29 Sixth Heaven
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…………此処でも世界でもなく 今も、いらっしゃる……
[謎賭けのような答えに 希望打ち砕かれるよりも疑問が胸を占める。 握り締めた片手、胸に当てて]
それは Personality Disorders……?
[思い至る人格障害という単語。 嗚呼、いっそそのように壊れてしまえば 楽になれるのかもしれない 浮かぶ思考が濁る]
(227) 2011/04/17(Sun) 02時半頃
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あっさり肯定されるんですね しかし、おかげで異質だった貴方の存在が腑に落ちました 貴方は……地上に居ながらにして 両方を兼ね備えたひとであったと……
[寝台に座ったまま見遣る瞳を細くして]
其れを幸運と思える感情には 世界が関与しているのでしょうか それとも、貴方自身、が本当にそう感じていらっしゃるのか
興味深いですね あなたの本質が、とても気になります。
[薄く笑みを浮かべる。 前の穏やかな微笑みとは僅かに違う、慾混じる含み笑い]
(230) 2011/04/17(Sun) 02時半頃
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ですが今は ……別の欲求に従う事にしようかと。
食事は未だ、余っていますかね?
[浮かんだ慾のまま、手を伸ばす事を今はせずに 食料のありかを問うた**]
(231) 2011/04/17(Sun) 02時半頃
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―個室6― [>>233笑み浮かべる口元を、静かに見つめる]
虚飾を身にまとえば私はまだ 彼女たちの妄信する敬虔な牧師のままで居られます
[嘘で手に入るのは 己の名声 牧師を神格化している女達 他の皆にも 己の立場は服装によって知られていて]
……失望されるのは 時間の問題でしょうけれど
[けれど、どの道 ひとつの負の感情をすべて受け止めたなら 自身保つのは難しいだろう 今でさえ、喰らいたいと思ってしまうのは食事などではなく 興味のまま目前の本能に生きる青年だというのに]
(239) 2011/04/17(Sun) 09時頃
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大部屋に…………嗚呼、あの場にはまだ 何人もの人が残っていらっしゃるのでしたか。
[気が重い 正直な感想は口に出さず]
ありがとう 身なり整えて、あちらへ戻る事にしましょう。
[台所へと向かう青年の後姿を見送りながら、 脳裏で彼の首筋に唇を寄せ、味見をするようにぞろりと這わす。 無意識に、舌なめずりをする男の表情に 教会に居た頃の穏やかな瞳の色は欠片も残って居なかった**]
(240) 2011/04/17(Sun) 09時頃
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成る程、
これが沈められてきた「罪」だろうか。
私は、
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―個室6― [投げ捨てた聖職者の証を指先でつまみ、元のように着用すると]
ローマンカラーは聖職者として自身を主に捧げたという証である ローマンカラーは義務を忘れぬ為の助けとなる ローマンカラーは謙虚さを思い起こすためのものとなる
[低く呟きながら、ページの折れた聖書を拾い上げ 握りつぶしてしまった写真を広げ、皺を伸ばして其処に挟む]
私は主のしもべ 私の義務は迷える子羊を導く、手助けをする事 私は慎ましく、自らを誇示してはならない
[くく、と笑い声が聞こえる気がした。 本心から思っているのかと]
そう口にしていれば、私は未だ牧師でいられる気がするんです。
[誰にともなく呟いて>>251ふと思い出す少女の声]
(287) 2011/04/17(Sun) 22時頃
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[あの時のマーゴには 笑みを浮かべて見送っただけであったけれど]
――恐ろしいですよ。 辛くて、怖い 何故なら私の心はいま、主の下から離れようとしている
[ため息をひとつ。 首を振って、廊下へと出る。 大部屋にてひと悶着あったことなど、知らぬまま すれ違うリンダ>>280の姿を見止めると その眠そうな顔に、思わず苦い笑みを浮かべる]
お一人ですか? あなたの管理対象の方……ずいぶん奔放ですね。 休めるうちに、お休みになったほうが良いでしょう
おやすみなさい
[会釈にそんな声をかけたが、果たして脳に入ったかは怪しい]
(288) 2011/04/17(Sun) 22時頃
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チャールズは、大部屋に向かって歩く。
2011/04/17(Sun) 22時頃
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―廊下― [聖書を手に、首元に聖職者の証を着用し、大部屋へ向かう 首元にロザリオは無く、黒檀色は陰ってはいたが]
……スティーブン?
[先の先に大きな音。 大部屋へ向かう途中に見えた顔に、頭を下げるより首を傾ぐ]
どうなさったんですか、其の顔は。
(291) 2011/04/17(Sun) 22時半頃
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唇が、切れていますね 痛々しい
[いいながら、眉を寄せた]
此処では負の感情が吸い上げられませんから 内にこめたまま悶々とするよりは良いのでしょうけれど
[レンズ越しの視線が伏せられるさま 一拍おいた後の問いかけに]
どれ程悩もうと、私には断る道が許されない 結論は最初から用意されていて 私は……
[片手に本を持ったまま、空いた側の指先を傷口へ伸ばした]
(294) 2011/04/17(Sun) 22時半頃
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―廊下>>300―
……ロビン
[妻に似たレンズ越しの冷たい色だけを視界にうつしながら 思い起こすのは妻の顔でなく 此処で抱いた寡婦の身体>>281 首筋擽る吐息、頬たどる指先の感触]
どうしたら良いのか わからないのは、私も同じ 主の命うけてはいても……牧師とて人の子
断る道がなく、発散させる場がなく、戻る事は許されず いっそ理性など捨ててしまえば楽でしょうが 其れも出来そうにない ……貴方は、随分冷静に受け止めていらっしゃいますね? [思い出す仕草をそのまま、なぞる 頬からその唇へ]
(305) 2011/04/17(Sun) 23時半頃
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―>>311廊下―
あなたと同じ髪色の あなたのような冷静な瞳を持った、妻の名ですよ。
[低い声が、ぽつりと呟いた。 傷口に辿り着けば、其処をぐいと拭うように擦る]
私に与えられた試練は 妻子を裏切る未来が連想されます けれど、断ったとして もう教会には戻れない
この場で冷静でいられる貴方が、恨めしい
[爪先に力を込めた]
(317) 2011/04/17(Sun) 23時半頃
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恨めしい……そう、私にだって そう謂う感情はあるんです
[黒檀色はくらく レンズ越しの瞳を見遣る]
……このまま傷口を抉っても?
(319) 2011/04/17(Sun) 23時半頃
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―廊下>>322―
ええ、残酷でしょう? ただ私は妻と子供と、小さな暖かい家庭を築き 慎ましく暮らしたいだけの男であったのに
[内に潜んでいた己の性癖を此処でまざまざと思い知らされる事になった。 主の与える試練を拒めば、妻も周囲の人間も己をどう思う事か]
スティーブン 冷静な貴方なら、管理者として怠惰に引きずられる事もなく 自らの任を無事終えるのでしょうね?
[実際、男の爪は肉を抉るほどの長さはない >>327手首に伸びてきた腕を避けず 暗い色の瞳を一度伏せた]
ならば、代わりにひとつ頼みを聞いてもらえますか? 私の現状を残酷だと、思うなら。
(330) 2011/04/18(Mon) 00時頃
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チャールズは、スティーブンには管理外となる器ですから、無理ですかね?と卑屈な笑み浮かべ
2011/04/18(Mon) 00時頃
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―廊下>>333―
ええ……それに 負の感情吸い上げる器がひとつ足りなければ ましてや色欲が世に溢れれば 惨い犯罪が増えるでしょう?
[浮かんだ笑みはすぐに消える。 穏やかな表情など、欠片も残っておらず 沈んだ瞳がスティーブンを見やる]
地上へ戻ったら私の勤めていた教会を、訪れて貰えますか。 隣り合わせた白い屋根の家に、妻と子供が待っているのです。 彼女たちに伝言を 「夫を、父を待つ事はない。彼は天に召されたのだ」と 「最期まで、お前達を愛していたよ」と。
[そう告げて、捉えられぬ側の手に持っていた聖書を差し出した]
(343) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
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生きているのに、死んでいないのに。
世界に繋がれ続ける。
こんな。システムは。
あってよいものなのか。
違う。
違うと思う。
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さあ、それはどうでしょう
……生きている? 全てのひとの欲をこの身ひとつで受け止めて 果たして何処まで耐えられるのでしょうね。
[くす、と笑い]
矢張り 管理する器ではない 私の頼みは聞き入れては貰えませんか
[何時までも差し出したままの聖書 苦い顔をした男の行動を、静かにみている]
(349) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
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――――…有難う、御座います
[手の中にあった重みが消える。 写真の挟まった本は、男の手を離れた。 礼と共に頭を下げる]
それでは 私は大部屋へ行くことにします。 あの青年が 食事を運んできてくれているころでしょうから。
[顔をあげ、すれ違うように足を踏み出した]
(358) 2011/04/18(Mon) 01時頃
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マーガレットを見たでしょう あちらで起こることを覚えたまま、地上に戻って どの顔で妻に子供に会いに行くんですか?
ははは
[彼が呟くひとの名前は 乾いた笑いがかき消した]
(361) 2011/04/18(Mon) 01時頃
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さようなら、スティーブン。
[左様ならば。 別れの言葉に感じていた主への思いは今は薄く]
……
[大部屋へ向かいながら 眉間に皺を寄せた] →待機室―
(369) 2011/04/18(Mon) 01時半頃
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―待機室― [向かった先には既にラルフが食事を運んできていてくれたようで、 彼に声をかけてワインと食事を貰う事に成功した。 毛布の塊の傍に居る女性は、確か管理者だったかと 視線と軽い礼のみを向けて 自らは彼らの輪から――否、 パピヨンから少し離れた場所へ腰を下ろす]
主の恵みに感謝を
[手が覚えてしまっている食事の前の祈り。 口をつくのは習慣故に。 >>370毛布の塊が声をあげるのには、視線を向けて 怠惰の器だったなと思い出す。 おそらくその身に大罪受け続ければああなるのだろう 己の場合は――――]
(373) 2011/04/18(Mon) 01時半頃
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チャールズは、ムパムピスとすれ違ったときには「入れ違いですね」と当たり障りない挨拶のみ。
2011/04/18(Mon) 01時半頃
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―待機室― [視線を逸らすムパムピスの姿は 男の心にひとつ、また墨を落とした 闇が広がっている]
――…
[音を立てずに食事をすすめる。 黙っていれば、周囲の会話が耳に入る。 >>379コップを持ったまま固まった相手の視線が彷徨うのを 何事かと興味深そうに眺め]
……?
[ワインの入ったグラスを彼の視線の中で飲み干してみせ 首を傾ぐジェスチャー。 呑まないのか、という声かけぬ問い]
(382) 2011/04/18(Mon) 02時頃
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[彼の持っていた器の中身を知らない。 飲み干す姿を確認すると ああ、一応通じたのかと一人頷いてみせて 再び食事をすべく、スプーンを手に皿に向かう]
―――…
[味はよくわからなかった。 咀嚼して飲み込む動作の繰り返し]
(388) 2011/04/18(Mon) 02時頃
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[視界に入る毛布の塊は、グラスを持ったままふらふらと。 男は空になった皿を置いて首を傾ぐ]
……
[何を飲んだのか。 ふと視線がラルフを見る。 彼が持ってきたものの中にはワイン意外の酒もあった。 透明な液体は、遠目にはにおいなどわかるはずも無く]
……? ……?
[視線をコリーンへ移す。 自身の飲んだワインのグラスを目線の高さまで持ち上げ ぺラジーの飲んだグラスを指差し、首を傾ぐ仕草。 中身はアルコールだったのだろうかと言う問いかけが 果たして声を出さずに何処まで伝わったのかは謎だ。 盲目の寡婦いる間 男はなるべく己の存在に気づかれぬようにしていた**]
(397) 2011/04/18(Mon) 02時半頃
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チャールズは、ペラジーが酒を一気飲みしたのだと知れば、謝罪のジェスチャーを向けるだろう**
2011/04/18(Mon) 02時半頃
チャールズは、ペラジーが酒を一気飲みしたのだと知れば、謝罪のジェスチャーを向けるだろう**
2011/04/18(Mon) 02時半頃
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