人狼議事


246 とある結社の手記:9

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【人】 洗濯婦 ベッキー



 …だからってパパを殺す相談を
 わざわざ私に知らせなくてもいいとは思わない?


[それが彼女の意思であろうとなかろうと、あたしが知ることになるというのはわかっていたはず。なのに。説得も何もなく、ただその結論だけを。

(158) 2018/08/04(Sat) 01時半頃


 確かに。

[パティの言葉でわざと無視した部分だった。
果てしなく納得!という声色だ。]


【人】 洗濯婦 ベッキー

>>150

 うん、大丈夫。

[そう言って出来るだけ、いつもやっている笑い方を思い出しながら顔を歪める。きっと不安なんだろう。あたしだってそう。
こんなにみんなの気持ちがばらばらで、明日には誰が居なくなるとも知れない。
―…もしかすると、自分かも。]

 
 ほんとに?
 あんた頼んない顔してるよ。


[そう言ってまた、顔を歪めた。]

 …なんてね、うそ。

(163) 2018/08/04(Sat) 02時頃

ベッキーは、ピスティオの耳打ちには、聞きこぼしのないよう耳を寄せる。

2018/08/04(Sat) 02時頃


 イヴォンさんはそうかもな。

[微かにわらって頷く。]

 でも、まあ……
 ……贅沢、だろうよ。

[ピスティオが苦笑している。()
それは、やっぱり贅沢だ。
贅沢であることがいけないとはいわないが]


 ただな、そいつを期待しちゃうのだけは
 おれには許されてない。
 わるいな、ピスティオ。


[と穏やかに言った。]


【人】 洗濯婦 ベッキー


 ……うん。



[パティの謝罪には、小さくそう答えた。(>>162)
必死だったから仕方ない、といってあげるつもりはないけれど。
彼女のこういう素直さが、あたしは好きで、羨ましい。

それ以上は何も言えず、ロビーを離れる彼女を見送った。]

(167) 2018/08/04(Sat) 02時頃

[渡されたメモを見て、ぽつりと呟く。]

 ラルフは。
 …人狼でも、人殺しでも、仲良くしてくれるんだって。

[それは自分の中にある、願望()だ。]

 でもきっと、殺すのに心を痛めてる〜とか。
 そんなふうに思ってそう。ラルフのことだもん。

 だったらこのまま。なあんにもしらないまま。
 きっと、死んでしまった方が、いいわよね。
 


洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2018/08/04(Sat) 02時頃


洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2018/08/04(Sat) 02時頃



[あ。

駄目だ。この土壇場で、
私はラルフを、仲間だと、認識してしまった。

彼が死んだ時、私は普通に嘆くのだろうと思う。
先に名前を書いておいて、良かったと思った。]


スージー?


スージー、大丈夫っス?
声が、……。


ラルフは、そんなことを言うんだ。
…こっち側、これたりはしないのかな…。


 
 ……、そうだな。
 おれもスージーのようには思う。
 ラルフの期待通りの人狼じゃあ、ないかもしれねえな。

[二人とも生粋の人狼で、特別優しい生き物ではない。
しかしスージーには、とくべつな言葉だろうから、]

 ……
 すきなようにはしなさい。
 おれたちで手伝えることがあれば、言うといい。



 こっち側に。
 もしかしたらこれるかもね?

 だけど、ラルフは優しいから。
 この先ずーっとそれが続いたら、
 多分もたないんじゃないかなーって。

 私は思ってる。
 今だけの、仲間よ。彼はね。

 へへへ、でも、うっれしかったな〜。
 まさかそんな事、言ってくれると思わないもの。
 



 大丈夫よ、
 なんとなく、どうなるか察してるんじゃないかしら。

 うーんでも、そうねえ。

 今なら、掘り返して腐ってても、
 たべてあげよっかなってきもち。
 


 
[スージーの嬉し気な笑い声と、彼女なりの考えに納得したのだろう。
そうかい、といつも通りに相槌をうった。**]


そっかあ…。うん。
そっか、もたないか。もたないかなー…そっか。

[何となく。自分が”人間”であるから失念してしまうのだ。
期待してしまうところがある。

他の人間も、「こっち側」に来れるんじゃないか。
声なき声で囁き交わせなくても。
楽しくやっていけるんじゃないのか、と。

───そう考えてしまうことが、もう「狂っている」のかも知れないけど。]



 あ、でもたぶん正直、
 明日は泣くと思うけど。
 そこは許してね。

[明日彼が死ぬと思っている。
だけど声の調子はどこまでも気楽だ。
そうしてきっと、彼が死んでも。すぐに、この建物を出るころには、きっと何でもなくなっているのだろう。結局は、一時的な。今だけの、仲間だから。]

 …本当ははわからないけどね。
 期待して駄目だったら、それこそ悲しいじゃない。
 


分かった。
スージーの、好きにしていいよ。

[気楽に響く声に、音なく短い息が零れた。
返す口調は穏やかに、うんと一度合槌打って。]

まあね。
でも、…おめでと。スージー。
ラルフはそれだけ、スージーのことが好きだったんでしょ。

[人狼がとか、そういうんじゃなく。
それを彼女が喜び、またこの先に納得をするのならそれでいい。そう思った。]


 だれもそんなところに文句なんざ
 言ったことねえだろ。


[と、少し可笑しそうにして、ルパートは仕事に戻った。
ここは人狼の腹。明日もひとり誰か平らげる。

*宿屋の主人は、愛した自分の宿の手入れをする。*]



 ありがと。
 …お祝いされるってのも、変な気もちだけど。
 でも、うん。ありがと。

 そっかな。そうだと嬉しいな。

 じゃあピスティオも?
 ベッキーが、それくらいピスティオの事、
 好きで居てくれるといいわね。

[なんて笑って。]

 確かに。

[ルパートの言葉にはそう納得したような言葉を返して。うん、とひとつ *頷いた。*]


じゃ、ラルフに入れておくよ。
予定通り。

…二票、だ。



 ベッキーの分?
 やるわね。
 




へへ…っ。うん、そうだね。

でもベッキーはきっと、ルパートさんが好きなんだと思うなあ。
怖いけど、怖くていいよってさ。人狼のこと。

[言葉の後半はルパートへ。
人間とは違う感性の彼が、どう聞くかは正確には分からないけど。]



 どっちもじゃない?
 って私は思ってるけど。

 …そっか。
 ─── そっかあ。

 ベッキー、いいこね。
 


そ、ベッキーの分。
あのまま持たせておくのも大変そうだし……、
もしかしたら、ベッキーには不本意かもしれないけどさ。

あーあ。明日怒られたらどうしようかなあ。

[軽い口調で嘆いた。]



 怒られたらそこは、まあ。
 平謝りでがんばって!
 


だろ?

だからさ。一緒に来てくれるといいなあ。

[自分が褒められたように嬉しそうに無邪気に笑った。]


………がんばる。

あ、一緒にあやまっ……

[ヘタレが口をつきかけて、流石に踏みとどまった。]


【人】 洗濯婦 ベッキー

[ピスティオとの内緒話を終えて。少しは表情がほぐれただろうか。
彼の表情を見れば、きっとベッキーも釣られて笑ったただろう。*]

(174) 2018/08/04(Sat) 03時半頃

[無邪気な笑いに、そうね。と笑い返したけれど。]

 ……

[踏みとどまった言葉を聞くと、]

 よろしい。
 がーんば。
 甲斐性なしの汚名返上よ。
 


【人】 洗濯婦 ベッキー


 パパ。
 あたしもやる。

[宿の仕事を始めたルパートに手伝いを申し出る。(>>170)
手伝いも何も、ベッキーの仕事でもあるのだし。**]

(175) 2018/08/04(Sat) 03時半頃

[危ないところだった。
目の前に居れば、ちょっと情けない顔をしただろうけど。]

甲斐性なしとかさあ……
…、が、頑張るっス。

[モンドと対峙した時と同じか、それ以上の勇気が必要そうだった。]


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