人狼議事


82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―

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【人】 放蕩者 ホレーショー

 その時は、おまえが腕を噛まれる前に、私が魔物の首を斬り落としていると思うけど?

[こちらもまた、笑顔ではあるが本気だ。

 ライマーを休業すると言われれば、頷きながらも眉を下げた。]

(216) 2013/05/13(Mon) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 あぁ、確かに……。

[飲まない気がする、というケヴィンのことばに、チアキの顔を思い浮かべる。
 ベテランライマーであるなら、身体に多少の異常をきたしたところで、ある程度のリカバリーは利くかもしれない。
 けれどバンビである彼に、それがどこまで可能だろうか。]

 そうか、村長にも、話さないと。

[まずはどこへ向かうべきか、まだ持ったままの斧を杖がわりにし、考える。]

(221) 2013/05/13(Mon) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ん、それがいいかな。

[ケヴィンの提案に頷いた。
 その方が効率的なのは勿論だが、今、ケヴィンとふたりで誰かに会ったら、もしかしたら色々と感付かれてしまうような気もしていたから。
 特に、弟子になど……気恥ずかしいことこの上無い。]

 わかった。
 なら、早く済ませてしまおうか。

[そう言って斧を置くと、ケヴィンに歩み寄り]

 ……気を付けて。

(239) 2013/05/13(Mon) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[小声で怒られたところで、しれっとしたもので]

 私は、これが二度目の生だからね。
 そのぶん図々しくなっているのかもしれないよ?

[緩く首を傾げてみせる。]

 さて。
 それじゃあ私は、弟子の様子でも見てこようかなー。

[するりと、逃げるような足取りは、どことなく楽しそうでもあり。]

(262) 2013/05/13(Mon) 23時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/05/13(Mon) 23時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

─ チアキ宅方面 ─

[悪戯を成功させた子どものように、口元に手を宛いクスクスと笑いながら、足取り軽くチアキの家まで駈けてゆく。
 恐ろしい病が迫っていて、大変な時だというのに、それでもこの胸の内には幸せがある。
 それだけで、自然と笑みが浮かぶもの。]

  ───……   、……♪

[鼻歌を風に乗せ、駈けること暫し。
 やがてチアキの家が見えてくると、そこに数人が集まっている事に気付き、大きく手を振り、走る速度を上げた。]

(291) 2013/05/13(Mon) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 チアキ!
 攻芸とドリベルも、おはよう。

[足を止め、そこにいる三人の顔を見る。
 ざっと見た感じでは、皆、元気そうに思えた。]

 ……サミュエルは?

[またどこかで眠っているのだろうかと、周囲を見回す。
 そしてやはり姿が見えないと、チアキ達に向き直り]

 えぇとさ。
 昨日の、黒玉病の予防薬の件なんだけど。

 チアキ、薬は?

[当然三人とも皆気にはかかるのだが、やはりつい、先に弟子を心配してしまう。]

(304) 2013/05/14(Tue) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 あー……そうか、サミュエルは。

[何かを察したか、僅かに眉を下げて頷き、それ以上の言及はしない。
 聞いたところで、自分にどうこうできる問題でないことは分かっているから。]

 チアキはやっぱり飲まなかったんだね。
 攻芸も?

[予想が当たったのと、納得したのとで、今度は深く頷いた。]

(315) 2013/05/14(Tue) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 私達は飲んだよ。
 どちらかが発症すれば、確実に共鳴してしまうだろうから。
 ……。

[言ったあと、はっとしたように僅かだけ視線が揺らいだ。
 けれど、余計なことを言わなければ、「兄弟なのだから当たり前」で済ますことができるだろうと、すぐ平静を取り戻すが]

 ……ん。

 私はね、このとおり。
 まだ何の異常も出ていないよ。

 ただケヴィンは……右腕を、肩から持っていかれてしまったかな。

[ケヴィンの症状を話しながら、困ったように眉を下げた。]

(321) 2013/05/14(Tue) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[飲まなかった理由も、大方予想通りで、これはケヴィンに聞かせてやらなくてはと、つい笑みが浮かんでしまった。]

 そうか、攻芸は……うん。

[これまた彼らしい気がした。
 なんとも似合いのライマーとラーマな気がして、どうかこのまま、彼らが無事であるようにと願わずにいられない。
 向ける笑みは、微笑ましげなものとなる。]

 佃煮?

[竹筒を差し出されると、視線はそちらへ。]

 ありがとう、チアキは本当に器用だね。
 なのに何で……

[なのに何故、あんなに器物破損が得意なのだろう。
 疑問で、眉間に深い皺が寄った。]

(333) 2013/05/14(Tue) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ………。

[動きを止めたチアキの手から、竹筒をひとつ受け取って]

 そう、右腕。
 たぶん、何らかで症状が緩和されるか、片手で私を振るえるようになるまでは、ライマーは休業になるだろうね。
 ……私も、一緒に休業だ。

[そして空いたもう片手で、チアキの頭を撫で]

 勿論、それは変わらないよ。
 チアキには、立派なライマーになってもらわないとね。

 あ……利き腕封じなケヴィンとなら、もしかしたら、いい勝負ができるんじゃないかな?

[ふとそんなことを思い、笑った。]

(339) 2013/05/14(Tue) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 どうだろう、効かなかったとなると……それも困りものだね。

[何の為、リスクを冒してあんなに苦い薬を飲んだのか。
 攻芸の言葉に、困ったように眉を下げる。]

 そうだね、まったく。
 ケヴィンは、飲んだ直後に、酒に酔った風な目眩が出て、とても眠くなっていたみたいだけど。
 私にはそれもなかったかな。

 身体が薬慣れしすぎていたのかな?

(343) 2013/05/14(Tue) 00時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/05/14(Tue) 01時頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/05/14(Tue) 01時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 私はほら、戦いではなく肺の病で死んでいるから。

[チアキには、再会した時に話したはずと、肺の辺りを撫でてみせる。
 毎日のように服用していた薬の中には、あまり飲み続けると効能が薄れるものもあったから。]

 あぁ、もし彼らに会って、何か話が聞けたら、教えてくれると助かるよ。

 じゃあ、気をつけて。

[そう言って、手を振って二人を見送ると、ドリベルにも別れの言葉をかけ、一旦自宅へ戻ることにした。]

(372) 2013/05/14(Tue) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 自宅への道 ─

[チアキと攻芸は、やはり薬は飲んでいなかった。
 ドリベルは、自分と同じく何の副作用も現れなかった。
 サミュエルは……]

 ……あの薬は……

[薬は、本当に効くのだろうか。
 不安が首を擡げれば、戻り道の足取りは、どこか重いものになる。]

 ………。
 いけないな、こんなことでは。

[そんな、良からぬ思考を払拭するかのように、強く首を振る。]

(379) 2013/05/14(Tue) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

  幸いなる人

  全き道と 御言葉守り 探す人は

  アメノマ 共に
  常にかわらぬ 恵み受け───


[歌いながら、ゆっくりと歩く。
 途中何度か、ふざけたように、クルリと身を躍らせながら。]

 ───♪


 ……ただいま。

[家に着くと、部屋の中を軽く見回す。
 やはりケヴィンはまだ帰っていないようで、少しだけ寂しそうな笑みを浮かべた。]

(384) 2013/05/14(Tue) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 自宅 ─

[ケヴィンが帰ってきたら、まずチアキ達のことを伝えよう。
 きっと、心配しているにちがいない。
 それから、ドリベルにも会ったこと、サミュエルの症状のこと……。
 そういえば、トレイルとジェームスはどうしているだろう。
 昨日のベリーの礼を、まだ言っていなかった。
 ついでに、そろそろお気に入りの林檎のジャムが切れそうなので、分けてもらえるよう頼まなくては。

 それより、帰ってきたケヴィンはお腹を空かせているかもしれない。
 ならば、食事が先だろうか。
 昨夜の鹿肉は、良い感じに煮込まれているはずだ。
 パンもまだ残っているし、ソーセージも佃煮もある。

 そんなことを考えながら、ソファーに掛けて]

 …………。

[いつの間にか、微睡んでいた**]

(390) 2013/05/14(Tue) 02時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/05/14(Tue) 02時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 夢うつつ ─

[弟に対し、肉親以上の感情を抱き始めたのは、いつの頃からだったろう。
 少なくとも、ライマーになりたての頃は、まだ親愛だった自覚はある。

 けれど、常に肩を並べて戦っているうちに、知らずと感情は変化する。
 それに初めに気付いたのは、寄る年波を理由に引退した、当時の相棒だった。

 「お前、ケヴィンが好きだろう」

 そう相棒に言われたとき、まだ自覚なく、兄弟なのだから当たり前だと答えた。
 いま思えば、あの時の、相棒の呆れたような笑いと溜め息は、そういうことだったのだろう**]

(434) 2013/05/14(Tue) 16時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/05/14(Tue) 19時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 自宅 ─

 …………ン……

[微かな感触に微笑み浮かべて身動ぐも、まだ夢の中。>>423



 ………。

[そしてややあって、漸く僅かだけ瞼が開けば、誰かがいるらしい気配に、ぼんやりと身を起こす。]

 ケヴィン……?

[掛けられていた毛布を握ったまま、まだ少し眠たげな眼で、その姿を探す。]

(467) 2013/05/14(Tue) 20時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[掛けられていた毛布を畳み、音のする方……台所へと向かう。
 そこで、鹿肉の煮込みを温めているらしいケヴィンの背中を、暫し見つめた。

 蘇る、幼い頃の記憶。
 あんなに小さかった弟の背中は、今はもう、自分より広い気がした。
 後ろから忍び寄って、驚かせてやろうかとも思ったが、火傷をされたら大変なのでやめた。
 そのかわり、ゆっくりと歩み寄って傍らに立った。]

 おかえり。
 村長には会えた?

 あ、もう温まったみたいかな。

[片腕ではよそいにくかろうと、そこから先は、無理矢理に交代する。
 よく煮込まれた鹿肉を皿に取り、パンを用意し、テーブルへ運ぶ。
 おそらく、ケヴィンの皿の肉の方が多い。
 チアキから貰った佃煮も、竹筒のまま出しておいた。]

(477) 2013/05/14(Tue) 21時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 さ、食べようか。

[座るのは、向かいの席でなく隣の席。右隣。
 動かぬ弟の右腕のかわりに、水を注いだり、皿を押さえたり。]

 ……。
 そこ、ついているよ。

[口端に、ソースが付いているのを見つければ、指先で拭い取り、ペロッと舐める。
 舐め取ってから、舌で直接舐めてしまえばよかったと、ちょっとだけ失敗したように笑った。]

(483) 2013/05/14(Tue) 21時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 そういえば、村長から何か話は聞けた?

[食事をしながら問いかければ、他の者達の症状や、あの錬金術師の兄が発病したという話が聞けたろうか。]

 ……そう。
 で、ペラジーだったかな……弟の方は?

[彼らは共鳴しなかったのだろうか。
 それとも、弟には薬が効いたのか。
 不安が過ぎり、食事の手が暫し止まった。]

(491) 2013/05/14(Tue) 21時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 食後・庭 ─

[食事が済むと、あとで一稽古頼むと言われていた>>230ことを思い出し、弟とともに庭に出た。
 武器や藁人形は、まだ出しっぱなしだったので、特に支度をするようなものはなく思えた。]

 さてと。
 ケヴィンは片手だけれど、私はいつも通りで構わないね?

[そうでなくては特訓の意味がないかというように、戦斧を手にする。]

(493) 2013/05/14(Tue) 21時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 大丈夫、加減はするから。

[斧を振るえば、風が啼く。
 無論、ただの斧なので、歌声を響かせることはできないが。]

 うまく避けないと、左腕までなくしてしまうかもしれないよ?

[笑いながら、まるでダンスを踊るように。
 遠心力を得た戦斧は、草を揺らし、薙ぎ、地面に大きな溝を作る。]

 さぁて……

 ……ん?

[ふと、動きを止めたのは、道の先に、トレイルとジェームスの姿を見つけたから。]

(505) 2013/05/14(Tue) 21時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 トレイル、ジェームス。

[斧を柵に立てかけて、軽く呼吸を整え、客人達を出迎える。]

 お礼が遅くなってしまったけど、昨日はありがとう。
 ちょっと酸っぱい実も混じっていたようだけどね?

[昨日の、つまみ食いしたベリーを思い出すと、それだけで口の中に唾液が溢れ、少し酸っぱそうな表情になった。]

 マーマレード、わざわざ持ってきてくれたのか。
 足労かけてしまってすまないね、ありがとう。
 私も、近々会いに行こうと思っていたところだったよ。

(527) 2013/05/14(Tue) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 いや、私の摘んだ一粒だけが、ピンポイントで酸っぱかったようで、他はとても美味しかったよ。

 そうだね、私は何の症状も出なかったし、ケヴィンは右腕を持っていかれてしまったけど、このとおり他はピンピンしてるから。
 ライマー、ラーマ稼業は暫く無理かもしれないけれど、やるべき事がなくなったわけではないし……寧ろ、多いくらいだ。

[話ながら、手はバシバシとケヴィンの右肩や腕を叩いている。
 痛くないのは分かっているので、かなり遠慮がない。]

 …………。

(537) 2013/05/14(Tue) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[トレイルとジェームスに頷いて>>543>>545

 私は、まったく副作用が出なかったからね。
 そういえばドリベルも、何ともなかったと言っていたかな。

[けれど、トレイルの「ジェームスは」という言葉が引っ掛かり、僅かに眉根が寄る。]

 トレイルは?

[外見的には、動きに不自然なところはなく思えた。
 けれど、少し観察するように、ケヴィンの右肩に触れようとする様子をじっと見る。]

(553) 2013/05/14(Tue) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 そうか、鍛錬に付き合ってもらえるのは助かる。
 ありがとう。

[ジェームスには、笑顔で礼を言った。]

 そういえば、トルドヴィンもそんなことを言っていたらしいから、そのうち、皆で集まれたら面白いかもしれないな。

(557) 2013/05/14(Tue) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 鍛錬にしても、日常生活にしても。
 どこも、各々で出来そうなことを模索しているところといったところかな。

 ……ところで。

[視線は、先程からずっと繋がれたままらしい、ジェームスとトレイルの手に]

 ………。

[微笑ましいような、羨ましいようなものを感じて、フッと笑みを浮かべた。]

(571) 2013/05/14(Tue) 23時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/05/14(Tue) 23時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 なにせケヴィンが前向きだから。

[トレイルの言葉に、嬉しそうに、ケヴィンの肩の深く……おそらくまだ感覚があるだろうところに手を置いて、体を支えるかのように身を寄せる。]

 なのに、なんの症状の出ていない兄の方がが俯いているだなんて、情けないにも程があるからね。

[誰よりも大切な存在だということを再確認した。
 何があろうと傍にいる、そう決めた。
 だから。]

 ……そうか、散歩。

[ちらりと覗き見たジェームスの顔は赤く、そのさまに、僅かだけ肩を揺らし、笑った。]

 想像つかない……。

[昔の姿からは、と、小さく付け加えて。]

(585) 2013/05/14(Tue) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[落ち着かない様子のジェームスを見てクスクスと笑い]

 いや、なんでもない。
 似合いだと思うよ、二人は。

[一応、ライマーとラーマとして……という意味で言ったのだが。
 多少の含みはもしかしたらあったかもしれない。]

(591) 2013/05/15(Wed) 00時頃

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