人狼議事


246 とある結社の手記:9

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 厭世家 サイモン

嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。

(0) 2018/07/21(Sat) 23時頃

村の設定が変更されました。


村長 アルフレッドが参加しました。


【人】 村長 アルフレッド

 

―――どうでしょうか。


[村長アルフレッドは、震えた声で訊いた。]

(1) 2018/07/21(Sat) 23時頃

【人】 村長 アルフレッド

 
どうか、居るならはっきりとお願いいたします。
貴方達を呼んだのは、その為なのですから。


[アルフレッドは結社員に混じり話を聞いている。
ただ真剣な表情で。 ]

(2) 2018/07/21(Sat) 23時頃

【人】 村長 アルフレッド

 
『嗚呼、感じる。間違いない………。
この 村 には、 人狼 が居る ――― 。』


[サイモンは目を見開いて、頭を抱えていた。
彼はゆるゆると頭を振り、仲間の結社員達を見回す。
彼の口をついて出る名前は無念に散った仲間の名前。]

『アーヴァインを殺したのは、人狼に間違いは―――ない。
何匹居るかはまだ正確には解らない。だが、…少なくは、ない。』

[サイモンの震える声が闇に響く。]

(3) 2018/07/21(Sat) 23時頃

【人】 村長 アルフレッド

[それを聞いたアルフレッドは絶望の表情で呟いた。]



――――神よ。



[――――、と。
脳裏に浮んだのはこの村で見つかった変死体の姿だろうか。]

(4) 2018/07/21(Sat) 23時頃

天のお告げ (村建て人)

[ とある結社の地下にある、資料倉庫――…、
そこには沢山の報告書や資料などが並べられている。

今回語るのはその報告書の中の一つの出来事。
とある村が人狼の被害に遭った時の一部始終。


けれど、その、―――ほんの一部。


報告書から纏められたこの手記に、これから貴方が馳せる思いは―― ]

(#0) 2018/07/21(Sat) 23時頃


天のお告げ (村建て人)

村で、二つの変死体が見つかった。
村長は結社に相談。応援を要請し、事を重く見た結社員は、数人で村へ向かうと彼に約束する。
結社の一団が到着したその日のうち、結社員の内の一人が殺害された。


結社員であり、有能な占い師でもあるサイモンはこの村に人狼が多数潜んでいると判断する。死体の状態からみても人狼の仕業であることは間違いない。


サイモンは村人を集め、この中に人狼が居る事を告発した。
結社のマニュアルに乗っ取り、村人をグループ分けし、サイモンに一グループづつを占わせ、それぞれに人狼が居るかどうかを見てもらう形をとる。


それぞれのグループ内の人狼の人数が判明した所でサイモンは憔悴しきってしまい、続けて彼らを一人づつ占うのは明日に回すこととした。

(#1) 2018/07/21(Sat) 23時頃


天のお告げ (村建て人)

あなたはこの村の中で人狼対策として分けられた、ひとつのグループの内の一人で、集会場に来るよう命令されました。


【一日目以降、集会場から外に出ることは禁じられており、集会場の扉は外からしか開けることは出来ません。明り取りのための窓にも鉄の格子が嵌められていて、外には一切出られそうにありません。】


要は閉じ込められたのと同じ状況ですが、寝泊りできる部屋、地下には食料庫、キッチン、シャワールーム等も存在することから、着替えも持ってきていれば衣食住には困らないでしょう。
集会場にはサイモンが監視と、結社との連絡係を兼ね、常駐しています。

(#2) 2018/07/21(Sat) 23時頃


天のお告げ (村建て人)

毎日、【人狼による襲撃】と【結社員達による処刑】が繰り返されます。
このグループに【どういった役職の人が何人いるかもサイモンの占いにより判明】しています。
あなたはその中で、同グループ内に居る者を疑わなくてはなりません。
明日、あなたは自分の正体を知る事になるでしょう。その役割を全うし、物語を紡いで下さい。
最終的な参加者の人数によって編成が変わります。


村人(これといった能力は持ちません)

人狼(人間を襲います。その力は夜にのみ出現します。展開をみて騙りに出るのも選択肢のひとつです)

 

(#3) 2018/07/21(Sat) 23時半頃


天のお告げ (村建て人)


占い師(毎日一人、生きているもののなかから人狼か人間かを判断できます)

霊能者(毎日一人、死んだ者が人狼か人間かを判断できます)

守護者 (毎日一人、誰かを人狼の襲撃から守ることができます)

囁き狂人 (人間でありながら、人間には聞こえぬ人狼の声を聞き、話す事ができます。人狼を助けます。展開をみて騙りに出るのも選択肢のひとつです)

狂人(人間でありながら、人狼を助けます。ただし人狼が誰だかはわかりません。展開をみて騙りに出るのも選択肢のひとつです)

共鳴者(共鳴者同士はお互いが人間だとわかり、共鳴者同士の秘密の会話を持つことができます)

これら六つの能力者は共鳴者同士を除いて極めて近くに同じ能力者がいる場合、能力が反発してしまいます。
共鳴者は、なんらかお互いが人間陣営であることを理解できます。(おまかせです)
能力が反発すると自らの能力が異常に敏感になりすぎ、まともな判断ができなくなったり、具合を悪くしたり、または無くなってしまったりと、なんらかの不都合がおこります。

(サイモンが生きている間は占い師だけは能力の反発を感じているかもしれません。)

(#4) 2018/07/21(Sat) 23時半頃


天のお告げ (村建て人)

※舞台設定が少々特殊です。
※村にいた人たち全員を、1グループにつき十数名にグループ分けし、いくつか出来たグループごとに別々の建物に閉じ込められています。【プロローグ以外は】外に出ることは出来ません。

※村は現在人狼対策として結社員に取り仕切られています。投票で処刑が決まった1名は外へ連れ出され、結社員が処刑します。

※グループ分けの基準はランダムです。親類縁者が同じ建物内に居る可能性も居ない可能性も在ります。

(#5) 2018/07/21(Sat) 23時半頃


天のお告げ (村建て人)

※サイモンは村にやって来たばかりであり、結社員かつ強力な占い師です。(役職までわかるため賢者なのかもしれませんね)占い師の方は彼に寄ると強い力の反発を感じるでしょう。

(参考までにプロロ開始までの流れ:村で変死体が発見される→村長が結社に相談→結社団体が来て、その内の一人(アーヴァイン)が殺される→プロローグ冒頭)

※ランダム要素を使うのはこっそりと許可しておきますが多用は駄目です。

※ガチ村的議題形式はとりませんが、占い・霊能騙りなど、能力者騙りが出るのはむしろ推奨しています。(絶対なければいけないというわけではないですが…)それがガチ村でなければ出ない発想とは思いませんし、狼を調べる能力がある人を確定させてしまうのは、きっと狼陣営にとって不利な展開しょうから。

※RP村界隈あるあるのPL視点狼COですが、PL視点だったとしても、COしても吊られず安全というわけでは別にありません。狼COしたい時は覚悟と理解をもってどうぞ。役職がわからない事を楽しんでいる人もいます。

(#6) 2018/07/21(Sat) 23時半頃


天のお告げ (村建て人)

【 ※情報に書いてある部分にも目を通して置いてください。 】

見つかった変死体の存在は、【行方不明として】扱われています。
変死体が見つかった事を公表する事を途惑った村長の仕業です。

中には変死体が発見された、と知っている人が居ても構いませんが、知っている場合は理由をつけてくださいね。


■アンケート

■名前:キャラ名
■備考:キャラ紹介。大まかな説明。

■コアタイム:覗ける時間。

他何か追加して欲しい項目が在れば、メモにてどうぞ追加して行って下さい。


★サイモンへ質問がある場合は、メモに貼ってください。
例:【コルクボード】サイモンさんって幾つなんですか?

(#7) 2018/07/21(Sat) 23時半頃


村長 アルフレッドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長 アルフレッドは村を出ました)


厭世家 サイモンが参加しました。


【人】 厭世家 サイモン

なぁに、長くてほんの数日だ。
準備に時間がかかるかもしれないけどな。
このグループに人狼が居なければすぐにまた解放してやるよ。

(5) 2018/07/21(Sat) 23時半頃

【人】 厭世家 サイモン


何か聞きたい事は在るか?
在るのなら俺が居る間に聞いてくれ。

答えられる事なら答えてやっても、良い。
俺は一階に部屋を用意してそこに駐在している。
仕事をしてる場合は相手をしてやれないかもしれないが、そこは許せ。

訪ねてくるか、……そうだな。
もしくは紙にでも質問を書いてそこのコルクボードにでも貼って置くと良い。

[一階の広間にあるコルクボードを指差す。]

(6) 2018/07/21(Sat) 23時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 
それじゃあ一度、解散だ。
各自準備を整えてくるように。


[そうだらりと手を振って、集会場内にある自分の部屋へと*戻って行った*]

(7) 2018/07/21(Sat) 23時半頃

厭世家 サイモンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(厭世家 サイモンは村を出ました)


村の設定が変更されました。


宿屋 ルパートが参加しました。


【人】 宿屋 ルパート

 

 なにか聞きたいことってねえ……

 おれの宿屋はどうなるんだろうなあ。
 鉄格子だのなんだの、つけられっちまってさあ……


[ルパートは、片手で頭を掻いた。]

(8) 2018/07/21(Sat) 23時半頃

宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2018/07/22(Sun) 00時頃


姉妹 ロイエが参加しました。


【人】 姉妹 ロイエ


数日と仰られましても・・・
まだ手を付けなければならない家事が残っておりますのに・・・

[下唇に指を触れて、眉をひそめた。]

(9) 2018/07/22(Sun) 00時頃

【人】 姉妹 ロイエ

・・・みなさま、まずは腰を据えて落ち着きましょう。

お紅茶を淹れて参ります。
ルパート様、キッチンをお借りしてもよろしいでしょうか?

[ちいさく首をかしげて、この宿の主に*尋ねた*]

(10) 2018/07/22(Sun) 00時頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/22(Sun) 00時半頃


【人】 宿屋 ルパート

 
 あぁ、どうぞどうぞ?

[ルパートはロイエに頷き、手でキッチンを指示した。]

 いやあ。
 おれに紅茶をよこせってんなら慣れたもんだけど。

 これからは自由に使ってくださいねと
 言うべきなんだろうな? 調子が狂うよ。

(11) 2018/07/22(Sun) 00時半頃

庭師 ノアが参加しました。


【人】 庭師 ノア

はは、ほんと、まるで檻ン中の動物だ。
ルパートさんも災難だねェ、自慢の宿屋をこんなにされちまって。
まァ、災難っちゃここにいる全員そうだけどさ。

[首元のスカーフを緩めながら、集まっている面々を見回し肩を竦めた]

俺もまだ仕事が残ってたんだけどなァ。
あ、でもこういう不測の事態ってヤツならまあ、ちっとばかし納期に遅れても仕方ないよな。うん、俺ァ悪くない!

(12) 2018/07/22(Sun) 01時頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/07/22(Sun) 01時半頃


【人】 宿屋 ルパート

 ホントだよ、
 連中、戻す時ことのことぁ
 ロクに考えてないとしか思えねえ……

[宿屋の主人ルパートは、溜息をついて
やれやれと頭を振った。]

 とはいえ災難なんざ、こうなっちゃどこも同じだね。
 ノアんとこも外に出れないってんじゃあ、
 仕事にならないよなあ……

(13) 2018/07/22(Sun) 01時半頃

ルパートは、ノアの納期に関する自己弁護に、笑いながら頷いた。

2018/07/22(Sun) 01時半頃


成金 イヴォンが参加しました。


【人】 成金 イヴォン

―墓地―

あなた…
もうすぐですよ…あなた。

[派手な色合いのドレスを纏った女が一人、
夫の名前が刻まれた墓標を、やさしく撫でていた。]

もうすぐ…私もそちらに行きますからね。
待っていてくださいね……

(14) 2018/07/22(Sun) 10時半頃

【人】 成金 イヴォン

―宿屋―

ルパート!
お久しぶりね!ごきげんよう?

[宿屋へと入りしな、女はそのよく通る声をあげた。
ずかずかと中へ入れば、忙しなく扇子を扇ぎながらぐるりと周囲を見渡す。]

こんなボロ宿を使うなんて!
あの人達のセンスを疑うわ。あなたも災難ねルパート!

私の屋敷に替えたほうがよほど気が利いてるわ!

[それが女なりの気遣いだということに、気が付く人もいるかもしれないが、そうでない人も多いだろう。不器用な女だった。**]

(15) 2018/07/22(Sun) 10時半頃

成金 イヴォンは、メモを貼った。

2018/07/22(Sun) 11時頃


牧人 リンダが参加しました。


【人】 牧人 リンダ

[グラスの中、揺れる赤紫の液体。
傾ければ、そのすべてが喉の奥へと流れていく。
光にかざすかのようにしてグラスの縁に残った雫を見つめ、小さく息を吐いた]

ロイエもこんな時ぐらい仕事のコトなんて考えなくて良いのに。

(16) 2018/07/22(Sun) 11時半頃

【人】 牧人 リンダ

[グラスを手放して、元宿現集会所の主人の元へとゆっくりと近づく]

ねぇ、おじさま。
私も地下にお邪魔してよろしいかしら?
喉が乾いてしまったの。
ええ、ええ、もちろんお代はお支払い致しますわ。
生きてここを出れたならコインで、そうでなければ遺品の一部で。

[ワインの芳香を漂わせながら*ふわりと笑った*]

(17) 2018/07/22(Sun) 11時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2018/07/22(Sun) 11時半頃


【人】 庭師 ノア

連中、元に戻してっては…くれねェんだろうなァ。
片付ける時は声かけてくれよ、手伝うからさ。

[どこか危機感のない表情でへらりとルパートに笑いかけた]

そうそう、全ッ然仕事に…あ、イヴォンさん!

[入ってきた派手な女性に片手を上げた]

よかったら今度お宅の庭、手入れさせてよ。安くしとくからさあ!

(18) 2018/07/22(Sun) 12時頃

【人】 庭師 ノア

げ、フーバーさんとこのお嬢さん、また飲んでんのかい…またいい飲みっぷりだこと。

[リンダの持つグラスの中身を羨ましそうに眺めやり]

飲まなきゃやってらんねェ気分っちゃ気分だが、俺はロイエちゃんのお茶をいただくとしようかね。
お屋敷のメイドさんの紅茶なんて滅多に飲めねェし。

(19) 2018/07/22(Sun) 12時頃

ノアは、壁によりかかって帽子で顔を扇いでいる

2018/07/22(Sun) 12時頃


【人】 成金 イヴォン

いますぐおねがい。(>>18)

[扇いでいた扇子を閉じたかと思えば、
やおら女は、詰め寄るようにしてノアの前に立つ。]

こんなところに居なくていいから…
あなたもう帰って仕事してちょうだい!

私が言っておくわ!

[そう言い残すと、女はサイモンの部屋の前で叫んだ。]

ちょっと!
居るんでしょ!メモなんてまどろっこしいのよ!

ノアは帰すわよ!大事な仕事があるのよ!!

[ぎぎぎ…と鍵のかかったドアノブをこじ開けようとするが、女の力ではどうにもならなかった。返事はない。]

(20) 2018/07/22(Sun) 12時半頃

【人】 成金 イヴォン

なんて失礼なの!!

いいこと?ノア。
かならず、仕事してもらいますからね!

[床を踏み鳴らすようにして戻ってくれば、ノアに向かってそう言う。生きて帰ってと、直接に言えない女だった。憤懣やるかたなさそうに、その扇子が忙しない。**]

(21) 2018/07/22(Sun) 12時半頃

下働き ピスティオが参加しました。


【人】 下働き ピスティオ

─ 村はずれ ─

集合?いつからで……へぇっ!?今からァ?

[青年は素っ頓狂な声を上げた。声が裏返る。]

いや俺っちにだってね、仕事ってものがあるンすよ。
ほら見えるでしょ?この荷物。
これを隣村まで持って行くところでしてね。
戻ったらすぐ行きますから……


はァ!?
だから数日だからってあんた…あーーー、暴力反対。
はいはい、分かったよ。わーかーりーまーしたーー

ったく、乱暴なンだから…

[集まれとの命令を無視しようとした青年が結社員に確保されたのは、村はずれでのことである。散々文句をたらした青年は、結局不承不承、指定されたルパートの宿に顔を見せることになった。]

(22) 2018/07/22(Sun) 13時頃

【人】 下働き ピスティオ

─ 宿屋 ─

どうもー……ッス。

[何となく小声になるのは、宿の窓に施された頑丈な鉄格子が普段とは違う所為、それに飲み食いには然程縁のない所為だ。
勝手口から入って宿の主人と言葉を交わすのならば平気なのだが。こんな風に、いっぱしの客みたいに正面から入るのは少し落ち着かない。]

ええっと……

[誰がいるのか。既に数人揃っている様子に中を見渡しかけた顔が、響き渡る賑やかな声>>21に、げぇと分かりやすく引き攣った。]

(23) 2018/07/22(Sun) 13時頃

【人】 下働き ピスティオ

えっ、あれ。奥様じゃねえっスか!
うおっと。俺っち集合場所間違えたんか?

間違えてない?ほんと?

[驚いた顔であわあわと左右を見渡しても変わりはない。入口できちんと結社員が確認したのだから、集合場所は正しいはずだ。青年は参ったなあという顔で、片手でくしゃりと*頭を掻いた。*]

(24) 2018/07/22(Sun) 13時頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/07/22(Sun) 13時頃


成金 イヴォンは、メモを貼った。

2018/07/22(Sun) 13時半頃


【人】 姉妹 ロイエ

(>>0:11)
[指さされた台所に目をやり、宿の主に恭しく一礼する。]

・・・申し訳ございません。
本来ならば、来訪者としてわきまえるべきなのは承知しておりますが、その・・・・・・手を動かしていないと、落ち着かないものでして・・・。

[眉をひそめて首をかしげる。
本人としては苦笑しているつもりだった。]

なにかお手伝いできることがございましたら、なんなりとお申し付けください。家事には多少の心得がございます。

[そう言うと、さっそく台所に向かい、てきぱきと人数分の紅茶を淹れ始めた。]

(25) 2018/07/22(Sun) 14時頃

【人】 庭師 ノア

>>20
>>21
[足音も高く詰め寄ってきたイヴォンにうお、と気圧されるように仰け反った]

へあッ、今すぐ!?
いやァ奥さんそりゃちょっと…あ、行っちまった。

[ぽかんと見送るも、息巻いて戻ってきた女の言葉にへら、と柔らかく笑った]

はは、承りました。この腕にかけて、ご満足頂けるお庭にしてみせますよ。

[仰々しく一礼してみせつつ、後の楽しみができたと内心救われた思いでもあった。
植木の刈り込み方はどうしようとか、新しく花を植えたらとか、そういうことを考えていれば気も紛れる。帰ってから仕事が山積みになる可能性については、ひとまず今は考えないことにした。]

(26) 2018/07/22(Sun) 14時頃

【人】 姉妹 ロイエ

(>>0:12)
[見知った庭師の弁明にちいさく頷きながら、
淹れてきた紅茶のカップをテーブルの上に並べていく]

・・・とはいえ、草花は人の都合で動くものではございません。数日とはいえ、手入れを欠かすとどうなるか・・・

ノア様、よろしければまた庭を診てはいただけないでしょうか?何株か萎れかけている花がございますので・・・

[この宿の様子をみるに、ロイエが務める屋敷にも結社の手が回り、別グループの集会場に仕立てられているかもしれない。思わずため息がもれてしまった。綺麗に使ってくれているだろうか。]

(27) 2018/07/22(Sun) 14時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[よく見知った雇い主(>>0:17)がルパートに話しかけているのが目に入った。ただよう芳香は、普段よりもいくぶん強く感じられるだろうか。]

・・・・・・お嬢様。

[いつもならば、飲み過ぎは身体に障ると小言のひとつでも言うところだろう。いまはただ、寄り添うようにリンダの傍に立つだけだった。]

お供いたします、お嬢様。
普段はお口にされないものを探してみましょう。

[リンダが口にした"そうでなければ"から先の言葉には、あえて触れなかった。ただ静かに眉をひそめ、下唇を噛みしめるだけだった。]

(28) 2018/07/22(Sun) 14時頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/22(Sun) 14時半頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/22(Sun) 14時半頃


【人】 成金 イヴォン

そう!楽しみね!(>>26)

[どこかそっぽを向いたままノアの一礼を受けた女は、その向けた視線の先に青年を認めた。もしノアが女の顔を見ていたならば驚いただろう。一瞬にして、その表情が鬼の如く化したからだ。]

ピ…ピスティオ……!!

(29) 2018/07/22(Sun) 14時半頃

【人】 成金 イヴォン

[絞り出すような声に怒りを含ませて、女は屋敷で雇う青年の名前を呼んだ。宿の入口に立つ青年(>>24)に、まさに詰め寄りながら。]

あなた仕事は…
隣村に逃げ…行きなさいと言いつけたはず……

[握りしめる扇子が震えた。**]

(30) 2018/07/22(Sun) 14時半頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/22(Sun) 14時半頃


【人】 姉妹 ロイエ

(>>0:20)
[サイモンの部屋の前で騒ぎたてるローザス夫人の様子を目にして、静かに首を横に振った。]

・・・落ち着いて というのも、酷でございましたね。

[不自然に頑丈な扉をこじ開けるのは無理だと、ロイエ自身、さんざん試して痛感している。なにか他の良い手を考えなければならない。]

(31) 2018/07/22(Sun) 14時半頃

【人】 庭師 ノア

>>27
[甲斐甲斐しくお茶の支度をするロイエを目を細めて眺めつつ、頷く]

全くその通りだよ。早いとこ解放してもらえるといいんだけどねェ。
ロイエちゃんもお屋敷が心配だろう。勿論、このごたごたが終わったら伺うよ。
今萎れてるとなると、数日後にはどうなってるか…ま、そしたら別のを植えよう。お嬢様のお気に召すようなやつをね。
お茶、ありがとうな。いただくよ。

[紅茶のカップをひとつ取り、口をつけた]

うん、うまい。

[紅茶の味の良し悪しがわかる舌など持ち合わせてはいなかったが、立ち昇る香りは幾分か心を落ち着けてくれた]

(32) 2018/07/22(Sun) 15時頃

ノアは、イヴォンの形相に仰天して紅茶を口から噴き出した。

2018/07/22(Sun) 15時頃


ロイエは、ノアが噴きだした紅茶をてきぱきと拭き取った。

2018/07/22(Sun) 15時頃


庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/07/22(Sun) 15時頃


廃品回収 マリオが参加しました。


【人】 廃品回収 マリオ

っだお、俺みたいなガキだって繋ぐ手は選ぶんだよ!
一人で歩けらあ!べーっだ。

[扉の奥にあかんべえをすると、扉は一転して丁寧に閉じた。]

…ありゃ?丘のお屋敷と牧場がいっしょになってら。
ルパートさんとこ、こんなに繁盛してるの初めてじゃない?

(33) 2018/07/22(Sun) 15時頃

廃品回収 マリオは、メモを貼った。

2018/07/22(Sun) 15時半頃


【人】 姉妹 ロイエ

(>>0:32)
[庭師の言葉に頷いて見せた。本人としては微笑んでみせたつもりだったが、さほど変化はないかもしれない。]

ありがとうございます。
そう仰っていただけると・・・

お嬢様と共に植えた花でしたので、
多少なりとも想い入れがあったのですが・・・

そのときは、また
・・・共に植えることにいたしましょう。

[会話に出てきた3人が無事に戻れる保証はないが、
そのことは前提からあえて外して言葉を選んだ。]

(34) 2018/07/22(Sun) 15時半頃

【人】 廃品回収 マリオ

(今日帰れなくて、アネキ大丈夫かなあ…。まあいいか。)

せっかくここまできたし、ご不用品などありましたら…
そこのかっちょわるい鉄格子とか。

(35) 2018/07/22(Sun) 15時半頃

【人】 牧人 リンダ

[当然の様に傍らに寄り添う使用人……以上の存在である彼女(>>28)に柔らかく笑いかける]

お父様の目もないのだから、自由に……とはいかないでしょうけど、私の世話なんかで時間を使ったりしなくて良いのよ?
ロイエ。

ああ、でも貴女が傍に居てくれて、心強いわ。
とても。

ふふふ、そうね。
お父様が居たら飲めないようなものを。
こんな時ぐらい少し悪い子になっても神様はきっと許してくださるわ。

[そう言って、右手を差し出した]

(36) 2018/07/22(Sun) 16時半頃

【人】 下働き ピスティオ


へェッ!!!

[奥様に鬼のような形相で詰め寄られて、変な声が出た。>>30
慣れているとはいっても、やっぱり驚く。少しはご自分の迫力というものを自覚してほしい。]


あ、あー……。ははは。すんません!
俺っち、村はずれで見つかッちまって…それで。
荷物はですね!ちゃんとお屋敷に戻しておきましたから!
だからその、帰ったらきちんと届けますんで。そのー……

[顔を下げつつもごもごと言って、チラッと見上げる。
いかにも間の悪そうな顔で見上げれば、震える手で扇子を握りしめる奥様と目が合った。心なしか顔色が悪く見えたのは気のせいか。]

(37) 2018/07/22(Sun) 16時半頃

【人】 牧人 リンダ

[紅茶を吹き出した庭師(>>32)を見て口に手を当て、小さく笑う]

あら、庭師さんはお酒よりもお茶のほうがお好きでしたのね。
知りませんでしたわ。
それでは、こちらは後でお飲みくださいな。

[半分ほど残ったワインの瓶をノアに手渡す]

枯れてしまうのは悲しいけれど、そうならない花もないわ。
もし、そうなっていたのなら、また同じ花を植えてくれる?
ロイエ。

[言葉を選んだ彼女(>>34)にあえてそう選んだ言葉を返した]

(38) 2018/07/22(Sun) 16時半頃

【人】 下働き ピスティオ

あーー……、

[昔から仕えている奥様だ。
どれだけだって?そりゃあ昔からだ。
俺っちがまだまだチビだった頃、はっきり言ってしまえば碌に使いものにもならなかった頃に俺っちはローザス家に雇われた。有体に言えば拾って貰った。

だからさ。少しだけ分かってる。
人付き合いの下手くそな奥様が、本当は俺っちを気に掛けてくれているんだってこと。本当に怒ってるわけじゃないんだろうってね。]

(39) 2018/07/22(Sun) 16時半頃

【人】 下働き ピスティオ

あ、奥様。ちょっと待ってて下さいよ。

えーっと…、ロイエさんこんにちは!
いい香りだね。これ一つ貰ってっていいかい?

[丁度人数分の紅茶を淹れてくれていたロイエさんに挨拶をして。>>27
傍らのリンダさんにも頭を下げて、淹れたての紅茶を一杯、失敬した。ソーサーごとお茶を手にして戻るのは、奥様の元。]


ほら!これ!!
ロイエさんが淹れてくれたみたいっス。
へへ……俺っちだけじゃ、奥様のお世話は務まりませんけど。
とりあえず今は、紅茶でも飲んでみたらいいんじゃないっスかね。

[俺っちはにこにこしながら、奥様に紅茶を差し出した。
その傍らを、小さな姿>>35が過ぎていく。]

(40) 2018/07/22(Sun) 16時半頃

【人】 下働き ピスティオ

よう、マリオ!
お前も呼ばれちまったのか。災難だなあ。

[がらくた屋と雑用係は相性がいい。
お得意様のような弟のような、馴染みの相手に笑顔を*向けた*]

(41) 2018/07/22(Sun) 16時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2018/07/22(Sun) 16時半頃


下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/07/22(Sun) 16時半頃


【人】 成金 イヴォン

……あ…あの…あの…

[ピスティオから事の顛末(>>37)を聞けば、激情のあまり結社やサイモンを罵る言葉すら咄嗟に浮かばず、言葉にならない抗い声を喘ぐように紡いだ。そして青年が差し出した紅茶を、半ばひったくるように受け取れば]

(42) 2018/07/22(Sun) 17時頃

イヴォンは、熱過ぎた紅茶を口から噴き出した。

2018/07/22(Sun) 17時頃


【人】 成金 イヴォン

馬鹿じゃないのかしら!!

[盛大に咳き込みながら、
ようやく出てきた罵りは月並みだった。
そこを過ぎていくマリオを指さして罵りを再開する。]

こんな子供まで連れてきて!何を考えて…

[女はマリオを二度見する。]

マリオが人狼のわけないでしょ!!
こんな…こんな……馬鹿じゃないのかしら!!

[こんなかわいい子がと、なぜか口に出せない女だった。興奮しすぎたせいか女は眩暈を感じ、よろめくように青年の肩に手を掛けた。**]

(43) 2018/07/22(Sun) 17時頃

【人】 庭師 ノア

>>38
[口元を袖で拭いながら、差し出された瓶に目を瞬き―
苦笑しながら受け取った。]

いやあその、どっちがってこたァないんですけど…今飲んだら悪酔いしちまいそうで。
ありがたく頂きますよ。

そうですね。
じゃ、また同じ花を植えましょう。三人で。

[庭師はお嬢様とメイド(>>34)の言葉に頷いた。出る時に誰が残っているか。欠けているか。その可能性はやはり口にしないまま、へらりと笑う。]

(44) 2018/07/22(Sun) 17時頃

ノアは、ワインの瓶をありがたく懐に仕舞い込んだ。

2018/07/22(Sun) 17時頃


【人】 廃品回収 マリオ

(>>0:41 ピスティオ)
ちーっす!ティオ兄ぃ!
まいったぜ、あいつら日暮れまで仕事ってのに聞きやしないよ?

兄ぃも今日は開店休業なんだ。
それに、奥様も…。こんにちわ。お屋敷にはいつもご贔屓にしていただいてます。

[見知った兄貴分と軽口をたたきあうと、そのボスにぺこりとお辞儀をした。]

(45) 2018/07/22(Sun) 17時半頃

【人】 廃品回収 マリオ

あっちに、ノアおじさんとか、牧場のひともいるしさ…
けっこうやばい感じだよなー。

みんなそうなのかな?
とにかく宿に集まれ!出歩くんじゃないぞ!って?

(46) 2018/07/22(Sun) 17時半頃

マリオは、言いづらそうにもじもじすると、ピスティオに耳打ちした。

2018/07/22(Sun) 17時半頃


【人】 庭師 ノア

[こんな子供まで、というご婦人の叫びに辺りを見回して、一際小さな少年に目を留める。]

やあマリオ、君も連れてこられちまったのか。
そうだ、この前は植木鉢の欠片、引き取ってくれてありがとうな。

[時折廃品はないか聞きに来る顔見知りの少年に声をかける。彼の家族もまた別の場所に集められているのだろうかと、心の内で考えながら]

(47) 2018/07/22(Sun) 17時半頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/07/22(Sun) 18時頃


【人】 姉妹 ロイエ

[向けられた笑み(>>0:36)に、そっと微笑み返す。
すくなくとも、本人はそうしたつもりだった。]

お気遣い痛み入ります、お嬢様。
ご安心ください。
わたくしはたった今も、自由を満喫している最中ですので。

[差し出されたリンダの右手を恭しく取り、空いているもう片方の手を上にそっと重ねた。]

もちろんですとも。
たとえ神が御許しにならなくとも、
わたくしがお嬢様を御守いたします。

・・・なにがあっても。

(48) 2018/07/22(Sun) 18時頃

廃品回収 マリオは、メモを貼った。

2018/07/22(Sun) 18時頃


【人】 姉妹 ロイエ

[リンダの口からもれた言葉(>>0:38)が意味深に聞こえてしまい、口ごもる。キュッと下唇を噛んでから、勤めて明るい声をつくった。そのつもりだった。]

畏まりました、お嬢様。
同じ花をお植えいたしましょう。
お嬢様がお気に召された、あの花を。
うんとたくさんお植えいたしましょう。

[続く庭師の言葉(>>0:44)に、うんうんうんとしきりに頷いてみせる。なにごともなければ、リンダの手を引いて、地下の食糧庫などを見に行くだろう**]

(49) 2018/07/22(Sun) 18時頃

ロイエは、イヴォンの紅茶で汚れてしまったであろうお召し物を拭いてさしあげたい。

2018/07/22(Sun) 18時頃


【人】 廃品回収 マリオ

(>>0:47 ノア)
ノアさんどうもーっ。
へへへ、あの鉢欠けね。川に埋めて簗作りにつかいました。

あ、それと、ベッドにならなくなったんで、雨ざらしにして落ち葉と混ぜた藁束。
ゆうべ見たらだいぶ細かくなりましたよ。この休みがあけたら、ボチボチっすよね。

(50) 2018/07/22(Sun) 18時頃

廃品回収 マリオは、メモを貼った。

2018/07/22(Sun) 18時頃


【人】 姉妹 ロイエ

[紅茶のカップを手に声をかけてきたピスティオ(>>0:40)へは、"どうぞ"と声を返した。]

お気に召しましたら、いつでもお淹れいたします。
ローザス婦人にも宜しくお伝えくださいませ。

[ソーサーごと紅茶カップを持って行った若き使用人の後ろ姿を見送りながら、ロイエは内心、胸をなでおろした。ローザス邸の彼が居るのならば、あの気難しい御婦人を任せることができるだろう。]

(51) 2018/07/22(Sun) 18時半頃

【人】 廃品回収 マリオ

ところであいつら、ずーーーっと見張ってるつもりなのかな…。

よっ

[ふと鉄格子にしがみつくと、ぶら下がりながら窓の外を覗く。武器まで持った結社のメンバーが、じっとこの宿を監視している姿が目立つ。
>>4 なにか話し込んでいた村長は十字を切ると、遠くへ歩いて行ってしまう。
それでも結社の見張りは動かず、たまに目が合う。
]

べーっだ。

べーっだ。

(52) 2018/07/22(Sun) 18時半頃

【人】 牧人 リンダ

ふふふ、頼もしい。
でも、無理はしちゃだめよ?

ええ、たくさんの。
ああ、それは楽しみね。

[手を引かれるまま(>>48)、地下の食料庫へと歩みを進めていく]

(53) 2018/07/22(Sun) 19時頃

【人】 牧人 リンダ

[一度だけ、足を止めて宿屋の主人(>>13)に声を掛ける]

他の方々にも好きなものを好きなだけ。
こんな状況ですもの、せめて飲食だけは不自由のないようにお願いいたします。
もちろんおじさまの分も含めて、フーバーに請求くださいな。

[そうして今度こそ*地下に降りていった*]

(54) 2018/07/22(Sun) 19時頃

成金 イヴォンは、メモを貼った。

2018/07/22(Sun) 20時半頃


【人】 姉妹 ロイエ

― 地下食糧庫 ―

・・・段差がございます。
足元にご注意ください。

[主の手を引いて食糧庫に訪れたロイエは、ほどよく整頓されている収納棚に目をやった]

なるほど・・・実に機能的でございます。
限られた食材でも、この種類なら組み合わせ次第で、
幅広い料理を提供することが可能です。

・・・お嬢様、あそこにワインラックが。
近くにエールかビールの酒樽も見つかるかもしれません。
お好きなものをお選び下さい。
お味に合う夕食を調理いたします。

[繋いだ手はそのままに、主と共に食糧庫の探索を開始した。味のよいワインは、あらかた持ち出されてしまうだろう。]

(55) 2018/07/22(Sun) 21時半頃

【人】 庭師 ノア

>>50
何かの役に立ったならよかった。
おっ、それはいい肥料になりそうだ。イヴォンさんとか、フーバーさんとか、庭の手入れを頼まれててね。
新しく何か植える時には、是非使わせて欲しいな。

[一杯奢るからさ、と屈み込んで耳打ちする。勿論酒類ではない。未成年が飲んでも大丈夫なやつだ。多分]

(56) 2018/07/22(Sun) 21時半頃

【人】 宿屋 ルパート

― 宿屋 ―

[派手なドレス姿のご夫人がずかずか宿屋へ上がり込む。(>>15)]

 生憎とご機嫌よろしかありませんよ、ローザス奥様。
 
[ルパートは溜息まじりに肩をすくめた。]

 ははは。奥様の豪邸を貸してくれと言う勇気が
 アルフレッドの方にありゃしねえや。

 災難は災難ですがね、奥様。
 ただでさえボロいってのに、
 辛気臭さまで上塗りされちまって商売あがったりだが
 まあこんな妙な状況で
 わざわざウチの村に留まりたいヤツが
 いるとも思えんのでね。

[イヴォンの不器用な気遣いにひらひらと手を振った。]

(57) 2018/07/22(Sun) 22時頃

【人】 宿屋 ルパート

 ……まあ、あんな風にアルフレッドに頼まれちゃあ
 おれも断れないんだよなあ。

 なんのことやらイキナリでついてはいけんが、
 早いとこ気が済んでくれればいいがねぇ……

[ノアが片づけの手伝いを買って出てくれたことにルパートは頷き(>>18)]

 ぜひともそうしてくれると助かるねえ。
 押しかけてきたとおもったら、
 二階の部屋まで懇切丁寧に
 ぜ〜んぶやられちまってるんだから。
 手慣れたもんだよ。
 大工の集団かなんかなのかい、ありゃあ。

(58) 2018/07/22(Sun) 22時頃

【人】 宿屋 ルパート

[ロイエが困ったような顔で謝っている。(>>25)……いや、ルパートにはそれが不満があるか、困っているように見えている。
苦笑のつもりとは分かっていないだけだ。
だから焦ったように首を振り]

 いやいや、謝るこたない。
 どうぞどうぞ、落ち着くようになさってくれ。

 手伝いは助かるよ。おれもカミさんが死んでから
 そいつはおれの仕事なワケだが、
 まあ〜〜〜なんだ。ウチは安宿でね?

 あんたんとこのお嬢様にご満足いただけるサービスを
 日常的に振舞う宿じゃあないもんだから……

(59) 2018/07/22(Sun) 22時頃

【人】 宿屋 ルパート

[リンダがルパートの近くへやってきた。ワインのかおりがする。(>>17)(>>54
ルパートは空のグラスに若干目を丸くしている。]

 リンダお嬢様、もうカラにしちまったんですか……

 とってきましょうか……と思ったが、
 今日から家の代わりにしてもらうんなら、
 自分でとりに行って貰ったほうがいいか。

 どうぞどうぞ。
 飲食に不自由なくとお嬢様にいわれちゃあ、
 おれが飲むなというわけにもいきますまいよ。

 とはいえ、みんなこんな日は飲みたいでしょうからね、
 全部カラにはしちゃわないでくださいよ。

[そう冗談ぽく言って、ロイエとリンダを見送った。]

(60) 2018/07/22(Sun) 22時頃

【人】 宿屋 ルパート

 ……おいおい、なんだい。
 結局ほんとにマリオまで集められちまってるのか?

[次に宿屋へ来た人物はちいさな子供だった。(>>33)]

(61) 2018/07/22(Sun) 22時頃

【人】 宿屋 ルパート

 初めてこんなに繁盛してるたぁ、このチビスケめ。
 昔はなあ。ウチもなあ。もっとだなあ……

[腕を組んで言い返そうとするも、やめて]

 ……まあいい。繁盛してるように見えてこの人たちは
 今回は泊まる分のお金を
 落としていきゃしない決まりなんだよ、マリオ。
 おまえとおんなじでね。

 村長さんがきめたことで、おてつだいってヤツだな。

 あぁ、鉄格子は剥がせるモンなら剥がして
 持っていっていっちまってくれ。
 おれも手間がはぶける。

(62) 2018/07/22(Sun) 22時頃

【人】 宿屋 ルパート

[マリオの姿に大声をあげているイヴォンが、傍らの青年ピスティオによろめきかかっているようだ。(>>43)]

 お、おいおい。
 奥様、大丈夫かい……。

(63) 2018/07/22(Sun) 22時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[ふと目をやると、壁に開いた通風孔に、格子状の鉄片が打ちつけられているのが見えた。急ごしらえだったのだろう。なんともいえず不格好な仕上がりになっている]

・・・・・・この度の結社の対応。
いささか度が過ぎている、と言わざるを得ません。
夜にでもサイモン様に直訴して参りましょう。
申し上げたい小言の数が、両の手では数えきれなくなってしまいました。

せめてお嬢様は・・・
・・・お嬢様とマリオ様は、
早急に保護していただけますように・・・

[繋いでいるリンダの右手の甲に、自分の右手を重ね、はげますようにやさしく撫でた。なにごともなければ、ほどなくした後、数本のワインと夕食用の食材を籠にいれて台所へと戻るだろう**]

(64) 2018/07/22(Sun) 22時半頃

宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2018/07/22(Sun) 22時半頃


宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2018/07/22(Sun) 22時半頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/22(Sun) 22時半頃


【人】 成金 イヴォン

やめてくださるかしら(>>57))。

[拒絶の言葉を、女はルパートに投げつける。
彼の妻と、女の夫が健在だった頃、それは商売敵であり、商売仲間であり、女はその追憶を大切にしたいと思っていた。ルパートに"奥様"と呼ばれるような、そんな関係を望んではいなかった。ただ、それを口にできない女だった。]

あの人も相変わらずね!

[扇子で隠した表情に、
女は共通の友であるアルフレッドへの気遣いを隠した。]

(65) 2018/07/22(Sun) 22時半頃

【人】 成金 イヴォン

…平気よ。
すこし、暑気にあてられただけだわ。

[青年に支えなられながら、女はルパートの気遣いに強がる。そしてソファにでも身体を落ち着かせられて。]

気付け…。
ピスティオ。気付けをちょうだい。

[そう言って、いくばかりかの酒を求めた。]

(66) 2018/07/22(Sun) 22時半頃

成金 イヴォンは、メモを貼った。

2018/07/22(Sun) 23時頃


【人】 下働き ピスティオ

うん、ありがとう。助かるよ。
俺じゃこう上手くは淹れられないし。

[紅茶を受け取った時、ロイエから掛けられた言葉>>51に青年は笑顔を見せた。実際、青年にこんな紅茶を淹れる技術はない。彼女の内心は知らず、助かったとの思いは共通のものらしかった。]

(67) 2018/07/22(Sun) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ


あっ!!!あーーーーーーー

[イヴォンに差し出した紅茶は勢い良くひったくられた。>>42
それを一気に呷る様子を制止しかけた声が間抜けに伸びる。
案の定、熱すぎた紅茶に咳込んだ主の様子に眉を下げつつ、青年は抜かりなく彼女の手にした紅茶カップに手を伸ばした。
咳込むイヴォンの様子を心配げに覗き込みつつ。]

そんなに急いじまったら、危ないっスよ。
火傷してねえですか?
ほらもう、そんなンじゃ伝わりませんって。

[馬鹿を連呼する主に声を掛けるも伝わるか。
ともあれ青年の手は甲斐甲斐しく、主の世話を焼いていた。]

(68) 2018/07/22(Sun) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ

おーーう。
ほんとあいつら、融通利かないよなあ。
俺っちも隣村まで仕事があったッてのに……

[その傍ら、もじもじと立ち止まったマリオに、ん?と首を傾げた。主の手を肩に乗せたまま、僅かに背を屈める。>>45

(69) 2018/07/22(Sun) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ

[少年の無邪気な耳打ちに、青年は少し困ったような顔をした。曖昧な笑みのような表情で、こそこそと返す。

その目が、チラリと窓の外に向けられた。
今も宿を見張るらしい結社員らをみとめれば、口からはやれやれと自然と重いため息が出る。]

(70) 2018/07/22(Sun) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ


あーーー

あんま喧嘩売ったら……、いや平気かあ。
俺っち、村の外に出ようとしたらすごい剣幕で止められたけど。
この中に居る分には平気って話だったもンな…

[早速窓の外にあっかんべーをするマリオ>>52に肩を竦めた。
一緒になって窓からあっかんべーしてやろうかとも思ったけど、肩にはイヴォンの手が乗っている。ふらつく彼女を放っていくわけにもいかず、青年は彼女の手から紅茶のカップを受け取って、彼女自身はソファーまで連れて行った。>>66

(71) 2018/07/22(Sun) 23時頃

【人】 牧人 リンダ

― 地下食糧庫 ―

[不格好な鉄格子に目をやったロイエ(>>64)につられて、そちらへ目を向ける]

あまりあの方々を悪く言ってはいけないわ、ロイエ。
これがあの方々の成すべき事で、彼らなりに最善を尽くそうとしているのでしょうし。

それに彼らをここに呼んだのは村長さんでしょう。
そして、お父様だってそれに賛成したのだから。

だから、私だけ特別扱いだなんていけないわ。
お父様もそんなこと望まないでしょうし。
でも、そうね……マリオちゃんだけはなんとかできれば良いのだけど。

[繋いだ手に少し力を込めて、小さく頷いた]

(72) 2018/07/22(Sun) 23時半頃

【人】 牧人 リンダ

ワインにエールも良いのだけれど、私、飲んでみたかった物があるの。

[いつの間にか手にしていたグラス。
その中に目的の樽から中身を注ぐ。
それはワインの絞りかすに更に水をくわえて絞った液体だった]

うん……うん……。
渋みが強くて、喉に……刺激的ね。
悪くは、ないと思うわ。
良くもないけれど。

でも、食事に合わせるならワインやエールにした方が無難ね。
うん。

[なんだかんだ言いながら飲み干しつつ、*二杯目がグラスを満たしたりなどした*]

(73) 2018/07/22(Sun) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ

奥様、大丈夫っスか?
えーっと、これ……じゃ、マズいか。うん。

[先に幾分紅茶が散ってしまった彼女のドレスを拭おうと懐からヨレヨレの手ぬぐいを取り出して、青年は流石に困ったように皺くちゃの布切れを見た。
幾らなんでも、これで主を拭うのはまずいだろう。ソファーの傍らに屈み込んだままの姿勢で、青年は困ったように首を傾げた。]

今、紅茶のお代わりとなんか拭くものを……
ああ、気付けっスか?分かりました。
ちょっと待っててくださいよっと。

[うん。と頷いて勢い良く立ち上がる。
その視線が宿の主を捕らえて、青年はひらひらと手を振った。]

(74) 2018/07/22(Sun) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ


すんません、ルパートさん。
何か酒ない?ちょっとスッキリするっぽいやつ。

えっと、あとは…何か布切れない?
ちょっと綺麗めな感じのー。

[ルパートとは主に勝手口から入って話をすることはあれども、こんな風に宿の中で顔を合わせることは珍しい。とはいえ、そこはいつもの仲だ。砕けた口調で聞いて、青年は愛想のいい笑みを*向けた。*]

(75) 2018/07/22(Sun) 23時半頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/07/22(Sun) 23時半頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2018/07/22(Sun) 23時半頃


【人】 宿屋 ルパート

[奥様。
そう呼んだ際に拒絶が返った。(>>65
ルパートは困ったように笑っていた。

ルパートとイヴォン。
彼らはそれぞれに妻を夫を、亡くしている。
かつては商売敵や商売仲間。そんな関係を続けているうち、次第友達付き合いなども生まれて、イヴォンが参っていた墓地には(>>14)今でもルパートは時折顔を出すことにしているほど。

友人の妻であるイヴォンへ、友なき今親しく呼びかけるのは、イヴォンの従者があるなかでは、なんとなしに憚られたのである。]

 そうだね、相変わらずだ。
 アルフレッドの心配性は治りゃあしないな。

(76) 2018/07/23(Mon) 00時頃

【人】 宿屋 ルパート

[イヴォンの傍らのピスティオに声をかけられた。(>>75
イヴォンのところの下働き。いまではすっかり愛想のいい笑顔を浮かべた好青年。イヴォンに可愛がられているはずだが、不器用なところはイヴォンに似なかったようだった。
宿屋に泊まりにくることはないが、宿屋に泊まりに来る客より余程見知った顔である。]

 酒?あぁ、はいはい。
 エールでいいか?もっと強いのがいい?
 ちょいとまっていてくれよ。

 えー、あとは、布切れね。

[ルパートはすぐに地下へと向かった。]

(77) 2018/07/23(Mon) 00時頃

廃品回収 マリオは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 00時頃


【人】 宿屋 ルパート

― 地下食糧庫 ―

 失礼、お嬢さんがた!

[不格好な鉄格子を後目に地下食糧庫にルパートがやってきた。声をかけたのは、リンダやロイエがいるだろうと思ったからだ。

ルパートはあわただしくエールをひと瓶、ジンの瓶もひと瓶持って、慌ただしく一階へと去っていった。]

(78) 2018/07/23(Mon) 00時頃

【人】 廃品回収 マリオ

[ばたばた足音が聞こえると、見張りの結社員に渋面を作って見せるのをやめて床に飛び降りた。]

ルパートさん、おかえり。
そうだ、さっき忘れてたけど、軽石でこすった羊皮紙の切れ端、綺麗につかえそうになったよ。

持ってきてあるんだ。宿帳のとこに置いとくね。

(79) 2018/07/23(Mon) 00時半頃

マリオは、カウンターの宿帳に近づくと、手帳ほどの羊皮紙を束ねて置いた。

2018/07/23(Mon) 00時半頃


【人】 宿屋 ルパート

[すぐに一階のキッチンへ向かい、グラスを取り出す。]

 ピスティオ!
 まあ、よくわからんがとりあえずエールだ。
 ほれ、持って行ってやりな。

 気付けにゃ足りないなら、ジンもある。
 お上品な奥様にすすめていいかはわからんが、
 薄めるならそこので割ってくれ。

[と、ソーダ水を指示した。(>>75)]

(80) 2018/07/23(Mon) 00時半頃

【人】 宿屋 ルパート

 あぁただいま。
 なんだ、こんな時なのに、
 わざわざもってきてくれたのかい?

 まったくもう……はあ、いや、こっちの話。
 嬉しいってことさ。助かるよ。

[異様な外の光景にも関わらず、いつもどおりの仕事をしてくれるマリオに、どうにか笑顔を浮かべて頷いた。]

 いつもすまんなあ。
 それじゃ、お代だ。

[ルパートはマリオにいつもの代金を渡した。(>>79)]

(81) 2018/07/23(Mon) 00時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

― 地下食糧庫 ―

[主の言葉(>>0:72)に、反射的になにかを言いかけて辞めた。代わりに出たのは、謝罪の言葉だった。]

・・・・・・申し訳ございません、お嬢様。
分をわきまえず、差し出がましいことを口にしてしまいました。お嬢様の思慮深いお言葉に、恥じ入るばかりでございます。

はい。子供は除外できないか、掛け合いましょう。お任せください、お嬢様。

(・・・それでもわたくしは――)

(82) 2018/07/23(Mon) 00時半頃

【人】 廃品回収 マリオ

(>>0:56 ノア)
へへへ、ほんとに?
じゃあ前払いで、果物の絞りジュースおごってよ。瓶あるからさ、これで持って帰ってアネキとわけっこするんだ。

[と、襟元から取り出した瓶は紐で2つを結んで、首にさげてある。一方は空で、他方には川の水と、山女魚が一尾泳いでいた。]

こっちはね、串焼きにしようと思って。ルパートさんの宿って暖炉があるもんな。

(83) 2018/07/23(Mon) 00時半頃

マリオは、ルパートから笑顔で代金を受け取った。まいどーっ。

2018/07/23(Mon) 00時半頃


宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 00時半頃


【人】 姉妹 ロイエ

[飲んでみたかったとリンダが口にする飲料。(>>0:73) その正体を確かめるため、傍の棚からグラスを失敬し、同じ酒樽から中身を数滴だけ注いで口に含んだ]

これは・・・・・・

[グラッパやマールと呼ばれる酒類に近しい、庶民が親しみやすい飲料。悪く言えばクセの強い"安酒"の類だった。]

・・・なるほど。確かに。
これは、お屋敷に置かれることのない代物。旦那様がお知りになれば、良い顔はなさらないやもしれません。

ですが、今宵のロイエはお嬢様に習い、"少し悪い子"、改め、"少し悪いメイド"でございますれば・・・

・・・塩気の強い"肴"をご用意いたしましょう。
くれぐれも屋敷の皆にはご内密に。

[生真面目な表情をつくり、唇に指をあてた。]

(84) 2018/07/23(Mon) 01時頃

【人】 宿屋 ルパート

[ルパートはつぎに「きれいな布きれ」をとりにいく。
カウンターの奥の部屋に入り、洗い立ての手巾を見つけてそれを持って出た。かつては妻のものだった。

イヴォンを気遣っている様子のピスティオに手巾を差し出した。(>>75)]

 これで大丈夫かな?

(85) 2018/07/23(Mon) 01時頃

洗濯婦 ベッキーが参加しました。


【人】 洗濯婦 ベッキー


 パパぁ!

[宿屋の扉が勢いよく開いたかと思えば両手に荷物を抱えた女がふらふらと現れた。]

 だぁめだ!もうどこもかしこも店じまい!
 最後に行った店なんてもう全部!みぃんな!
 売り切れ!あっははは!

[ハスキーボイスを響かせて笑うと、両手の荷物を部屋の隅にどさどさと下ろし、腰に手を当ててあたりをぐるりと見回す。
見知った顔がふたつ、みっつ…う〜ん、大盛況!これが皆お客様だったならどれだけ良かったか。残念な現実に唇を突き出して頭をもたげる。]

 まったく。勝手口まで塞がれちゃってるんだもん、一周させられちゃったよぉ。あーやだやだ。辛気臭いったら。


[床に下ろした備品や食料を決まった場所に、テキパキと片付けて回りながら、誰にともなく話し続ける。いかにも勝手知ったる…という手際の良さだが、積み上げられた備品はその列をぐらぐらと乱していた。]

(86) 2018/07/23(Mon) 01時頃

洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 01時半頃


【人】 廃品回収 マリオ

ルパートさん、お勝手少しだけ使うね。それと、暖炉の火ちょいと貸して?

[奥の勝手口の土間まで入り込むと、瓶を逆さにして山女魚を取り出す。暴れる魚に竹串を刺し貫く手際は、なかなかのものだった。
作業を済ませて、串にとおした生魚を持って戻ると…
]

>>86 うわっあ!

(87) 2018/07/23(Mon) 01時半頃

【人】 庭師 ノア

>>83
[少年の取り出した瓶を見て一瞬目を丸くした庭師。すぐに破顔して、少年の髪をくしゃりと撫でた。家族思い、姉思いの優しい子だ。身寄りのないノアにはそれが、とても眩しく映った]

はは、用意がいいっつーか抜け目がないっつーか。
よーし、じゃあジュースは食糧庫からいただくとしよう。一緒に来て好きなのを選ぶかい?

[ついてくるようならマリオを伴って地下に向かう。途中すれ違った宿屋の主人に向かってひらひらと手を振った]

あ! ルパートさん、ジュース一瓶、俺にツケといてくれ。

(88) 2018/07/23(Mon) 01時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

― 地下食糧庫 ―

[ふいにかけられたルパートの声(>>0:78)に、ビクリと身体がちいさく跳ねた。この樽に手をつけるのはマズかったのかと思いきや、声をかける間もなく、ルパートはいそいそと酒瓶を棚から数本ひきぬいて、上に戻ってしまう。]

・・・・・・上でも酒宴がはじまる気配がいたしますね、お嬢様。

[二杯目のグラスを飲み干した若き女酒豪に小首を傾いでみせてから、吊るされた干し肉やチーズ片など目ぼしい食材を手に取り、篭に詰め始めた。リンダが望んだタイミングで共に1階へ戻り、夕食の準備をはじめるだろう**]

(89) 2018/07/23(Mon) 01時半頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 01時半頃


【人】 廃品回収 マリオ

びっくりするじゃないか、ベッキーおねえさん…
ルパートさんなら、ソファのほうにいってる。こっちだよ。

暖炉で魚、焼かせてね。
ティオ兄ぃ…。奥様、だいじょうぶかい?

(90) 2018/07/23(Mon) 01時半頃

ノアは、食糧庫で安酒の匂いを嗅ぎつけた!

2018/07/23(Mon) 01時半頃


【人】 宿屋 ルパート

 かまわんさ。
 泊まっているあいだはウチはマリオの家のかわり。
 やりたいことがあって、心配なら
 なんでもおれやベッキーにききなさい。

[勝手口と暖炉の火についてマリオに確認をとられ、ルパートは頷いた。(>>87)]

(91) 2018/07/23(Mon) 01時半頃

【人】 廃品回収 マリオ

[山女魚を串に通すすこしまえ。]
(>>0:88 ノア)
やった。行くいく!アネキねえ、ベリーとかの、青いやつがいいって言ってたんだ。

(92) 2018/07/23(Mon) 01時半頃

【人】 宿屋 ルパート

[その後、マリオは土間へ。ルパートはソファの方へ行っていたが……どうやらルパートの娘、宿屋の看板娘ベッキーが帰ってきたようだった。(>>86
ルパートはベッキーのほうへ向かう。
彼女の大きなハスキーボイスは入口からだって勝手口からだって、よく聞こえるのだ。]

 おう、おかえり。

 だぁめかあ……

 ま、どこもここも、
 それぞれ集まっているんだろうから。
 ぎりぎりで買い物しようなんざ、
 ちょいと都合がよすぎたんだ。
 ごくろうさん。

[ルパートはマリオに案内されて顔をみせた彼女が買い込んできた備品や食料を、ともに片づけることにした。]

 クセで勝手口から回っちゃったろう?
 わかるよ、おれもやった。
 おまえ、窓は見たかい。ひどい有様だぜ。

(93) 2018/07/23(Mon) 01時半頃

【人】 廃品回収 マリオ

[>>88 >>92 山女魚を串に通すすこしまえ。]

そうだ。コルク栓が、まとまった量になってきたんだ。
藁を通して植木鉢にできないかなあ。ノアおじさん、鉢植えも上手でしょう?まえいってた、水を捌けすぎない鉢のかたち、教えてほしいんだ…

[地下についていきながらのおしゃべりの声が、だんだん石壁の向こうに消えていく…]

(94) 2018/07/23(Mon) 01時半頃

宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 02時頃


宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 02時頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 02時頃


ルパートは、ノアに、慣れた調子で「はいよ!」と返した。

2018/07/23(Mon) 02時頃


廃品回収 マリオは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 02時頃


【人】 庭師 ノア

>>73>>84
[地下食糧庫の先客が手にしている安酒を意外そうに眺め]

おやァお嬢様。そいつはちょっとお口に合わないんじゃ…え? 二杯目? イケるクチとは知ってたけども、いや恐れ入ったな…

[そんなことを言いながら、食糧を詰めるロイエを横目に棚から安酒を一本拝借したのだった。決して上等でも大して美味くもないがノアにとっては飲み慣れた酒。最後の晩餐には食べ慣れたものを選んでしまつタイプの男だった]

(95) 2018/07/23(Mon) 02時頃

【人】 廃品回収 マリオ

― 地下食糧庫 ―
けっこう広いんだねえ!暗くて奥まで見えないや。
このへんの樽って、酒なんでしょ?

お金沢山貯めたら、ひとつ買いたいなあ…。おれさ、はじめて酒飲むときは、自分の稼ぎで飲もうって決めてるんだ。
大人みたく乾杯して、胸張って一気に煽ってさ…
へへへっ、きっと美味いんだろうなあ。

ノアおじさん、そのときは付き合ってくれよな!

[**]

(96) 2018/07/23(Mon) 02時頃

ルパートは、ベッキーとともに、備品を片づけている。**

2018/07/23(Mon) 02時半頃


【人】 洗濯婦 ベッキー

>>90

 おお、マリオも来てたの?
 まぁた「おねえさ〜ん」なんて上品ぶっちゃってさあ。
 ベッキーでいいって。ベッキーで。
 うんうん、火には気をつけんだよ。

[マリオの声よりよほど低い声を裏返しながら茶化してみせると、彼の背中をトントン、と軽く叩いて暖炉の方へと見送る。粗野な女ではあるが、こんな鉄の格子で覆われた辛気臭い場所にマリオのような子供が居ることには、なんだか自分までバツが悪い気がした。]

 …へっへ、魚臭ぇ。

(97) 2018/07/23(Mon) 02時半頃

【人】 庭師 ノア

>>96
ははは、そりゃあいい。
勿論、おじさんも付き合うさ。記念すべき日になるもんな。
きっと格別に美味いだろうよ。

[少年の口調にきらきらと輝くような憧れを感じ取って、目を細める。それは何年先のことになるだろう。そして自分はそれに立ち会えるのだろうか。そんなことを考えかけて、追い出すように頭を振った]

ジュースはこっちの方かな。マリオのお姉さんが好きそうなのはどれだろう…

[少年と一緒に棚を覗き込む。彼の気に入ったものが見つかれば、それを引き抜いて一階に戻るだろう]

(98) 2018/07/23(Mon) 02時半頃

ノアは、イヴォンの様子を気にしつつ、安酒の瓶をこっそり懐に仕舞った**

2018/07/23(Mon) 02時半頃


庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 02時半頃


【人】 洗濯婦 ベッキー

>>93

[マリオに案内されたソファからルパートがこちらに向かってくると、それはそれは当然のように備品たちを父の手に持たせて片付けを始める。]

 せっかくみんなが来るんだからもぉ〜〜うちょっっとマシなもの仕入れてうちの評判上げようと思ったんだけどなあ!
 村の人達からこの村一番の宿屋!なんて言ってもらいたいじゃない。
 くっそぉ〜ベーコン買い足したかった…っ!
 でもま、あんなになんにもない商店街そうそう見れないよね。
 んふっふ…かなりおもしろかったよ。

(99) 2018/07/23(Mon) 03時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[ベーコンが大好物だ。多少…いやかなりきな臭くはあるが、みんながこうして我が家に集まってくれることは嬉しかった。みんなでごちそうを平らげたい気分だったのだ。それに結社の心付けもある。その分盛大に!閉じ込められる分ぱぁーっと!やっちまいたかったのだ。]

 パパも?!やっぱり!?やるよねえー!
 ったく、めちゃくちゃしてくれちゃって、ひとんちをなんだとおもってんだか。
 まっ集会所より自分ちのほうがよっぽどいいけど、さ!
 
[笑ったり怒ったり忙しなく、特徴的な声を響かせる。]

 で、あの結社のあの…気味悪い男は引きこもったまま?

(100) 2018/07/23(Mon) 03時頃

ベッキーは、ルパートの隣で、片付けの手を一瞬止めた。**

2018/07/23(Mon) 03時頃


洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 03時半頃


【人】 成金 イヴォン

…ローザス家が頂きます(>54)

[甲斐甲斐しいピスティオの介護を受けていた時だろうか。女は唐突に呟いた。自らが興奮気味の中で耳にしたフーバー家の娘の言葉を思い出したのだ。]

ピスティオ!
メモを貼っておきなさい!請求はローザス家にと!!

[成金の意地っ張りというヤツだ。ピスティオはいつも巻き込まれるのであった。鼻息も荒くそう宣言したとき、女は宿屋の扉を開けたベッキーの声に振り返った(>>86)]

(101) 2018/07/23(Mon) 08時頃

【人】 成金 イヴォン

…ルパート!!

[表情を一瞬で例の鬼に変えながら、
女は詰問するような含みで彼女の父親の名を呼んだ。自らがそうしようとしたように、ルパートもまたベッキーを村の外に逃がしたと勝手に思い込んでいた女だった。]

ベッキーが…ベッキー…

[まともな二の句が出てこない女は、勢いよく立ち上がってそのまま、いくらか口をぱくぱくとさせた後、崩れるようにまた、ソファへ身体を戻した。**]

(102) 2018/07/23(Mon) 08時頃

成金 イヴォンは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 08時頃


掃除夫 ラルフが参加しました。


【人】 掃除夫 ラルフ

[結社員に連れられ、宿屋に向かう表情は浮かない。]

……っ、

[口を開くが、出てくるのは頼りない息だけ。…声が出ないのだ。出ないことは分かっていたが、筆談する事を許されず強引に連れられては試してみたくもなる。]

……………。

[諦めたように俯くと、大人しく宿屋へと入った。]

(103) 2018/07/23(Mon) 09時頃

ラルフは、声もなく現れ、見知った人は居ないかと*見渡した*

2018/07/23(Mon) 09時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 09時頃


【人】 庭師 ノア

>>102
あれまぁ、大丈夫かいイヴォンさん。

[そう声をかけつつ、介抱しているピスティオに目を向ける。目が合えば、庭師はへらりと微笑むだろう。君も大変だねぇと、声には出さなずに]

(104) 2018/07/23(Mon) 09時頃

ノアは、扉の開く音で入ってきたラルフに気付くと、軽く片手を挙げて挨拶した。

2018/07/23(Mon) 09時頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 09時頃


【人】 宿屋 ルパート

 二番がなきゃあ、いつだってウチは一番なのさ。
 だたまあ、ボロ宿以外の評判も欲しいところだ。

[違いない、と笑った。(>>99)]

 ベーコンか。
 外の連中がくれた分もあったとおもうがね。
 あとで地下も見ておいで。

 まったく、妙なことで喜んでるんじゃあないよ。
 ちっちゃい頃から嵐だのでおおはしゃぎしてたが
 おまえはいつまでたってもそのまんまだねえ。

[ベッキーが可笑しそうに外の様子を話して聞かせると、ルパートはやれやれと肩をすくめていた。]

(105) 2018/07/23(Mon) 09時半頃

【人】 宿屋 ルパート

 せめて自分の家ってのが……
 いいんだか、わるいんだか。
 まあ、他所で寝泊まりすることを思えばね。

 ……ああ。

[引き出しに備品を仕舞う手を止め、サイモンが使用している部屋のほうを一度振り返った。(>>100)]

 静かなもんだよ。
 ローザス奥様が声をかけてたけど
 返事もなかったみたいだぜ。

(106) 2018/07/23(Mon) 09時半頃

愛人 スージーが参加しました。


【人】 愛人 スージー

>>7

なぁにアレ…えっらそ。

[フッと短く息を吐くと、不機嫌そうに長い髪をかきあげた。*]

(107) 2018/07/23(Mon) 09時半頃

【人】 宿屋 ルパート

[急に名を呼ばれた。(>>102
ふり返ると、イヴォンに鬼の形相で睨まれていた。]

 え?

[目を丸くし、困惑を隠さずに]

 あぁ……えーと……
 なかには家族とばらばらに
 集められちまってるところもあるみたいで。

 ウチはたまたま一緒でよかったですよ。
 人狼だの、行方不明者だのって
 物騒な話の真っただ中だし……

(108) 2018/07/23(Mon) 09時半頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 10時頃


【人】 宿屋 ルパート

[勢いよく立ち上がっては、またソファに沈み込んでしまったイヴォンに、困った顔をしたままだったが、扉が開いた音で、すぐにそちらに顔を向けた。(>>103)]

 いらっしゃい!

 ……じゃないんだった。
 お客はいないんだから。

 ラルフ、部屋は早いもの勝ちでとってもらっていてな。
 余った部屋ならどこでも使ってくれていい。
 ……妙なコトになったもんだねえ、まったくさ。
 とりあえず、その荷物を置いてきちまいなよ。

[ルパートはラルフの声がでないことを承知していて、一方的に話をしながら、カウンターに戻った。
それから鍵束を手にとって、余っている部屋の鍵から一本選んでもらうことにした。]

(109) 2018/07/23(Mon) 10時頃

成金 イヴォンは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 10時頃


【人】 愛人 スージー

― 宿屋 ―

[一度家に帰ると、何をそんなに持ってきたんだと言うレベルの大きな荷物を持って再度やってくる。荷物が大きすぎて、更に持ち方が悪くて、もう一つ持っている向きだって悪くて。宿の入口に入る時、鞄の端っこが引っかかった。]

 ああっ、もお、…
 ちょっと、入口狭いわよ!

[ぐいぐいと引っ張るが動かない。ぐぬぬぬぬ…。]

 ちょっとラルフ!邪・魔!!

[入口に居たラルフ(>>103)に声をかけた後、彼が案内されていくのを見る。(>>109) ふうっ、と息を吐くと、それを待つように入口の傍で腕を組んだ。]

(110) 2018/07/23(Mon) 10時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 10時頃


宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 10時頃


【人】 宿屋 ルパート


 おいおい……
 力づくで入り口を広げてくれるなよ……
 これ以上おれの大事な店を
 めちゃくちゃにしないでくれ。

[入口が狭いだなんだと大騒ぎしているスージーの様子を心配そうにカウンターから窺った。
ラルフに鍵を選んでもらった後は、スージーにも同じように鍵を選ばせる。]

(111) 2018/07/23(Mon) 10時頃

【人】 愛人 スージー


 だったら手伝ってくれても、… あ

[一度置いたのが功を奏したようで、今度はすんなりと中に入った。こほん。ツカツカとカウンターに向かうと、ちゃりりと一つ鍵を選んで、受け取った。(>>111)]

 ま、同情はします。
 …うちの酒場も下見には来られたみたいだしね。
 実際どうなったかは聞いてないけど。

 ほんっとにヤな奴ら。なんだってのかしら。
 大体人狼?いる?なにそれ?おとぎ話??
 おとぎ話の夢物語で他人の生活めちゃくちゃにする??

[言っている内に、ふつふつと湧き上がる何かがあるようで。]

(112) 2018/07/23(Mon) 10時半頃

【人】 愛人 スージー

[ドンッ!
とカウンターの机を拳でたたいて、]

 ほんっとーーーーーーーーーーー に!
 ふざけないでって話よ!ねえそう思わない?
 ねえ、ねえねえねえ!

[カウンター越しに、ずいっと。不機嫌と顔に描いているような顔で詰め寄った。]

(113) 2018/07/23(Mon) 10時半頃

スージーは、鍵を握ったままの手でたたいたのでちょっと痛かった。

2018/07/23(Mon) 10時半頃


【人】 宿屋 ルパート

 あぁ……。
 アルフレッドが酒場も
 使おうかどうしようかって言ってたな。

 おれのところはすぐに決まって、
 なんせ大勢くるってんですぐにバタバタしちまったから
 結局どうなったのかはおれもよくわからねえんだ。

[スージーの愚痴にうんうんと頷いていたが、突然カウンターを拳で叩かれると、ちょっと身を仰け反らせて]

 同情してくれてるんだろ?
 同情するなら備品は大事にし……おもう、思う思う!


 思うって!!!
 

(114) 2018/07/23(Mon) 11時頃

【人】 宿屋 ルパート

[鍵を握ったままの拳がカウンターを傷がつけていないかを、ちらっと確認しながら]
 
 そんなに熱心に頷かせなくったって
 おれだって同感だよ。
 連中、めちゃくちゃだ。

 早々に気が済んで、
 とっとと出て行ってほしいもんだがねえ……

 うちにも一人ご宿泊中だが
 まぁ、あれっきり籠ったまんまだよ。

(115) 2018/07/23(Mon) 11時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>109思わずいらっしゃいと声をかけるルパートに苦笑しつつ、軽く頭を下げた。
妙なこと。この宿屋に集められた理由。

会話の為に手帳を出そうかと一度ポケットに手を入れたが、背後から邪魔だと声がかかる。(>>110

大きな声に吃驚した様に肩を諌めた後、スージーにも慌てて頭を下げた。自分の様に連れられた人がまだ暫く出入りするだろう。邪魔になってはいけないと遠慮がちに1つの鍵を手にとり、彼女の通り道を開けた。]

(116) 2018/07/23(Mon) 11時頃

ラルフは、ノアが手を挙げているのに気づき、同じ様に手を挙げて挨拶を返した。

2018/07/23(Mon) 11時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[結社への文句を連ねる二人の邪魔をしないように、カウンターへそっと手帳から切り離した1枚の紙を置く。]

『手伝える事があれば言って下さい』

[宿屋の主人ルパートを労る言葉だ。
ラルフの荷物は、スージーよりもずっと少なかった。大荷物を持ち込む彼女はそれだけ思い入れがある物が多いのだろうと、勝手に羨ましく思う。
視線を外すと、一度部屋に荷物を置きに行くだろう。*]

(117) 2018/07/23(Mon) 11時頃

【人】 愛人 スージー

[ラルフが頭を下げる様子、通り道を開ける様子に、よろしい。と頷いて。(>>116)]

 ……、

[全力の「思う」を聞くと少し溜飲が下がったのか、ふう…と一息ついて身を引いた。(>>114)]

 よね。うんうん。やっぱりそう思うわよね。

 あ、備品はごめんなさい。つい。
 鍵もありがとう。部屋は大事に使うわ。

[拳を開くと、ちゃり、と鍵が揺れて音をたてた。完全に握りしめていたので、カウンターは無事の様子だ。(>>115)]

 …それもそうね。
 特にここの主ってなら、尚更か。

[打ち付けられた窓を見て、げんなりとした顔になる。あれ釘の跡残るのかしらとポツリ。]

(118) 2018/07/23(Mon) 11時頃

【人】 愛人 スージー


 あー。そういや居たわね。一階の部屋だのなんだの。
 ちょっと後で文句でもいってやろうかしら。
 いや、面倒だし関わりたくもないか。

 ラルフも災難、… あら?

[ラルフは酒場にも来てもらっている掃除夫だし知り合いだし、彼がここに住んでいる年数によってはそれ以前から付き合いもあるかもしれない。
だが振り向くと既にいなかったか、立ち去るところか。それ以上声はかけなかった。]

(119) 2018/07/23(Mon) 11時頃

【人】 愛人 スージー

[改めて、辺りを見回すと見知った顔が幾つもある。おっ、や、げっ。という顔をしながら。]

 …何見てんのよ。

[見られてなかったかもしれないが、様式美というやつだ。大きな物音も立てたし。]

 でも友人が多くいるのは助かるわ。
 数日引きこもりなんてしたくないものね。

[友人の辺りに手を振った後、]

 ふう、あ、私は一度部屋に戻ります。
 荷物を置きに行かなくっちゃ。

 それじゃ、また後で。

[軽く会釈をすると、貰った鍵の部屋に向かう。途中荷物を壁にぶつけそうになって、あっぶな、と呟く声も聞こえたかもしれない。*]

(120) 2018/07/23(Mon) 11時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 11時半頃


【人】 宿屋 ルパート

 ん?

[カウンターに置かれた紙一枚を手に取って、そこに書かれた文字に目を通す。
スージーとの会話の途中、言葉が途切れたタイミングで、小ぶりな荷物を手に客室へ向かうラルフの背に声をかけた。]

 おーいラルフ!ありがとさん!

 今はまだいいが手が足らなくなったら
 頼もうと思ってたんだ!

[掃除については慣れたものだろうし、必要になったら声をかけようとおもっていたのだ。
それ以上は引き留めず、スージーとの会話に戻る。]

(121) 2018/07/23(Mon) 11時半頃

【人】 宿屋 ルパート

 ああ。頼むよ。

[部屋は大事に使ってくれるらしいスージーが、実際どう過ごすかは分からないので念押しのように一言添えた。]

 窓枠だの壁だの、穴ボコだらけになることなんざ
 かまわれちゃあなかったね。

 お嬢さんの部屋にも立派な格子がついてるよ。
 普段はもっと明るくていい部屋なんだがなあ……

[ルパートは客室へ荷物を置きに行くスージーを見送りつつ、ぼやいた。**]

(122) 2018/07/23(Mon) 11時半頃

宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 12時頃


【人】 牧人 リンダ

― 地下食糧庫 ―

[慌ただしく酒瓶を抱えていった宿の主人(>>78)に目を丸くする。
そして、ジンの瓶がある棚の場所をしっかりとちゃっかりと心に刻み込んだ]

[続いてマリオと連れ立って地下に降りてきたノア(>>95>>96)。
その手が瓶を抜き取った棚から、つられるように自らも瓶を抜き取る]

ええ、普段飲んでいるお酒と違って、刺激的でなんだか癖になってしまうかもしれませんわ。
強さはワインより物足りないですけれど。

[マリオにはふわりと笑い掛けて、小さく手を振った]

(123) 2018/07/23(Mon) 12時頃

【人】 牧人 リンダ

謝らなくて良いわ。
私だってお父様の娘であるという立場がなければ、一言ぐらいは文句を言っていたでしょうし。
心配してくれるその気持、とても嬉しいわ。
ロイエ。

[繋いだ手を自らの胸元に寄せて、謝罪の言葉を述べたロイエ(>>82)にそう返答した]

お父様に直訴してもきいてくれないでしょうし……。
結社の……ええと、サイモンさん?にお願いするしかなさそうね。
あの方はあの方で大変なのでしょうけど。

(124) 2018/07/23(Mon) 12時頃

【人】 牧人 リンダ

ふふふ、お父様にもお屋敷のみんなにも内緒。
私達の秘密、ね。

[自分の望みを汲み取ってくれるロイエの言葉に、ふわふわと笑った]

夕食の方は、集められた方々の希望に沿って、ルパートおじさまによく相談を。
私には気を使わないで。
こんな時だもの普段口にしないものでも食べてみなくっちゃ。

あ、でもイヴォンおばさまのお食事には良く良く気を使ってね

(125) 2018/07/23(Mon) 12時頃

【人】 牧人 リンダ

[階上から響く声や足音に天井を見上げる]

ええ、なんだかとても賑やかね。
それじゃあ、戻りましょうか。
あ、そうだ、お酒を飲まれない方にはお菓子をお出ししましょう。

[屋敷から持ち込んだ、バターと砂糖をたっぷり使った焼き菓子などを振る舞うように提案して、階上へ向かう。
そしてようやく繋いだ手を離した]

(126) 2018/07/23(Mon) 12時頃

【人】 牧人 リンダ

― 一階 ―

あ、スージーちゃんも……。

[ほぼ同い年の親しい友人の姿(>>112)を認め、声をかけようとする。
しかし、彼女がルパートへと噛みつかんばかりに吐き出したその言葉に、動きが止まった]

(127) 2018/07/23(Mon) 12時頃

【人】 牧人 リンダ

[人狼。
おとぎ話の夢物語。
朝の牧場。
静かで、不思議なくらい静かで。
まだ夢の中にいるみたいな靄の奥。
そこには何かがあって。
それは、人だと理解するまでに時間がかかってしまうほどいろいろなものが失われていて。
夢だったなら、現実でなければ良かったのに。
お腹の中は空っぽで。
そして、とてもとても赤かった]

(128) 2018/07/23(Mon) 12時半頃

【人】 牧人 リンダ

[フラッシュバックの中、遠く、結社を非難する声が聞こえる。
続けて同意する、宿の主人の言葉も]

[立場は重量を増し、より深く、深く、心にのしかかってくる]

ロイエ。
お酒を一杯、注いでくれる?

[そうして向けた笑顔は、*全てを隠せるほど上手なものではなかった*]

(129) 2018/07/23(Mon) 12時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 12時半頃


【人】 庭師 ノア

>>120
[大きな音と荷物と共に入ってきた女性をちらりと見て、「何見てんのよ」の声に慌てて目を逸らした。
独りが身に沁みる夜、よく飲みに出掛ける酒場の娘だ。嵐のように去ってゆく後ろ姿を横目で見送り、次はいつ飲みに行けるんだろうか、とふと考えた。いや、まあ、酒ならここにもあるのだが]

ああ、俺も部屋の鍵、もらっておこうかな。
何か手伝うことがあったら、俺にも遠慮なく言ってくれよ。人手は多い方がいいだろ。

[スージーが去ったばかりのカウンターに歩み寄り、ルパートに声をかけた]

(130) 2018/07/23(Mon) 13時頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 13時頃


【人】 宿屋 ルパート

 ハイハイ、どこがいい?

[ノアがカウンターに近づいてくると、すぐに鍵を用意して一本選んで貰う。(>>130)]

 手伝いの申し出かい?
 助かるねぇ、遠慮しないことにさせて貰おう。

 本当なら手伝うもなにも、自分の家と思って
 自分のことはぜ〜んぶ自分でやってくれと
 言っちまえたらいいんだが。ははは。
 そうもいかない。おれの自慢の宿だからな。

 ところでノア。
 最近一緒に飲めてないじゃあないか。
 どうせ外の結社さんとやらを待つしかないようだし
 暇なときゃあおれとも付き合ってくれよ。

(131) 2018/07/23(Mon) 19時半頃

【人】 成金 イヴォン

もう……馬鹿ね(>>108)

[女はソファに深く身を預けなら、額に手を当ててそう呟いた。そしてピスティオから差し出された気付けの酒を一気に飲み干せば、ノアの声(>>104)が聞こえた。]

大丈夫よ…
それよりあなた。
あなたも食べなさい。そして飲みなさい。

こんな機会でもないと…

[御馳走する事も出来ないのだからと、告げる代わりに苦し気な溜息が一つ、女の口からはそれだけが出るのだった。]

(132) 2018/07/23(Mon) 19時半頃

ルパートは、ノアと歳の近い飲み友達との交流を邪魔する気もないけれど。**

2018/07/23(Mon) 19時半頃


成金 イヴォンは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 19時半頃


【人】 成金 イヴォン

あなたもよピスティオ!
そうよ……今日は同席なさい。

そしてテーブルマナーのひとつもおぼえなさいな!

[まるで今思いついたように言うその言葉は、実のところは女が常日頃に言い出せずにいたもので。]

そ…それはともかく!

[不自然に咳払いなどしながら]

ルパート!そもそも食事は出るのかしら!
いいのよ…私が作って差し上げてもよくってよ!

[先ほどの形相とは異なる表情で、女は宿屋の主人たるルパートをねめつける。そしてなぜか得意げに言う女の料理の腕前は、知る人は知る、無残なものだった。**]

(133) 2018/07/23(Mon) 20時頃

子守り パティが参加しました。


【人】 子守り パティ

ええっ、そんな!

[いつものように、この腕に小さな小さな命を抱いていたときのことでした。
 あたしのところに結社のお人が来て、その子を抱き上げていってしまったのは。
 なんでもオオカミが出たとか何とかで、そんな子供を叱るときのような御伽噺を真剣な顔して話される日が来るなんて夢にも思いませんでしたから、あたしは面食らってしまって、思わず手を離してしまったのです。
 まだ、大声を出すことも出来ない子の、ほやほや泣いて寂しがる声が、あたしの耳を劈くようでした。]

(134) 2018/07/23(Mon) 20時半頃

【人】 子守り パティ

[村の人らは何人かで集められて、それぞれ疑いが晴れるまで閉じ込められるということでした。
 そもそも疑うなんておかしい話じゃないですか。昨日まで普通に暮らしていた村の住人に、オオカミがいるはずありません。
 それでも、結社の偉いさんはいるというのです。それも大勢。

 でも、だからといって、あたしの手から、眠ったばっかりの赤ん坊を奪っていかなくたっていいと思うのです。
 そう抗議したらば、この子は母親の元へ戻す、まだどうしようもない乳飲み子だからと言いました。
 返す言葉もありませんでした。そりゃあ、赤ん坊は本当は、母親と一緒にいるのがいいに決まっています。そのほうが、あの子も幸せでしょうって、思うんですけどね。]

(135) 2018/07/23(Mon) 20時半頃

【人】 子守り パティ

[いいえ、だったらあたしを同じ部屋に閉じ込めればいいだけの話です。
 母親と二人きりにさせるというのなら別ですが、何人かで集めるというのですから。
 けれどお堅い結社のお人はそれもならぬならぬばかり。理屈も道理も通らない、あの人たちがそう決めたら、あたしたちは従うしかないのでした。]

はぁ……

[あたしはため息を隠しもしないで、少ない荷物だけ持って、宿屋の扉をくぐったのです*]

(136) 2018/07/23(Mon) 20時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 21時頃


【人】 牧人 リンダ

[ノアの事を誘うルパート(>>131)へと少しだけ陽が陰ったような笑顔を向ける]

あら、おじさま。
私は誘っては下さらないの?
男性は男性だけで飲むのが、楽しいものなのかしら。

(137) 2018/07/23(Mon) 21時頃

【人】 牧人 リンダ

[そして、支払いはローザス家にと主張するメモ(>>101)の存在に気づく。
そこでようやく、曇のない小さな笑みを吹き出した。
口元を手で覆うのはもちろん忘れずに]

イヴォンおばさま。
今日はご相伴にあずからせていただきます。

[丁寧に一礼を。
そして、小首を傾げてふわふわと笑う]

人様のお金で飲むお酒は美味しいと聞きますので。
私、とても楽しみですわ。

(138) 2018/07/23(Mon) 21時半頃

【人】 庭師 ノア

>>131
どこでもいいっちゃいいんだが…欲を言やァ角部屋じゃない方がいいな。

[そうは言いつつも鍵束から適当に一本選び、ポケットに入れた。]

はは。勿論、自分のことはなるべく自分でやるさ。
でも食事は皆で食べたいもんだな。

[軽い口調でそう返す男は、口には出さないが独りというものが苦手だった。灯りに惹かれる蛾のように、人の気配があるところにふらふらと出かけてゆく。昼は誰かの庭、夜は酒場。独りで家(と呼べるほど広くもないが)にいると、寒くもないのに凍えてしまいそうだった。だからだろうか。

ノアはルパートの誘いに、散歩紐を見た犬のように飛びついた]

そうだよ!俺随分アンタと飲んでないような気がするぜ!
よし飲もう、今から飲もう!
ちょうどフーバーのお嬢さんからもらったワインが…ん?これここのやつか?まァ何でもいいや!乾杯しよう!!

[懐から半分程入ったワインの瓶を取り出して掲げる庭師だった]

(139) 2018/07/23(Mon) 21時半頃

【人】 庭師 ノア

>>132
あんま大丈夫そうには見えねェんだけど…ま、ピスティオがいるから安心か。

そういやここの勘定は、フーバーさんとイヴォンさんで持ってくれるんだっけ?
いいのかなァご馳走になっちまって!

[と口では言いながらご馳走になる気満々なのであった。主に酒を]

(140) 2018/07/23(Mon) 21時半頃

ノアは、イヴォンさんって料理したことあるのかな?と首を傾げた

2018/07/23(Mon) 21時半頃


庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 21時半頃


【人】 子守り パティ

[あたしがなんだか複雑な気分に肩を落としてやってきたっていうのに、ルパートさんの宿屋に集まった人たちったら、やれ誰と飲むだの私とは飲まないのだの。]

あきれた。

[こんな様子を見たら、気落ちなんてしてられやしません。
 あたしはついていたため息を自分と結社さん宛のものから目の前の人ら宛に向け替えて、笑いながら肩をすくめました。]

(141) 2018/07/23(Mon) 21時半頃

廃品回収 マリオがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(廃品回収 マリオは村を出ました)


廃品回収 マリオが参加しました。


【人】 廃品回収 マリオ

>>120
スージーねえちゃんだ!こんな昼間から起きてるんだなあ…。

[スージーは、アネキと村娘仲間していた。アネキが病に倒れ、マリオは松明をつけるまえに寝るほうが節約になる、という暮らしになって、寝るころに起きてきたスージーとお話をしたり、早起きした夜明け前に、疲れ切ったスージーと顔を合わせたり、といった出会いになっていっていたんだ。
]

(142) 2018/07/23(Mon) 22時頃

革命家 モンドが参加しました。


【人】 革命家 モンド

[和やかさのある喧噪が静まらぬ中、宿の入口がまた音をあげて開いた。
大きめの革袋を肩にかけ、擦り切れた布を頭から纏った男が外の陽を背に立っている。その風体はいかにも放浪者といった風だ。
結社員に腕を引かれるでもなく入ってきたその男は剣呑な空気を漂わせる。]

……

(143) 2018/07/23(Mon) 22時頃

廃品回収 マリオは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 22時頃


【人】 革命家 モンド

[瞳だけを回して周囲を一度眺めてから、言葉も出さずにカウンターへと歩み寄る。
カウンターへ乗せたがっしりとした腕は、静かで重々しい音を鳴らした。]

――ルパートの宿は、ここだよな?
いつの間にか随分とまあボロになったもんだ。
格子までついて、牢屋にでも鞍替えしたのか?

[懐かしむような口調であり、粗暴な響きのある声でもあった。
この村に立ち寄るのはおよそ二十年ぶりであろうか。]

(144) 2018/07/23(Mon) 22時頃

マリオは、思わず窓を振り向いて、お日様の位置を確認した。

2018/07/23(Mon) 22時頃


廃品回収 マリオは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 22時頃


【人】 成金 イヴォン

[負けた気がする。とはこういう事を言うのだろう(>>138)。手にした扇子をへし折らんばかりに両手でつかみながら、女は文字通りの歯噛みをする。それでもなんとか平静を装ってみせながら]

あら!フーバー家のお嬢さんは殊勝ね!!

そうね!せっかくの御同席ですものね!
うちのピスティオをよろしくご指導いただけるかしら!

[こうしてピスティオを巻き込みながら、女は扇子で口元を隠し、上品ぶった笑い声を立てた。]

(145) 2018/07/23(Mon) 22時頃

革命家 モンドは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 22時頃


庭師 ノアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(庭師 ノアは村を出ました)


庭師 ノアが参加しました。


【人】 庭師 ノア

>>137
[翳ったリンダの口調に、少し慌てたようにそちらを向いて]

ああいや、俺ァ別に構わねェですよ!
こういうのは人が多い方が楽しいですし、ねえルパートさん?

[リンダに向かってぶんぶんと手招きしながら、ルパートを上目遣いでちらっと見た。]

(146) 2018/07/23(Mon) 22時頃

【人】 廃品回収 マリオ

[大人たちがわいわいと楽しげになっていく空気を感じつつ、ふわっと漂うかすかな香りには、何年も前からの覚えがあった。]

>>141
パティ…♡
パティもここのお宿なの?へへへ…
…っ。

[なにかを振り払うようにぷるぷる顔を振る。]
ねえパティ、大人はもう、宿屋を酒場にするつもりみたいだよ。椅子がなくなるまえに、どこか座っちゃいなよ。

(147) 2018/07/23(Mon) 22時頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 22時頃


【人】 牧人 リンダ

[中に入って早々にため息を漏らしたパティ(>>141)。
その元凶である人間が話しかける]

あら。
お疲れのご様子ですね。
ええ、ええ、すぐに飲み物をご用意致しましょう。
お酒、それともお茶?コーヒーがよろしいかしら。
ミルクと砂糖はたっぷり?

[当然のように酒という選択肢を一番前に置いた]

(148) 2018/07/23(Mon) 22時半頃

マリオは、料理をする大人のあつまる台所に、仕事をさがしにいった。

2018/07/23(Mon) 22時半頃


【人】 廃品回収 マリオ

はいはーい。おれ、お料理運ぶよー!

そのかわりに、先に賄いわけてよ。
へへへ、その肉、料理する前から食べたかったんだあ。

(149) 2018/07/23(Mon) 22時半頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 22時半頃


【人】 子守り パティ

[あたしから何かにおいがするなら、きっとそれはミルクとベビーパウダーのにおいかと思います。
 香水なんてつける習慣はありませんし、お化粧だってほとんどしちゃいません。白粉ひとつだって、赤ん坊にはよろしくないですから。]

あら、マリオ。
あなたもここだったのね。……姉さんは?

[名前を呼ばれて、懐こい笑い声がして、あたしは目線を下げました。
 あたしはマリオももちろんですが、マリオの姉さんをことさら気にかけていました。
 何せあまり身体がよくないのです。マリオは元気に育ったけれど、彼女は。
 こんなふうに集められているからこそ、気になってしまいます。]

(150) 2018/07/23(Mon) 22時半頃

【人】 牧人 リンダ

ありがとうございます、イヴォンおばさま。

[なんだか褒められた(>>145)ので、素直に喜んだ]

指導だなんて、私も若輩者ですから粗相をしてしまうかもしれませんがご容赦くださいね。
それに、堅苦しい席でもありませんし。
肩の力を抜いて楽しくお食事を致しましょう。
ね。

[後半の言葉は巻き込まれてしまったピスティオへと向けて。
ふんわりと笑顔を添えた]

(151) 2018/07/23(Mon) 22時半頃

渡し船 ユージンが参加しました。


【人】 渡し船 ユージン

─村はずれ─



 えー。いやァ 逃げようとかじゃァないですって。
 ほんと、ほんと。ほんとですって。

[荷物を乗せて川を下っていた小舟の左右に、長い棒が差し込まれた。ごん。と軽い音を立てて船主の進行が止まる。]

 ヤダなーこわいなーあ
 いやホント、急ぎの荷運びでして。ハイ。

[乗っていた男は、敵意がないことを示すようにか、漕いでいた櫂から手を放して両手を挙げた。
結社員の数名に止められた小舟の左右を、川の水だけが光を反射しながら遠くへと下っていく。]

(152) 2018/07/23(Mon) 22時半頃

【人】 宿屋 ルパート

 あぁ、食事は誰からも希望がねえなら
 いつもうちで出してるようなものを
 拵えるつもりでやってるが……
 ウチの食堂で出るモンに
 贅をこらしたもんとかを期待されても困りますよ。

 えっ?

[イヴォンの得意げな表情に、昔の記憶がよみがえる。]

 おぉ〜……奥様……の、手を煩わせるわけには
 いかないんじゃあ。ないか。

[イヴォンの今は亡き夫から、彼女の料理の腕前についてはきいたことがある。懐かしい思い出だ。それを語る彼の表情まで蘇るようだった。どんなとは言うまい。実際にその腕によりをかけた食事を頂けたことはないのだけれど、ルパートはやんわりと断る方に会話を仕向けるよう心がけた。(>>133)]

(153) 2018/07/23(Mon) 22時半頃

【人】 宿屋 ルパート

 角部屋がイヤ?
 変わった注文だな?わかったよ。
 じゃあここかここかここが……

[ルパートはノアに角部屋の鍵を教えてやり、鍵を選んでもらった。(>>139)]

 ははははは。なに、掃除だのメシだの洗濯だの
 いつもやるようなことは、いつも通りにやるつもりさ。
 たっての希望がなけりゃあね。
 だから、特になにもなけりゃあ
 みんなで食って貰えればいい。

[ノアに飲もうと持ち掛けた途端、彼は大いに喜んでみえて、ルパートは少し目を丸くしてから、可笑しそうにわらった。]

 今あ?
 まあ確かに今日は"お客は来てない"んだが……

(154) 2018/07/23(Mon) 23時頃

【人】 子守り パティ

ありがとう。
あたしがマリオからものを教わるようになっちゃったわ。

[空いている椅子に座るようにと促され、少ない荷物を抱えて椅子を引きました。
 座ればすぐに、フーバーのお嬢様からお声がかかりました>>148。]

あたしはお茶で平気です、お気遣いいただきありがとうございます。
お砂糖も、ミルクも、控えめで充分。

[充分、という口ぶりから、もしかしたら遠慮ぐせが透けてしまったでしょうか。
 けれど、ええ、ごめんなさい。年近な彼女でも、どうしたってお嬢様と対等に話すというのは、気が引けてしまうのです。]

(155) 2018/07/23(Mon) 23時頃

【人】 宿屋 ルパート

[ノアの食いつきように笑っていると、リンダから意外な言葉をかけられて、ルパートは途端少し慌てたように(>>137)]

 って……リンダお嬢様、えっ?
 いやいやいや。
 そういうつもりじゃあ。

 ただほら、こんなしがない宿屋のおじさんが
 ご相伴にあずかるってのも……ねえ?

(156) 2018/07/23(Mon) 23時頃

【人】 宿屋 ルパート

 ……と思ったら、おまえ、あっさり頷いて!

[ノアのほうは大歓迎している。(>>146)]

 違いますからね、お嬢様。
 おれも勿論ご一緒できるのは光栄なんです。
 ただおれが邪魔ものになっちゃあ悪いっていう。

 そうだな〜ノア、そう思うよ。
 おまえの図太さにまずは乾杯しような。

(157) 2018/07/23(Mon) 23時頃

【人】 廃品回収 マリオ

(>>0:150 パティ)
アネキ?
今日は熱が高かったから、うちで休んでるよ。

おれだけ外にいたら、こっちに来ないとダメだって、連れてこられちゃって…へへへ

(158) 2018/07/23(Mon) 23時頃

マリオは、家で休んでいる、が通用するような結社ではないと、いつ気付くだろうか?

2018/07/23(Mon) 23時頃


【人】 宿屋 ルパート

[ノア達と喋っていたら、丁度パティがやってきた。
笑われてしまった。無理もない。(>>141)]

 おまえたちに調子よく付き合ってたら
 酒場と勘違いされちまいそうだ。

(159) 2018/07/23(Mon) 23時頃

【人】 牧人 リンダ

[ノアの手招き(>>146)にパァッと陽がさしたような笑顔を見せる]

ふふふ、お招きに預かり光栄ですわ。

[ルパートから同意を得る前にちゃっかりと自らも瓶を取り出した]

邪魔者なんてそんなことはありませんわ。
同じ村の仲間なんですもの。
そう思っては……頂けませんか?

(160) 2018/07/23(Mon) 23時頃

【人】 庭師 ノア

>>154
いやあ、どうせなら両隣に人がいた方がいいんですよ、俺は。

[空き部屋という概念を忘れているようだが、ともかくノアは部屋の確保に成功した]

>>157
え? 図太い? 俺が?
やだなァ、俺ァいつだって謙虚に慎ましく生きてますって。
それにこのお嬢様、相当イケるクチで…この前なんか……

[まだ飲んでいないのにかなり饒舌になってきた男は、パティの呆れ顔(>>141)にもへらりと愛想よく笑い返した。呆れられている意味などわかっていないようである]

(161) 2018/07/23(Mon) 23時頃

【人】 姉妹 ロイエ

―地下食糧庫―
(>>0:124)
[投げかけられた素朴な感謝の言葉に、メイドは目を細めた。この女が破顔した時に見せる顔だった。]

……お嬢様、またそのような…
この身には、余るお言葉でございます。
メイドが主の身を案ずるのは、当然のこと…

ですが…

(162) 2018/07/23(Mon) 23時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[隣り合うリンダに、ぴたりと身を寄せた。
その胸元で繋いだ手をもう片方の掌でそっと包み込む。]

…ありがとうございます。
その一言で、このロイエ…
どこまでも…戦うことができるでしょう。

[ふわふわな笑顔に応えるように、首をちいさく右に傾いだ。]

お嬢様はなにも案ずることはありません。
そう…なにも……。

(163) 2018/07/23(Mon) 23時頃

【人】 姉妹 ロイエ

畏まりました…ではやはりサイモン様に…
はい…またお目見えするとのことでしたので、その折に…

[普段の調子を取り戻したのか、てきぱきと指示を投げかける女主人に、てんぽ良く相槌を打ちながら段取りを整えていく]

ではまず、ピスティオ様にお伺いいたしましょう。
ローザス婦人のお気に召すような料理を…次いでルパート様に…
はい…今晩はベッキー様に取り回しをご指導いただきながら…。

では、焼き菓子は食後と…
はい、夕食までのお茶請けに…。

[右手に食材とボトルでいっぱいの籠を器用に下げながら、左手でやさしくリンダをエスコートし、階上へと上がった。]

(164) 2018/07/23(Mon) 23時頃

【人】 姉妹 ロイエ

では、夕食の前準備を行いますので…
お嬢様は、皆さまとご歓談ください。
御用があれば、いつでも……。

[リンダにいつもの軽快さが戻ったように見え、安堵したのも束の間――]

(165) 2018/07/23(Mon) 23時頃

【人】 宿屋 ルパート

[リンダやノアにグラスを出してやっていると、また扉が開いた。革袋を肩にかけ、擦り切れた布を頭から纏った男。(>>143
結社員風でもなく、見知った村の者でもない。旅人風の男は黙ってカウンターへと近づいてきた。

若干怪訝そうにルパートが応じる。]

 そうですよ。
 まさかこんな時にウチの村に――?

 は?

[ルパートは呆然と続く言葉をきいて、カウンターの真正面にあらわれた男の顔を凝視する。]

 おい、おいおい、モンドじゃないか!?
 久しぶり、いや……、おまえ、時期が悪すぎる!
 なんだってこんな、妙ちきりんな時に戻ってくるんだか。

 ばかやろう、うちは二十年経とうが宿屋のまんま。
 その格子についちゃあ、外の連中に文句を言ってくれ。
 ウチの趣味で取り付けたモンじゃあないんでね。

(166) 2018/07/23(Mon) 23時頃

【人】 牧人 リンダ

ええ、それではお茶を。
ロイエの淹れるお茶は美味しいのですよ。
とっても。
折角ですからミルクもお砂糖もたっぷりお使いくださいな。
朝搾りたての新鮮なものですから。
是非。
お菓子も持ってきてありますので、そちらもマリオちゃんと召し上がってくださいな。

[お茶を選択したパティ(>>155)にぐいぐいとお勧めする。
そうしてから、傍らに立つロイエに言葉を向ける]

ロイエお茶とお菓子をお願いね。
自由になんてことを言っておきながら、ごめんなさい。
でも、私は一人では……何もできないのです。
頼りにしてるわ、ロイエ。

(167) 2018/07/23(Mon) 23時頃

【人】 姉妹 ロイエ

― 一階 ―

[キュポン と、酒瓶のコルクが抜ける音が響いた。]

…お嬢様の仰せのとおりに…

…一杯とはいわず、お気の済むまで…

[差し出されたグラス(>>0:129)に、地下から持ち帰った搾りカスの安酒をなみなみと注がれていく。]

……今宵はお付き合い致します、お嬢様…どこまでも…

(168) 2018/07/23(Mon) 23時頃

【人】 廃品回収 マリオ

ティオ兄ぃ。
最初の串が焼けたよー。いくつか持っていくといいよ。

って…なんか、奥様もリンダおねえさんも、怖くないすか。
兄ぃ。がんばってな…。このへん美味しいと思うよ。どうぞな…。
おれ、一本おまけしてあげるな…。

(169) 2018/07/23(Mon) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―回想・自室に向かう前―

>>121置いた紙に気づいたルパートに声をかけられる。

振り向いて彼の話をじっと聞く。広間の方からお酒の匂いがした。食事や酒盛りが始まれば、多少の汚れが出て掃除の仕事が出来るだろう。最も、こんな事態であるからお金を頂こうとは毛頭思っていないのだが。]

……、

[薄く微笑んで頷いた後、階段を上った。]

(170) 2018/07/23(Mon) 23時頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 23時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―2階・自室―

[小さな荷物を置くと部屋に置く。
一番初めに目に入るのは、やはり鉄格子の嵌った窓だった。近づいて、そっと外を眺める。自分の家のある方角。

…妹は無事だろうか。あの子は自分と違って声を失っていない。きっと立派な大人になれるだろう。
だがまだ子供だ。無事に巣立つまでは見守っていたい。こんな身体でも、兄だから。]

………。

[一人で居ては悪い方向へばかり考えそうだった。一つ息を吐くと、再び1階へ向かう為に廊下へと出る。

途中、ルパートとの話を終え危なげに荷物を運ぶスージー(>>120)とすれ違う事があるなら、手を差し出し彼女の荷運びを手伝えるだろうか。]

(171) 2018/07/23(Mon) 23時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

>>105 >>106

 嵐はいつだって楽しいよ。
 ああ、でも地震だけは勘弁!
 いくらボロでも家がなくなっちゃうのはやだかんね。
 あっはは!

[父の方は見るまでもなく、声色で肩をすくめているのがわかる。
 いつもと変わりない。むしろ閑古鳥が鳴いている日と比べれば
 機嫌が良いくらいではないか。
 ま、今日も『お客は居ない』のだけれど…]

 ふうん…

[首をひねって、サイモンの居る部屋の方を覗き込む。
 特に何が見えるわけでもない。
 しかしこちらがこれだけ賑やかだと、少し気になる。]
 
 食事は……、あとで声でもかけりゃあいいか。

(172) 2018/07/23(Mon) 23時半頃

【人】 廃品回収 マリオ

[そして、おじさんテーブルに誘われていったリンダおねえさんをおいかけるように、料理の皿を頭に載せて次の卓へ。]

まいどーっ。マリオ急便です。
時間のかかる料理はまだあとでだけど、とりあえず焼けた食べ物もってきたよ。

そっちの、久しぶりなおじさんもどうですか。熱々で湯気がたってるよ。

(173) 2018/07/23(Mon) 23時半頃

洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 23時半頃


【人】 子守り パティ

そう……そうなの。

[マリオの言葉>>158に、様子を見に駆けつけたい気持ちになりましたが、あの結社のお人には何を言っても無駄だとあたしはもう半ば諦めておりましたので、ぐっとこらえました。
 マリオだって一人でいるよりは姉の事が心配なはずです。……そうあってほしいと、思います。
 そのマリオがここにいるのですから、あたしはなおさら動けません。]

夜になって、苦しくならなければいいけれど――

[あたしの手を離れていった坊やは、まだほんの坊やではありましたが元気な子でした。
 けど、村にいるのは元気な人間だけではありません。マリオの姉だけじゃなく、年配の方々もいらっしゃいます。
 そんな人たちはこうして閉じ込められるような事態になって、どうしているのでしょう。
 あたしはまた一つ、ため息を増やしたのでした。]

(174) 2018/07/23(Mon) 23時半頃

【人】 牧人 リンダ

[薄い安酒の注がれたグラス(>>168)を二杯、三杯と本当に気が済むまで呷る。
それで、ようやく自然な柔らかな笑顔が戻った]

ありがとう、ロイエ。
夜もよろしく、ね?

(175) 2018/07/23(Mon) 23時半頃

廃品回収 マリオは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 23時半頃


【人】 革命家 モンド

>>166
[驚いた声を出す宿の主人に、眉間の皺が少し緩む。]

はは、なんだ…憶えててくれたのかよ。
さすが宿屋の主人だな、昔に比べて随分貫禄が出たんじゃないか?

[少しずつ砕けた様子で、しかし緩み切らない立ち姿でカウンターに体重をかける。]

(176) 2018/07/23(Mon) 23時半頃

【人】 成金 イヴォン

いいのよ。いいのよ!(>>153)
あなた…年を取って水臭くなったわねぇ

[未だ女を"奥様"と呼ぶルパートに、それでも上機嫌なふうで。女は腕まくりをする仕草までしてみせるのだった。けれどそこにマリオの声(>>149)が聞こえれば。]

あら!残念ねぇ

(177) 2018/07/23(Mon) 23時半頃

【人】 子守り パティ

……ええ、ええ、いただきます。

[ただ、そんなため息も忘れさせてくれるのが、フーバーのお嬢様が勧めてくださるお茶でした>>167
 勢いにおされて、心配なんてしてる暇がないのです。]

ミルクも、お砂糖も。はい、いただきますので。
すみません、ロイエさん。お手間をお掛けします。

[信頼を築いている様子の二人を見ていれば、自然と緊張も憂いもほどけていきます。
 こんな場所にも、日常があるような気がしたのです。]

(178) 2018/07/23(Mon) 23時半頃

【人】 廃品回収 マリオ

ベッキ姉ぇ、こっちの炒め物、もうできた?できた?くばる?くばる?

[足元でわいわいいうが、サイモンを気にするベッキーを誤解して。]

ああ、そうだよね。スージーと、掃除の人もごはんたべるよね。
俺もっていこうか?

(179) 2018/07/23(Mon) 23時半頃

【人】 革命家 モンド

外の連中……結社員か。
あいつらがいるところにゃ碌なことがねえ。

[顔に険が戻り、横目で扉を見張る結社員を睨む。]

久しぶりに近くに寄ったら、あいつらがこの辺に来るって話を聞いたんでな。
思わず俺だけ仲間から離れて、お前さんらの顔を見に来ちまった。

(180) 2018/07/23(Mon) 23時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 23時半頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 23時半頃


【人】 洗濯婦 ベッキー

[ルパートを呼び寄せたイヴォンの声に、体が跳ねる。>>102

 奥様ぁ!?

[片付けの手をまた一瞬止めて、父と奥様の方を交互に見やり、
 奥様のあまりの形相に心配そうに父を見送る。
 …あまりきつく叱られないといいけれど。]


 あ


[そして奥様の側に見つけたのは、亡き母の手布。
 ふう、と大きく息をつき、肩を落とす。
 あんなに簡単に他人に貸すなんてなあ。

 まっ 別に。いいんだけどね。] 

(181) 2018/07/23(Mon) 23時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 23時半頃


【人】 牧人 リンダ

[ノア、そしてルパートと半ば強引にグラスを交わし、ぐいぐいと中身を飲み干す。
それは、何故だか上品さの損なわれない*高等技術な仕草であった*]

(182) 2018/07/23(Mon) 23時半頃

【人】 子守り パティ

[それから、続けてやってきた男の人にあたしは何度か瞬きしました。
 見覚えがあるような、ないような。なにぶん昔のことですから、少し風貌が違くなったら、すぐには思い出せません。
 ルパートさんが跳ねるように声を上げたので、ようやく思い至ったのです。]

モンド……さん?

[確かめるように名前を呟きます。
 それを、正確にはルパートさんの呼び掛けを肯定する言葉が聞こえれば>>176、あたしはようやく確信を持って、お久しぶりですと言えました。]

(183) 2018/07/23(Mon) 23時半頃

【人】 革命家 モンド

やっぱり若い奴らの活気があって、いいところだなここは……

[周りを眺めて誰に言うでもなく呟く。]

まあ、今じゃこの風体だ。
怪しまれて叩き出されたらどうしようかと思ってたんだ。
覚えててくれてよかったよ

[冗談なのかそうでないのか、いまいちわからない顔で話す。
擦り切れた布に使い込まれた革袋、やけに丈夫そうなブーツなんかは平和な村人には胡乱に映るだろう。]

なあ、エールを一杯くれないか。
隣村から急いで来たもんで喉が渇いちまった。
それと、俺もこれから数日厄介になる、よろしくな

(184) 2018/07/23(Mon) 23時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 23時半頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 23時半頃


廃品回収 マリオは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 23時半頃


子守り パティは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 23時半頃


子守り パティは、メモを貼った。

2018/07/23(Mon) 23時半頃


【人】 革命家 モンド

>>183
[呼びかけられて静かに顔を向ける。
短い髪に強い眼差しの女、知った顔かと頭を巡らせるが、どうにも出てこない。]

おう……なんだ、お嬢ちゃん。
久しぶりってこたぁ、会ったことがあるか?

[無遠慮な目と不愛想な顔で言葉を返す。
それは昔と変わらないが、かつてより皺と髭は増えて厳めしさは上がってしまっただろうか。]

悪いな、思い出せん。
なにせ俺がここにいたのは随分と昔……お嬢ちゃんが俺の腰くらいの背丈の頃だろうからよ。

[申し訳なさそうな顔は一瞬だけ、それも慣れていることだ。
別れ、出会い、別れ、それを繰り返してきた人生。
人との縁は再度繋がれば儲けもの。そうでなくて当然と思っている。]

思い出せねえっていうか、分からねえ。
あの頃の子どもは誰がいたっけな……ケイティ? ブレア? それとも、パティか?
むしろ、よく俺をおぼえてるもんだ

(185) 2018/07/24(Tue) 00時頃

【人】 庭師 ノア

>>182
[見事と言うほかないお嬢様の飲みっぷりに数秒目をぱちぱちさせて]

ははは! いつにもましていい飲みっぷりだ!
こりゃ俺も負けてられないな…

[庭師は負けじとグラスを呷る。心の底から楽しそうだ…]

(186) 2018/07/24(Tue) 00時頃

【人】 廃品回収 マリオ

よいしょ…
うーん。よいしょ…

やっぱ三ついっぺんには無理っぽいや。ひとつずつ運ぶね。

[大きなトレイに載せていた3人前の二階用おべんとうをあきらめて、ちいさめのトレイに載せなおす。こぼさないように慎重に階段を上ると、誰の部屋かは知らないけれど手近の部屋からノックしてゆく。]

こんこん。もしもし。ごはんできましたよ。できたてでおいしいよ。

(187) 2018/07/24(Tue) 00時頃

【人】 宿屋 ルパート

[呆気にとられたままでいる。
さっきイヴォンとの会話で昔の思い出を懐かしんでいたとおもったら――今度は、じつに二十年ぶりの再会だ。]

 人違いじゃあなかったか。そうかあ……

 おまえは貫禄がですぎだ。
 あんまり物騒な顔してるもんだから、
 じっくり見てるうちに思い出しちまった。

[軽口をたたいているうち、戸惑いながらも頬が少し緩む。]

 ……年取ったなあ。

(188) 2018/07/24(Tue) 00時頃

革命家 モンドは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 00時頃


【人】 宿屋 ルパート

 ああ。結社員って名乗ってたが、あいつら何なんだい?

 ……まあ、お察しのとおりだが、
 すでに碌でもないんだ。

[モンドの経緯を聞き感嘆とも嘆きともとれぬ溜息をついて]

 ……そりゃあ、おまえ、やっちまったな。
 というか、わざわざ今だから来たのか?
 あーあー……えーとだな。

[ルパートは頭をかいて説明をする。]

 おれたちはちょうど今日からここに集まって、
 外の連中がよしというまで
 外に出るなという滅茶苦茶を言い渡されちまったところで

 ……きもちは嬉しいが――……

[村から出て彼の仲間のところへ戻ることは叶うのだろうか?]

(189) 2018/07/24(Tue) 00時頃

成金 イヴォンは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 00時頃


廃品回収 マリオは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 00時頃


【人】 姉妹 ロイエ

(>>0:137) (>>0:146) (>>0:156)(>>0:182)

[リンダのグラスが飲み干される度に、背後にたつメイドが絶妙なタイミングでボトルを傾け、次の酒が矢継早に注ぎこまれていく。]

……恐れ入ります。
お嬢様は一度こうなってしまうと、歯止めが効かないものでして……。どうか、人助けと思い…酔いの席にお付き合い頂けますでしょうか?

特にルパート様には……夕餉のお手伝いもできず、お詫びの言葉もございませんが……

[(>>0:186)庭師がグラスを飲み干した瞬間、背後に回り込んだメイドが次の酒を注ぎこむ。]

(190) 2018/07/24(Tue) 00時頃

【人】 革命家 モンド

>>188

まったくだ……お互いにな

[歳をとったと喜べる再会が人生にいくつあるだろうか。
心の底からありがたいと感じる。ただし顔にはほとんど出ないが。
口端が少し上がるくらいだろうか。]

(191) 2018/07/24(Tue) 00時頃

宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 00時頃


【人】 庭師 ノア

>>190
おッありがとうロイエちゃん!
人助け、人助けかあ! じゃあしょうがないよね!!

[くしゃっとした笑顔でいただきます、とグラスを少し持ち上げて―また呷った]

(192) 2018/07/24(Tue) 00時頃

宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 00時頃


【人】 姉妹 ロイエ

(>>0:148)
(>>0:167)
(>>0:178)

["いただきます"の声と共に、ススッと音を立てずにパティの傍へ近寄ったメイドが、ソーサーとカップを並べ、ポットから良い塩梅に蒸された紅茶を注ぎ、ミルクと砂糖がそれぞれ入った小瓶を2つ置いてー]

どうぞ…お召し上がりください。
ごゆっくり……。

[―そのままススッとリンダの元へ戻っていった]

(193) 2018/07/24(Tue) 00時頃

宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 00時頃


【人】 革命家 モンド

>>189
[心配してくれる主人に、気にしなくていい、と頭を振る。]

ああ、今だから来たんだ。
結社員の奴らがいる時点で察しはついてる。

[仲間にも説明してきているから心配しなくていい、と続けた。
男の仲間たちは隣村とその付近に今の住居を構え、そちらで仕事を受けている。自分一人いなくても問題ないし、彼らにとって仲間との別れもまた一つの日常であるのだ。]

これでも昔の若造だった頃と違って、方々渡ってきたんだ。
俺にも……何かやれることがあるかもしれない

(194) 2018/07/24(Tue) 00時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[テキパキと給仕を行う最中―]

(>>0:101) (>>0:138) (>>0:145) (>>0:151)

[ふわふわと笑顔を浮かべるリンダと、口元を隠して笑い声をたてるローザス婦人を交互に見比べ――]

(……さすがです、お嬢様)

[思わず浮かべる、渾身のドヤ顔]

(195) 2018/07/24(Tue) 00時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー


[足元でわいわいとはしゃぐマリオ(>>179)を蹴飛ばさないようにフラフラと躱しながら、わはは、とまた大きな声を上げて笑う。]

 そうだね、お願いしよう!

[マリオの小さな体に似合う小さなトレイを棚から引っ張り出し、これまた小さな器に食事をよそう。
 これなら、食事が出来たことが伝わるか、或いは足りないか。
 それとも小さな配達屋さんにつられて。
 きっと何かしら様子を見に降りてきてくれるだろう。
 だって、ごはんは皆で食べるほうが楽しいと思わない?(>>187)]

(196) 2018/07/24(Tue) 00時頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 00時頃


【人】 宿屋 ルパート

 ……ほんとに留まって行く気かい?

[モンドはここに滞在していくようだ。(>>184)]

 ……あ〜〜、ウン。よし。わかった!
 まあ、当人がそういうつもりで
 来てるってんならいいさ。
 窮屈させちまうことになるが。

 エールだな? 今持ってくるから、
 ちょっとまっていてくれよ。

(197) 2018/07/24(Tue) 00時半頃

【人】 革命家 モンド

>>189
[結社員が何なのか、という疑問には答えなかった。
うまく説明できないのか、今言うべきではないと思ったのか。
男の無骨な表情からそれは読み取れないだろう。
ただ、嫌悪感だけがそこには滲み出ていた。]

(198) 2018/07/24(Tue) 00時半頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 00時半頃


愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 00時半頃


廃品回収 マリオは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 00時半頃


ルパートは、キッチンへエールの用意をしに行った。

2018/07/24(Tue) 00時半頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 00時半頃


【人】 革命家 モンド

>>197
[ああ、よろしく、とエールを頼んだ。
それからカウンターの中に誰もいなくなってから、暗く呟いた。]

……どうせやつらは、誰も村から出しちゃくれないだろうよ

(199) 2018/07/24(Tue) 00時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー


 パパ、知り合い?

[人数分の食事の用意で大忙しのキッチンを抜け出して、
 援軍を頼もうと父に声を掛けたが、話し中のようだ。
 放浪者風の男を見やり、膝を軽く折って挨拶をする。]

 こんにちは。娘のベッキーです。
 こんな面倒なことになっちゃっててごめんね。

[そう言うと、父には『話し終えたら手伝ってよ』と耳打ちして踵を返す。]


 ねえーーーえーーーーピスティオぉーーーー!
 手が空いてるなら食事の準備手伝ってーーー!

[またもハスキーボイスを響かせながら。]
 

(200) 2018/07/24(Tue) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―2階―

>>187こんこん。もしもし。外から呼びかける幼い声がする。返事を声に出す事が出来ない為、手早く扉を開けた。]

……、…

[少年が持っている食事を載せたトレイを見て、受け取る。マリオと言ったか。川辺や仕事先で見かけた事があるかもしれない。]

『ありがとう』

[一先ずお礼の言葉を紙に書いて見せた。そして逡巡する。

一人で居るの不安になりそうだった為、人が多い階下に降りようとしていた。然し折角此処まで食事を運んで貰ったのだ。移動するのも憚れる…

良く見ると、器が子供用なのか小さい(>>196)。]

(201) 2018/07/24(Tue) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>201

『節約中?』

[迷いながら聞いてみるも、遠慮がちなラルフはこの量でもきっと受け入れるだろう。]

(202) 2018/07/24(Tue) 00時半頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 00時半頃


洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 00時半頃


【人】 愛人 スージー

─ 自室 ─

[先程ルパートが言っていた、立派な格子がついてるよ。という言葉。まさにその通りで、はあ、と溜め息をついた。(>>122)幸福が逃げてしまうのは知ってるんだけど、逃げた結果が今な気もするので気にしない。
荷物は広げずに隅に置いて、使うものを出し入れしようと思った。あ、でも化粧品だけは出しておいて損はないな、と机に並べる。

そうして、ぼふんとベッドに座って、ボーッとする。何を考えているわけでもないような顔だ。ぼけらー。他人には見せられない顔だ。

だから、ノックの音(>>187)が聞こえると、ビクッと身体を震わせた。その拍子にずるっと滑り落ちる。 どすっ、そんな音が響いた。かもしれない。]

 ったたたぁ、うう、誰……。

[ぱんぱんとお尻を叩いて、少し背筋を伸ばして、髪を整えてから、んんっ、ひとつ咳払い。そこまでしたあとに扉を開けた。]

 どなた?って、マリオじゃない、貴方もこのグループだったの。
 ごはん…お弁当?もってきてくれたの?

(203) 2018/07/24(Tue) 00時半頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 00時半頃


【人】 子守り パティ

[覚えていない>>185と言われたって、何もおかしくはありません。
 モンドさんの言う通り、最後に会ったのはあたしがモンドさんの腰くらいか、もう少し下くらい。
 それに、大人よりずっと子供のほうが、姿かたちが変わってしまうものです。

 ただ、あたしはそれでも覚えていました。
 まだ父も母もいた頃のこと。見慣れない人は、あたしたち兄妹の噂の的でした。と言っても、人数だけはやたらといましたから、みんながみんな遊んでもらったわけではありません。
 けれど、そう、やれ高く抱き上げてもらったとか、駆け足で勝ったとか。……いえ、今となっては加減してもらったのだろうと想像もつきますが。
 何かにつけ彼の話をしたことを思い出せば――きっと、例えば、あこがれ、なんて言葉が当てはまるのかもしれない人でした。]

ブレアは、ひとつ上の姉ですね。
ええ、はい、パティ……パトリシアです。

お分かりにならないのも、無理はありません。
小さかった、ですから。

でも、あなたのことは覚えていました。
……お客様は珍しいですから。

[嘘ではないですが、本音を告げずに話をまとめて、あたしはカップの紅茶をひとくち飲みました。]

(204) 2018/07/24(Tue) 00時半頃

【人】 下働き ピスティオ

─ 少し前 ─

ありがとう、ルパートさん。
エールかあ…良く分かんないや。

[へへっ。と、酒を用意してくれた宿の主人>>80に笑顔を見せた。
青年とて、早ければ酒場にも顔を出しそうな年頃だ。けれど未だにそうはなってなかった。つまるところ酒の味は良く分からず、勢い酒を選ぶにも心もとない。]

うん、ありがとう。
これなら俺っちの手拭いより、よっぽど上等だもんな。

[差し出されたのは使い古された、けれど綺麗な手巾だった。>>85
その由来を知ることはなく、青年は嬉しそうに頷いた。これならきっと、奥様に使って貰っても大丈夫だ。]

(205) 2018/07/24(Tue) 00時半頃

【人】 宿屋 ルパート

―カウンター→キッチン―

[モンドとの会話の途中、娘のベッキーが顔を出した時には]

 おまえ、覚えてないだろうなあ。
 ちっちゃいころに会ってるんだぜ。

 おれの娘だよ。子供だったから分からんだろうが。
 顔がこわいって泣かれたの、覚えてないか?

[そんな風に娘を旅人に紹介して、彼女の耳打ちには頷きを返した。

そしてモンドとの会話がひと段落したのち、彼の注文したエールを取りにキッチンへ。
いつもより量の多い夕食の仕込みと同時、ロイエによる手伝いもある。
ロイエの仕事ぶりに感心をしてから、エールを注いでカウンターへと戻る前に]

 てんやわやだな。
 すぐ戻るよ。

[と、娘に声をかけた。]

(206) 2018/07/24(Tue) 00時半頃

【人】 下働き ピスティオ


うぉっと……

[そんな遣り取りの間にのけ反ったのは、ベッキーの声が響いたせい。>>86
相変わらず賑やかな宿屋の看板娘の声は、なんだかいつも通りで自然と笑みが零れた。]

(207) 2018/07/24(Tue) 00時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 00時半頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 00時半頃


【人】 下働き ピスティオ

大丈夫、でもある、のかなあ……。
いやどうだろ。

ありがとな、マリオ。
お前も大丈夫かい?

[奥様を気遣ってくれる弟分の頭に手を乗せて。>>94
そうしてイヴォンの世話に戻ったものだが。]





…………へェッ!???

[突然の奥様からの食事の誘い>>133に、青年は文字通り飛び上がった。
素っ頓狂な声を上げて、奥様とフーバー家の令嬢を見遣る。いつの間にこうなったんだ?作法とか関係ないだろ!?]

(208) 2018/07/24(Tue) 00時半頃

【人】 下働き ピスティオ

へえ、あの、俺っちは…
いやその。奥でじゅうぶ………はぁ。

[天使のような笑顔を向けられちゃ、断れない。>>151
青年は結局、口の中でもごもごと何かを呟いてもじもじした。]

(209) 2018/07/24(Tue) 00時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 00時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 01時頃


【人】 革命家 モンド

>>200
[忙しい様子の中挨拶をくれた元気の溢れる女。
ルパートに話しかけた様子から彼の娘だとわかる。]

ああ……気にしなくて、いい。

[かつて彼女が赤ん坊だかの頃の記憶が少しだけ蘇る。
時間は儚く、圧倒的な速さと強さで過ぎ去るものだ。
それを感じられただけでも、この村に来た甲斐がある。

自分から思い出話を持ち掛ける気はない。
別に自分は気の良い叔父でもなければ、近所の口うるさい親父でもない。
自分のような男にちゃんと声をかけてくれただけで、どんなにか十分だ。]

……悪いな、親父さんを付き合わせてて。
一杯飲んだら部屋を借りて寝るから、それまで借りておくぞ

(210) 2018/07/24(Tue) 01時頃

【人】 廃品回収 マリオ

>>202
ううん?おれ、あんまりたくさん持って、階段のぼれなくてさあ。
下でみんな、沢山たべてるよ。掃除の人もおいでよ。

そういえば、このあいだ買っていった、藁で縫い直した雑巾どう?
おれ針つかえないけど、雑巾にならなんとかなるかなあって思ったんだ。

[ 名前を聞いたことがじつはなかったラルフに、売ったリサイクル品の感想を聞いていると、隣の扉もひらいた。 >>203]

わっ。おばけっ

(211) 2018/07/24(Tue) 01時頃

【人】 下働き ピスティオ

─ 現在 ─

おあああああ。

[救いの神はキッチンにいた。
ベッキーの良く通る声が響く。>>200
助かったとばかりに、青年は顔を輝かせた。
手元にメモを書きあげ、声を張り上げる。]



わかったーーーーー。すぐ行くーーーー!!!



[ベッキーは慣れっこの相手だから、気軽なもんだ。
キッチンだって勝手口から覗くことが多いけど、むしろ今いるこの場よりは余程なじみが深い。大声を返して、奥様にお辞儀をした。]

(212) 2018/07/24(Tue) 01時頃

【人】 下働き ピスティオ

食事の支度を俺っちはしてきますんで!
任せてください。

メモも貼って来ますね。
……?あのコルクボードでいいのかなあ?

[手にした小さなメモには、下手くそな字で「食費の請求はローザス家に」と書いてある。奥様の要望だ。>>101
結社員のコルクボードとやらに貼るのが正しいのか良く分からなかったが、とりあえず、メモはそこに貼り付けておくことにした。]

(213) 2018/07/24(Tue) 01時頃

【人】 廃品回収 マリオ

>>202 >>203 >>211
おばけ…じゃないや。スージーねえちゃん。
あーごめん。お弁当、持ってこようと思ったんだけど重くて…。
ねむい?おべんと、もうひとつもってくる?

[何度か覚えのある、あんまりしっかり見えていないふらっとした眼差し。優しく声をかけて、求めるならアネキのように世話を焼くだろう。]

(214) 2018/07/24(Tue) 01時頃

【人】 宿屋 ルパート

― キッチン→カウンター ―

[注文のエールをモンドの元へ運んできた。(>>210)]

 おまちどう。
 そうだ、いまのうちに鍵も渡しておこう。

 ほれ。

[カウンターの鍵束から鍵を選んでもらい、一本渡す。]

(215) 2018/07/24(Tue) 01時頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 01時頃


【人】 革命家 モンド

>>204

ああ、ブレアと姉妹だったか……なるほど

[そりゃあわかるわけがない。
何とはなしに面影はあるかもしれないが、なにせ二十年だかも前のことだ。女は変わる。子供からいっぱしの女になっていれば、もう別人だ。]

憶えていてくれて、ありがとうな。
確かに村の人間以外は珍しかったろうが……
それでもお嬢ちゃんみたいな子の記憶に残ってるのは、うれしいもんだ。
子どもがちゃんと育ってくれてるのもな。

[あの頃の自分はどんなだったろうか。
こんな不愛想でも昔から子どもは好きだった。彼らの態度には嘘がない。未来があって、明るさがある。
カウンターでエールを待ちながら、少しだけ微笑ましい気分になった。]

(216) 2018/07/24(Tue) 01時頃

【人】 庭師 ノア

[次々注がれる酒にペースも落ちてきた頃、ふわふわした頭で辺りを見回した庭師は、何やら剣呑な雰囲気を纏う旅人風の男、モンドの姿を目にした。というか、ようやく気付いた。
見た覚えはなかったが、ルパートやパティとは知り合いのようだ。
十年程前、自分がこの村に流れてくるよりも前にいた人、だろうか…ぼんやりとそんなことを考えながら、また一口。

目が合えば、どうもぉ、と気の抜けた挨拶をするだろう]

(217) 2018/07/24(Tue) 01時頃

【人】 革命家 モンド

>>215

ありがとうよ。
ああ……じゃあ、なるべく真ん中の部屋を借りようか。

[エールを受け取り、少し考えてから鍵を選ぶ。
それから一口エールを飲み、うまいな、と呟いた。]

(218) 2018/07/24(Tue) 01時頃

【人】 愛人 スージー

─ 2階 ─

 おば……、 こほんっ
 そうよ、スージーおねえちゃん。

[そこで切ると、別の言葉を言われたような感じになるけどそれはそれだ。(>>211)(>>214)]

 ああ、配達はひとつずつなのね。
 んー…、どうしよっかな…。

[と思っていたら、優しい声が来て。なんとなあく、苦笑して、邪魔にならないようなら軽くポンと頭を撫でようと。]

 大丈夫よ、今日はね。下にいけばあるのかしら?
 と、あら。ラルフも居たの。隣の部屋?よろしくね。

 二人の話、邪魔しちゃった?

(219) 2018/07/24(Tue) 01時頃

【人】 革命家 モンド

>>217
[記憶にない男と目が合い、声がかかった。
服装はそれなりにしっかりとしつつ、外で作業する職人の姿だ。おおかた庭師、というところだろうか。

不愛想ながらも会釈を返し、それ以上のことは話さなかった。
今はまだ、懐かしさに浸っていたい。]

(220) 2018/07/24(Tue) 01時頃

モンドは、エールを一杯空にするまで飲み、パティやルパートと少し話し、それから革袋を持って部屋へと向かった。**

2018/07/24(Tue) 01時頃


庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 01時頃


革命家 モンドは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 01時頃


【人】 下働き ピスティオ

[なんだかバタバタしている間に、人が随分増えてたみたいだ。
賑やかになった室内をぐるっと見回して、会話している男女にぺこりと頭を下げた。>>204>>216

こんにちはー……っス。

[片方はパトリシア、村の女性だ。そんなに縁のある人ではなかったけど、前に家の壊れたドアを直してあげて以来、少し付き合いがある。それも元々は、マリオが頼ってきたからって話しだったはずだけど。]

えーっと。………はじめまして、っす?
結社…じゃ、ないっス…?


[けど、もう一人には見覚えがない。ないと思う。
見知らぬ男に、青年は小さく下手くそな会釈をした。]

(221) 2018/07/24(Tue) 01時頃

【人】 渡し船 ユージン

─連行される村内─

[左右をがっちりと結社員に挟まれた状態で、麦わら帽子をかぶった男は両手を挙げたまま川べりを歩かされていた。小舟はすでに後方にある。]

 ハァ……じゃあそいつァ係留所に停めといてくださいよ。
 そうそう、そこならルパートさんトコからでも
 まァ? 首をひねりゃなんとか見えるでしょうからね。

 盗まれたりしたらショック死しちまいますから。ハイ。
 愛しの女なんですよ。そいつは。
 
[小突かれて、普段搬入なんかの時に使う勝手口側から、表の入り口のほうへと回される。]

 うぉっととォ 
 … ワー 乱暴だなァ

[数歩、いくぶんわざとらしくよろけて、転ぶまではせずに体制を持ち直した。]

(222) 2018/07/24(Tue) 01時頃

【人】 渡し船 ユージン


 まーぁ、お宿に閉じこもってろーってのは
 わっかりましたけどォ
 
[道中に受けた説明への感想だか不平だかを口にしながら、空を仰ぐ。それから顔を前に戻して、隣の結社員に横目の視線を流した。]

 あんたがた、



   …… どーするおつもりなんです?

[麦わら帽子の下で、常に幾分眠たそうな瞼をした男は、ついと目を眇めた。円形のひさしが斜めに傾ぐ。]

(223) 2018/07/24(Tue) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>211

『なるほど。そうしようかな』

[マリオの小さな身体を見た後、提案に頷いた。
それにしても。こんな子供が、こんな事態に巻き込まれる。妹と同じくらいか、もっと小さいだろうか…心を痛めかけた所で、続いた言葉に意識を戻す。]

『雑巾は問題無いよ、ありがとう。器用だね。』

[隣の部屋の扉を見て呟いた「おばけ」と言う言葉ぎょっとした。]

(224) 2018/07/24(Tue) 01時頃

【人】 渡し船 ユージン



 やぁね? なんもないなら開放。
 そりゃいいですよ。ばんばんざい。

[ウンウン。と頷いて見せる。舟守の声はどうも鼻歌でも歌っているかのように抑揚がつきすぎている。]

(225) 2018/07/24(Tue) 01時頃

【人】 渡し船 ユージン


 でも、じゃあァ その、
 人狼〜とかってのがみっかったら。


     オレさんたち……といわず、その人。

 
 どーなっちゃうんですかね?

 

(226) 2018/07/24(Tue) 01時頃

ノアは、だいぶぽやぽやしてきているが、まだグラスを離す様子はない…**

2018/07/24(Tue) 01時頃


ユージンは、ぱたりとよく囀る口を、答えを待つ合間だけピタリと止めて

2018/07/24(Tue) 01時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

>>214>>219

[隣の部屋から出てきたスージーとマリオのやり取りを見る。姉を心配する弟の様で微笑ましかった。

話を邪魔をしたかという問いかけには首を振った。然しもう少し話を聞いてみたかった。

二人が階下に降りるのなら、そっとついていくだろう。*]

(227) 2018/07/24(Tue) 01時頃

【人】 渡し船 ユージン

[くくっと鳥が首でも傾ぐように、首を約45°に曲げて、下から男は結社員を見やった。
正確には、相手の顔に浮かぶ表情を。]





 ………… ふぅん。

[そうして得た『答え』に舟守は特段のことは言わず。
鼻から息を吹き出して、言われるがままに自分から、宿屋のドアノブに手をかけた。]

(228) 2018/07/24(Tue) 01時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 01時頃


【人】 下働き ピスティオ


あ、やべ。

[ぺこりと頭を下げた視線がキッチンに向いた。
向こうからは忙しそうな音が響いて来る。そりゃそうだろう、これあけのお客さんに食べさせると来たら大変だ。ベッキーが爆発する前に手伝わなきゃ。]

俺っち、食事の準備の手伝いをしてくるんで!
パトリシア、またな。あ、手伝ってくれてもいいんだぜ?

[自分と違って、調理の出来そうな彼女が居ればベッキーだって100人力に違いない。だからと添えて、青年はばたばたとキッチンへと向かった。]

(229) 2018/07/24(Tue) 01時頃

廃品回収 マリオは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 01時半頃


庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 01時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 01時半頃


下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 01時半頃


庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 01時半頃


【人】 廃品回収 マリオ

(>>0:219 スージー)
あるよっ。熱々のやつ、ベッキ姉がどんどんつくってくれてるし、ほかにもぐつぐつやってた!

[スージーと一緒に階段を降りるとき、革袋を持ったモンドとすれちがう。産まれる前に旅に出たこの大人のことは知りようもなかったし、思い出話を聞いたことがあったとしても風貌とはむすびつかないが、赤く綻んだ顔は、あんがい話せるおっちゃんなんじゃないかな、という気がした。
]

ベッキ姉ぇー。ごはんもっともっとちょうだい!

(230) 2018/07/24(Tue) 01時半頃

【人】 渡し船 ユージン

─宿屋─

 はいはいはい。言われずとも。

[中に入れと促されて、両手を挙げて無抵抗を示す。
宿屋自体は勝手知ったるという風情で、気後れた様子もなかった。]


 はーい、すいません。ルパート。
 どうも金にならん客が増えるようでして。
 この度はご愁傷様でーす

 オレさんにも、タダ飯食わせてくださーい
 ついでに酒があると最高でーす
 
[渡された荷物を抱えて中に入りつつ、帽子のひさしをつまんで直しながら、雑な挨拶を中に放り投げた。]

(231) 2018/07/24(Tue) 01時半頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 01時半頃


【人】 宿屋 ルパート

― ちょっと回想・カウンター ―

[少し前……そう(>>160)ノアの手招きにリンダお嬢様がぱあっと顔を明るくしたのを見て、そんなに露骨に嬉しい顔をするものかと意外に思ったこと。ちゃっかり地下から自分用の酒瓶を手にいれていることが判明したこと。
そして……]

 ……いや、もちろん、
 フーバーさまあってのこの村というか
 ですんでそりゃあ、おなじ村の……

 あ〜〜〜〜。

[言うに困って、開き直って]

 それでいいなら。
 おれが混じっておイヤでなけりゃあそれでいいんです。

(232) 2018/07/24(Tue) 01時半頃

【人】 宿屋 ルパート

― ちょっと回想2・カウンター ―

 謙虚に慎ましいお前が、
 前にもお嬢様と飲んだことがあるって?

[饒舌になってきたノアの滑りのいい口がロイエお嬢様との酒盛りの様子を上手に描くのをききながら額に手をやり]

 なるほど……。
 これが"村の仲間"ってヤツってことで
 いいんですね、お嬢様?

[さっきもイヴォンに水臭いといわれたが、そういうことなのだろうか?*(回想ここまで)*]

(233) 2018/07/24(Tue) 01時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[それから、ひくひくと鷲鼻を動かす。]


 …… ン? っていうか、すでに中で飲んでます?

 酒の匂いやら、してませんねい?
 
[それなら遠慮なく混ざろうかと、奥を覗いた。]

(234) 2018/07/24(Tue) 01時半頃

【人】 宿屋 ルパート

[モンドが一杯分、エールを空にするまでは、彼と話をした。パティは若いが、彼らの様子から察するにモンドのことを憶えているらしい。……]

(235) 2018/07/24(Tue) 01時半頃

マリオは、寝室から出てきた大人ふたりに交じって、熱々の料理と暖炉で焼いてた魚をもぐもぐ**

2018/07/24(Tue) 01時半頃


【人】 下働き ピスティオ

─ キッチン ─

おい、ベッキーーー
何する?皿運んだらいいか?


あーー、芋?芋運ぶ?
俺っちが料理は出来ないけどさ、洗うくらいはするよ。
だってこの人数、大変だろ?それに……

(236) 2018/07/24(Tue) 01時半頃

【人】 下働き ピスティオ

[小声でベッキーに耳打ちをする。
そうして青年は、ぺろりと小さく舌を見せて*笑った*]

(237) 2018/07/24(Tue) 01時半頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 01時半頃


【人】 愛人 スージー

(>>224)

 …… なによ。

[ぎょっとした顔が見えて、少し視線はじとりとなる。
けれど、首をふる様子(>>227)には、そう。と少しほっとした様子で頷いた。]

 そう、ベッキーが。ならきっと美味しいわね。
 ぐつぐつ?……なぞなぞみたい。
 考えるまでもなく下に降りればわかるか。

[マリオと一緒に階下に向かう時、]

 …… ねえ。
 もっと堂々とついてきなさいよ、堂々と!

[くるり、後ろを振り返り、そっとついてくるラルフの腕を引っ張った。避けられなければだが。そのままたんたんと階下へ向かって、その途中、赤ら顔の男とすれ違った。ちら、と顔を見る。たぶん、知らない人?覚えてないだけかもしれないけれど。会釈だけしてすれ違って、階下だ。]

(238) 2018/07/24(Tue) 01時半頃

【人】 宿屋 ルパート

― カウンター ―

 きたな、金にならん客。
 名乗ってきたのはお前がはじめてだよ。

[モンドとの会話を切り上げて、扉がひらいたのでそちらへ顔を向けた。帽子をかぶった男。ユージンがやってきた。(>>231)]

 ちなみにフーバー様・ローザス様から
 たらふく飲み食いしろとは言われちゃいるが
 備蓄は備蓄なんで、
 食いつくしてくれって意味じゃあないぞ。

[ユージンに渡すため、鍵束を手にとった。]

 はじまってるはじまってる。
 来て早々一杯ひっかける気か?なにがいい?

(239) 2018/07/24(Tue) 01時半頃

【人】 子守り パティ

ブレアとは、双子のようなものでしたから、無理もありません。
姉はもう、いませんが……

[姉はあたしと違って頭の切れる方でしたから、村を出て街のお屋敷へ家庭教師をしにいきました。
 ああ、いえ、正確には、ロイエのようなメイドだったのですが、旺盛な知識欲のせいで、屋敷中の本を読んでは覚えてしまったのですって。
 それからというもの、家庭教師に格上げになったと聞いています。

 ……なんて、姉を思い出していましたらば、あたしったらつい言葉足らずになっていたのに気づかなかったんです。
 子どもが育つことを祝いでくれたモンドさん>>216になんてこと。
 あたしは慌てて、言葉を続けます。]

(240) 2018/07/24(Tue) 02時頃

【人】 子守り パティ

あ、あの、すみません、この先の少し大きな街に、奉公に出ているんです。元気ですよ、あたしよりよっぽど!
姉も、モンドさんがいらしたと知ったら、きっと悔しがります。

[会いに行ってあげてくださいと言いたいけれど、今はどうしようもないことがわかっていましたから、それきりにしました。]

(241) 2018/07/24(Tue) 02時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 02時頃


【人】 洗濯婦 ベッキー

―少し前・カウンター― 
>>206 >>210

[父から男の紹介を受ける。どうやら会ったことがあるらしい。]

 あっはは!なら、はじめましては要らないね。
 お久しぶり。
 どう?随分色っぽくなったでしょ。

[記憶にない、はじめましてではない、子供の頃以来の男にうっふん、とウィンクをしてみせた。いつものベッキーの軽口だ。父も慣れっこなことだろう。]

(242) 2018/07/24(Tue) 02時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

 んー、悪いけど、そうしてもらえると助かるかな。
 おじさんも一杯飲んだだけじゃあお腹膨れないでしょ。
 こんな時だから食事はちゃんとしなきゃあ!
 
[もちろん後で部屋に運ぶのでも、一人分残しておくのでも構わないけれど。せっかくの食事だもの、声はかけたいじゃない。


 とりあえず援軍の約束は取り付けたが、今日の父の多弁さを思うに期待はしないことにした。]

(243) 2018/07/24(Tue) 02時頃

村の設定が変更されました。


愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 02時頃


洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 02時頃


【人】 子守り パティ

[さて、どうしましょうか。少し気まずい瞬間でした。
 あたしはお酒を飲んでいませんし、反対にみんなはルパートさん含んでお酒のグラスを傾けている最中。
 仕方なく冷めてきた紅茶のカップを空にしたところで、ピスティオから声がかかった>>229。]

手伝い?
ええ、もちろん。
あたしにできることなら、何でも言って。

[これはどちらにとっても助け舟だったでしょう。
 あたしは紅茶の入っていた茶器を片付けながらキッチンに向かった**]

(244) 2018/07/24(Tue) 02時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 02時頃


【人】 洗濯婦 ベッキー

―キッチン―
>>236

鍋!!鍋見てて! 
もぉ〜大きな鍋はあるけどこんなに居ると一つじゃ足りなくて!
ああ〜〜っあと!お皿より!そう!お芋!えらい!
お芋潰して!

[メガネの向こうの目をぐるぐる回しながら人参の皮を剥いている。
 元々母の真似事に過ぎず、すごく料理が得意というわけではないのだ。
 みんなは美味しいと言ってくれるけれど、母の味には到底及ばない。
 まあ、3年も経てば少しは様にもなってきたけれど。]

ギャーーー!!!焼きすぎた!!

(245) 2018/07/24(Tue) 02時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 02時頃


宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 02時頃


【人】 洗濯婦 ベッキー

[ピスティオの耳打ちにくつくつと笑いながら、つられて小声で返す。なあんだ。気が重たい集会だと思ったけれど、楽しいじゃない。]

(246) 2018/07/24(Tue) 02時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 02時頃


洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 02時頃


【人】 渡し船 ユージン

─ カウンター ─
>>239
 アッハッハッハ。いやあどうも正直なもんでして
 いやあ、災難ですね。ホント。
 飲んで忘れたらいいですよね酒は偉大なり。

[自分の宿の窓に鉄格子をはめられたまったくかわいそうな男を前にして、新しく宿にやってきた舟守はからからと明るく、あるいは軽薄に笑った。]

 普段なら金になる客を連れてきたり
 できるんですけどねえ
 やぁまぁ、すっかり村自体が閉鎖されちゃってて。

 エー フーパー様もローザス様も
 大盤振る舞いじゃないっすかどしたんです?
 ルパートの人徳ですか?

[笑ったような口元のまま軽口を叩いた。抑揚があるわりには気持ちがこもっていないようにしか聞こえない礼を述べて、ルパートから鍵束を受け取るために手を差し出した。]
 
 いやぁ〜ここはエールからですかね。
 ひっかけると言ったら。

(247) 2018/07/24(Tue) 02時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

(>>0:204)
(>>0:216)

[2人の会話の邪魔にならないよう、タイミングを見計らって斜め前方から声をかけた。手にもったトレーには数種類の焼菓子が並べられている。]

…よろしければ、お茶請けなどは…パトリシア様?

[教わる前に名を呼んだのは、ちょっとした悪戯心だった。表情はかえないまま、首をすこし横に傾いだ。

思い出してもらおうとは考えていない。あれから20年以上が経った。パトリシアが成長したように、ロイエの風貌もすっかり変わっている。同じ村にいながら、顔を合わせる機会もなく、現にロイエもつい先ほどまで確信がもてないでいた。

彼女の子供好きと面倒見の良さは見たところ当時のままで、それがただただ嬉しかった]

(248) 2018/07/24(Tue) 02時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

(>>0:204)
(>>0:216)

…お注ぎいたしましょうか…モンド様?

[エールのグラスが空になったタイミングで、今度はモンドに声をかけた。二度と見ることはないと考えていた顔を前に、内心、浮足立っている。

このようなキナ臭い状況でなければ、パトリシアと混ざり、ゆっくりと思い出話に興じたことだろう。

あの"みすぼらしいコソ泥の浮浪児"が、お屋敷のメイドを任されるようになったのだと―]

…畏まりました。
御用がございましたら、なんなりと……

[モンドにあしらわれると、それ以上の言葉は交わさず、
余所の給仕へ赴いていった。]

(249) 2018/07/24(Tue) 02時半頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 02時半頃


負傷兵 ヒューが参加しました。


【人】 負傷兵 ヒュー

 ―農場・納屋―

[―――村から少し外れた農場の片隅、
納屋の裏に来た結社員達は冷ややかな目を向けていた。]



 見ない顔だあ、どちら様で?

[きいきいと軋む古い椅子を腰かけ。
覇気の薄れた声を上げて、結社員達へと顔を向ける。
別にまだ夜も来ていやしないのに、そこに居た男の目は死んだ魚のように光を伴っていなかった。]

(250) 2018/07/24(Tue) 02時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー


 はあ。結社員…狼。
 ああ〜………… それは聞いてなかったかもだなあ、
 ああいや、別にあんたたちに逆らうつもりはないよ。

 で、その集合場所ってのは
 あんたたちが連れてってくれるのかな。

 ああでもその前に、

[結社員の冷たい目線と肩に担がれた猟銃に、立ち上がる。
椅子の傍にあった、棒きれのような杖を手に取って]


 着替えていいかい。

[血で汚れた男が、何のことも無く訊いた。]

(251) 2018/07/24(Tue) 02時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[納屋の真ん中。

錆びた匂いの真ん中に、
一頭の豚だったものが、動かないまま吊られていた。]

[手に持っていた精肉用の大きな包丁を、机の上に置く。
ごとん、と重たい音が上がった。]

(252) 2018/07/24(Tue) 02時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 02時半頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 02時半頃


【人】 宿屋 ルパート

― カウンター ―

 災難だよ、ホント。
 おれも飲んで前後不覚になりたいもんだ。
 起きても現実は変わっちゃないんだろうが。

[宿屋を所謂魔改造されてしまったルパートは、肩をすくめて、ユージンに鍵束から宿泊用の鍵をひとつ選んでもらう。どれがどういう配置の部屋であるかも、必要とあらば説明したことだろう。(>>247)]

 そりゃあ普段してもらってるからいいんだ。
 今お客様を連れてきて貰ったところで
 窮屈な思いをさせちまうだけだしな。

[裕福な両家の名前に並べて人徳とかいわれたらルパートは慌ててとにかくなるべく迅速に否定するしかなかった。]

 そこにおれを介入させるんじゃあないっ。
 両家のご厚意あってこそだから……

[ヤメテ……という顔で首を横に振った。そして注文を受けてそそくさとキッチンに戻るのだった。]

 エールだな。ちょっと待ってな。

(253) 2018/07/24(Tue) 02時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 03時頃


【人】 愛人 スージー

─ →一階 ─

[ラルフとマリオと一階に降りてくると、なんだか良いにおいと賑やかな雰囲気と、お酒の匂いがして。]

 あら、随分と…… 賑やかね。
 酒場になったの?

[なんて揶揄しながら、辺りを見回す。マリオが食べ始めるのを見て少し目を細めた。ラルフもそちらで一緒に夕食をとるだろうか。]

 あ、ラルフ。
 さっきは、ありがとね。

[危なげな荷物を運ぶ手伝いをしてもらった時のお礼を改めていう。(>>171)]

(254) 2018/07/24(Tue) 03時頃

【人】 愛人 スージー


 リンダ、貴方もここだったのね。
 あら飲んでるのね。私も夕食いただいた後、貰おうかな。

[見つけた親しい友人の姿を見つけると、近づいて。声をかけた。(>>182) その近くに見えた面々にも視線をうつし。]

 ノアさんも。酒場にいけないからって。浮気?
 ……どころか、今日、飲み過ぎじゃありません?
 何本かみえますか〜?

[目の前で指を二本ふってみた。ぶんぶかー。]

 って、ユージンさんまで。
 ……お得意様が多くて、良いんだか悪いんだか。だわ。
 巡り巡ってうちのお酒ではあるんだけど。

[カウンターでエール待ちの様子に軽く手をふった。]

(255) 2018/07/24(Tue) 03時頃

ベッキーは、ピスティオとキッチンであたふたしている。**

2018/07/24(Tue) 03時頃


洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 03時頃


【人】 渡し船 ユージン

─ カウンター ─

[キッチンの方から聞こえた悲鳴にくっく、と肩を揺らす。特徴的なハスキーボイスから、声の主の判別はすぐについた(>>245)。]


 宿の看板娘さんは、元気いいですね。今日も。

[笑ったままでそうベッキーの父親に感想を言った。]

 まァあのはまってるヤツは、
 確かに、ちょっと酒飲んでる間にゃ
 はずれそうにゃないですねぇ

 あ。前後不覚ンなったら、
 椅子並べて寝かすくらいはしますよ
 安心してどうぞ

[甲斐甲斐しい介抱は望めないだろうことを言って、ユージンはルパートから鍵束を受け取った。説明についてはフンフンと頷いて聞く途中に、じゃあこれで。と吟味のかけらも見せずに一本を借りる。]

(256) 2018/07/24(Tue) 03時半頃

【人】 渡し船 ユージン

>>253
 
 まあたしかに。この宿がこんなギュウギュウなの
 オレ、初めてみた気ぃしますしね

[ややもしみじみしたようなわけしり顔の風情で、やはり気がなさそうに二度三度と頷いた。財力を見せつけてくれた二人の名前に、慌てて否定をかぶせてくる宿屋の主人に、喉を鳴らすように舟守はくつくつと笑った。]

 へえ、違うんです?
 もちろん、この宿の状況もあるでしょうが
 あんたのことを思っての厚意かと。

[なら人徳みたいなもんじゃないですか。と、からかうような調子で言って、受け取った部屋鍵は腰のベルトにひっかけておくことにした。]

 いやぁ待ち遠しい。
 喉に通すアルコールのさわやかさが。
  
[キッチンに移動するルパートを見送る。渡し船の主のほうには、甲斐甲斐しく働こうなどという意思はどうにも見えなかった。]

(257) 2018/07/24(Tue) 03時半頃

【人】 宿屋 ルパート

― カウンター ―

 あ〜〜〜……
 ああとも。元気すぎるくらいさ。
 忙しくなるから頼もしいよ。

[悲鳴のするキッチンの方へ顔をむける。
そろそろいい加減手伝いに向かわねばなるまい。]

 そうなんだよ。
 儲かってるわけじゃあないが
 盛況になっちまってね。

 だからああして調理場で悲鳴があがってる。

(258) 2018/07/24(Tue) 03時半頃

【人】 宿屋 ルパート

[からかうような口調に対しやめろやめろと手までふり]

 みんなの。
 みんなのことを思ってのご厚意だから。 

[とユージンの言葉を訂正した。]

(259) 2018/07/24(Tue) 03時半頃

【人】 宿屋 ルパート

― カウンターからキッチンへ ―

 
 なってない!

[スージーの揶揄い(>>254)にここは宿屋だと主張しつつ、キッチンへ。キッチンへ行くと、娘のベッキーとピスティオがあたふたしているのが目に入って、ついつい店にみえた顔にいつもの調子で対応してしまったことを反省した。

エールを注いでユージンに届けてすぐ、ルパートは再びキッチンに戻り、ベッキー達を手伝うことにした。**]

(260) 2018/07/24(Tue) 03時半頃

宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 03時半頃


【人】 愛人 スージー

[(>>260)すぐさま返ってくる否定の声。
思わず少し、笑ってしまった。]

 そうね?ごめんなさい。
 お酒を配るくらいならお手伝いできるけど。

 にしても……
 ねえ、どうして仕事してるの?
 今さらなんだけど。

[カウンターに頬杖をつく。]

 いや、確かに宿の主なんでしょうけど。
 サービスが過剰なんじゃない?

[本当の客でもないんだ、放っておけばいいのに。といった調子で。好き勝手されたくないからかしら、とあたりはつけつつも。それを言ったら今の自分の台詞も似たようなものか、と思う。
キッチンに向かう様子をひらひらと手をふって見送った。]

(261) 2018/07/24(Tue) 03時半頃

【人】 愛人 スージー


 とりあえずはご飯でも食べるか。

[酒飲み面子に緩く手をふって、]

 じゃ、またあとでね。

 ラルフー、マリオー、
 私もやっぱりそっちで食べるわ。

[と言いつつ、そのあたりの席につき、夕食をいただくことにした。*]

(262) 2018/07/24(Tue) 03時半頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 04時頃


【人】 宿屋 ルパート

― キッチンに入るちょっとまえ ―

[ルパートはスージーを振り返ると、一瞬悩んだように視線をよそにやってから]

 性分かねえ。
 
[と、こたえた。**] 

(263) 2018/07/24(Tue) 04時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 04時頃


【人】 負傷兵 ヒュー


[男が結社員に連れられて行った先は、
村の施設のどこだったろう。]


[そうして、男の行く末は、さて。**]
 

(264) 2018/07/24(Tue) 04時頃

負傷兵 ヒューがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(負傷兵 ヒューは村を出ました)


【人】 成金 イヴォン

[食事が運ばれてくるそれまでの合間、女はピスティオがメモをコルクボールに貼り付けるのを満足気に見守ったりと、少し手持無沙汰のようにソファに身を預けながら、実のところ周囲の声に耳をそばてていた。]

ほほほ…(>>247,>>257)
そうよローザス家の大盤振る舞いよ!ご厚意よ!

[女は極小声で満足気に呟く。
都合よくフーバー家を無視しながら、渾身のドヤ顔。]

(265) 2018/07/24(Tue) 08時頃

【人】 成金 イヴォン

あら…

[女はふと、先刻ピスティオから手渡された手布を見直す。女は普段他人には見せないやさしげな表情でそれを眺めた。一度丁寧に広げ、そして折り目正しく畳みなおす。視線がルパートを探すが、生憎彼はキッチンにでも向かったのか見当たらない。]

(266) 2018/07/24(Tue) 08時頃

【人】 成金 イヴォン

ちょっと!ユージン!

[その代わりにと言わんばかりに、女はその扇子を振ってこちらに来るようにと、いささか失礼な仕草でユージンを呼ぶ。少し心が動いて誰かと何か話がしたくなった女は、彼を対のソファに座るように促しながら]

ねえ、さっきの黒ずくめ(>>143)
あなた見た?…見おぼえあるかしら。

[自らの記憶を探りつつ、女はユージンに問いかける。そして通りがかった忙しそうな誰かに、気付けと称した酒を持ってくるようにと余計な仕事も頼むのだった。**]

(267) 2018/07/24(Tue) 08時頃

成金 イヴォンは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 08時頃


【人】 庭師 ノア

>>255
げ、スージー!
いやいや浮気じゃない浮気じゃない、またお店行くから勘弁してくれって!

[一回り以上年下の娘の軽口にあたふたしつつ、目の前で振られた指に泳いでいた視線がぴた、と吸い寄せられた。眉間にギュッと皺を寄せて目を細める。目つきが悪い]

ンン〜〜……キレーな白い指が……四本!!

[当たった?とへらへら顔に戻りつつ、エール待ちのユージン(>>257)に気付けば大きく手を振った]

ユージン! あんたもこっちだったのか、船は無事かい?
いやァまた荷物頼もうかと思ってたところだったんだが、とんだことになっちまったなァ!

(268) 2018/07/24(Tue) 08時半頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 09時頃


庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 09時頃


成金 イヴォンは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 09時半頃


【人】 革命家 モンド

―少し前・カウンター―
[気の良さそうな若者の会釈>>221に、ああ、と端的に答えた。
結社じゃない。はじめましてかどうかは記憶にないが、外見の若さを見るにおそらく会ったことはないだろう。
それ以上は庭師の男と同様、語らなかった。]

[ルパートの娘、ベッキーの軽口>>242に気持ちが綻ぶ。
また、ああ、と肯く。
良い娘に育てたな、とルパートを労った。]

[パティの姉を語る言葉を聞くや、途端に男に険が戻った。>>240
人はすぐにいなくなるが、子どもは特に。
その儚さ脆さには神を恨みがましく思う程だ。

と、思ったがどうやら誤解のようだった。>>241
纏った剣呑な空気が緩やかに戻っていく。
姉は元気でいると聞くと、そうか、と答えた。
姉妹して俺を覚えているなんて、今日は随分と良い報せの日だ。
目を瞑って顔の皺を僅かに緩ませながら、エールを煽った。]

(269) 2018/07/24(Tue) 09時半頃

革命家 モンドは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 10時頃


【人】 姉妹 ロイエ

ー 一階 キッチン ー

······失礼、一瞬火をお借りします。

[ちぎったキャベツを手早くフライパンで炒め、刻んだ干し肉を散らし、懐から取り出した二つの小瓶から塩と胡椒を振りかける]

申し訳ございません。本来ならば、わたくしが夕食のご用意をするべきで、そのつもりでしたが·····少々予定が狂いまして······

[慌ただしく動くベッキーとルパートに詫びながら、綺麗に洗ったフライパンを拭いて元あった場所に戻す。]

こちらは遠方から取り寄せた上等な魔法の粉···もとい、塩と胡椒でございます。もし、よろしければ···

[炒め物につかった塩と胡椒の小瓶をカウンターに置いて、皿にもった炒め物を手に、リンダたちの元に戻った。]

(270) 2018/07/24(Tue) 10時頃

【人】 姉妹 ロイエ

ー 一階 キッチン ー

[途中、ピスティオと顔をあわせて、これ幸いと声をかけた。]

···ピスティオ様、もしお時間ございましたら後ほど···明日以降の“作戦会議”を···誰がどの家事をいつ担当するかなど···。 先行き不透明な監禁生活···宿のお二人に任せるのは酷というもの。

[“監禁”と口にしてから、ちらりとイヴォンの方に目をやり、小声で「失礼」と付け足した]

···ラルフ様もこちらに?それはそれは······後ほどお声かけいたしましょう。それでは···

[皿もったまま一礼して、そそくさとリンダたちのもとへ向かっていった。]

(271) 2018/07/24(Tue) 10時頃

【人】 革命家 モンド

[>>249
名前を呼ばれて知った顔かと振り向いたが、そのメイドらしき姿にはとんと覚えがない。
こんな美人に酌をされる謂れはないと、不愛想に頭を振って断る。
それに、飲みすぎるつもりはなかった。喉の渇きを癒したらすぐに部屋に行って、準備をしなければ。

食い下がらず下がって行った女の後ろ姿に記憶を巡らせたが、やはりどうにも思い出せなかった。]

(272) 2018/07/24(Tue) 10時頃

【人】 姉妹 ロイエ

ー 一階 リンダたちの席 ー

(>>0:255)

[主の返答をまってから、その飲み仲間に恭しく一礼する。]

·······今宵は、“口煩いメイド”は休業でございますれば·······スージー様もお好きなだけ···。お嬢様にお付き合い頂ければ幸いでございます。

···わたくしも、可能ならば浴びるほど飲んでいるところ······下戸でさえなければ·····。

[口惜しそうに寄せられた眉は、普段よりも深い皺をつくった]

(273) 2018/07/24(Tue) 10時頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 10時半頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 10時半頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 10時半頃


【人】 革命家 モンド

―部屋―
[エールを飲み干してから階段を上がり、二階の部屋へ向かう。
廊下の板張りが軋む音は少ない。各部屋の扉は木製だが、多少の厚みはあるようだ。
記憶にある宿の構造や造りと、今のそれらを見比べながら部屋の戸を開けた。

よく手入れされた宿の部屋の匂い。
そこそこの大きさがある村とはいえ、ルパートと娘の努力が見て取れる。
それが、窓に取り付けられた格子のおかげで台無しだった。]

……

[内心で思わず舌打ちする。
それから床に革袋を置き、どっさとベッドに腰かけた。
ベッド、というのもなかなか久しぶりで、悪くない。]

(274) 2018/07/24(Tue) 11時半頃

【人】 革命家 モンド

[そして男は擦り切れたマント代わりのボロ布や薄汚れたシャツを脱いで傍らに放り投げる。上半身は鍛えられ、荒々しい傷も見てとれる。
彼はどんな旅路を歩んできたのだろうか。

座ったまま革袋を開いて、中の荷を整理する。]

……準備、しておかないとな

[これから起こり得る災厄のために。]

(275) 2018/07/24(Tue) 11時半頃

モンドは、部屋でゆっくりしている。**

2018/07/24(Tue) 11時半頃


革命家 モンドは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 11時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―階下へ向かう途中―

[お喋りしながら階段へ向かうマリオとスージーを後ろから眺めていると、>>238ぐいと、腕を引っ張られた。]

…!

[瞬きをして驚いた様子だが、避ける事は無かった。ラルフは口が聞けない事もあり、とても遠慮がちだ。
然しこうして引っ張ってくれるスージーや、同時期に越してきたノアが話しかけてくれた事から、掃除夫の仕事に従事できるようになったのかもしれない。]

………、

[階下へ降りる途中、自室に向かうモンドとすれ違う。(>>230)
10年程前に祖母を頼りにこの村に越してきた自分は、知らない人物だ。スージーも知らないといった顔をしていたが、共に控えめに会釈する。親世代は知っているのだろうか。]

(276) 2018/07/24(Tue) 12時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

→1階―

[お酒を飲む大人達に混ざるよりは、子供の側に居るだろう。焼き魚を食べ始めるマリオを一瞥した後、自分も手を合わせて頂く事にする。]

……。

[スージーの荷運びへのお礼(>>254)には、笑みを浮かべて頷いた。]

(277) 2018/07/24(Tue) 12時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ご飯を頂きつつ、周りの賑わいを眺めたりした。
宿屋の主や同世代の何人かが、調理や給仕に努めているようだ。この忙しさでは疎通も難しそうだ。後片付けを請け負う事にしよう。

ノアのとても上機嫌だが、指の数がわからない様子(>>255>>268)に苦笑する。
飲み過ぎだと書いてても、もう読めないだろう。彼は一回り年上だが、寂しがりやの人だと知っている。酒場の掃除時に、酔い潰れた所も何度か見た事があるかもしれない。

成人した時に酒を飲まされた事もあったか。ラルフは体質的に飲めないという訳では無い。然し筆談ができなくなれば、自分に取っては完全に言葉を失うと同義だ。酔う事は少し怖いと思っている。]

(278) 2018/07/24(Tue) 12時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 12時頃


【人】 庭師 ノア

>>278
[視線を感じてか気が向いてか、ふらふらした足取りでラルフの近くにやってきた。持っていたグラスの中身(安酒かエールか、飲んでいる本人も最早よくわかっていない。要は酒なら何でもいいのだ)を飲み干すと、ばしばしとラルフの背中を叩く]

よおラルフ! ちゃんと食ってるか?
ンン〜? なんだその顔、さては俺が酔ってるとか思ってるな?
酔ってねェ酔ってねェ、まだぜーんぜん飲んでねェもん!

[テーブルに突っ伏すような体勢でラルフの顔を見上げ、心外とばかりに口をへの字に曲げる。が、そんな表情も一瞬でへにゃあと崩れ、その辺から適当な酒瓶をラベルも見ずに引き寄せると、栓を抜いて自分のグラスに注ぎ始めた。
景気良く瓶を空けつつも、酩酊を恐れていることを知っているが故、ラルフに酒を勧めることはしなかった。その程度の分別は残っているようだ]

なあなあ、また魚釣り行こうぜ!
ピスティオとマリオも一緒にさァ。俺この前全ッ然釣れなかったけど、今度はもちっと釣れる気がすんだよな〜。

(279) 2018/07/24(Tue) 12時半頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 12時半頃


【人】 姉妹 ロイエ

(>>0:265)

[ローザス婦人の輝かしい渾身のドヤ顔が目に入ってしまい、眉を寄せながら心のなかで舌打ちした。]

(280) 2018/07/24(Tue) 13時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

ー カウンター ー

···ユージン様、酒のお供にチーズなどは···?

[歓談に花を咲かすリンダのグラスに弱冠の余裕があると判断し、カットしたチーズを盛り付けた皿をトレイに載せ、カウンターでエールを口にするユージンに声をかけた(>>260)(>>257)]

······先日はどうも···急な申し入れにもかかわらずご対応いただきまして······改めてお礼申し上げます。無事に会合に間に合いまして、フーバー家当主も、大層喜んでおりました。馬車が修繕されても、またユージン様の船で出かけたいなどと······ええ、船旅をいたく気に入った様子でして···。

[少しばかり言葉を交わしてから立ち去った直後、ユージンを呼ぶローザス婦人の声(>>0:267)が]

(······御愁傷様です。)

(281) 2018/07/24(Tue) 13時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>279
[目が合えばノアがコチラへとやってきた。上機嫌な彼がよく背中を叩くのは癖だろうか。何度か咽た事から学習して、食事を口に運ぶ手を一度止めると問いかけにこくこくと大きめに頷いた。]

………。

[どう見ても酔っているのに否定しながら口を曲げる様は、まるで大きな子供の様に見えてしまう。
もしかすると、水を入れた瓶を混ぜても気づかないのでは無いか。そんな事を考えつつ、覚束ない足取りで部屋まで戻るのが難しそうであれば、肩を貸す等して送ったり水を用意しておこうと思う。]

…っ。

[声は出ないが笑いながら息を零し、問いかけにまた頷く。今は亡き父に教えて貰った釣りを、こうして新たに楽しめる仲間が出来て嬉しく思う。
この騒動が無事に終わった後の約束。手帳に書き留めておいた。]

(282) 2018/07/24(Tue) 14時頃

【人】 姉妹 ロイエ

ー ローザス婦人のテーブル ー

[リンダの席へ戻ろうと、素知らぬ顔でローザス婦人の傍を通りかかった丁度その時、あろうことか最もかかわりたくなかったご婦人から、気付けを求める声があがった。(>>0:267)]

(······)

[ここで素通りすればメイドの名折れ。フーバー家の、ひいてはリンダお嬢様の顔に泥を塗ることになる。]

(·······よろしい···その挑戦、受けてたちましょう)

(283) 2018/07/24(Tue) 14時頃

【人】 姉妹 ロイエ

ー ローザス婦人のテーブル ー

···フーバー家から持ち寄りました、30年もののブランデーでございます。ローザス婦人の高貴な舌には、いささか物足りぬでしょうが、気付けには丁度よいとの、お嬢様の心遣い······どうぞ、お召し上がりください。

[芳醇な香りを発する琥珀色の液体で満たされたグラスをトレイに掲げ、大袈裟なまでに恭しい一礼をローザス婦人に決めた。本人としては、先手攻撃を繰り出したつもりだ。]

(284) 2018/07/24(Tue) 14時頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 14時半頃


ラルフは、話が一区切りつくと、近くに戻ってきたスージーと共に再び食事を頂くだろう*

2018/07/24(Tue) 15時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 15時半頃


【人】 姉妹 ロイエ

ー 一階 リンダたちの席 ー

[ローザス婦人に気付けとしてブランデーを給仕した後。なにかしらのやり取りがあったのか、暫くしてリンダたちが囲むテーブルへと戻った。

給仕の合間にこしらえた酒の肴(>>0:270)に、リンダが口をつけたかどうかー。傍に控えるメイドは、主人の様子を···顔色や原動はもちろん、飲酒のペースや食の進み具合をぬかりなく伺う。]

······お嬢様、そろそろお料理でも······
ルパート様、ベッキー様、腕によりをかけた御馳走揃いでございます。

[酒に潰れぬよう、心労に潰れぬよう、その狭間を見極めなければならない。主人の胸中(>>0:129)を想い、メイドは静かに、唇を噛んだ。]

(285) 2018/07/24(Tue) 18時半頃

【人】 成金 イヴォン

あら!(>>284)
ロイエ。あなたも居たのね!

[甲斐甲斐しく働く彼女が視界に入らぬわけもない。
このような咄嗟の取り繕いが女の評判を悪くすることもあっただろう。女はさりげなく、手にした扇子を隠しながら。]

そうよねぇ。
あのご令嬢の居るところ、
あなたとお酒が見えないなんてこと、ないわよねぇ!

(286) 2018/07/24(Tue) 19時頃

【人】 成金 イヴォン

[ロイエの奇襲に条件反射の如く言葉を返せば、けれど給仕する彼女の横顔に、女は複雑そうな表情が過る。女は思い出す。もう二十の歳月も遡ろうかという昔、彼女の頬を強かに打った、あの日の事を。]

[女はアルフレッドに請う。彼女を引き取りたいと。
怯えているからと、それを阻止したフーバー家当主。
爾来、両家は陰に陽に対立を繰り返した。その発端をロイエは恐らく知らされていない。]

(287) 2018/07/24(Tue) 19時頃

【人】 成金 イヴォン

ユージン!
あなたも相伴なさい!ノア!あなたもよ!!

[ソファに招いたユージン、そしてユージンに話しかけたノアを巻き込みながら、女は手の甲を口元にあてながら笑ってみせる。ロイエを前にするとき、女は何時になく尊大な態度になってしまうのだった。無論いつもそうでないとは、誰にも言えない。]

まさかフーバー家は出し惜しみなどしませんわよねぇ
ロイエ!ボトルで出してくださるかしら?
樽でもよろしくってよ!!

(288) 2018/07/24(Tue) 19時頃

成金 イヴォンは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 19時半頃


子守り パティは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 20時半頃


【人】 廃品回収 マリオ

いっただきまーす!
もぐもぐもぐ。

[元気よくごはんをほおばっていると、スージーおねえちゃんも近くに戻ってきて食べ始め。 >>262 ]

おとなみんな、酒のんでるなーもぐ。
おれも金貯めてもぐ、さけのみになるぞもぐ。

(289) 2018/07/24(Tue) 21時頃

マリオは、イヴォンの大きな声におどろいてもぐ、そっちを向きながらもぐもぐ。

2018/07/24(Tue) 21時頃


【人】 庭師 ノア

>>288
へ??

[ユージンに話しかけたと思ったらいつの間にかイヴォンに捕まっていた!
目を丸くしたのもつかの間、ボトルとか樽とかいう単語が聞こえてくればちょろいものであった。酔っぱらいとは思えない素早さでイヴォンの傍にすっ飛んでいく]

ハイよろこんで! ご相伴に預からせて頂きます!!

[イヴォンの挑発に乗らないロイエでもあるまいと、唇を舐めるノアだった]

(290) 2018/07/24(Tue) 21時半頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 21時半頃


【人】 愛人 スージー


 そおねえ、マリオも飲めるようになるといいわね。
 その食べっぷりだと、いい飲みっぷりができるようになるかもしれないし。

[ご飯を食べながら頷く。(>>289)
そうして、大声が聞こえるとあからさまに顔をしかめた。(>>288)]

 ゲッ…

 そういや、お酒ってうちの店からなのかしら。
 宿に卸してるのはうちだから、そりゃ当然かもしれないけど。

[でも別段、こんなところで仕事をするつもりもなく。あーむ。とご飯を食べている。もしゃもしゃ。性分、といったルパートの言葉(>>263)を思い出して、ふぅん、と小さく鼻を鳴らした。]

(291) 2018/07/24(Tue) 21時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 21時半頃


【人】 姉妹 ロイエ

ー ローザス婦人のテーブル ー

[尊大な態度で高笑いするローザス婦人(>>0:286)を前にメイドは歯噛みした。]

(······っ)

[対抗意識を燃やして、後から全額を負担すると言い出す見栄っ張りのこと。高価なブランデーをさも"飲み慣れている風"を装って、一口でグラスを突き返すかと思いきや、まさか"仲間"を呼び集めてたかろうとするとは。完全に読みが外れた。]

(······この方は、一体なにを···?)

[強かに打たれた頬。 浴びせられた罵倒。されどロイエを見つめるその視線は憂いを帯びてーー]

(···なぜ隠すのです···本意を···)

[フーバー家への執拗な対抗意識と高圧的な態度。そして時折覗かせる"あの表情"。 そのどれもがロイエの心を掻き乱した。]

(······やはり···苦手ですね)

(292) 2018/07/24(Tue) 21時半頃

【人】 牧人 リンダ

― カウンター ―

みんな、しっかりしていて立派ですね。
私がお手伝いなどしたら邪魔になってしまうでしょうし。
私が出来ることといえばお金を出す事だけ。
それも、自分で稼いだお金ですらない。

[賑やかになったキッチンを眺めながら、グラスを傾ける]

私など家から追い出されたら生きてはいけないでしょうね。

[アルコールの香気を吐きだして、そんな事呟いた]

次はミードに致しましょうか。

[それでも飲むのをやめようとはしないのだが]

(293) 2018/07/24(Tue) 21時半頃

【人】 愛人 スージー

── ちょっと前・カウンターで

 と、あら。ロイエもいたのね。
 よかったじゃない、リンダと一緒で。

["口煩いメイド"さん(>>273)に、そう笑みを浮かべて言う。]

 本当に、残念ね。
 ロイエがお酒を飲めたなら、リンダも楽しかったでしょうし、うちも売り上げがあがってたでしょうにね。
 なんて。
 私も嫌味な酒場の女は休業にしようかしら?

 ふふ、冗談冗談。リンダが一緒に飲みたいときはいつでも付き合うわよ。あ、もちろん、私が飲みたいときにも付き合ってね。
 その時はロイエも一緒にノンアルコールのカクテルでもどう? ミルクでもいいけどね。

[そう笑って言い残した。]

(294) 2018/07/24(Tue) 21時半頃

【人】 愛人 スージー

── ちょっと前・カウンターで

[ノアの慌てぶりと言葉に(>>268)。ふふ〜んといい笑みを浮かべて。]

 ヤクソクよ。
 って、約束なんてしなくったって、本当に来てくれるんでしょうけどね。ノアさんは。

[ぎゅっと寄せられた眉間を見る。綺麗な指、と言われるまでは良かったが、よん。と言われると、たてていた指を崩して、ぺらっと払うような仕草をする。]

 はーいはーい、ざーんねん、その半分でした。
 お酒をたくさん飲むのはいいけど、指の数くらいは解るくらいにしとかなきゃ。またおうちまで運ばれちゃうわよ?

[いつだかあった昔の話を掘り返しながら、そう笑った。]

(295) 2018/07/24(Tue) 21時半頃

【人】 牧人 リンダ

それにしても、普段のお酒とは何が違うのでしょうか。
人様のお金で飲むお酒というのは。
時々耳にする飲み方なので、気になっておりましたのに。

[頬に手を当てて、グラスをかざすようにして首をかしげた]

(296) 2018/07/24(Tue) 21時半頃

【人】 牧人 リンダ

ええ、後で一緒に飲みましょうね。
スージーちゃん。
私は今も、夕食を頂いているときも、その後も飲んでいるのでいつでもお付き合いさせて頂きますから。

[先程は挨拶ができなかった友人(>>255)に二本の指を振り返した]

(297) 2018/07/24(Tue) 21時半頃

【人】 渡し船 ユージン

─ カウンター ─

[舟守の男はカウンターを挟んで、ルパートごしにキッチンのほうを見やった>>258。]



 さすが働きもんの看板娘ってぇとこですか
 どこからか引き抜きってな話はまだ?

[世間話のノリで続けてくっくっく、と悲鳴への言及へは笑うだけで済ませた。
>>259 大きく振られる手におっとっと。とわざとらしくカウンターから体を引く。]

 はいはい。はい。謙虚なこって。
 ま。オレもありがたーく
 お二方の恩寵に拝させていただきましょう

[笑ってキッチンに向かうルパートを一度そこで見送った。]

(298) 2018/07/24(Tue) 21時半頃

【人】 渡し船 ユージン



 どうも、酒飲みが集合しちまってるからなァ

[>>254 酒場になったのか。とのスージーの声に、宿屋の主が明白な否定を飛ばず>>260。ルパートが奥に向かう間に、スージーのほうを向く。>>255
ひらひら。と軽い調子で手を振ってみせた。こちらはまだ素面のままだ。ノアとは違って。]

 
 いやあ、酒に女に飯が揃ってるとは、
 すばらしい宿屋だなぁ。人生がある。

 大丈夫さスージー。あんたが酒場やめなきゃあ
 ちゃんと皆そっちに通うさ。

[ノアに浮気?と聞いたのを慰めるようにか、適当なことを言ってから、ノアのほうへ「なー?」と同意でも求めるように首を軽く傾げて見せた。]

(299) 2018/07/24(Tue) 21時半頃

【人】 渡し船 ユージン



 そうそう。配達の仕事があったんに
 まぁー警戒が厳重で抜けられんかったんだよなァ

[ノアの横にひょいと移動して、船については、はー。と軽くため息めいたものを吐き出す>>268。]

 愛しのあいつは宿屋ん近くに係留してもらってるよ。
 荷物と仕事はケッシャインサマたちが
 代わりにやっといてくれるそーで。

 まーったくだ。ピリピリしちゃってまあ……
 まあ、村長についちゃぁ、
 仕方ないとこもあるのかもしれんけどなあ
 

(300) 2018/07/24(Tue) 21時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[そうしてから戻ってきたルパートからエールを受け取ると、舟守はいちどイヴォンのほうへも礼をとるように、酒杯を大きく掲げて見せた>>265
>>182 リンダの方にも、同様に舟守にできる精いっぱいのたいしたことのない恭しいお辞儀を添えて。]



 っぁ〜 染みるねえ〜

[エールをあおり、ごく。と喉を鳴らして、まったくおっさんくさい感想を述べてから、ノアがラルフに声をかける様子を見やった。>>279]

 うぉい、ノアノア〜先にきてたつっても
 出来上がりすぎじゃないー?

 釣りかぁ〜まあ前回ぶんが
 次回のツキにまわってくるかもしんないしなァ
 次はかっこいいノアかな〜

[釣りの話にゆるく混ざりながらぐい。と二口目を喉に流し込んだ。ラルフがノアの誘いに乗る様子に、いいねえとゆるい調子で頷いた。]

(301) 2018/07/24(Tue) 21時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[渡し守の男がエールを半分ほどに減らしたころに、声がかかった>>281。]


 わぁ〜気が利くなあ。ノイエちゃん。
 注文してないもんが出てくるとかすごい世界

 いただいちゃっていい?

[口端に笑みを浮かべながら、遠慮なくカットチーズに手を伸ばした。男がもらえるものはもらっておけの姿勢を隠す様子はない。]

 ああ〜 ホント? ホントならうれしいなあ。
 うちの船を気に入ってもらえるとか光栄だよー

 川旅ってのは風情があるからねぇ。

[風景もいいし。耳にも気持ちいいよ。とほとんど一日中を川で過ごす男は、川について話す時だけ、目を細めて笑った。]

 お声をかけてよー 御者さんの仕事をとっちゃうのは忍びないけど、ごつごつ山道をいくよりゃーお尻は痛くなりにくいかもしんないし──…
 

(302) 2018/07/24(Tue) 21時半頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 21時半頃


【人】 渡し船 ユージン



 …あー。呼ばれちゃったねえ

[ロイエを相手に営業めいた話をする途中で、>>267 イヴォンからかけられた声に、いってきまーす。と軽い調子で手を挙げて話を打ち切った。]

(303) 2018/07/24(Tue) 21時半頃

【人】 牧人 リンダ

[ユージンへ礼を述べる使用人(>>257,>>281)に続いて、自らもふわりと一礼を]

私からもお礼を言わせてくださいな。
お父様が大変お世話になりました。
私も今度、お船に乗せていただきたいものです。
星空のきれいな夜に……船の上でお酒を飲む。
ああ、なんと素敵でしょう。

[酒を飲みながら、いつか飲む酒の夢想を語り始める]

そうだ、お礼に結社の方を通してお屋敷から何か良いお酒を取り寄せましょう。
お酒は何がお好みですしょうか?

[お礼の品について尋ねる。
なお、一緒に飲むまでがお礼の範疇に含まれる]

(304) 2018/07/24(Tue) 22時頃

【人】 牧人 リンダ

[タイミングを図って声を掛けてきたロイエ(>>285)にうなずきを返す。
頬には赤みが差しているが、まだ意識はしっかりとしているようだ]

ええ、ええ、せっかく作っていただいたのですから温かいうちに頂きましょうか!
ロイエのおつまみも頂いたし。

[すっかり空になった皿を示し、笑顔を向ける。
美味しかったわ、ありがとう。と]

ロイエも頂きましょう。
もちろん、一緒の席で。

(305) 2018/07/24(Tue) 22時頃

【人】 牧人 リンダ

[自分には声(>>288)がかからなかったので、とてもとても悲しそうに大きな声がした方向を見た]

(306) 2018/07/24(Tue) 22時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 22時頃


【人】 廃品回収 マリオ


(>>0:291 スージー)
ウン。なる。そしたら胸張ってゴクゴク飲むんだ。

…それでさ、あのさ、相談なんだけどもね。
スージーねえちゃん、ピーマン食べる?

[元気よく口に放り込んでいる食事は、その一部が不自然に減らないまま、食器の隅にまとまっていた。]

(307) 2018/07/24(Tue) 22時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 22時頃


【人】 愛人 スージー

── ちょっと前・カウンター

[次いで話したユージンの言葉(>>299)にくすくすと笑った。]

 酒と女とご飯がユージンさんの人生かしら。
 でもたしかに、それは華があっていいと思いますよ。

 あら。うれしいことを言ってくださるのね。だったら張り切ってまた働かなくっちゃ。サービスはするから、サービスもしてくださいね。
 贔屓されるの好きだもの。

 私も、お店もね。

[同意を求める様子などにも、片目を瞑って笑みながら。この場を離れるときには改めて二人にも手を振っただろう。]

(308) 2018/07/24(Tue) 22時頃

【人】 成金 イヴォン

[金持ちとは出し惜しみするものだ。女はそう思う。ものの価値を知れば惜しくもなろうと半ば自嘲気味に思う。普段さほど酒に興味があるわけではなかったが、女には給仕された酒の価値がわかった。]

素直なことは良いことね!

[自らを高い高い棚に上げておきながら、女はノアの二つ返事に機嫌良さそうに頷く。まだ手を付けていないグラスをノアの方に勧めすらするのだった。無論、女がリンダの視線(>>306)を見過ごすはずもなかった。]

ほほほ…

(309) 2018/07/24(Tue) 22時頃

【人】 庭師 ノア

― 少し前・カウンター

>>295
いくいく! 俺あの酒場がないと生きていけないもん…
……えッ!? 半分!? アレ!?

[どうやら不正解らしいと悟ると、目を擦りながらおかしいなあ…とぼやいた]

ウワー! スージー! その話はやめてェ!!

[いつだったか。スージーの酒場で酔い潰れて、確かラルフが家まで連れて行ってくれたのだったか、それとも他の誰かと二人三人がかりだったか、詳しいことは潰れていたのでわからないが。
流石に恥ずかしいのか、ノアは情けない悲鳴を上げてテーブルに突っ伏した]

(310) 2018/07/24(Tue) 22時頃

【人】 愛人 スージー


 んふふ、ごくごく飲めるようになったら、
 おねーさんも時々おごってあげる。

[将来が楽しみね、と言いながら(>>307)。
先ほども思わず笑ってしまったノアの様子(>>310)を思い出して、また笑った。]

 せめて運ばれない男にならなくちゃ。

 相談? …あら。
 好き嫌いは大きくなれないわよ。
 半分は食べてあげるから、
 半分はがんばってみない?

[どうしても無理なら食べてあげるつもりだけども。]

 そういえば、お姉ちゃんは部屋で寝てるの?

[面々を見て、何となくここにいるんじゃないかと思ってしまったので、そんなことを訊ねる。]

(311) 2018/07/24(Tue) 22時頃

魚屋 ワンダが参加しました。


【人】 魚屋 ワンダ

― カウンター ―

…なんだい、これから死ぬかもしれないってのに賑やかじゃないか。
最後の晩餐ってやつかい?

[結社員に連れてこられた女性は呆れたような、諦めたような声でごちた。喧騒の中心より離れたやや端に寄って、普段通りに食事を進めている。]

すまないね、ルパートさん。今日の魚はないのさ。

[宿屋の亭主に会えばぶっきらぼうにそう言う。不機嫌だが、特別不機嫌なわけでなく。もともとの性格であった。]

…ああ、やだやだ。こんな所でも金持ち同士のいがみ合いかい。
飯がまずくなるったら…。

[横目でイヴォンとロイエの対決を見ては、ため息混じりに呟く。]

(312) 2018/07/24(Tue) 22時頃

【人】 渡し船 ユージン



 うーん、すばやい。

[>>290 ノアがイヴォンのもとにかっとんでいくのの後にゆるゆるした足取りで自分のエールグラスを持って、のんびりとそちらに足を向けかけて、リンダの声に足をとめる>>296。]


 リンダのお嬢様、そりゃあきっと
 あんたが汗水たらして自分で稼いだ金で飲む
 酒の味をしらんからかもしれませんよ

[首を傾げる様子に気軽い調子でそう言って、]

(313) 2018/07/24(Tue) 22時頃

【人】 渡し船 ユージン

[>>304 そうしてから舟守の男とは比べ物にならない優雅な礼に、帽子を軽く持ち上げて礼を返し]

 いやぁ、運びの仕事を果たして、
 気に入ってもらえたんならそれ以上はないですが。
 遊覧すんなら南西側ですかねえ。

 星はまあ、寝っ転がってみるとよく見えますが

[夜かー。と男は天井を仰いだ。そのまましばらく考え事の間があって、正面に顔が戻る。]

 乗っけるのは空いてるときならかまいやしませんが
 ……夜にお一人だと旦那様が怒り狂いません?


 あ。酒はスコッチが。
 ブレンデッドのが好きですね、オレは。

[懸念を添えつつも、礼を断ることもなく、聞かれた好みについても素直に伝えて男は自分の顎を撫でた。]

(314) 2018/07/24(Tue) 22時半頃

魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 22時半頃


【人】 姉妹 ロイエ

ー ローザス婦人のテーブル ー

[歯噛みしてる間に婦人周辺に集まってきた“愉快な仲間たち”(>>0:290)、やはりというか、予想通りというか、恥も外聞もなく相伴に預かる腹つもりのようだ。瞬時にいく通りもの返答とその結果を検討し、先のお嬢様がユージンにかけた言葉(>>0:304)取っ掛かりに答えを弾き出す。]

······畏まりました。
結社の者と掛け合い、こちらへフーバー家秘蔵の品々をお取り寄せいたしましょう。ボトルといわず、樽で運ばせましょう。

お嬢様も認める絶品の数々。皆々様に、必ずやご満足いただけると···確信しております。

[スカート裾をつまんで、恭しく会釈して見せた。]

(······肉を斬らせて骨を断つ。この勝負、痛み分けといたしましょう)

[自信たっぷりのな顔とは裏腹に、頭のなかでは当主への弁明内容を吟味するのに必死だ。]

(315) 2018/07/24(Tue) 22時半頃

【人】 庭師 ノア

>>300
[愛しのあいつ。ノアも商売道具である剪定鋏にはそれなりに拘りも思い入れもある。船に対するユージンのそれとは少し異なるのかもしれないが、大事な相棒を他人に預けなければならない気持ちは、少しわかるような気がした。酔っぱらいなりに。]

そうか…そりゃ心配だねェ。
早く迎えに行ってあげたいよなァ。

[ラルフの声なき笑い(>>282)を同意と取って、うんうんと頷く。並んで川べりで釣り糸を垂らす光景が、無性に懐かしく思えた。
そこにユージンから声がかかって(>>301)、ドヤ顔で振り返る]

そ、きっと次は俺にもツキがある!
おじさんかっこいいところ見せちゃうぞ〜!

[グラスを掲げて宣言するノア。なお、魚とは相性が悪いのか今までまともに釣れたことはなかった]

(316) 2018/07/24(Tue) 22時半頃

【人】 愛人 スージー

[ラルフには、酒場へ仕事に来たときにお酒に誘ったことはあるが、そんなに飲まない印象だった。客にはなりえないと思っている。
その理由(>>278)を考えたことはないし、知らないままだったが。

まあ飲まされてる時は笑ってみてる側なんだけど。]

 ラルフは好き嫌いあったっけ?

[などと、同じテーブルの彼にも訊ねながら。

先ほどのリンダとの会話を思い出す。(>>297)
指を振った挨拶にちょっと嬉しそうに笑った。ノアやユージンなどのいわゆるお客さんと、リンダやマリオ、その姉のように親しい相手とは、向ける笑顔が少し違う。
前者が少し澄ましたようなら、後者は子供っぽさが混じる笑みだ。やっぱり、なんだかんだで友人の前では気が抜けてしまう。

…マリオの前ではそれ以前の問題なのだが。いつも(>>142)があれだから。職業上仕方がないのだ。
寝た後に訪問するのは申し訳がないから、寝る前、もしくは起きた後に会いに行くことが多い。体調が心配で、時々栄養価のあるものをと差し入れにいく。残り物の時もあるが。
元気そうなら安心して、悪そうなら心配して、マリオに様子を訊ねたり、と。だからマリオに接するときはもう本当に素だった。]

(317) 2018/07/24(Tue) 22時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 22時半頃


【人】 牧人 リンダ

ふふふ、その時は一緒に怒られてくださいな。
はい、スコッチ。
用意させていただきますね。

[呼び出しを受けているユージン(>>314)を足止めしないように。
手短に礼を終える]

汗水たらして自分で……。

[イヴォンの元へ向かうその背中をぼんやりと眺めながら、そう繰り返した]

(318) 2018/07/24(Tue) 22時半頃

愛人 スージーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(愛人 スージーは村を出ました)


愛人 スージーが参加しました。


【人】 愛人 スージー

[一階のテーブルで、ご飯を食べている。]

 これベッキーが作ったんだったかしら。
 さっき大きな音が聞こえた気がしたけど…、気のせいね。

[って事にしておいた。]

(319) 2018/07/24(Tue) 22時半頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 22時半頃


【人】 庭師 ノア

>>315
["謙虚で慎ましく"なんて一体どの口が言ったのやら、扇子を仰ぐイヴォンの横でにこにこしている]

樽!? ホントに樽でくるの!?
さっすがフーバーさん、太っ腹だなァ〜!

[楽しみだなぁと顔をほころばせながら、スカートの裾を指でつまむ優雅な一礼に目を細めた]

(320) 2018/07/24(Tue) 22時半頃

洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 22時半頃


【人】 廃品回収 マリオ

(>>0:311 スージー)
はんぶんか…
お、おう。がんばる。じゃあ、残りのはんぶんは、よろしくだ。

[覚悟を決めてピーマンの束を半分崩し、ひとつずつ、つまんで、深呼吸。
フォークの先のピーマンをぐっと睨みつけて、ぱくり!]

(321) 2018/07/24(Tue) 23時頃

【人】 成金 イヴォン

ほほほ…

[ロイエが請合う(>>315)その所作を見ながら、女は上機嫌ぶりを隠さない。これが元でフーバー家の評判が上がれば、それはまた不機嫌の種なのだろうが、ひとまず今は上機嫌な女だった。とはいえノアの一言(>>320)には眉毛がピクリと動いたりもしていた。]

ごきげんよう!

[いつも不機嫌そうなワンダに、女はことさらにそんな言葉を投げる。いがみ合いと言われた(>>312)言葉が聞こえたのだ。鬼の形相になりそうなところを、なんとか抑えて、女の顔は逆に妙に歪んで見えたかもしれない。]

(322) 2018/07/24(Tue) 23時頃

【人】 愛人 スージー


 えらいえらい。
 それでこそ男よ。

[(>>321)頑張る、と睨みつけている様子を思わず固唾をのんで見守った。]

(323) 2018/07/24(Tue) 23時頃

【人】 渡し船 ユージン




 ワオ……。旦那さんに怒られんのは怖いなァー

[>>318 リンダの答えには、変わらない軽い調子で、ただし拒否は言わずに、しょうがないなあ。という感じで渡し船の主人はイヴォンのところへ向かった。]
>>288


 はいはい、はーい。おつきあいしますよ〜
 いやー奥様は今日もふとっぱらですねぇ 

 あ、もちろんこれは心がって意味ですよ。
 ハイ。

 お注ぎしましょうかね? 

[ソファに招かれれば遠慮したり特段にへりくだるような真似をするでもなし、他と大差のない態度でイヴォンの隣を陣取った。ボトルが来れば、おどけたようなしぐさでグラスに酒を注ぐ。]

(324) 2018/07/24(Tue) 23時頃

【人】 渡し船 ユージン

[>>267 それから少し内緒話でもするように身をかがめて、黒づくめ──乗せた客についての話に、眠そうな瞼を数度瞬き]


 ああ。見おぼえてか、知ってますよ。
 外から船に乗せてきましたし。

 モンドの旦那だったかなあ。

[あっさりした答えを添える。もとよりこの渡し守は客を選ぶことをしない。]

 やぁ きりっとした人で。
 乗せてる最中に、
 ずいぶん話を聞いてもらいましたが。 

[見たとおりに、剣呑そうな風情を漂わせてはいたが、最近乗せた彼は、ユージンが一方的に世間話を続けても黙って聞いてくれていた。内心はともあれ。十分船に乗せるに足る客であることに変わりない。
軽薄な小舟の主人は、同道する客と積み荷の詮索をしたことはない。取引に必要なのは船賃と、船と自分を傷つけないこと。まあ、何せ、仕事をえり好みできるほどの豊かさがあるわけでもない。]

(325) 2018/07/24(Tue) 23時頃

【人】 廃品回収 マリオ

(>>0:311 スージー)
アネキさ、今日はちょっと熱出したんだ。だから一日うちで寝てるはずだよ。

気分が悪かったりはしないっていうから、水差しとパンだけ置いておいて仕事に出たんだ。
そしたらおれ、結社のおっさんに捕まって、仕事やめて宿に集まれって手を引かれて。

そろそろ日が暮れそうだけどさ。

[苦手なピーマンを、ぱくり]

…もしかして夜も帰れないのかな。
アネキのこと、結社には内緒にできたからさ、それはよかったけど。
うちの藁、一人で寝てると寒いんだよな…

(326) 2018/07/24(Tue) 23時頃

【人】 魚屋 ワンダ

…やあ、ローザスさん。今日も愉快な顔だね。

[ただの独り言も聞き逃さなかったのだろう、イヴォンの様子と地獄耳に肩を竦めて返す。 >>322]

随分羽振りがいいようじゃないか。
旦那のへそくりが底を尽きそうかい?

[捻くれた憎まれ口も常のこと。]

(327) 2018/07/24(Tue) 23時頃

【人】 成金 イヴォン

あらあら。
ユージン、あなた気が利くわねぇ!

あなたも飲みなさい?

[女は上機嫌で彼を誉め返す。
褒めるものを褒めて損はないのだとは女の経験則だった。]

モンド…
思い出したわ!…そう。まだ生きていたのね!

[そう言って、彼の少し落とした声に耳を傾ければ、無事だったのねと言えばよさそうなところを、女はなぜか気恥ずかしいのだった。懐かしさにモンドと、それからルパートをまた探すがやはり見当たらないようだった。]

(328) 2018/07/24(Tue) 23時頃

宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 23時頃


【人】 愛人 スージー


 え?
 じゃあここにはいないって事?

[(>>326)マリオの言葉に、少し口元に手を当てて考え込む。
結社には内緒に、本当だろうか?できるんだろうか、と、思わずそっと格子のはめられた窓を見る。]

 そうね。ここには長くて数日居ろって言われてるから。今日は帰れないと思う。
 明日には帰れたらいいんだけど。

 心配だわ。
 …私、ちょっと見て来ようかしら。

[マリオのお皿から、ピーマンを一口、ぱくり。]

(329) 2018/07/24(Tue) 23時頃

【人】 廃品回収 マリオ

そうだよ、アツアツごはんもおれだけ、食べてるし。
今日もらったジュースもまだ、おれだけで持ってる。

おれ…、もう帰らなくちゃ。

[ピーマンの束の半分をやっと詰め込み終えた口を、そのまま決意を込めて引き結ぶ。
]

(330) 2018/07/24(Tue) 23時半頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 23時半頃


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 23時半頃


【人】 成金 イヴォン

ほほほ…おたがいさまよ!

[割と鬼の形相に近くなりながらワンダを睨み返すが、二人の顔がお互い様か否かは、かなり怪しい説だろう。]

おあいにくさまね!
私の主人のへそくりは底が見えませんのよ。

…おたがいさまにね!

[売り言葉に買い言葉な、いつもの応酬だったかもしれない。それでも、女の脳裏に”最後の晩餐”という先刻の言葉が過る。小さな溜息が漏れた。]

(331) 2018/07/24(Tue) 23時半頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 23時半頃


【人】 庭師 ノア

[ユージンとイヴォンを挟むような形でソファに座り、いい調子で飲んでいた庭師は、不機嫌そうな魚屋(>>327)の姿を認めると、やや遠慮がちに片手を挙げた]

ど、どうもぉ、ワンダさん。ご主人元気?

(332) 2018/07/24(Tue) 23時半頃

魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 23時半頃


【人】 宿屋 ルパート

― キッチン(>>270) ―

[ロイエがキッチンに現れて、そちらを振り返る。
ロイエは慎ましくキッチンを使って、慎ましく使った分を片づけている。
感嘆の溜息。なぜって、この村に住んで長いルパートにとって、過去のロイエとは盗みを働く悪ガキでもあった。
変われば変わるもの。なんとなく呆気にとられながら、あぁと頷き]

 おれたちにまでそこまで丁寧にして貰わんでも……
 いや、フーバーさんとこの人だから、立場もあるんだろうが。

[リンダの居ない時くらい、と思ったのだが、ロイエにはロイエの事情があるのだろう。]

 ……ん?まほうのこなあ?

[露骨に胡散臭い単語に一瞬首をかしげるも、どうやらロイエが手土産にもってきてくれたのは、上質の塩と上等な胡椒のようで……ちょびっとだけ味見をする。]

 は〜〜〜なるほど……これ、高いんじゃあ…… 
 いいなら、おれたちはそりゃ構わんが。

[去っていくロイエを後目に、ベッキー相手にやれ味見しろだのなんだのと盛り上がった。]

(333) 2018/07/24(Tue) 23時半頃

【人】 宿屋 ルパート

― キッチン(いま) ―

 悪いなあ、手伝わせちまって。

[ピスティオらキッチンでの手伝いの者に礼をいう。
普段より大声になっているのは、煮炊きする音や人がたてる物音のせい。]

 ベッキー!
 こいつはもう盛り付けっちまってくれ!

 ……ん?
 いま扉があいたな。
 悪いが見てくる。任せたよ。

(334) 2018/07/24(Tue) 23時半頃

【人】 廃品回収 マリオ

[さっき二階に運べなかったお弁当が残っている。まだ暖かいし、アネキに持って帰ればきっと喜ぶだろう。懐にはノアおじさんからもらったジュース入りの瓶。

外はもう暗くなってしまっている。
怖いけれど…
けれど、大人がたくさん集まっていて忘れてしまっていたけれど、今日は普通の夜とはちがう。

そうだ、暗いのだから、玄関を見張る結社にもばれないで出られるんじゃないか?]

(335) 2018/07/24(Tue) 23時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 23時半頃


マリオは、取り残されていたお弁当を抱えて、じっと考え込んでいる。

2018/07/24(Tue) 23時半頃


【人】 宿屋 ルパート

― キッチン→カウンター ―

[ルパートは布巾で手を拭って、キッチンから出てきた。
宿屋の扉をあけたのは、魚屋のワンダだった。(>>312)]

 ……おいおい、穏やかじゃないなあ。
 行方しれず以外に死人まで出たってのかい……?
 縁起でもない。

[眉根をひそめながら、カウンターへ。]

 こんな時に土産まで期待しちゃないさ。
 わるいな、たぶんこれで
 言われてた人数どおりなんだが……
 残りの部屋になるが、部屋を選んじまってくれ。

[鍵束を取り出して、ワンダが指定する部屋の鍵を渡す。]

(336) 2018/07/24(Tue) 23時半頃

成金 イヴォンは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 23時半頃


【人】 愛人 スージー


 マリオ…。

[(>>330)マリオの、その気持ちは解る。というより、彼がそう思うだろう気持ちは理解できる。]

 今ならまだ行って帰ってこれるかもしれないし、ううん。

[外はもう暗い。そろそろ出入りが制限される頃だろうか。なんだか、そういう事を言っていた気がする。そう、人狼が居なければ解放してくれると言っていた。(>>5) つまりは居ないと解るまではここにいなければいけないはずだ。]

 …… 一緒に、いく?
 私も心配だし。

[彼が見つからないように行きたいのなら邪魔でしかないだろうけど。]

(337) 2018/07/24(Tue) 23時半頃

【人】 廃品回収 マリオ

スージーねえちゃん。おれ、ちょっと行って、すぐ帰ってくるよ。ばれないように戻ってくる。

[そう言い残すと、スージーの返事もきかず玄関を飛び出した。
ワンダとルパートが部屋の鍵を受け渡している、その後ろをすり抜けるように、駆け足で。
もういちどぱたんと閉じた玄関の控えめな音に、耳を傾ける大人がいただろうか?]

(338) 2018/07/24(Tue) 23時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

―キッチン・ちょっと前―(>>333くらい)

もお!パパやっと来たあ!

[ルパートがキッチンに現れたのは、ちょうどベッキーがオーブンを開いて眼鏡を曇らせている頃合いだった。ピスティオに手伝ってもらってはいたものの、それでも普段と勝手が違うと気ばかり焦る。
しばらくするとキッチンに現れたロイエ(>>270)がしずしずと小瓶を取り出した。どうやら差し入れのよう。(慌ただしくてパパに受け取るのは任せちゃったけれど!)]

 やあー!ありがとうロイエ!
 いいじゃないのパパ!どうせみんなで食べるんだし!

[バタバタと歩きまわり、小瓶の正体が何かわからないまま声を上げる。
 ロイエが去った後、ルパートから味見を促されぺろりとひと舐めすれば、あまりの質の良さに男どもの背中を無言で叩き続けただろう。]

(339) 2018/07/24(Tue) 23時半頃

廃品回収 マリオは、メモを貼った。

2018/07/24(Tue) 23時半頃


【人】 渡し船 ユージン

[>>328 イヴォンの上機嫌に、どうもどうもとありがたくお言葉と誉め言葉を頂戴する。]


 いただきます。あ、ちょっとお待ちください。
 
[待ってもらってから、一度グラスを干した。そうして、同じく手酌でエールを注ぐ。]


 おや。お知り合いでしたか。
 どっか大変なとこに赴いてたんです?

[まだ生きていた。を危険なところに赴いていたのかととって、首を斜めに傾ける。
奥方が周囲を見回すのにつられるように周囲を見回すが、客の姿は見当たらなかった。]

(340) 2018/07/24(Tue) 23時半頃

【人】 廃品回収 マリオ

ー外ー

[出てすぐに道をはずれ、川沿いの草の上を走る。土手の上では結社の見張りが、辻を退屈そうに見張ってあくびをしていた。
暗くなりつつある時間に出歩くのは久しぶりだ。

ちょっと転びそうになったりもしたけれど、お弁当を崩さずに、いとしのガラクタ小屋までたどり着く。
走っている間にすっかり日暮れになってしまった。結社の見張りもここにはいないようだ。
安心して、手探りで家の玄関をくぐる。]

アネキー!
ただいまー!おそくなっちゃったごめん!

(341) 2018/07/25(Wed) 00時頃

マリオは、姉の姿をさがして、ごそごそ。

2018/07/25(Wed) 00時頃


【人】 愛人 スージー

(>>338)

 あっ、ちょっと、

[返事も聞かずに飛び出す様子に手を伸ばしたけど間に合わず。少し考えた後、ラルフに、私も行ってくるわね、と小声で言い残して後を追った。
ばれないように、と言っていたから私もこっそりだ。こっそり。私だって、友人の事は気になるもの。

…でも、たぶん。
マリオの家までついていった時、そこにある光景を想像できてしまっているから。その時は一緒に戻ってくるしかないんだろうと思った。

彼を追いかける。子供の足は、正直早い。ヒールでは追いかけるのがやっとだ。

マリオたちの家にたどり着く、中で物音が聞こえると、緩く息を吐いた。]

(342) 2018/07/25(Wed) 00時頃

スージーは、マリオの家の扉を、ノックした。

2018/07/25(Wed) 00時頃


【人】 廃品回収 マリオ

アネキ…?
どこ…?

[冷え冷えとした寝藁のあたりを探っていると、半分のこった水差しと、朝の半分ほどになった黒パンが手にあたる。
これらは姉に渡した飲食物の名残だけれど、肝心の本人がいない。
]

(343) 2018/07/25(Wed) 00時頃

マリオは、お弁当を落としてしまった。あとからあとからこぼれてしまう涙も。

2018/07/25(Wed) 00時頃


【人】 渡し船 ユージン

[代わりに見つかったのは、不機嫌そうな魚屋の女だ。>>327]


 ワンダもこっちかァ
 どういう基準で選んでんだろな。

[隣で飲んでいる二人の反応には構わずに>>331>>332
軽い調子でひらひらと手を振る。]


 …… かっこいいノアが見れるんは
 もーちょい先かねえ。それとも近くなったかねえ……

[ぎこちないノアの様子に、先ほど話していた釣りの話を引き合いに、左右非対称にしまらない笑みを口端だけに乗せた>>316
タダ酒のツキのぶん、遠ざかったというべきか、それとも。とユージンは首の裏をなぜた。]

(344) 2018/07/25(Wed) 00時頃

【人】 宿屋 ルパート


[ルパートは聞こえてくる話や、ワンダに対して部屋の説明をするのに忙しく、マリオが出て行ってしまうのに気付けなかったのかもしれない。
小さな男の子が宿屋を飛び出していくことを、とめることはできなかった。(>>338)]

(345) 2018/07/25(Wed) 00時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

―キッチン(今)―

 あ、そうだそうだ。助かったよ!
 ありがとね。

[父が礼を言ったことで、思い出したように友人に一礼を。
 少しばかり落ち着きを取り戻し、調理台に皿を並べ、盛り付けていく。]

 さ、あとはこれだけテーブルに並べちゃって、
 あたしたちもごはんにしよう!

[そう言うとトレイに次々と料理を並べる。乗せられるだけ乗せて皆の居る席へ順番に回っていく。
 改めて、今までにここがこんな人数で賑わったことが何度あっただろうか。
 今日はとっても賑やかだよ、ママ。]

(346) 2018/07/25(Wed) 00時頃

【人】 姉妹 ロイエ

― ローゼス婦人の席⇒⇒⇒リンダの席 ―

[ローゼス婦人と火花を散らした直後。目の片隅に、悲しい表情を浮かべるリンダが映った瞬間(>>0:306)――]

     (お!ぜ!う!さ!ま!)

[考えるよりも先に身体が動き、電光石火の勢いでテーブルへ戻った。(>>0:285)かろうじて礼を失しない節度を保ったが、ローゼス婦人には、その必死な形相を気づかれただろう(>>0:309)]

(347) 2018/07/25(Wed) 00時頃

【人】 廃品回収 マリオ

なんっ

ぐすっ
アネキ…なんで、いない、んだよ…

きょう、ねてるって…
いちにちおやすみって…

(348) 2018/07/25(Wed) 00時頃

【人】 魚屋 ワンダ

そんな噂を聞いただけさ。
行方の知れなくなった奴だって、今頃どうなってるかね。

[ルパートの言葉に様子を変えることもなく、素っ気ない返事をした。>>336
差し出された鍵を一つ取り。]

ああ、ありがとう。食う寝る所にこれ以上贅沢言わないさね。
ちょいと窮屈になっちまってるが十分な待遇だ。

[厳重に閉ざされた窓を見やり、向き直る。]

早く元に戻せるといいね。

(349) 2018/07/25(Wed) 00時頃

【人】 姉妹 ロイエ

― リンダの席 ―

(……お嬢様。貴女はあまりにも…
 無垢が過ぎます…)

[リンダの傍らでその胸中をおもんばかる最中、先ほどの悲しそうな表情も脳裏によぎった。それもあってか、普段ならば周囲の目があるのでと遠慮しただろうリンダの願いにも、素直に応じた。]

……はい、お嬢様。
ちょうどわたくしも、小腹が空いてまいりました。
お料理をお持ちいたしますので、少々お待ちを…

…いただきましょう…二人で一緒に。

[首を傾いで微笑みかけてから、カウンターへ向かい、ベッキー手製の御馳走を運んでくる。途中で、結社の見張りをつかまえて、なにかを交渉したりなどもした。]

(350) 2018/07/25(Wed) 00時頃

【人】 廃品回収 マリオ

[両親が死んで、働き始めたとき。
ひとり心に誓っていた。もう涙は流さないと。

だからこれは、二年ぶりにぽろぽろ溢れ出る、感情だった。]

アネキぃ…

おれだよ…マリオだよ…でてきてよ…

(351) 2018/07/25(Wed) 00時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

―カウンター―

 さて、じゃ、あたしもご相伴に与ろうかな…

[胸の前で両手を組んで、簡単にお祈り。
 神様に、いいえ…ママに。
 
 瞼をゆっくりと開き、顔を上げる。]



 …スージー?

[ようく見知ったはずの居たはずの友人が、こっそりと出ていくのが見えた。]

(352) 2018/07/25(Wed) 00時頃

マリオは、ノックの音に気付いて振り返る。

2018/07/25(Wed) 00時頃


【人】 魚屋 ワンダ

[すうと風を感じるような気配に振り向くが、その時既に誰もいなかった。>>338]

…?そういえば子供は連れてこられていないかい?
誰が疑われても気持ちがいいもんじゃあないが、
もしアタシじゃなくて自分の子供が選ばれてたらと思うとゾッとするよ。

(353) 2018/07/25(Wed) 00時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/07/25(Wed) 00時頃


子守り パティは、メモを貼った。

2018/07/25(Wed) 00時頃


【人】 愛人 スージー

─ マリオの家 ─

[ぎ、と音を立てて家の扉を開ける。勝手知ったる、だ。]

 マリオ?
 どう、大丈夫?

[覗いた顔が泣き顔なことに気付くと、顔を顰めた。泣いてるのなんて、久しぶりに見た。]

 …大丈夫よ。
 たぶん、結社とどこかに行ったんだと思う。

 あいつらだって、病人には優しくするでしょ。
 そっちであたたかくして、おいしいもの食べてるわ。

 後であのサイモン?とかいうやつに聞いてみましょう、どこのグループで、どうしてるか、って。

[ね?と話しかけて。そろそろ戻らないと、連れ戻される気もして。息を吐いた。]

(354) 2018/07/25(Wed) 00時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2018/07/25(Wed) 00時頃


【人】 廃品回収 マリオ

…アネキ?

[涙にくもった視野で暗い玄関を見ると、人影がぼんやり。]

なんだよ…心配したぞ…
いなくなるなよ…

[姉と思ってしがみつく。]

(355) 2018/07/25(Wed) 00時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/07/25(Wed) 00時頃


【人】 廃品回収 マリオ

[しがみついたのは姉ではなかったけれど、説得の声がやさしくて。
促されるまま、おとなしく帰路についた。]

(356) 2018/07/25(Wed) 00時頃

【人】 愛人 スージー

[しがみつく様子には、何も言わず。
抱き寄せて。頭をぽんと、撫でた。よしよし。よーしよし。

気が、重くなってくる。
結社に対してのいら立ちが募る。

そのまま抱き上げて連れて帰るには力も耐久力もなく。…男の子に生まれていたら、と、少しだけ思う。]

(357) 2018/07/25(Wed) 00時頃

廃品回収 マリオは、メモを貼った。

2018/07/25(Wed) 00時頃


【人】 愛人 スージー


 うん。

[何も言わない様子に、頷いて。
宿へと戻る。帰路はずっと、手をつないでいた。]

(358) 2018/07/25(Wed) 00時頃

【人】 愛人 スージー

─ →宿 ─

[戻る道すがら、結社員に会い睨まれた。
素直にグループに戻ると言うと、また睨まれた。]

 いーーーじゃない けち。

[帰るまで後ろを着いてくるのを、時折睨みながらだった。
扉を開けるときは、堂々と開けた。ばあん。]

 しんっじらんない。 べーっだ。

[宿に戻ると、持ち場に戻っていく結社員に悪態をつく。]

(359) 2018/07/25(Wed) 00時頃

【人】 魚屋 ワンダ

[ノアの遠慮がちな様子と飲む酒を見ると片眉を上げた。>>332]

…ふん、うちの旦那ならアタシに代わって店番してるよ。
子供達も元気さ。アンタも景気が良さそうだね?

こんな時によくもまあ呑気に飲めたもんだよ。

[いつものしかめ面で呆れたように言い放つ。]

(360) 2018/07/25(Wed) 00時頃

マリオは、べしょべしょに汚れた顔で帰ってきた。

2018/07/25(Wed) 00時頃


スージーは、マリオの顔をポケットから取り出したハンカチでふいた。ぐしぐし。ちょっと乱暴。

2018/07/25(Wed) 00時頃


【人】 姉妹 ロイエ

[扉から現われたスージーとマリオの姿に、ほっと安堵しながら、8皿目の大盛りスパゲティに手をつけた。]

(361) 2018/07/25(Wed) 00時半頃

【人】 宿屋 ルパート

[額に手をあてて、はあと溜息をつく。(>>349
そっけない返事に、言わないことにしてるんだと小さくぼやくが、それを口にしたワンダを責める気もないのだろう。なにせ彼女は"家族と同じグループに居ることができない"のだ。
このグループに割り当てられたのが、彼女が最後である限り、夫や子供が彼女の後ろをついてくることはないのだろう。噂話でしっている。家族一緒にいられないところもあるらしいと。]

 悪いなぁ。贅沢させてやりたいのは山々なんだがよ。
 ああ。早く気が済んでくれればいいんだが。
 外の連中も、アルフレッドもな。

 ウチの宿の心配なんざいいんだよ。
 ワンダこそ家族が心配だろうに。

(362) 2018/07/25(Wed) 00時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

[ばあん、と大きく音を立てた扉に少しばかり目を開いて振り返った。
視線の先には結社員に見張られた、女性と子供。>>359]

……抜け出しでもしたかい?
やれやれ、度胸のあるもんだ。無謀とも言ったもんかね…。

[溜息をつきつつ、視線はマリオの方に傾いた。
先ほどの問いの答えが嫌でも目に入った。]

…あんな小さい子供にまで、ねえ。

(363) 2018/07/25(Wed) 00時半頃

【人】 牧人 リンダ

[なんだか物凄い勢いで戻ってきたロイエ(>>347)に、悲しげな表情を霧散させ笑顔を見せる]

お酒に関してはここを出れたら、一緒にお父様へ謝りましょうね。
一緒に出れなかったときは……必要経費だったと思ってくださるでしょう。

(364) 2018/07/25(Wed) 00時半頃

【人】 成金 イヴォン

どうかしら…彼は風来……

[女はユージンの問い(>>340)に小首をかしげる。
彼と親しかったのは、むしろ女の夫の方だったと思う。それが懐かしさをいや増すのかもしれない。自問しつつ、ふと、彼に夫の死を伝えなくてはと、女は思いに沈んだ。]

さあ、そろそろ食事かしらね!

[女は気を取り直したような風を装い、ソファから立ち上がる。ユージンやノアを誘いつつ、ピスティオを呼びながら、約束どおり(>>151)、フーバー家の二人の元に押し掛けるが、目論見どおり食事にありつけたかは……(>>350) **]

(365) 2018/07/25(Wed) 00時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

>>359

 ちょ、ちょっとお!あんたたちまでこれ以上うちをボロにする気!?

[大きな音を立てて開いた扉の心配をする口ぶりとは裏腹に、無事に戻ってきた二人に安心する。まったく、心配させないでほしい。
 まあ、行き先の予想は、つかないでもないけれど。]

(366) 2018/07/25(Wed) 00時半頃

【人】 廃品回収 マリオ

むぎゅむぎゅ。
いった。いたいっ

…ありがと。スージーねえちゃん。
おれ、もうだいじょうぶ。

それと、さっきはごめん。…おこられちゃったし。

(367) 2018/07/25(Wed) 00時半頃

魚屋 ワンダは、メモを貼った。

2018/07/25(Wed) 00時半頃


【人】 牧人 リンダ

[二人が外に出ていたのには気づいていなかったようで。
泣きながら帰ってきたマリオを *心配そうに見つめた *]

(368) 2018/07/25(Wed) 00時半頃

【人】 庭師 ノア

>>0:360
[顰め面で真っ当な意見をぶつけられ、怒られた犬のようにしょんぼりするも、旦那さんと子供達の話を聞けばすぐに明るい顔に戻り]

そうか、そりゃあよかった!
旦那さんともまた一杯やりたいと思って…ァいや、何でもない何でもない、俺は何も言ってねェですよ。

いやァ…こんな時こそ飲まなきゃやってられねェーみたいな、そういうの…あるでしょ?

[目をあちこちに泳がせつつ、年中飲まなきゃやっていられない男は歯切れ悪くそう返し、困ったような笑顔で頭を掻いた]

(369) 2018/07/25(Wed) 00時半頃

【人】 愛人 スージー

 あらごめんなさい。
 …ん、ならよかった。

 いいのよあれはね?怒る方が悪いの。

[と、間違ってるような知識を植え付けたあと、ふふっと笑った。(>>367)]

 だってあいつ、準備して集まれっていったもの。
 今してきたのは準備よ準備。

[(>>363)ふんっと鼻を鳴らしながら、腰に手を当てた。
正当化である。マリオの様子はうかがいながら。彼の姉の事も思った。…本当に、こういう場所でこういう感じだったのなら、まだいい。あたたかい場所で、あたたかくて栄養のあるものを食べることができているといい。
…人の沢山いるところ、だと。気疲れするかしら?
ベッキーの言葉(>>366)には、ぺらっと手を払うような仕草で笑った。]

 大丈夫大丈夫、
 さっきおっきな荷物をひっかけたって無事だったから。

 丈夫ね、宿の扉。いい事よ。

(370) 2018/07/25(Wed) 00時半頃

成金 イヴォンは、メモを貼った。

2018/07/25(Wed) 00時半頃


【人】 姉妹 ロイエ

[リンダの悲観的な物言い(>>0:364)に、目を伏せて首を振った。そっと、リンダの手を握る。]

……ご安心ください。
このロイエ……いつでもお嬢様の傍におります。

……なにがあろうとも…。

(371) 2018/07/25(Wed) 00時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2018/07/25(Wed) 00時半頃


【人】 魚屋 ワンダ

まったくだよ。…ああ。
やっぱりアタシだけってわけにはいかなかったんだねぇ。

[連行されてくる時、詳しい話を聞かされていなかった。
主人も子供達もまた、同じようになっているのだろうとは
ここへ来てからの周りの様子で察する。]

家族ってんなら、ベッキーも同じだろ?
アンタと娘が一緒だったってのは、良かったのかねえ。
何事もなく終わってくれるといいが…。

[悩める様子のルパートに同調するように頷いた。>>362]

(372) 2018/07/25(Wed) 00時半頃

【人】 庭師 ノア

[誘われるまま(>>365)イヴォンについてユージン、ピスティオ達と共に食事に向かう。
途中、顔を拭かれているマリオ(>>367)を見かけて、立ち止まりかけたが思い直し、今夜はそっとしておくことにした。**]

(373) 2018/07/25(Wed) 00時半頃

廃品回収 マリオは、メモを貼った。

2018/07/25(Wed) 00時半頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/25(Wed) 00時半頃


愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/07/25(Wed) 00時半頃


庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/07/25(Wed) 00時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/07/25(Wed) 00時半頃


【人】 廃品回収 マリオ

そうだよなあー!
あいつらずっと怒りんぼうで、いけないよな!

[魚屋さんが目に留まる。そういえば抜け出し事件を起こしたときの入れ違いで、きていたのだった。
川魚を売りに行ったときには、ワンダのお店には他に何人かいたはずで、きっとアネキと同じことになったのだろう…と気付くと、なんだかまたこみあげてきた。
]

(374) 2018/07/25(Wed) 00時半頃

マリオは、鼻をすすりあげた。

2018/07/25(Wed) 00時半頃


愛人 スージーは、メモを貼った。

2018/07/25(Wed) 00時半頃


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