195 【完全RP村】終電は銀河を駆ける
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パラチーノは、あ!高橋さんだ!って手を振りつつまたね。**
seser 2016/08/16(Tue) 13時頃
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[――ガタタン ゴトトン……
電車の揺れのリズムはね、記憶力の向上にいいんだよ。 そう教えてくれたのは、ねえ、誰だっけ。
なあんて。失敬だなあ。 ちゃんと覚えてるさ、原路紀くんだろう?]
…どうし、ました?
[ふ、と影が揺れた>>4のに気付いて顔をあげる。 どうやら、黒幕候補へと意識がいっているうちに 何やら動きがあったようで。
高橋さんと目が合えば、ぱちりと瞬きをひとつしてから 秋夜と他の乗客のやり取りを見守る。
ゆるゆると変化をしている電車の速度と違って その姿は、きっとこの電車に乗った時と変わりがなく見えただろう。]
(21) seser 2016/08/17(Wed) 01時半頃
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この、強い瞳。 大きく見えるちっぽけな背中。 やっぱり、いいよねえ。
[けれど、じいっと幸いについて口にする乗客たちを眺める視線。 ひらいた口から零れ出す、答えになってない非同意。
それらはどこか、違う印象を。 もしかしたら、乗客に抱かせたのかもしれない。]
いいよ、行こう。
[白の合間から覗いた赤>>18に頷いて、すっと腰をあげる。 だいじょうぶか?>>20という問いに返すこともなく*]
(22) seser 2016/08/17(Wed) 01時半頃
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[申し訳なさそうな声>>41にきょとり、としたあと 思わず口元が緩むというもの。]
路紀くんは、悩んでたみたいだねえ。 そっかそっかあ。これが悩んでる、なのか。 ちょっとわかった気がするよ。やったね。
[と同時に、漸く、無い物ねだりは夢から醒めたか。 自身が、以前迷い込んだ3次の世界で 出会った、とっても興味深い人間。 原 路紀だという、思い込みから。
ぽろぽろと、三日月から零れ落ちるは 本人以外には至極、支離滅裂に映ったことだろう。]
(69) seser 2016/08/18(Thu) 00時頃
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[視界に移る、落ちる青>>28 それを見ても、手を差し出すことはなかった。
立ち上がって、ゆっくりと向かったドアに背を預ける。 ひらりとカッターシャツの短い袖が動きに合わせて揺れる。
差し伸べる腕がなかったことに気付くものはいただろうか。]
(70) seser 2016/08/18(Thu) 00時頃
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[みな、己が何であるか語る時間が訪れたのなら>>33 古い昔話をしただろう。 悩みもなく、ただただ遠く速く飛べることが楽しかった 第4幻想世界の鴎が、人間の世界にうっかり迷い込んだこと。 悩みを抱えて己を押し殺しながら人間と出会ったこと。 その姿が痛々しくも、力強くて。興味をおぼえてつついたこと。 決断したその大きな背中が、きらきらした瞳が羨ましくてしょうがなかったこと。 その無い物ねだりのせいか、迷い込むくらい遠くまで飛んだことが原因かはわからないけれど両翼が折れてしまったこと。 ]
(71) seser 2016/08/18(Thu) 00時頃
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それでも、歩いてみたくてさ。 君たちのような、目で世界を見たくてね。
[ぽうぽう、きらきら。 燐光を反射する、人間たちの目は、 やっぱり羨ましくなるほどとっても綺麗で。
そうやって話を締めた――…と思えば、彼らの姿はなかったか。]
(72) seser 2016/08/18(Thu) 00時頃
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ばいばい。
(74) seser 2016/08/18(Thu) 00時頃
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[黄色のくちばしを動かして、 真っ白な羽毛はぴょんっと次の停留所で降りる。 終点まで買ったつもりの切符に、 ここの駅名が浮かび上がるのはなんだか癪だけれど。
ここが、俺の。パラチーノの終着点。残りは自分で歩くさ。 1歩、2歩、3歩。 それ以上歩いても、今夜の事は、きっと忘れないさ。**]
(75) seser 2016/08/18(Thu) 00時頃
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