123 参加者募集【勇者と魔王、はじめての接近】
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[結局、最後の最後まで、男は何の役にもたたずに終わった。 仕込まれた「爆弾」も、そんなものは始めからなかったかのようで、男の体内で眠ったままとなった。
もしもこの冒険が記録に残ったとしても、周囲をからかい、ちゃかし続けた存在の名を残そうと思う奇特なものがいるだろうか。]
(20) es 2014/06/01(Sun) 21時半頃
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[黄金の呪いがなんであれ、ひとまず次の道へすすむに支障はなく、男はそれで満足だ。 この旅で何を得られたか、何を失ったか、そんなことは考えるものでもない。 どんな事が起こっても、再びぼんやりと歩く時を過ごせるのならば、それだけで素晴らしい。]
(21) es 2014/06/01(Sun) 21時半頃
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―とある森のなかで―
[ぱちぱちと枯れ木の燃える音がする。それと、串刺しにされた鶏肉の焼けて、ぽたりと肉汁が落ちる音。
頃合いを見計らって手を伸ばし、塩を振り足して口に運んだ。
あちあちと食らっていると、遠くからがちゃりがちゃりと鎧の足音。 思わずそちらへ足を運ぶと、騎馬隊らだ。どうやらどこかへ攻めいるのか。]
(22) es 2014/06/01(Sun) 21時半頃
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[指揮をとっている者の顔をよく見れば、昔に見慣れた面影がある。 そういえばあの男には息子も娘もいた。あの男の崩御の後、どうなっていたかは知らずじまいだったが。
良い目をしているな、と思った。]
(23) es 2014/06/01(Sun) 21時半頃
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[この体に毒をそそいだ女王に、一矢報いるのも悪くはない。 あそこにいるやつの立場がどうあれ、何かの足掛かりにはなるだろう。 ならなかったらそれはそれで、まま生きていければ良い。]
(24) es 2014/06/01(Sun) 21時半頃
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[選択肢は目の前に広がる。
何を選ぶかは、*男の自由*]
(25) es 2014/06/01(Sun) 21時半頃
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