146 demi-human... 『亜人の住まう街で』
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[ ───振り向いたら ててん と落ちる鞠]
『近寄らないでよ、ばけもの!』
[ たた、と走り去るその際
赤い衣の少女の目は
酷く恐怖と嫌悪を焼き付けて
白い耳を睨みつけていた
ただ 呆然と立ち尽くす光景は
幾度繰り返せばいいんや
(なんで、人間の血なんてあるのん)
ある時はそう疎み
(なあ なんで、こんな尾や耳があるんや)
ある時はそう憎み
どちらでもない 半端者は呪う ]
[ こんな自分を 混じり気のない他人を
自分を否定する
こんな世を 只々呪うばかり ]
みんな みいんな 苦しめばいいんよ
[ ─── 燃える 燃える
人間たちの、死せる いのちの炎
そんな最中に ひとつだけ生きて死んどる
焼け爛れた 男の身体
ひととして 生きたものが
ひとでなくなる その先は 自分がよく知っとる
だから 苦しめ 苦しめ と
あの燻る焔の中
拾い差し伸べた手は『悪意』
地獄を知った上で 性悪狐は微笑むんや
何れ罪に苛むのは
あの蜥蜴の男に会ってから暫く後*]
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― 回想/酒場にて ―
[もふもふは好き。柔らかくて、温かくてなにより触れても人を傷付けはしないだろうから。いや傷付けるどころかその毛並みは正に癒し。例え触れることが出来なくてもその考えが揺らぐことはなくて。だからこそ彼>>182に羨望の眼差しを。]
……ああ、おにいさんも腹ペコさんでしたか。 これは、これは。奇遇です……ね? ……、……ん?
[うんうん、と頷きながらにこやかに。「血が吸えないのはひもじいですよねぇ」なんて相槌を交え答えてから、何か可笑しいぞ、と静止。彼はもふもふの人狼で、恐らく血液を飲むような種族ではないだろう。つまりは……、]
あ、あの? わたしのお肉を食べても美味しくない、ですからね!? ……というか、流石に肉を食べられるのは痛いですし……!
[いくら人より治癒能力が高いといっても痛覚はある。致命傷になるかどうかはともかく、痛い思いをするのは遠慮しておきたいところで。これが冗談だなんて露知らず、至って真面目に御断りをしてから溜息をひとつ。それから、]
(6) 2015/01/09(Fri) 05時頃
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もふも……人狼さんはお肉の好き嫌いとか、ないんですか、 まさか吸血鬼のお肉を好んで食べる、なんてことはないんでしょう?
[おずおずと疑問を。遠まわしに「他のお肉食べたほうがいいですよ!」と主張をしてみたが彼の反応はどうだっただろうか。]
(7) 2015/01/09(Fri) 05時頃
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───ええ気味や
[ ひととは違い 呑み込まれてまえばいい、と
蒼氷が翳るは 本心からか
染み付いたひとへの呪いのようなもんか
まだ、その正体にゃあ 知ることはなし ]
誰が消えても俺は構わない
[ボソリとそう呟いたのは少ししてからの事
自分が消えても構わない。それに、消えてほしくない大切な人が居るわけでもない]
あぁ、どうして…
どうして俺は消えられないんだろう
[きっと消えても死にはしない
この体にかけられた呪いのようなものは、きっと――]
――あぁ、神様
[何度も痛みを経験したように
何度も死を経験したように]
――どうして助けてくれないのですか
― 100年以上前の話 ―
[死ねない人はたった1人に救われた
いつものように戦争に出て、戻ってきた時の事
5〜6歳の少女に手渡された一輪のたんぽぽと、その笑顔
自分を見て恐れない初めての人間]
…ありがとう
[それからというものの、行く前に一輪、帰ってきて一輪。必ず帰ってくるのは自分ただ1人だけで
気が付いたら自分の隠れ家はたんぽぽの花で一杯になっていた。多少枯れていたのもあったが、それでも新しく入ってくるものが多くて]
『お兄さん、名前は?』
…俺は、俺の名前は――
[無かった。まだワクラバという名前すら貰えていなかった時
その時彼女から貰った1つの名前。それは今でも思い出す事は出来なくて]
『よろしくね、“ ”』
[なんと呼ばれていたのか。それすらも、思い出せない
けれど、それから彼女と付き合う事になって。感情豊かになってきて、そして老いた]
『――貴方は良いわね。ずっとそのままで』
『私は怖い。死ぬのが怖い。老いが怖い』
『ごめんなさい。先に逝く事を赦して』
『…さようなら、“ ”』
[きっと自分が泣いたのはそれが最後だっただろう
死ねない体。老いない体。不老不死、と言えば聞こえは良いが
それは何も、自分にとって得など無くて]
〜〜〜〜〜ッ!!!!!
[化物の押し殺した鳴き声は、どこに響くわけでもなく
生涯愛した女性を失ってから感情すらも失った
ただ、1つだけ持っている気持ちだけを除いて]
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― 朝/領主の屋敷 屋根裏にて ―
[街の領主の家の屋根裏部屋、そこがヨーランダの住処である。とある夜に雨露を凌ごうと屋敷に侵入し、丁度良いサイズの棺桶を見つけたのがきっかけだったと思う。今迄野宿に、布団に、と色々試してはみたけれど吸血鬼の性だろうか、棺桶が一番収まりが良い。 それに此処は家畜達の中でも高貴な血液を持つ者たちの住処であり、他の地区と比べて段違いに閑静で朝の弱い自身にはこの上なく都合の良い場所なのだ。
が、今日に限っては違ったようで屋敷の中がやけに騒がしく、まだ陽の光が眩しいこの時間に目を覚ましてしまった。 まだ眠っていたい、と落ちる瞼の上から手の甲で眼を擦りのろのろと棺桶から這い出ると伸びをひとつ。]
わあ。嫌ですねぇ……、お日様が元気な時間に起きてしまうなんて。 ああ……でも早起きして健康的に運動とかしちゃう吸血鬼ってなんだか新しくていいんじゃないですかねぇ、
(64) 2015/01/09(Fri) 19時半頃
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[屋根裏部屋の小さな小窓から差し込む朝日をふ、と見やり「駄目ですね、そんなことしたら確実に灰になりそうです、」と早速前言撤回をしている頃だっただろうか。はっきりとは聞こえなかったが領主一家が『影が人を飲み込んだ』だとか『この屋敷にいれば大丈夫だ』だとか話す声が聞こえたのは。切迫した雰囲気のその声とは裏腹に、危機感の欠片もない大きな欠伸を「なぁんだ、つまらないのー」と呟いては棺桶の傍らの傘に血の気の無い真白い腕を伸ばした。]
家畜が一匹消えたくらいであんなに騒がなくていいのにぃ……、 それに何ですかぁ、影って。……ぜんっぜん美味しそうじゃないじゃないですかぁ、 ……はぁ。無駄に早起きして損しただけじゃないですか、ちくしょうー。
[家畜にもならなさそうな生物には興味はない、とでも言うように吐き捨てると蝙蝠に姿を変えて小窓を潜り屋敷の外へと。無事に傘を開き、地面に足を着いたのならばそのまま商店街の方面へと足を進めた。]
(65) 2015/01/09(Fri) 19時半頃
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[街を歩けば溢れんばかりの人
それでも自分だけは避けられて
容姿が綺麗な亜人はそれでも上手くやっていけた
力がある亜人は必要とされる事もあった
じゃあ死なないだけの人間は?
人間として認められず
同種も居らず
亜人としても受け入れられない]
あぁ、“ ”
みんな“ ”
[それだけ呟いて
流す涙も無く俯いて
下だけを見て何にも期待せず
ただ、生まれを呪って生きていく]
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― 商店街へ向かう途中 ―
[傘をさしていても陽の光は眩しくて。早速にも外に出てしまったことを後悔し始めていた。]
ひゃあああー、まっぶしいですねぇ。 ああ。ああ。焼けるようですぅ。焼け死にそうですぅ。 ……これ下手したら召されちゃうんじゃないですか!? 召されちゃうんじゃないんですかぁ!?
[そんな事を繰り返し口にしながら屋敷の方へと踵を返そうとして一歩、もう一歩。不意に不死身がどうとか、畜共の声が聞こえて振り返る。
どうしてアイツらは――、]
やだやだ。 家畜はほんっと低脳なんですからぁ。 もー少し柔軟な思考を持ち合わせてくれればぁー、仲良く出来たかもしれないのにぃ。
[ぽつり、と呟いてわしわしと長い爪で頭を掻く。視線の先には亜人と思われる男性の姿がひとつ。もしかしたら、先程の家畜達の言葉が指してしたのは彼のことなのかもしれない。そう考えながら、地を蹴って彼の方へ駆け寄ろうとした――はずだった。]
(95) 2015/01/10(Sat) 04時頃
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うぴぃぃぃっ!? なんてこった!これは本当に召される!召されちゃいますってぇ!
[びゅん、と風を切る音と共に身体がふわりと宙を舞う。そこでようやく怪力ゆえに力加減を調節しなかった己の失態に気付いたが、時既に遅し。放物線を描いて身体は亜人の男性の方へと向かっていて。]
ちょ、ちょっとぉぉ!そこの方ぁー! あっぶないですよぉおー!
[降下していく途中に相手に聞こえるように叫んでみるが反応はどうだっただろうか。このまま彼が避けようとしないのであれば頭から彼に突っ込んでしまうだろう。それってすごく痛いだろうなあ、相手が避けられなかったらどうしよう、などと考えながらスローモーションに見える風景の中、そっと重力に身を任せた。]
(96) 2015/01/10(Sat) 04時頃
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― 回想/酒場にて ―
……!? あ、……あ、冗談、なのですね、
……一安心しましたですよぅ、
[力の抜けたように一安心するのも束の間。揶揄られたのだと気付けば頬を軽く膨らませて彼>>14に目を。タチの悪い冗談だ、と文句のひとつでも言ってやろうかと思ったけれど彼の笑い声に吊られくすり、と笑み。]
ふふー。 おにいさんに食べられる前に、わたしが一滴残らずに血を吸い付くしちゃうのでご安心ーですよぉ。
[言うや否やぐびぐびと喉を鳴らしてコップの赤を勢い良く飲み干して、ぐっと親指を立てて見せた。胸を張りながらそうするその表情は何故か自慢げで。]
そーいうわけなのでぇ、 覚悟しちゃっておいてくださいねぇー、
(98) 2015/01/10(Sat) 04時半頃
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[仕返しとばかりに揶揄うような言葉を。 魔法の歌声>>0:137に混じって夜鷹のような鳥の泣き声が聞こえた頃。彼が別れの言葉と共に席を立ち、この場を後にしようとしているようなので]
おにーいーさーん! 楽しかったよー!またお話しようねえー!
[と、大きな声で叫ぶと、酒場のドアが閉まるまで其方の方を向いて名残惜しそうに腕をぶんぶんと横に振ってみせた。 からん。とグラスのコップが音を鳴らす。その頃まで歌は続いていただろうか。どちらにせよお代わりのとまとじゅーすを注文し、もう少しの間だけ陽のない時間を過ごすだろう。]
(99) 2015/01/10(Sat) 04時半頃
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……あぁ、……これは流石に死にましたわぁ、 身体もこんなに痛――いくないっ!痛いくないです!? いや寧ろ暑い!?なんてこった此処は冥土ですか! [身体が着地したらしいのを確認してそっと目を開く。目前には見慣れた風景が広がっており、自らの生存確認がてら身体をぺたぺたと触れて。近くに落ちていた傘を慌てて手に、大した怪我もしていないことを確認する。安堵の表情を浮かべて視線を横に。そこでようやく男性の存在>>101を思い出し。]
ひぃいいぃ! すみません、ご無事ですかぁ! あのっ、あの、っ……!
[「痛いです」との声には「そうですよね、そうですよね、すみませんっ」と慌てふためきながら長い髪をばっさばさと振り乱しながら何度も頭を下げ謝罪を。]
(126) 2015/01/10(Sat) 14時頃
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お、おかげ様で……わたしは召されずに済みましたぁ、
……や、それよりも!です! 貴方はご無事なのですか……怪我、とか、
[そう言いながらちらり、と彼の頭のほうを一瞥して。「この怪我、わたしを受け止めたせいで……、」なんてことを黙々と考えながら彼の様子を窺ってみる。大した怪我もないようであれば申し訳無さそうに真白い腕を差し出すだろうし、少しでも怪我をしているのであれば大げさに彼を抱きかかえようとするだろう。]
(127) 2015/01/10(Sat) 14時頃
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― 回想/酒場 ―
[歌が終わり近くの席に腰掛ける女性>>102ににこり、と牙を見せて笑む。自らには到底真似できない歌声を持つ彼女は云わば憧れの存在で、そんな人とお近づきになれるのは嬉しくて仕方が無いのだ。]
ふへへ、お礼を言うのはわたしの方ですよぅ。 おねえさんの歌はお外であった厭な事を忘れられるんですもん。
[直ぐに運ばれてきたとまとじゅーすのグラスを手に、「きっと他にもおねえさんの歌声目当てに通っている方がいるはずですよ!と熱く力説して。」] ――あ、でも、 おねえさんのファン代表の座は譲りませんけどねぇー!
[付け足すようにそう口にすると早速ジュースで喉を潤し、「やっぱりこの味ですーぅ!」と高い声を上げてうんうん、と独りでに頷いた。]
(131) 2015/01/10(Sat) 14時頃
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無事なら良かった! 人様にお怪我させちゃったらマミーにこっ酷く怒られる所でしたよぅ。 ええ。ええ。きっと召されるどころの騒ぎじゃあなかったです。
[へらり、と笑いながらも視線は目の横の傷が言えるその瞬間を捉えていて。ああ、なるほど、なんて勝手に納得したり。吸血鬼の治癒力の高さに似ているのかしら、と考えてみたりして。 突然の「吸血鬼ですか?」の問いには目を丸くさせ]
あいえぇ、なんでっ!? なんでわかるんですか!? 読みました?わたしの心読んじゃいました?
[驚きの声を。この人はエスパーなのか、と難しい顔を浮かべると徐に相手>>128との距離を詰めて。拒否されないようであれば出来る限り自らの顔を相手の顔まで寄せて首を捻る。元々夜行性の種族だからか、はたまた太陽の光が苦手だからか、朝や昼間にはあまりよく物が見えないのだ。]
(132) 2015/01/10(Sat) 14時半頃
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んんん?んんん? あの、あのっ、もしかして何処かでお会いしていましたっけ?
[暫くじぃっと相手を見つめてぼんやりとではあるが顔の特徴やガスマスクを認識したようで。何となく見覚えがあるというような口ぶりで問うてみたが相手の反応はどうだっただろうか。少しでも相手が覚えているようであれば記憶力の無い脳をフル回転させて思い出そうと務めるだろうし、相手が覚えていないようであれば勘違いだった、と考えるだろう。]
(133) 2015/01/10(Sat) 14時半頃
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くだらない
[街を見て、日常を見て化物はそう呟く
歩く人間が
亜人が。全てに無関心で]
どうして
[疑問を呟く
答える声は無い
わかってる]
…痛いよ
[肉体だけでは無く
精神が崩れそうだ]
あかんなあ ひとに触れたら
───期待してしまうやん
(いつか 受け入れられるんやのうかて)
[ ははは と乾いた笑いは仮面の上で躍る
誰も見てない 誰も知らない
薄氷に浮かぶは 深い深い 悲哀
そ と 古い小箱から取り出すは白い人型]
(──呑み込む“影”がほんまに あるんなら)
[ 昏い感情が、問うてみよか と蠢いて
まだ、まだや まだ早い
もし この街にも来たんなら
ふかあい、闇のようなもんを 探してみよか]
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ああ。ああ。それは良かったですぅ。 貴方がエスパーならぁ、私の頭の中が丸見えちゃんですもんねぇ、 それは流石に恥ずかしかったので!いやんって感じなので! ……とても安心、しましたぁ。えへへ。
[先程の謝罪で振り回した髪の毛の先をさくさくと手櫛で直してから口元を緩め。長い爪で頬を掻いて見せる。]
ありゃ、初めましてさんでしたかぁ。 うひぃ……、顔見知りだったらものっそい失礼でしたぁ……、 ……あっぶねぇ、ですぅ。
[眉を下げてそう呟きながらも尚、相手の顔>>139をもう少しの間見つめておく。もともと記憶力は他の吸血鬼に比べてよくはない上に、忌わしいお日様のせいで視界に靄が掛かっている状況で。初対面の相手の顔を記憶しようとすると中々に難しいのである。]
んーう。何だか「吸血鬼さん」って呼ばれるのは慣れないですねぇ、 ……出来れば「ヨーランダ」という名前があるのでそう呼んでもらうかぁー、 もっと可愛らしい渾名で呼んでもらえるとぉ、とってもハッピーなのですが!
(154) 2015/01/10(Sat) 22時半頃
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[「如何でしょう?」と問いながら首を傾げる。相手の反応がどうであれ、「一度会った亜人はみんな友達」なんて思想から何度でも名前呼びを希望しようと考えながら]
わあ!本当ですか! 最近、他の吸血鬼さんを見掛けないもので!
――生き残った人が居たんですかねぇ。だとしたら、嬉しい限りです。
[「他の吸血鬼と見た」という話にはこれ以上も無いくらいに食い付き、そわそわとした様子で傘の柄をくるくると回してみたり、ぴょんぴょんとその場で飛んでみたりして。それから少しだけ考え事。彼がその吸血鬼に会ったのはいつの話だろう、と。戦争中に散り散りになり、それから生存しているかどうかも分からない一族のことを思い出し――小さな声で呟く。その声が彼に届いたかは定かではないが、結局僅かな希望を消したくはなくて浮かんだ疑問を投げ掛けるようなこともせずに。そっと過去の記憶を頭の隅へと投げ捨てた。 じりり、肌が焼け付くような感覚がして一歩後ろへ。立ち上がったであろう相手はどうしていただろうか、と視線を向け]
……少し、お外に出すぎてしまったようですぅ。
[「もし良ければ何処か室内へと行きませんかぁ?」と問うてみた。]
(155) 2015/01/10(Sat) 22時半頃
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― 回想/酒場にて ―
厭な事。 ……厭な事で済ませていいのか分からない位ですよぅ。 確かに戦争で亜人だってアイツらの大切な人達を殺っちまったかもしれませんけどぉ……、 そんなの、お互い様じゃあないですかぁ。
なんで。なんで。戦争が終わった今でもこんな――、
[納得出来ないという表情で口にする言葉は全て本心で。戦争が始まってみた亜人達の死に様に、遺された者が差別される現状。他にも今までにたくさんの不条理を見てきた。]
だから。時折思うんですよぉ。 こんな生活が続くのなら、アイツらを一人残らず殺っちまえば……、 皆平穏に、仲良く過ごせるんじゃないかって。
そりゃあ、種族によっちゃ合わない人達も居るかもしれませんどねぇ、 それでも……きっと、今の状況よりは改善すると思うんですよぅ。
[だからこそ、行き着いた考えを。どうして彼女>>149にこんな話をしたのかは分からないけれど。たまにはこんな日があってもいいかな、なんて。]
(158) 2015/01/10(Sat) 23時頃
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いえっさー!なのですよ! わたしは、おねえさんが歌っている限り此処にお邪魔しますから。
だから――、“ ”
[元気良く拳を宙に突き上げて返事を。歌を求めて訪れる人間がいる限り彼女が歌を歌っていてくれるのならば、こんな時間はまた訪れるのだろうか。そう考えて少しだけ真面目な顔をして何やら呟き、ゆるりと席を立つ。カウンターには少し多めにジュース代を置いて、名残惜しそうに店のドアに手を掛けて。]
また、来ますからねぇ! 絶対!絶対ですよーお!
[振り向きながら腕をぶんぶんと振って別れの言葉を。]
(159) 2015/01/10(Sat) 23時頃
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