255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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霊
全
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― ―
[あたしの身体は熱を孕んでいく。
熱を発散させることは出来ない程度の 焦らすような愛撫に、ただただ小さく喘いでた]
ふ、ぁ、 ゃ…………っ、
[たまに指先が悦いところを掠めれば、 もっと、って言うように身体が揺れる。
勿論、夢の中の話。
けれども―― 、 眠っているあたしを見ていた『誰か』なら、 触れていた『誰か』なら、知っている。
夢の中のあたしと、同じような反応をしてること。 秘部から愛液が溢れて、下着を濡らしたこと*]
(12) 2018/12/04(Tue) 11時頃
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― 朝・自宅 ―
[目が覚める。 端末に手を伸ばして時間を確認すれば、 まだ朝は早く。
寝坊しなかったって安心すると同時に、 あられもない夢を見たことを思い出して、 顔に熱が上がってくる。
男の人とそういう行為をしたことも無いのに、 どうして、そんな夢を見てしまったんだろう。 そういう行為をしたいって思うことだって、 なかったはずなのに]
うああ、恥ずかしい……。
[濡れた下着は、まだ乾いていやしない。 家族の写真に挨拶する間も無く 慌てて飛び起きて、下着を変えようと――]
(13) 2018/12/04(Tue) 11時頃
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え、
[寝起きの頭が理解するのに、暫くかかった。
まずは、ソファ。 見覚えのない服が置かれてる。 真っ白なワンピースに、薄黄色のカーディガン。 よくよく見てみれば、フリルのついた、白い下着も。
そして―― 机の上]
なん、で、 ……?
[あたしが、お風呂やお手洗いに入ってる写真。 盗撮されたって一目でわかるアングルで、 しかも、これはきっと昨日の―― ]
(14) 2018/12/04(Tue) 11時頃
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だ、誰が、 ……なんで、どうして? だって戸締りはちゃんとしたのに、
[掠れた声で、震えた声で、つぶやく。
ドアを、確認した。 鍵は閉まってるし、チェーンもかかってる。 次に、昨日開いていた窓を確認した。 そこも、鍵は閉まってる。
なら、どこから?
朝の冷たい空気が、冷たい風が、 どこからか。
誘われるように、 あたしは震えながらそっちに向かう]
(15) 2018/12/04(Tue) 11時頃
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な、 んで、鍵、
[ひらいてるの。 声にならない言葉が、喉からひゅっと零れだす。
いつも閉めてる、お風呂場の窓。 普段は換気扇をつけているから、 窓を開けることなんて、ない筈なのに。
―― ここから、『出て行った』?
なら、『入り口』はどこから?]
(16) 2018/12/04(Tue) 11時頃
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―――― ッ!!!!
(17) 2018/12/04(Tue) 11時頃
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[『人間』が隠れられそうな場所を、 全て、確認していく。
それはとても乱暴な動きだったけれど、 物に気を遣うような余裕なんて、 あたしには無い。
片付けた部屋が散らかって行くけれど、 そんなことよりも、確かめなくちゃ。 『この部屋に誰かがずっと潜んでた』可能性を。 そして、『まだこの部屋に誰かが潜んでる』可能性を。
下着を替える余裕も。 あたしを盗撮したカメラを探す余裕さえも。
いまのあたしは、持ち合わせていない**]
(18) 2018/12/04(Tue) 11時頃
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[今回の件で自警団はあまり役には立つことはない。
見回りを増やしたりと治安の回復に努めるが、
それは犯人を捕まえるというよりも住人を安心させるためである。
出資者の依頼ではあるが手段を伺えてないため火消しできる範囲も速度量も少なくなるのは致し方ない。
できうる限りで対応はし続けるが、
このまま立て続けに事件が起きてしまえばどうなるかは分からなかった**]
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[窓は割れてない。 侵入経路が、わからない。
だから―― 家の中に居たのかも、って。 もしかしたら、今も居るかも、って。
そう思って探してみたけれど、 人が居た痕跡が見つからない。 早くしないとそーさんが、]
………… !!
[>>29インターホンが鳴る。身体が跳ねた。 もうそんな時間―― ]
(38) 2018/12/04(Tue) 20時半頃
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か、片付けなくちゃ、
[机の上の、ぞっとするような盗撮写真を、 ぐしゃぐしゃと丸めてゴミ箱に捨てる。
ソファに置かれていた服は 余っていた段ボールに入れて、 クローゼットの中に仕舞った。
……どう、しよう。
昨日までに片付けた部屋は、 寄付用に服を詰めた段ボールや 幾つかの本が散乱して、 お世辞にも綺麗とは言えない状態だった]
(39) 2018/12/04(Tue) 20時半頃
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[でも、待たせるわけにもいかない。
せめて綺麗に見えるように、 段ボールと本を積み直して。 洗面所で急いで顔を洗ってから、 (水だけ。洗顔なんてしてる時間はなかった) 玄関の扉を開いた]
す、すみません、お待たせしました。 おはようございます!
[こんな時、パジャマってわかる服じゃなくて、 良かったとは思う。
でも、髪の毛はぼさぼさだし、化粧はしていないし。 そーさんの目には、 今起きたふうに見えてるかもしれない]
(40) 2018/12/04(Tue) 20時半頃
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[どうしよう。 ……………… 本当に、どうしよう。
この家にカメラが仕掛けられてるのだとしたら。 そーさんにも、迷惑かかっちゃうんじゃ、って。
今も、見られているのかもしれない。 そんな恐怖を抱きながら、 あたしはそーさんに笑顔を見せる。 心配させたく、ないから。
でも―― うまく笑えてるのかは、わかんなかった*]
(41) 2018/12/04(Tue) 20時半頃
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い、いえ、大丈夫です! バタバタしちゃって、部屋もちょっと、その。 積んでた本とか段ボールとか、倒れちゃって。
[>>45部屋が若干片付けられていないことを、 あたしがぐちゃぐちゃにしちゃったことを、 何とか誤魔化すように笑う。
準備をする時間は十二分にあったのに。 あんなことがあったから、 何にも準備が出来てない。
伸ばされた手に、ちょっとだけ、 あたしの肩が跳ねたけど>>46]
(47) 2018/12/04(Tue) 21時半頃
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………… うう。すみません。
ほんとはもっとちゃんと、 お出迎えするつもりだったんですけど。
[頬に触れる手が温かくって、あたしの緊張が、 恐怖が、少しずつ解れていくような。
だから、だろうか。 身体が空腹を訴えかけてくる。 ………… ぐう、ってお腹が鳴った。]
朝ごはん、まだ食べてなくって……。 いい、ですか?
[寝坊(じゃないけど)するって 思われてたみたいな感じで、ちょっと恥ずかしいけど]
(48) 2018/12/04(Tue) 21時半頃
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[散らかってて申し訳ないです、って呟きながら、 あたしはそーさんを部屋に迎え入れる。
部屋の中は段ボールと、本が、乱雑に。 ベッドの上の布団はぐしゃぐしゃだし、 恥ずかしいってレベルじゃないけれど。
花瓶に飾られた花に、貰った絵。 それらはぐしゃぐしゃにされてなかったし、 絵本も、さっき確認した。
大丈夫。 無くしたくないものは、ちゃんとあるから。
―― まだ、我慢できる*]
(50) 2018/12/04(Tue) 22時頃
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― 自室 ―
[1DKの部屋。 ベッド脇、サイドテーブルの引き出しの中には、 昨日いただいた小さな小瓶>>55
ロイエさんのところで あたしなんかで良ければ、って モデルの申し出を受けたときに、 お礼として頂いたもの。
香水といっても、キツい香りではなく。 やわらかな花の香りだったから、 試作品って言っていたロイエさんには、 とても好きな香りですって伝えたのを覚えてる。
朝起きて、そーさんを迎える準備を終わらせたら、 使ってみようって思ったんだけど、なぁ*]
(59) 2018/12/04(Tue) 22時半頃
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[>>60あたしの口から、うう、って小さな声。 恥ずかしいって言うように、 両手が離された頬を掻いた]
あ、あまり見ないでくださいね! 恥ずかしいんで!
[>>61もっと片付けておくつもりだったって 言ったところで、 結局散らかっているのだかけど。
ぶんぶんと両手を振って言うけれど、 花や絵について触れて貰えたなら、 あたしの顔は笑顔になった]
(76) 2018/12/04(Tue) 22時半頃
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えへへ……折角頂いたお花だったんで、 ロイエさんの所で花瓶買っちゃいました。
絵は、フローラちゃんのお兄さんに、 昨日頂いたんです。 昔、あたしと家族を描いててくれたみたいで。
[素敵な絵って言われたなら、 そうでしょうそうでしょう、って、 あたしは胸を張る。
別にあたしが描いた絵でもないけれど、 家族を描いた絵を褒められるのは、 とってもうれしいものだから]
(77) 2018/12/04(Tue) 22時半頃
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[手伝いに来てくれた手前、 朝食を用意してもらうなんて。
申し訳なさで埋まってしまいそうだけど、 掃除しようとしたり手伝おうとしたなら、 そーさんに止められてしまうし>>62
それに、美味しそうな匂いの前に、 空腹を押さえることなんて出来なかった]
美味しそう……、頂きます。 あ、うさぎさんリンゴだ。
[あたしは面倒くさがって ぜんぶ皮を剥いてしまうのに>>2:248 そーさんは可愛いうさぎさんリンゴ。
なんだか負けた気がする。くやしい]
(78) 2018/12/04(Tue) 23時頃
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[>>62頂いた朝食を食べている間も、 そーさんは部屋を片付けてくれる。
ワカナさんから頂いた本と、 押し花を挟んである本は避けてもらったり。
段ボールの中のものは、 捨てるものと寄付するもので 置き場を分けてもらったり。
ぺろりとトーストを食べ終えて、 リンゴをしゃくしゃくと食べてたあたしは。 そーさんの手がゴミ箱へ伸びたことに、 気付くのが遅れてしまった]
ぁ………… 待って、
[って、止めようとしたけれど。 きっと、遅かった*]
(80) 2018/12/04(Tue) 23時頃
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本当、ロイエさんのお店は色々ありますよね。 あ、昨日は香水も頂いたんですよ。
試作品の宣伝のために、 写真の……って言っても手だけですけど、 モデルのお手伝いさせてもらって。
[>>114そのお礼に貰ったんです、って、 サイドテーブルの引き出しから、 香水の小瓶を取り出してみせる。
どんな宣伝写真>>81になるのだろう。 あたしが街に居る間に、 見ることが出来れば良いけれど]
………… はい、良い家族でした。
[今でも、大好きな。 あたしの言葉は短いものだったけど、 そこにはたくさんの想いを込めて]
(126) 2018/12/05(Wed) 00時半頃
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[―――― 何事も無く、終われば。
そう思ってた。 あたし、どうしてゴミ箱なんかに、 あの写真を捨てちゃったんだろう。
写真を拾い上げる姿>>115に、 あたしの顔が、真っ青になる]
ちが、 違う、違うんです、 それは……………、
[震える声。 見られてしまった。気付かれてしまった。 どう、説明をすればいいのだろう?]
(127) 2018/12/05(Wed) 00時半頃
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[隠せない、隠しきれない。 これ以上、気を遣わせたくないって。 心配させたくないって、思ってたのに。
震える手で、泣きそうな顔で、 そーさんが持っている写真に手を伸ばす。
見てほしくなんて、なかった]
朝、おきたら、 ………… 部屋に、あって、
[そんな写真を自分で撮るような女なんだって、 思われたくもなくって。 必死に必死に、言葉を探す]
(129) 2018/12/05(Wed) 00時半頃
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[それを仕掛けた張本人が目の前に居て。
あたしが隠そうとした『それら』を、 逆に見つけようとしているなんて。
あたしは、わかんなかったから]
いつ、置かれたのかもわかんなくて、 鍵、ちゃんとしめてたのに……。
[『優しいおにーさん』の前で。 あたしの瞳から、涙がひとつぽろりとおちた**]
(130) 2018/12/05(Wed) 00時半頃
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[次の目的地を肉屋へ定めた男は、静かな歩調で道を進んでいく。
ココアが戻るまでパン屋に居座るつもりは、元より無かった]**
[ロイエの指先が画面をなぞる。
何度でも繰り返そう。
液晶に映していたのは、あの人の――…**]
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[>>137震える身体は、そーさんに抱きしめられた。
昔を、思い出す。 姉さんまでも召集されてしまった後、 ひとりで眠るのが寂しいって、 母さんに泣きついたとき。
母さんは、あたしを抱きしめてくれた]
昨日も、帰ってきたときに、 部屋がおかしくて、 …………。
[少しだけ落ち着いてきたあたしは、 身の回りの異変を、ぽつぽつと話していく]
(147) 2018/12/05(Wed) 09時頃
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[けれど――、 続くそーさんの言葉>>138に、顔を上げた。
それだけは、駄目。 それだけは、イヤ。
それらは、あたしの心の支え。 手放したくない、ものたち。 いやだ、って言うように、首を横に振る]
それは、困ります……。 あたしの支え、だから。
[街を出るその日まで、傍にあってほしい。 眉を下げたあたしへ向けられた提案は、 それこそ、有難いものだった、けど]
(148) 2018/12/05(Wed) 09時頃
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でも、それは。 そーさんに迷惑、じゃ………… ?
[流石にそれは、申し訳ない。 そこまでしてもらう事なんて出来ない、 って、言おうとしたその時に。
あたしの端末が、何度も何度も、 メールの受信を告げる。
何だろう。 こんなにメールが来るなんて。 手を伸ばして、メールの確認をして、]
(149) 2018/12/05(Wed) 09時頃
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いやぁ!いや、なんで!? なんでこんなメールがくるの!?
[そーさんが居ることも忘れて、 あたしは端末を投げ捨てる。
下卑た内容。 あたしに向けられた、その劣情は。 その、悪意は。
ひとりぼっちのあたしを、 いとも簡単に飲み込んでしまいそうで]
(150) 2018/12/05(Wed) 09時頃
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……―――― たすけて、
(151) 2018/12/05(Wed) 09時頃
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[そーさんに縋りついた、あたしは。
一番間近にいるひとの顔を。 一番、頼れると思っているそのひとの表情を。 その、胸の内を。
知ることも、出来やしない**]
(152) 2018/12/05(Wed) 09時頃
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[端末を投げ捨てたとて、 メールの受信を告げる振動は止まらない。
いつまで、届き続けるのだろう。 画面を見なくたってわかる。 たくさんの、きもちわるいメールだって。
縋りつく手に力が入る。 そーさんの服に、皴が出来てしまうくらいに]
なんで、あたしなんかが……。
[>>157そーさんが言うなら、そういう事なんだろう。 思い当たるようなお客さんは居なかったけど、 それは、あたしが知らないだけで]
(180) 2018/12/05(Wed) 21時半頃
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ん……はい。 その、色々とありがとう、ございます。
[>>158そーさんが居てくれたおかげで、 怖いって気持ちも、多少は薄れてくれる。
未だ振動の止まらない端末はこわいけど、 でも、そーさんが居る間は、 侵入者もこないだろうから]
………… そう、します。 顔もぐしゃぐしゃで、恥ずかしいので。
[そーさんの提案に、少しだけ考える。
男の人がいるのにお風呂ってのは ちょっと恥ずかしいけど、 涙で顔はぐしゃぐしゃになったし、
あとは―― 夢を見た、後だったから]
(181) 2018/12/05(Wed) 21時半頃
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[>>159手際よく、隠しカメラを見つけてく。 自警団だから、 そういう事も慣れてるんだなって感心する。
トイレのカメラも取って貰えたら、 お風呂の前に、お手洗いに行かせてもらう。
朝起きてからずっと我慢してたのを、 やっと思い出した]
………… い、いいです。
[あたしが思っていたよりも、 カメラの数はとても多かった。
箱の中に積まれたカメラに青ざめながら、 ふるふると首を横に振る。 触れることすら、こわくて]
(182) 2018/12/05(Wed) 21時半頃
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おふろ、はいってきます。 すぐ出るので……。
[クローゼットから私服と、 下着(ちゃんと見えないように隠した、つもり)を 手に持って。
あたしは、お風呂へと向かう。 クローゼットに隠した段ボール。 あの服と下着は、視界にいれないように]
……………… っ、
[急いで、パジャマと下着を脱いで。 洗濯機に入れようとしたその時に、 あたしはようやく気付く。
洗濯機に入れてあったはずの下着が、 なくなってるって]
(184) 2018/12/05(Wed) 21時半頃
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[声をあげそうになったけれど、我慢した。 だって、服を脱いでしまったから。
カメラはもう残っていないんだから、大丈夫。 自分に言い聞かせて、 あたしは急いでお風呂に入る。
そこに『仕掛け』があるなんて、 気付くこともなく]
(187) 2018/12/05(Wed) 21時半頃
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[髪の毛は乾かすのに時間がかかるから、 洗うのは身体と顔だけ。
ボディソープでしっかりと身体を洗う。 朝起きて濡れてしまっていたそこは、入念に。 だって、朝起きて下着が濡れてたなんて、 恥ずかしくって]
………… よし。
[急いで洗顔も終えて、泡もしっかり流して。 着替えも素早く終えたら、脱衣所から出る。
そーさんを待たせられないって急いでたから、 お風呂場からバタバタ音が聞こえてたと思う。 ……それはそれで、はずかしいかも]
(188) 2018/12/05(Wed) 21時半頃
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[なんだか、身体があったかいなって。 今は、そう疑問に思うだけ。
―― その効果が表れるまで、あとすこし*]
(189) 2018/12/05(Wed) 21時半頃
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[目の前で壊されたカメラ>>201>>202 ほう、と息を吐く。
もう、あんな写真が撮られることは、 無いんだって。 安心して、シャワーを浴びることが出来た。
たとえ、洗濯機から、 昨日の下着が消えていたとしても。 もう、大丈夫だって]
すみません、お待たせしました。 その、お片付けもしてもらっちゃって、 ありがとうございます。
[>>204壊れたカメラは、粗大ゴミの袋の中に。 本来ならあたしがすべきことなのに、 そーさんにたくさんやって貰ってばかりだ]
(214) 2018/12/05(Wed) 22時半頃
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わ、あ。 [ふわりと香る、レモンの匂い。 わざわざ作っていてくれていたんだろうか。 女の人にモテるんだろうなあ、なんて、 考えたりもして]
…… 飲んでも、いいんですか?
[おずおずと問いかける。 これでそーさん用だって言われちゃったら 恥ずかしい気もするし。
―― 身体がぽかぽか、あたたかい。 布が触れている部分が、何かおかしい気がする。 身体が敏感になっているような、そんな感覚が。
シャワー浴びただけなのに、なんでだろう*]
(220) 2018/12/05(Wed) 22時半頃
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えへへ……。
[>>223手渡されたカップはあったかくて、 つい、笑みが漏れてしまう。
端末は電源が落としてあったおかげで、 メールが送られてきていたとしても、 震えることは無く>>224
ほっとしながら、 ソファにそっと腰掛ける]
これ、 ……おいしいです。
[蜂蜜の甘みと、レモンの酸味。 あたしの好きな味だ、って呟いた]
(228) 2018/12/05(Wed) 22時半頃
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[けれど。 ……やっぱり、身体の調子がおかしい。
夢を見たあの時みたいに。 振れられることを、求めてるみたいに。 お腹の奥が、ずくりと疼く。
―― 気付かれちゃ、だめ。
ホットはちみつレモンを飲んで、 身体の異変を誤魔化そうとする。
無意識に両足を擦り合わせてることを、 あたしは、気付かない*]
(230) 2018/12/05(Wed) 23時頃
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絵本と絵と、あと写真と、本と……。
[身体の異変を誤魔化すために、 持って行きたいものを言葉に出す。
絵本と写真は、ベッド脇。 絵は部屋に飾ってあるし、 頂いた本もわかりやすく置いてある]
花は……持ってくの、難しいですかね?
[折角そーさんに貰ったものだから、 持って行きたいと思ったけれど。 押し花だけにした方が良いかもしれない。
どうしようかな、って眉を下げて]
(250) 2018/12/05(Wed) 23時半頃
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そうなんですね。 確かに、疲労回復にはよく効きそうです。
[>>243そーさんの言葉に、頷く。 いつも作ってるから、こんなに美味しいんだ。 納得したあたしは、えへへ、って笑う。
そーさんが隣に座った時は、 身体が、びくって跳ねちゃったけど]
いえ、その ……。
[怖いのは、確かにある。 でも今はそんなことよりも――]
(251) 2018/12/05(Wed) 23時半頃
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っ…………!!
[零れそうになった声を、咄嗟に抑える。
振れられた場所がじんわりと熱くなって、 もっと、もっと、って。 そんなこと思ってもいないはずなのに、 身体が言う事を聞いてくれない。
替えたばかりの下着が、濡れていく感覚。 こんな痴態を知られてしまったら、 何て思われるか分からないから。 なんでも無いって、あたしは首を横に振る。
―――― ふわ、って。小さなあくびが漏れた*]
(252) 2018/12/05(Wed) 23時半頃
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ん、 …………
[>>256優しい手つきも。 あたしの身体は、反応してしまう。
けれど…… 何故だろう。 とっても、眠たくなってきて。 そーさんの言葉に応えることすら、 億劫になってくる。
そーさんにもたれ掛かって、目を閉じる。 昔、母さんもこうして―― ]
(266) 2018/12/05(Wed) 23時半頃
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[太腿に、何かが触れた。 ―― 気がする、けれど。
もう、あたしの瞼は開かない。 耳元に聞こえる笑い声すらも、心地が良いくらい]
………… そ……、さん、
[ひとりにしないで、って、言いたかったけれど。 言葉のひとつも紡げずに、 あたしは夢の世界へとおちて行く]
(268) 2018/12/05(Wed) 23時半頃
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[張り巡らされた蜘蛛の糸。
捕らえられるまで気付かないほど、 巧妙に張り巡らされていた、その糸に。 あたしは、まんまと引っかかってしまったんだ。
―― どれだけ、もがいても。
逃げることなんて、できない*]
(270) 2018/12/06(Thu) 00時頃
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[がらり、がらりと台車を引く。
『招集』された者の寄付の品々を積んだ台車は、
ゆっくりとした速度で人口密集地から離れていく。
その先は高塀の方であり、自警団の倉庫や自分の家がある方である。
がらり、がらり――、静かにゆっくりと、荷は運ばれていく*]
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[あたしは、深い眠りの中。
たとえ、キャリーバッグに入れられても。 荷台に揺られても。 あたしは、目覚めることは無い。
―― もう、大丈夫。
街を出る、その日まで。 怖い思いをすることは、無いんだ**]
(285) 2018/12/06(Thu) 00時頃
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