184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】
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―回想―
He loves me, ―He don’t! (彼が私を愛してるって)―(まさかね!)
He’ll have me,―He don’t! (彼が私を欲しがってるって)―(ありえない!)
He would if he could,But he can’t, (出来るものならやってみたらいいわ、きっと出来ないから)
So he don’t! (ぜったいにね!)
(だって、私のこの顔を見てもそんなことを言える男がいるだなんて思えないもの。「酷くねー」だなんて嘘なのよ。「可愛いから」だなんて……ああ、きっと幻聴なんだわ!
でも、私のことを離してくれないこの手は何?私があまりにも暴れるものだから、仕方ないなって降ろしてくれた優しい人は誰? そして前が見えずに転んだ私の手を取って「お嬢様」だなんて導いてくれるこの声は……?
ああ、なんてことかしら…!私はまだ目覚めていなかったのかしら?)
(95) 2016/03/04(Fri) 07時頃
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―裁きの間に行く前。憤怒の部屋で―
[少女は手を引かれるままについて行った。>>80 この手は大丈夫、この人のそばにいればもう怖くない、と言い聞かせて。 まさか今繋いでいる手が、いつの間にかあのおぞましい殺人鬼に変わっていたらという妄想にガクガクと足の震えが止まらなかったが。
カチャリ、扉の開く音がして。 バタン、扉の閉まる音がしたら。
少女は足に力が入らなくなって、その場に崩れ落ちそうになった。]
ケイイチ様……ケイイチ様…なのですか? ああ……ああ、どうしましょう。何も見えないのです。ケイイチ様のお顔が見えないのです……。なんて悲しいことでしょう! でもまた部屋の中に入ったのなら、きっとケイイチ様も暗くて私の姿が見えないでしょう?
良かった……こんな酷い顔見られたくないから…。それはなんて、幸いなことでしょう……。
[少女は床に座り込み、近くに彼が居たのなら抱きしめて欲しくて手を伸ばした。既に抱きしめられていたなら、彼の背中に腕を回したことだろう。 小さな体は、カタカタと震える。]
(96) 2016/03/04(Fri) 07時頃
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お部屋から出てごめんなさい…目が覚めたら、一人だったから……。私…外に出て…あ…ああああ、あの男、に……耳を…目を……奪われ、て……怖かった……痛かった……すごく、すごく……、
[ぐすぐすと泣きながらも、はたとある事に気がついて愕然とする。それからはさらに体の震えが大きくなって]
あ……あ……!? わたし……目をくり抜かれた後の記憶が、な、ない……。きっとあの時に死んでしまったんだわ…… 私、どうしてあの男に抱きかかえられていたの……まさか、まさか、死んだ後に……あの男に弄ばれでもしたの……? いや……いや、いやぁぁぁぁぁ…………!
[実際には死んでから再び目覚めるまではさほど時間は経っていなかったはずだが、それを少女が知る術はない。目玉をくりぬいて綺麗だと喜ぶ男だったから、死姦の性癖があったらどうしようと、少女はまた怯えて泣くのだった。
今更何をどうしたって、もう手遅れだというのに。]
(97) 2016/03/04(Fri) 07時頃
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【強欲の男、ニック様】
[あの女と同じであるのか癪ではある。
しかし、矢張り"何もされなかった"色欲の男より、"自分の喉を奪うに至った"男の方がより罪深いだろう。
人知れず、娘は一票を投じる。
そして、そっと辺りの様子を伺うのだった]**
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[少女怯えて泣くばかり。
言いたいことを言いたいだけ喚き散らしたあとは大人しいものだった。
黒髪の女の蔑む視線も>>99 忌まわしき男からの貶す言葉も>>101 傍観者からの悼む視線も>>105
全て、彼女の弱った耳には届かないし、眼は光を映さない。 ただわかるのは、繋いだ手のぬくもりだけ]
ヒック…だいじょうぶ、で、す……ヒック……取り乱して、ごめんな、さい……
[『大丈夫か?』と慰められれば、彼の腕に縋って泣いた>>103。メソメソと布を涙で濡らしながら、それでも考え事をしているらしい彼の為に少しは静かにしようとしているらしい。こみ上げる嗚咽はなかなか抑えられそうにないが。]
……ヒック……ぅ……ふ、ぅ……。ふふ…
[すすり泣きながらも、時折繋いだ手を撫でられる彼の指先の悪戯には小さく微笑んで>>104、段々と落ち着きを取り戻していったようだ。泣き止めば、大人しく黙って彼の隣で俯いていたことだろう。]**
(108) 2016/03/04(Fri) 19時半頃
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[だから俺にとってはあの金髪男が
【”色欲”の男が最も罪深き者だと】
身勝手な言い分だとかは知らない
俺がそうだと思うのだから
そうして何も言わずに《色欲》のボタンを押しては他の面々の様子を見ているのだった]
[ ダンッ!!
苛立ちのまま殴った台、
手の下には【傲慢】のボタンがあった。]
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[少女の隣で、彼が動いた。>*35 突然"バン!"と大きな音が聞こえれば少女は驚いて小さく悲鳴を上げた。]
ケ、イイチ、様……? どうしたのですか……?
[肩にもたれかかってくる男の頭を抱きしめながら、思わず目の前の机と思われる台に手を伸ばした。……すると、それは机ではなく何かの台座であることがわかった。 盲目の少女には今まで台座の存在も気づいておらず、そこに書かれた文面も未だ知らないのだ。]
これは……?ボタン……? もしかして、さっきの不気味な声が言っていた「選べ」と言うのはこれを押して投票しろという事ですか? いまケイイチ様は投票したのですか?
[察しの良い少女はにこりと微笑んだ。そして信じて疑わないのだ、『彼は自分と同じようにあの憎き男に投票したのだろう』と。]
ケイイチ様、ケイイチ様、どうか私の代わりにボタンを押していただけませんか?私は目が見えませんから…
[少女は男の袖を引く。彼が誰かと話しているのは聞こえているが、目が見えないのでそれが誰かはわからない。 そして嫉妬の台に移動したのならボタンを押して欲しいとねだるだろう。]
(127) 2016/03/04(Fri) 23時半頃
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[だがもしケイイチが少女の望み通りの『強欲』に投票する前に、さっき彼が投票したのがあの強欲な男ではなく高慢な女のほうだと聞かされたら?
そうなれば、さて…嫉妬深い少女の空模様は変わるかもしれない。
そう、この少女は実に嫉妬深いから。 彼の口から他の女の存在が飛び出せばそれだけでも妬み、恨む理由に足りる。
何故なら、あの女に投票したということは、自分の目をくりぬいたあの憎い男よりも更に印象に残るほどに、彼の中であの女の存在が大きいということに他ならないのだから。
その時には、少女はボタンの場所を聞いて、自らの意志で投票するだろう。]
(128) 2016/03/04(Fri) 23時半頃
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[男はそっと、【嫉妬】のボタンを押した。
最後まで私欲に塗れ、どこまでも美しいものを求める男だからこその決断。
タイが落ちて曝け出された空洞、それと逆の瞳に微笑を浮かべて男はそのボタンを押したようだ。]
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そうですか、それは良かったです。
[何も聞かされていない少女は、にっこりと微笑んだまま頷いた>>130。もし目が見えていたのなら彼の嘘は見抜けただろう。いや、そもそも傲慢のボタンを押したことも見えたはずだ。
しかし、妬む少女は、盲目だ。そして、盲目的でもある。 それは物理的に目が見えないというだけでなく、相手への依存が強いという意味でも。
彼が「投票した」と言うのなら、少女はその言葉を疑うことはない。]
(132) 2016/03/05(Sat) 00時半頃
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(あの男のボタンはどれですか?
……これですか?わかりました。ありがとうございます)
[嫉妬の台に移動したのなら、コソコソと彼と言葉を交わしながらボタンの場所を聞いて【強欲な男 ニコラ】にしっかりちゃーんと、自分の指で押して投票をしたのだった。]
<嘘吐キ、本当ハ自分ガ死ニタクナイダケ。
罪ナンテドウダッテ良インデショウ?>
呵呵、愉快。……さて、罪人達から後ろ指を指され その罪が許されないとされた人物が決まった。
【強欲の者、ニコラ・ド・フォンブリューヌよ。】
その身をもって、全ての罪を背負う贄となり給へ。
……さて、残された可愛い羊達よ。君たちの今までの罪は全て赦された。
帰るための道筋を教えよう。
[余計な手を下される前に、
特効薬となる"肝"を頂かなくては]
**
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[再び聞こえた不気味な声に盲目の少女は怯える。
そして裁きの結果を聞けば、当然だとばかりに頷いた。目が見えない故に自分に票が入っていた事はわからなかったが、もし知ることがあったのなら、それすらもあの女が入れたに違いないと憤慨した事だろう]
(もちろんよ。あの男が一番罪深いに決まってるじゃない!ああ、これであの男も裁かれるのね!これから一生治療費を払い続けさせてやるんだから!慰謝料だってふんだくってやるのよ!!私にはその権利があるわ、そうよ!)
[憤慨しながら部屋に響き渡る声に耳を傾けていた少女は『帰る道』と聞けば、ハッと我に返った。……帰る。帰る、という事はつまり。
彼との別れの時が近づいているということ。]
あ………
[少女は言葉を失って、俯いた。 少女は彼に聞かなければならないことがあった。 確認して、記憶しておかなければならない事が……。たが、果たしてそれは憤怒の部屋に戻った時に彼から聞くことができたのだろうか。もし出来ていなかったのなら、少女の不安はこの時点てすでに膨らんでいたことだろう。 自然と彼と繋ぐ手に力がこもる。]
(141) 2016/03/05(Sat) 12時半頃
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[更にはその後に続いた鍵の行方についても、何故か嫌な予感がよぎった。]
(……ここでは、殺してもまた生き返るのよね?そうよね?今あの男を殺して鍵を手に入れたあと、あの男はちゃんと生き返るわよね?)
[『帰り道』と聞いた途端に、やけに現実感が蘇ってきた。そして誰かを殺すというそのアンモラルな行為に、たじろぐ。そう、この少女は臆病なのだ。人殺しなどできる器ではなく、実際に殺したこともないのだから。]
う……は、はい。そうですわ、腕は切り落としてやらないと…
[それでも、盲目な少女は彼から促されれば『怖いから嫌』とは言えなかった>>138。ただ彼と繋いだ手をぎゅうと強く握りしめて、頷き、従う。]
!?……え、なに……??
[その時、走る足音が聞こえ>>139、その後うめき声でも聞こえようものだったならまた驚くだろう。目が見えないので、何が起こったかわからない。そして彼から脈絡もなく『ヨーランダはおとなしくて可愛い』と言われれば少女は混乱したようだ。>>140 それでも、愛おしい人から可愛いといってもらえればまた頬を染めて。]
もう、ケイイチ様ったら…恥ずかしいです。
[ぷぅ、と唇を尖らせたのだった。]**
(143) 2016/03/05(Sat) 12時半頃
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[それはとても、とても。
──理想的じゃあナいか。]
[ぐらり。]
ヒャヒャヒャ!!!コンナンシカ持ッテネェカラサァ!!!!
[笑い飛ばしてカッターを取り出しチキチキ、と出し入れをした。]**
[それにしても、おとなしくて可愛い(ケイイチ)だとか、それに親しげに答える女(ヨーランダ)だとか。
罪人共が片腹痛い。
先程から寄り添う2人が淫蕩な行為に耽っていた可能性を知り、しかし恋愛結婚など縁遠い時代に居たからこそ彼らが酷く奇異に思えた。
あの2人は偶々同じ時代に生まれでもしていたのだろうか?
もしそうでないのならば────]
(……アレもアレでまた罪なのでしょうね。
腹の中の子供殺し、時を越えて男を誑かす汚れた女。
まるで稀代の毒婦のようですわね。
────そう言えば、その毒婦は女性としての部分をホルマリン漬けにされたのでしたわね。
そっくりですわね、瞳を奪われた白髪女も)
[憐れみと、蔑みと、 侮蔑。
傲慢な娘は特に女に呆れ、哀しみを覚えるのだ。
哀れな女。────愚かな男。
今がどんな時か解っていないのかもしれないが]
(どうせならば、"最も罪深い者"が決まった今。
すべての素性を明らかになさっては如何?
生まれた時代も国も罪も何もかも。
────この男だけ晒されるのは、答え合わせには足りないのではなくて?)
[小刀を奪われぬようにしながら、そんな事を念じたがあの"声"には届くのだろうか。
まあ届かなくても良い。罪状が知らされずとも良い。
ただ、そんな事を思っては矢張り薄らと笑うのだ]**
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[少女はその場に立ち尽くしていた。
そばにいた彼にちょっと待ってろ』と言われればそれを忠実に守る>>159。目が見えない状態で歩きまわるのは怖ったようだ。しかし、傲慢の女が刃物を持ってきてあの男に斬りかかっているらしいところに、彼が飛び込んで大丈夫なのかと僅かに不安を抱く。]
あ………ぁ………
[盲目であるが故に、他の感覚が研ぎ澄まされている気がする。特に聴覚はこの場に満ちるあらゆる音を拾う。 先ほどの男が持っていたカッターの刃を出すような音もさることながら>>151 別のところで何かを受け渡ししている会話も聞こえる>>157>>164>>165 しかし、それら以上に少女の耳を蝕むのは、恐ろしくおぞましい、あの男の所業だ>>#6]
(あの男……『ララ』とか『リゼット』が妻子だと言っていたけれど、真っ先に犠牲者の名前に挙がっているじゃない!女を殺してコレクションにするだなんて……ああ、ああ、なんておぞましい!)
[臆病な少女は恐怖する。全く他人事ではなく、事実、二回もあの男に殺されているのだから。あまりの恐ろしさに卒倒しそうになる、が。 『こっちに来い』という彼の呼び声に、ハッと我に返った>>169]
(171) 2016/03/05(Sat) 23時頃
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(そうよ……そうよ!やり返さなきゃ…やり返してやるんだから!)
[少女は声を頼りに彼の元へと駆け寄る。ぺたぺたと彼の体を触って確認して、二人がどういう体勢になっているのかを把握しようとした。万が一彼の体を間違えて切り裂いてしまってはいけないから。]
きゃあ!
[だが、目が見えないというのはかなり不利だ。ケイイチに抑えこまれている強欲な男は隙を見て、屈みこんだ少女の左肩を蹴り飛ばしたようだ>>170。たまらず後ろに尻餅をついて倒れる。 倒れこんだ少女に気を取られたケイイチが強欲な男にこめかみを殴られでもしたら、少女は悲鳴を上げて、今度こそ本気で怒りを爆発させるだろう。ケイイチの腰からナイフを借り、狙いなどつけずに確実に声がする方――強欲な男の顔面に向けて、力いっぱいナイフを振り下ろすのだ。もちろん狙いが外れればナイフの刃先は地面を突いただろう。]**
(172) 2016/03/05(Sat) 23時頃
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ニックさんは俺達が帰る為の”鍵”なんだし
[そう告げては小瓶の蓋を開け、彼の背中や足目掛けて振り撒いた
飲ませるつもりだったけどうつ伏せの状態の人物に飲ませるのは少々手間だなと、いつものように面倒に思ったのだ
申し訳程度に背中と足を狙ってはいたけど、割と適当めに小瓶の中身を撒いたから上手くかけられたかは分からない
それに飲ませないと効果が無いものだったら無駄になってしまうのだけど、その時は誰かから武器を借りればいいかなぁなんて
状況的に逃げられる感じはしないから軽く考えているのだ、手を下したとカウントして貰えればいいんだと
これは帰る為に必要な”作業”なのだから]
── 武器を得る ──
[カッターで人を傷つける事はできる。
けれど中を探って鍵を探す事なんて到底出来ないだろう。
だから憤怒の彼が"そんだけありゃ充分だろ"と呆れ気味に言ッていても( ケイイチ)、
"エェー!?欲シイ、欲シイヨォォォオオオ!!!"と騒ぎ立てていたと思う。
そんな時だっただろうか。
彼女からナイフを渡されたのは( 櫻子)。]
何コレ!!クレンノ!?!?アハアハアハハハハ!ヤッタネ!!!!!!ヒヒヒヒ!!!
[嬉しそうにナイフを振り回していた。
けれど動く事はまだしない。
だって沢山の人が攻撃をして、やりあっていたから。
ここで流れ弾にでも当たってしまったらシャレにならないだろう。
普通なら死んでいてもおかしくないくらい他の人達に攻撃されて、もういっそ早く楽にしてあげたいって思うほどだったけど、
結局僕が行動したのは怠惰が何かの液体を撒いた後( リツ)。]
サァ!!逝キマスカァッ!?!?アハハハハハ!!!!!
[彼の元へ駆け寄って人がいたなら"ドケヨォ!!!"と彼の元から離させて、
そして彼に辿り着けば馬乗りになり一心不乱にそのナイフを何度も彼に向かって振り下ろした。
まずは右手首から。そして左手首。そうして手足の動きを封じていく。
そして彼の反撃を封じれば後は楽しい宝箱を開けていく作業。]
ドコカナァ!?ドコカナァ!?ドコカナァ!?ドコカナァのドコカナァ!?ドコカナァ!?ココカナァ!?ソコカナァ!?アハハハハハアハハハハハアハハハハハアハハハハハアハハハハハアハハハハハアハハハハハアハハハハハアハハハハハアハハハハハアハハハハハアハハハハハアハハハハハアハハハハハアハハハハハ!!!!!
[何度も何度も彼の胸や腹を目掛けてその刃毀れしたナイフを刺していく。
肉が千切れていく感覚も、ナイフが骨にガキッと鈍い音を立てて当たっテいるのも赤がグヂュグヂュになっているのもよく分かる。]
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