18 Orpheé aux Enfers
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
そのままになんか、するつもりはねぇよ?
最高に、ぶち壊すんだからなぁ。
おもしれーなぁ。
[ひとつ亀裂を入れただけで、音を立てて崩れて行くんだろう。
その様が、嗚呼、楽しみで仕方ない。]
|
[いくつかメールを送る。 きっと稀に見る早さだったんじゃないだろうか。 親指が痛いとか、そういう愚痴も出てこなかった。
ただ、ひとつ送った先は打つ途中で送り出してしまったけれど。]
ヴェス。テッドお前も。 とりあえずメインホールに行っとけ。 ジェリーちゃんが全員かき集めてくれてると思う。
荒立てたくはないが、盗難が起こっちまった事は事実。 これ以上の不安を生まないためにも、全員に話すべきだ。
俺は、ちょっと …―――探しもの。
[悪い、と付け加えて部屋を出た。 楽器はベッドの傍に置き去りにして。]
(177) 2010/09/07(Tue) 04時頃
|
|
- 移動中 -
ヴェスがスコアをなくすはずがない。 俺らの活動を良く念わない輩の仕業、かねぇ。 内部なんだとしたら、これは…。
[亀裂がひとつ走ったように思えた。 このまま内部から壊れて行ってしまうのだろうか。 それだけは、避けたい。]
ったく、こんなこと問題にしてる暇ねぇってのに…。
[重い、重い溜息を吐いて部屋や練習室を覗いて回った。 そこに誰かいたのなら、メインホールに集まれと指示をして。]
(179) 2010/09/07(Tue) 04時半頃
|
バーナバスは、探す途中受信するメールに、帽子の下の表情を―――
2010/09/07(Tue) 04時半頃
…―――笑わせるねぇ。
[メールを見て一言呟いた。
液晶には其れは其れは美しいお小言が書かれている。]
【このオケを崩壊させないこと。
メンバーの心をバラバラにしないこと。
僕らにとって最高の音楽を、このオーケストラで奏でること。】
出来もしねぇ事を、夢物語を語んなよ。
とっくの昔に、このオケは―――…
崩 壊 し て ん だ よ 。
[プラスチックの街並のように。
荒廃した、あの【ザナルカンド】のように。
暗澹とした渦は静かに、静かに、嵐に変わる。]
|
- ??? -
[探しもの、そう謂って立ち去った先にたどり着けただろうか。 携帯で連絡を取る事もせず、ただ、行き当たりばったりで歩く。
きっと、傍に居るべきであろう彼も探している。 自身が探しに行くべきではないと、判っているのに。
数多幾千に輝く星の29%の希望さえ、この胸にあれば。]
[※50〜79、発見するが気付かれない。 80〜89、寸前ですれ違い。 90〜99、発見するが躊躇。 100、発見と合流。 50以下は発見ならず。]
(180) 2010/09/07(Tue) 04時半頃
|
|
[探しものは見つからなかった。 輝く星星に託しても、それならばきっとそれが運命。 ひとつ、メールを飛ばした。
それと同時くらいに部長からのメールが届く。 お前も早く来い、話始めるぞと。
深く、帽子を被り直して。 メインホールの方へと足を向けた。]
(181) 2010/09/07(Tue) 05時半頃
|
|
- 大練習室 -
[入った部屋には殆どのメンバーが集まっていただろうか。 やがて、部長の口から知らされる事になるスコアブックの件。 紛失ならば、全員で部長をたこ殴りにすればいい話だが。 盗難ならば…… … 。]
で、これからどうすんだ部長さん。
[指示を待つ、半ば仰ぐ形になったかもしれない。 ただでさえ盗難の疑いが強いと聴かされて、辺りがざわついて居るのだ。 「あいつが奇しいんじゃないか」なんて誰かが謂い出してしまいそうで。
【調和】を重んずるオケの中で亀裂が発するかもしれない。 それだけは避けたかった。]
(185) 2010/09/07(Tue) 06時半頃
|
/*
あと、ちょっとだけごめんなさいね!
口煩いようで申し訳ないのですが、けっこう【ザナルカンドにて】って曲が
メインになっちゃっているようなのでちょっと大丈夫かなって心配しています。
ちょっとスパイス程度に皆弾いたりとかはしているようですが、
あくまでクラシックが中心のようなのと、こう、その、著作権的に色々大丈夫かなと!
ゲーム内容とかもちょっと描写に出ているようだし、そのほかも結構頻出しているので
ゲームやってない人とか置き去りにならないか、とかも心配になったのでした。
口煩いと思われたらごめんなさい!
改めて引っ込みます*
/*あああ、そこまで深く考えてなか …すみません!
クラシックだけっつのもなって謂うのとか、ゲーム曲ではあるけどオケで演奏されてたりもしてたのでっていう、あれだったりしたんですが。
控えるようつとめる事に、退廃的なクラシックも山ほどあるでしょうしね。
現在の襲撃パスと、他についても了解しました。
こちらこそ出現が遅すぎて申し訳ない。
とりあえずこちらはもう少し潜伏しときますとだけ。
お勤めごくろうさまです。[ぺこり]
|
[指示はどんなものだったろうか。 スコアブックを無くしては指揮は無理だと謂いだしただろうか。 盗難だとするなら犯人は?目的は? やがて犯人を突き止めるためにと、疑わしきを指名すると謂いだしただろうか。
その場で行われた発言がどうであれ、どんな表現であったとしても。 結局はそう謂った流れになっていくのだろう。
ひとつ、亀裂が走った。
そう思う他、なかった**]
(186) 2010/09/07(Tue) 07時頃
|
[亀裂がひとつ、ぴしりと音を立てて。
その後に待ち受けているであろう潰滅の様子が目に浮かぶようで。]
【調和】から【潰滅】への【capriccio】
其れは【appassionato】激情的に揺さぶり、激しく打ち付けて。
亀裂から崩壊へ、崩壊から潰滅へ。
今までで最高の 音楽 だろうよ。
[竜胆は楽しそうに 笑う**]
|
- 大練習室にて -
疑わしきだの、本気で謂ってんのか? お前ら(大学生)も、こいつらが外部だからって疑うのはよせ。 今、亀裂走らせてどうなる。
確証もないのに外部ってだけでそんな目すんな。 怯えてんだろ。
[トーンは落ちる。 普段聞くことのない声色は静かに、威圧を放つ。 帽子の奥の竜胆は鋭く大学生達を睨みつけ。 これ以上怒らせてはならないと、殆どが口を噤んだだろう。]
くだらねぇこと謂ってる暇があったら個人練習でもしてろ。 事がすんだあと、練習してなくてさっぱり演奏出来ませんでしたじゃ笑えねぇぞ。
お前ら(高校生)も。 居心地は悪いだろうが、耐えて練習しろ。 最低なコンディションでも演奏すんのが奏者だ。
(196) 2010/09/07(Tue) 10時半頃
|
|
俺は俺なりに、調べる。 もしかすると情報を掴む事があるかもしれないしな。
[このサークルをよく念わない人物がいるという噂は聞いていた。 噂を辿れば何かにたどり着くかもしれない。 やってみないと、判らない。 得る情報も役に立つかは知れないが。]
だから、お前らは取り合えず安心して―――ッ!?
[何時もの調子で場をおさめようとした瞬間だったか。 走り出した小さな背に言葉を掻き消されて。]
っ、たく!
[帽子ごと頭を掻いた。]
(197) 2010/09/07(Tue) 10時半頃
|
|
無理無茶だけはしないように、明日以降は個人練習! 取り合えず今は、気持ちも体も休めとけ。
[言い残すと、走り去った背中を追った。 また珍しく走るのかと内心で念いながら。]
(198) 2010/09/07(Tue) 11時頃
|
|
- 部屋Cの扉前にて -
[多少息を上げて追い掛けて来たはいいが、さて話し掛ける言葉がない。 彼が何故その場を逃げ出してしまったかも判らない。
荒くなった息そのままに扉をノックしてみたが。]
…っ た、く 。
[余りに疲れて扉に背をつけ、ずるりと座り込んでしまった。 そのまま息が整うまで。 否、反応が在るまで座っていた**]
(199) 2010/09/07(Tue) 11時頃
|
|
[かける言葉はない。 かわりに口笛の音を鳴らす。 座ったまま、動こうとはしない。 だから顔も見えない。 視られない。]
――――――…。
[立ち上がる。 振り向く。 相手が逃げなければ、その手を伸ばして。 気苦労多いせいで増えただろう、白髪混じりの頭をただ一度だけ撫ぜた。 彼が口にした言葉なんて、まるで聴こえていなかったように**]
(204) 2010/09/07(Tue) 11時半頃
|
[スコアブックは自身の荷物の中。
彼が持ち得るはずもなく。
勿論、犯人は自分自身。]
簡単に壊れてくんだなぁ。
[それはこのオケが?
それとも目の前の彼が?**]
|
- 部屋Cにて -
人の気も知らないで?
[引き寄せられたのも拒絶する事はない。 泣き顔を見れば困った笑顔を見せて。]
優しくなんか、しないでよ…か。 泣かすしか能がないなぁ、俺は。
[拒絶はしなかった、突き飛ばされて、暫く。 開かれない扉に手をかけた。 ベッドに突っ伏す相手に寄って。]
(212) 2010/09/07(Tue) 17時頃
|
|
驚く? なんで?
ばれっばれですけど。
[スコアブックを盗んだかもしれないという嘘も。]
(214) 2010/09/07(Tue) 18時頃
|
|
誰がなんと謂おうと、俺はお前を信じてるよ。 お前は盗んだりなんかしてない、でしょ? 俺だってやってない、お前は絶対信じてくれる。
さっ、くだらないこと謂ってないで練習でもしなさいな。 副部長めーれーです。
…交わりたいんでしょ?
[からりと笑って、傍を離れた。 するりと鳥は擦り抜けていく。
廊下を抜け、部屋を離れ。 向かうのは喫煙所。 苦い煙草の筒を口に銜えて**]
(216) 2010/09/07(Tue) 18時半頃
|
|
- 喫煙所にて -
[喫煙所で齧る煙草に火を付ける。 のぼる紫煙を見上げながら、ぼんやりと考え事に耽る。]
スコアブック盗難、ね。 単発の出来事ならいいが…。
[最悪の場合。 どこかに潜んだ犯人は、犯行を繰り返すのじゃないだろうか。 不吉な考えが頭をよぎる。
それから他のことも…*]
(240) 2010/09/07(Tue) 22時半頃
|
|
[メール返信が遅すぎてすれ違っているとは知らず。 遅い速度でメールを返した。]
…ん?
[喫煙所の机の隅。 微か、主張するように小さな何かを見付ける。 とある楽器を精巧に模った、ストラップ。 手の平で掬いあげ、暫く見つめる。
そっと、そのストラップをポケットへ偲ばせた。 ボロボロになった携帯へは、付けられない。]
(256) 2010/09/07(Tue) 23時頃
|
|
- 喫煙所から大練習室へ -
あー、もう。 親指いってー、メールやだ。
[愚痴りつつ携帯をポケットへ仕舞う。 一本煙草をゆっくりと吸ってから。 紫煙がのぼらなくなるまで空を見上げ。 それからゆっくりと立ち上がった。
ポケットからストラップが垂れて、少しだけ考える。 足が向くのはまず自分の部屋。 荷物の中にそれを大切に仕舞ってから、大練習室へと向かった。]
(278) 2010/09/08(Wed) 00時頃
|
|
- 大練習室にて -
そんな早く見つかったら、こんな大事にはなってないんじゃねぇ?
[あふ、と欠伸を漏らしながら廊下奥より副部長登場。 すれ違うセシルには挨拶よろしく。 体に纏うのは鼻を擽る重い煙草の匂い。]
事情聴取うけに来たんだけど。 進展はなしって感じね?
(294) 2010/09/08(Wed) 01時頃
|
|
ええーっ、やだなんか俺が孕んでるみたいな?
孕ませられた覚えはないんだけどなぁ。 孕ました記憶なら無きにしも?
[冗談だらけで笑いながら。]
そかそか。 遅くまで練習すんのもいいが…。 今日は初日だわこんな事件あるだわで、休むことをオススメすっけどなぁ。 って、練習しろったのは俺か?
[つとめて明るく見せた。 事件発覚後、ただでさえ雰囲気は重いのだから。]
(302) 2010/09/08(Wed) 01時頃
|
[擦れ違うセシルに、にこりと微笑んだ。
浮かべるのは歪んだ笑顔。]
俺はみーんな、大好きだよ?
大好きすぎて、大好きすぎて、
だいっきらい。
音楽に触れられなくなった時の
皆の顔みてみたいんだなー、これが。
[さて、次は誰の大切な音を奪おうか。
腹立たしい、声の出ないあの子?
それとも嗅ぎ回るそぶりをみせるあの子?]
なにもかも どうにもならないくらい 壊れちゃえばいい。
|
事情聴取でしょー、違うの?
俺はちなみに、テッドと部長と一緒に飲んでたぞ。 部長がスコアがないって騒ぎ出したのも目の前でみてたし、飲み始めから騒ぎまで荷物を誰か漁るとか そんな雰囲気はなかったしな。 そりゃもうどんちゃん騒ぎだったし?
[大方のアリバイ(?)は話しておいた。]
つか耄碌とかやめてよー、ただでさえ歳離れてんだし? リアルっぽくてやだわ。
[ひらひらと手を振って。]
(314) 2010/09/08(Wed) 01時半頃
|
|
おー、ただいま?
[いつもと変わらずな調子で返す。]
うわぁー、お小言要員がふえたなぁ。 煙草止めたら死んじゃうけど、いい?
副部長ったって肩書きなだけだしなぁ。
[そんなに煙草臭いかと体の匂いを嗅いでみたりもしたが、自分自身ではあまり判らなかった。 困ったようにして肩を竦めて見せる。 大切な、といわれても…といったぐあいに。]
(320) 2010/09/08(Wed) 01時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る