人狼議事


149 Hogwarts School ~ 2nd season ~

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


/*
ところでさあ、ホレーショー先生が校長先生で殺されたんだよねえ。

>>サイモン誰<<


/*

サイモンはきっと先生とかじゃねーのか…!!()
昨日招集は 寝落ちするまでか起きたら回すぜ…!
デメテルはありがとな!確かに寝不足とかかっこつかねー…

一応業務連絡で、1dのロルにもかいたんだけど
わかりづれーから知らせとくと

猫のロザリンドと懐中時計は分霊箱
俺自身は気付いてねーけど、誰か大人から聞いたとかで気付いてても問題ねーぜ。対闇陣営に流してもオッケー!

ってことで、表にも出すけども気付かれないと寂しい…ってかまずいので出しとくよ


/*
サイモンのキリングとかしてみようかな…

リーダーはムリしないでよねえ。わたしたちのリーダーなんだからさあ、万が一倒れられたらわたしどうすればわかんないよお。

分霊箱りょーかい。わたしは大人に聞いておこっかな。うふふ

さあ、闇のげーむの始まりだー!(ばーん


/*
爆睡してた☆

テオドール様の分霊箱については知らないで置こうかな。
さて、僕も動き出さなきゃ


/*
おはよー!カルヴィンはお寝坊さんだねえ。あははっ!

さーあ、闇陣営頑張りましょー!おー!


【人】 小僧 カルヴィン

── 回想:昨夜 ──

[ 寮を出て 階段を下る

 一昨日の夜 あの方から届いた手紙
 それに記されていた場所へと向ける足は
 どことなく重い。

 ( ついに、この時が... )

 回り始めた歯車は、
 他の歯車に動き出すきっかけを与え
 僕の二つ両の手では 止めることなど
 到底 できやしなかった。

 泣いて縋る子供を 自分の奥底に匿って
 少しでもこの心が壊れないよう 自分を偽らなければと 
 言われたまま動く木偶に成り下がった、あの頃。
 この身に植え付けられた髑髏と蛇は
 永遠に僕を蝕む業の証。 * ]

(32) 2015/02/04(Wed) 13時頃

/*
せんせーから。
キリングロルは秘話で送んなくてだいじょーぶだってー。
エピでいろいろやるんだって、さ!


【人】 小僧 カルヴィン

── 西棟:今朝 ──

[ 天文台塔から真っ直ぐに打ち上げられた禍々しい閃光
 空を侵蝕するように広がる邪悪な象徴は
 誰もが恐れる 闇の証。

 ぎゅっとローブの上から左腕を掴んだのは 無意識か

 明けた空に 再び下りる夜の帳
 早くもこの異常を察知した教師の対応だろう
 ──… だが、遅い。

 既に敷地内へと侵入を果たした仲間たちが
 内部からこの学校を食い荒らしていくだろう。

 自分も、動き出さなければ ]

(39) 2015/02/04(Wed) 13時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ 最初の開幕は、此処から。

 共に過ごした同朋に このを悪意向けよう。
 これが現実だと 手っ取り早く認識させる為に...

 ローブに被われた右手に 杖を携えて
 皆が集まる談話室へと 向かう。* ]

(40) 2015/02/04(Wed) 13時半頃

/*
おけおけ了解です!


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2015/02/04(Wed) 14時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2015/02/04(Wed) 14時頃


― きのうのよる ―

ねーねー、リーダー、カルヴィーン。
ここにくる途中にねえ、せんせーに見つかっちゃってねえ。
さいもんせんせーだったっけ?

困ったから、おそうじしちゃったあ。
マグルだし、いいよね?

[完全に事後承諾なのだが、一応。]


【人】 小僧 カルヴィン

── 鷲寮内/談話室 ──

[ 一歩、談話室内に入って足を止める。

 生徒たちは皆一様に不安な表情を浮かべ
 自分たちが取るべき行動を見極めようと
 混乱の中、彼等なりに頭を働かせている様子が窺えた。

 ……だが、待ってなど いられない。]

  Reducto!《 砕けろ! 》

[ 対象は、室内の “ 物 ”

 窓やシャンデリアの割れる高い音に、
 壁を裂いてジグザグに 時には別れて走る亀裂
 この寮の創始者、ロウェナ・レイブンクローの立像が
 ガラガラと音を立てて崩れ去る中、
 全員に聞こえるよう 声を張り上げる。]

(53) 2015/02/04(Wed) 15時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

  
  我は死喰い人が一人、
  ここに開戦の火蓋を切って落とそう!

  時は 十分に満ちた
  予言が本物となった今、改革は 既に始まっている
  “ 穢れた血 ” を取り除き、
  本来あるべき 崇高で 誉れ高い
  純血による世界へと作り替えようではないか

  例えその身が魔族として相応しい純粋なものであろうとも
  “ 血を裏切るもの ” ならば 必要無い

  ……さあ、選べ!
  我等に従うか、その背を向けるのかを...!

[ 力に屈するのか、愚かに正義を掲げるのかを。]

(54) 2015/02/04(Wed) 15時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ 一拍置いて、場が動く。
 きっかけは 誰かの高い叫び声。

 それを皮切りに、この地が安全でないと知り
 周りに触発されて外への出口へと駆ける者が大多数。
 我先にと 周りを押しやって逃げる彼らの近くの壁に
 先程よりも軽い粉砕の呪文を唱えて、恐怖を煽る。

 途端に上がる悲鳴を聞けば、楽しげな笑みを浮かべ 
 幾人かの生徒がこの場に留まるのを見
 懐から杖を抜いたのを確認すれば、
 微塵も思っていない言葉を告げよう。 ]

(55) 2015/02/04(Wed) 15時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

  ──… 嗚呼、非情に残念だよ。

(56) 2015/02/04(Wed) 15時半頃

── 昨夜 ──

  デメテル…キミって子は...

[ はぁ…

 軽すぎる殺害報告を受けて、
 呆れるような 心配なような 複雑な気持ちで息を吐く。

 今回は偶々相手がマグルだったから問題はないが
 彼女ならマグルじゃなかったとしても、
 気分次第で殺めてしまいそうな気がして 少し不安。
 自分達の計画云々じゃなくて、
 彼女の奔放さが いつか悪い結果を呼び寄せそうで… ]

  怪我はなかった?

[ この様子なら大丈夫そうだが、念の為。]


/*
…デメテルの死亡フラグ立てちゃってる気がしないでもない(無意識)


/*
わたしはいっこうに構わん!(
縁故結んだヒトとはある程度絡んでから退場したいかなあ、あははっ


[呆れたようにため息を吐く彼を見てきょとんとした表情を向ける。
なんだかカルヴィンの方がわたしのお兄ちゃんみたいだ。そう思いながらも、悪い気はしない。

悪いことはしてない。居ると後々邪魔になるし、嗅ぎつけられては面倒くさい。だから、ふかこーりょく。
自分のしたことが間違いだなんて微塵も疑わない。先生は弱かったからわたしにやられたんだし。]

けが?
無いよっ、だいじょーぶ!

あ、でもね、
お昼に湖に思いっきり突っ込んじゃって…えへへぇ。

[オスカーという少年に助けられた、と知らせておく。
痛みはまだ完全にとれてない。さっきのも、不意を突けなければ殺せたかどうか。]


── 昨夜 ──

[ サイモンとのやり取りで大事は無かったと聞けば 安堵。
 だが、次に言われたことには少し眉を寄せて ]

  この寒い中、湖に…
  風邪引かないよう、気をつけなよ?

[ その身に痣があることなど知らず、違う心配を。*]


― 昨夜 ―
 
[ 入ってきたアプリコットの果実のようないろ
  ―― それに軽く手を振るい

  命の重さに合わない殺害報告に
  『悪が一人駆除された』喜ばしさを抱いて
   それでも 別の方向に、眉根を寄せた ]

 そりゃー、全然かまわねーし
  よくやった!って言いてー…… けど

 ―― 無茶したら元も子もねーんだからさ
    気をつけろよー?


[ めらり めらり と明るむ
 暖炉の傍で座った椅子から立ち上がり
  拒まれなきゃ、その小さな頭を
  子供にするように撫でようと 

  湖に落ちたって話には、心配よりも
  ぷは って 小さく噴き出す ]

 ―― っと、わりー!

  風邪ひかねーよーにしろよ?
  …… さぞかしつめたそーだけど

  そーだ!今度、悪戯で
  誰か湖に突っ込ませてやろーかなー

[ 悪意無く、へらり笑う
  そんな未来を信じて疑わないまま 
  あまり洒落にならねー悪戯を考えたりして *]


/*
レティーシャさん、いますか…?

あの、昨日の回想で俺、ムパムピスさんと合流するので、良かったらそこで合流してロル回しませんか…って、お、思ったんだけど…。


/*
大根とったど―――!
\わー/


/*
笑い止まんないwwwww


/*

大根ゲットだぜ!!!!!!!!!!
>>殺伐とした空気の中に一本の大根が!<<

(腹筋いてーじゃんか!!)


/*
くっくまふぅーー!

意志の疎通のできてなさやばい(真顔)


/*
やだもうこの先生www

わたしおでん食べたい!


/*
そーだ、闇陣営でおでん食おうぜ!!

くまでも煮込めばいいのか?(すっとぼけ)


/*
おでん…!
僕卵も食べたい。
(あの先生がんばれば産みそう…)

捕獲できたら煮込も!


/*
おでん、おでんやろー!
熊肉入れるの?頑張って妖精さん狩るよ!
モチ巾着も入れたいなあ…!


― きのうのよる ―

えへへぇ、ありがとーっ。
大丈夫だよぉ、"お前みたいなばか、風邪なんてひかねーよ!"ってにいさまに言われたことあるから!

[心配するカルヴィンの言葉ににこにことそう返す。実際には風邪をひくことは普通に有るが、彼女自身が気が付かないパターンが多々あるだけなのだが。

テオドールに褒められれば、やったあ、と顔をほころばせながら近づいてゆき、彼からの優しいなでなでを心地よさげに受け入れる。]

むー。
けっこう、痛かったんだからね!

[吹き出された事に対してはぷくりと頬を膨らませたが、続けられた悪戯にはゆるやかに同意を示して。

こんなに優しい彼がやってることが間違ってるはずはない!なんて
よりいっそうの盲信をする*]


/*

テオドールは厳密にはころしてないんだよねえ。
そう、命令しただけで。


/*

遅くなってごめんよ、オスカー!
そこに合流する。


/*
お、おかえりなさい…!ま、待ってたよ!
ここから色々繋いでいきたい、ね!


/*
命令しただけだと殺してはねーもんっ
(おでんいつの間にかmgmg)

妖精ってなんの妖精だ…?熊…?
あのせんせーが産んだ卵とかは流石に俺はしよーっと…

はんぺんとかこんにゃくとか入れて煮込みたい *


/*
スルーしよーって言おうとしたら誤字ったから
俺はデージーにアバダケダブラかけられてくる…


/*

ムパムピスさんに結び手の依頼とかしてない、よね?


/*
ご家庭の事情www
そんなとこに配慮せんでもww

て、テオドール様まってまって!早まらないでっ!
必要の部屋からおこた持ってきたから
皆でまったりおでん会してましょ??


― 昨日の夜 ―

 ―― あっ、バカだって風邪引くぜ?
  俺と同室のバカだって引いてたもん、アイツ

[ 相変らずふわりとした調子のデメテルに
  同室のアレンが風邪を引いてたのが
   ふと 頭に浮かんで 悪気なく口をつく 

  デメテルの柔らかい髪を撫でてやる手は
  叔父さん達に頼まれたからだけじゃなくて
   純粋に 妹がいたらこんな感じなんだろなーって ]

 ごめんごめん!
  でもさ、悪戯としては面白そうじゃねー?

 ( 今度スヴェンを誘ってみよーっと )

[ 同意を示されれば ふふん と自信をつけて
  へにゃり 楽しそうに笑った ]


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2015/02/04(Wed) 22時半頃


 あ …そーいや、『明日』からのことだけど
  
[ ただの友達にする話のように
  暖炉の炎が触れ 暖かまる室内

  切り出すのは そのままの響き
  ‟遊び”や‟悪戯”のように 軽く切り出した

  言ったことは、明日死喰い人たちに向けるのと同じ
  ‟友人を傷つけないでほしい”
  ‟改心するものは認めること‟

  そのふたつを告げて、それから ]

 ―― 世界を変えよーにも、死んだら意味ねーから
  無茶はすんな ってのがめーれい!

   呼ばれたら、すぐに俺が助けにいってやるからさ


/*
してない、です!


/*
おこたおこたー!
こたつにはみかんだよねーってチェスロック家の財力使ってみかん買ってきたよー!
おでん、たーべよーっ!


── 昨夜 ──

[ デメテルの家の事は知っていた
 彼女の兄が、デメテルに対して強く当たることも…
 何かしてあげようにも出来ない歯がゆさと情けなさに
 こっそりと手を握り込み 押し黙る。

 目の前で笑い合う2人は、事実上の兄妹よりも
 本物の兄弟のように この目に映った。]


[ *
 命令と呼べないような内容に
 ゆるく眉を下げて笑い、首を縦に動かす。]

  テオドール様のお手を煩わせないよう
  僕も精一杯 頑張りますね。

  あ、えっと その…、
  無茶はしないよう 気をつけます。

[ 言われた内容を繰り返し 分かっているのだと伝えて
 
 心からこの方の思想に賛同しているわけではないが
 仲間を大事にする一面を知れば、
 嫌うことなど 出来やしない。*]


/*
あの、あの…。凄く今更なのですが、俺、世界観をあまり理解出来てなくて…!リードして貰えると、凄く助かるのです…。や、やってもらえれば全力で乗っかるので…!


/*
よーし、僕がんばるよ!
僕に立ち向かう生徒は何人かな?→10
従ってくれる賢き生徒は?→1
1d10でどうぞー


/*
なんという多勢に無勢…


/*
カルヴィン…
強く生きて…


/*

か、カルヴィン…
死ぬなよ…!!

Danke…
こたつあるならさ
しょげながら早まるのはやめて
おでんとみかん食べることにしよーっと…(しょぼん)

んじゃ俺はアイスおいとこ


【人】 小僧 カルヴィン

── 談話室内 ──

  Protego Totalum《 万全の守り 》

[ 難易度の高いこの呪文は
 未だに発動が安定しない事もある。
 こうして気持ちが安定していれば
 ほぼ失敗しないようにはなったものの、
 熟練度はまだまだ。全然 足りない。
 現に、三回分の攻撃を受けただけで
 防御壁は脆くも崩れ去ってしまう。

 僕に立ち向かう相手は8人。
 こちらに従ったのは 1人だけ。

 レイブンクローの生徒達はこの学校で学んだ通り
 闇の魔法使いを “ 悪 ” と見なすのか。
 それとも、僕のことを甘く見ているのか…。
 新たに防御壁を築いてくれた上級生に守りは任せて
 思い切り、イメージを膨らませて 叫ぶ。]

(129) 2015/02/05(Thu) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

  Relashio!《 放せ! 》

[ 怒鳴るように 声を張り上げた。
 瞬間、火花が 散る。

 突風が半円を描いたまま、僕から敵を遠ざければ
 4人が 壁へと勢い良く叩きつけられたのを確認。

 更に攻撃の手は休めず、口を開き ── ]

(133) 2015/02/05(Thu) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

   Expulso!!《 爆破せよ!! 》

[ 轟音が 耳を揺さぶる。
 熱風が 顔を、露出している肌を焼き
 天井や家具がガラガラと崩れ落ちれば
 運悪く近くにいた数人を襲う。

 これだけ多勢に無勢の中、
 本気で殺り合おうなどとは思ってはいない。
 ただ、こちらの力を見せつけるだけ。
 ならばとことん派手にいこう。]

(134) 2015/02/05(Thu) 00時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2015/02/05(Thu) 00時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[ この場に残った殆どは 最上級生であろう。
 そして何より、自身の力に自信がある者たち。

 壁に叩きつけられた者も、すぐさま杖を此方に構え
 鋭い敵意を向けた呪文を放ってくる。]
 
  Drensoripeo!《 弾け! 》

[ 蒼の閃光を黄の光線で以て相殺。

 ぶつかり合った刹那、
 激しい火花が膨れ、辺りに飛び散り
 衝撃波が ごぅ ...っと空気を波打たせた。 ]

(143) 2015/02/05(Thu) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ 数を見れば分かるが、圧倒的に不利なのはこちら。
 今も 防ぎきれなかった攻撃がローブや制服を
 切り裂き、焦がし、この身までをも傷つけていた。

 そもそも、1人に向けての集中型の攻撃と、
 多数に向けての拡散型の攻撃とでは
 命中率も、威力も全然違うのだから当たり前の結果。

 派手な魔法を使っている分、消耗も激しく
 長引くほどに不利な戦況に立たされるのは 僕の方。
 ── それは、火を見るより明らかだった。]

(144) 2015/02/05(Thu) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ 先ほど逃げた生徒たちの口から自分の名が出ていれば
 教師が向かってくるかもしれない。
 そうなれば非常に厄介な状況に陥ってしまう。
 ここらで退散しておこうかと
 最後に渾身の力を込めて ──… ]

   Oppugno《 襲え 》

[ 壁にある棚の中の本に。
 机の上のペンや定規などの文房具に。
 砕けた天井や、壁の破片に。

 大事なのは、イメージを膨らませ 固めること。

 それぞれが 想像通り彼らの身体に襲いかかるのを見、
 ちらと隣の生徒に目配せをして
 この場から逃走を 相手に示唆した その、瞬間 ]

(145) 2015/02/05(Thu) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

  っ ぐ......ぅ、あ゛ 、

[ 左肩に、焼けるような 痛み。

 予想だにしてなかった方向から身体を貫かれ
 咄嗟に抑えつけるように圧迫し、振り返れば
 2人の生徒の姿が。

 まだ 部屋に残っていた者が存在していたのか
 気づかない内に そこに隠れて様子を伺っていたのか。

 痛みを振り切るように 杖の先端を向け、]

  っ、 Stupefy!!《 麻痺せよ!! 》

[ 攻撃者を睨みつけて、叫ぶ。

 その身が床へと どさり 倒れ伏すのを見届ける前に
 ただ 出口へと ── 。* ]

(146) 2015/02/05(Thu) 01時半頃

/*
ふい〜
ただいまぁ(おこたにもぞもぞ)
アイス食べてちょっと休憩ー


 ― 昨夜 ―

[ 押し黙るカルヴィンの
 心の奥には気付けない

 ―― デメテルの家のことは、上辺のみ
 『面倒みてあげて』と伯母さん達から言伝を貰っただけ
  だから 本当の兄弟がどうとか

  俺は知らないし、そんなのは『どうでも良かった』]


[ 眉を微かに下げて笑う、その小さな姿は
  どこかやけに大人っぽく感じて
  
   デメテルの髪から手を離せば
   カルヴィンへ 淡褐色を泳がせ
    かつり、 靴を浮かせて
  
  近付けば その張り詰めた糸のようなものを
  絡ませるように デコピンでもしてやろうか
   成功すりゃ、鼻頭を擦り へへって 笑って ]

 だーからー そんな堅苦っしくなんなってー!
  ‟様”なんて慣れねーからいらねーや


…… それと!

[ びしり 突きつけるのは人差し指
   悪戯心は消して、くるり 転換するように
   真面目ないろを 瞳に宿らせる 

  ‟分かってる”ようで‟分かってない”って
  冗談めいた怒りを 強めた語調に含めて]

   ヒーローは頼られるためにいるんだって!
   だから、手なんていくらでも煩わせちゃえよ

 ―― …守るもんに守られて
  最後は一人 なーんて、かっこつかねーじゃーん?

[ 悪を排した ‟勝ち取る未来”は皆のもの
  ―― 俺だけが残ったって意味がない
     ヒーローだけがただ一人

  孤高に残る明日は 望んでないんだ *]


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2015/02/05(Thu) 02時頃


/*

おかえり!おつかれさーん(みかんさしだし)

[こたつでうたた寝… すやあ ** ]


【人】 小僧 カルヴィン

[ 負傷した肩口を庇うように押さえながら外へと出れば、
 談話室では見掛けなかった男の姿がそこにあった。>>151

既に混乱の渦中にあるこの状況下で
 変わらず厭味な笑みを浮かべ、軽口を叩いてくるのに
 ギッ と険しい視線を向けて。
 こっちは大怪我をしてて 相手なんかしてられないんだ
 そう伝えるかのように、睨む。

 先の戦闘と怪我で ぴりぴりと気が尖っているらしい。
 下手な動きをすれば迎え撃とうと、警戒は緩めず…。]

(156) 2015/02/05(Thu) 03時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ す っと彼の長い指が示す方に 釣られて目線を向けると
 掛けられた言葉は、まるで僕を案じるようなもので... ]

 お前も “ こちら側 ” なのか……?

[ 曖昧な表現過ぎる質問かもしれない。
 けれど、『仲間』か?と聞くのは違う気がして
 結局は こういう問いになった。

 見逃してくれたというだけで、
 敵かもしれない可能性は まだ十分に残っている。
 返された答えは、果たしてどうだったか… ]

(157) 2015/02/05(Thu) 03時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ すれ違い、後ろから軽く背を押されれば>>152
 少しだけ振り返り、その黒色の瞳をちら と見て
 すぐに逸らすと同時に、小さく口を動かした。

 その唇から零れた 小さな小さな呟きは
 彼の耳に届く前に ゆるやかに ひっそりと
 空気に溶けて、消えていったかもしれない。

 眉を寄せたまま、それっきり視線は交わらずに
 別れの言葉も無く あっさりとその場を後にした。*]

(158) 2015/02/05(Thu) 03時半頃

[ カツリ 音が鳴る。

 近づいてくる彼を、そのヘーゼルの瞳を、見詰め
 ただじっと 身じろぎひとつせずに そこに立っていた。
 す っと伸ばされる手をも避けず ──… ]

   ぃ 、っ…!

[ びしっ と 良い音。
 小さな痛みに瞑った目を 丸く見開き、
 分かりやすい驚きの表情を浮かべた目の前には
 イタズラに成功したときに見せるような
 少しばかり 得意気な顔。]


[ 彼の言葉が、胸に深く響く
 …なんて、嬉しいことを言ってくれるのだろう。

 彼の言いたいことは ちゃんと伝わった
 その上で、やはり僕は 彼の望まぬ答えを返す ]

  …貴方を支えるのが、僕の 役割
  こればっかりは 譲れません。
  
[ 暗に 頼りたくないと、守られたくなど無いと、告げる。
 その表情には、柔らかな笑みを浮かべていて... ]

  ──… テオドール様は、
  こんな融通の利かない僕は お嫌いですか? *


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2015/02/05(Thu) 04時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2015/02/05(Thu) 04時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

── 西塔の階段を少し下って ──

[ 塔を降る道すがら ごろごろと倒れている生徒たち。
 死んではいないらしく、
 眠っているか 気絶しているかのどちらかのよう。
 これをやったのが アイツなのか…?

 ある程度進めば 共にいた生徒に先に行くように指示し
 再び独りきりになれば、足を止め
 血が滲み続けるそこへ 杖の先端を当てる。

 自身に魔法を掛ける事は 未だに慣れない。
 一呼吸置いて、]

(184) 2015/02/05(Thu) 10時頃

【人】 小僧 カルヴィン


  Vulnera Sanentur《 傷よ癒えよ 》

[ 歌うような呪文を唱えれば、身体に起こる嫌な感覚。]

   い ... 、く っ あ ゛、!

[ 肉同士がくっつということは
 それ即ち断面同士が触れ、痛みを起こすということ。
 唇を噛んでそれ以上の悲鳴をこらえる。

 この呪文も、完成度を上げれば こんなに痛みを感じず
 すんなりと傷がふさがる程度なのだろうが…。

 ぴたり 左肩に触れる。
 そこは 少なくとも見た目は元に戻っているようで
 他の目立つ箇所も幾つか直せば、少しだけ休憩。]

(185) 2015/02/05(Thu) 10時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ ( たくさん魔力を使っちゃったしなぁ... )

 こちらにつく人数と敵対する人数に
 あそこまで差が開とは…、正直予想していなかった。

 ( ちょっと休みたい… )

 15分ほどだけ、休もう。
 そしたらまた 動くから。
 そう決めて、壁際に行き 膝を抱えるように座り込む。*]

(186) 2015/02/05(Thu) 10時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2015/02/05(Thu) 10時半頃


/*
ああごめんよ、寝てしまっていた。
僕に呪文を向けてくれれば、こちらでやるよ。


― きのうのよる ―

[ばかでも風邪を引く。なんだと、にいさまの言っていたことは間違いだったのか。
頭を撫でられながらの彼からの返答に心の中でそう呟く。
おんなじようにへにゃりと笑う彼につられて、こちらもにこにこと。
彼からの"命令"には少し不思議そうな顔をして、それでも元気よくはーいっと手をあげる。
めいれいされたことは絶対。

カルヴィンの思いには、未だ気が付かぬまま。]


[カルヴィンとテオドールのやりとりを傍らでにこにこと眺める。

何かが欠けていて、ほんわかとした雰囲気の自分たちの関係が、このほのぼのとしたやりとりが、彼女は大好きだった。

罪悪や歪みなんかには気が付かない、多分これからもずっと。]


/*
おでんはふはふー

みかんにアイスと、充実してきたねえ(ぬくぬく


/*

ムパムピスさんに断られてしまった…


【人】 小僧 カルヴィン

[ 声が掛かり、こちらに近づいてくる足音。>>195
 緩慢な動きで顔を上げれば 昨日の上級生の姿が。

 大まかな傷は治したものの、細々とした怪我や
 ボロボロの衣服に付着した血などはそのままで
 近づけば 僕の恰好が普通でないことが分かるだろう]

  あ……、どうも……
  一応は 大丈夫です。

[ 魔力に比例して気力が下がってるだけで… とは言わず。

 最後の別れ際に、彼の手を叩いてしまったのを思い出し
 なんとなく 居心地の悪い気分。
 視線を彼の目からは少し外して 彷徨わせる。]

(202) 2015/02/05(Thu) 16時頃

【人】 小僧 カルヴィン


  あー…、その、どうしてここに?

[ あまり自分のことを聞かれても誤魔化すしかなく
 出来ることなら少しの間は戦闘を避けたくて
 相手に話しかける。

 きっとこの人は僕の『敵』だろうなと
 薄々予感しながらも まだ、杖は向けずに... ]

(203) 2015/02/05(Thu) 16時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ 綺麗な発音に、柔らかな光
 自分では まだそこまで及ばない域の完成度。
 残っていた痛みも消え、確かめるように腕を動かせば
 目の前に差し出された手>>204

 昨日のことを 覚えてはいないのだろうか。]
  ………

[ おずおずと、躊躇いがちにその手を取り
 腰を浮かして 立ち上がる。]
  
  助かった、恩にき...
  ──…その、 ありがとう ございました。

[ 僕だって 人としての礼儀くらいはちゃんとある。
 目を逸らしたいのを必死で耐えながら、
 可愛げのない礼を言って、 ]

(212) 2015/02/05(Thu) 17時半頃

【人】 小僧 カルヴィン


  死喰人が談話室で暴れてて、飛んできたのが
  ちょっと 避けきれなかっただけです。
  先輩方が交戦してたから
  その隙に逃げようとしたんだけど…
  ── ちょっと、足がすくんでしまって……

[ 先ほどあの男と別れたばかりなのに
 この短時間で また顔を会わせたくはない。
 その一心で嘘を吐いたが、
 自分で言っておいてイラついた。]
  
  もう、大丈夫になったので 僕は下に向かいます。
  ナイトレイ先輩は、たぶんまだ上に居るはず...

[ 名前が出たから探しているのかなと
 興味がそちらに向くように口に出す。

 特に引き留められなければ、そのまま軽く会釈をして
 彼から逃げるように、階段を下っていっただろう。* ]

(213) 2015/02/05(Thu) 18時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2015/02/05(Thu) 18時頃


/*
うーん、そっかぁ…。じゃあ回想は、共鳴の能力を覚醒させて一区切り、ってことで良いかな…?


― ひまでした ―

テオドール、カルヴィーン。
ねえねえ、わたしたち、おたがいが仲間だってばれたら、あぶなくないかなあ。

だから、合い言葉ー、とか。
こーどねーむ、とか。
つけたら面白くないかなあ?

[彼女の手にはスパイもののDVDが]


 ― 昨夜 ―

[ 一切崩れなかった顔が丸く見開き
  普段見えない驚きの感情が浮かべば
  更に 面白そうにけらり 笑い

 相変らず固い口調が紡ぐ
 譲れない‟信念”に 『そっか』って手を離す
 誰だって譲れないもんはあるもん

  ‟裏切られなきゃ” 俺はそれでいい
  言ってる意味が伝わった その上で
   ―― 柔らかな中に紛れた『意志』

 それを俺も『認めて』、それから
  ―― 俺も ‟譲れない”信念を貫き通す ]

  ばーかっ、そんなんで嫌いになってたら
   今ここに呼び出してたりしないってさ



[ 『お嫌いですか』なんて問う、
  そんな答えの分かりってることを聞くやつには
  トン と引いた手で今度は頭を軽く叩いてやろーか ]

 カルヴィンの言ってることはよーく分かった、けど!

  お前らを守るのが俺の‟役割”で‟責任”だから
  俺だってそれは譲れねーや

 ―― だから、守られたくねーなら
     俺から仕事、奪ってみせな!

  それとも、カルヴィンこそ融通のきかねー
    リーダーなんて嫌か?

[ なんて 肩を竦めて、煽るような色を点して *]


/*
みゅぱ…むぱみゅ…
むぱむぴしゅ

…むっぴーせんぱいを、わおーん!(「・ω・)「


/*
デメテルかわいいな、よし撫でてやろー(もふもふ)

む、むぴゃむぴす…… か、噛んでねーよ!!
Oppugno(襲え)だ!!


見つけた。見つけたよ、兄弟杖。絶対に離さない、永遠に僕のもの。

[經を掴んで彼の目を覗き込んだ。ふふ、と漏れる声を隠す必要もないだろう]

You alone are my strength, my shield
To you alone may my spirit yield
You alone are my heart's desire
And I long to worship you
(汝こそが我が力、我が盾
汝こそ わが魂を捧げるべき存在
汝こそが我が心の願い
汝を慕い崇めん)

[そっと耳に唇を寄せて。誓いの言葉にも似た一節を謳った]


/*
むっぴーせんぱい名前言いにくいねん…
えへへぇ(にこにこ


兄弟、杖…?

[首を傾げる。確か杖を手に入れた際、母親からそのようなことを聞かされた気はするが]

お、俺の命は、貴女と共に…、…レティーシャ。

[ぼんやりと前を見据えながら。何故か自然と頭に浮かんできた誓いのような言葉を、無意識に応えていた]


そう、兄弟杖。僕らの杖の竜は、同じってことさ。

[いつも通りふわりとした笑みを浮かべても、その奥には切望が湧いていた]

僕の命は君のために、そして僕の体は君の命の為に。使おう。

[誓いと呪いは紙一重。言葉は魂もがんじ絡めにして]

…母のような過ちは、犯さない。

[そう、杖を奪われるような真似は決して。やっと見つけた、もう見つけられた。そんな喜びと共に終わりが来ないことを願った]


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2015/02/06(Fri) 00時半頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2015/02/06(Fri) 00時半頃


うん、俺も…。れ、レティーシャ尽くせるように、頑張る。

[レティーシャの言葉一つ一つが、彼の頭を伝って、まるで心をがんじがらめにするように。今まで聞いたどんな言葉よりも重く、響く]

[彼女の考えていることが、自分の脳内へ、声となって鮮明に届くように。オスカーもまた、彼女に依存にも良く似た深い信頼を寄せ始める]


…レティーシャ。俺を、俺のことを、両親を通さないで直接見てくれる、大事なひと。

[まるで呪文のように紡がれた言葉は、やはり彼女以外には届くことはない]


【人】 小僧 カルヴィン

── 回想:西棟 ──
 
[ 階段を降りていると
 見覚えのある人物が僕の名を呼んだ。>>240
 
 警戒なんて一切していないような彼。
 どうやら、先の騒動のことは
 まだ 先輩の耳には届いていないらしい。
 …どうせ 時間の問題だろうけど。]

   せんぱ ──!? っ、とま…!

[ 彼の背後に現れた 黒い影。
 とっさに制止の声を掛けようとしたが、
 それよりも先に 先輩が動いた。>>241]

(283) 2015/02/06(Fri) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ 痙攣し、地に落ちる 僕の仲間。

 そうした張本人は、焦るでもなく、
 ただ、普段通りの表情で ──…
 …いや、少しだけ 彼にしては険しい顔にも見えたか。

 言いかけた『止まれ』の言葉に、
 彼は違和感を持ったかもしれない。
 上手く聞き取れなかったかもしれない。

 どちらにしろ上に急ぐ事にしたらしい彼が
 ひらり、手を振れば ]

  あ……の、先輩も お気をつけて...!

[ 条件反射のように そう返し、彼の背を見送った。

 なんで死喰い人を止めようと思ったのか
 自分自身理由がわからず、首を傾げながら… * ]

(285) 2015/02/06(Fri) 01時半頃

/*
こちらスネーク。
鳥さんからざっくりやられました、いひゃい

こたつー(ぬくぬく


/*
追伸:食材ゲットだぜ(鳥肉)


【人】 小僧 カルヴィン

── 4階廊下 ──

[ 身体は回復したが、魔力はまだ足りない。

 レイブンクローでの騒動が耳に入れば、
 僕に攻撃を仕掛ける生徒も出てくるだろう。
 そうなる前に、少し休みたい。

 そんなことを考えながら角を曲がった途端
 目に飛び込んできた光景は──… ]

(289) 2015/02/06(Fri) 02時頃

【人】 小僧 カルヴィン

   ── Crucio!! 《 苦しめ! 》

[ 彼の名を叫びそうになったのを
 寸での所でこらえて 変わりに呪文を。

 頭を使う暇なんてなかった。
 とにかく今すぐに 死喰い人の動きを止めさせて
 トニーを助けなければと口に出したのは
 『許されざる呪文』

 同じ仲間であるはずの黒いローブに杖を向けたこと
 それに不味いことをしたと思うも、
 敢えて考えないように、トニーに駆け寄る。]

  トニー…! 大丈夫か?!
  …けがとか、痛いとこ とかは?
  何ともない? 僕は、間に合った...?

[ 近くにしゃがみ込んで、その身体をぺたぺたと触り
 友人の無事を確認し始めた。* ]

(290) 2015/02/06(Fri) 02時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2015/02/06(Fri) 02時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2015/02/06(Fri) 02時頃


── 暇そうです ──

 ………今度は、何に影響されたの?

[ ちらり、横目で見て。]

 ……ま、言ってることは一理あるよね
 芋づる式にバレるのは避けたいし

 でも、コードネームなんて
 僕、思いつかないよ。

[ デメテルが僕の分もつけていいよ。
 なんて言ってみたけど、
 変なのつけられたら さすがに拒否しようかな。*]


/*

わーい!おでんに入れるならつくねかな?
僕も何か食材探し…(きょろきょろ
ねずみとふくろう…ねこ……


/*
(気づいたら素で二重スパイみたいな動きしてる奴…)


/*

俺の鳥!!!!
……つくねにするか…

ね、ねこはやめねーか…!(ロザリンド庇いながら)
糖蜜パイでもWWWから買ってくれば…って闇鍋になりそーだ

(あえてだと思ったなんていえねーや)


【人】 小僧 カルヴィン

[( もう目つけられてるから平気だよ )

 心の中でだけ呟いて、実際に口に出さないのは
 その理由を聞かれて 正体がバレるのが怖いから。
 僕が死喰い人だと知られて、
 距離を置かれるのが 怖いから...。]

  色んな魔法が使えて良かったって
  今ほど思った瞬間はないよ…

[( 心臓が、止まるかと思った… )

 クスクスと笑い声を洩らす彼に
 大きな怪我が無いことを確認し、安堵の息を吐く。]

(293) 2015/02/06(Fri) 03時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ 立ち上がったトニーが、床に転がり呻く彼に近づく。
 動揺した心で 勢いだけで唱えた呪文が
 どれほどの効果をもつのか 自分でも分からない。

 もしかしたら 今すぐに立ち上がる可能性だってある…
 そんな心配をしながら、彼の背をみていれば
 一度、低く 大きな 穢い声が上がり
 その後、ぱったりと 静かになった。

 振り返り 明るく笑う彼の向こう
 ちらり 見えたのは、倒れて動かなくなった男と
 床に飛び散る、真っ赤な鮮血。]

(294) 2015/02/06(Fri) 03時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ 魔法で命を奪うことは簡単。
 むしろ 実際に手を掛けない分、実感も湧かないくらい。
 …だけど こうして、鈍く光る銀の刃と赤を見ると
 嫌でも、その現実を見せつけられる。]

  あ りがと。

[ 暗く重い 靄がかかる僕の心。

 なのに 手を掛けた当人は にこりと笑って
 僕の為を想い、声をかけてくれる。
 まるで命を奪うことへの苦しみなど、
 感じていないかのような振る舞い。

 ( 悲しいな... )

 ──… 僕も、彼も、…どうして、
 平気で人を殺すような場所に 立っているんだろう。]

(295) 2015/02/06(Fri) 03時半頃

【人】 小僧 カルヴィン


  トニーは、この後どうする?

[ 立ち上がり、ぱんぱんと制服を払いながら問う。

 答えはすぐに返ってきただろうか。
 しばらく考え込む様子を 眺めてみたか。

 安全な所まで彼を送り届けたいのが本音だが 、
 そろそろお尋ね者になりつつある僕は
 トニーと一緒に居られないだろうなと思いながら。]

(296) 2015/02/06(Fri) 03時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2015/02/06(Fri) 03時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[ 『当然』『僕 “と” 一緒に』『守る』...
 トニーは無自覚なんだろうけど、与えられたのは
 僕が欲しいと望んでいる言葉ばかりで。

 嬉しいという気持ちが 内から溢れるのと同時に、
 そんなわけに行かない現実に泣きたくなって
 くしゃり、歪んだ笑みを浮かべた。]

  ……ダメ だよ
  僕といちゃ、危険だもの。

[ 彼の大きな目から地面へと視線を逸らし
 ふるふると力無く左右に首を振って 拒絶を示す。]

(300) 2015/02/06(Fri) 05時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ 僕ひとりなら、別に構わない。
 テオドール様やデメテルには悪いが
 元より この戦いで生き延びるつもりはなかった。

 トニーと共にいれば、どう足掻いても
 彼を巻き込んでしまう。
 それは、絶対に 駄目なんだ。]
  
  僕ね、 “ そいつ ” と同じなんだ。

[ 目で、先ほど絶命した 死喰い人を示して
 自らの右手で左腕のローブを肘まで引き上げ、
 邪悪な象徴を トニーの眼前に晒す。]

(301) 2015/02/06(Fri) 05時頃

【人】 小僧 カルヴィン

  この学校を壊し始めた、諸悪の根源なんだよ。

[ 彼に嫌われるのは怖いけど、
 それ以上に彼が危険な目に合うことの方が 怖い。

 大体、今更 じゃないか。
 人に嫌われることなんて、もう慣れただろう...?

 そう、自分に言い聞かせるも
 どうしても 彼の目を見ることは できやしない。*]

(302) 2015/02/06(Fri) 05時頃

/*
ロザリンド様には手を出せないから、
スヴェン先輩のとこの猫捕まえよ…
糖蜜パイはデザートに!別腹ですよ…!

…ところで、
死喰い人、間接的に殺しちゃったし
闇側(主にテオドール様とデメテル)が僕を裏切り者認識しても良いですよ。
も、もちろん誰も見てなかったということにして見逃してくれても…!


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2015/02/06(Fri) 05時頃


── 回想 ( )──

[ 今度は額ではなく、頭を叩かれた
 …とはいっても、とても軽いものだけど。

「ばかになったら どうしてくれるんですか 」
 なんて 小声で訴え 、

 ヘーゼルの瞳に囚われたまま、彼の紡ぐ言葉を聞けば
 どっちも意固地だなと 笑みを濃くした ]



  ──… いいえ、

[ 肩をすくめて、同じ言葉を真似て返されれば
 ゆるく、首を横に振って... ]

  テオドール様から融通のきかなさを取ったら
  それはもう 別人じゃないですか

[ 遠回しに、「この頑固者め」と言ってみる。]

  僕らのリーダーは
  貴方以外、考えられませんしね *


/*
カルヴィン君…
君は、もっと利口だと思っていたんだがね…(エア眼鏡くい

なんちゃってねえ。
今のバトル終わったら考えるう


/*

スヴェンの猫…リアル猫鍋するのか…(合掌)
デザートばっかふえそーだなー
(糖蜜パイにアイスにみかん)

カルヴィン、お前は裏切らないって思ったのに…!
ってのはおいといて、すぐには知っても裏切り者認定はしねーと思うけど、ちょっと流れみつつ考えよーかな


/*
つくねを手に入れた!
おでんの具材が1上がった!

鷲っておいしいのかなあ、肉食動物はあんまりおいしくないんだっけ…もぐもぐ


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