29 Sixth Heaven
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貴女の精神が未熟であるとは思いませんが 私が連れて行きたく無いという理由はご理解頂けたでしょうか。
[尋ねられた内容には、思わず笑ってしまった。 首を振る]
管理者となる者が貴女より幼い事は、稀だと思いますよ。 器よりも管理するものの方が、しっかりしていないと 希少な器をダメにしてしまう。 世界がそんな間の抜けた選択をするとは思いません。 それに 私は妻を此処に呼びたいなど、微塵も思わない。
(263) 2011/04/20(Wed) 20時頃
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剥き身の刃物がどれ程危険かは理解出来るのでしょう? 貴女では鞘になれないと、そう申し上げているんですよ。
[黒檀色が細められる。 少し、哀しげに]
――…ベルナデット
(264) 2011/04/20(Wed) 20時半頃
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―待機室― 理解出来たなら、荷物をまとめていらっしゃい。 明日には此処を出てゆくように [怒らせたとは思ったが 目論見はおそらく成功するだろう。 すり抜ける少女を一瞥し、首を振る]
幼い子。 共に行けば必ず傷つけてしまうでしょう
[続くぼやきは小さく小さく]
(268) 2011/04/20(Wed) 21時頃
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……頭を冷やしてきます。
[短く告げて、部屋に戻る。 言葉通り浴室で水を浴びる為に*]
(270) 2011/04/20(Wed) 21時頃
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―個室6― っくし!
[水を浴びて、浴室から出たところでくしゃみをひとつ。 少女一人怒らせたとは思っていたが 妙な悩ませ方をしたとは知らぬこと]
……さて、困りましたね。 接続の件はどなたに言えば良いんでしょう [荷物の中から同じスータンを取り出して 着替えを済ませれば、見目は先ほどと何も変わらない。 鞄はその場においたまま、身ひとつで部屋を出る]
(282) 2011/04/20(Wed) 22時頃
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―廊下― [カツン、と無機質な音。 足音は他に聞こえない。 待機室の他に此処にあるのは、個室と台所 生活施設に十二人以外の人影は無いようだった]
……私は、間違っているのですか?
[ひとり 問う声は低い]
(290) 2011/04/20(Wed) 22時半頃
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チャールズは、ベネットとすれ違うことなく、個室の並ぶ廊下を曲がり、台所へ。
2011/04/20(Wed) 22時半頃
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―台所―
……やはり無いか
[台所など、普段入ることの無い場所。 自宅の其れとは大分つくりの違う場所を がたがたと漁ってはみたものの、目的のものが無い]
台所にあるものでも無いし 個室にも無いとなると……
[腕を組んで呻る]
(297) 2011/04/20(Wed) 22時半頃
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チャールズは、台所でがたがたと物色中。
2011/04/20(Wed) 23時頃
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―台所―
[見つけたのは果物の類。 少し考えて、レモンを手に取ったところで 外から声がした]
……
[食事を取ってからどれくらい時間が経ったのか もう次の食事の時間が近いのかと時計を探したが見当たらない。 振り返り、いつもどおりを装った低い穏やかな声を送る]
人違いですよ。 食事が必要ですか、フィリップ?
(313) 2011/04/20(Wed) 23時頃
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―台所―
おや、マーガレットも一緒ですか。 仲が宜しいようで、何よりです ベルナデットに御用事でしたか? 彼女なら今頃部屋で荷物をまとめてくれているはず、ですよ。
[呼ばれた声の主が居るだろう場所を告げる 怒らせはしたが、連れて行かぬという意思は伝わっただろう。 まさか待機室で公開以下略とは知る由も無い]
……あなた方は、既知の間柄で 器と管理者として此処にいらっしゃいますが そのことを幸いと思いますか、不幸だと思いますか?
[ふと気になったことを問うた]
(321) 2011/04/20(Wed) 23時半頃
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―台所― 食事が必要でないなら、暴食は我慢なさい。 摘み食いはいけません。 ……悪阻は妻と一緒に経験しましたね、そういえば。 あの頃はやたら食卓がサッパリしたものに変わっていて
[二人してタオルを手にしている様子に 僅かに疑問を浮かべた視線を注ぎつつ いわゆるともづわりを経験した昔を思い出して、ふと黙る]
って、今は違いますよ。 手紙を書こうとペンを探したのですが、無かったので これをインク代わりにしようかと。
[彼らに告げることでもなかったなと クレパスの見つけられなかった男は、レモン片手に苦笑いを浮かべた]
(325) 2011/04/20(Wed) 23時半頃
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―台所― ええ……と、まあ 悪阻についてはおいおい彼から聞いておいてくださいね。
[マーゴの疑問系には苦笑いで答え]
ええ、荷物を纏めて地上へ戻るようにお願いしました。 私は次の接続で、向こうへ行こうと思っています。
[その表情を歪めながら告げる。 不幸ではない、と 幸せです、と 互いに言い合う二人を交互に見遣り、つながれた手に視線を落とす。 視線は此処に入ってから一度もあわせていないから 彼らの目元には気づけないまま]
(336) 2011/04/20(Wed) 23時半頃
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そう、レモンはインク代わりに使えるんですよ。 妻と子あてに手紙を。 [マーゴの疑問にはフィリップの問いかけが答えとなっている。 妻子宛の手紙は届くかどうか、怪しいが 伝えたいことがあったから]
(337) 2011/04/20(Wed) 23時半頃
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私は次回の接続であちらへ行こうと 申し出る予定ですよ。
[少女の顔色が曇ったのが、声音からもわかる。 頷き、穏やかな低い声をかける]
ところでマーガレット あちらに拘束具はあるでしょうか。
[しかし問うたのは不穏な道具のありか] 一人であちらへ行けば、恐らくつらいでしょうが 私の管理者を命じられた彼女は修道女にと育てられた子。 これ以上汚してはなりません
[既に脳裏では染めてしまってはいるが、せめてこれ以上はと 裏目に出ていることを知らぬまま、引き止めるマーゴの手を困ったように見下ろす]
(346) 2011/04/21(Thu) 00時頃
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―台所―
……接続を拒む方に託すか それとも、任期の短いだろう方に託すか
どちらが確実でしょうか。
[届ける方法。 言われて少し悩む]
(347) 2011/04/21(Thu) 00時頃
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……ならば、どうしろと言うんです。 何も知らぬ少女に世の慾を押し付けたらそれこそ 直ぐに限界が来るのは彼女でしょう
[眉を寄せる。 十分理解してはいる。 それでも、何処かで自分だけは大丈夫かもしれないと その感情は傲慢のひとつ]
共に行けば 必ず傷つけるとわかっていて、連れて行けと?
(355) 2011/04/21(Thu) 00時半頃
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嗚呼、あるなら良かった。
[動けなくするためのものがあるらしい それで十分だと頷いた]
器は遅かれ早かれ壊れるものでしょう 壊れたまま繋ぐことは出来ないのですか? 器として、生きていれば吸い上げは可能なのでは?
……ふ
[自分から壊れに行く そのとおりだと嗤う]
ベルナデットは怒って行ってしまいました。 今頃愛想をつかして出て行く準備でもしているかと……
[と、視線を個室が並ぶ方へ向け 廊下から覗くペラジーに気づく。 何時からいたのか]
(359) 2011/04/21(Thu) 00時半頃
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―台所>>358―
ああ、任期の短い方に手紙を渡すなら あなたかスティーブンでしょうね。 ……早く届けるなら一番は、ベルナデットに頼むことなんでしょうが 怒らせてしまったままですし
[レモン片手に首を振る]
(361) 2011/04/21(Thu) 00時半頃
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フィリップ。 どんな目にあうか、理解出来ていると 本当に彼女を見てそう思いますか。
[眉を寄せた男の視界を鮮やかな色が横切った。 よろめくと、手にしていたレモンがコロンと落ちる]
(367) 2011/04/21(Thu) 00時半頃
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ペラジー……? 誰を探していたのです。
[黒檀色はまるく見開かれる。 彼がひとり此処まできたのかと 転がるレモンを追いかけついでに廊下に顔を出してキョロキョロとあたりを見渡す]
お一人で来たのですか……
(368) 2011/04/21(Thu) 00時半頃
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―台所― 私たちが貴女がたのように既知の間であったなら もう少し違う現状になっていたのでしょう 他人同士ですから うまくお互いの心が伝わらない 荒い方法ではありますが、私は私の気持ちを優先させてしまった
[>>366振り返り]
そのとおりですよ、マーガレット。 私は臆病で、偽善者なんです。
[少女にはそれだけ告げて >>369少年が、>>370少女がペラジーへ問いかけるのを幸いに、 自らは紙を探しに行こうとすれ違うように戸口へ]
(371) 2011/04/21(Thu) 00時半頃
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……私一人の慾なら、まだしも。 本来あるべきでない色欲に値するものを 世の全てから引き受けるのでしょう?
最悪の想定はしておくべきかと。
[>>372頭をかく少年には、肩をすくめて振り返った。 それ以上自身の性癖を暴露する気は無い]
(374) 2011/04/21(Thu) 01時頃
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―台所入り口― [すれ違うつもりのペラジーが指差したのは男だった]
帰っていない……逆……?
[足が止まる]
まさか、先にあちらへ向かったわけではないでしょうね?
[嗚呼、と短く呻いた。 斜めに向かっているとは未だ知らず]
(377) 2011/04/21(Thu) 01時頃
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―台所入り口―
明日、私はあちらへ行くのですが 彼女を連れてゆきたくないので、一人で帰って頂こうと ベルナデットとそういうお話をしていたんですよ。
[>>380見上げるあお。 頷き、そう応えたがさて理解してもらえたのか。 彷徨った瞳がまたこちらへ向いて]
……ラルフと会話して、はあ……ご一緒に部屋へ? それをわざわざ伝えに此処まで お一人で来られたのですね。
何故ですか?
[言いたい事を正しく理解できていない。 斜めな思考が予想もつかなかった故に。 寧ろペラジーの怠惰が薄れていることに、意識が傾いている現状]
(383) 2011/04/21(Thu) 01時頃
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チャールズは、マーゴの視線を受けて目元がはれているような気がするなと今更気づいた。
2011/04/21(Thu) 01時頃
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―台所入り口―
……思い出せませんか。
[思考の過程は忘れてしまったのか ペラジーの様子に吐息が漏れた]
大事な事なら覚えていたでしょうか 惜しかったですね。
[子供をほめるように、少し笑みが浮かぶ。 混乱している様子のマーゴに気づけば台所内を振り返り]
ラルフには確かリンダと言う管理者が居ますよ。
[と、告げたところでなにやら思い出したらしい>>388声]
(390) 2011/04/21(Thu) 01時半頃
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対等になりたくて 帰りたくない…… ラルフと、ベルナデット 強欲と純潔、ですか
[眉を寄せる。 少ない言葉から繋ぎ合わせた 脳裏に過ぎる有り得ない結論は、しかし無視する事も出来ず]
殴られるのは、おそらく私でしょうね。 失礼 行ってきます。
[レモンが床を転がる。 男は短く告げると、個室並ぶ廊下へと足早に向かった]
(391) 2011/04/21(Thu) 01時半頃
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チャールズは、個室の扉を一つ一つノックして回る予定。何しろ部屋の場所を知らないので。
2011/04/21(Thu) 01時半頃
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―個室前―
[廊下を歩む足取りは、荒い。 冷たい床に響く乱雑な音。 個室の前で立ち止まって、ノックをして 少女の名を呼んでは反応がなければ次へ]
――ベルナデット、其処にいますか?
[いくつめの扉だろう。 ノックして、名を呼ぶ。 応えはあるか、否か]
(396) 2011/04/21(Thu) 01時半頃
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―個室前―
[扉越しに聞こえた僅かな声音。 廊下が静かな分、女性特有の高い音は男の耳にも届く。 眉間に皺を寄せて、コツンと扉を一度たたいた]
失礼 少しお時間を頂きますよ。
[そう声をかけたのは中に居るだろうもう一人へ]
……ベルナデット 貴女の今の行動を、理由を説明出来ますか
[閉まった扉ごしに、低く地を這うような声音を送る。 苛立ちを抑えた其れ]
彼を想っての事であれば 私は其の侭去りますが。
(401) 2011/04/21(Thu) 02時頃
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―個室前― [三分。 青年から短い時間を告げられて、軽く吐息を漏らす]
その行為が情によって成されたのでなければ 今すぐ扉を開きますよ。
[そして、聞こえる少女の声。 唇を歪め、不快感を露に扉を開け放った] 関係ない? ペラジーから、対等になりたいと聞きました。 戻る心算はなく、管理者として相応しくなる為に其処に居ると言うのであれば、関係してくるのは私でしょう。
貴女の行動の愚かさには眩暈を覚えますよ。
情の伴わない行為を押し付けられる彼の立場も省みず しようとしている行動の先に、何が得られるというのです。 答えられますか、ベルナデット。
(410) 2011/04/21(Thu) 02時半頃
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愚かな……契約として差し出すものではないでしょう 貴女は今まで本当に、そう謂う行為とも 結びつく感情とも無縁であったのでしょうか
[頭を押さえた。 怒りよりも湧き上がるのは]
優越と言うよりも、今私の身に満ちているのは 途方も無い疲労感、徒労感ですよ。 軽蔑は……しませんがね。 それはあなたなりの覚悟だったのでしょう?
(413) 2011/04/21(Thu) 03時頃
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[つかつかと大股で歩み寄り、細い腕を取る]
貴女の覚悟だけは、よく解りました。
……共に行きますよ。 貴女が管理者にならなくてはならないと、思うのならば。 この先、私が理性手放しそうになったら 拘束するための物はあるそうです。 無体な真似はせずに済ませますから、安心なさい。
[彼女がどうあっても戻らないというのなら、共に行くしかないのだろうと覚悟を決めた。戻れないのも、己と似た心境はあったのかもしれない。彼女との間には基本的に会話が足りていない。 足りていないまま、接続を受けるべく向かおうとする前に一度ラルフを振り返る]
世話になりました。 ペラジーの言う殴る云々は、貴方からでしょうか あちらでお会いする事があるなら、その時にでも。
[深く頭を下げて、それからパタンと扉を閉めた**]
(414) 2011/04/21(Thu) 03時頃
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