255 【ヤンストP村】private eye+Violine
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[体を起こし、身を乗り出す。 背を反らし余韻が残っているであろうノッカを見て、 唇についた蜜を舌で舐めとり、 瞳を覗き見る程に顔を近づけては唇を重ね合わせた]
ノッカ、怖くなかったですか?
[大層心地好さそうではあったけれど、 優しくはなかったかもしれないと後になってからという問いかける。
走りすぎないように気をつけなければと心に留め 留めながらもノッカの様子に自分の熱が高まってしまっていること禁じ得ない。
ゆるやかに、目元や頬にキスをして ノッカが戻るまで体をすり合わせるに留めてい**]
(102) rusyi 2018/12/15(Sat) 07時半頃
|
|
[>>135その笑みは好きだった。 無理やり笑ったような、 全てを諦めたような偽りの太陽のような笑みではなく。 静かに夜空で微笑んでいる冬空の白い月のような笑み。
失わなくてよかったと切に想う。 この笑みは――薬を使っても、ナニをしても、 手に入らないものなのだから]
……ええ、自分もね、ノッカにあげたいです。 いっぱい、たくさん――
[>>136求めてくれる腕を受け止めて、 柔らかな肌へと指先を触れて肌の感触を確かめ、 『繁殖用』だから、キングスが――等という思考はどこにもなく、 ただ、ただ、ノッカを求めるために――]
(140) rusyi 2018/12/15(Sat) 22時頃
|
|
ずっと、自分と一緒に、居てください
[と――露わとした熱の先端を麗しい花弁へ押し当てて、 囁きと共に、ノッカの中へと熱を埋めていった。
ゆるりと埋まる熱は前よりも格段に熱く、硬くなってしまっていた。 それは心の全てでノッカを欲しているからであろう。
自分は奥まで熱を届かせると、 優しく、激しく、労わるように、唇を重ねあわせた*]
(141) rusyi 2018/12/15(Sat) 22時頃
|
|
嗚呼――
[>>143ノッカが受け入れてくれる。 『繁殖用』でもない、道具のようにでもない。 ノッカを一人の女性として求めて、 自分は>>142一人の男をして求めてもらえる。
それがとても嬉しくて、同時にこそばゆい。 頬が綻ぶのは無理はない。 これがきっと家族になるということなのだろう]
(160) rusyi 2018/12/15(Sat) 23時半頃
|
|
ん、ええ……大丈夫、ですね? あついのは、ノッカのこと、 想いすぎてのことですから――
[>>144言いわけであろうことは間違いない。 それでも熱はノッカの中を蕩けさせようとして、 首に縋りついてくれば、熱い吐息を漏らしながらゆるりと腰を動かしていく。
男というものは難儀なもので、 心のときめきと同時に熱もときめいてしまうのだ。 性差のあるときめきは、 それでもノッカに自分の想いを伝えていく]
ノッカの中、とても心地よいです 先よりもずっと――嗚呼……
[奥まで届いた熱を引き抜いて、 引き抜いては押し込んでいく。 単純な動きだけでも心地よいのは心の底から求めているからだろう]
(161) rusyi 2018/12/15(Sat) 23時半頃
|
|
ずっと――、ともに、―― こうして、愛し合っていたい…… 独りになんて、しませんから
[それは誓いだ。 誰にも渡すことはない。 ずっと一緒にいようと――身体抱きしめながら口づけて、 ゆるりゆるりと互いの男女を擦り付けていった*]
(162) rusyi 2018/12/15(Sat) 23時半頃
|
|
う……あ、ぁ――
[自分はノッカの背へと腕を回して抱き寄せて、 自分はノッカの後ろ頭へと手を添えて、 顔を見られぬように頬をすりよせた。
>>173心の奥底でずっと求めていたものがあった。 自分自身でも気づかぬ間に押し殺し続けていたソレを、 ノッカは自分に与えてくれるのだ。
シャワールームでも零したそれを、 >>172例え視界が滲んでいても見られたくはなくて、 そうして抱きつきながら>>174一緒にと望んでくれていると伝わってくる媚肉を熱で感じていた]
(189) rusyi 2018/12/16(Sun) 11時半頃
|
|
愛して、います、 ノッカもそうだって――わかるのが、 嬉しいですよ
[ゆるやかに動かしていた腰の動きはノッカが受け入れて欲してくれるほどに速くなっていく。 締め付けてくれる肉壁が、溢れ出す蜜が自分が最も心地よく感じる具合へと変わっていき、 心と身体が求めるままに動いていく。
熱の先端はノッカの肉壁を自在に擦りあげていき、 奥まった処にたどり着くと身を擦りつけるように押し上げて、 押し上げてはまた遠ざかり、 次第に、次第に、自分は熱い吐息をノッカの耳元に吐き掛けていて、 部屋には二人で奏でる水音が響き渡っていく*]
(190) rusyi 2018/12/16(Sun) 11時半頃
|
|
[>>218耳元で聞こえるノッカの声が自分の熱を強くする。 想うようになって、交わって、 気づけば自身はノッカの虜である。
研究と実験のために種を吐き出すことと、 愛する者のために種を渡すこと。 その二つの差は大きくて、 自分の熱は精を吐露する前兆を示したことは伝わるだろう]
(228) rusyi 2018/12/16(Sun) 21時半頃
|
|
嗚呼、あぁ……出ます、よ―― ノッカ――
[身をもたげ、顔をあげる。 男が涙するなど恰好はつくまいが、 それが今の自分であるのだと潤んだ瞳でノッカを見つめた。
唇を交わらせ、自身が達するためにと熱を奥まで届かせて、 ノッカが求めてくれる種を熱は吐き出し、 その熱さが蕩けた中を一層と蕩けさせてしまうだろうか*]
(229) rusyi 2018/12/16(Sun) 21時半頃
|
|
[全てを吐き出すとはこの事を言うのだろうか。 精を吐き出し訪れたのは虚脱感だった。 ただ疲れただけではない。 同時に達成感と満足感、そして多幸感を感じながら自分は薄く笑う。
嗚呼、きっとこれは、ノッカがいてくれるから感じることができるのだ。 遠い日に奪われたモノが、今、確かに、腕の中にある]
ん……のっか、自分は 愛せてますか?
[>>239眦に訪れた感触に瞼を閉じて、 蕩けたように笑うノッカに問いかけながら、 自分はノッカを潰さぬようにと身を横に抜けて、 ベッドの上に横たわった。 そうしてノッカを求めて身体を抱きしめて、 愛おしい君が逃れられぬように――腕の中へ*]
(244) rusyi 2018/12/16(Sun) 23時頃
|
|
[>>257その言葉に、自分は安堵の吐息を漏らしたのはやはりノッカが最初に告げた『暫くは』という言葉の呪縛からだった。 どうしても、自分は夢中になるとセーブできなくなってしまうものだから――。 愛したいけれど愛せなくなってしまえばどうなってしまうか分からない。
そんな心配は>>258次の言葉を聞いて瞼を瞬いて、どこかへと消し飛んでしまったのだけれど]
あ……ああ、え、そうだったの、ですか?
[自分としてはただ「自警団のソウスケ」を演じていたに過ぎないことだった。 それは仮面をかぶっている自分であり、 胸板に擦りつくノッカを見下ろしてその髪に頬を触れて内心では「わからないものだな」などと思っていた]
(273) rusyi 2018/12/17(Mon) 00時半頃
|
|
どう、なのでしょうね。 自分は初恋というのは――覚えがなくて でもきっとウソだったのでしょうね
[尤も、ノッカが崩れた後の自分を愛してくれているとは気づくのはもっと後になるかもしれない。 ヌヴィル先輩にアドヴァイスしておきながら自身は恋事には朴念仁なのであった。
けれど――ノッカが満足そうならば、それでいいか。 自分はそう納得して、ノッカの頭を撫でていた]
(274) rusyi 2018/12/17(Mon) 00時半頃
|
|
ノッカ、あとでまた、シャワーを浴びたら…… 外に出る準備をしましょう 持っていくもの全部用意して、ね
[そう――この街に残っていたら例え潜伏していてもその内に見つかってしまう可能性は低くはないだろう。 何せ街の広さは限界があるのだ。 そして自分がどれだけ数字を調整しようとも、 その数字を見透かしてくる者は存在する。
長期間的にノッカを匿い続けることは難しい。 なれば、今こそ、エル・ドラードへ向けて出立する他はないだろう。
必要な準備をしよう。 必要な心構えをしよう。
それが終わるまでは、この場所が仮の家となる*]
(275) rusyi 2018/12/17(Mon) 00時半頃
|
|
[>>298ノッカの説明に、自分はただなるほどと頷くことしかできなかった。 幼い頃のノッカを誑かしたのは仮面の自分で、 今、愛されているのは素顔の自分なのだと知ると罪悪感と照れくささが混じりあい、 それを誤魔化すためにノッカを抱きしめる腕に力が籠った]
自分は、今、ノッカに恋しているので きっと――ノッカが初恋、になりますね
[男は母親に恋をするというのだが、それは初恋とはカウントせずにいよう。 そうすれば自分が恋したのはこれが初めてなのは間違いがない。
そう、それは全て>>299「外」を征くための研究のためだ。 ノッカの母親が描いた絵本に出てくる『エル・ドラード』。 そのための"準備"は既にできていて、 たどり着く自信もあった――のだが]
(302) rusyi 2018/12/17(Mon) 21時半頃
|
|
あ……嗚呼、すみません。 少し待っていてください、今クッションを…… とあとは朝食を用意しますから!
[>>301自分が夢に思考を馳せてしまっていたのを詰るように告げらえた言葉に我に返る。 ノッカの言葉に「なるほど」が増えていく。 昨日の今日であれだけ求めてしまって身体に負担がかからないわけがない。
自分はノッカを再度抱きしめると身体を離した。 シーツを被せて全裸のままで部屋を出ていき、 数分後には極微小ビーズのクッションを持ちこみ、 身体が冷えないように毛布を用意して、 更に十数分後にはフレンチトーストとサラダ、ホットココアを用意して戻りノッカに休んでもらえるように努めるのであった*]
(303) rusyi 2018/12/17(Mon) 21時半頃
|
|
[>>304ノッカの笑いの意味は理解できてはいなかったけれど、 きっと何かしら幸せな理由なのだろうと思い自分もまた小さく笑った。
>>305シャワーを浴びることに否があるわけもなく、 その問いかけには肯首して応えた。 確かに交わったままの姿では気持ちが悪かろうし、 逃げることなど考えてもいなかった。 それに逃げ道など――]
おいしそうに食べて頂いて何よりですよ。
[全ての懸念など在ってなきようなものなのだ。 ノッカの浮かべる笑顔が万事を上手くいかせてくれる気にさせてくれる。 妄執でも固執でもなく、これもまた愛の力なのだろうか]
(311) rusyi 2018/12/17(Mon) 22時半頃
|
|
今日はゆっくりと休んでください。 欲しいものがあれば準備しますからね。
心身ともに落ち着いたら――案内しますよ
[案内するのは大広間の反対側の出口の先。 そこに『エル・ドラード』を目指すための手段がある。
自分はノッカが食事をしている間にシャワーを浴びて、 そうして着替えると準備のために身体を動かしてはノッカとお茶をして、 おやつにはパンの耳を揚げたものに砂糖をまぶしたものと紅茶を用意したりとゆったりとした時間を過ごしていくだろう*]
(312) rusyi 2018/12/17(Mon) 22時半頃
|
……早速、ご相談したいことがあるんです。
[ソウスケに頼んだのは、彼が店に居るうちに。]
先月、だったでしょうか。
自警団の皆様がある密輸グループを取り締まったと。
その残党が、もしかしたらこの数日の間に見付かるかも知れません。
……まだ若い、少年 なのかも知れません。
[推測の話。未確定の話。
目線は床に、両手を前で不安そうに組んで。]
それでも、あの人は…悪くないの。
真実を知らないだけなんです。
自分が何をされているのか……。
[密告。そして、無実の布石。]
ですから、どうかどうか…命だけは、取らないで。
痛みだけでも、きっと改心してくれると思うんです。
[身を案じる少女の、ふり。]**
|
[>>326ノッカの表情が微妙そうなものになると少しだけ考える。 怖いことはしないつもりであるけれど、 既にサイズは全て把握してしまってい。 これから用意する服もノッカに似合いそうな可愛いぉのになるだろう。
だから恥ずかしがられると微笑みを浮かべて頭を撫でて、 >>327ノッカはお荷物なんかではなおと否定する。 それこそ道具扱いというものだろう]
ノッカは自分のパートナーなのですから
[>>328問いかけられれば丁寧に教えて、 一緒に過ごす時間は穏やかで楽しくてーー
(378) rusyi 2018/12/18(Tue) 07時頃
|
|
[そんな中でノッカに箱舟を見せたのは運び込むものが決まってからだった。 いつの時代のものか分からぬその舟は意外と広く、 多少の荷物ならば余裕で積みこめるものだった。
これは50年前に高塀が強化されてより「掘り」進められてきた脱出路の最中に発見されたものであり、 タイヤもあれば帆も貼れるという水陸両用の乗り物であった。 表面には対下級キングス対策が施されており、 小麦粉噴出装置やら薬剤を撒き散らす装置まで外付けされている。
その様な機体どこから出るのかと言えば、 トンネルが奥へと続いていてーー]
そのうちに機会が来ますから、 逃げるときはそのおりにーー
[悪い子の笑みを浮かべてノッカに見せて、 人差し指を唇に当てて見せた。 そうして脱出の時までは、二人で穏やかに過ごしていた**]
(379) rusyi 2018/12/18(Tue) 07時半頃
|
|
―― エル・ドラード ――
[彼の地は伝承で伝わる『理想都市』。 50年前に逃走した者たちが目指し誰一人として戻ってこなかった地。
機器トラブルにより厳重に警戒されていたゲートに隙が生じた日、 自分はノッカを連れて>>379発掘した過去の遺産を魔改造した水陸両用装甲車を用いてYnst-PE3区を脱出した。 >>0:#2それは土壁や木壁で生活する自分たちにとっては完全なるロストテクノロジーに近いものだ。 それを再現したのは須らく自分はナニかに憑りつかれていたからだろう。
絵本と絵、栞に香水――ノッカが望んだものは人以外は全て運びこめたろう。 積み込める容量はそれなりなる。 だが、人を連れていけないのは一人増えればその分だけ食料が必要となるからだ。
外の情報は存在しない。 高塀に昇っても見渡す限りは大自然なのだ。 そこに在るのは下級種のキングスだけの世界。 なにが、どれだけ必要なのかも不明であった]
(416) rusyi 2018/12/18(Tue) 21時半頃
|
|
[ただ、結局のところは――]
人類はこうして僻地に住まうしかないわけですね。 嗚呼、35番回路は設計変更で、はい。
[ノッカを連れてたどり着いたのはエル・ドラードではなかった。 其処は極寒の地にあるドーム型都市であり、 外は気温が常に零下の世界である。 氷と雪に閉ざされた世界で生息できる生物など存在するわけもなく、 キングスたちも態々とやってくる可能性のない地であった。
もう一度言おう――此処がエル・ドラードと言っていいかは不明である。 不明ではあるが、此処は確かに人類だけの『理想都市』であった。]
(417) rusyi 2018/12/18(Tue) 21時半頃
|
|
[こうした都市は各地に存在するそうで、 地熱を利用して今度は自らが造った檻の中で生活するというのは何たる皮肉であろうか。
ただ、そう――自分は諦めが悪いのだ。 ノッカと子どもたちには閉じた世界ではなく広い世界で生きて欲しいと、そう願い――
自分は、惑星間移民船『エル・ドラード』の開発をしながら日々を過ごしていた*]
(418) rusyi 2018/12/18(Tue) 21時半頃
|
|
自分もですよ、絵本とは随分と異なりますが……
[>>452結局のところ下級種のほとんどは嫌いな音で近づいてくることはなかった。 うっかり近づいてきたスライムな下級種のキングスは小麦粉をぶっかけられて全身?を真っ白にして悶えていたがあまり思い出したい光景でもない。
>>453珈琲を受け取り一口啜っては瞼を閉じてじっくりと味わう。 コーヒーは温かな環境でしか育たない贅沢品なのだ。 当然地熱を利用していたとしても美味なる豆を得られる地は少ない]
(456) rusyi 2018/12/18(Tue) 23時頃
|
|
美味しいです 自分も、ですがノッカも無理しないでくださいね? お母さんが倒れたら目も当てらえませんからね
[>>454此の地はエル・ドラードではないけれど、 『理想の地』となることは間違いない。 珈琲が入ったカップを作業机に置いて跪き、 ノッカを見上げて許可を取ってからお腹へと耳をあてる。
そこにいる我が子の小さな生命の輝きが音となって聞こえるようで、 嗚呼――と声を漏らした]
(457) rusyi 2018/12/18(Tue) 23時頃
|
|
ココアはノッカが飲んでください 自分はコレに砂糖で十分ですから、ね いっぱい休んでいっぱい良いものを食べて、 元気な子を、産んでくださいね
[この子のためにも、ノッカのためにも 『エル・ドラード』を完成させよう。 愛する人と愛する子を幸せにするために、
今、感じている幸せ以上の世界を目指して**]
(458) rusyi 2018/12/18(Tue) 23時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る