76 ─いつか、薔薇の木の下で。
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[薔薇は嵐の後というのが嘘のように咲き誇る。
囁くような薔薇の精の言葉は、誰の耳に届いただろう。]
[―あぁ、
無事に花を咲かせる事が出来た。
今から君たちに
夜明けを返してあげる。
そして望むなら、
哀しい記憶も持っていってあげよう…。]
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[夜が明ける。 そして、絶望するけれど、
でも忘れるほうがもっと、残酷だった。]
ああ、元通り。 よりも、くたびれてしまった。
[細い手首の皺は深く。 でも、彼は忘れることを選択はしない。
だって、それはそれは、幸せな時間だったから。]
(12) nostal-GB 2013/04/01(Mon) 23時半頃
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もう、この夜を糧に、 思い出に、僕は過ごしていこう。
[散って枯れゆく、薔薇の彼は、 死は選ばないまでも、
穏やかな静寂の朝の光に、ただ照らされて…。]
(13) nostal-GB 2013/04/01(Mon) 23時半頃
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