人狼議事


34 【ロクヨン!!!】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:





          [きっと貴方の頭に響く声]



 
  



        ゲートは開かない。
        なぜかわかるか?




                 クク……


[だけど、その声が誰からのものなのか、まだ君たちにはわからないだろう。**]

 


(さぁ、なんでなんでしょうねえ?)

[楽しげに心の内で呟いた。アイリスではなく、音無愛理の思考として。]


 開かない? 何で。

[きょろきょろと辺りを見回したが、
 一体誰がそう言ったのかは解らなかった]

 でも、そっか、開かないのか。それは困ったな……

[兜の中で小さく呟いた声は、案外と、
 自分が思うよりずっと困らない風だった]


【人】 始末屋 ズリエル

 ……ここでも出てくるのかよ病ファ。

[サポートキャラのくせにPLの足を引っ張るヤンファのことを皮肉ったネットスラングを口にして、ゴブリンと遊んでいたズリエルはため息をつく。
 存在するステージに関わらず響く声、どうやらこのテストプレイでもヤンファからは逃れられないらしい。]

 なにやってんだ。

[ホームステージまで届く彼女の声には、何かを叩いているらしいガンガンというノイズが混じる。
 あくまでも自分はテストプレイヤーだ。運営側から何か連絡があるなら聞いた方がいいだろうと、生真面目な中の人はリングコマンドを呼び出した。
 ズリエルの無骨な指でタッチするのは、ログインゲートへのショートカット。]

(17) 2011/07/16(Sat) 01時頃

【人】 始末屋 ズリエル

 アァ? おい、なんかあったのか?

[ズリエルらしく、と一度決めて振る舞えば、ガラは果てしなく悪くなる。
 初対面の人ばかりだと気づいたのは後の祭り。しょうがないからこの口調を貫こうか、幸い他の人々もキャラに合った口調を使用しているようだ。]

 ログアウトぉお? 今入ってきたばかりだろうが。 

(26) 2011/07/16(Sat) 01時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ログアウト……って。
 ロクヨンはHP0になったら強制観戦モードだろ?

[数月前まで遊んでいたアーケード版の常識を口にして首を傾げる。強キャラとは言えないポプラは何度もゲームオーバーにさせられて、観戦モードからログアウトをかけるのも100円玉がもったいないからとぼんやり観戦していたものだ。]

 つーかアーケード版で出来てることなんだからバグくらいすぐ直せるんじゃねーの?

[話を途中から聞いていたせいか、事態の深刻さを飲み込むのはしばし先だろう。
それまではポケットに手を突っ込み、右足をダンダンとと踏みならしながら話を聞いている。] 

(35) 2011/07/16(Sat) 02時頃

【人】 始末屋 ズリエル

……二泊三日はともかく、一生出ないつもりはないよ。いや、ねえぞ。

[中の人の口調が混じりつつも、病ファにツッコミ一つ。
 良くも悪くも家庭版の印象そのままだな、と。テストプレイのナビゲーターというくらいだから社員が動かしているだろうキャラクターに呆れたため息をついた。]

(39) 2011/07/16(Sat) 02時頃



[そして、ウィルスは、いわゆるマスターと呼ばれるインテリジェンスのシナプスを受け取る。]


 ふぅん
          関係者ね。




       そんなの、愉しく遊ぶのに必要ないだろ。
       むしろ、邪魔。そう思わないか?



 






       誰だ?



[声の主は、不明。]






         クククク



[そして、ガストンを見上げた眼は瞬間三日月になる。]


(まあ、どうなのかしらね)

[愛理としての思考が囁く。
理想の姿に理想の店。このセカイは悪い物ではないのかもしれない。
それならば……]

あえて、さっさと見つける事も無いかな。

[その呟きは誰にともなく響く。
果たして、彼女の思考は何処へ向かおうとしてるのか。]





       見つける?何をだ?




[少し興味深そうな声]


……誰あなた。

[頭の中に響く声。逆に、こちらの呟きも聞こえていたのだろうけれども。]

ログアウトが出来ないって事だけど。
慌てて方法を探さなくても大丈夫そうだなって思っただけ。

[その余裕は、自分にとって現在のステージが楽しめるのであればそれで構わないと言うものであったが。]

そういえば。
ゲームオーバーになったらどうなるのかしらね。
やっぱり、元の世界に戻るのかしら。




  誰?
  ああ、俺か。

  俺は、「黒い奴」には聴こえる存在だ。

[それは、聴こえる奴を「黒」といっているもの。その意味までは説明せず…。]

  ゲームオーバー?
  終わったらどうなるって?

  消滅するに決まってる。


[さも当然のように。]


   で、ログアウトねぇ。



   この世界を消滅せずに出たい方法なら、簡単だ。




               教えてやろうか?

[それは愉しげに響いて……。**]





        [でもその後は反応を楽しむかのように、
          しばらく声はかえってこない。**]


へぇ、消滅。
それは大変だわね。

[内心のところはどうだったのか。
これが新しい趣向の様でもあった。自分達を閉じ込めると言う設定で高レベルキャラ同士のバトルに真剣さを加える……得てして、慣れてしまったプレイヤーは初心者の時にはしないようなイージーミスをしてしまうのだから。]

ま、ならせいぜい。
戦うとしましょうか。

[声は冷たく響く。
心の何処か一方で、このようなデスゲームを愉しむのも悪くないと言う思いはあったのだから]


ズリエルは、大きなあくびを一つした。小吉[[omikuji]]12

2011/07/16(Sat) 21時頃


【人】 始末屋 ズリエル

──回想・ログインゲート前──

 は? 痛み?

[先ほど首筋にナイフを立てたときには、エフェクト分以外の痛みは発生しなかったじゃないかとズリエルは首を傾げる。
 それが、全員がそろう前……ログインしてすぐの、タイムラグとも言える期間の間のことだと思い至らずに。
 けれども慌てるヤンファの姿、口元はにたり、歪んだ。]

 おいおい穏やかじゃねぇなぁ。

[死んだらその痛みも、なんて物騒なことを言うヴェラに視線をやる。]

(106) 2011/07/16(Sat) 22時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ……催眠術の火傷の暗示で、実際火傷させられるらしいなぁ?

[騙された脳が、身体のほうを認識に合わせてしまうのだ。何かのマンガで得た知識を披露して。
 まさに漫画かゲームの導入部でありそうな状況だ。まあ実際はそんな面白いことになるはずもなく、あっさり外から解決されて、普通にテストが進行して終わりなんだろうけれど……そう思いつつも心は躍る。]

(108) 2011/07/16(Sat) 22時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 どうせならその仕様のままSMエロゲーにして売り出しちまえよ。……っと。

[普段なら思いついても口にしないような下品な冗談、ズリエルだとさらりと口から出てしまう。外見は中身の一番外側、なんて格言、聞き流してたけど侮れない。誤魔化そうかと思ったけれど思いつかず。]

 さぁてと、俺様はどこに行こうかねぇ……?

[ホームステージにはもう行った。他のところを見てみたいと考えて。]

 ど・こ・に・し・よ・う・か・な・か・み……あ・く・ま・さ・ま・の・い・う・と・お・り

[ルーレットのようにリングコマンドをぶん回して、選んだのは>>#08]

(110) 2011/07/16(Sat) 22時半頃

 ステージがここまで壊れてやがる。
 こりゃいいや。

 お前らも来いよ。

[同報のコールプラス、ナユタが「黒」と呼ぶ面子にはそんな誘いの声も聴こえるだろう。]


【人】 始末屋 ズリエル

──古城──

 ふぅん、和風か。

[ズリエルの公式身長は188cm。背負う十字架のぶん重めに設定されている体重で、がつんがつんと足音を立て歩く。その後ろついてくる二匹の小鬼は、本当に墓石を持っているのはこちらのくせに、ちょこまかと軽快に走っている。
 鉄入りの靴は和風の廊下に合わない。とても合わない。]

 ……暑ぃな。

[炎とは相性が悪いのだ。血が変質すれば使い魔を戻せなくなるし、ズリエルのステータスはアンデッド系のそれと近い。別のところ行こうか……などと早くも飽きかけていたとき。]

 あぁ?

[悲鳴が聞こえた。なんだかすごい音もする。]

 おいおい、大丈夫か?

[燃える障子を蹴り壊し。ミケの元に顔を出した。]

(123) 2011/07/16(Sat) 23時頃

【人】 始末屋 ズリエル

 いい格好だなぁ? 落城の悲劇のお姫様にしちゃぁちょいと間抜けか?

[ズリエル自体の腕力では天井をどかすのは骨が折れるだろう。力持ちな小鬼をあごで使って撤去させる。]

 しかし……危ねぇな。このステージ。

[大丈夫か? とミケに声をかけつつ、ぐるりと燃える部屋を見渡した。どうやら火傷のダメージも来るらしい、ちくちくとHPが削れていく。]

(130) 2011/07/16(Sat) 23時頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ……ん?

[ノイズ混じりの音声が同報だとようやく気づく。低めに設定されていたボリュームを上げた。]

 ここ以外も壊れてんのかよ。手抜き工事だなぁ!

[げひゃひゃひゃと嗤う。ただのテストプレイより……ちょっとくらいトラブルがあったほうが後で話のネタになる。]

(133) 2011/07/16(Sat) 23時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ふぅん、やっぱり痛ぇのか。

[ごそごそとポケットを探り、回復キャンディを取り出した。一つぽいっと口に放り込んでからミケにも渡そうとして。]

 あ、空だ。

[役目を終えたアイテムはむなしく消えた。というかこのテストはアイテム持ち込み禁止だった気もする。自分の置いて来忘れが原因でバグったなんてことはまさかないだろうと思いたいけれど……。
 とりあえず火傷ぶんも回復して、HPは112。]

 絶好調? 天井に押しつぶされて藻掻いてたやつがよく言うぜ。

[くっくっと嗤ってやれば、小鬼も一緒になってけたけた嗤った。]

(141) 2011/07/16(Sat) 23時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 あァ? 戦闘?
 こいつが勝手に自滅しただけだぜ。

[燃えさかるステージにわざわざやってきた物好きに、挨拶アイコンを……出そうとしたら右手が勝手にナイフを放り投げてくるくる回してキャッチした。挨拶と言うよりは喧嘩を売ってるモーションだ。]

 ついでに俺様が燃やしたわけでもないぜ。

(146) 2011/07/17(Sun) 00時頃

 ……――にしてもさっきから何だ? この声。

[オープンチャット? 怪訝そうに首を傾げつつ]

 でもさあ、今すぐログアウトするって訳じゃなくても、
 何かあった時にすぐ出られる方法を知ってる方が、

 安心、じゃない?

 ……消滅とか物騒な事言うなよー。

[まだ、その事が実感を持っていないから、
 軽い口調で会話に口を挟んで、それから]

 出る方法知ってるのか?
 何だよ、だったら早く皆に教えとけば良いのに。

[しかし、リアクションは一向に返って来なかった]


【人】 始末屋 ズリエル

[抜けるかも、の言葉には思わず足下を見た。
 ズリエルは重いしとろいし、抜ける床の類いとは相性最悪だ。レティーシャの生クリームトラップには何度泣かされたことか!] 

 俺様も天空で涼むとするかね。

[ヴェラに続き、床が抜ける前に移動することにした。]

 次は助けてやんねーぜ、にゃんこちゃん。

(160) 2011/07/17(Sun) 00時半頃

 何、もうバトってるのって君なのか?
 良いのかよー、バグ直る前にやっちゃっても。

[誘いの言葉を投げられると少々気になるもの。]



 フン…バトってるっていっても、
 モブ相手だ。

 PC同士じゃねぇよ。
 経験値稼ぎにきたらどうだ?


 あー、そうなんだ。
 モブは普通? どっか変なとことかない?

[そう聞き返したが、天空神殿に着けば百聞は一見にしかず。
 どんなモブなのかはすぐに理解できるだろう]




  よお



[トルトニスがやってくれば、
 そう、声をかける。

 謎の声は俺だと…。]


 お? 喋ってたの、ナユタだったのか。
 初めましてかな。

[チャットで聞こえていた、ちょっと妙な奴の声。

 なあ、さっきの出られる方法知ってるって、本当?
 それって皆に教えとかなくて大丈夫なのか?

[しかし、ナビキャラは知らない様子だった。
 それは何かの仕込みなのだろうか]




  はじめまして?
  お前、面白いな。


[それは声に対してか、それとも、こんな事態での挨拶に対してか。]


   出られる方法は知っている。
   あのゲートを開ければいい。
   ただ、開ける方法がな…。

   あのゲートにある窪みを埋めればいい。
   それだけだ。


[何で?ということはあえて言わず…。]


窪みを、ね。
何で埋めればいいって訳?

[大して回答は期待せずに。それでも軽く問いかける。]




   そうだ。


[アイリスの声に、愉しげに…。]


   黒いゲートの窪みは8つ
   それを埋めればな。




   何で埋めるか   か。

   それは、たとえば、こいつを倒してみればわかるんじゃない?



[こいつ、が誰をさすかは、きっとトルトニスにはわかるだろう。]


なあに?
  
   これ…

通信機能? とかいうやつ?


そ、通信機能みたいね。
2人男性の音声が聞こえていたけど。

貴女はだぁれ?

[甘めの声に対してついついからかうような口調になってしまう]


8ねえ……8人だったりするのかな?

[こちらの声も何処か愉しげであった。
最も、人数がこっちの倍なのか。それともこっちにまだ援軍は来るのだろうかなどと考えはしたが。]


いや違うよね…通信機能は切ってるし
―っこれ何用チャット?

新しいシステムの一貫かしら


あーあーテステス…こちら マーゴです
そちらどちらさま?

[とりあえずしゃべってみた]


 そうか? ……って、ああ。コレ(声)ね。
 俺も最初ビビったけど、何か慣れてきた。

[面白いと言えば、確かにそうなのだろう。
 続いて聞こえた問答に、えっ、と狼狽した]

 こいつって、グロリアぁ!? 一体、どう言う事だよ?

 やっぱ、テストプレイ的に、バトルしろって事?
 でも、なあ……――

[アーケードのロクヨン。リアルな五感。
 もしかしたらヤンファのアレは、演技じゃなくて、
 本当に痛いのかも知れないのに。]




  そう、こいつ、グロリア
  倒してみれば、わかるんだけどな?


  まぁ、俺は、別に、ここから出れなくてもいいけど、お前らはどうなの?



[そして、ほくそえむような声。]


こちらはアイリス。
今はメイド喫茶でお茶飲んでるけども。

……マーゴって、あのゴスの子だよね?
一度お茶してみたかったし、良かったらおいでよ。

[気楽な調子で言ってみた。
実際に、まだバトルを始める気は無いのだからと。]


[アイリスの声には、ふ…と小さな笑い声をたてただけだったが…]


                    お茶?
    そこは茶が飲めるのか?

[そういうことに興味をもって…。]


お茶ぁ
いいなー 

お昼寝から覚めた所だし飲みたいな

[しゃれこうべをひしっと抱きしめてにっこり]

でも…天空神殿でなにかあってるっぽいのも面白そうだし

出れるか出れないかっていうのには
もっと興味あるなっ

[聞えてくる声にこたえた]


[聞こえる声は増えていた。
 男の声が二人(片方はナユタだ)、
 女の声も二人(マーゴとアイリスらしい)、
 そして、ヘン声が一人(これは自分だ)]

 俺はトルニトス。よろしくな。

[自己紹介しつつ、ナユタの言葉に眉を寄せる]

 出れなくても良いって、おいおい……
 ゲームの世界で暮らしたい程ロクヨン中毒?

[このナユタ、何だか口振りが人をおちょくる風で、
 どうにも馴染まないな、と思った]

 そりゃあ、テストプレイが終わったら帰るだろ。普通。


 ……そう言えば、これってPT?
 さっきコマンド見た時は、パーティ機能は灰色になってて
 使えなさそうだったけど。




  プレイが終わったら帰る……か。


[その言葉を繰り返してから、]


    なら、帰れるように、
    戦え…。
    8つの窪みを埋めないと、お前らは帰れない。
     お前ら、黒の陣営はな?


[そこで、黒と…。]


お前ら黒の…って事は
別陣営もあるってこと?

えっとナユタ君かなぁ
君詳しいけれどもしかしたら企業スタッフのサクラの人?

[今回のテスト内容は表向きは説明通りだけれども本当の所はこういう形のチーム戦なんじゃないかと思いながら]



[スタッフのサクラの人、には、少し目を丸くするけど、
 なるほど、と心内で思う。]

 さぁ、な、それは秘密だ。
 ともかく、実はチーム戦なんだけど、表向きはそうは見えないようにしてるってわけだ。

 ともかく、お前らは、奴ら、白の陣営を殺せばいい。
 なぁに、気にしなくてもいい。
 お前らがいつもやってるように、やればいいのさ。


 ……帰れない? いやいや、んな事ないだろ。

[バグが起きてると言っても。
 これはロクヨンで、ゲームで、
 挨拶を交わすのは相手が人だからの礼儀で、
 スイッチを切れば、後に残るのはリアルだけの筈だ]

 黒?

[マーゴの言う、スタッフの演技だと言う方が、
 「帰れない」より余程現実味があった。
 それにしては、「機動装甲士ナユタ」っぽくない演技だが]


そうかぁ 白と黒のチーム戦ってことだね

そういえば最初からチーム分けて闘うってロクヨンではなかったものね

今までは自分の特性と相手の特性を見極めて駆け引きしていかなきゃならなかったから 面白い試みかもねっ

バグとか出られないとか…
盛り上げ方が半端ないのはロクヨンっぽくって楽しいよね

[あまりナユタの言葉を疑う事はない様子でくすりと笑う]

ということで、改めてチーム戦よろしく




  ああ、白は10人 黒は5人だ。
 黒が最初から少ないのは、ハンデだよ。

            かわりに、
            最初からこれがチーム戦だって
            教えてやったんだ。


[いかにもという感じで、そして…]

 ちなみに、今、言ってるとおり、白の開発はあいつだ。
 だから、あいつをまずは消せ。


               そしたら有利だぞ?

[グロリアをさして…。]


 ……普通にチーム戦するだけなら良いけどさ。

[等分されない人数にも、意図があるのだろうか。
 ああ、そう言えば、ゲートは白と黒の二つだ。
 全部埋まれば扉が開くと言うのはそう言う事か。

 余り意に介していない様子のアイリスや、
 のほほんと納得するマーゴの声を聞いていると、
 そういう反応が普通なのかな、とも思ってしまう]


んー でも グロリアが白側だってわかってるなら
目の前でやっちゃったら
チーム黒ってバレバレだよね

人数が少ないからこっち不利じゃん
最初っからこちら側の人数が少ないから…

もう少し戦術的にうまくやらないと

ねぇ― アンコ騎士さん

[普通のチーム戦とは違うというトルニトスに同意を求めた]


[開発者を公言している人が、想定外だと言ってる。
 スタッフのサクラかも知れない人が、
 これはこういうチーム戦なんだと言ってる。

 大人しくなって見えたのは、
 中身が混乱したのが鎧で見えないだけの話。

 ――なんかおかしくない?

 ぽこんと頭に浮かんだ思考は、
 間違えて呼ばれた肩書きに消去された

 え? ああ、そうだな、黒チームってバレたら
 数に任せて袋叩きにされる可能性は充分か。

 って言うか、和菓子か!

[心の中で、びしっと突っ込みモーション]

 ……じゃなくて、暗黒騎士だよ。


…アンコ
美味しいよ

   [ポソリ]


 食べないで! ぼく悪い暗黒騎士じゃないよ!

[往年のゲームのセリフをもじって答えた。
 僕の頭をお食べ、と迷ったのは、また別の話]


 ステージに残ったままでグロリアと戦うと、
 チームがバレそうだもんなあ。
 一応、カモフラージュって事で――あれ?

[強さで言うなら皆Lv.64なのだから、キャラは大差なく、
 問題になるのはプレイヤースキルだろう。
 他に勝てそうなキャラがいるなら、
 必ずグロリア、と言う事もないと考えていたが]

 白チームは、そもそもチーム戦って知らないんだっけ。

[それも、いつかは気付くのかも知れないけれど**]


へぇ。チーム戦か。
面白いね。

[人数は明らかにこちらが不利。その代わりにナユタがあれこれと助言をしてくれると言う事なのだろうか。……少なくとも、白の陣営がヤンファから十分なサポートを受けられるとは思ってなかった。]


[面白い、という言葉に目が三日月になる。]

 ああ、面白いよ。
 ゲートの窪みを埋められないほうの陣営は、
 ここから、永遠に出れなくなるからね……。

[それは、ナユタにとっての「真実」を告げているのだけれど、黒陣営を称された彼らには、「演出」と映るかもしれない。

 いずれにしろ、ナユタは、ゲームが面白くなれば、いいのだ。]


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2011/07/17(Sun) 08時半頃


[聞こえてくるナユタの声]

永遠に出れなくなるとか
ころせばいいとか
…ちょっと物騒 だね

ナユタ君ってそんなキャラだった っけ?

[この運営大丈夫なの?とか心の中で呟く]


[物騒、という言葉は、ウィルスにとっては褒め言葉だろう。
 小さく笑う気配。

 そして、ナユタってそんなキャラ…には、ふぅん…と興味深く…]


 じゃ、教えてくれ?
 どんな感じならナユタらしいんだ?





  ちなみにいま、薔薇園にいるよ……。



[ちょうど聴こえたのがその主だったから。]


えっとねぇ

流星に乗ってキラリンと白い歯を見せながら
爽やかに駆けつけるような

『銀河系ヒーロー』だったよね


薔薇園に?!

やーん!荒らさないでよぉ

[少し慌てて]


 白い歯…きらりん……
 流星?

[マーゴの言葉を繰り返してみるも、
 そのまま、フリーズしている。]

 よく


               わからない。

[とても素直な感想だった。]


【人】 始末屋 ズリエル

──回想・天空神殿──

[飛んだ先は、ステージ名とはかけ離れた触手の饗宴だった。]

 ……はい?

[さすがにフリーズする。まさか本気でエロゲー化する、つもりなんだろうか。]

(283) 2011/07/17(Sun) 09時頃

【人】 始末屋 ズリエル

 とりあえずスクショ機能はどこだあああああ!!

[真っ黒な触手に襲われる聖女とか、好みどんぴしゃだったりした。]

(284) 2011/07/17(Sun) 09時頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ってこっち来るんじゃねえよ! ズリエルの触手ものとかコアすぎんだろ!!

[無差別に襲い来る触手に慌てて十字架をぶん回す。
 そうこうしているうちに、特殊技使い達がグロリアを救出したようだった。]

 ちっ。

[舌打ちに思わず本音が乗ったけれど、あられもないグロリアの姿を堪能するにはこちらを襲う蔦が邪魔だ。それでもじりじりとそちらに移動してみたりする。]

 バグ?
 にしちゃあ……綺麗じゃねえか?

[荊のレンダリングが甘いなどと言うこともなく、ポリゴンがどこかにめり込むようなこともない。意図的なものに思える荊──そのころにはミケにあらかた焼かれているようだ──を見て。
 グロリアは開発者のようだし、これはイベントなのだろうか、と、トラブルに浮かれていた身としては少し残念に思った。]

 バグならバグで上等だ。せいぜい楽しませて貰うぜ。

[ズリエルはどこまでもズリエルらしく嗤って、転移していく人々を見送った。]

(285) 2011/07/17(Sun) 09時頃

【人】 始末屋 ズリエル

 俺様はどうすっかね……。

[またざっとリングコマンドを見て、適当に回す。
 観光気分で全体を見て回るつもりだったから順番も特には気にせずに。>>#04をタッチした。]

(287) 2011/07/17(Sun) 09時頃



   ――………?



  


【人】 始末屋 ズリエル

──夜の海岸──

 泳げんのかね。

[寄せては返す波。ずぶずぶと靴の沈み込む砂。
 さすがにズリエルの身体能力で泳ぐ気はしなかったけれど呟いた。]

 ちっ、ダメか。

[行動可能エリアを検索してみると、ある程度遠くに行ってしまうと場外扱いになるらしい。……まあ、ズリエルの場合そこまで到達する前に沈むに一票。]

 次はどっか人の居るとこ行くか……。

[リングコマンドを今度は丁寧になぞって。光点の見える神社をタッチした。]

(301) 2011/07/17(Sun) 11時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2011/07/17(Sun) 11時頃


【人】 始末屋 ズリエル

──神なき社──

 遠っ!!

[ズリエルは闇属性であり、カルマも高く設定されてるし、アンデッド系の属性も併せ持つ。
 そのせいだか参拝の手順に合わせてるんだか知らないが、設定された出現ポイントは社からだいぶ離れた鳥居の近くで、そのステージの広大さに思わず声が漏れた。]

 ……マーゴ? おいおい大丈夫か?

[赤い鳥居にしがみつく黒い姿一つ。ステージ効果かなにかあるのだろうかと視線だけで見渡せば、歩いてくるヴェラとも目が合ったか。]

(306) 2011/07/17(Sun) 11時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 おう、海岸で遊んで適当に見回ってるところだぜ。

[見回りと言っても観光に近い。新規ステージでは先ほどの神殿に触手くらいの異常がなければ、そもそも異常とも気づけないのだし。]

 バトルね。やってみたい気はするが、とりあえずはおとなしくしてていいだろ。

[首筋をさする。自傷をきっかけに発動する技を、痛みがリアルでどうのこうのとか言われている現状使うのはびびるし。]

 ……あの蔦、ほんとにバグなのかね? 
 なんかの色替えじゃなくて新規造形だろ、あれ。

(309) 2011/07/17(Sun) 11時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ああなるほど薔薇園。
 でも開発の悪戯かハッキングの方が合ってるんじゃねえの?

[享楽的なズリエルのキャラクターそのままに、目は輝き気味だ。]

 テストってだけでわくわくすんのに、想定外とかテンションあがるよな。

[楽しそうに話せば、小鬼も足下でくすくす笑っていた。]

(311) 2011/07/17(Sun) 12時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ……どっきりなんだろ、どうせ。

[呟いた声は一瞬だけ寂しげだった。]

 グロリアとヤンファが騒いでるだけなんだ。閉じ込められる確証なんてねえし。

 あー、そういうの聞いたことあるな。催眠術で火傷させようとすると、ほんとに皮膚が爛れたりすることあるんだっけ。

 でもよー、もし閉じ込められたら……それはそれで、楽しそうじゃね? リアル脱出ゲー? みたいな。

(314) 2011/07/17(Sun) 13時頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ……なるほどね。

[ヴェラの見立てでは事態は思ったより深刻か。ぽりぽりと頭をかいた。マーゴはどんな反応をしたか。]

 そうなりゃ植物人間か。いいね、さすがにぞっとしねえ。

[まあ、仮定だ。そうなったときに……まだ自分が楽しめるようなら楽しめばいい。とりあえず今はひゅぅと口笛を吹くエモを出した。]

 そうだな、他のやつらにも会ってみたいぜぇ。

[リングコマンドを呼び出して。もしもヴェラが人の多い場所に行くのなら、ついて行く形になるかもしれない。]

(317) 2011/07/17(Sun) 13時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ……広場か。

 なんか進展あるのかね。

[ヴェラのコマンドを覗き込み、自分もゲート前を選択する。ログインゲートもしっかり見ては居ないし……何か運営で連絡が来るとしたらあそこに変化がありそうな気もした。]

(319) 2011/07/17(Sun) 14時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

──ログインゲート前広場──

[見慣れた駅前によく似た風景。そう思うのは毒ガエルのドラッグストアがよく利用する場所とそっくりだからだろうか。]

 へえ、これがゲートね……。確かに何かはまりそうだな。

[窪みがどうこうとヤンファに話しかけるヴェラを尻目に、ずかずかとゲートに向け歩いて行く。
 飾りのディンプルにしてはやたらに深い、いかにも嵌めてくださいと言わんばかりのデザインは、ゲーマーの血をたぎらせる何かがある。]

(321) 2011/07/17(Sun) 15時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 こっちは9個、んでもって白には3個か。
 各ステージに一つってわけでもなさそうだな。となるとダミーオーブがあったりするのか? オーブのないステージには色のヒントがある流れだろ!

 いや待てよ、さっきの触手みたいなバグっぽいのを倒すともらえる説もあるか。

[他にヒントはないかと目を輝かせ、ゲートを丹念に調べている。]

(322) 2011/07/17(Sun) 15時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 だなァ?
 ミッションがあるにしても全員落ち着いてからだろうし。

[先ほど棒立ちになっていた和服男──辰次と慶三郎と一平太はいつも名前がごっちゃになる──は始動したようだが、ホーム派PLの集いだし、動くだけで精一杯のやつも居るだろう。リストに名前のあるゲイルやアイリスはまだ見かけてすらいない気がする。]

 それまで手合わせって訳にもいかないのが辛いところだな。

[ズリエルの移動速度にもだいぶ馴染んできた。本当は十字架ぶん回して暴れてみたいのだけれど、自重中。]

(325) 2011/07/17(Sun) 16時半頃

/*

赤で黒8 としてましたが、
のとおり 黒9にします。
ダミーグロリア死亡時に、なんらかの形でグロリア&故ナユタの分が2個はまる進行です。
よろしくお願いします。


【人】 始末屋 ズリエル

 はっ、しゃれこうべは無いだろうぜ。
 なんとかオーブかなんちゃらスフィアって名前だな、賭けてもいい。

[変なところで堂々と言い放った。]

 俺のところね。ごく普通に真夜中の墓場って感じだったな。
 あるとすれば鬼火の核になってるか、墓石壊すと出てくるか、って感じか?

[丁度良いサイズの球形のもの。探したわけではないが見える部分にはなかった気がする。]

(332) 2011/07/17(Sun) 17時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 墓場か?

[しゃれこうべじゃない、と凹むヤンファを鼻で笑って、ヴェラの言葉にコマンドを開く。確かにモブ沸きのアラートが点滅していた。]

 何が出んのかな。スケルトンにグールかやっぱり。

[ストーリーのイージーモードだと、その辺の敵は小鬼と同じような使い魔扱いに出来ることもあるのだけれど……さすがに今回は出来ないか。
 飛ぼうかと思ったとき、光点が一つ増える。]

 お、ナユタ。
 すげえなナユタLv64って。

[リアル器用度は高くないので少し感心したりして。]

 てめぇも門の観察かよ?

[声をかけたとき頭上から悲鳴が聞こえたけれど……いわゆるヤンファクォリティなのでそのまま放っておくことにした。]

(339) 2011/07/17(Sun) 18時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ヤンファ?

 ……なんか嵌めるんだろうっては言ってたけど……。

[ヤンファとの相性最低ランクのズリエルに、彼女を頼りにするという思考はない。中の人がそもそも説明書よりもネット上のwikiやSNSを頼りにするタイプだし。]

 あいつも何が何だかわかってないみたいだぜ。

[ナユタに問われ、肩をすくめた。]

(348) 2011/07/17(Sun) 19時頃



      っくそったれーー…


[ガストンの口調ではない。

  元の青年も使わなかったような、吐き捨てるような一言。]





          フン、どうした?



[いらだたしそうな声に、問いかける。]


【人】 始末屋 ズリエル

 とにかくあんな窪みがある以上、バグで片付けられるもんじゃねーだろ。
 イベントか、ハッキングか。どっちにしろヒントはそのうち振られるってわけだ。

[ざっと見たそれぞれのステージと、門の周りにヒントが無いのなら、ゲームの常識としてフラグが未達成と考えるべきなんだろう。呆れ顔のナユタに笑う。]

 そうだな、一つでも埋まれば……
 ああ、俺のステージモブ沸いてるらしいぜぇ。暴れに行くか?

[言いながら、グロリアに軽く会釈を返す。ズリエルには似合わない行動だけれども、条件反射のようなものだった。]

(355) 2011/07/17(Sun) 19時頃

 ??

 ……何だなんだ?

[急に上がった声に不思議そうな声を返す]


[急激な苛立ちを散らそうと
  頭を一つ振る。]


…ナユタ?

[黒。消滅。
  話す存在は、同じテストプレイヤーの
  1人とは思いづらく。

  一通りのルールらしきもの。]

 この通信にいない10人を倒せって?
  …で、あんたも運営の一人か?




[苛立たしそうな声がナユタの名前を呼ぶ。
 それには、ふふ、と笑い声を漏らした。]

 戦いはこのゲームで本来するべきものだろう?

[運営か?の言葉には…]

 ああ、そうだよ。

[嘘をつく。
 そう、運営、といえば、彼らは、仕方なく、でも、はじめるだろうから。



                 このゲームを。]


【人】 始末屋 ズリエル

 ゲーム酔いとか、だせぇ。

[言いつつナユタをじろりと見る。先ほどまでの会話は普通の状態に思えたが。ほんの少し案じる視線。]

 ああいうのは動いてる内に馴染むもんなんだよ。行こうぜ。

[ゲーム酔いはあまりのリアルさに驚いたり、元々の中の人の身体能力とPCの能力との差に脳がついて行けなかったりして生じる。
 ならば無理矢理でも動いてしまえば慣れるだろうというのは、乱暴だがある程度有効性の証明された方法で。]

 暴れたらホームステージ補正でスケルトンの仲間に加えてやるさ。

[グロリアの言葉にげひゃひゃと笑って。自身のホームステージ──モブ敵の沸く西洋墓場へと飛んだ。]

(361) 2011/07/17(Sun) 19時半頃

ラグったんだよ。

あったまいてえ…


[声音だけは幾分か落ち着きを取り戻してきていた。]


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2011/07/17(Sun) 20時頃


【人】 始末屋 ズリエル

──ホームステージ・忘れられた墓場──

[墓場は今日も月明かり。満月と鬼火が照らし、乾いた土のにおいがする。
 だが今そこに混じるのは、グール──包帯から腐った皮膚を覗かせる人間型モンスター──と、片手剣のスケルトン。]


 ククククク……っ!
 墓場の主の俺様に刃向かうとは、いい度胸してんじゃねぇかァ?

[レベル64ともなれば、モブからダメージを喰らう心配はそこまでしなくていい。
 つまりは思う存分暴れられると言うことで……]

 亡者は亡者らしく、墓の下でおとなしくしてろよ。
 『持ってきてやったぜ、てめえの墓石だ!!』

[合図と共に十字架型の墓石をぶん回す。STRがCのズリエルにむろんそんな力はなく、小鬼の力に頼っているのはご愛敬。
 声にならない悲鳴を上げて、骨を折られたスケルトンが5体ほど地面に転がった。]

(369) 2011/07/17(Sun) 20時頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ひゃっは!!
 いいぜいいぜ、やっぱアーケードは爽快感が違うな!!

[嗤う嗤う。地べたでじたばた暴れるスケルトンを、鉄入りの靴で踏みつぶしてとどめを刺した。]

 そっちも流石ナユタだなぁっ!

[弾丸に当たった……というよりも、熱に飲まれて消し飛んだと言った方が的確なグールを見て愉しげに。]

 お前アケ版初めて? 動きいいじゃねえか。

[どこかしみじみとしたような感想に、コンシューマー版オンリープレイヤーだったのかと勝手に勘違いする。]

 ほら、よそ見すんなよ。また来るぜ。

[何しろ墓場だ。アンデッドの材料はいくらでもある。]

 いくぜいくぜいくぜ、『さあ遊んでやれよネズミども!!』

[起動してからあれ?と思ったけれど、攻撃マクロは止まらない。大きく振りかぶった右手を、左の手首に振り下ろして……]

(377) 2011/07/17(Sun) 20時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ぐあっ!!

[吹き出す血と鋭い痛みに、思わず声を上げた。]

(378) 2011/07/17(Sun) 20時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 痛ってぇ……!!

[噴き出す血はすぐに止まる。それはそういう効果に設定されているから。──必要な量以外は出てこない。

 赤黒い血は10体のネズミの姿になって、グール達を次々に食い千切っていく。この技にはHP消費は設定されていないけれど……
 精神的には、とても消耗した。]

 痛みがリアルって、これかよ……。

[血が止まった傷口はとてもリアルで、普通に生活していたら見慣れないレベルのもの。包帯を巻きたいくらいの気持ちだった。

 それと同時に……今更ながら、これやばいんじゃね? という焦燥。]

 ナユタ。攻撃食らうな。逃げろ。
 これやべえ。

(381) 2011/07/17(Sun) 21時頃

 ラグで頭痛? 大丈夫?
 アーケード版ってのも良し悪しだなあ。
 えーと……この声は、ガストン? かな。

[ガストンっぽい声を気遣って。

 運営スタッフだと、さらりと名乗るナユタ
 キャラがキャラらしく動いているのを喜んだグロリア、
 やたらなりきり過ぎているヤンファと違って、
 あんまり地球防衛軍のコマンダーっぽくないし、
 物事の説明も、いまいち、腑に落ちない]

 ……なあ、ナユタ。
 さっきの天空神殿のモブ、ナユタは事前に知ってた?




[響いてきたのは疑いの感覚。
 それには驚いたふうも見せず……。]

 さっきの天空神殿のことか?
 ああ



              もちろん、知ってたさ。

[自分で発動させたとかはいわず…。
 疑われてても、気にしない。]


【人】 始末屋 ズリエル

 ゲームの効果ってレベルじゃねえんだよ。

[ナユタはアーケード版が初めてだというなら、まず攻撃食らって痛いの自体がきついだろう。そんな気遣いも入り交じる。]

 なんつーの、チャリマジ転け? そんくらい痛い。

[それはAIには訳のわからない表現だったかもしれない。だが顔はひどく歪んでいただろう。
 伸ばされた手に反射的に縋るくらいには痛かった。]

 ……悪ぃ。

[行き先に口出しするほどの余裕もなく。ナユタに全てを任せた。]

(385) 2011/07/17(Sun) 21時頃

 ……そか。

[やっぱり、あっさりと肯定された。
 面と向かって、君は本当にスタッフなの?
 なんて、失礼な聞き方までは出来なくて。

 グロリアは開発者。ナユタはスタッフ。
 言い分の矛盾はどうしてだろう。

 内心では難しく唸ってみるものの、
 ただのプレイヤーに出せる答えなんて、ない]

 ――……痛覚、も? ゲームなのにか?


運営だってんなら、痛みの仕様はとっとと直せ。

でなきゃ、ダメージ受けるたびに戦えなくなるだろ。

[戦闘は、言われるまでもない。]




ああ、痛い


              らしいな?

[トルトニス、ガストンの言い分、
 そして、実際のズリエルの表情を見て、そう呟く。]


 痛い、らしい?
 やっぱ、ナユタもそこは知らなかったんだ。

[まだ手の中にある髑髏を見ながら言う。
 ナユタの言い分を信じるなら、
 ミケの技で出たらしいこの髑髏は違うのだろう。
 だから、ゲートに入るか試すとしても、駄目で元々]

 あーあ、どうせならもっとナユタっぽく、
 「人間に化けている宇宙からの侵略者を、
  おれ達で倒すんだ!(キリッ」
 ……とかなら、まだ設定的にありそうなのになぁ。





      そうだな、直してやろうか?
    俺が、お前ら側じゃないって証拠に…。



[ふふ、と笑う。]



        だいぶ痛くなく、してやるよ?



[トルトニスの言葉には、瞬いた。]


【人】 始末屋 ズリエル

──夜の海岸──

 あー、びっくりした。

[敵からの攻撃でなく、エフェクトのようなものだからだろうか。傷痕は残れど、ずきずきした痛みはだいぶ治まった。]

 こんくらいなら、大丈夫だ。慌てた。悪ぃ。

[やせ我慢でにたりと笑う。別に我慢できないほどの痛みというわけじゃない。そう、アーケードで経験したことのあるロクヨンと全く違う痛みだから驚いただけで。]

 まあ、覚悟すりゃぁ平気なレベルだな。

(394) 2011/07/17(Sun) 21時半頃

黙られてしまった。]

 ……俺、何か、ヘンな事言った?
 「機動装甲士ナユタ」の設定って、
 てっきりそう言う感じだと思ってたんだけど。




 なんか、マーゴもそんなこと、言ってたな。

[AIは考える。
 というか、ナユタを狙ったのは、たまたまであったのだから。
 そんな難しいキャラならば、他にすればよかったなどと思いつつ…。]

 そういうのが、いいの    か?

[なにやら真剣]


 え? いやー……
 良いか悪いかって言われると。

 どっちでも?

 俺は元々、なりきりにはあんまりこだわらないし。

[何となく、気分の問題。急に変貌されてもビビるし。

 それよりは痛みが直る方が、ゲームとしても、
 ナユタがスタッフだって事の証拠としても上だ]


【人】 始末屋 ズリエル

>>397

 だなー。ズリエルで暴れる予定だったけど。
 こんだけ痛いとバトルはきつい。

[それは自分が傷つくのも痛いし、他人に痛みを味合わせるのも気が引けるということでもあり。]

 見るな見るな、結構ぐろいぞ。レーティングもバグってんじゃねえのこれ。

[手首に触れてくるナユタに顔をしかめる。
 ほんの一瞬、手首に何か違和感があったけれど……すぐにそれは見失ってしまった。]

 ナユタもうっかりするとバックファイヤだの反動だのあるキャラだろ。気をつけとけよ。

(398) 2011/07/17(Sun) 22時頃

 わかった。

[トルトニスにはそう答える。]

 のちに会ったときに…。

[そう黒の陣営の面子には施すだろう。
 痛みをかなり軽減する、それを……。]


【人】 始末屋 ズリエル

 してもどうすっかなー。
 これじゃバグがどうにかなるまで、模擬戦どころかザコ狩りも出来やしねえ。

[頭の後ろで腕を組み、ごろんと砂浜に横になる。左手首も無事に使えるのはゲームならではというところか。]

 ……しかしテストプレイだのなんだの、社員がやってるはずだろ?
 ハッキングかね。ちょっとわくわくしねえ?

(404) 2011/07/17(Sun) 22時半頃

…だいぶ収まった。
けどひどかったぜ…

ああ、ガストンだ。

[案じる声は独特だった。]

…だいぶ、止まりか?
ないよりはましだけどよ…
さっさと直してくれよ。

[笑い声への返答は苛立ちが混ざっていた。]




 まぁ、直してやるっていってるよ。


[ガストンの苛立ちを一応なだめるように…。]



  まぁ、でも、
  お前ら、必死になったほうがいいってのは言っておくな?



戦えよ?
  まずは、あの女を仕留めろ。



  そしたら、言ってること、わかると思うさ。

[きっとゲートの窪みが埋まるから。]


【人】 始末屋 ズリエル

 危ないだろうな。

[あっさりと頷く。手首であれだけ痛かったのだ、部位破壊や魔法を食らったらどれほどだろう。]

 でも、いいだろ非日常。そのくらいのほうがスリルあって。

[ナユタの表情は見えなかったけれど、声音はそこまで深刻ではなく聞こえた。]

 お前も人のこと言えないんじゃねーの?

[にたり。喉元過ぎて恐怖は忘れた。]

(419) 2011/07/17(Sun) 23時半頃

/*

中の人ですみません。
とりあえず、ナユタは狼ではないので、基本襲撃はしません。

グロリア襲撃については赤ログで行っていただいてももちろん構いません。
その場合は誰がやったかわからないように、表にナユタが中継するかたちをとるかもしれません。


【人】 始末屋 ズリエル

 ああ、お前まだ酔ってんのか。元気だから治ったかと思ってた。

[互いに全くの初対面。ゲーム酔いに慣れないアーケードに、不自然さの理由なら掃いて捨てるほどある環境。
 相手の中身が人間でないなんて、気づけるはずもない。]

 ま、ばてそうになったら寝てりゃいいさ。そのうち慣れるだろ。
 ……せっかくの機会なんだ。

[それは、彼には違う意味に響くのかもしれない。]

 ……ん?
 どうしたニャン公、またどっかで自滅してきたのか?

[聞き覚えのある声に、目をこらせばミケの姿。
 からかいと心配混じった声をかければ、小鬼達は勝手に、きひひひと愉しげに笑いだす。]

(435) 2011/07/18(Mon) 00時頃

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