人狼議事


246 とある結社の手記:9

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 掃除夫 ラルフ

―朝―

[人狼の存在が気がかりで眠りは浅かったが、朝早くに起きるのが癖になっていた。昨日、宿主にお礼を言われたが今はお客という立場でも無い。何かしていないと落ち着かないというのもあった。
今日は人通りが多くなった廊下と階段の掃除でもしようか…着替えてから、そう考えていた矢先の事。]

……?

[階下から響く複数の慌ただしい足音。2階からも、誰かが降りていく音(>>0)がした。…何だか、胸騒ぎがする。胸の辺りを押さえながら、自分も1階へと向かった。]

(7) 2018/07/27(Fri) 11時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[チラリと見えたのは、結社員に運ばれていく変わり果てたサイモンらしき影。>>1

………!!

[心配していた”何か”が起こってしまった。声にならない悲鳴が、喉の奥で支える。…サイモンが陣取っていた部屋から、鉄の匂いがする。
そちらの方へ恐る恐る脚を向けると、背を丸め吐き気を抑えるルパートが居た。>>6

床に広がる、夥しい量の血液。目を背けたくなる光景に顔を歪めつつ、首元に巻いているスカーフを引き上げ、マスク代わりにした。ラルフは孤独死をした村民の部屋を片付けた事もあった。ルパートよりは幾分か耐性があるのかもしれない。]

『洗剤と消毒液、頂けますか。』

[ルパートにメモを差し出し、掃除用具を準備する。彼が大事にしている宿に、血の染みが残らないように手伝うつもりで。結社員からの話(>>#1)を聞くのは、もう少し後のこと。**]

(8) 2018/07/27(Fri) 11時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/07/27(Fri) 11時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

>>9動転した様子のルパート。自分の宿の中で殺人が起こったのだ、無理もない。最も、自分の鼓動もかなりうるさい。顔色は血の気が引き、額に冷や汗が滲む感触があった。

メモを読んだルパートの問いかけに、確りと頷いた。続いて声をかけてくれたノア(>>11)にも、ありがとうと言う様に頷く。この光景を目にする人は少ない方が良い、早く終わらせようと。
ルパートの戻りを待つ間に、ノア共にバケツに冷たい水を汲み、雑巾やモップ等を用意する。そして準備が整えば、共に掃除して貰うだろう。]

………、

[床や壁の染み抜きを依頼された事はあった。死の痕跡が残っている部屋を片付ける事もあった。それでも、これ程の血を見るのは初めてだ。
液剤で血液を溶かし、拭き取る。拭き取った雑巾は、真っ赤に染まる。真っ赤に染まった雑巾を洗うと、水もまた真っ赤に染まり…

…少々目眩がした。時々息を吐いて休みつつ作業を続ける。部屋の外では、結社員が未だ起きていない人たちを呼ぶ動きがあるだろうか?]

(12) 2018/07/27(Fri) 13時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/07/27(Fri) 13時半頃


こーなったら、何も無しってわけにはいかないよなあ…。

へへっ、任せてくれよ。占い師!
こうとなったら、ばっちり占うぜー。
誰を占って欲しいかとか、あれば言って欲しいっす!

あ、でもさでもさ。
俺っち、奥様とマリオのことは人狼って言わないぜ。
そういうことはしないから、覚えておいてくれよな。

[そうして心持ち胸を張りながら、二つの名前を挙げた。

ピスティオはそもそも、根本を言えば自分が助かればいい。自分さえ助かるなら別にいいのだ。だから人狼には協力を続けていたし、今だって誰かに脅されればなんだって言うことを聞くだろう。

…けど。そうだからといって「いつも誰でもがどうでもいいわけじゃない。」自分が大丈夫ならちゃんと、次に大事な人たちのことを思うし、なんならその他の人のことだって考える。

だから名前を挙げた。大事な二つの名前を。]




……いやでも、フォークやフライパンじゃ勝てないだろ。


[ぽつと呟く。周囲に調子を合わせてはみたけど、ちょっと馬鹿らしい気がした。]


【人】 掃除夫 ラルフ

―回想・昨日の事―

[両親の死を境に、声を失った。妹の存在が無ければ、とっくに生きる事を諦めていたと思う。

医者に診て貰っても、この村に越して同年代の子供達に驚かされたり擽られたりしても、声が戻る事は無かった。

頼った祖母も老い先が短く、妹を中心とした生活を10年続けていく内に、自分の事は色々と諦めてしまっていた。]

……?

[スージーの視線(>>1:291)には、ぼんやりとしていて気づくのに時間がかかった。揶揄を含みつつ、どこか遠くを見てるように感じるのは気の所為だろうか。首を傾げる。]

………。

[リンダとのやり取りの際、傍目からスージーが零したのは諦めが入っているような声色の感嘆詞。言いたい事ははっきりとわからなかったが、きっとリンダは故意に惑わす為にやっているのでは無いのだと…そう思う事にしよう…。]

(27) 2018/07/27(Fri) 18時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>1:305こほんと、ロイエの咳払いが響く。
仕事先の一つのフーバー家。飲酒を制限している自分はリンダと同席する事は無かったけれど、メイドのロイエとは仕事のやり取りをする事が多い。

…”まだ”?十分に近いと思うよ?そんな事を訴えたい、困惑の視線を向ける。]

……?

[続くロイエの言葉が示すものが、すぐに頭の中で繋がらない。何の評価だろうか。思考を巡らせて思い出されるのは…先程の彼女とノアのやり取り。(>>1:303)]

……っ!!

[とんでもない、とばかりにブンブンと首を振る。今度は否定するタイミングを逃さなかった。
…もし、こんな身体になっていなければ、人並みに。そんな風に考える事を辞めてから、随分と経っていた。**]

(28) 2018/07/27(Fri) 18時頃

―― 昨日の話、

[ピスティオ()の声に、ふうん、と呟く。]

 別にそれで構わないわよ。
 やりたい事できたらいいわね、は、
 ピスティオも含めての事だし。

[自分は基本的に、仲間以外は誰がどうなってもいい。と思っているから気持ちは解らないけどそう思う。ピスティオも、人間だけど仲間だ。この声が聞こえるんだから。
まあ、比べるなら他の二人より優先度が落ちるのは仕方ないけど。それでも他の、人として生きている自分と仲のいい人間よりも、優先度はずっとずっと高かった。]

 誰が良いとか悪いとかは〜〜〜〜〜、

[んむむむ、と悩むような声。]


 解んないからパース。

[結局そこに落ち着いた。考え事は不得手で〜す。と言わんばかりの声色で。*]


― 朝、自室 ―


 どおおしよっかな…、
 うーん、びっくりする振りも面倒だし…

 見に行くのはパスしちゃおーっと。

[そんなこんなでぐっすりだ。まさか、起きたらそんな事になるだなんて、思わずに。]


[手鏡で、自分の顔を確認する。人間の顔だ。
昨日の黒い狼との共通点なんて、黒い瞳のみだった。]



 今なんていった?
 処刑? はあ? この中から?
 だって人間もいるのに、 え?

 頭が おかしいでしょ こんなの。
 



 それで、誰でもいいから、
 人狼って言っちゃえばいいんじゃない!?

 イヴォン、は、ダメって言ってたけど、
 あのしらないおじさんとか、
 皆で逃げ出そうって言い出したユージンとかさ、

 誰でも良いから…!

[でも、きっと人狼と言うか言わないかも、その相手も、きっと他の人が考えた方が良いだろうと思っているから、他の名前が出たならそちらに賛成をする。

付け加えられた 人間を証明できるという共鳴者、という能力者の存在は、今は頭にはなかった。]



[怖くなんてない、怖くなんて。
小さく息を吐いた。
胸の奥に残っているサイモンの味が、苦く感じる。]


【人】 掃除夫 ラルフ

― サイモンの部屋(遺体搬出後・処刑説明前) ―

>>15掃除の準備が整った所で、ベッキーが寝間着のまま駆けつけてくる。
ルパートの姿を認め呼びながら飛びつく様を見て、彼女の為に道を開けた。暫く二人のやり取りをただ見守る。自分だって肉親がこんな場所に居れば、取り乱すだろう。…妹のグループは、無事なのだろうか。

ルパートの無事を確認し、此方にも問いかけるベッキーへ頷いた。着替えに戻る彼女を見送ると、掃除を始める。]

…。

[雑巾で血を丁寧にふき取ってから、モップをかける。
床に広がる海の様だった血は目立たなくなったが、…匂いは消せなかった。その内人が集まり、掃除をする面々にも結社員からの呼び出しがかかれば、大人しく従うだろう。]

(40) 2018/07/27(Fri) 21時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/07/27(Fri) 21時頃



 ああ〜〜〜〜〜…???
 この、おばあちゃんがあ…?

[これは、彼女を人狼だと言わない、以前の問題だ。]

 ピスティオ、どうする?


【人】 掃除夫 ラルフ

―朝・結社員の説明後―

[運ばれていく死体を、自分はハッキリと見た訳では無かった。然し身体の各所が無くなったシルエットは、人間の仕業とは思い難かった。
…”人狼”。本当に、この中に居るのか。然も、3人も。]

……っ、

[処刑という言葉は、胸に重くのしかかった。
人狼に殺される前に、人狼を処刑する。行方不明者の不審死。そしてサイモンの様な犠牲者がまた現れるのなら、そうするしか無いのかもしれない…

それでも。サイモンの死の痕跡をこの手で拭き取った後であっても、見知った村人の中に人狼が居る事。皆を疑って誰か一人を処刑しないといけない事。
…直ぐには受け入れられなかった。]

(51) 2018/07/27(Fri) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>36スージーの声を受け、同じように辺りを見渡した。占い師。人狼か人間か調べられる人物…サイモンの言葉は信じきれなかったが、本当に居るのだろうか?]

……。

>>37続いたワンダの言葉に思案する。この中に居ると言う占い師が信じられる人物だとして。それは、この村人達の中に人狼が居ると認めるという事だ。…怖い。

>>41その内、イヴォンが能力のある者は明かして欲しいと呼びかける。そして、彼女自身が占い師であると言う。]

…!

[ピスティオから彼女の話を聞く事はあったが、ロイエとの冷戦やスージーとの言い争いなど、キツイ部分には少々苦手意識を持っていた。聞いてみたい事はあったが、メモを書いて見せる前に御取込み中となってしまった。>>50>>52

(55) 2018/07/27(Fri) 22時頃


 ああ、苛々する…
 



 イライラする、苛々する、いらいらする!
 も〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 やだ、やだやだ、

 いやだ、いやだ、いやだいやだいやだいやだ!
 



 ころしたいなあ…
 ころしたい、殺したいな…

 誰を殺そう、誰を殺していい?

[片手で顔を覆ったまま、呟く。]



 ……………。

[人間、だったものだ。これは。]


[小さく小さく、息が漏れた。声に乗せるつもりもないまま。

諦めのような、つきはなすような。
── 嫌悪の発露のような静かな音が。]


【人】 掃除夫 ラルフ

>>73ノアの問いかけに一度頷いた後、でも…と打ち消すように首を振る。

書きかけのメモの内容は、リンダの問い(>>67)とイヴォンの回答(>>77)でほぼ分かるものだった。親しい人はこうして自分が話したい素振りにすぐ気づいてくれるが、こういった動転した場で自分の発言力は無いに等しい。]

……。

[分からない事だらけ。確かにそうだ。こんなやり方は納得できない。けれど、結社員に抵抗する術も無い…息を吐くタイミング重なる。]

(94) 2018/07/27(Fri) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

『昨夜は、占いをできましたか?』

[…もう一文書いてみる。イヴォンにこの質問は届けられるだろうか。

…”サイモンは占い師だから殺された”(>>57)。
その仮説が正しければ、占い師が名乗り上げる事はとても危険なのかもしれない。
然し結果を誰かに伝えられなければ、意味は無いのではないだろうか。今朝変わり果てていた、彼の様に…。]

(95) 2018/07/27(Fri) 23時頃


 ほんっとおに、よかったわね?
 人間で。
 


【人】 掃除夫 ラルフ

[遠慮がちにしていると、ひょいとメモを掴みイヴォンに届けてくれるノア(>>99)。一瞬呆けた後、はっとした顔で慌てて一緒に近くに向かいながらぺこりと頭を下げた。

そして受け取ったイヴォンには、一瞬苛立ったような表情(>>100)が見える。何か悪い事を聞いてしまったのだろうか。]

…?

………!

[その表情には首を傾げつつ、イヴォンの占いの結果を聞くと瞬いた。人狼は見つからなくても、占いが本当ならピスティオは信じられるという事だろうか?イヴォンが、身近なピスティオの正体を知りたいと思うのは自然に思えた。]

(107) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

[騒ぎを眺めながら、わし。と頭を掻く。]


 …… ローザスの奥様から、
 力がある人に褒賞がでるらしーよ()
 
[まあ、オレとかは声が聞こえるってだけで
実際。何ができるってわけでもないけど。と、
そう付け加えて]

 …… 話してみたいとか、思う?

[一応、聞くだけ聞いてみるかというような、
そんな問いがそっと届けられた。]


【人】 掃除夫 ラルフ

>>102よかったなあと声をかけてくれるノアに、控えめだが笑みを見せて頷いた。

先程のスージーの言葉(>>65>>66)は、聞いていて胸を刺す様だった。大丈夫じゃない、そう代弁してくれるのが有難かった。思い切り叫べる彼女が羨ましくもあった。気持ちは、彼女の方が正しいと思う。

それでも、結社員が此処から自分達を解放してくれるには、人狼を探すしか無いと言う。]

(114) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>108
[”…けども”。
どこか気になる風に言葉を止めるユージンへ、視線を向けた。何か思う所があるのだろうか?

朝。サイモンの部屋に来た時も、何か用事があるように見えた。掃除を優先して、気分を悪くした彼を引き留める事は無かったが…>>91

(115) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

こわい。

[ぽつりと呟いたのは、本当は届けるつもりがなかった言葉です。]


4人で、うまく、やっていた。
そうなんだと思います。だからあたしたちは、今まで彼らがいることを、知らずにいられた。

でも、もうだめだったんだと思うんです。
何がかはわかりませんが、どうしても、誰かを――殺す、ことが、止められなくて。

だから、たっぷりのお肉を用意するのも、無意味だと思うんです。
……あるものは食べないともったいないですから、いただきますけど。

[何をどうしたって"食事"は必要
 そう言う声は、悲しいですが、あたしの考えと同じようで、肯定されている気持ちになってしまいます。]


裏で――

[もっと、たくさん
 それは考えたくないことですが、きっと本当だと思いました。
 だってここ数日だけで、二人も亡くなっているのですが、その間だけこの村に移住してきたような人は知りません。
 つまり、ずうっと、どうにかして、やってきたのです。
 あたしは声を失いかけましたが、喉が詰まっても、こちらの言葉はあまり関係が無いようです。]


……やっぱり、あたしは。
村の生活が大事です。子供たちもいますし、誰かを殺めた誰かのことを、そのままにはしておけないです。

でも。
誰も失いたくないから、みんなで逃げたかった、その気持ちも。
あたしは悪いものではないと――思い、ます。

[うまく自分の考えが言葉にできている気がしなくて、途切れ途切れの選びながらでしたが。
 あたしはやっぱり、ユージンさんもまっとうで、まともに感じたのです。
 そう思えるのは、この声を聞ける、あたしだけの特権かもしれません。
 ほんの少しだけ嬉しくて、真面目に告げたあとは、ふふ、と笑みの吐息が漏れました*]


[どうしろと言われてもどうしたらいいのやら。
こっちが聞きたいといった心境である。


          [――ごくり]

……はぁぁぁっ…………。

[芳醇な香りを湛える乙女の血液()が、
喉を通り、胃袋に染み入り、全身の細胞にいきわたる。

1摘の血液ですら、人肉を絶つ獣にとって、刺激的だった。
閉ざされていた人狼の力、ふつふつと目覚めていく。]


落ち着けって言われても、

[スージーの前で零すのは、泣き言のような響き。]


俺っちの方がもう、なにがなにやら…  …っス。


占い師が?なんで??
他にもいるっス……??


[氷のように冷たく静かな声]

……スージー。
わたくしは、今……冷静さを…欠こうとしております。

[刺すように鋭い殺意が、老女を指示している。
『占い師』であるかどうかは、この際、関係がなかった。
手塩にかけた乙女に手を挙げた女を許してはおけなかった。]



[元凶が、いけしゃあしゃあと言い放つ。()

こういう時の感情は、別に演技などではなくって、割と本気で言っている。さっきの叫びもそうだ。本気で言っているけれど、別にリンダを殺す事に抵抗なんてないし、裏切って自分がリンダを傷付ける事も別に構わないと思っている。

感情が剥離しているように思えても、自分にとって何ら矛盾はしていないのだ。]
 



 落ち着けるはずないじゃないって私も思うわ。
 かわいそーなピスティオ。

[()泣き事のような呟きに、まあ距離は近いしばれないだろうしで小さく頷いた。]


 元々あのサイモンとかゆーのが、
 この中に一人いるとかって言ってたわよ。

 ピスティオ、あんたあのおばーちゃん、…

[騙せる?と聞く前に。言ったようだったから、まあいっか、と思ってそのまま黙った。]

 がーんば。


……いいえ、あたしは、別に。
あたしができるのは、こうしてユージンさんとお話することだけですし。

狼探しのお役にはそれほど立てませんから、そんなことでお金をもらうつもりもありません。
必要だと言われたら、申し出てもいいとは思いますが。


― 回想 () ―

[偽の占いから除外する。
ピスティオがそう言って挙げた二名の名前に、軽く頷いた。
仇を討つと息巻いた老女と、10にも満たない幼い子供。]

……ええ、ええ……構いません。
おのお二人は、少々……説得力に欠ける…というか…。

[実際、村には猟師の人狼もいれば、幼児の人狼もいる。
要は、イメージの問題だ。]

あとは、どうぞ…ピスティオ様のご自由に…
悩むようでしたら、ルパート様にご相談を…

["庭師"や"掃除婦"、"船頭"が欠けてしまうと、少し不便になる。と頭の片隅で思う。だが最優先事項のためならば、致し方ない犠牲だ。]

くれぐれも、リンダお嬢様だけは巻き込まぬよう…


[ロイエの声が響く。()]


 あ〜〜〜…

[そこに意識は向かってなかったが、確かに。確かにこれはロイエ怒るわ。と思う。でも呼び捨てが継続されているのはちょっと嬉しくもあり。まあそれはおいといて。]

 でしょーね…。
 そのうち仕返し出来ると思うわよ。

 どうせ捨ておけはしないだろーし。

[とりあえずは、とピスティオの行動での彼女の様子を伺う事にしよう。]


― 現在 ―

[鋭く冷たい声がピスティオに向けられる]

……何を迷うことがございましょう。
貴方は、"占い師"。
貴方がそうと言えば、"ただの人間"も"人狼"に……。

[白さえも黒と言えば、黒となる。
それが人間の最大の武器――”嘘”だ。]


【人】 掃除夫 ラルフ

>>123モンドの名乗る声を聞き取り、未だ自己紹介もしていない事に気づき、名乗ったワンダに倣うようにさっとメモを手渡す。]

『俺は、ラルフです。
 口が聞けないので、文字で失礼します。』

(145) 2018/07/28(Sat) 00時半頃

騙せるかって言っても、俺も占い師っス。
そう決めたから占い師っス。

だからもう、占い師はここに居るっス。
だからもう充分なのに………


〜〜〜〜…うう。がんばるっす……

[スージーへ密やかな泣き言を囁き返したものだが。]


【人】 掃除夫 ラルフ

>>130此方の視線に気づいたユージンが、イヴォンに問いかけるのを見守りつつ。
>>133>>134イヴォンから人間だと言い渡されたピスティオが、明るく自分も占い師だと言う。]

………。
……………?

[結社員は能力者は一人ずつだと言っていた。それが間違ってるのなら、二人とも占い師で、頼もしいものだ。
然し結社の情報が正しければ…どちらかが、噓をついている?

そんな嫌な予感がして口元に手を当て思案していると、また平手打ちの乾いた音が1階に響いた。>>140

………!

(148) 2018/07/28(Sat) 00時半頃






   いてぇ〜〜〜〜


[状況を見ながら、はあ。と息を吐き出す。
どうする? と投げた問いかけに帰った返答に
うん。とひとつ頷いて]

 ん……。おっけー了解。そうだね。
 オレも、あんたは表に出ないほーがいいと思うよ。

 褒章がどうとかより、まあ。
 人間だってわかってると、
 … ちょっとばっかりは、危ないだろうから。
 



 いっ、 たそぉ…

 が〜んば。

[もう一回、応援した。]


ラルフは、ハラハラしながらイヴォンとピスティオのやり取りを見守っている。*

2018/07/28(Sat) 00時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/07/28(Sat) 01時頃



 あ〜〜〜〜〜〜〜〜、
 モンド、っていったっけ。

 訊きたい事が出来た。

[出来たけど、別に彼を狼だというならそれはそれで仕方はないと割り切れるつもりだ。問題はないんだけど、一応言っとこ。程度の気楽さだ。]






はーーーーーーー



 ははーん?
 さすが占い師、あってるあってる。

[間違うはずがない事も解っているけれど]


そういえば、占い師って昨日から占いが出来てるっス?
気付かなかったっス。

人狼、人狼かあ〜〜…。
誰か人狼って言って欲しい人はいるっす?

俺っちだけじゃ、分からねえや。

[結局苦し紛れの嘘を吐いた自称「占い師」は、ごめんと小さな声を落とした。]



 ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、
 狼〜って言って違和感がなさそーなのは、

 モンドでしょ、あと、
 やっぱり外から来た人? ノアとかラルフとか…

 うううんんんんん、
 私もわかんないわ、誰でもいーや…。
 


モンドさん?ああ、うん…。

ノアとラルフは、もう長いっす。
そんなに説得力あるかなあ〜〜。ううん……
難しいっす。

ロイエさんとルパートさんは、誰かいないっす?

[ロイエの、先の冷たい声を思う。
人狼と言えば……、確かにそうだ。ピスティオは生きるために、無辜の生贄を選ぼうとしている。これまでしてきたのと同じように。…違うのはただ、今までよりも親しい人間たちというだけだ。]


[さてこれまでの事はあとでふりかえるとして……]

 そうさなあ。

 モンドは「結社が来てる」ことをしってウチの村にきてるそうだ。
 よそ者だし、悪くはないだろうがね。

 まあよそ者なら……
 結社員自身に殺してもらうのも悪くはないさ。
 モンドの死体が人狼だったってコトに
 しちまえれば一番だろうがね。

 それにラルも悪くない。
 なにせ。
 彼、筆談でしか反論できないだろ?

[ルパートとしては、スージーの案なところも気に入っている。昨日はパスなんていって、今日は随分熱心に世話を焼くじゃないか。**]


 ……だいたい十年近く
 このへんに住んでるやつらばかりだろ?
 よそ者となるとモンドしかないだろうがな。

 ノアと、あとはユージンくらいか。
 ウチの村に住んで長くないのは。

[おまかせおまかせと何でも放られるのもどうだ。年寄りは黙っていようかな?と冗談っぽく言い添えた。**]



 ノアとラルフも10年くらいだったかしら。
 既に懐かしいレベルなのは確かにね。


 ね。
 モンドは今も何かを頑なに隠してる感じ。
 これで結社員の一員だったら笑えないけど。

 ああ、なるほど?
 反論をしにくそう、って点でラルフ、は…


[エッグいなあ、とどこかで思いながらも、]

 ありなんじゃない? 

[止める事はない。]




…………ううううう………



良く分からないけど、分かったっス。
じゃあ、一番はモンドさんっス!!

あとは…良く分からないけど。
ラルフ、ラルフかあ…。
口は利けなくても、物は食えるもんなあ。

[うんうん。と声ならざる声を聴きながら唸る。


あーーーーーーっ!!! ダメっス!!!
黙るのはなしっす!!アウトっス!!!


俺っち一人だったら、絶対やらかすっすよ〜〜〜


[ただ最後、冗談めかして告げられた言葉に悲鳴のような響きが返った。]


 ユージンも確かにね。
 うーんん、

 もういっそ、ぜんっぜん関係ない人を
 人狼っていっちゃうのもありかもね?

[例えばワンダ、例えばパティ、
誰でも人狼に仕立て上げれる気がしてきた。

実際、本物の人狼はもっと長い間、この村に居るのだ。
悪戯に選択肢を増やしていく。

ところで。()パスだとは言ったけど、でもだって、一人で考えさせるって訳にもいかないし。…何よ。なんか文句でもあるの?と、モノローグが読めたならつっかかっていたところだった。読めなくて良かった。]

 大丈夫よ、一人じゃないんだし。

[いけるいける、と気軽に言った。()]


 モンドが一番か。

 ……あいつ、手伝いたいと言っていたが
 どういう気持ちでウチに来たんだろうな。

 ……サイモンが占い師以外にもいくつか
 手伝わせたそうなヤツがいたろう?

 霊能者と、えーと、共鳴者。あとは守護者、だったか?
 なにか出来るから、来ていたりしてね。

[ピスティオを揶揄うようにわらう。
なんにせよ。このルパートに「結社が居るから来た」人狼に対し「三匹」と聞かせた時点で、どの道殺さねばならない人間なのだ、彼は。]


 ワンダか。いいんじゃないか。
 いまも言葉少なに落ち着いてるし。
 狼だっていわれても――
 大人しく受け入れてくれたりしてね?

[これもまた無責任な言葉。スージーにより増えた選択肢に感想をのべた。]


[ルパートの提案に思案するなか、
ピスティオが偽の"人狼"を決めた。()]

……なるほど……モンド様…

[モンドは確かに、命の恩人と呼べる。
だが、ピスティオから"人狼"と指さされるモンド。
その2人を前に歪むローザス婦人の顔を想像し――]

…適役かと。

[口の端を歪めた。
声が聞こえぬ者には気付かぬほど、微かに。]


『他と違って、よく知らないから』

占う理由としては、これで十分……。
ここの皆様方は、なぜか人狼を"外から来た者"と、
考えてらっしゃるご様子……。

……ございません。
モンド様を……信じる理由が……。


投票、もしないとダメだもんなあ。

………ん?手伝うって?宿をっス??

[話が見えなくて問い返す。
そうしてしみじみと、続く言葉の意味を考えた。]


うーーーん……。
もしもモンドさんが、その「何か」でも困るっス。

よし!俺っちはモンドさんに投票するっス。
それで連れて行かれたら仕方ないけど、残ってたらやっぱりモンドさんを占いっス。怪しむものはトコトンっす!




にしても奥様……
また俺っちを占い直してくれないかなあ……。

[僅か、途方に暮れたような響きが*零れた*]



 何かできるから、っていう可能性は
 高い気がするのよね…。
 あいつが能力者だったら、なんかヤダ。

[手強そうというか、なんだか嫌な予感しかしないからだ。
ワンダへの肯定が返ると、でしょ。という。]

 じゃあ、モンドと、ワンダと?
 あと一人、決めておいた方がいいかしら。

[まあいっか?その場のノリでも。なんて言いつつ、ロイエの声色()に、ふふ、と思わず笑い声がもれる。]


[スージーにはモノローグがよめなくてよかった。スージーに見つからないうちに、モノローグは本日多忙を理由ににげるのだったっ……!**]


 はははは。
 いいや。ウチの宿をじゃない。

[ピスティオのいつものトボけた聞き返しに首を振る。]

 モンドはおれに
 結社員の奴らがいる時点で察しはついてる。
 その上で自分にも
 何かやれることがあるかもしれない、なんて
 使命感や善意でうちの村にきてくれらしいぜ。

 心根が優しいのかね。いいやつだなあ。 

[とくに嘘偽りはない。忍び笑いをもらした。**]



 名前を書くのは確かに有効か。
 …ま、しかたない。

 私は誰にしよおかな…。

 あのおばーさんがもっかいピスティオを
 占ってくれたら、楽なのにねえ?

[考えながら。そう笑って。()


しかし。多忙なモノローグってなんなんだ。
多忙なモノローグって。()

文字数()って怒られるくらいのモノローグ量を持って出直してきてほしいものであるけれど、多忙は仕方がないので逃亡を許してしまうのであった。モノローグさんも無理はしないでほしいものだ。

モノローグなんて見えないけど。*]



 ああ、あと、それと───…

 私、今日も誰か、殺しておきたくな〜い?
 まだ当分出られそうにないし。

 処刑? そんなの知らない。
 本当は結社員がいいんだけど、…

 そおね…、…

[誰を食べよう。誰を殺そう。ひっそりと募る苛々を当てる先。誰にしよう、誰が良いだろう。 一番疑われてないのはマリオかしら、でもピスティオが嫌がるかな、リンダを処刑にさせないためにも早々に食べちゃうのなら、色々譲るけど、なんて。色々と、思いながら。*]


[――あぁそうか。

おれは、"なによりも先に娘の無事を確認してやらなきゃあいけなかった。"

"彼女は今夜襲われない"ことをすっかり知っていて、よき隣人として当然のように生かしてきた人間の娘を心配することが念頭になかった。]


[ルパートにはそれがどうにも可笑しくて、笑いをこらえるのに必死になった。明日からはよりよい父として振舞うよう心がけよう。

客室の床の血がシミになるのが嫌で、早々に片づけるために知らないフリで結社員に合流したっていうのに。]


[――出来た娘だ。こんな風に育ってくれてうれしいよ。

紛れもない本心だ。]


【人】 掃除夫 ラルフ

>>201リンダの呟きを拾い、スージーの言葉(>>221)に同意するように彼女の方を見て頷いた。占い師が複数人も名乗りでたのだ。他の能力者も居るのだろう。

…先程のスージーの呟き(>>216)には、情けないと言われた様で苦い顔をした。この様な緊迫した事態だ。もう遠慮がちにしている場合では無いのかもしれない…。]

(247) 2018/07/28(Sat) 14時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[イヴォンとピスティオが、自分は占い師だと名乗る。二人とも本物の占い師で良いのか?もし占い師が一人だけだとしても、どちらかが本物ならピスティオが人間という情報だけは確実なのだろうか。
そう思っていた矢先、隣のノアも自分は占い師と名乗り、己を占ったと言う。>>244

………、

[驚いた様に瞬きを数回、ノアを見つめている。全員の言う事が本当だと良いのだが…

戸惑っている内に、リンダの質問回答とした結社員の詳細な能力者についてのメモを見る事になるだろうか。]

(249) 2018/07/28(Sat) 14時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[結社員のメモで占い師の人数がはっきりとわかったか。そうで無くとも、3人も居ると言う事について若干懐疑的だ。
イヴォンは見るからに同じく占い師と名乗るピスティオとノアに敵意を見せている(>>248)。占い師同士という仲間だとは思えない…隣のノアに、手早く書いたメモを見せる。]

『ありがとうございます。
 でも、すみません。気になる事が1つ。
 ノアさんが名乗るのが、今になったのは何故ですか?』

[自分のイヴォンへの質問を、手助けしてくれたノア(>>99)。ピスティオ白という結果を喜んでいたノア(>>102)。ピスティオの体調に対して、問いかけるノア(>>196>>209)。

自分の手伝いをしてくれた事には感謝しているし、次いで名乗り上げたピスティオとイヴォンの騒動や二人に対しての質問があり、入る間が無かったのかもしれない。然し占いに対して、少し他人事に見えてしまったから。

…親しい人へ疑念を向けないといけないのが、とても嫌な気持ちになった。]

(251) 2018/07/28(Sat) 14時半頃


 つまり、ほんとーに、 どういうこと?
 もともと占い師って、二人いたの?

[めんどくさいめんどくさい。そんな声色が滲む。]

 もういっそまとめて殺せばいいんじゃない??
 なーんて、そしたらピスティオが危ないか…。

 ど〜〜〜しよ。
 まあ実際、そのあたりみーんな人間なんだけどさ。
 


【人】 掃除夫 ラルフ

[名乗った全員の誰が本物だとしても、狼は見つかっていない…。
投票用紙を見て、陰鬱な気持ちになる。手間をかけさせてしまうのが申し訳無いが、発言する意思を示すように左手を挙げつつ、中央にあるテーブルに紙を置いた。]

『俺は占いなんてできません。
 霊にも、心当たりはありません。』

>>230
『共鳴者が、お互いを人間だと確実に証明できるのなら、
 もし、誰かがどこかで 噓 をついた時、
 共鳴者ならわかるかもしれません。』

[長々としたメモに目を通してくれる人は居るだろうか…。]

(256) 2018/07/28(Sat) 14時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/07/28(Sat) 15時頃



 狂人だって。
 結社員とどっちがあたまおかしーってのよ。

[その呼び方に、そんな言葉を。]


【人】 掃除夫 ラルフ

>>261リンダが結社員の説明を読み上げる。人狼の味方をするという狂人。占い師と名乗る人達に紛れ込んでいる可能性が高いと言う…本物は一人で、占い師と名乗った人に噓をついている人が居るのか。嫌な予感はしていたが、愕然とする。]

…、…、

>>264マリオの呼びかけには、彼の言葉に気づかされたようにハッとする。
ずっと占い結果を人間だと言い続けて、偽者だとバレないようにして。もしかすると、人狼に対しても人間だと言っている可能性が…?
ピスティオに人間だと告げられたマリオをじっと見つめかけて、首を振る。]

『そうかもしれない。
 じゃあ、投票されないようにして貰う方が良いのかな。』

[少し残念そうに息をつく。誰かがはっきりと噓だと分かる事を言ったなら、投票する決心ができると思ったから。]

(287) 2018/07/28(Sat) 16時頃

― 回想:投票による処刑の説明直後 ―

……なんですか、これは?なんなんですか?
なにが起こっているのですか?なんなのですか、これは?

占い?投票?処刑?

……結社。
結社、結社、結社。

するのですね、そこまで!
人狼を…我々を……本気で根絶やしにするのですね!
百の狼を刈るために、万の人間を吊るすのですね!

なんと……
なんと……おそろしい……

『人間め』!!


― 現在 ―

スージー……スージー、スージー、スージー……
落ち着いてください。
化粧が落ちてしまいますよ。

…状況は説明可能。
要は、"庭師"と"老婆"、どちらかが占い師を偽っている。
自身と占った相手を救うため。それだけのこと……。

[今朝がたみせた自分の激昂振りを完全に棚上げして、スージーをなだめる声なき声がひびく]


【人】 掃除夫 ラルフ

>>266>>282ノアの回答に、一先ずお礼を言うように頷く。
サイモンが殺された。血で汚れた部屋をこの手で掃除した。
次は自分がああなるかもしれない。そう思えば、名乗り上げる事は躊躇するだろう。]

……。

>>275ベッキーからの羨望の視線に気づいたが、此方の表情は物憂げだった。己を人間だと保証してくれた友人の事を、素直に信じ切れていないのだから。]

(297) 2018/07/28(Sat) 16時半頃

[キッチンにたどり着いて、ルパートは、堪えていた笑いをおおいに発散することにした。]

 あっはっはっはっは。

[心底おかしいという、朗らな笑いである。]

 あっはっはっは……あっはっは。
 いやあもう、あぁわるい、わるい……

 なんだか、牙をもらって喜んでるようにみえちまって。

[人々の話し合いが。大いに盛り上がっているさまが。結社員が当然のように閉じ込めた人間を殺したそうなのが。]

 なあんだ、おれたちゃ仲良くできるよなんて
 おれは思ったのさ。


 おまえたちは、あいつらが嫌いかい?
 いやあそれでいいんだ。

[ふう、と一息つく]

 うん、うん。
 狂人たぁ随分な呼び方だよな。


[はー、可笑しい。といいながら]

 なに、そうカリカリしなさんな。
 おれたちの殺しの手伝いをしてくれるそうじゃあないか。

 スージーも、食ってるときの開放感に比べちゃ
 どうにも人任せすぎてつまらんだろうが、
 その投票用紙で一日に二人も殺せるとおもって
 たのしんじゃあどうだい?

[ぶり返してきた笑いを堪えながら喉を震わせた。]


【人】 掃除夫 ラルフ

>>271マリオが主張するように両手を挙げ、ワンダに投票すると宣言した。ドキリと心臓が鳴るのを感じた。

幼いマリオは、この投票の重さに気づいているだろうか。然し先程気づかされたように、彼は能力者についてよく考えていた。皆の前で宣言したのは、自分なりに知恵と勇気を振り絞った結果なのだろう。
票の数を見て心の準備をする時間は、あった方が良いと思う。

…然し…
ワンダさんには、家族が居る。他の皆だってそうだ。身寄りが無い人もいるけれど、大切な友人で。お世話になっている村の人達で…モンドさんの事はまだよく知らないけれど、イヴォンさんの事を本気で心配しているようだった。

本当に、誰か一人を決めないといけないのか。考えすぎて少し疲れてしまった。はぁ、と大きく息を吐いた。*]

(301) 2018/07/28(Sat) 16時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/07/28(Sat) 16時半頃


― キッチン ―

……笑いごとではございません。

[キッチンからの笑い声に、たまらず足を向けてしまった。
いささかムッとした顔を"宿屋の獣"に向けていたが、
続く言葉()に思わず笑みをもらす。

やれやれ、と首を振ったあと。]

とはいえ、これは……いささか困りましたね。
このままでは、運悪く我々の誰かに票が集まり……
などと言うことも……。

……いかがでございましょう。
ここはひとつ、意志を統一して、皆で同じ名を記すなど……

…ちょうどさきほど、勇敢なる少年()が口にしておりました。

……"魚屋の婦人"…ワンダ、と。


[嫌いかい?と尋ねてくる声に()]

……邪魔にさえならなければ、ええ…
好感をもてる方もいらっしゃいます。
これは、人と獣にかかわらず……

……そうでなければ、ええ…
…まぁ……大変不本意ではございますが…

[空中で片手をわきわきと掻くように動かし、
"ぶっ殺す"のサインをして見せた。]


― キッチン ―

[ロイエがやってくると顔をあげて"笑いすぎて出た涙をぬぐった。"]

 うん、うん。そういうこともあるだろうな。
 場合によっちゃあ、食われるぜ。くくくくっ
 ……ああだめだ。
 どうにもおかしくって。

[ロイエの提案に、ルパートは頷いて]

 おれもそれは、おまえらに頼もうと思ってたところでな。
 なに、名前を書く場所なんてありゃしねえ。
 紙ペラ一枚に名前をかきゃいいなら、
 黙って票をあわせられるだろうさ。


 ただまあ、勇気に突き動かされて、
 「おくさん、あなたをあしたころします」なんて
 わざわざ言っちまったマリオにならって
 みーんな「このひとをころします」なんて言い始めたら
 おれたちが揃って同じ名前を書いてることは
 バレちまうかもしれないが。

 どうだい。
 何か理由の一つくらい考えておかなきゃいけねえかな。
 ふくくくくっ……、はぁ……




 …… 誰の名前も書かない。かあ
 


[共鳴りの声に言葉が漏れたのは、
意図してのものではない。

出来たらよかったのにね。と、
そういう感情と、

──誰の名前だって、書きたくないよねえ。と、
そんな気持ちとがまじりあった結果だ。]


 それとも勇敢なマリオ少年が、
 うっかり人を殺しちまわないように、
 人殺しにしないように、
 別の名前を書いてやるのが
 人の情ってもんなのかねえ?

[可笑しそうにそう訊いた。]




 …… ローザスから、褒章ねえ。
 使えるかな?

[── どうだろう。怪しい気はするなあと、
そんな風には思われたけれど]


[()ロイエの手には"ぶっ殺す"サイン。]

 あっはっはっは。
 いいんだ、おまえはそれでいい。

[ロイエのその様子で、結局人だろうと獣だろうと、殺されるのはいやなもの。平等とはこういうことかと目が細めるのだった。]


[ワンダに投票する理由()について、思案する風に首を傾いでから、冗談とも本気ともつかない口調で言た。]

このような理由など、いかがでしょう?

……『"魚"が嫌いだから』


[気遣う風な口調で茶化す声()に]

はてさて……なんのことやら……"人殺し"?
……いいえ、処刑されるのは『人狼』でございますれば……
マリオ様は、オオカミをこらしめた勇敢な子供となりましょう。

……
……

おや、どこかで聞いたお話でございますね。()


[――それこそが、

彼女を"嘘つきの娘"にしないための、唯一の方策である。

ただし、――もう遅いのだ。
人の身の親ならば、そう思えたのかもしれないが。]


 あっはっはっは。魚ね。
 おまえにきいたおれがばかだったよ。
 そうだな、じゃあそれで、勇敢なマリオは
 オオカミをこらしめた勇敢な子供。

 ………

 てことは。
 そいつを狼だと言ってやる必要があるってわけだ。

 どうだいロイエ?
 マリオくんが殺した人間が狼だったと。
 おまえはいえそうかい?

[キッチンから出ていくロイエに声をかける。()]


……さて。
さて、さて、さて……。

いかがいたしましょう。
今宵の"新鮮なお肉"は、誰にいたしましょう?


"庭師"ノア様?
"渡船"ユージン様?
"掃除人"ラルフ様?

……。
彼らは村の外より訪れた方々。
むしろ"人狼候補"が適役かと。


差支えなければ、このロイエ、提案がございます。
本日の晩餐にいかがでしょうか?

パトリシア(パティ)様
…もしくはベッキー様のお肉などは?

……もちろん、ただの提案でございますれば。
決定権は、ルパート様、スージー様にございます。

どうぞ、ご自由に、お心が向くまま。
ですが、その道の者として保障いたしますが……
お二人は"絶品"でございます。


[投げかけられた問いかけ()に対して、すこし思案する。

結社はなぜ、処刑した者をオオカミだと断定できるのか。
処刑した者の皮をはぐのか、腑分けするのか。
それともほかに方法があるのか……

『霊能者』――
結社にそう呼ばれる判定士のことについて、ロイエはまだ知らない]

……結社からのメモを確認して参りましょう。
ええ、手がかりさえあれば……方法はいくらでも……


 ……。今日の新鮮なお肉の話をするにゃあ
 もうちょっと、
 イヴォンとノアの話をしなきゃあならないか。

 イヴォンはピスティオに人間。
 ノアはラルフに人間。
 ピスティオはマリオに人間。

 こういったわけだ。
 イヴォンは自分と同じ「占い師」を
 ラルフとピスティオは「関係ない人間」を
 占った形になるよなあ。


[ラルフじゃなかった、ノアだった。と、わらって訂正する。]

 わるいな、ノアとラルフは
 しょっちゅう"つるんでいる"もんだから。


[途中、ロイエにメモを確認してくるといわれてルパートは、うんと頷いた。]

 そうしてくれ。
 リンダお嬢様がじっくり読んでたのを察するに、
 随分事細かに書いてくれてるみたいだぜ。

[霊能者。――占い師と並び立って出た名前。
最初は、霊能者だの占い師だの、同じようなものを集めていると感じた。
インチキや詐欺まがいで儲けを得る筆頭のようなもの。似たようなものだが、結社は「占い師」と「霊能者」を別々にとらえている。
これらの違いとはなんだ?最初聞かされた時に、そう思った。

霊能者。
この名前の示すところは、つまり「霊」を見聞きすること。霊とは死んだ人間だ。さて、結社員は人狼を殺すために、人をも殺す準備があるらしい。……詳しいことはわからないが]


 ……おれの想像が本当だったら、
 悪趣味がすぎるが。

[しかしまあ、結社員はボカしたのだ。ご丁寧にも霊能者について「こちらは…まあ、能力の説明は省くが」と。]



 …………。


 パトリシア。お願いがあるんだけど。



 …… ちょっと耳ふさいでるってできる?
 オレはやってみたことなくて、 
 できるもんだかわからないんだけど。


 … できなかったら、聞き流してくれる?
 
 


[そう言ってから、少し間をおいて聞こえるのは──
 あんまり情けない、ただの泣き言だ。]

 あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜……

 きぃっつい。

 やだなーーーーーーーーーーー!


 すごく


 … ものすごくイヤーーーーーだなァ…っ


 




 逃げたい! すごーーく逃げたい!
 ぜんぜん誰も選びたくない!


 だって、誰だって生きてたいでしょ。
 他人の人生なんて、奪いたくないって。
 
 勘弁してほしいよねえ……っ

 



 …… だーめだなあ。考えても、
 考えても考えても、友達なの、変わんないな。
 仮にティオが嘘つきで、
 …… ノアが人狼だったりしても。


 村の出入り人数、ちょっとおかしいなあ。
 とかは。思ってんだけど。


 どこか知らないとこで、
 被害が出されてるだけなら。

 …… とは。思っちゃうよね。

 




 でも、でもなあ ……今。
 たぶん票を入れるだけなら。
 
 できちゃうんだろうなって。
 思うんだよね。ほんと、くそみたいな気分。

 よく知ってて。


 …… よく、知らないから。

 人狼として、どんなふうに。
 これまで過ごしてきたのか知らないから。
 




 ……話ができるヤツを食べるってこと。


 悩んだのか、苦しんだのか、
 つらかったのか、悲しかったのか。
 

 ……それとも。
 当然だって思ってるのか。

 わかんないから。
 わかんないから、たぶん。

 都合よく考えられちゃうんだろうなって。

  




 ほんっっっと……


         …… イヤんなっちゃうよね。


 


どうやって、信じてもらえばいいのでしょう。

[それは独り言のようでも、問いかけるようでもあったでしょう。]


[そしてそれは、頼みでもあったので。

 けれど結局、声は耳を通して聞こえるものではなかったものですから、まるで無意味に、全部聞こえてしまったのですけど。]


 まぁともかく。だれにも人間と言われていなくて
 なんの能力も名乗ってもないやつって
 じつは、

 おれと、ロイエと、スージー
 お嬢様、ベッキー、パティ
 ワンダと、モンド、ユージン。

 こうなるってわけだ。
 で、ワンダは今日結社が食って?
 おれたちがベッキーかパティを食ったとして?
 ロイエもいずれリンダお嬢様を食うんだろ?

 あっという間に半分がおれたちだな。
 霊能者ってヤツも、守護者ってヤツも、
 誰だかも何だかもわからねえうちに。


……とすると?
今夜の"献立"は…
能力者か……占われた人間……?


【人】 掃除夫 ラルフ

[ユージンがノアとピスティオに問いかけるのを、じっと見ていた。
占いで人狼が見つからなかったのなら、今はっきりしているのは偽者の占い師が居るという事だけ。3人の誰かを選べば、人狼側の人間が見つかるかもしれない。…でも、本物の占い師も居る。

最も人狼への敵意を表し興奮気味のイヴォン。イヴォンに人間だと告げられた為か、のんびりしている様に見えるピスティオ。己を人間と証明してくれると言い、大好きな酒を我慢し真剣味が出てきたノア。…決め手が無い。

迷っている内に、ノアへの疑いを表明するパティの声。>>344

………。

(347) 2018/07/28(Sat) 21時半頃

[あっはっはと笑う。]

 さあてどうしたモンかね。
 なあ、ピスティオ。占い師様よ、どうしたい?

[笑う気配。ルパートとしては、"マリオを人狼だといわない"を違えない。
必要ならば、マリオを食べても構わない。]

 はんぱに占われた、ラルフとマリオとピスティオ。
 これを順繰りに占い師たちが占っちまうってンなら

 おれたちに矛先は確かに向かねえだろうさ。
 けど、そういう約束にもなっちゃあない。


 おれはおまえと長く付き合ってきたからね。
 きもちをききてえのさ。
 まあ、ノアかラルフあたりで手を打ったっていいが…。

[だって消去法的に、人狼だといわないでといわれたイヴォンとマリオを除けば、あとはピスティオ。さらにそのあとはノアとラルフしかいなくなるのだ。]


 さあここまで聞いてみて、ロイエはどう思う?
 スージーは、どうしたい? 殺したいんだろ?

[ルパートは、まるで面白がっているように、二人に改めて質問をした。]


[落ち着けと言われてンンっと咳払い。]

 お化粧がおちるのはさけなきゃね。
 大丈夫よ、ちゃんと。落ち着いてますとも、ええ。

 って、……

[大笑いするルパートの声に、]

 だあって…
 何がなんでもころそーとしてて、
 怨念すら感じるんだもの。

 人狼を憎め、憎め、って声が聞こえそうだわ。
 この投票用紙から。



 でも、たしかにそっか…。

 自分の手で殺したーいって思ったけど、
 別に仲間が殺してるとこ見ても、
 すっきりするときはあるし……なるほど。

 結社員のことを、人殺しの仲間だと思えばいいのね?
 実際、私たちが選ばれなきゃそうなんだし。

 なるほど、なるほどね。
 


……結社。
結社、結社、結社……まったく、何様のつもりか……

[全員殺す。"偽物"の占い師がいる限り。
結社について詳しいモンド()がそう言った。]

………たしかに能力者には。
ええ…いつかは消えてもらう必要ございますね。



 名前を揃えるのは、いいわね、
 どーせ決めてなかったし。

[イヴォンの名前を書いてもいっかなーなんて思ってたのは内緒にしながら]

 マリオ…、そーね。
 高らかに宣言して、殺した相手が人狼だったら。
 それこそお伽話ね? ふふ。

[魚が嫌いだから、という理由を提案する声に、またくすくすと笑った。個人的には、ワンダの名前を書くのに不都合なんて何一つない。消去法ですごめんねですむ。]


[今日の献立について、聞きながら考える。]

 んー…………、

[本当に誰でも良かったから、そう言われると悩む、悩む。要は隠れ蓑を減らさずにって事だというのは理解した。]

 ラルフを人狼だっていう候補にするならあ、
 やっぱりマリオかしら?

 いっそリンダを前倒し……は、まだはやいか。
 占い師を食べちゃうのもありなんだろーけど〜、
 ウーン、ノアもおばーちゃんも、
 そのうち名前を書けそーだしなぁ。

 んー〜〜〜……。
 



 全員、ね。

 あ、そー考えると。こーやってとじこめて、
 火をつけたりまではしない結社員が、
 ちょっと優しく思えてきたわね?

[ロイエの呟き、耳に入ったモンドの言葉。それに対してぽつり。うんうん。]



 まるで、自分が人狼みたいなことを言うのね…。

[ユージンの話を聞きながら。]

 実際に、人狼だっていわれたら、
 ユージンはどうするのかしら。

[あの問いに対するノアの答えは、きっと、私への言葉だ。そりゃあ少しは違うだろうけど。実際に人狼で、騙しているのは私なんだから。

こわいかな、どうかしら。興味深げに耳を傾けている。]


【人】 掃除夫 ラルフ

[それぞれの質疑応答に口、…もといメモを挟む事は無く、無言で聞き留めている。

そろりと席を立って、スージーの傍に行く。混乱している様子(>>267)が気がかりだったから。
同じく狼狽していた様子のベッキーはルパートと共にキッチンへ行った。きっと落ち着けるだろう。]

……。

『モンドさんと、知り合いだったの?』

[ふと、気になっていた事を書いて、スージーに見せた。逃避行動だと思う。視界の端でチラリと見えた二人のやり取り。モンドと会話した後のスージーは、どこか様子が変わっていた。
…差し出したメモには、下に重ねた2枚目もあった。]

(379) 2018/07/28(Sat) 23時頃

[まあ、鳥肌や、かぶりつきたくなるような新鮮な肉に包丁をいれられなかったことも、結局――彼が人狼だったというだけの話なのだけれど。

娘のその、人殺しに加担するのがおそろしいと思える精神性は、嘘偽りなくルパートにとっては誇りだった。妻ドロシーの力が大きかったとしても。このいかにも人間らしい娘の成長に、自分が関わっているのだ。]



 ── もし。 もしさ。
 ノア。あんたが、人狼だったりしたら。

[それは声に出さない3問目]

 オレのこと、食べようと思ったら、
 … どう 思う?
 


 なんて。

 流石に。きいても答えてくれないかなー……


[ため息のような、そんな気配だけが音でない声に乗る。]


 …… さっきは、耳ふさいでくれて、ありがと。
 ごめんね。

[ノアに入れそうだと、そう告げたもう一人に、
そんな風に礼をそっと添えた。
自分の泣き言が聞こえたかどうかは、確かめない。]


["どう思う?"()
この状況すら楽しんでいるような、
余裕にあふれた口調が届いた。

恐ろしい人だと思った。
魅力的な人だと思った。]

……"お父様"が、仰ることに異論ございません。
ええ、ええ……結構でございます。
今夜の晩餐は、"勇気ある少年"に。

ピスティオ様の異論がございますれば、
……ノア様か、ラルフ様に。

ですが、その道の者として保障いたしますが……
子供の肉は、"やわらかで甘美"でございます。

[この人に、人狼としてのイロハを教わったことが、
少しだけ、誇らしかった]


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/07/28(Sat) 23時頃


……あまり、無理しないでくださいね。
あたしだって……誰も、本当は。

[耳をふさいでいたことへの答えは、そんなふうにぼかしただけですが。
 内容について触れてしまったから、聞こえていたことはわかってしまうでしょう。

 聞き流せと言われましたので、ずっと黙っていましたが、実はさっきの本音の泣き言には、あたしはずいぶん救われていました。
 ユージンさんもすごくつらいこと、悩んでいること、それからつらく思ったって悩んだっていいんだって、そう思わせてくれたこと。
 勝手に、救われていました。]


【人】 掃除夫 ラルフ

[>>395話を聞いて欲しい、というリンダの呼びかけにそちらを向いた。
そして霊能者だと宣言する彼女。]

…!

[驚いたが、昨日の何も居ない宙に話しかけていた様を思い出し、何処か納得できるものがあった。
自分は先程、霊は見えないというメモを確認して貰った。他に霊能者を名乗る人は、居るのだろうか?]

(404) 2018/07/28(Sat) 23時半頃

 ――さあ、ロイエ。

 どうだい? おまえは死んだ人間に対して
 「こいつが人狼だった」と、言うことが出来そうかい?

[リンダが霊能者を名乗る。
やっぱりな、としか思わない。
あの話の流れで、これだ。]


……ねえ、ユージンさん。
あたしたちが――人間が、嘘をつく意味って、あるのかしら。

[口には出さなかったことですが、もし、頭の足りないあたしでは考えつかないようないいことがあるのだとしたら、聞いておきたく思いました。
 イヴォンさまがピスティオの潔白を語るときに、その利点を語られたならば、少しは信用に足ると思ったからですが。]


[水を打ったような静けさの内、じわじわと声が胸中に渦をまきはじめた]

……はやい…

……はやい、はやい、はやい…っ

……まだ、はやい…まだはやい、まだはやい、まだはやい……っ

[その声は、静かで重たく、冷たかった。]


 …… おれには。
 "お願いごとをきいてもらう"権利も、まだあるが。

 まずは、おまえの気持ちをきこうじゃあないか。


【人】 掃除夫 ラルフ

[>>398>>399激高して3人共占い師だと言うイヴォンは、何処か現実を見ていないように思えた。
ずっと仕えているピスティオと敵対する立場という事で、動転しているのかもしれない。
それとも…。

>>405パティがイヴォンに問いかけるやり取りを、じっと見守る。]

(412) 2018/07/28(Sat) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[>>402スージーの問いかけに、目をそらしたくなった。直ぐに答えられなかった。謝る様にスージーに一度小さく頭を下げ、いくらか逡巡した後、再び誰かに見て欲しいと示すように左手を挙げる。]

『投票先に迷ってどうしても決められない人は、
 俺に投票を集めても構いません。
 ノアさんは、俺を人間だと保証すると言いました。
 そして、皆に人間を殺して欲しくないと。(>>244)

 でも、正直俺自身が他の皆さんより生き延びる理由を
 考えつきません。こんな、身体なので。

 占いで人狼が見つかっていない今、
 占い師達の中の偽者と思う人に投票する事が、
 人狼を探す近道なのかもしれません。
 でも、俺にはまだ誰が偽者の占い師かわかりません。

 俺は人狼では無いので、処刑されても人狼は居なくなりません。
 でも、本物の占い師が人狼を見つけるまでの
 時間稼ぎになるかもしれないと思いました。

 俺が疑わしいと思う人は、もう少し考えます。』

(416) 2018/07/29(Sun) 00時頃

[マリオに"最後の晩餐"になるかもしれないそれをを手渡しながら、小さく笑った。]


 スージー。
 じゃあひとまず、マリオという事で考えよう。
 ピスティオは止めたきゃあ、とめな。
 おれたちの気持ちが変えられるうちにな。


【人】 掃除夫 ラルフ

[ずっと無言で考えてきた事。

”人狼”を探すという事からはかなり消極的であるが、どうしても自分より他の人の命を奪う事が考えられなかった。妹を置いて行く事だけが心配で心残りだが、もうすぐこの村に来た時の自分と同じ年頃になろうとしている。村の人を頼ってやっていけると、思う。

人狼を探す事を諦めた訳じゃない。でも、占い師や、霊能者。自分よりも、皆の為に働ける人が居るのだ。間違ってそんな人達を処刑してはならない…。
叱咤は受け止めるという顔で、その長々と書いたメモ(>>416)を中央のテーブルに置いた。]

(417) 2018/07/29(Sun) 00時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/07/29(Sun) 00時頃


[そうしてから、聞こえる声に、耳を傾ける。
──誰も。本当は。
あーやっぱり、だめだったかあ。と、少し笑った。]

 …… ごめんねー。 かっこ悪くて。
 んー。… うん。

 ……だよね。

[誰だって。こんな選択は、
── しんどいに、決まっていて]

 無理はしないでって、
 … 言っても、難しいだろうけども。

 きつかったら、……きついって
 言うのはいいと思うから。

[へらりと、少しばかり疲れた苦笑が声に乗る。]



 私でもやっぱり、とは思うわね。
 リンダ………。

[ロイエの呟きが聞こえる。タイミングについては解んないので大変そう、と思うだけだったけど。]

 ま、釣られるように私もですなんて、
 言わなくてもいいだろーし。

 どーしてもどーしてもむりなら、
 ……

[自分が言ってみる、と言う事も考えたけれど。うーん。いけるかな?どうかな?難しいかな?みたいな心許ない気持ちだった。]

 こほん

 とりあえず〜、今日のご飯はマリオね。
 オーケー。止められたら誰にしよっか。

[なんて軽く言いながら]



[最悪、未経験で自覚がありませんでした〜〜〜☆でなんとかなりそうな気もしてきているのは置いといて。]

 …………… は?
 ラルフ、………………

[メモを読んで、顔を顰める。]


【人】 掃除夫 ラルフ

[モンドとの関係についての問いかけには、眉を寄せた不機嫌とも取れる表情だった。深く聞かない方が良いのだろうか…。]

『他に良い考えが、浮かばなかった。』

[一先ず、先程保留した問い>>402の答えを、スージーに示す。]

(419) 2018/07/29(Sun) 00時頃


[どうしても無理なら。そうスージーが言い始めることに、内心ルパートも同意なのだが、涼しい顔で口にはださない。――だって。

あんなに慕ったお嬢様と並び立って、霊能者を名乗る度量があるのか。はたまた、ないのか。お嬢様がなにより一番尊ぶべきものなのか。――ロイエは、どんな風に思考してくれるのか。

興味があったのだ。]


[無理にそうしろという気はない。

しかして。

せっかく機会を得た"お願いごと"だ。
カードとしてチラつかせるなら、今。
それを実際に使う、使わないは別にして。

いま、この状況のロイエの気持ちが聞いてみたかった。]



[ロイエに出来ないなお願いごとはしない。

嘘はついていないつもりだ。]


[そうして、名前を伴う問いかけに
表のイヴォンの様子を見ながら あー…と、
ほんのりどうしようもないように苦笑した。]

 …… そうだねえ。人間が嘘をつく意味はー、
 まったくないとまでは、言わないかな。


 なにせ、嘘が混じってたら
 人狼だって状況がつかめなくて
 混乱するかもしれない。

 まあ。人間の方も混乱するから
 一長一短だなと思うけど。
 


[イヴォンとピスティオ、
リンダとロイエ。

続く、一番とも呼べる間柄同士の対立。

興味がないといったら、
ちょっと嘘になることは黙っている。]



 リンダにかんしちゃ、
 まあ、そーなのかもしれないけどさ。

 だったら…もっと早く食べたげたのに。

[そういう問題でもないが、溜息と共にもれるのはそんな言葉だ。]


[胸中からざわざわと黒い羽音のように、重なり合う多くの囁きが沸き上がる。聞くに堪えなければ、耳を塞ぐこともできるほど、小さく細やかで、重い言葉の群れ]

……まだ……まだ…なにか……おまちください…まだなにか、手があるはず……よい手が、かならず…ああ、なんだって…なんだって、"今"……まだ、まだなのに……ちがう、ちがう、ちがう……旬じゃない、まだ旬じゃない…ちがう、そうじゃない……まだその時じゃない、まだ……違う……ああ、おいしそう……すいた…おなか、すいた……ちがうちがう…ちがう、そうじゃない…そうじゃない、ちがう…
…おまちください、まだなにか…なにか手があるはず……
……ああ…なんだって、こんなことに…
…だいなし…すべてがだいなし……
……おまちください…
…まだなにか…
…ああ……
………
……


[やっぱりなあ。と思う。

ルパートが、リンダを食べないことの代わりに
一番に思いついたお願いごととは


『早々に、リンダを食べてしまうこと』 である。 



――だから、リンダが美味しそうなフリをした。
――だから、羨ましそうにした。]


[沈黙した思考。
やや間があってから、抱きしめたリンダの体臭を胸いっぱいに吸い込んだ。]

……
……

[甘い、甘い、果実のような芳香。
完熟にはまだ早く、若くもみずみずしい肉の手触り。
舌にのこる濃厚な血液の残り香。

まぶたがひくひくと痙攣してから、ぴたりとやんだ。
ピチャン と水滴が落ちた水面に波紋が広がるように、思考力が戻ってくる]



[せめて私が知ってるところでがいい。
置いていかれたくない。

これは、私の根っこの根っこだ。
だから、

ルパートが居なくなったら、
ロイエが居なくなったら、
ピスティオがいなくなったら。

どうにかする以前に、色んな気力を失いそうだった。
他のグループに人狼はどれくらいいただろうか。
そちらにかけるにしては、きっと、気持ちが足りない気がする。]


けれど、混乱を招くことは本当に必要なんでしょうか?
こうして話を合わせられる人たちが4人もいたら、混乱に乗じてことを成すほうが、簡単だと思います。

ユージンさんは、今3人の占い師の中に、本物と、狂人と、人狼以外が、いると思いますか?

[あたしは思いません、というのは乗せないままです。
 利点を感じないという時点ですでにわかられているかもしれません。]


     [リンダを喰っていいのは――ロイエだけ]


【人】 掃除夫 ラルフ

……、

>>420リンダが霊能者だと宣言した理由を知る。考え方は自分と近いものだったが…人の口から自分が狼に襲われた方が良いと聞くのは、とても悲しかった。]

『俺は占い師にも、リンダさんにも生き延びて欲しいです。』

[望みは薄いのかもしれないが、そう手早く書いたメモを手渡す。]

(433) 2018/07/29(Sun) 00時半頃

……ふぅ

…………失礼。
取り乱しました。

…ええ、ええ…支障ございません。
やってごらんにいれましょう。

要は、お嬢様を"偽"の霊能者だとすればよいのでしょう?


             ――――あの……………………
              ……『クソ野郎()』


[ロイエの返答に

 ―――ルパートは、じつに満足そうに、わらうのだ。

おいしいと、料理を食べてもらえた時のように。
子供の成長が喜ばしいように。]

 ああ。
 おまえの仕事はいつだって"完璧"のはずだ。

 頼もしいなあ。
 ありがとう、ロイエ。

 期待してるぜ。 


【人】 掃除夫 ラルフ

>>422思い切り怒られた。予想はしていたが、大きな音に少々肩を諫める。然し急いで言葉を綴る。]

『死にたくない。
 でも、それよりも他の人に死んで欲しくない。
 こんな俺にも狼を探す為に手伝える事が
 あるならしたい。』

>>432意図していなかったがリンダとタイミングが重なってしまい、どう慰めて良いものか分からなかった。]

(438) 2018/07/29(Sun) 00時半頃

[雑な仕事はあり得ない。

だって彼女は、そう言い切ったじゃあないか。

心外そうに。()]



 言いたくなる気持ちは解るわ。

[くそ野郎発言を肯定した。 ふう、と息を吐く。
そして、ふふ、と笑いなおした。]

 そーね、そう言うことになるわね。
 偽物なら、食べられないだろうし。

 ロイエが支障ないっていうなら、
 もう安心ね。
  


 

 単純に"みんなの"利点って意味なら。
 オレは、薄いと思うよ。

 というか、まあ……
 そういう混乱させるよーなことをするなら、
 ……
 人間だって証明できるヒトが
 やったほーがいい。

[それも、この状況では混乱が広がるばかりかもなあ。と思案しながら。]



 人間でも、……大事な誰か「だけ」守りたくて、
 嘘をつきたくなることはあると思うって前提できいてね。


 …… オレの思う限りだけど。

[ 占い師の中にと、そういう前提で話されるなら]

 ──いない、んじゃあないかな。
 オレは、人狼と狂人と、本物だろうと思ってる。
 


【人】 掃除夫 ラルフ

>>435乱暴に肩を掴まれる。文章を読んで最も憤るのは、己を人間だと証明してくれると言ったノアだろう。分かっていた。低く、怒っているだろう声色で捲し立てられる言葉の一つ一つが、胸に重くのしかかる。
そのきつい眼差しを受けながら、震える手で返事を綴った。]

『マーゴを置いて行くのは心苦しいです。
 でも、あの子は喋れない俺より
 村の人を上手に頼れると思います。
 そしてこの騒動を早く終わらせる為に、
 占い師に生きて欲しいです。』

[そうお願いする彼が、本物の占い師かは分からないのだが…。
明日の朝には否応なしに、結社員に誰か1人が連れられて行く。占いで見つかっていない人狼。投票先の決め手が無い。…もう、話し合いの時間は少ないと感じている。]

(444) 2018/07/29(Sun) 01時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/07/29(Sun) 01時頃



[実際こっちに来たら、ロイエが耐えられないだろうな。とはおもっている。リンダの肉質が落ちることに。まあそれはそれだ。]


……お任せください。
このロイエ、必ずや完璧なる"霊能者"となってごらんにいれましょう。
とはいえ――処刑もまだの時分……
"人狼"から狙われます身としては、いま名乗りをあげるのは…
…いささか"説得力"に欠けましょう。

わたくしの名乗りは、明日の朝にでも……
ええ、ええ、しかとこの眼で目撃いたしましょう。
"人狼"の幽霊を――


マリオ?マリオっス?
うーーん、そうか。マリオかあ。ちょっと寂しくなっちまうなあ。

[声なき声に乗るのは、大事のうちに数えた二つの名前のうちの一方。うーんと考える少しの間、短い沈黙に続いて声は響いた。]

…うん。でもそれじゃ、マリオは喜ぶかも知れないな。
だって知恵と勇気っス?人狼と対峙するのは、きっと勇気だろうし。…でも。

[思い迷う響きで言葉は続く。]

奥様は結局、偽者ってことなのかなあ。偽者ならみんなが占われる心配はないし、第一きっと奥様の肉はしわしわで美味しくないと思うっス。
俺っちの帰る場所がなくなるのも困るし…。家なくなるし…、うん。だから奥様は「とっておき」にするのがいいと思うっス!

[弟分へと迫る牙を拒絶することのないまま、ピスティオはどこまでも自己本位な希望を告げた。**]


 ああ。

 タイミングもすべて、
 ロイエの"完璧"に任せるとしようじゃあないか。
 おれはそれでいい。

 ……こうしてみてみれば、なんだ。
 おまえは、偶然意味適任だったんだね。

 リンダお嬢様を真の意味で助けてあげられるのは
 おまえだけなんだから。


[ピスティオは、マリオを食うことを拒絶しなかった。()本日の狼の胃袋の行先は、それで決まってしまうことになる。]

 そうかい。
 親しいおまえが、それを喜ぶ、勇気だっていうなら
 そうなのかもしれないね。


()

[ ――――ハァッ

 ――――ハァッ

 ――――ハァッ]


【人】 掃除夫 ラルフ

>>443睨みを受け、責められ、ぐっと口を噤む。声は出ないのだが…]

『手紙を残す。
 俺の知り合いを頼れないか、書き残す。
 
 俺じゃなくても誰か1人は絶対に選ばれるんだ。
 その人が人狼じゃなかったら、
 間違っていたら、皆 人殺しだ。
 今日はもう、時間が無いと思ってる。

 占いがあれば、新しく分かる事があると思う。』

[彼女が怒っている事は申し訳無く思いながらも、心の隅で嬉しくも感じてしまう事に罪悪感を覚えた。]

(459) 2018/07/29(Sun) 01時半頃

[落ち着いていたのに。リンダとラルフの死にたがりを思い出すと、また少しの苛々が募る。やだなあ、やだなー。
でもロイエのことは安心できるな、ピスティオもマリオで良いって言ってるし。これで今日も殺せる、食べれる。ご飯だ。うーん、楽しみ。楽しみね。]

 じゃ、今日はマリオね。
 でたあとキャサリンに会ったら謝らなきゃ。

 あ、今日も私が殺して良いんだっけ。
 他に誰かやりたいひとー。
 


[リンダが広げる腕に、ルパートは"約束通り"に、ぴくりとも反応しない。あれはロイエのもの。

ロイエだけのものだ。]


[スージーの呼びかけ()にはきっぱりと]

……わたくし、今宵は処刑を行く末を見届ける義務がございますので。人狼……

……なんと…恐ろしいっ!!


[スージーが今日は殺していいのかどうかを質問している。誰かがやってくれるのなら、やる必要はなかったので()]

 おれは今日もスージーに譲ってもかまわないさ。
 おまえがやりたいのなら、おやり。


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/07/29(Sun) 01時半頃


[すっかり役に入り込んでいるロイエにわらって]

 じゃあ、スージー。
 頼んだぜ。



 やーったあ。
 では任されました。

 役割分担、役割分担。
 私は人を殺すおそろしーい狼さん役です。

[役も何も、な事を言いながら。]

 霊能者も占い師も、
 食べられないように気を付けてね。

[勿論、本物の霊能者は、ロイエだけのものだけど。]


ラルフは、ノアとスージーへの返答に困りながら、ユージンの方を見た。

2018/07/29(Sun) 01時半頃



――― は。

[ともにサイモンの遺体を見た男が
こうして名乗り出た。

ルパートは、楽しそうに小さくわらった。]



 えーと、えーと、
 うらないしがさんにんで…

 れいのーしゃも、ふたりで、
 あしたにはさんにん………

[頭の中で指折り数える]


()()

[ ――――ハァッ
 ――――ハァッ
 ――――ハァッ

 ジュルルルルッ

 ――――ハァッ
 ――――ハァッ

涙や鼻水やヨダレで、ぐちゃぐちゃと音をたてていた。]


 あっはっはっはっはっ。
 いやあ、笑い話がとまらんな。

["襲撃するなら俺を"とばかりに名乗りでたユージン。]


……ほほぅ…ほほぅ……
……これは、これは……なるほど?

……つまり、皆…だれかに庇うために"嘘"を…?
それとも、他に思惑が……?



 皆食べられたいなら、
 最初からそーいってくれたらいいし、

 皆食べられたいなら、
 人狼退治なんてしなくっていいんじゃない?

 食べてくださいって言われてるんだもの。

[勿論前提条件が違うのは解ってはいるんだけども。]


 わかった、わかった。
 みんな死にたいなら列になってくれればいい。

 しかし、そんなことなら、
 いかにも「能力者です」なんて死なずに
 人狼です、と言ってしにゃあまあるく収まったのに。

 結局どいつも、人間を
 "助けたい"気がないのかねぇ………


……あたしは、黙っていたほうがいいです、か?

[出ないほうがいい、と言われていました。
 てっきりそれはユージンさんもだと思っていたので、驚いたのですが。
 同意する前に問いかけるくらいの落ち着きは、残っていました。]


 はーあ、おもわぬ形で
 よりどりみどりになっちまったな?

[食べるつもりでたらふくご馳走を与えたマリオもどうしてやろうか。]

 けど、おれとしちゃあ、やいのやいのと
 「おれをくえ、おれをくえ」と言ったことで、
 だーれにも守ってもらえず
 むざむざ殺される子供ってのも
 教訓じみてて嫌いじゃあないさ。



 ……… ロイエ。やっぱりおまえの仕事は完璧だ。
 リンダお嬢様はひとり。

[傍らのモンドをちらりと見遣って]

 モンドはリンダおお嬢様を守ってくれるかねえ。



 まったくよ。
 ラルフだって、自分は人狼だから殺してーっていってたら、ひきとめられはしたけど結局は死ねたでしょーに。

[ねー。と言いながら。人狼三人分で、この騒動は終わるはずなのだから。死んでも良いのならそう言って、人狼のふりして身代わりになってくれたらいいのに。]

 私は死にたいなら殺してあげてもいいんだけど、
 もうマリオをたべるつもりだったしなー。
 


[はー。と息をひとつ落とす。考えていたことではあったけれど。]

 うん。そーだね。
 …… 今日のところは、そうしてて。

 なんかあったら、お願いすることがあるかもだけど。

[わたわたさせてごめんね。と、添える声は少しため息交じりになった。]


【人】 掃除夫 ラルフ

…?
………。

>>466自分にも何かの声が聞こえるという、ユージンを見据える。

直ぐに意味を測りかねる。彼への投票や占いは、人狼退治の為には無駄になるという。そしてリンダを優しく諭すような物言い>>479

この騒動解決の為に、自分には出来ない事が出来るのだろうと。投票を外す事へ了承する様に、頷いた。]

………。

[自分のメモを見て投票するというイヴォン(>>476>>477)に対しては、静かに見つめその背を見送った。]

(483) 2018/07/29(Sun) 02時頃

[モンドがほんとうにそうかはしらないけれど。"結社員がいるからこそ来た"とまで言うのだから。今は試しに信じてやってもいいじゃあないか。彼のいうことには、20年ぶりにこの人狼に会いにきてくれたってわけだろう?]

 ……それだよ。
 おれもすっかり、マリオを食べる気になっていたから。

 ……あっはっはっはっ
 人間たちは人狼の腹具合なんざ知りゃしねえだろうから、
 しょうがないんだけど。


 そうだなあ。
 じゃあ。

 ………期待に応えて。
 おれはユージンでも殺しににいこうかな?


 おまえは好きなものを好きなように食べなさい。
 同じ獲物でもいいが、久々に競争でどうだい。

[のんびりとスージーに話しかけて、ポケットの中の投票用紙を確かめた。]


わかりました。
……ところで、どうして今名乗りあげに行かれたんですか。
票をもらわないために?

[あたしたちの力は、片方が欠けてしまってはお話になりません。
 もし、占い師とその占った先、それから霊能者も票を入れないとすると6人も欠けるのですから、偏りが出れば誰が失われてもおかしくはありません。
 ただ、そうするとあたしが黙っているのは危ない気もするのですが、出ない利点もなんとなくはわかりましたので、そこは触れませんでした。]



 でしょ?

 あら、それも楽しそうね。
 じゃ、競争しましょう。

 うーん、ルパートさんに勝てるかな〜?
 負ける気はしないけどお〜。

 私は予定通り、マリオを狙いに行くわね。
 勝負がついたらそこで連絡、負けた方は踏み止まる、と。
 


 じゃあ、そういう手はずでいこう。

 お互い食いたいものを食う。
 先に食ったら、先に手を付けた方が勝ち。

 ……――まだ、深い夜まで少しあるから。
 獲物を変えるのも、また自由。

 距離で選んだっていいぜ。
 ははははは。おれも年寄りだからな。
 おまえの脚に敵う気はしないが、なにせここは俺の家だ。


【人】 掃除夫 ラルフ

>>461>>462ノアとスージーの頑なな拒否に、何も返せなかった。俯いて考える。
>>463スージーの名前を書いて、彼女が死んだら…それは勿論、…痛んだ胸を押さえる。でも、それでは、どうしたら。]

…。

>>482パティからも、否定的な声を聞く。人殺しにならない方法…
自分よりも出来る事がある人を護りたかったけれど、自分の行為は人殺しの名を背負わせようとしているという事。未だ空白のままの投票用紙を見つめ、再度皆の話を思い返す事にした。]

(494) 2018/07/29(Sun) 02時半頃


 オーケー、耳は立てておくわ。
 たぶん、もうこれ以上はなにもないとはおもうけど。

 あ、あと、勝っても負けても山分けね!
 そのためにスープしか食べてないんだから。

[保存効かないのが勿体なくて]

 距離だったらラルフだけど〜〜、
 そのうち名前書きたいわよね。

 本当に、“迷った時“に。
 


[()()]

……ええ、ええ…ご明察通り…

ピスティオ様が人狼モンド様を告発し、
わたくしが彼を人狼と証言すれば……
ピスエィオ様とわたくし、2名の信頼は…
…確固たるものに……。

となれば…わたくしは、か弱き霊能者。
人狼が告発されないうちは……ええ…
恐ろしい人狼から逃れるために…
様子を見ながら…震えておりましょう。



 うん。まあ。

 妻なし子なし家族なしのおじさんとか、
 ふつうに、票とか入れやすいから。

[票をもらわないために。それに肯定を返す。]

 あとは。まあ。
 … … それこそ誤解してくれたら、
 
 ぐらいかな。

[後半少し、ため息交じりにそう言った。]


【人】 掃除夫 ラルフ

>>492”迷ったら”と。強調して、困り顔で礼を言うベッキーに頷く。その礼は、形だけの様に取れた。自分の申し出は皆の心労を増やしただけなのだろうか。]

……、

>>487”また明日。”
背中をポンと叩いて挨拶していく様は、自分へ投票していないものだと分かった。頷いて良いのものかわからず、只自室へ戻っていくスージーを見送る。]

(497) 2018/07/29(Sun) 03時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[色んな人を傷つけてしまったかもしれない。

しょんぼりしながら頭を下げて、本日は己も自室で食事を頂く事にする。

締め切り時間ギリギリまで悩んだ後、投票箱に用紙を入れた。**]

(498) 2018/07/29(Sun) 03時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/07/29(Sun) 03時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/07/29(Sun) 03時頃



 ふふふ、そーなるのが楽しみ。
 ひっそりひっそり。
 隠れてすごすのは得意だものね?

 はーあ。 今日はうまいこと、
 ワンダさんになるといいんだけど。

 ま、ラルフがつれてかれるなら、
 それはそれでしゃーないかって感じね。
 


そんなこといったら、あたしだって。
夫も子供もいやしませんし、家族はみんな出払っています。

……だめです、よ。そういうのは。
殺人者には、なるべく、なりたくないし、させたくないですから。


[誤解を生ませたくはありません。誤解されていいことなど、どこにもないと思っていました。
 今あたしたちに必要なのは、真実だけですから。]


()
[その目が求めているものは――]

        ……リンダ。



 女の子には、いれにくいけどね。正直、オレは。
 … ちゃんと、守ってあげれたらかっこいいんだけど。

[甲斐性なしの、酒と女と食事を人生だと言った舟守は、
少し困ったように笑った。]

 そうだね。… うん。 ……見え方次第だから。
 どう転ぶかちょっとわからないし。
 状況によったらパトリシアの方が、
 … 大変になったりはするかもしれないし。

 そういうトコは、迷惑かけちゃうねえ。
 
[だから。ごめんね。と、小さく付け加えて]


(……どうか、わたくしに…やりとげる勇気を…)

[一番大切なことは、なにか。
ロイエは、決断を迫られていることを自覚していた。
護れるものは、少ない。選ばなければならなかった。**]


[そうして、それはいつの時間のことだったか]

 
 …ねー。パトリシア

[酒入りの、ぽつ。とした声がある。]



 …… 寝るとき、よかったら。
 子守歌がききたいな。

 あれ、結構 好きなんだよね。
 落ち着いて、よく眠れて。
 


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ラルフ 解除する

処刑者 (4人)

ラルフ
5回 (6d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.109 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび