人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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【人】 薬屋 サイラス

[>>422ルパートと、グレッグからの出迎えを受ければ>>420、それにはひらと片手を上げて、再度挨拶を。
他の者から声が返ってくれば、男は同じように手を動かし、そうして視線を一度合わせただろう]

 で、ジョスラン。
 相談ってのは何なんだ?
 っと、先に何かオーダーしとくか?

[ジョスランに先に席を勧めて、彼とその兄が腰を落ち着けるのを確認して、そうして男も椅子に座った。

相談を受けるならば酒はよそうと、弱い男はそう思う。ベネットの顔の赤さ>>427は、酒気を帯びてのものだろう。
それを思い出せば、アルコールに誘惑もされるが、堅い意思で封じ込めておく]

 ビーンズチャウダーに、エッグサンドを。

[誰か手透きの者が目に入れば、そんなオーダーをするだろう]

(430) 2015/05/13(Wed) 00時頃


 …── メアリー?


[どこかで悲鳴が聞こえなかったか───?]


メアリー?

[声は二重写しのように、その耳まで届くだろうか。
ふわりと鼻をつく、血の香り。
甘いその香りに、男は微かに目を見開いた]


【人】 薬屋 サイラス

 あー、水でいい。
 わりぃな、邪魔して。

[>>438飲み物はとグレッグに問われれば、迷わず答える。
その前のルパートとのやり取りから察するに、彼を足止めしたらしいことには、眉を下げて笑う。

ジョスランも何かオーダーがあれば、この間に済ませておくようにと、男はお節介で『何かあるか?』と差し向かいのジョスランに問うだろう]

(444) 2015/05/13(Wed) 00時頃

[悲鳴が聞こえていた。
ひとり、ふたり、さんにんの声。

メアリーを呼ぶ声は先ほどまで聞こえたルパートの声。
さんにんのうち、ふたりの正体までは確信できる。

けれど、ああ、もうひとりの声は――。]


[くるり見渡すその中に、あの時確かに「ああ」と返した
声の主を見つけたのなら。]

 ………ふふ。

[くすりと唇を歪ませて、微笑みを一つ向けるのです。]


【人】 薬屋 サイラス

 次来たら酒、ちゃーんと注文するよ!
 だから今は水、水にしてくれ。
 
 ……ん、めいっぱい食うさ。つっても俺、そんなに大喰らいでもないんだけどな。

[痛いところを衝いてくるグレッグ>>451に、表情で心底申し訳ないと描く。
悪いと思うならと言われれば、こくりと頷きを返した。

人を喰らい殺して以来、肉を口にすることを避け、徐々に食が細くなっていったのだ。
多分それは、仕事に没頭すると食を、そうして睡眠すら忘れるせいもあるのだろうけど。
だから男は、身長の割りにはやや痩せ型という見目の大人になってしまっていた]

 っと。サービスに感謝しとくぜ、グレッグ。

[テーブルに運ばれたビーンズチャウダーの豆が、少しだけ多いことにすぐ気がつくくらいには、男はこの味を好いていた。
にっと笑い、水を取りに戻るグレッグに素直な感謝を向ける。

ほかほかのエッグサンドに満足げに目を細めた時だったか、ジョスランから内緒話の声で相談を投げられたのは]

(456) 2015/05/13(Wed) 00時半頃


「どうしたんだい?」
[という父の声と]

「メアリー?」
[という父の声が]

??
[重なったように聞こえた。]



……何だか耳がヘン…。


[微笑みが女のくちびるを彩る
漏れる声は空気震わすそれではなく、
直接響くような、音色。]


――…ああ、もうひとりはキミだったんだね。

      ラディスラヴァ。


[教会の天井を仰ぎ紡がれるべきはこの音色だったか、と。
ふ、と目を細めて酒場に現れた彼女を見詰めた。]


[手を握れば、傍に寄れば間違いなく匂う血の残り香。
人より鋭い人狼の嗅覚の所為だろうか。
いや。それならばクラリッサもとうに気付いたはずだ。


 …… ざわり。 心をざわめかせる血の香り。


感じられるのは”血”のためか。
それともこの身が、とうにまどろみの外にある為か]


メアリー、聞こえるんだね。
お前、何をしてきたんだい?

 …血の、匂いがしている。

[責める風はなく。
案じるように、確かめるように乗せる声なき囁き]


お父さんはいつだって、

[そう、いつだって。
人を手に掛けるには老いた、
ぬるま湯に馴らされすぎたこの身だけれども]

お前と──…

[声が聞こえる。ひとつ、ふたつ。
ああ、うたかたの夢から醒めた者らの声が]



         …──── お前たちの味方だよ。

[闇に光る獣の目を伏せ、そう囁いた]


【人】 薬屋 サイラス

 ま、大体ジョスランの言う通りだ。
 俺の意見ばっかりだと、偏るかもしれねぇからなぁ。
 グレッグからも、助言頼むよ。

[>>473>>477グレッグとジョスランのやり取りに頷き、横から口を挟む。
ぽつぽつ呟くグレッグ>>482が離れる前に告げた男の表情は柔らかで、そうして助言を頼むという言葉に嘘がないのを示すように、わずかに真摯な光りを瞳に乗せていた]

(487) 2015/05/13(Wed) 01時半頃

サイラスは、ほかほかのエッグサンドにぱくついた。**

2015/05/13(Wed) 01時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/05/13(Wed) 01時半頃


[ゆらり、聞こえる声。
それはやはりあの時の、彼の声。]

 ええ、私。
 腐ってない『ひと』がまだ居たのね。

[くすくすと、それは本当に楽しいことのように微笑みました。
口許を抑え、生温い理想郷の中で腐ってしまった
腑抜けた獣達にはバレないように。

泡沫の夢から醒めた者にしか伝わらぬ声で
私は『言葉』を落としました。]


[ さくり さくり 草を踏む4つの音。

 眼の中の、やさしいだけだった光が柔らかな像を結んで
 闇の中に浮かんだのは、背が高くて紫色の……
 返魂の一節を持つ 十五夜草。

 「君を忘れない」

 とおいとおい誰かを想う、思い続けてしまう ひと。]

   せんせいが両親のために誓ってくださるなら
   わたしも頑張らないといけないですね。

   ………でも。
   視えないまんまでも、しあわせですよ。

[ 治らなくとも、助けられずとも
 救われる「なにか」は確かに あるのだと

 墓地の出口で告げた ことば。**]


―食材小屋に向かう途中―
[口からではない、
どこから伝わってくるのだろうこの声は。

慣れ親しんだ父の声が響く。
すぐ隣にいる父の声が。

不思議そうに父の口許を見ながら歩いていたけど
続く父の「血」という言葉に
眼を瞠る。]

…ッ!!
してない……。
なんにもしてない!


[血の匂い…?
そんなの考えもしなかった。
だって無我夢中だったから。]



[食べ散らかした肉の味も覚えてないんだもの。]

 


[“お前たち”とルパートは言うから、
それは聞こえる者に向けられると思えた。]


――…僕も味方だよ。

       今夜のことは、秘密にしよう。


[ぽつり、ぽつり、声を紡ぎ。]


[「お前たち」という言葉は
自分とグレッグのものだと勘違いしつつ
「味方」という言葉を聞いて尚
打ち明ける気配もなく。]


  [滅多に怒ることのないお父さんだけども、それでも
  「殺す」なんて絶対に許してもらえない。
  だって、お父さんはスティーブン先生を
  まだ許してないから。]




  …?
  誰?

  わたしの中に入ってくるのは誰?

[今まで考えてなかったから気づかなかった。
父親の声だけではない。誰か別の人の声も聞こえる。]

  なに…?怖い……。

[みんな見張ってるのかな、わたしが悪いことしないか。
…ううん、もう悪いことした…――から?]


[楽しそうな笑みの音色が伝う。]


腐ってない『ひと』、ね。
ふぅん、キミにはそう見えるんだ。

腐りはしない。
けれど――…、


[共存の形はまるで飼い殺されるようで、
鈍っている、とそう感じていた。

密やかに交わされる言葉。
醒めてしまった己は泡沫の夢の中にはもう戻れない。]


 味方……、味方ね?

 役者は揃った、というところかしら。

 どこの誰がとは謂わないけれど
 大変なことをしでかしたみたい。
 明日の朝になれば、それはきっと楽しいお遊戯の始まりね。

[高く澄んだ声は、さて、何処まで届くでしょう。]

 『一族の手で、過ちを正す』んでしょう?

 味方なら、庇ってあげなくちゃならないかしら。
 犯人さんが暴き出されたら、それが老人であれ若者であれ
 女であれ子供であれ、きっとあの男は無慈悲に謂うわよ。


 「処せ。」

 って。

[くすくすと零れるのは笑み。
密やかに交わる会話は、さて何年ぶりのものだったでしょう。]

 そうなると、あの男が邪魔ね。
 くだらない理想にしがみついた、哀れな獣。

 どうせお遊戯は始まってしまうんだもの。

 折角ならもっともっともっと、もぉっと。
 派手に彩ってみない?

[くすくす、くすくす。
だって、楽しいんですもの。]



………君かね。

[聞きなれぬ声。
思えば昔聞いたことはあったのだろうが、
それでも長らく──しかも年も違う──聞かなかった声。

高く澄んだ声響かせる娘へ向け、声ならざる声が向かって]


[深く落ちたのは、諦めに似た溜息。

何故同胞は目を覚まそうとしないのか。
何故同胞の手で、同胞を裁かねばならないのか。


 人狼が人を食らうことなど”自然”というのに]



 …… その前に長を、かね。


[そうかも知れない。それが正しいのかも知れない。
けれど長年をぬるま湯で過ごした男には最早牙はないけど]


やるなら──…



  ……、上手く「隠さないと」、なあ。

[牙はなくとも知恵はある。
さてどうしたものかと、思案する様子で口を*閉ざした*]


 共存のため、共栄のため
 『ひと』の為に。
 同胞に手をかける。

 私達だって『ひと』なんだから。

 同胞に手をかけたって
 構わないはずよね?

[諦めにも似た溜息が聞こえます。
声ならざる声が向かう先
私は彼に、微笑んで見せました。]

 そうね、上手く隠さなくっちゃ。
 でなきゃ、殺されちゃうわよ。

 ───“わたしたち”。

[『味方』なんでしょう、と首を傾いで見せて。]


[腐らない、誇り高き人狼。
…なぁんて謂うつもりは微塵もないけれど。

人間に紛れて、耐えて、黙って生きる。
それが『共存・共栄』だなんて。
初めから天秤なんて水平じゃなかったことに
気付きもしないお馬鹿さんたち。

泡沫の夢にしがみ付いて。
ありもしない理想を描いて。
微温湯に浸かって。
人と獣が仲良く手を取り合って生きていこうだなんて。

本当に、馬鹿みたい。

もう天秤は大きく軋んでしまったのだから。]


 
 
 
 ───明日の朝が楽しみね?
 
 
 


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