125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2
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[昨日は櫻子の提案>>1:222に頷いて、また灯台に戻った。 眠気は無かったが、休める時に休まなければと瞼を閉じる。意識を手放そうとしながら思い出すのは、メールがくる直前の言葉で>>1:226。]
(護ってくれるって、頼もしいなぁ… ボクは先輩なのに、ボクが後輩を守らなきゃいけないのに) (どうしたら、)
[目を閉じていれば、ゆっくりと意識は遠退いたろう。知らぬ間に眠りに落ちて、夢も見ないうちに朝が来る。 目覚まし代わりに自分を起こすのは、あの不快な着信音だろう。]
(56) 2014/06/13(Fri) 19時頃
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…てうふぇるさん
[睡眠が足りないのか、多過ぎたのか。薄煙のかかったような頭でメール>>#0>>#1を読んだ。昨日程の驚きや恐怖は無い。 不思議な程にストンと納得したらしい自分に自嘲した。]
チームは組んで良くて、でも得点は一人だけで… …先輩にも流くんにも、誰にもヒトゴロシなんてしてほしくないなぁ
[終わるまで隠れていればいいのだろうか。それはきっと難しいなと眉を下げる。櫻子の方はゲームに乗り気なように見えたし、自分のように逃げたり隠れたりなんて考えなさそうだし。
昨日と同じように何度も何度も暗記するかの如くメールを読み返してから、息を吐いた。]
(57) 2014/06/13(Fri) 19時頃
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能力…を、イメージ
[目を閉じて、深く息を吸って吐いた。大会前のイメージトレーニングと同じように、心を落ち着ける。 想像するのはつい最近漫画で見たもの。
そのまま静かに集中すること約29秒、またもや鳴り響いた着信音にパチリと目を開いた。 メールを開きながら掌を翳してみるが、どこにも変わったところは無い、ように見える。本当に能力が付与されたのだろうか。]
(63) 2014/06/13(Fri) 19時半頃
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願い事… (もっと速くなりたいとか、もっと高く跳びたいとか、成績上がればいいのにとか、お小遣い上がればいいのにとか) (ぼんのーしか無いけど、でも、それは) (“人を殺してまで叶えたいこと”、じゃない)
「人を殺してでも叶えたかった。自分は勝てなかったけど」
[都市伝説のサイトで読んだ“体験談”を思い出した。淡々と語られるそれは、作り話だとしか思えなかったけれど。]
(みんな、願い事あるのかなぁ…)
[どうしても叶えたい何かがあるのなら、その為に戦わなければならないのなら、サポートなんかができたらいいのにと思った。]
加点は、トドメを刺した一人だけ
(64) 2014/06/13(Fri) 19時半頃
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あ
[ふと気づく。 先程手に入れた(と思う)能力は、サポートには向かないのではないか。 試しに、とナップサックを探り、箱に入った非常食を取り出す。中身は袋に戻し、空き箱に指を当て。]
…えいっ
[ぱこん、と軽い音を立てて飛んで行った箱に、能力は正しく付与されたのだと確信する。成功したことに喜びと、後悔が少し。 治癒だとか強化だとか、もっと補佐に適した能力があったのにどうしてこの能力を選んだのか。全ては直近で読んだ漫画の影響である。]
成功したぁー、やったー …あー…成功しちゃった…どうしてこれ…絶対おにぃのせいだ…
[自らが接したところに衝撃波を。威力はあまり大きくないが、頑張ればもう少し大きな波も出せるかもしれない。もしかしたら、七つの玉を集めてどうこうする漫画のような波がーー]
いや、あれは無理
[自らツッコミを入れ、空き箱を拾いに行く。頭の中で必死に応用を考えつつ、それを使う機会が無いようにとも願った。]
(126) 2014/06/14(Sat) 07時頃
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[能力の確認の後は武器の受け取りである。 一般的な女子高生に、武器を使う機会なんて無い。包丁や鋏などの刃物は頻繁に手にするが、それを“武器”として扱おうなんて考えたことも無かった。]
てっぽ…銃って色々種類あるんだっけ… とかれふってやつしか知らない…使い方とかわかんない…
[わからない物は持て余しそうだが、だからといって部活で使う道具が送られてきても困る。高跳びに使う棒は柔らかいし、ハードルで殴りかかるとかシュールにも程がある。]
…もう、いいや それっぽいのお願いしますっ
[早々に考えるのを止め、端末に向かって両手を合わせた。出来れば自分が扱えるような武器でありますように。 添付ファイルをダウンロードすれば、送られてきたのは。]
(127) 2014/06/14(Sat) 07時頃
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わお、なにこれ
[武器を前に呆然と呟く。こんなの扱い切れる気がしない。 150cmはありそうな柄の上端部に三日月状の曲線を描く大きな斧頭が取り付けられた、なんだかやたらと大型の武器が出現した。 所謂三日月斧と呼ばれる長柄武具の一種だが、そんな知識等無く。]
……よしっ、先輩達のとこ行こう
[最終手段、見なかったことにしよう。幸い端末にしまえるようだから、否応無く目立つそれを持ち歩かなくて良い。 色々と時間を使い過ぎたせいで、気付けば目覚めてから結構な時間が経っている。何処かに移動するならば待たせてしまっているだろう。]
置いてかれてない、よね
[靴紐を結び直し、ナップサックを肩にかける。一度深呼吸をしてからノブを引いた。**]
(128) 2014/06/14(Sat) 07時半頃
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!…また、またてうふぇるさんか…!
[二人の所へ行こうとして扉を開こうとした瞬間、ジャージのポケットから篭った着信音が聞こえて動きを止めた。身構えながら端末を操作すれば、思わぬ人物からのメールが表示される。 その内容に、口元を引きつらせた。加点ってなんだ、流を恐れないでってなんだ。]
どういう、…!!
[少し遅れて届いたのは、昨日の篠塚の時と同じ死亡通知>>#3。そこに書かれた二人の名前に息を止めた。 何があったのだろう。仲が悪そうには見えなかったが、別れてから今迄の間に問題でも起きたのか。それとも他の、自分には想像できない理由があったのか。 驚愕やらのせいか、恐怖は昨日よりずっと小さかった。]
(…行かなきゃダ)…メ…?
[櫻子か、流を探しに行こうと顔を上げて、初めて此方を見る男性>>158に気付いただろうか。]
(206) 2014/06/14(Sat) 23時頃
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ーーッ!!
[自分よりいくらか高い身長、穏やかとは言い難い目付きに目を見張った。 咄嗟に端末を持った逆の手を、相手の身体に伸ばす。触れられたなら力を込めて、衝撃波を相手に向けて行使しようと。]
こ、っち来ないで!!
[使い慣れない能力は、きっと今の集中力では大した威力を出せないだろう。 誰かからの連絡を告げる着信音を聞きながら、どうして逃げようと相手の様子を伺うが。]
(207) 2014/06/14(Sat) 23時頃
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[反動によろめいて数本後退する。ごん、と鈍い音>>210に、思いの外力が篭っていたのだと知った。 よし逃げようと体勢を立て直している内に、悶絶していた相手が立ち上がる>>211。ヤバい、と思うのも束の間、怒る相手に詰め寄られるまま後ずさり。]
ひゃああぁぁぁ! ごめんなさいごめんなさいごめんぁしゃい!
[涙目の大人に詰め寄られる、なんて人生初の経験に軽いパニックに陥る。もう一度吹っ飛ばせばいいものを、頬を抓られながら謝ることしか出来ず。]
(こわいこわいこわい何この人怖い!)
[目に涙を浮かべつつ、心の中で助けを求めるが。]
(215) 2014/06/14(Sat) 23時半頃
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はい!わかりまひた!はい!!ごめんなさい!
[わかりましたかコラ!と凄む大人に大きな声で返事をする。部活の顧問やコーチよりもずっと怖い。 足音が聞こえ、其方を見れば何度も顔を合わせた男性と、今さっき探そうとしていた後輩の姿が>>216>>217あって。]
な、流く…っ!
[離された頬を摩りながら、此方に駆け寄る流の名を呼ぶ。安堵した表情で自分からも近付いて涙を拭えば、やっと彼の服に血痕があるのに気付くだろうか。]
!こ、れどうしたの…!? あっメール…あ、えと、さく…えっと…
[何故剣吉と一緒にいたのか、櫻子と何があったのか。聞きたいことは山程あったが、上手く言葉に出来なくて。 少し考えて口にしたのは、彼の無事を問うもの。]
…ケガ、とか、してない…?
(225) 2014/06/15(Sun) 00時頃
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