人狼議事


141 サトーん家。 3

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【人】 さば セレスト

やったーメグさんおっとこまえー

[友達甲斐を期待する返事をして、アラームについては確かに。と笑った。佐波も起きたらすっきり起きるタイプなので、アラームを鳴らせば問題はないだろう。]

そーする!

[今回来ていない森部の片割れについて、今回こないねーとか今なにやってんの、みたいな事は聞かない。きいても無駄だからだ。
最初のうちは聞いてみたりもしたが、あまりに二人ともが、なんで自分にきくんだろう。という様子だったので、双子じゃん!?との反論は今ではあまりしない。
みとく?と聞かれるとがばっとおきあがった。]

みるみる!俺もファーマーだなー!
カズもそれでいい?

[訊ねるといつものように、それでいいよ。が返ってきたので。そのまま手と膝でDVDプレーヤーと化したゲーム機のところまでいく。近くに置いてあった袋からトランスファーマーを取り出すとセットした。
再生が始まる頃には鈴倉も戻ってくるだろうか。]

(72) taru 2014/12/13(Sat) 08時半頃

【人】 さば セレスト

[おかえりー。と言いながら、]

あっシャワーは、終わった後でいいや!

[という結論をだす。
机まで戻ると、飲み物やらを用意しつつ、あ。と、先ほど買った夜食のカップ麺を森部の方に、ほいっとなげた。]

これもわたしとこ!

(73) taru 2014/12/13(Sat) 08時半頃

【人】 さば セレスト

めぐさんかっけーっす!まじぱねえっす!!
さすがー!たくましいー!雪像の申し子!!

[もっとと言われたらもっと言うのが佐波だった。
森部が上着を脱ぐのを見て、エアコンへと視線を向けた。空気はだいぶんあったまっている。自分も脱ごうか迷ったけど、ハンガーまでいくのが面倒だったので風呂る時でいいや。と考え直した。

宣伝は佐藤がとばしてくれる。
農夫の農作業とナレーションの語りで作られたオープニングは、やっぱりカメラの位置が動かなかった。
恐怖を駆り立てているつもりのBGMもやけにチープで、音質が悪いのがわざとなのかどうかわからない。]

これは期待できる…!

[レンタルビデオ店で見た説明も相まって、既ににやにやとしていた。
またくだらない事に大笑いしたりつっこみをいれたりしながら、このDVDを楽しく見るだろう。]

(75) taru 2014/12/13(Sat) 09時頃

【人】 さば セレスト

[代金はその場で受け取ってポケットに入れたままの財布にぽいっとされた。自分もにくまんを食べた後だったので、追加でおなかには何も入れる気持ちにならない。

飲み物の用意の時、コップを取りに行くついでに餃子などは冷凍庫にいれた。]

なんかいる?

[と、誰に何をきいたのか不明瞭の質問を全員にむけてなげた。
手にはお茶のペットボトルがあるので、解りやすくはなっているが。

その後に机に戻って映画鑑賞。
前の二の舞はふみたくないので、このシーンは…と思う時に、飲み物を口に含むのはやめておいた。
ポップコーンは今回もあるだろうか。あったとしても手は伸びなかったけど。]

(78) taru 2014/12/13(Sat) 09時頃

[一昨日買った同じのど飴が並んでいる。
のど飴を渡した根来は大丈夫だろうか。
まあ、鼻とのどだけならひどいことにもならないだろうけど。]

[…そういや、風邪をビンゴしていたし笑わせてもらった記念に
根来にはのど飴を贈ったが、
共同でドッキリトラップを仕掛けた鈴倉にも送るべきだろうか。

のど飴やガムの面子を見ながら一度考えて、
結局買うことはなかった。会計も終わっていたし、
そういえば麻婆茄子を僕の皿から一個もらっていってるからいいか。と思い至った結果だった。
尤も、夕飯は自分で作ったわけでもない、
佐波がつくったものだったけど。]


[そんな適当でも許される、
この仲間内の空気感が気に入っていた。

そこを気にかけていた彼女と別れたのも
やっぱり仕方がなかったのかもしれない、と改めて思う。]


[彼女が好きではあったんだけど。
彼女の為に変わってやれる程、
気の利いたやさしい奴では無かったらしい。
三つ子の魂百まで、だ。

もし「変わりたかった?」と問われれば、
きっと僕は即答で答えられないだろう。

適当のあの空気感が気に入っているから。
本当手におえない。]


【人】 さば セレスト

あーーー くだんなかった!!
ねえねえあの伏線さあ結局どうなったの??

[(笑)というよりは、wwwwwという声色だ。
回収されなかった伏線や活かされなかった設定。さまざまにつっこみをいれながら。座りっぱなしで固まりかけた身体を動かすために軽く伸びなどストレッチをした。]

さて、シャワってこよ!
かーりる!

[ぺぺぺっと必要なものをもって風呂場へと行く。
横着というかなんというか、済ませられることは風呂場で済ませた。歯磨きやら髭剃りやら
。ざばっと洗い流せるから一緒の方が楽なのだ。
お湯があったかい。暖房で温まってはいたものの、足先などは他の部分よりもお湯が熱く感じたので、芯は冷えたままだったようだ。
お湯を止めると、浴室の空気にひやりとしたものが戻ってきたので、冷えないうちにさっさとあがる。]

(96) taru 2014/12/13(Sat) 22時頃

【人】 さば セレスト


いや〜 あったまったあったまった…
この勢いで寝た方がいい気がする…

[肩にタオルをかけたまま居間に戻ってきた。
入れ違いで風呂に入る佐藤を見送った後、一度座り込む。肩に置いたままのタオルで後ろ髪をわしゃわしゃとやりながら。]

あっ!?
やばい!!充電忘れてた!!
かーずーー 寝るときコンセント借りるーーー!

[風呂場に向かって叫ぶ。
ふああ、と大口をあけて欠伸をした。やっぱり今日は早い所寝てしまうに限るようだ。鈴倉と森部におやすみ〜と挨拶をした後、佐藤が帰る前には寝部屋に引っ込んで布団にもぐった。]

(97) taru 2014/12/13(Sat) 22時頃

【人】 さば セレスト

― 佐藤家 朝 ―

[布団の中でスマホを握りしめて眠っていたが、それが振動と共にアラームを鳴らし始めたので、ぱちっと目を開いた。]



[幾度か瞬いて、スマホを見る。暗い布団の中で光を発するそれはちょっとまぶしい。
時間が確認できたら、おきなきゃなあ。という気持ちになる。だけど、布団から出ると寒いんだろうなあ…とも思ってしまい、躊躇った。
意識は完全にはっきりしているし、二度寝するつもりもないけれど。 ただ寒い。 布団から出たくない。 という気持ちがそのまま佐波をごろごろさせた。
スヌーズ機能により、5分後にまたアラームが鳴る。それを機に、がばっと勢いよく上半身を起こした。ばさっと布団が身体から外れる。すごく寒い。]

さ むうううっ
さむい!!さむいさむい!

[でも起きなきゃ、と。身をすくませながら居間に行くと、佐藤がすでに起きてコーヒーを飲んでいた。]

(100) taru 2014/12/13(Sat) 23時頃

【人】 さば セレスト


おはよう!!寒い!!
暖房は!?

[言いながらテレビに視線がうつると、初雪だのなんだという話題が出ていた。]

うわっマジで雪ふってんじゃん!
初雪か〜〜! マジか〜〜〜さむい〜〜〜〜
俺もコーヒー飲もう!

[そう言って用意をしに行った。]

(101) taru 2014/12/13(Sat) 23時頃

【人】 さば セレスト

[用意して戻ってくる。少しの間ニュースを見ながらコーヒーを飲んだ。朝の情報番組定番の、占いのコーナーが目にとまる。]

うわっ…

[運勢は最下位だった。ラッキーパーソンはいつも冷静な人。というあいまいなもので、なんだそれ。と思う。
気にしてみるほどではないし、別に信じてるわけではないけど、目の当たりにすると若干かなしくなる。]

マジか〜〜
冷静?だれ?メグ?カズ?

[などと言いながら、コーヒーを飲み干す。]

あっメグと言えば今日は二人で起こすのか
がんば!!

[と、ひひひ。と笑いながら無責任な応援をする。]

(102) taru 2014/12/13(Sat) 23時半頃

【人】 さば セレスト

[台所に、と言われると、さーんきゅー!と言いながら向かってまた戻ってくる。
佐藤と同じく視線を外に移す。しんしんと降る白い存在に、うわ〜〜〜と、テンションがあがるんだか下がるんだか。]

あっ電車!
マジだどうなんだろ
むしろ止まんないかな〜
止まってたら帰ってくるわ!
場所は2こ先〜〜!そっから移動するかもだけど。

[2こ隣の駅は佐波の家がある最寄駅だ。ついでに家に帰るのにちょうどいいけど、遊ぶ場所や大きな店は少ない。
すっかり外出には後ろ向きだ。
飲み終えて一息つくと、外出の準備にかかる。
どこで着替えても一緒なので、寒い寒いといいながら、普通に居間で着替えながら。]

(105) taru 2014/12/13(Sat) 23時半頃

【人】 さば セレスト


ほんとになんかあるのがこわい!!
あっでもそうかも、ゆきかも。

[頼るなら森部という言葉に軽く笑って、今日は厚着だ。厚手のタートルネックの首元を整える。]

氷な!! 今日は一段とききそ〜!
メグもご愁傷様だわ!

あっ夜なの?じゃあ間に合うといいな〜
おけおけ、まあ適当でいいんじゃない?

[さくさくと着替え終えると、洗面かりる!と洗面台へと向かった。]

(106) taru 2014/12/13(Sat) 23時半頃

【人】 さば セレスト

[顔を洗った後、ワックスでちょいちょいと髪を整える。
置きっぱなしになっているワックスは持参品だ。なんとなく年末には自分の要らないものも持って帰るべきだな〜と考えながら、洗面整髪をおわらせる。]

よしよし

[スッキリした顔が鏡に映った。顎を指でさする。問題はなさそうだ。
居間に戻ってくるとハンガーにかけておいたジャケットを羽織って、マフラーを巻く。ここ数日外出に使われなかった小さめの鞄を肩にかけると手袋をひろった。]

そんじゃいってくるー!
メグやスズちゃんによろしく!!

[佐藤にそう言い残すと玄関に向かった。立てつけの悪さにガコッと大きな音がなり、開けると同時に冷たい風がひゅうっと入り込む。視界にはうっすらとした白い世界が広がった。]

うわ
すっごい まじかあ
いやいやテンションあげてこ!

いってきまーす!

[家の中へ向かってそういうと、扉をしめた。]

(122) taru 2014/12/13(Sat) 23時半頃

【人】 さば セレスト

[扉を閉めた後手袋を着用する。
さぶっ。ともれる声と白い息。道も白かったので、昨日よりは息は目立たない。

面子の話が出たときに、佐藤には少し話す。
やーフクちゃんがさー。真島あてのプレゼント買うから選ぶのどーしてもてつだえって。
フクちゃんというのは、福見瑠々(ふくみ るる)という同期生だ。真島の事が好きらしく、知り合って以来時折話を聞いている。ちなみにオープンにすきすき言っているタイプなので隠す必要はないとふんだ。
めんどくさいと思いながらもオッケーしたのは相手に好きな人が別にいる。という安心感と、選ぶだけならたいして時間もかからないだろう、という見通しと、以前ちょっとした恩があり早々に返したかったのが理由だった。

ポケットのスマホを取り出して時間を確認する。よし、と駅へと向かった。]

(124) taru 2014/12/14(Sun) 00時頃

【人】 さば セレスト

― 駅中喫茶店 ―

[待ち合わせは駅中の喫茶店だ。外に出るより寒くなくていいし、窓は外に面しているから外の雪も見える。
待ち合わせの時間よりも幾分早くついて、あったかいものを飲みながら待つ。

メールがきた。
お、ついたかな?と確認する。 いまどこー?ついてるー? ついてるー。はよこい。 といったメールの応酬。
頼んだカフェオレがなくなる前に福見の姿が見えた。]

おっ


よ……

いや待って
なんでいるの…

[福見の後ろにいたのは亀有来子(かめあり きたこ)さん。夏ごろの誤解騒ぎの相手である。今自分がめちゃくちゃ困った顔をしているのがありありと解った。
もじもじと顔を合わせにくそうにしているが、合わせにくいなら何でいるんだろうか。]

(151) taru 2014/12/14(Sun) 01時半頃

【人】 さば セレスト

[福見の話はこうだった。

亀有がそろそろ喧嘩の仲直りがしたいと思っている。
佐波もそう思ってるらしいと聞いた。
時間がたっているからお互いなかなか切り出せないらしい。
だったら仲立ちしてやるか!

って事らしい。いやちょっと待って。]

そもそも喧嘩じゃないんだけど!?
えっフクちゃん事情知らない人だっけ!?

[事情?という感じで首を傾げられたので、ここで完全に自分の甘さを思い知り呪った。何で知ってると思い込んでいたのか…。いや気にしてなかっただけだけど…。
そもそもその、俺が仲直りしたいらしいってどこ情報なの!?という話には、「コッコから。」と、亀有の愛称が呼ばれたので、本人情報か!!!と頭を抱えたくなる。 脳裏に運勢最悪が思い出されたので、森部に連絡しようかな、と血迷いかけた。]

(152) taru 2014/12/14(Sun) 01時半頃

【人】 さば セレスト


いやいや…。
えっじゃあプレゼントは?

[口実口実、とやけに軽い口調で笑われて、ここは怒っても良いところな気がしたけど、店内だ。福見が話している間に亀有は飲み物を持って椅子にも座っている。ちなみに前払い制だ。
はああ…。と大きなため息を吐いた。
帰る、と席を立ちかけると、だめ!と泣きそうな様子で亀有が止めてきて、福見がそうそう、だめだめ〜、と追い打ちをかける。
じゃーあたしかえるから!あとはごゆっくり★と去ってゆく福見の後姿を止めなかったのは、いまみたいに、亀有に味方されるのも面倒だったからだ。]


どういう事ですかね亀有さん…
既にお話はしたと思ったんですけど。

(153) taru 2014/12/14(Sun) 01時半頃

【人】 さば セレスト


[あの時はね。と続く会話。

樺山さんたちに説得してもらった時、きっと樺山さんも憩君すきなのかな。って思って。で、憩君も、もう私より樺山さんがすきなのかなって。だからあんなこと言ったって思ったんだけど。
でも、樺山さん、別に彼氏ができたでしょ?だから、ああ、あれ私の勘違いだったんだって。だからやっぱり憩君がすきなのは私なんだって思って。だとしたらやっぱりあれはただの喧嘩でしょ?
クリスマスは一緒に過ごしたいし、仲直りしたいなあって…。

す、すごい。
すごく、どうリアクションを取っていいか、解らない。
まず彼女の話の筋が理解できないので、いやいや、と理解しようと試みる。]

(154) taru 2014/12/14(Sun) 01時半頃

【人】 さば セレスト

「えっだって最初のデートのとき、彼氏いるか確認してくれたし…。いないって言ったら、よかった。っていってくれたから。憩君私の事好きなんだなって思って。」
→ 高校の時、彼氏持ちとは知らずに先輩とデートしたら後で殴られたので確認するようにしてました!

「夏ごろはたくさん遊んでくれたし、私の誘い、憩君が断った事一度もないから、私の事好きだと思って。」
→ 誘われて断る理由がなければ普通に断らないよ!?

「喧嘩のあとも、着信拒否もなかったし、メルアドもそのままだったじゃない。私からの連絡待っててくれたんだと思って。」
→ ごめんそれ単純にめんどいから…。

(155) taru 2014/12/14(Sun) 01時半頃

【人】 さば セレスト

[でもでも。と、彼女の主張は続く。ひとつひとつ説得して、可能性をつぶしたと思っても、また似たような理論が出てきて、あっこれ無限ループだ。と気づいたのは時間が無駄に経ってからだった。

本気で森部をよぼうかな。と思い始めたところで、亀有の携帯が鳴った。ちょっと迷ってこちらの様子をうかがっているので、
でればいいじゃん。
と返す。少し突き放した声色になってしまったのは、たぶん疲れているからだ。]

(156) taru 2014/12/14(Sun) 01時半頃

【人】 さば セレスト

[あっ、あのね…いま憩君と…。

と、話しているのが聞こえる。
視線を外にうつす。人がたくさん歩く道筋に、雪は欠片も残っていない。ただ、端っこに押しやられるように。ところどころの白さが目立った。まあ白いと言っても表面は黒っぽくすすけてもいるんだけど。

俺ここでなにしてるんだっけ…。

と、無駄に悲しくなるような事を考え始めた。あたりで。]

(157) taru 2014/12/14(Sun) 01時半頃

【人】 さば セレスト


「あ、あのね。あのね、ちょっと、憩君に、かわって、って。」

は…?

[何?よく解らない。とりあえず電話に出てみると、知らない男の声だった。 亀有の事を好きなのか聞かれる。違うけど。 じゃあなんでまたデートしてんの。はあ?

これはなんなの?という顔で亀有を見た。
彼女が言うには、しばらく前から言い寄られていて、自分には佐波がいると言い続けてるけど、別れたならいいじゃないか、と言われたらしい。でもはっきり別れてないし…ともごもごしている。]

(158) taru 2014/12/14(Sun) 01時半頃

【人】 さば セレスト

[俺にかわって何がしたいんだ。と本気で思ったけど、その男と話をする。とりあえず、現在地を伝えた。]

うん、今いるから。
で、俺帰るから。

[すごくめんどくさかったし、すごく言いたくなかったけど、これで収まるなら、と。深呼吸のような、ため息の様な一拍を置いた後。]

ちゃんと別れたから。
後は好きにして!ほんっっっっとに!

[なかった事実の肯定は精神的にきっつい。言った後、ああああああいってしまったばかだばかだ…と思いながら、電話をぶつぎりして亀有に返した。]

そいつ今からここに来るって。
そーいうことだから!後はお幸せに!

[えっ、まって!と言われても今回はもう待つつもりもないし、その男と鉢合わせだけは絶対にしたくない。ぜっっっったいにしたくないので、そのまま店を出た。
しばらく歩いて振り返って、追ってこないところを見ると、その男を待つんだろう。はああああああああああああああああ…と、またひときわ大きなため息を吐いた。]

(159) taru 2014/12/14(Sun) 01時半頃

【人】 さば セレスト



…かえろ


[呟いた言葉の響きがめちゃくちゃ疲れていた。
時刻はもう昼過ぎだった。時間を確認して、喫茶店で過ごした時間を認識して、さらに疲れが増す。そのままメールを一通うつ。]

(160) taru 2014/12/14(Sun) 01時半頃

【人】 さば セレスト




[謎の切実さを湛えたメールを送り終えると、スマホをポケットにしまって。もう一度ため息を吐くと、電車ののり口の方へと向かった。]

(161) taru 2014/12/14(Sun) 01時半頃

【人】 さば セレスト

[ご飯のリクエストが聞けたら、その材料と。
そういや今日はこたつがくるんだった!と、こたつにみかん〜と半ば逃避交じりに考えてみかんをざる一皿。
ついでに酒でも買っていこうかなあ、とも思う。

ちなみに佐波は酒に弱い。
ろれつが回らないまま普通っぽくすごしてそのうち真ん中で寝ているやつだ。テンションが高いのは元からなので追記はしない。

佐藤家の最寄駅に着くと、なんとなくほっとする。
そこから佐藤の家まで雪を見ながら歩いて、たどり着いたらインターホンも鳴らさずに扉を開ける。立てつけの悪さに、「くっそぉ!」と普段はもれない悪態がひとつもれた。そして、]


たーだいまあー!

[勢いよく挨拶をして、不機嫌顔での、きーてよもーーーー!からの、*笑い話がはじまることだろう*]

(169) taru 2014/12/14(Sun) 02時頃

[…適当でも許される、この空気感が気に入っていた。
それが続くまでは、楽しんでいたいと思う。

そう思ってるからこそ、
僕は次もこのバカなやり取りに流されるんだろう。

「まあいいけど」の、いつもの言葉で。]


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