人狼議事


151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2015/03/01(Sun) 00時半頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

ああ、お母様が妊娠したんだ。
噂は話が大きくなりやすいからね、乗っちゃったあたしもあたしだけど。
とにかく誤解が解けてよかった。

クリスにも変な事いっちゃうとこだった。

[フォンと端末にメールが届いて内容を確認。
——あ、この色はモニカからだ!
  さっそくこのおめでたい情報を伝えなくちゃ。大ニュースだよ!
端末を起動させて、人が多いから方向指定音声入力をテストしようと……

そこに>>0:@12新たな闖入者の大きな声が入力され、
端末の吐き出す「エラー」の嵐と同じように驚いて顔を上げる]

な、なにごと?え、修羅場?!

[>>0:195アオイの呟きに、小説みたいな何かが始まるんだろうかと。
青いドリンクのアイスをぱくつきながら事態を見守ろうとしたら、
声の主はそのまま遠ざかって行った。>>0:@13今のは一体なんだったんだ]

(7) 2015/03/01(Sun) 00時半頃

[このとき少女は大変に浮かれていたために、大切な事を忘れていたのだ]

カツン……

[エラーを吐き出した時に、食堂の床に飛び出した端末のチップ。
それは、電子頭脳研究の最も大切なデータ。
声の感情分析に使った蓄積データとその最終論文である。

ギリギリまで研究を引き延ばしていた少女にとって、
その失踪は致命的といえる代物であった]


【人】 鷹の爪団 マドカ

そうだ、ご飯!

[オムライスの香りが鼻をくすぐる。>>0:163
色々あって、いや色々ありすぎてアイスも半分溶けてしまったし、
ご飯なんて考える暇もなかったけど——あたし、お腹空いてた。

席はばらばらに外した方がいいと、先にポテトをつまむ]

うーん、3回も間違えられるんだ。
前からケイイチが……噂にはなってたけど恨みは買ってないよね?

[クリスになんかあったら困るしとクリスをチラ見。
大切な友人だ、幸せになってもらいたい。
結婚については誤解したままではあるが気持ちに偽りはなかった]

あー……補習かぁ。

[南無と去った方角に手を合わせた]

(20) 2015/03/01(Sun) 01時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

クリスもか、あたしも溜め込んでた提出物だしちゃわないと。
一番危なかった化学はクロ……先生に渡せたけど。

[>>16転校する話を聞くと感慨深い。
専門的に学べる施設や大学は少女にとっても憧れるものだ。

卒業できれば、知能・電子頭脳に特化した研究所にいけるのかもしれないが]

うっ……。

[クリスに向けたアオイの言葉がハートに突き刺さった>>19]

(24) 2015/03/01(Sun) 01時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

う、うん。お腹とっても空いちゃって!!
胸が痛いんだ。

[とっさに誤摩化したら支離滅裂な答えになってしまった。

慌ててポテトを複数掴んで口に放り入れたら喉が詰まって、
今度は胸を叩きながら紅茶を一気飲みする羽目になった]

けほっ、けほっ——トレイル、ありがとう。
ポテトおいしいね!

[目に滲んだ涙は見られないようにさっと拭っといた]

(26) 2015/03/01(Sun) 02時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

あ、じゃあね!クリス!また後で。

[食堂を去るクリスに手を振って、アオイがオムライスを買ってきた後、
入れ替わりに少女は安めで美味しいミニサンドイッチのセットを買ってくる。
サラダ、BLT、フルーツ、ポテト、アボカドなど各種類数個ずつ入っていて
そこそこボリュームがあるのでポイントが少ない人に優しい]

やっすいのだけどこれも皆でどーぞ。

[その場にいる3人にもサンドイッチを勧めて食べ始めた]

トレイル、そのガジェット新発明?

[食べ始めたらトレイルのスプーンがアオイやケイイチの使っているものと
違う事に気づいて聞いてみたりするだろう**]

(27) 2015/03/01(Sun) 02時頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2015/03/01(Sun) 02時半頃


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2015/03/01(Sun) 02時半頃


[フィリップの財布は常に危機に見舞われ続けているのだが、ここでもうひとつの危機が迫りつつある。
卒業論文は仕上げたはず、期限も守って提出されたはず。

けれど、途中のデータの取り纏めに欠落があったのだ。
それを知らせるべく、端末にランプが灯っている。
けれどフィリップは未だそれに気付くことはなく、今は目の前のカレーと愉快なスプーンに目を輝かせて*いる*]


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2015/03/01(Sun) 07時半頃


[見渡した先に見つける量子学の教授。
若干腹立たしそうにその教授を睨みつけた。]

 ……予定通り卒業するには、あの教授を懲らしめねばならないな。

[そんな物騒な単語を呟く。]


[数日前の話である。
『タイムワープの新理論』というテーマを元に発表した論文は、とある星立研究所の所長の目に留まった。
斬新で誰も考えなかった理論だ!と絶賛して頂いた事もあり、卒業後は是非うちで働いて欲しい。と、
新卒の自分にとっては破格の年収でスカウトされた。
この研究を元に時間移動は目前だと意気揚々としていたのだが…。]

『この論文で卒業は認められない。
 私が教えてきた知識とは違いすぎる!むしろ真っ向から否定している内容ではないか。
 こんな理論、余りにも非常識で、過去の偉人達の研究を蔑ろにしている!』

[これによって、自分の考えを真っ向から否定されたのだ。
つまりは教授の癪に触ったのだろう。
彼の求める、彼の講義を崇めるような論文を出せば認められるのだろうが、今度はそれは自分のプライドが許さない。
プライドの高い人間ではないと自身を評価しているが、この分野に限っては黙って見過ごす訳にはいかなかった。]


 ならば、俺の論文が正しかったこと示してみせよう。
 それならば、この論文に文句は言えまい!

[その一言で彼自身の研究を詰め直す事にした。
つまり、実践し、証明する事を決めたのだ。
未だ完成されていない時間旅行をしてみせると。
卒業までの期間は長くはない。自分と教授の対決の結果、負ければ留年は避けられないだろう。
それでもやらなければならないのだ。]

 他の勉強も…しっかりやっておくべきだった…。

[他の課題も全てギリギリ、量子学を落とせば卒業は出来ない。
だからこそ自身の論文の正しさを証明するために、今一度、この論文に向き直る必要があったのだった。]


[留年が許されるのは1度だけだろう。
もっとも、来年あの研究所が自分を雇ってくれる保証はない。
クリスと婚約をした以上、彼女を待たせるのは不誠実である。]

 半ば彼女にプロポーズを強制させられたとはいえ、プロポーズをしたのは俺自身である事には変わりないからな。
 どれだけ愛されていたとしても…。(勘違い続行中)

[まあ、それで振られてしまうのならば、それはそれで仕方ないのかもしれない。
自分よりいい男などいくらでもいるであろう。
その時は大人しく身を引くだけだ。
そんな事をぼんやりと呟いた。]


[そして、ふと思い出したように連れ去られていった愛しい妹の事を思い出す。]

『To:アイリス
Message:
教授に連れ去られていたが、また課題の出し忘れか?
ちゃんと提出物は出さなければダメだぞ。
また後で差し入れでも持っていってやるから、大人しく勉強していなさい。』

[アイリスにメールを送って、端末を閉じた。]


[挨拶の傍ら、どうも物騒な単語が聞こえた気がしてそちらへと目を向けた
どうやら最近話題の人物だと気付くことはなく、彼の睨む視線の先に目を遣ってまた彼へと戻す]


……Humm?

[軽く疑問の形に眉をあげた。
気付かれれば、にこりと人懐っこい笑みを浮かべて]



やあ。楽しそうじゃないか。

[そう、物騒な単語への感想を述べた**]


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2015/03/01(Sun) 22時頃


[アーサーの端末内、送信メールフォルダの中に眠っているかもしれない文面]

 この文章は、学内ネットワークにランダムに放流されたものだ。
 いわゆるボトルシップに似たものと捉えていただきたい。

 内容は簡単なアンケートだ。
 ひとつ、貴方は「歴史」とは何だと考えるか?
 ひとつ、「過去」と「未来」をそれぞれ別の単語に置き換えるとどうなる?

 以上、2問だ。
 簡単なゆえに、返答を期待する。

 なお、質問・講義などは宇宙言語学科Artまで。

[送信メールの数に比べて、受信メールは、圧倒的に少ない。
過去に送ったものが、つい数分前に誰かの元へ届いたりもする。
ヘスヒデニス艦内ネットワークの七不思議である]


[そうして、妙なタイミングで目の合った彼に視線を再度向ける。]

 …何か面白そうなことがあったか?
 あいつの発明品が面白いのはいつものことではあるが…。

[自分に対しての言葉だとは思っていなかったらしく、トレイルを視線で指した。]


【人】 鷹の爪団 マドカ

—回想—

ごめんごめん、違うならいいんだ。
普通に考えてそうだよね、話を聞いてたら全部勘違いの噂だもん。

[突っ走って間違いだったと後で気づく、思い込んで誰かを見る。
——クロフォード先生にも注意されたばかりだったのに、もう。

懲りない自身の短慮に頭をぽかり。
少女は真っ直ぐにケイイチに向き直って顔の前でぴたりと手を合わせた]

(107) 2015/03/02(Mon) 00時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

……え、最終手段?

[物騒な単語が聞こえてくれば、わくわくと振り返る。
——クリスが最終手段というならきっとピカイチの出来だもん!

切羽詰まった状況がこの先まだ二つ三つくらい出現する可能性は高い。
何でもポケットの中から出てくるものを見ようと身を乗り出す]

おお、これもすっごい色。

[貧弱な語彙はアオイの飲み物を見た時と同じ感想を並べた。
試験管のピンクはブルーハワイの飲み物と同じく濃い色をたたえている。
少女はそれをきらきらと興味の宿る目で眺める]

(108) 2015/03/02(Mon) 00時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

えっ、禁止なしでこんなに?
すごいすごい!宇宙の神秘だね!

ははーっ、ありがたき幸せ。

[これが赤かったら3倍速になったのだろうかと頭の隅で考えつつ、
差し出された怪しく揺れるピンクを恭しく受け取った。
顔の横で嬉しそうに振る様子は危なっかしい様子に見えるかもしれない]

大丈夫だよ、課題出せなくて詰むよりは数日寝込む方がいいじゃん。
たとえ最悪な疲れに襲われたとしてもね。

[>>27その後クリスに手を振って見送り、ポテトを喉に詰めた後は]

(109) 2015/03/02(Mon) 00時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

だ……いじょうぶ、ありがと。

[トレイルが少女の方を見ていることに気づいて>>35
親指を立て、無理があったかもしれない笑顔で乗り切った。
サンドイッチからはBLTやフルーツサンド——苺入りだ!——を摘む。
美味しいと伝えられれば顔をほころばせて良かったと]

ふっふふ、面白機械とあったら黙ってられないもん。

[トレイルのスプーンの話に飛びつくよう聞き入ろうとしたところで
>>88立派な赤い鳥が間を遮った、文学系の生徒らしい。
文学系にはあまり足を運ばないので赤い鳥を見て思い出したのは、
自律型超高性能スマートフォンの方だった]

トリ?

(111) 2015/03/02(Mon) 00時頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2015/03/02(Mon) 00時頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

あっと、ごめん。知ってるのに似ていてさ。
その子は本物の鳥なんだ。

[自己紹介にはふんふんと頷いた]

あたしはマドカ・ティペット。電子頭脳工学部。

そう、あたしも気になってたの!あのスプーン!
面白い動きしてたから気になって。

[フィリップに簡単に挨拶をして、良い目だとぐっと拳を握る。
アオイの持って来たタコヤキにも目は動き、食べる様子に首を傾げた>>91]

タコってあのタコ?
足が8本あってうにょうにょしてる。

[首を傾げて、蛸の姿をアオイに聞いてみる。
悪魔じみた顔をしているあの生き物が食べられることは驚きである]

(118) 2015/03/02(Mon) 00時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

わぁ、あれ食べられたんだ。
なんかすごいね。

[少女の家系では蛸は馴染みなく、悪魔の生物と電子小説で読んだ事もあった。
その小説は怖いもので挿絵の恐ろしさ増し増しの顔が印象に残っている]

アオイのオススメなら食べてみよっかな。

[しかし一度は試してみる性分、
ケイイチも食べられたんだからと串をそっと突き刺して口に入れる。
あっつあつと聞いていたから歯で皮を破るのは慎重に]

はふっ、あふ?!む、おいふぃほれ。

[口の前を手で押さえて、熱々のたこ焼きの熱を逃がして食べる。
おいしいか疑いながら食べ始めたため、
悪魔のイメージとは全然違う食感に驚いて目を丸くした]

(127) 2015/03/02(Mon) 01時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

んむ。機械触っているときが一番楽しいからね。
機械関係の話を聞いてると何時間でも飛んでっちゃう。

[アオイの質問に答えつつ、トレイルの解説が機能説明に入ってくると
机に乗り出しすぎないようセーブをかけながら傾聴する。

>>99トレイルのプレゼン口調は少女から見ると珍しく、
くだけている時の様子を知っていると切り替えの完璧さに舌を巻く思いだ。
同時にそのギャップに笑ってしまいそうにもなるが。

端末内でコンセプト通りに動くところを見ると嘆息した。
トレイルの構想通りに綺麗に動かす技術は本当に鮮やかだと思う]

コストの問題になると厳しいよね。

(128) 2015/03/02(Mon) 01時頃

初めまして、ヴァイオリン制作科2年のモニカ・ビッテンフェルトです。

あたしのアンケートの答えですが。

ひとつ、人が積み重ねてきた技術に新しい物を付けくわえたり、消したりしてきたもの。
ひとつ、「過去」は先人たちの技術、「未来」は新しい技術の試行錯誤、かな?と。

問いの二番目の解釈が間違ってたらごめんなさい。

[誤読をやってしまう可能性もあるので、最後の一文を加えて送信した**]


【人】 鷹の爪団 マドカ

一人一台でやっと定価か、うーん。
計器は高いもんね。

[端末を組み立てた時のことが思い出されて一人唸った。

テストの点数が低く、提出物忘れも多いとポイントはかつかつで、
中央の電子頭脳基盤にリソースの大部分をつぎ込まなくてはならなかったから
安くて性能の良いパーツ探しには奔走した。
代替の利く部分は中古パーツや他の機材をバラしてなんとか間に合わせたりもして。

トレイルにもそうしたパーツの相談に乗ってもらったことがあったかもしれない]

計器自体を安く作れたらな。

(133) 2015/03/02(Mon) 02時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

あたしもこんな賑やかなのは初めて!
交換するといっぱい食べれて得だね。

[先に食べ終わったアオイに手を振って、少女も最後のサンドイッチを口に]

うん、レポートやっつけたらアオイを誘いに行くよ!
アイスのドリンク飲もう。

[紅茶をとくと継ぎ足して、端末に目を落とし……そこで困った事に気づいた]

(134) 2015/03/02(Mon) 02時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

シェル、起きてる?
あー音声認識飛んじゃってる。それにメールまで。

[端末のエラーで通知機能がダウンしていたことに気づいた。
呼びかける声にも反応はなく——ああ、これ重症かも。大丈夫かな。
レポートに加えてもう一つ課題が増えた事に頭を抱えた。

部屋に戻ったら端末のチェックもしようと心の中に書き留めて、
メール画面を呼び出し、書きつける]

(135) 2015/03/02(Mon) 02時頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2015/03/02(Mon) 02時半頃


マドカは、呼び止められなければ食堂を立ち去るか**

2015/03/02(Mon) 03時頃


ああ、いや?

[ただ。付け加えたのは短い否定。
当然発明は面白いけどと、笑ったままで]

さっきの君が。
懲らしめるとか言ってたでしょ?
何をするつもりかは知らないけど。

[ごく軽い調子でさらりと続けた]


─ 宇宙言語学科:教員研究室 ─

[担当教員に呼び出されたのは他でもない、卒論のデータの件だ
自らの論文データの欠落を指摘されて、フィリップは唖然とした顔になった]

いやそれは…確かに一度……、




  ………、ないっすね。

[否定する語尾が弱くなる。
ない、確かにない。
一度は仕上げたはずのデータをどうしたのだろう、端末に残していたかと頭の中がぐるぐるする。いや、この程度なら。時間までにもう一度纏めて添えることも…]


あー…、はい。分かりました。
期限までには何とか、…はい、はい。



ありがとうございましたー…

[どこか呆然とした顔のまま、教員研究室をあとにする。
ちょっと待て。このままではつまり、卒業が危ういのではあるまいか。
他の単位は足りている、なのにこれで。これだけで!
呆然とした頭の中で、ぐるぐると思考が空転した]


[必要最低限しか仕送りをしてくれない父は、留年をどう思うだろう。
支援を全部打ち切られてしまうかも知れない。
支援が打ち切られれば住居にも衣食にも困るのではないか。
今から成績トップを取って奨学生に?ムリだ。
ここを中退してそのまま帰る?いやそれもムリ。

となれば、ここに残ることも帰ることも出来なくなってしまうのでは───…?]


……いや、データ。データを探そう。
話は全部それからだ。

[最悪へとどんどんと落ち込みかけた思考を引き戻す。
要は論文データを探す、最悪は書き直す。
大丈夫、辞書さえ手元にあれば大体どうにか……]


あっ!!!

[そうして、もうひとつの落とし穴に気がついた。
そう、宇宙言語学科の学生の生命線ともいえる辞書。
中でもフィリップが使っていたのは、辞書としてはお高い図書館にはない程度の代物であったはずだが]


辞書──…貸したまま───…

[その辞書は、下級生の可愛い女の子に貸してしまった。
卒論終わったからと、格好良く決めて貸したのに。
返してもらうついでに、卒業前にデート出来ると思ったのに。
それを返せと言わねばならないのか、まさか今更?とても格好悪く!]


…………いや。最終手段だ。

[それは避けたい]


アーサーか誰か……
辞書、貸してくれねえかな………

[恐らくは誰かが持っているはずなのだ。
そうして再び仕上げれば、卒業には間に合うはず。
まだ完全なる絶望状況ではないはずだ。
そう考え直して、フィリップは猛然と歩き始めた。
卒業まで、もうあまり*時間はない*]


【人】 鷹の爪団 マドカ

分裂をユーザに任せるなら両手持ちにして計測後に別れるようにとか。
東洋文化で使われていた箸?あんな具合でぱかっと。

[段々とトレイルが自分の世界に入り込んでいくのを見れば、
余分な話は切り上げた。
どの研究者、開発者も集中しての耳塞がり現象は似たり寄ったりだ]

うーん。

[メールを書き付けて後、その場でできる簡易チェックを走らせる。
コンソールにはエラーコードがずらりと並び、赤くランプが点滅している。
ソフトのエラーから物理的な部分にも傷が入ったかもしれない]

これダメな奴かも、まず持ち帰って調べてみなきゃ。
パーツやられてたらお願い!

[神様トレイル様である。拝むポーズを取ったのち踵を返す**]

(147) 2015/03/02(Mon) 20時頃

[物騒なやり取りはこの時点ではさして気に留めず、
誇大表現だろうと脳内で補正して流してしまっていた。
今はまだなにかやらかそうと言うことはない。
その裏、確実に時間の足音は少女に鎌を振るおうと近づいているのだが
それを知っているのは落ちているチップだけ]

なんか、あんた顔怖かったよ。大丈夫?

[去り際にケイイチとフィリップを認め、振り返って声をかけた。
語彙の乏しい少女の言動は良く言えば直接的、悪く言えば無遠慮。
さて、昼のやり取りと合わせケイイチにはどう取られたか]

あ、二人ともこれ取っといてよ!
昼食楽しかった。

[受け取るかは分からないが二人に端末の連絡先データを投げて、
食堂から小走りで去った**]


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2015/03/02(Mon) 20時頃


[顔が怖いといわれたのは、自分ではないのだろう。
そう彼女の視線の先を追って思う
ケイイチの事情は知らず、だからフィリップは、先の呟きをどっきりでも仕掛けるのかくらいに思っているのだけど]

Oh,Thanksマドカ。
また食事を共にしてくれると嬉しいよ。
無論、君も。

[連絡先を受け取って、同期して自らの連絡先を返す。
この時は未だ、己の危機を知らぬままに]

卒業を前にした出会いというのも、あるものなんだな…。

[のんびりとした感想が落ちた]


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2015/03/02(Mon) 23時半頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

—ホーム・部屋—

[コモンスペースを横切り、廊下を足早に抜ける。
貰った試験管がポケットの中で揺れる音を聞けば早くなりすぎないように。
クリスとはいつ出会ったか覚えてないくらいには長い付き合いで、
理科室に通っては様々な薬を進んで試しにいっていた。
甘い味がいい!などと言ったばかりに長く昏睡したのも今では良い思い出だ。

途中アオイと猫が話しているところに行き会えば手を振って>>150
勝手知ったる我々が部屋に到着する]

たーのもー!

[扉を開けて、人気のない部屋に踏み込んだ。
対になった机とベッド。
大きな本棚の上段には雑然と機械工学のテキストが詰め込まれている。
片側の壁にかけたボードでは整理されていない予定の紙がはためいていた。
日付や項目がバラバラに並ぶ様からは少女の雑さが覗く]

(172) 2015/03/03(Tue) 00時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

……まだ帰ってなかった。ケーキ、ケーキっと。

[少女の机の片隅では白い風速計がカラカラと音を立てている。
風を測るものではなく、電圧電流を視覚的に測る個人的な発明だ。
実用には無駄が多い代物だが、インテリアとしては活躍していると思う。

部屋用PCに繋いでいたそれを外して、腕時計の形をした端末に付け替える。
スプーンを3つ纏めたような形の風杯は付け替えると勢いが上がった]

(173) 2015/03/03(Tue) 00時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

あ、モニカから来てる。

[端末を腕から外すと斜めに浮かぶ画面上をなぞって返信。
隣には箱に入ったパウンドケーキ。
イチジクとナッツが織り込まれているそれは少女お気に入りの一品である。
まだ手のついていないケーキにナイフを半分入れモニカ分を皿に取り分ける。
乾燥しないよう今は細かく分けることはせず大きな固まりのまま蓋をつけて]

ほんとは1日早いけど、明日だけじゃ食べらんないし。

[転がっている蝋燭をむんずと掴んで引き出しに入れ、スペースを確保すると
PCと端末のチェックを開始する]

(174) 2015/03/03(Tue) 00時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

ああ、もう!嫌になっちゃう!
生命行動学と宇宙倫理が再提出?間に合うかな。

[帰ってきたレポートを目でチェックしながら、
手探りで端末に修復診断ツール、こひつじの形をした機械”アリス”を繋いで。

端末にかかりきりになりたい気持ちをぐっと抑えて——見ない見ない。放置!
解体は内側が終ってからとレポートに修正を入れて行く。
ついでに完成したのに出し忘れたまま放置されていた提出物を数個送る]

[そうこうする内に内部の修正は一通り終ったらしい。
手動で直す必要がある残った部分を慎重に触って直したら各機能をテストして]

あっちゃー、マイクの内側やられてた。

[音声だけ上手に動かない原因を調べるうちマイクが故障していると気づいた。
代わりの部品は手元にない。
応急処置で継ぎ接ぎだけしてトレイルに相談を持ちかける]

(176) 2015/03/03(Tue) 00時頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2015/03/03(Tue) 00時頃


[トレイルに返信が終わるとどっかり椅子に凭れて息をつく。
今できることは全部やったのだからとぼんやりとメール欄を眺める。

新しく加わった名前の一覧を見てふっと笑顔が溢れた]

今日は良い日だったな。

[アオイにフィリップに——
卒業間近だが連絡先を交換できる相手が増えたのは嬉しい。
惜しむべくは気軽に会うことのできる機会が限られていることか]

件名:テスト!
本日は晴天ナリ。
今日は楽しかったね、暇になったらまた行こうよ!
あたしはまだやる事積もってるけど;

[テストを兼ねて簡単に打ち込んで送信した。平和である]


【人】 鷹の爪団 マドカ

あ、モニカおかえり!待ってたよー!

[いつも通りの笑顔が向けられて、勢いよく手を振って答えた。

少女があまり年齢を気にしない性格のためか、
モニカとはお互い気の置かない良い関係を築いていると思う。
ゆったり穏やかな印象を受けるモニカとアクティブな少女で
バランスが取れているのが一因かもしれない。

椅子から立ち上がってケーキの皿を持ち上げ、蓋に手をかけて見せる]

じゃーん!これはなんでしょう?

(188) 2015/03/03(Tue) 00時半頃

[そのうちに送られただろうメール]

 モニカへ
 まずは返答へ、多大なる感謝を。

 技術、という言葉が貴方の思考の根幹にあるようだ
 これは私の思考にはないものだった故、とても参考になった。

 楽器の制作、というのはそれこそ先人の技術を学ぶ場のように考えていたが
 それよりも、試行錯誤により重きを置かれているのだろうか

 そして、音楽という言葉によらぬ表現について、貴方はどう考えているのか、少し、聞いてみたくなった
 ……が、これは課題に関係のない質問だ

 
 最後に、解釈に間違いなどない
 と、お伝えして。なぜか二度も届いてしまったボトルシップは終わるとしよう

[Art、と最後に記されている]


【人】 鷹の爪団 マドカ

[どこか抜けた返答にこけかけ慌ててバランスを取る。ケーキが落ちたら大変だ]

もう、そこはもっとこう——
ぱーっと驚くだとかわーっと喜ぶだとか?

まあいいや、お待ちかねのパウンドケーキでござい!
イチジクとナッツたっぷりの。

[首を傾げ笑ってケーキの蓋を開けた。マイペースに空回りも日常の光景。
不思議とモニカといるときは空回っているのを楽しめる]

今切り分けるから待ってて。
モニカ、バイオリンどうだった?

[>>36今日持って行っただろうバイオリンの調子を聞く。
皿には食べるだろう数枚を乗せて、フォークとともに差し出した]

(197) 2015/03/03(Tue) 01時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

そうそう、いよいよ18歳。

[自分にもケーキを取り分けて頬張りながら答えた。
友人が誕生日を覚えていてくれていた事が嬉しく>>192
照れくさそうに頬をかく]

あ、クッキー!嬉しいな、モニカの手作り。

[演奏を聞くのは好きだったが弾く方となると歌同様さっぱりであった。
ひっそりとモニカのバイオリンの活躍は楽しみにしているが。
甘味を聞くとぱっと瞳を輝かせた]

(199) 2015/03/03(Tue) 01時半頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2015/03/03(Tue) 01時半頃


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2015/03/03(Tue) 01時半頃


『To:アイリス
Message:
了解だ。何か買って後で部屋に持って行こう。
プロポーズの件、お前にも心配をかけているからな。ちゃんと話しに行く。』

[簡単なメールを送信して、改めてアイリスのメールを読み直す。
なんというか、いつものことだが、改めて大袈裟な子だなぁ。などと思えば、彼女の反応があまりにも可愛らしくて、思わず口元を綻ばせた。]


 ―少し前・食堂(フィリップと)―
[彼の発言と表情に些か怪訝な表情を浮かべる。
が、その前の自分の発言に問題があったかと思い直せばその表情を戻して首を横に振った。]

 あぁ、少し物騒に聞こえるような物言いになってしまったが、気にしないでくれ。
 本当に教授に対して物騒な真似をするつもりは毛頭ないんだ。
 そうだな…見返す…という言い方の方が丁寧だな。

[丁寧に言葉を訂正して、然程重く考えないでほしいと、付け加えた。]


 ―少し前・食堂(マドカと)―
[怖かった、という表現に少しばかり心外だ。と言わんばかりの表情で返す。]

 多少物騒なことを口にした自覚はあるが、表情に変化は出していないはずだ…。

 ……多分…。

[最後は自信なさげに返すものの、渡された連絡先には一瞬戸惑いつつも、受け取って、代わりに自分のデータも渡す。]

 まあ、お互い使う機会はなさそうだがな…。
 お前もいるか?

[そう言って、もう一人、フィリップにも問うようにして、データを見せた。]


[自動販売機でジュースを買って、それから端末を確認する。]

 アイリスは部屋に戻っているだろうか?
 ……戻っていても忙しいだろうな。

[そんな風に考えつつも、約束通りまずはアイリスに会いに行くことにした。
もし部屋にいなければ、ジュースだけ置いて、後でまた行けばいいだろう。
そんな風に考えて、足早にアイリスの部屋の前に辿り着けば、かるくのっくをして…**]


【人】 鷹の爪団 マドカ

すごいじゃん!前より良いとこ増えたんでしょ。
どうどう?世界に羽ばたけそう?

[ヴァイオリンの顛末を聞くと自分の事のように喜び、
もう一本制作が決まったという話を聞けば]

わ、鬼だ!スパルタンだ!

[などと冗談めいた口調で苦笑しながらケーキにフォークを入れる。
雑談に昼間食堂であったことなどを話せば、向こうの話も聞けるだろうか]

でね、知り合ったアオイって子と一緒に食べたんだけど
タコヤキがとっても美味しかったんだ!

信じられる?あの蛸だよ!食べられるってあたし初めて知った!
ケイイチやトレイルも美味しいって。

[モニカもケーキを食べ終わったら立ち上がって食器類を回収。
片付けを簡単に済ませた後、思い出したことに手を叩いてモニカの方に振り返る]

(206) 2015/03/03(Tue) 03時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

あ、モニカ。もう一つお願いごと!
クッキーと、あたしモニカの演奏が聞きたい。

[>>44簡単な練習曲はこれまでも何度か聞いていたかもしれない。
リクエストを聞かれる事があればG線上のアリアかモニカのオススメと答えて。

残りはPCと向き合って寝る時間になるまで残る課題と向き合っているだろう。
端末は古くなった部分のアップデートをかけた後、休ませた**]

(207) 2015/03/03(Tue) 03時半頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2015/03/03(Tue) 03時半頃


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2015/03/03(Tue) 03時半頃


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2015/03/03(Tue) 22時頃


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2015/03/03(Tue) 23時頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

見た目、うーんと……あの四角いクッキーのこと?
可愛かったよ。あたし、モニカらしくて好きだけどな。

[クッキーの話を聞くと、少女は首を傾げ不思議そうにモニカの目を覗き込んだ
手作りのアイスボックスは境界線がかっちりした定型的なお店のものより、
優しい印象を受けて少女は嬉しく思ったものだ]

それに美味しいもん。

[誇らしさが見え隠れする近況報告は身を乗り出して聞いて。
クリスやクラリッサと話したことを聞けば、
薬のことだとか、今日聞いたRestartという曲についての感想を話したりもした

タコヤキの話に入ってくると、よく分からない熱の入った声で]

(237) 2015/03/03(Tue) 23時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

そう、あの不思議な歯ごたえのあれ!
あたし怪物みたいな味がするんだって思い込んでた。

モニカもタコヤキ食べたの?
あー、好き嫌いわかれそうだもんね。

[少女にとってはショック(良い意味で)な出来事だったらしい。
古東方の文化は珍しいか、蛸については慣れていなさそうな友人に相槌を打ち]

ほんと?嬉しい!

[演奏をしてくれると話を聞いたら飛び上がって喜んだことだろう>>212]

(238) 2015/03/03(Tue) 23時半頃

[最後に会ったときの言葉と表情を思い返しあの様子なら大丈夫かと
考えても一応送ってみるのは念のため]

件名:テスト!
あーこちらマドカ。
機会なんちゃら言ってたからテスト送ってみました!
アドレス燻らせてんのもなんだからね。

なんかあってもなくてもメールどうぞ。


[ゆっくりと送られたメール]

お返事ありがとうございます。
そうですね、祖父も父もヴァイオリンを作る者だったからかもしれません。

あたしはまだ技術とか未熟だから。
色々と試行錯誤したいのかもしれないです。

こちらは構いませんよ。
あたしにとって音楽は、言葉だけじゃ伝えきれないものを託すもの、だと思ってます。

一部の作曲家の曲は純粋に作るのが楽しい!!という想いが溢れてる曲があると思いますけどね。

また、ボトルシップが届くのを楽しみにして。

[最後に、モニカ、と記名した]


【人】 鷹の爪団 マドカ

……暖かい味だ。

[モニカの淹れてくれただろう紅茶を手に課題に取り組む。>>209
修復して一部データが古くなった端末はアップデートが終わるまで動かせず
一時的にPCに端末機能を移行させた。

終わりかけていた課題を開こうとする前にメールが届いて中身を確認する]

(242) 2015/03/04(Wed) 00時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:マドカ 解除する

犠牲者 (4人)

マドカ
30回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび