人狼議事


88 めざせリア充村3

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


ああ、悪い悪い。

[ばたばたと手を動かしたポプラに謝って。
乱暴に頭を撫でていた手を引っ込めた。]

もう一つ食べるか?

[機嫌を取るようにポケットから飴を出す。
先ほどと同じ桃色の包紙を開いて、砂糖菓子を口へと持っていく。
彼女が何も言わないのに食べ物を与えるのは、
話題をそらしたい時だとばれているだろうけど。]

――掃除は進んでいるかねぇ。

[診察室が荒らされているとは知らず、
ぽそりとそんなことをいって、意識を区切った。]


[抗議が伝わったのか手が離れる。
離れてほしかったのに、寂しく感じるのは我侭だ。]


 ……いる。

[機嫌を損ねたふりをして、ふたつめをもらう。
さくりさくりと砂糖菓子を砕きながら、
聞こえる声がいつも通りのものになったのを確認した。
…今日は三つ目はないかな、と思いながら。]


 ……進んでる…けど……
  ……みぃちゃん…色々見つかってるよ……

[ぽつり、意味深に呟いた。
制御室のモニターをつければ、各所のカメラ映像は見られる。]


[パッとモニターがついて、診察室が映し出される。
ちょうどモニカが黒いあいつを見つけたところだっただろうか。
傍らにいたオスカーはちゃっかりエロ本を読んでいる。]

あー……懐かしいなあれ。
何年前だかに、どうしてもって頼まれて密輸した。

[ある程度の年がいった男子の被験者だった。
本来ならその類は厳しい規制があるのだけれど。
内緒にするという条件付きで。

……で、問題はどうして診療室にあるかなのだが。
もしかしてあそこ隠し場所にしてたのか。やるな。]


……元気にしてるかね。

[幸い彼の名前はまだ報告されてこないから、
きっとどこかで生きている。]


[診察室はなかなか楽しいことになっているようだった。
オスカーの実年齢を考えると、情操教育によくない気もする。

ちらりと横を見れば、ミナカタは平然と眺めていたので
あれは痛くない腹だったようだ。
考えてみれば、使っているのを見たこともなかった気がする。]



 ……聞いてない…。

[「密輸」の一言に、思わず音にノイズが混じったが、
過ぎたことを咎めてもしかたない。
証拠は隠滅されるようだったし。


さて、そんなことをミナカタにお願いしちゃう子は誰だっただろう。
久しぶりに思い出した、まだ外にいる子の顔。]


[男は皆通る道だ、頑張れ。
とかなんとなくオスカーにエールを送ってみたりする。

ポプラが視線を送ってきたいたが
まったくもって痛い腹ではないので平然としていた。
ちなみに黒いあれにそっくりなモノは、
何かの折に誰かが入手していたものをいたずらに使って
没収とかしたような気がする、そんな遠い昔の話。]

ああ、男同士の秘密ってヤツだからな。

[ポプラの言葉には笑ってそう返し。
ナユタが雨を呼んでいるのを見て、おおと手をたたく。
チアキも似たような事を。
お前ら。隠し通せる限界をしっとけ。]

……能力、は禁止なんだけどなぁ。

[報告するなよ、とポプラに笑いながら言った。]


【人】 幸運の科学 リッキィ

[布の擦れた音。ソファーが軋む音。
そんな些細な音でもリッキィを本の世界から呼び戻すには充分だった。
……恐らく、眠っていた彼が起きたのだろうと然程気にせず文字を追う。
後少しだけ。この章を読み終わったらと自分に言い訳をしながら再び沈んで行く直前。]


 ……?あぁ。
 何か新しい事始めたみたいよ。


[辺りが少しだけ暗くなった原因を探そうと視線を上げればヤニクが目の前に立っていて>>234
問われれば、簡潔に答えてまたページをめくる。と。
――ベリッ。]


 ッ、ちょっと、


[彼の思わぬ行動に一瞬だけ目を丸めたが、直ぐに元の無愛想な顔へと戻り。
何をするんだと言わんばかりにヤニクを見上げた。]

(286) 2013/06/23(Sun) 22時半頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 22時半頃


 …んー……がんばってみる…ね……。

[訓練場以外での能力の使用は禁止されているけれど、
多少の使用はいつもこっそりもみ消している。
今回もその延長線上。

お風呂場と食堂と、それから……
そういえば中庭もあったのだっけ。


[ちょっと大変そうだけど、これくらいなら許容範囲。
返答と共にぱちりと翠が瞬いて。
少し楽しげで、慈しむように。]


使っちまう気持ちもわかるんだがな……

[昔はもっと厳しかった。
こんな楽しい幸せな使い方ではなくて、
もっと直接人を傷つける方法をとることも多かった。

思い出してミナカタの目が暗い色を帯びる。
仲裁に入り双方をなだめるのも、
責任を取れと言われ折檻を受けるのも
ほとんど自身の役割であったから。]

ま、なんとかしてくれ。
頼んだぞ。

[ぽむりとポプラの頭を撫でた。]


[罰を受けるのは痛い。怖い。
楽しいばかりじゃないかもしれないけれど、
少しでも能力を使うことが楽しいと思えるならそうあってほしい。

あの頃は能力を使いたいなんて思わなかった。
付随するのは恐怖と痛みばかりの記憶。]


 ……まかせて。

[撫でられればゆらゆら揺れるままに頷いて。
こういうことでなら役に立てる。それが嬉しい。]


[ゆらゆら揺れるポプラを撫でる手に能力は込めない。
生身ではないから効果がない。

能力なんてない方がよかったと、あの頃は呪ったけれど
今はあっても悪くなかったとそう思える。

――願わくば、彼らもそう思える日が来ると、いい。]

じゃあそろそろ戻るか。
お前はもう少しここにいる?

[ポプラに尋ねる。
一緒に行く、と言われれば抱き上げて歩いて行くし
残ると言われれば一人で地上へと戻るつもり。]


【人】 幸運の科学 リッキィ

[腕を掴まれ、白い色をヤニクに見られた事は不本意ではあるが。
深く追求せずに腕を離してくれた事に小さく息をつく。]


 ……見える場所はしっかりやって、後は適当でいいよね。


[床を>>294、と言われれば別段異議を唱える事も無く箒を手に取り。
少しの間考えて、ちょっとだけ風を起こす。
埃やゴミが自分の足元に集まるように、小さな竜巻を。
後はちりとりでごみを集めて捨てるだけ。]

(306) 2013/06/23(Sun) 23時半頃

 ……戻る…の。

[そろそろ掃除も終わるところが始まるようだ。
薄暗いここよりも、上にいる時間の方が好きだから。

抱き上げられるがされるがままに、
足をぷらぷらさせながら連れていかれる。]


【人】 幸運の科学 リッキィ

 こういう事に使うには確かに便利だけど。
 私は、ヤニクの能力の方が便利に見える。

[小さな音を拾い上げて、なんとなく返す。返事をしたのは気まぐれ。
相手を傷つけるのが目的じゃない、という部分がリッキィには羨ましかった。
口に出すつもりは無いけれど。
めんどくさそうにパタパタとはたきをかけるヤニクを眺めながら、どうせなら少し手伝おうと調度品の方向へ意識を向けて。
風を吹きかけて埃を飛ばすイメージ。イメージ。]


 ………あっ。


[力が強すぎたのか、ガラスで出来た木がゴトン、と倒れる。
幸い割れては無いようだったが、余計な事はするものでは無いとソファーへ沈んだ。]

(315) 2013/06/24(Mon) 00時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 力加減、間違えた。
 でも、壊れては無いんだから良いじゃん。


[怒りながらこちらへと向かってくるヤニクに>>323軽い調子で謝って。
やっぱり、気まぐれは起こすもんじゃないなと眼鏡を外して瞼を閉じると、声が途中で途切れた事に気づいて目を開けた。]


 ヤニク?…そんなに怒らなくても…?

(327) 2013/06/24(Mon) 00時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 壊れたらその時。
 証拠隠滅すればいいだけ。大丈夫、誰も気がつかないわよ。


[そう、大真面目に語った。
壊れた物を持っていって謝る、という選択肢はリッキィの中では無いに等しい。]


 流石にそんな事はしない。
 そんなに大きな風を起こしたわけでも無いし。


[絶対に無いとは言い切らないけれど。
床に座りこんだヤニクに>>330小さく労わりの言葉をかけて、これで掃除は大体終わり。
これでヨーランダに怒られる事は殆ど無くなった。]

(334) 2013/06/24(Mon) 00時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[確かに、実験をこれ以上増やされるのは嫌だ。
しかし正直に話せば恐らくポプラやミナカタは黙っていてくれるだろうけれど、万が一研究員の耳に入ったりでもしたら。]


 ポプラだったら見てみぬフリしてくれる。信じてる。


[どっちも大して変わらないことに気がついた。
やはり、無かった事にするのが一番だろうと自分の中で結論づけた。]


 信用無いね。好き好んで人は傷つけないわよ。
 ……腹が立ってなければ。


[ヤニクからじろりと視線を寄越されれても然程気にしないで、ぶ厚いい本を開き始める。
そういえば栞を挟み忘れたなとパラパラとページを捲りながら、淡々と答えた。
要するに、時と場合による。]

(340) 2013/06/24(Mon) 01時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 ……相手が死ぬほど嫌いな奴じゃなければ、傷つけない。
 多分ね。

[能力は感情に左右されないようにと訓練はしているけれど、
例えば自我を失っている程度に怒っている状態だったり、感情の波の高低差が大きかったりすると保障はできない。
事実、研究所にきて一度だけ部屋ごと吹き飛ばして綺麗な景色が眺められる状態にしてしまった事があるけれど、
それをヤニクが知っているかどうかは知らない。]


 ん。御疲れ様。
 あ、あの変なガラス製の木。
 大事な物らしいから倒したなんて知れたら怒られるから、内緒で。


[相変わらず視線は本へ向いたまま。ひらりと振った手には、白は見えなくなっていた。**]

(343) 2013/06/24(Mon) 01時頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 01時半頃


幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 21時半頃


【人】 幸運の科学 リッキィ

―談話室―
[気の済む場所までページを捲り終えると少しため息をつく。
本を読むのは昔から好きだ。始まりは、兄に読んでもらった絵本だったか。
そこから本の世界の魅力にどんどん引き込まれ、今や彼女の立派な趣味となっていた。
……少し休憩をしようかと体勢を崩すと、扉を静かに開ける音が聞こえて>>372そちらへと視線をやれば]


 ……志乃。そんな場所に突っ立ってないで入ったら?
 用事があれば、別だけれど。


[パタン、と栞を挟み彼女に声をかけた。
ケイトの悲鳴は、勿論聞こえていない。]

(403) 2013/06/24(Mon) 22時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

―→食堂―
[志乃と少しくらいは言葉を交わせただろうか。
軽く伸びをして立ち上がり、首を鳴らす。
どのくらい同じ体勢でいたのか
……没頭しすぎるのも良くないと足を向けるのは食堂の方。
あまり人の多い場所は得意じゃないせいか、進んで飛び込んだりは滅多にしないのだが。]

 ………飲み物だけさっさと取って、どっかで飲めばいいか。


[喉が渇いた。何か飲み物を飲みたいと、そっと足を踏み入れた。]

(429) 2013/06/24(Mon) 22時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

―少し前:談話室―

 …別に。区切り良かったから。
 この間志乃が見た緑のはもう読み終わっちゃったから。
 今回のも、面白いよ。

[彼女が本の内容に興味を示した所で>>433、あらすじくらいはと思ったがどうやら彼女の用件は違うらしく。]


 他の人?…ごめん、覚えてない。


[志乃が誰を探しているのかは大方予想はついていたけれど、チアキに関する事なんて覚えているはずも無く。
だからこそ、皆が掃除をしているだろう時間は自分の割り当ての場所から一歩も動かなかった。]

(442) 2013/06/24(Mon) 23時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

―現在:食堂―
[足を踏み入れた。筈だった。
見えたのはライジ兄とヤニク。足を止めて数秒考える。
これは見なかった事にした方が良いのだろうと、周れ右をしようとしたのと同時に>>440ソフィアが手招いているのが見えた。
無言で横を通り過ぎて厨房に入れば]


 …何あれ?

[聞いてはいけない事だったかもしれない。それでも思わず言葉にしてしまった。]

(444) 2013/06/24(Mon) 23時頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 23時頃


【人】 幸運の科学 リッキィ

 ………ふぅん?
 ま、いいけどさ。驚いただけだし。

[と、口では言っているものの、何処と無く納得できていないのが伝わったかもしれない。
ナユタの返答に>>447薄く反応しながら湯を沸かして、茶葉を探してお湯と共にポットの中へ放り込む。
後は、数分待って冷やせば出来上がり。
目的のアイスティーは手の中にあるが、あそこを再び通るのは何だか違う気がして。
少しの間厨房に留まる事にした。]

(451) 2013/06/24(Mon) 23時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

―少し前:談話室―

[こくり、と頷く。
少し前、恐らく彼女が見たであろう緑色の本の内容はとある妖精の村の話し。
願いを叶える水晶探しに奮闘する、少年と少女が描かれていた軽い読み物。
志乃が好むようなジャンルだったかは思い出せずに]


 いいよ。志乃だったら本、大事に扱ってくれるし。
 …お役にたてなくて、ごめんね。

[こちらもひらりと手を振りかえして見送った*]

(459) 2013/06/24(Mon) 23時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 ………間違っては無いと、思うよ。うん。

[仲が悪ければあんな事はできないだろうし。>>452
まぁ、もしかしたら別の意味で仲が良いのかもしれないけれど、そこは深く考えないようにした。
モニカには、軽く手を上げて。何か食べる物が無いかと聞いたかもしれない。]

(462) 2013/06/24(Mon) 23時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 ん?クッキー?どうしたのこれ。

[皿に広げられたクッキーを一つ摘んですん、と匂いをかぐ。
甘い匂いがした。
手招きをされてやってきた志乃には、ちらりと視線をやり。
運良くじゃれ合いが終わっていた所を通ってきたのだろうかとぼんやり考える。]

(469) 2013/06/24(Mon) 23時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 へぇー…ソフィアが、作ったの。

[恐らく生地を作ったのは彼女では無いのだろうけれど。
クッキーを作った事には変わらない。
あの、厨房立ち入り禁止令を出されてたソフィアがね。
多少驚きながらも、口へと運べば程よい甘さ]

 ん。もう少し甘くても私は好き。

(484) 2013/06/25(Tue) 00時頃

―― 研究所扉前 ――

[彼女はいつものように毅然とした態度でそこにいる。
もう何年もそうだったように、凛と顔をあげて。]

「世話になったわ、って一応言ってあげるわよ、センセ」

[見上げてきた水色の目。
流れる灰の髪に手を伸ばし、一度撫でると額に一つだけ口付けを落とした。
何をするのよ、と罵られてもかまわなかったが。]

「……ロリコン」

[容赦のないその言葉には小さく笑って、彼女の柔らかく長い髪を乱す。]


 気をつけろよ、お前は身体が弱いんだから。

[否定の言葉は笑って流し、彼女の髪からも手を放す。
ここから先の扉が開けば、彼女は外へと出ていく。]


「わたし、楽しみよ。外に行けるのだもの、やっとね」

[無邪気にも見えるその言葉は強がっているのだろうとはわかったが。
何を言っても、何をしても、彼女が外に出るのはもう止められない。]


 ……俺はいつでもいるからな。
 きつくなったら戻ってこい。

[ただそう声をかけるだけ。
ヨーランダの返答は何であったか。

無機質な音が鳴り、部屋から退出する。
こちら側の扉が閉まれば、ポプラが外につながる扉を開き。


――そうして。]


【人】 幸運の科学 リッキィ

[ライジとヤニクが厨房へ入ってくれば、じーっと見つめる。
考える。
分かりにくい程度に距離を置いた。]

 水……紅茶でよければ、余りあるけど。

[それでも彼らの要求に応えようと一応、飲み物がある事だけは伝えた。
それで良いと言うのなら、冷たくして手渡しただろう。]

(486) 2013/06/25(Tue) 00時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:リッキィ 解除する

犠牲者 (5人)

リッキィ
32回 (6d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび