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[ 意志とは無関係に、身体は黍炉を迎え入れる度に柔軟になってゆく。
もっと深く、と誘う言葉に反応したのは警戒でもあり、期待でもあった。]
──… うっ
[ 不意に、隘路を満たしていたものが引き戻される。
関門を抜ける瞬間にひときわ大きな快感を残して、土産にしていった。
とはいえ、展開が読めない。
これで仕舞いなのか。
ようやく自由になったというのに、どこか後ろ髪を引かれている自分がいる。]
[ 躊躇いつつ目を合わせたとたんに、手際良くうつ伏せにさせられる。
そして与えられたのは掌ではなく、命令の言葉だった。
できるか、と問われれば否はない。
回復の程度を確かめたいのなら、示してやってもいい。
けれど、黍炉の声に含まれたものは甘く剣呑だ。]
膝、を…?
[ 指示に従いはしよう。
けれど、動きは緩慢なものだった。*]
[結合を解く際に彼が見せた表情は、安堵と未練の色が混ざり合う。
歓びに目覚めつつある彼への寿ぎに、掌で尻を打った。
或いは、動作が遅れたことへの叱責にみえたかもしれない。]
もっと高く上げなさい。
私に、良く見えるように。
[命じる声は甘く、それでいて容赦なく。
小気味良い音を伴って、打擲を幾度か繰り返す。*]
それは、わかりません…けど
…今だって、あたらしい、
私もしらなかった、私、です…よ?
[
今この時だって、これまで重ねてきた時の中では知らなかった自分の姿だ。
とはいえこれが、与えられたからか、元から持っていたものかは分からないから自信は無さげに声を返して。
運命を、という言葉に感じた嬉しさで導かれた軽い絶頂への混乱で、思考はより遠のいて]
っ…、 ごめ、ん、なさ…んん…っ
[
けれど言葉は最後まで言い終えることなく唇に塞がれて、かかる重さにも息を洩らして。
これまでの緩やかな動きから、徐々に大きく力強く変わる律動に結合部からの水音だけでなく嬌声も響かせていき]
あ、や、ふぁ、あぁ、ゃ、ぁあっ、
[突き立てる剛直が壁を擦り上げるのに、時折声が勝手に高くなって。
その度に何度もその部分を擦りつけるように動かれていると気付いたのは、何度目の声が零れた時か。
ヌヴィルと呼べと言われたのは聞こえたし理解もしたけれど、返事を声にする余裕などまるで奪われていて。
喘ぎ声を奏でながら、それでも小さく返した頷きは見止めてもらえただろうか*]
[ 尻を叩かれ、目を瞠った。
これまで、親にもそんな仕打ちを受けたことはない。
痛みというほどのものはなく、響いた音が引き締まった肌を質感を伝える。
繰り返されるうち、不意にこれも愛撫なのだと察した。
現に身体は、次の打擲を待ち受けて熱い。]
──… 、
[ 血と精によって、彼につながれた命だということを魂で理解する。]
すれば、いいのだろう。
[ 声にならない息をついて、腕の間に顔を伏せ、腰を上げて見せる。
止めさせるには彼の命令に従う他ないと割り切った態で、その実、葛藤と渇望に身を焦がしていた。*]
[打擲の音に、刺激に、彼の体は敏感に反応する。
これは快感なのだと肉体から理性へと理解が及んだようだ。
やはり、覚えがいい。
命令に従い腰を上げた動きも声も、服従の悦びを奥底に感じさせて熱く甘い。
もっと教えてやりたい。
この先に、どれほどの世界が待っているのかを。]
よくできたね。
いい子だ。
[両手で尻の膨らみを撫で、親指を谷間に添わせて揉みしだく。
待ち焦がれている場所を指先で軽く押し開いた。]
おまえのここは、もう待てないようだよ。
淡い桃色につやつやと輝いて、とても綺麗だ。
奥が動いているね。欲しがってる。
この柔らかな襞が私を包むから、
隙間なく触れ合って悦びを共にするのだね。
[見たままを声に出して彼にも伝えてやる。]
じゃあ、いくよ。
[声を掛けて、彼の腰を掴む。
割れ目に己の熱を押し当てて質量を意識させた後、待ち焦がれる場所へ先端を突き入れた。
たっぷりと時間を掛けて貫けば、結合は先ほどより深い。*]
謝っても許してやれないな。
[謝罪の言葉
レナータが傍に居続けて、全てを俺に捧げてくれないとな。
[当人だって知らなかったレナータ
淫らさもじっくりと自分好みに愛でられるようにさせていこう。
今は慣れさせていけばいいし、乱れてくれればそれでいい。
甘やかに鳴くレナータにより一層興奮したように蕩けた瞳を見つめる。
レナータの瞳に自分が映ってるように、自分の瞳にはレナータだけを映し出しながら切羽詰まっていくように熱く息が漏れ出る]
[高くなる嬌声。とくに反応がよいときの締め付けに従って、レナータの快楽を持ち上げるようにしてゆく]
今日のところは……レナータとの子供を作る権利をもらおうか。
[治療のため、なんてもう無粋なことはいわない。
ただ求めるように強くレナータを抱きしめて、腰を幾度も振っていき]
いくぞ…レナータ。
[切羽詰まったような声に甘さを込めて名前を呼び、奥を熱烈にキスするように押し当て、レナータの奥に、白濁を注いだ*]
[
続けられた言葉で傍に居させてくれるのだと伝えられた、その嬉しさにまた下腹、受け入れている膣中が熱くうねる。
んぁ、ひゃ、あぁん、んん、ひぁ、あっん
[勝手に口から上がる声も、大きく高く、短く跳ねるようなそれに変わっていく。
そんな自分の声にも追い立てられるように、先にも感じた、けれど先よりも余程大きな感覚が身体の中、せり上がってくるのが分かる]
ヌ、ヴィル、さ、ま
[水音を響かせ腰を打ち付ける動きが、早く強くなっていく。
経験は無くとも、互いに限界が近いことを本能が悟らせて]
ぜんぶ、
もら、って
[熱に、快楽に潤んだ瞳に彼だけを映して、縋りつくように腕を伸ばして。
最奥にぐり、と押し当てられた剛直から注がれた熱さに嬌声をあげながら、意識までを真白に染めていった*]
[ 黍炉が語るのが自分のことだとは思えない。
そんな風に認められて喜べるものか。
彼に求められるのは、きっと心地いいことなのだろうけど──
やはり、自分がふさわしいと思うべきではない。]
…早く、
[ 済ませろ、とも、欲しい、とも続けずに、腰を突き出す。
殊勝な態度など知るものか。]
[ あくまでも悠然と、黍炉は事を進める。
言葉で煽り、先触れを与え、じっくりと味わう。
これまでとは違う角度で深く抉られ、背筋が漣立った。]
う、 ぐ… っん
[ 仰臥の時とは異なり、自力で身体を支えていなければならない分、縋りつくように締め付けてしまうのがわかる。
血が頭に下がってきて、むやみと活動的になっていた。
このまま貪ってしまいたいような、衝動。*]
[より熱く、締め付けるレナータ
自分の言葉に悦び震えるレナータ
それだけでも十分そそられる。いくども求めてしまいたくなるが]
ああ、全部…今度はこの無粋な包帯がなくなったら隅々まで…な。
[その時の楽しみも抱きながら膨らんだ肉棒を震わせて、生命の源
[言葉でも態度でも求められたままに、彼を存分に貫き、擦り、味わう。
腰を激しく打ち付ければ、打擲を思わせる音が鳴った。
ひとしきり煽り立ててから、動きを緩やかなものに変えた。]
おまえの望むように、動いてごらん。
合わせるから。
[挑発のような声音を投げかける。
繋がっている血の熱さは、彼の興奮を如実に伝えていた。*]
[ゆるく体重をかけるようにもたれかかりながら、啄むようにおでこや頬にキスをして、下腹に手を伸ばして優しくなでて、術式が起動する。
胎にあった熱はレナータの体に徐々に巡っていき、ゆったりとぬるま湯につかるような心地を与えただろう。
そして、下腹にあった印と胎の熱が消える頃には]
どうだ?よくなったか?
[ゆっくりと中から肉棒を抜き取り、それでも優しく抱きしめるようにしながら、そっと包帯の一部をとると、痛々しかった火傷の痕から元の肌に戻っていたのが見えただろう。
そのまま他の包帯も解いていくと、治りきってない箇所もあるものの薬を塗っておけば後にも残らないほどの傷痕となっていて]
ん……これで元の美人さんが見えるな。
[ちゅっとおでこにキスをして]
疲れただろう。今日のところは休め。
…安心しろ。起きたらまたたっぷりと求めるから、な?
[身を清めるように術をかけ、毛布をかけると眠りを促した*]
[ 奥深くまで激しく貫かれ、視界が滲んだ。
抜き差しされる動きに息が重なり、声が快楽に染まる。]
く…、 は、 っあ、 あ…
[ 腰だけでなく、身体ごと揺らされて寝台が軋む。
どうにかなってしまいそう、だ。
そんな惑乱の渦中にあったものを、黍炉の動きが緩やかになってゆくのに気づいて、熱に浮かされたように呻く。]
どうし て
[ 望むように、なんて。
倒れ込んで休みたい。
そうしようと考えているはずなのに、惰性のように腰が揺れる。
自分がどれだけ動けるのか確かめるように、その動きは次第に大胆になった。
こんなに回復している。
疲れ切っているのに、まだ動きたい。
ほら、見せてやる── *]
ふぁ、ぁ……ぁ、…
[
絶頂に達した意識はぼんやりとしながら、身体はまだ、もっと、とナカで脈打つそれが全て吐き出すまで蠕動し続けて。
そのまま撫でられた下腹から広がる熱にも緩く、じわりと浸っていくような心地に包まれて。
疲れもあいまって、休息を訴える身体はほとんど力も入らなくなっていたのだけれど]
ん、ぁ…っ
[精を吐き出し終わった後も繋がったままだった其処から抜き取られた際には、またぴくりと反応して声が出た。
そのまま包帯を取られるのは、されるがままで]
………は、い
いたみは、ほとんど
[問われたのに答えた通り、動くにすら支障があった痛みは殆どなくなった。
しゅる、と解かれていく包帯から曝されていく肌にあった火傷の痕も随分と消えていて。
これならば、また今度、の機会はそう遠くないだろうか──と。
浮かんだ思いに、自分の欲深さ、はしたなさを自覚して頬に朱が乗った。
それに気付かれたかどうかは分からないが、もう一度額に落とされた口付けと共にかけられた声と、術で促された眠りは、初めてを終えた身体には良く効いて。
返事をする間もなく、柔らかな夢のとばりへと意識を落としていった*]
[主導権を渡されて、彼の声が戸惑いに揺れる。
けれども身体は素直に欲望を示した。
最初は試すように、次第に大胆に動く彼に合わせて突き上げ、迎え撃つ。
時にはわざと外して呼吸を乱しもした。
快楽の手綱は握ったまま好きに遊ばせて、
彼が十分に高まったところで視線に力を籠める。]
そろそろいいだろう。
おまえを達かせてしまおう。
ここに触れられると、おまえはもうどうにもならなくなる。
快感が全身を駆け巡って、制御できなくなる。
そうだろう?
[見えざる手が伸びて、彼の胸に触れた。
先ほど存在だけを教えた胸の珠を押しつぶすように摘まむ。
そこも感度がいいと、先ほどの感触で確かめていた。
別々の場所で生じた快楽が響き合えばどうなるか、彼は思い知るだろう。]
[同時に腰の動きを深く大きく規則的なものに変える。
彼自身が余さず快楽を味わえるように。
頂への道を逸れず倦まず駆け上がれるように。
どこを突けば彼が高みへ至れるかは、繰り返す抽送のうちに掴んでいた。]
感じて。もっと深く。
快楽に身を任せて。恐れず解放すればいい。
全て抱き留めるから。
[いってごらん、と、息だけで甘く囁いた。*]
[ 双方が同時に動けば、生じる刺激は予想もつかず、甘やかに狂おしく疾駆した。
時折、挟まれる黍炉の言葉が欲望の行く先を導く。]
や… あ 、
[ 胸の突起を弄ばれ、官能の頂に押し上げられる。]
[ 意図せず枕の下に潜り込んだ手が、隠しておいたナイフを見出した。
柄を握れば、しっくりと手になじむ。
異郷の地で懐かしいものと出会ったような安堵を覚える。
二人が出会って起こす快楽の奔流に呑まれそうになりながらも、舵をとる瞬間は自分でいられた。]
黍炉 、 一緒に ──
[ 恐れず、待ち受ける器と化した自分を開き、迎え入れる。]
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