人狼議事


281 緋桜奇譚−忌−

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【人】 白銀∴秘星 マユミ

―少し前・六道珍皇寺―

ああ…昨日の雷獣か。また来ていたのか。物好きな奴だ…
桜を見るのが好きなだけか?この国の連中は花と言えば桜と思っているようだからな。

[2人の青年…あるいは青年の姿を取る妖と出会う前、昨夜同じ場所で出会った影>>50に声をかけていた。
少なくとも、志乃が妖を使役するその場は見ていなかっただろう。でなければ、さすがに見逃しはしない]

安心しろ。今は様子見に通りがかっただけだ。
人の手で結界が貼られているようだから、すぐには何もないだろうし…
私がここの持ち場につくとしたら、この結界に何かあってからという事になるだろうが。

……どうせ今年来年に終わる刑期でもなし、気長にやるだけだ。
お前が心配する事でもない。

[彼の方から何か言う事がなさそうなら、その場はあまり長居しなかっただろう*]

(61) 2020/10/03(Sat) 00時半頃

 
 がめついというかソレを撮りに行ったので。
 裏通りコワイって評判でしたよ。

[どちらかというと、コメントでは柄の悪い人間や治安がコワイと言われていたような気はするが。]

 撮りましたよ。
 でもそれを出したらそれが百話目になるじゃないですか。
 だから次の時の為にとっておいてあるんです。

 呼ぶ余裕がなくともせめて。
 監視カメラの前でお願いしますね。

[後で回収できるかもしれないのだから。]*


【人】 白銀∴秘星 マユミ

あ、やっぱりアオちゃんさんなんですね!
配信、毎回楽しみにしてるんです。
オカルト系のチャンネルは大体フォローしてますけど、
アオちゃんさんのは特に真に迫ってて…

えーと。あ、はい。わかりましたが…

[言ってから、はたと気づく。確かにいつもの配信では少女のアバターを使っているのだったか。何しろこちらは疑いもしなかった。
たとえば、ちょっと卦を見ればそのぐらいの事は占えるから、不思議にも思わなかったのだ]

他のチャンネルの人には大体会った事が… は無理か。
えーと。

[うまい言い訳が思いつかないし、彼ら同士>>55>>57、人ならざる者の話もしているようだし]

……私も、見えますから。そういうのが。

[自分も人外のものと知れているかもしれないし今更か、と観念する事にした。大学生の方の人間の正体が知れないから、口調だけはそのままにしておいたが*]

(64) 2020/10/03(Sat) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

―六道珍皇寺―

ああ……桜を見に来たのでないのはまあなんとなくわかるし、
お前が心配していないのも知っている。

[要は言葉の綾というやつだが、あまり通じなかったというか、いらぬすれ違いを産んだらしい。不機嫌そうに毛並みを逆立てる>>65様子を見て、あまり相性は良くないのだろうかとふと考えた]

なんだ、もう行くのか?
何を覚えておくか知らんが… まあ、いいか。

[不機嫌そうなまま、獣の姿で紫電を走らせ京都のどこかへと消えていく。
それを見ていても、結局なぜ気分を害したようだったのかは分からず、そこが獣の故か、と思うことにした*]

(70) 2020/10/03(Sat) 01時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2020/10/03(Sat) 01時頃


[絶対コワイの意味が違うと思ったチベスナ顔。
は置いといて。]

 100話が終わったら次を考えてるんだ。
 冥界の門が開いたら人間界終わるのに?

 監視カメラもあんたの目であり支配下なんだな。

[ワザの拡張性と定着性、諸々あるよなあ。
一度了承の意を伝えたので二度めは要らんだろう。**]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

ええ、まあ。
他のチャンネルとは違うなーとは思ってました。

結構踏み込んだ取材してますし、画面見てても、なんとなくそこは。

[そんな事を言い訳めいて話していたが、彼の言葉にふと視線を向けた]

(84) 2020/10/03(Sat) 12時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

150年前に似た気配…… 私にですか?

そう…… いえ、私には全然身に覚えのないことですが。

[かつての自分の所業を何か知っているのだろうか。
けれど、そうであったとしてもなくても、確かに今の自分にはもう関係のないことだろう。
それより大事なのは緋桜の事だ。]

あ、はい。
見物ですよね?

お邪魔にならないならいいですか、アオちゃんさんにご一緒しても?
ちょっと怖い気もしますけど…そちらの方も一緒なら、心強いです。

[わざとらしいくらい目を輝かせて、構わなそうなら同行して再び寺に向かうことにした。
何にせよ、想定監視対象とこうして出会えたのだから、こちらから拒む理由などあるはずもない**]

(85) 2020/10/03(Sat) 13時頃

ー 朝 ー
[そうだ。確かスマホというのは他者と連絡し合えると聞いた。
このスマホも誰かと繋がるのだろうか。
アオちゃんとは昨日話したしな。
スマホを持ち、神通力でもって念じる。

 とりあえず誰でもいいから連絡してみよう!
 えーっと、なんだか美味しそうなひと…
 人間の臓腑…じゃなくて赤色…

[手の中でパチンと何かに繋がった気がした。
きっと相手のスマホにはこちらの声か、顔か、言葉が通じているだろう。」

 おーい!誰かいないぃ?


【人】 白銀∴秘星 マユミ

普通の大学生…ですか。

[鬼か式神か、とにかく何かを連れていて普通ということもないものだと思うが、そこは口にしない。

配信には映らないよう、ついていくとしても二人からは多少距離をとって。彼らに紹介されたら…その時はその時だが。

アオちゃんが低級の妖を払ってくれるから自分でどうこうすることもなかったのだけれど、大学生の方に頼まれたら少し面倒くさそうに]

ふー。 私、あんまりそういうのできませんよ?

これでもはい、どうぞ。

[低級の退魔用の符印を青年の背中にぺたりと貼りつけてお茶を濁したりもした。もっとも、彼の鬼だか式だかかが大体追い払ってくれていたので、こちらも道中あまり煩わされはしなかっただろうけれど**]

(92) 2020/10/03(Sat) 19時半頃

 だーれーかーさーんー
 お話しようよぉ〜
 緋桜の事でも人間の事でもいいからさ〜

[人間はいつもスマホを手に持っていると思っていたが、そういえばアオちゃんは鞄にも入れていた!
少しそわそわしながら相手の反応を待った。*]


― 朝 ―

[朝ごはんを食べていたら突然スマホから子どものような高い声が聞こえる。すわ怪奇現象かと恐る恐るとスマホを拾いに行くと映っていたのは]

あれ、チトちゃん?しばらくぶりだね!
どうやってこのスマホにかけてるの?チトちゃんにまだ教えてはいなかったはずなのに…

[不思議だ。とっても不思議だ。けれどそういえば彼女は外見よりも年上だということを思い出して]

緋桜?チトちゃん、もしかして150年前のこと詳しかったりする?


ナツちゃんだ!!!

[修行に飽きて御山を降りてお腹を空かしてた自分に人間のお菓子を食べさせてくれた恩人のナツミちゃん!
あの時のお菓子のおかげで、人間以外にも凄く美味しいものがあると知った。そしてパフェを知った…!

強く念じると画面に彼女の顔が映った。]

 150年前の緋桜?
 うーん、噂くらいしか知らないよ。
 六道珍皇寺の桜が緋くなってくると人間が消え出すとか、満開になったら冥府の扉が開いてあっちとこっちが繋がっちゃうとか?
 
[人が減った原因の一つに自分がいる事が…。
うん、恥ずかしいので伏せておこう。]

 あの時は扉が開きかけて溢れかけたって聞いたよ。
 妖や人間が頑張ったらしいけど…。
 ごめんね、私その時寝ててあんまり知らないんだぁ。


[チベスナ顔、見えていたなら撮影したかった。]

 語るのは、人だけと限りませんし。
 人間界が終わっても、人が全て消えるとも限らない。

 折角なんですから用意しておかないと。

[そもそも150年前の阻止されたように開かないかも。
さすがにそれは、口にしなかった。]


 
 トコロデ、今緋桜来てるよ〜。
 住職の姿は見えないけど〜。

 SHINOちゃん、いつでもおっけいだからね。

[撮影準備は万端だ。]



 そりゃいい。
 常世と繋がる世の中になったら、人間も異形も纏めて百物語やろうぜ。
 何が起こるだろうな。

 準備がいいのはご苦労なこった。

[開かなかった時の事など考えていない。]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

んー?

[背中に符印を貼り付けた時に何か呻きのような>>93ものが聞こえたが、ひとまず聞こえないふりをしておいた。青年の方はあまり気にしていないようだし、構わないだろう。
それより気にかかるのは、言うまでもなくもう一人の、アオちゃんの方。怪異が見えるのは今更驚く事でもないが、目的が今一つその陽気気な口ぶりからは掴みづらい。
できるだけ画面に映らないようにはしているが、話を振られた>>97なら答えないわけにもいかなかった]

ええ、まあ。できるだけ持ち歩いてるんです。見えると、やっぱり色々引き寄せてしまうものでしょう。アオちゃんさんも、向こうから引き寄せられてくることもあるんじゃないですか?意外と。

[ぽつりとそんな事を話しながら、目はあまり笑わずにじっと見ている。]

(106) 2020/10/03(Sat) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

忙しいのは本当ですけれど…大変に気になりますから、ええ。
結界が何とかって言ってましたから…今から行ってどうするのかな、と。

どうなるんでしょうね?

[寺に辿り着いても、特に昨夜と様子が変わっているようには感じられない。

ドローンが桜の様子を撮影する最中、離れたところで様子見に佇んではいたが、このまま恙なくこの配信自体は、少なくとも今は終わるだろうかとも考えていた。

何もなければ、次の見回りは夜中まで持ち越してよいだろうかとも*]

(107) 2020/10/03(Sat) 23時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2020/10/03(Sat) 23時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[もう一人の大学生と「何か」…こちらについては、緋桜を見ての素直な感嘆>>110から、少なくとも大学生の方は緋桜について何か含みがあるようには見えなかったのだけれど]

植物が妖怪に……ですか?
確かに人間の血を吸う樹というのもあるそうですが…
えーと、樹木子(じゅぼっこ)とか、そういうのみたいな?

[この場所を護るのは務めだが、そう言えば肝心のこの木については何も聞かされていなかったな、とふと彼に疑問を呈した。

何という事はない、ほんの些細な疑問程度のものだけれど*]

(112) 2020/10/03(Sat) 23時半頃

そっか、やっぱり前回≪150年前≫も緋桜のために人がいなくなっていたんだね…。

[伏せられたことには気付かずに。寝てたということは、当時あまり京都に興味がなかったんだろうなあと苦笑し。通話を続ける]

溢れかけた…それは…やっぱり穏やかじゃないね。
ううん、十分助かったよー。ありがとうチトちゃん!
あのね、私、緋桜のこと、できたら止めたいと思っているんだ。


[これはきっと志乃に頼めば傷つけることだと、昨日の志乃の表情を思い出して顔を上げる]

犯人さんには理由があるのかもしれないけど、私は今の京都が好きだし、壊れたりしてほしくない。
もしチトちゃんも止めたいと思ってくれてるなら、手を貸してほしいな。

[修行中といっていたから、頼まなくてもやってくれるかもしれないけれども、ナツミは妖でありつつも美味しい美味しいと幸せそうにただびとの作ったご飯を食べるチトセだから信じて協力を頼みたかった*]


私も行くわ。

派手に暴れてくるとしましょうねー

ね、アオちゃんにガルムたん★

[楽し気な口調でそう告げていて。]


 協力?いいよいいよぉー! 
 犯人の事も扉を開ける理由もどうでもいいけど、悪“すぎる”事はやっちゃいけないからね!
 それにこれを防げば修行が終わるかもしれないし!

[自分本位にしか考えられない。
この情緒の欠陥が、たとえ千年生きたとしても大きな体躯を得たとしてもいつまでも子狐で在る理由なのかもしれない。
でもちょこっとの成長はあるようで。]

 あと、ナツちゃんのお店のパフェもまだ食べたい。
 ナツちゃんもあそこがなくなったら困るもんね!
 協力って何すればいいかな?

[ころころと笑いながら尋ねる。
犯人の捜索か、騒いでる妖の退治か、、]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

同類…ねえ。
同類が、どうして… いえ、何でも。愚問でした。

[青行灯の名は知らなくとも、元々そういう在り方の妖怪という事もあるだろう。
ならば、なぜと彼に>>113問うたところで意味もないかと自分で思考は完結した。
自分も笑っていないが、相手も笑っていない。その眼をちらと見つめながら]

そうですか。どうなるか撮りたいと。
……まあ、言われてみれば。それは確かに。

[自作自演かどうかは、普通の視聴者にはわからないかもしれないが、多分彼の言っている>>114通りなのだろう。彼自身が結界をどうこうするつもりがないというなら、ひとまずはそこまでの話だ。
それに、ここまで話せば、自分が結界を破るに邪魔な存在である事も、彼は気づいているだろうとも思った]

(125) 2020/10/04(Sun) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[それはそれとして、大学生の方の意見>>119はやはり第三者的にも思える。]

ああ、こっちの国でもそういう… いえ、そういう話、ありますよね。
長く在り続けるものは、ただそれだけで天地の精気を受け続けて変化するという。

[大陸でも千年生きた狐狸は霊力を持つものだし、日本の付喪神の伝承にも違和感はない。]

しかし…生贄ねえ。
なるほど。そういう類のものなんですか、これ…

そうですね。…無暗に近づくのは、 避けた方がいい。

[少し腰が引けたか、後ずさる青年>>120をちらりと見て、低い声で軽く警告した。
関わり合いになるものは、あまり多くない方がいいだろうと*]

(126) 2020/10/04(Sun) 00時半頃

 
 言ってくれれば引くんですけれどね。

[またコメントが『治安』文字に溢れてしまう。]


俺はな、ちょいと足留めしてるよ。

性根は素直で力もあるやつなんだがな。
お上が怖いんだとよ。

もうちょっと別の努力するように説得してみるぜ。

[路地裏での事を伝えている。]


そうだね。悪”すぎる”ことはやっちゃいけないよね。

[どうでもいいと言い切るところに、まだまだ長寿の妖は考えが及ばないかーと己の社会経験不足を恥じたけど、お店がなくなったら悲しいという彼女にはにかんで。]

ありがとうチトちゃん。また来てくれるの楽しみにしてる。その時は特別おっきなパフェサービスするね。

[それこそ、メニューにない欲張りDX季節のフルーツプリンパフェを作ってあげようと決めて]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[そう在るのだから、その在り方を議論したところで始まらない。
そして問題はやはり、そこではなくてその次>>132。]

なるほど、ね。

[答えを聞いて口元を引いてにこりと笑う。その眼から再び笑みが消えた。]

ありがとうございます。アオちゃんさんの事、【よーーく分かりました】。

ええ、結界がどうこうならないのなら、これで失礼します。
今のところは。

(136) 2020/10/04(Sun) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

そこの学生の…ええと、名前なんでしたっけ… お気をつけて。
あまり危ない事はくれぐれも慎んでくださいね?

[危ない事に関わっている自覚はあるようだし自重もしているようだけれど、念のため>>135彼にも妨げにならぬよう釘を刺す。

何かあるのは遠くではないと思いつつ、念のため所有認可の降りている務めに必要な宝具を用意しておこうかと、一度その場から立ち去る事を決めた。

他にその場で何事も起こらなければそのまま一度立ち去りはしただろうけれど*]

(137) 2020/10/04(Sun) 01時頃

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