人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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【人】 薬屋 サイラス

[マーゴとスティーブンの不思議な何かへの返答>>448に、更に疑問は募る。
助けを求めるようにスティーブンを見れば、次に来たのは微妙な解説>>450

一瞬、惚けた。
何が何だか理解出来ないが。
世の中存外、何があるか判らないものだ。
だからマーゴとスティーブンのことも、その『何があるのか判らないケース』だと思い、頷きをひとつ]

 俺に聞こえたら、それこそお節介が更に過剰になるだろうな。
 だから均衡ってのを保つ為には、先生のがお似合いなんじゃねぇのか。

[この状況下には、あまり相応しくないかもしれない単語を交えながら、自分に聞こえればいいと言われたのにはそう返す]

(451) 2015/05/14(Thu) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

[そうして落ち着きを取り戻したマーゴに訊ねたことには、聞くという返事を貰い>>442、それには彼女が見えないのを良しとして、痛みに耐えるように眉を寄せた。

一度首に抱きついてきたマーゴの背を、再びあやすように撫でてやる。

そして告げたのは、おぼろだが紛れもない、この村の同族が過ちを侵したという事実で。
時折スティーブンに視線を向けながら、静かに話していく]


 ……マーゴの時も?
 そっ、か。

[呟かれた少女の言葉に、彼女の両親の死の真相を垣間見た気がして、男はそれ以上口に出来なかった]

(452) 2015/05/14(Thu) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

[もしもマーゴから故郷の話が出れば、男はそれに耳を傾けるだろう。

そしてスティーブンと少女を交互に見やりながら、問いかける]

 これから、どうするべきなんだろうな。
 一度失った均衡ってのは戻るのか、それとも戻らないまま、俺達は人間に追い出されるか、殺されるのか──……。

[養父が戻れば、サイラス自身もどうなるか判らないだろう。
まして自分は、人を喰らい殺した過去を懺悔した身だ。それでも置いてくれる度量を思えば、もしやとも思えるが──……]

 そういや、マーゴ。
 その首の、どうしたんだ?

[見慣れぬ銀細工のネックレスを下げていることに気づけば、問いかけをひとつ]

(455) 2015/05/14(Thu) 22時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/05/14(Thu) 22時半頃


【人】 薬屋 サイラス

 メアリーが?
 なんだからしくねぇなぁ。

[首飾りの返答>>475を耳にすれば、男はマーゴの『メアリーが変』という言葉に頷く。
少女の指先で転がる銀細工は、スティーブンの思考同様、ドナルドへと繋がる]

 状況が状況だからな、さすがにいつもの天真爛漫な風の精も、不安なのか。

[それとも、別の何かが彼女に──……。
一瞬だけ湧いた、黒い疑念。
それはメアリーを心配するマーゴには見せたくなくて、声や息遣いにも出さないように気をつけた]

 後でメアリーの様子でも、見にいってみるか?

[もごもごと言うマーゴを見ながら、そう問いかけてみる]

(479) 2015/05/14(Thu) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[マーゴとのやり取りが一区切りついた頃。
スティーブンが、まるで物語の語り手のような口ぶりで話し始めた>>472

残酷な御伽噺だという通り、それは確かに酷な話。
それが酷だと思えたのは、村人と人狼の話としているが、まさに今の自分達の状況のようだったから]

 族長が言ってたのって、つまりはそういうことなんだろうなぁ。

[御伽噺と今の自分達を比べて、改めて死んだ族長が言わんとしたことを噛み締める]

(488) 2015/05/14(Thu) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

 ああ、きっとそうなんだろうな。
 正して納得してくれなきゃ、ただの仲間殺しだろうが。

[それでもきっと、共存を望むひとおおかみに残されている手段は……。
戻ると言ったスティーブン>>474に頷いて、そうしてその背を見送る]

 先生、あんま無茶すんなよ。
 ……何かありゃ、マーゴに声を。荒事には自信がないが、いないよりはマシだろ。

[マーゴと一緒の時、何かあったならば駆けつけると、そんな約束を言外に込めた。

それは、スティーブンが紡いだ御伽噺に触発されこぼれたマーゴの父の話>>485、それに続いた医師を案じる声>>486と、己の心配を混ぜたものだった]

(494) 2015/05/14(Thu) 23時頃



[おとこの声が返ってきたのはおそらくその時]

 


【人】 薬屋 サイラス

 そうだな、俺達は宿に行こう。
 教会の中を見て、倒れたラディスラヴァもいるし。

 ……レオさんにも、声かけてみるか?

[袖を引いてくるマーゴ>>498には頷き、思いつくくままに言葉を紡いでいく]

 大丈夫、ちゃんとここにいるさ。

[首元に顔を埋める頭を、片手でぽふり。
そうしてからマーゴの頭に鼻先をうずめて、もう少しだけ自分の温度を伝えてやる]

(504) 2015/05/14(Thu) 23時半頃

 ベネット……?
 本屋のベネット…。

[聞いたままに繰り返して]

 うそ…――。
 じゃあもしかして、お姉さんの村に住んでる人…?

 じゃあ本当に村の人を殺しちゃうの…?
 どうして…。

[どうして。
理由はずっと話していた。
なんとなく話が理解できるようになってきた。

思い出せ、思い出せ。
彼らはなんと言っていたか。]


【人】 薬屋 サイラス

 ま、でもアレだ。
 あんまりひっついてると、お兄さん、変なことするかもだしな。

[頭の後ろを撫でて、そうしてうずめていた鼻先をぱっと離す。

軽く茶化す口調で告げるのは、ふと騒いだ己の正直な心臓の音を誤魔化すため]

 よし、じゃあ行こう。

[そう言い、マーゴの手を取る。
それはいつも通りで、繋がる手だけは、日常のまま残っている。

それがまだ、救いのように思えた]

(510) 2015/05/14(Thu) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[そうしてマーゴの手を引き、教会以来姿を見ていないレオナルドの家へと訪ねてみる。

彼がいるならば、村で起きていることを伝え、これから宿に行くことも告げる。

後の行動は、彼次第。

宿へ着けばマーゴはメアリーを呼ぶが>>512、返事はなかった]

 あの子、まだいるのかな。
 ちゃんと気がついたならいいけど。

[スティーブンに訊くのを忘れた不手際を苦笑しながら、宿に運んだラディスラヴァの姿を思い浮かべた]

(515) 2015/05/14(Thu) 23時半頃

[少女の反応から
正体に気付いていなかったのだと確信する。]


――…お姉さんに名を訊いてみるといい。
きっとキミも知ってるひとだ。

全部、村での話だよ。


[屠ろうとするのが誰なのか。
それを導き出すとすれば彼女自身。
どうして、の答えは綴らず、
村の人を、という言葉を肯定する応えを。]


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/05/14(Thu) 23時半頃


 あーら、奇遇なこと。
 いつも守られているお姫様。

 自分から食べられに来てくれたのかしら?

[くすくす、くすくす。
高く澄んだ声は、目の前の二人へと落ちました。

偽りの涙で腫らした瞼を抉じ開けて。
奥に光る真紅は、瞳孔を細めて獲物を見つめます。]


【人】 薬屋 サイラス

[メアリーを呼びかける声には反応はなく、けれどややあってから勝手口が開く音>>525

そこから覗いた顔に目を瞬かせて、マーゴにひとつ告げる]

 ラディスラヴァが、勝手口を開けてくれた。

 こんばんは、具合はどうだ?
 無理してないか。ええと、開けてくれて有難う。

[駱駝色のカーテンのせいで、友人を亡くした彼女が泣きはらしたことには気づけず。
けれどどこか気だるそうには見えて、挨拶と気遣いをラディスラヴァに投げた]

 無理にリアクションしなくていいからな、勝手に言ってるだけだから。

[そして言葉がすぎたことに気づいて、更にお節介を足した]

(532) 2015/05/15(Fri) 00時頃

 誰…――?

[あなたは誰?]

 誰…――?

[殺されちゃうのは…誰?]


そうだな。
…ああ、メアリーはかくれんぼの名人だ。
きちんとそのまま隠れておいで。

なあに、心配することはない。
ここに居るのは、みんな味方なのだから。

[弾むような娘の声に返るは、父の声。
優しい声色で安堵させるように告げる言葉は、
ひょっとしたら己のためでもあっただろうか]


[ベネットの軽口が響く。
聡い青年だと、内心苦笑した。

確かに、先の言葉に男は自分を入れてはいない。
入れずとも良いと思っていた。

彼ら──族長に従う者らは、犯人を捜すだろう。
犯人を見つけずにはいられぬだろう。
ならば自分が。その時には彼らの盾になろうと]

おやおや。

[けれど口に出す音は別のこと]


私がそう簡単に死ぬように見えるかい?
これでも、伊達に年を重ねてきたわけじゃない。


……そら。
誤魔化すのだって、充分お手のものさ。
だから、大丈夫だよ。

[そんな言葉で、彼の気遣いをはぐらかす]



────…

[やがて聞こえて来た、彼女の声
急がなければと、それには応えず、男は黙って空を見上げた*]


 ──見捨てられた、可哀想なあなた。

[それが誰と知らないから、容易く見捨てられ
得るものの為か、失うものの為か
犠牲に払われるであろう命の灯火
投げやりに放たれた、見捨てる言葉]

 ああ、そうそう。
 私もこの村の一人。

 誰かわかるかしら?

[それでも少女に名前を告げなかったのは
ただの意地悪のつもりです。
隠す気など毛頭ありません。
誰かが口にすれば、それはそれとばかり。]


 誰か、わかるかしら?

[そう、私は一体誰なのか。

私が、誰を殺すのか。

『知らない』と見捨てたのだから。
あなたに教えるつもりなんてないけれど。]


【人】 薬屋 サイラス

[男が口にしたあの子について問われれば>>533、それには勝手口を開けてくれた女性の名前を答えていた。

ラディスラヴァの、空気を振るわせるみの返答>>543
ゆっくりと動く唇の動きを見逃さなければ大丈夫とは、グレッグが教えてくれたか、はたまたドナルドからの知恵だったか]

 大丈夫そうなら何より、だが。
 あまり、無理はするなよ?

[再度、お節介を重ね。

マーゴにねだられれば、彼女の唇の動きの声を伝えるだろう]

(546) 2015/05/15(Fri) 00時頃


[楽しそうに 歌を歌っているように
頭に響くのは意地悪な言葉。]

 ……わからないわ。
 わたし、あなたみたいな意地悪な人
 会ったことないもの……。

 きっと家を締め切って
 厚いカーテンの奥で暮らしてる人ね。

[それにしてもやたらと
“見捨てられた”という言い回しを使う。
よほどわたしを 悪者にしたいのか。

自分はもっと酷いことを言ってるのに。]

 わたしは…わたしは違う。
 わたしあなたたちみたいに意地悪じゃないもの。


【人】 薬屋 サイラス

[そうして男は暫し彼女達のやり取りを見守り、仲介が必要ならば、そのお節介な性格を存分に発揮することだろう。**]

(549) 2015/05/15(Fri) 00時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/05/15(Fri) 00時頃


 意地悪?
 ふふっ、そうね、その通り。

[それは歪んだ私には、褒め言葉にもなるものでした。]

 そう、たった一人の部屋の中で
 カーテンも開けず、暮らしているの。

[よくわかったわね、偉いわと。
それもまた高圧的な態度なのでしょう。
くすくすと微笑めば、先ほどまでの『味方』の会話を
なぞるように話し始めました。

独り言のようなものです。
つらつら、つらつらと。]


[あの時の老いた男の口振りには気付いていましたが
私はその言葉にだけ、わざと何も返しませんでした。]

 人を食らう人狼を見抜く術、
 かくれんぼ、ねぇ。

 いいんじゃない?

[何がいいのかまで口にしないのは
これが独り言のようなものだからでしょう。]

 素敵な『楽園』の為にも
 見つけたら食べてしまわなくちゃいけないわ。

[まるで何も考えていないような言葉を落とします。
軽い調子には、軽い調子で。
耳につくのはころころと鈴の鳴るような笑み。]


 あなたが持ってるの、それ。

[ちんけな銀の薔薇細工。
悪避けのつもりかしら、銀なんて。
古い伝承よね、狼人間には銀が効くなんて『逸話』。

まるで死を呼ぶ花のよう。
これを下げられた『人』は、次々に死んでいくの。
そんな物語があっても面白いわ。

私は首元を見つめながら、くすくすと嗤っていました。]

 いいえ、なんでもないの。
 気にしないでお姫様。

 ああ、私たちのことなんて『視え』ないのだったかしら?

[くすくす、くすくすと。]


[だって可笑しくて仕方がないのです。
涙が浮かんでしまうほどに、愉快で仕方がないのです。

死んだと判れば
すぐにでも過去として処理してしまう、彼女(マーゴット)が。
すぐにでも過去として処理されてしまう、彼女(オーレリア)が。

可哀想ねと呟くのは、小さく。
『味方』にも届かぬ音で、唇だけを動かしました。

今宵、私に食べられるあなた(マーゴット)。
彼方が死ねば、みんなあなたを過去にするでしょうね。

それって、ああ、なんて。]


 滑稽なのかしら。
 
 


[幼い彼女とすれ違うことができたなら。
私は醜い唇を、ニタリと歪ませて見せたでしょう。]

 ごきげんよう?

[別れ際にそんな挨拶を落としたのは
意地悪な私が、また意地悪に。
声の正体を教えるためでありました。]


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