159 戦国 BATTLE ROYAL
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主の仰せのままに。
[小太郎は景虎の下知>>8に頷くと、思案を巡らせた。 前者は当面、下忍たちに動向を探らせるとして。問題は、後者だ]
犬に狗を狩らせようとは、お人が悪い。
[狗神を相手にするのは骨が折れるだろうが、主の命ならば仕方ない。この幼い当主の真意は測りかねたが。 自分に与えられた役割は、駒だ。 駒はなにも考えず、ただ主の命のまま動けばよい。 そう思えば気が楽だ。ふっと相好を崩すと]
どうか御武運を。 主にもしものことがあれば、金子が途絶えますゆえ。
[悪戯に笑った。半分冗談で、半分本気だ]
それでは。
[シュン、と音もなく忍びは消えた**]
(29) 2015/05/18(Mon) 02時頃
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『我、北方ニテ角桛ノ暴レ熊ト交エタリ
諸軍ト足並ミ揃ウヲ待ツ事ナリ』
[程無く東軍の緒家へと足軽の伝令が届けられるだろう]
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― 西軍後方の山間 ―
お坊ちゃんは、ああ言ったが。 護衛として、ひとりついといてくれ。 どうも心配だ。
[下忍のひとりに景虎を守るよう命令する。 心許ない護衛であったが、ないよりはマシだ。 有事の際は、こちらに何らかの連絡がくるはずだった。 足軽に混じり見守る影に、景虎は気付くか否か]
(44) 2015/05/18(Mon) 19時頃
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うるせえ、過保護じゃねえよ。 雇い主を守るのは当然だろうが。 こちとら、金がかかってんだぞ。
[からかうように下忍に言われれば、むすっと仏頂面になる。 もちろん。景虎になでなでされて赤面する小太郎>>0:191を、下忍たちも目撃しているわけで。 笑いを堪えるような部下の態度が、まったくもって気に食わない。 小太郎の名を持つ者が、下忍ごときに舐められるわけにはいけないのだ。士気に関わる。 この戦が終わったら、奴らを再教育してやらねばなるまい。などと覚悟を新たにする]
(45) 2015/05/18(Mon) 19時頃
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……ん、棗の姿が見えない? 定時連絡もないのか。
[偵察に放ったくノ一と連絡が取れないことが伝えられた。 小太郎と同じ頃に、里にやってきた女だ。 幼少の頃より修練を共にしてきた、腕の立つ忍びだった]
頭に入れておこう。 あいつのことだから、大丈夫だとは思うが。
[その頃、彼女が露蝶に手にかかり、既に亡き者になっている>>22ことは露知らず。小太郎は眉を寄せるのだった**]
(46) 2015/05/18(Mon) 19時頃
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な、つめ……?
[一色纏わぬくノ一の死体>>24を見つけたのは、程なくしてだった。樫木に縛り付けられたそれは、不思議と外傷がない]
なんでやられた。
[女人の裸体ごときに赤面するほど初心ではない。 小太郎も一介の忍びだ。 経験として、そういう“訓練”は積んでいる。 冷たくなった死体を入念に調べると、毒針が数本、急所に刺さっていることに気付いた。 少なくとも大名の手合いではない]
と、なると。同業者か。
[ほぼ狗神の仕業と見てよかった]
(47) 2015/05/18(Mon) 20時半頃
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すまない、棗。
[死んだ仲間に謝りつつ、さらに身体を調べた。 乱暴をされた形跡はない、とすると]
やはり装束を奪うためか。
[見開いたままの、死体の目を閉じてやる。 このまま捨て置くのはしのびなく、上着をかけてやった]
ゆっくり休め。もう任務に縛られることはない。
[優しい口調だった。 墓を建ててやることもできぬことを、心の中で詫びる。 こいつの死を知れば、きっと“あの子”は悲しむだろう。 棗は“あの子”の面倒をよくみてやってくれていたな、と]
さて、どうする。
[とりあえず、この情報は広めるべきか。しばし思案した**]
(48) 2015/05/18(Mon) 20時半頃
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『旅装束の女に気を付けろ』
[西軍大名らにそれを伝えろ、と。
下忍たちに小太郎は密かに指示を出す。
狗神が不気味な動きを見せているのは間違いない]
なにを企んでいる。
[思わず独り言ちた。
どこの馬の骨とも知れぬ、忍びからの知らせだ。
もしかしたら西軍の大名たちからは、風間の齎す情報など相手にされないかもしれぬが]
勝ってもらわねえと、金が手に入らんからな。
[金のためならば、できる手はすべて打つ。
それが小太郎の方針だった]
《まずは総大将を討ち、揺さぶってやろうじゃねえか。
鷹船だけじゃ心許ねえ。
助力を乞う。》
[届いた伝令に、主がはっきりと頷いた。
僕も返事をするように、がちゃ、と体を鳴らした。
それが、ただ「聞いた」という意味なのか「気をつける」という返事なのか、相手には伝わりにくかったかもだけど、僕にはちゃんと分かっているんだよ。]
旅装束なんて、まぁた戦場に似合わない装いね。
[こんな場所にいたらさぞ目立つ。
気付かず切り伏せられることもあろうに。とすればそれは忍なのだろうか。
本当にいるのだろうかと伝令の真偽も過ぎったが。
瑣末に見える情報ほど、かえって真実味が増すというもの。なによりあの夜叉姫を早々見限るとも思えなければ、部下にも伝令を広めるとした。]
旅装束の狗の首…
ふふっ。こたろーは、ちゃんと獲ってこれるかな?
[伝令の忍びを見送った後に呟いた小さな声は、すぐそばに控えていた護衛の下忍だけがかろうじて聞き取っていた。]
他の者を寄越すならば、符丁は「酒」に「鮎」だ。
合い言葉を違えれば、のすぞ。
[忍びに闇語りの声で申し渡す。
風間を動かす動機が金とは知らぬが、略奪したものは職分に応じて分けるのが海賊としての熊襲の習いである。
忍びとして務めを果たしたならば相応に報いるつもりだ。]
それと、ひとつ調べて知らせよ。
東軍の大将は誰だ。
[今回の合戦について、玉愛は「東軍は烏合の衆」と言っていた。
実際、そうであるのか。
花柳藤の振り袖大名から東軍に参与した大名の名前は教えてもらったが、どれが頭かわかれば戦略も変わってくるというもの。
共有しておいて損はない情報だろうと、忍びを走らせた。*]
<こちら黒根。
李 伸睦殿に捕まったにゃ。
祭文殿は他の方におまかせするにゃ!>
旅装束ねェ。武士でも無けりゃァ、オレ達のような僧兵でも無ェとなると忍か何かかい。
[碧如は首を傾げつつも、]
何かキナ臭ェ予感がするなァ。
おいてめェら。下のに気をつけるように言っとけや。
[碧如は違和感を感じつつも僧兵達に伝令を伝える。]
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ふうん。槌熊からは、そのような指示を受けたか。
[>>79帰ってきた下忍の言葉に、顎に手を遣り。 しばし思案顔。どれ、少し探らせてみるか]
まあ、伝令役ご苦労だ。 しばらく槌熊への使いっ走りを頼む。
[不満顔の下忍に、小太郎は眉を寄せ]
そう文句を言うな。これも仕事だ。 お前の腕を見込んでのことだぞ。
[なんて心にもないことを言う。 それに上手くいけば、熊襲からもたんまりと金子をいただくことができるだろう。そう説明すれば、下忍も納得しただろうか]
(106) 2015/05/19(Tue) 00時半頃
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[続いて別の下忍が景虎の言葉>>66を伝えると、 小太郎は思わず苦笑した。 無駄に景虎様の口調を真似せんでよい、と。下忍に注意をするのも忘れない。 なにが“こたろー”だ。ゴツい下忍に言われると腹が立つ。 あの鈴の鳴るような声で言われるからいいのだ]
せっかちな主サマだな。 言われなくとも。お給料分は働かせていただきますよ、っと。
[シュタ、と木から降り立った。 口を尖らせながらも、嫌そうではない。 んーと思い切り伸びをすると、途端に真顔になり]
それに、棗の仇でもあるしな。
[その黒い瞳には、爛々と殺意が宿っていた]
(108) 2015/05/19(Tue) 00時半頃
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潰し合いと行こうじゃないか。狗神。
(109) 2015/05/19(Tue) 00時半頃
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