12 日光議事村再騒動
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虚無僧…。
[近くにいる鏡花をじーっと見た。]
なんやぁ。
誰かと思たら権ちゃんかぁ。
権ちゃんはほんま、たじゅうじんかくしゃやなぁ。
悪戯かぁ。ええなぁ。せや。モン様が弁当盗み食いしたで。
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なんもない。 うちのお腹は真っ黒なだけや。なんもない。
[そう言って胸を張った。]
たまちゃんは蛇女違うで? 妖怪ムネムネや。 チチの日におっきくなるんやで。[でたらめ内緒話]
(128) 2010/06/08(Tue) 23時半頃
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[被り物の中から、じっと小鈴を見つめ返した。
ニイと笑ったけれど、きっとあちらからは分からなかっただろう]
多重人格者じゃないよ。
『五十嵐 権三郎』なんて、本当はこの世に存在しないのさ。
俺様は日野。こっちが本名。……内緒だぜ?
雷門が弁当を………?
[小鈴の言い分に、微かな違和感を覚えつつ。しかし彼女の意図するところに気づけば、くっくと楽しげに笑いを零した]
へえ。
そいつは悪い奴だ。悪人には「お仕置き」が必要だなぁ。
[鏡花の楽しげな笑い声を聞いて、今回は唆し役に徹してやろうと思った。]
せや。モン様は悪い奴や。
ふうん。日野…ひのちんやな!うちおぼえたで!**
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せや。 チチの日はたまちゃんの日や。 この日ばっかりはちっちゃいものくらぶもお手上げや。 おっきくなったたまちゃんのおっきいむねを絶賛感謝や!
ぺちぺちし放題やで![さむずあっぷ**]
(135) 2010/06/08(Tue) 23時半頃
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ふっ……。
しかし、大きさだけで物を語るのは素人と言わざるを得ない。
やはり重要なのは、形とk(不適切な発言に付き、省略されました)
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2010/06/09(Wed) 07時半頃
だいじょうぶや。
たまちゃんのなら、形とk(不適切な発言に付き、省略されました)
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また麿爺が呆けとる。 そろそろベッドに縛り付けた方がええんとちがうやろか。
ま、お客さんおらへんし。ええか。
[大音量の館内放送ににあきらめ顔。]
ほな、ごちそうさん! 春、片づけ頼むわ。[返事も待たずにダッシュ。**]
(143) 2010/06/09(Wed) 08時頃
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たまちゃんはうちのもんや! [ちがいます。]
[というか、つっこむところそこですか。 力尽きている雷門の頭にワインボトルを振り落とした。かぱーん。 砕けたガラス片とボトルに残っていた赤ワインが、殺害現場に彩りを添えた。]
[はんにんは おぼえていない このなかに いる] [こんや 1じ わたしは とりになる]
[きょうかの さいんを ぼぜんに そな からあげとにくだんごおいしかっに]
これでええやろ。[そしらぬ顔で歩き去った。**]
(174) 2010/06/09(Wed) 12時半頃
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ふむ。 …確かに、全部揃ってれば言う事ねえな!
[色々と最低すぎる発言だった]
小鈴もしっかり育てよー。
[更に最低すぎる発言だった]
ひのちんは、なんや育ち方間違うた感じやな…
[鉄平を介抱するひのちんを、じー。]
あぁん?何処がだよ。
俺様に間違ったことなんて何一つないぜ。
[何処から来るんだその自信]
[――――…そんな男も、実は結婚を申し込まれたことがある。
それはちょうど1年前のこと。
所属事務所の社長の息子にプロポーズされたのだ。
繰り返す。事務所の社長の「息子」にプロポーズされたのだ]
『阿呆か、ふざけんな、何で俺様が!』
[と、威勢よく断った所までは良かったが、当然社長とはトラブルになり。
挙句の果てには、
「本物の役者ならどんな役でも演じきれる筈。
だが貴様は女心を理解し、演じることなど一生無理だろうな。
何故なら女心が理解できているならば、
わしの息子のプロポーズを断る筈は無いからじゃ!
という理不尽な暴言まで吐かれる始末]
[しかし負けん気の強い男は、黙っていなかった。
売り言葉に買い言葉]
『五月蠅ぇ!俺様に出来ないことなんてあるもんかー!』
[かくして、とても酷い理由で「五十嵐 権三郎」が誕生した]
…。
せやな!
朧んと並んどったら、あべこべでええバランスやな!
[木陰からさむずあっぷ]
玲ちゃんも可愛いよな!
[密やかに、木陰へ向かって虚無僧がさむずあっぷ]
あー。一応言っとくけど、俺様にそっち系の趣味は無いからな。
まじでまじで。
小鈴も出てくりゃ良いのに。
遊んでやるぞー。
それに今なら、鉄平に悪戯し放題だぜ?けっけっけ。
たまちゃんはうちのもんやで![だからちがいます。]
[木陰からさむずあっぷとは別の指を立てた。そして逃げた。]
いや、ねえよ!
[それは、とても乾いた笑みだった!]
確かに此処に来てからは、団子とうどんばっかり食ってるけど。
団子とうどんに豊胸効果は、ねえよ…!
いや、頼むからあってくれるな!男に胸なんて要らねえ!
[割と本気で焦っている]
それ…太ったんと違う?
[今度は遠くから、業務用無線で憎まれ口。]
俺様は、環ちゃんも好きだぜ!
[変わらず此方はさむずあっぷ。
別の指を立てられても、あんまり気にしていないみたいにカラカラ笑っています]
って、おーい。
まあ別に良いけどよう。
[逃げて行く小鈴を見送った]
………うげ。
[小鈴の言葉は、男の精神にクリティカルヒット!]
ふ、ふふ、太ってねえよ…!
多分…。
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−そこらへんの木陰−
[団子屋をじー。と木陰から覗いている。 事務所からかっぱらってきた体重計を抱きながら。]
この辺でええやろか。 みんなたまちゃんにつられて食いすぎや。きっと気になるで。
[こそこそっと木陰から出てくると、団子屋の店先に体重計を設置した。 また木陰に戻り、じー。っと体重計を見つめている。**]
(206) 2010/06/09(Wed) 23時頃
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あ…あかん。 操作間違うてしもたっ。
……ええか。さやや信じとるし。 帰ってお家の体重計に乗ったらびっくりやな。[目がきらきら]
[どこまでも腹黒い小鈴。味をしめて朧の体重も少なめにしてみたらしい。 ピコポコッ…次に乗る人の体重値は47。たぶん。**]
(223) 2010/06/09(Wed) 23時半頃
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――――…う、う、嘘だああっ!!
[店内に、虚しい絶叫がこだまする…]
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98。また間違うてしもた。ごめんな。…権ちゃん。
[目はきらっきら。**]
(224) 2010/06/09(Wed) 23時半頃
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なっ、何でもねえよ!
―――…何でもないんだからね!!
[動揺しているので、二回言いました]
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