人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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【人】 村娘 ラディスラヴァ

 っ… !!!!!

[私は思わず走り出していました。
早く誰かに伝えなければ。
早く、誰かに、伝えなければ。

昨日ジョスランさんから聞かれた言葉が
頭をかけめぐっていました。]

(10) 2015/05/17(Sun) 04時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

─宿屋─

[私は朝も早い時間に、宿屋の扉を叩くでしょう。
いつも手を引いてくれた、彼ならきっと。]

 ……っ、 ……───!!!!

[扉が開いた瞬間に、出てきたのが彼であったなら。
ばたばたと涙を溢し、何度もしゃくりあげながら。
震える指先で声を落としましょう。]


 「森で、レオナルドさんが、死んでるのっ!」


[震える手は、縋るように**]

(16) 2015/05/17(Sun) 04時頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2015/05/17(Sun) 04時半頃


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2015/05/17(Sun) 13時半頃


[少女の呼びかけに応じて教会の十字架に細工をする。
根元への傷は牙や爪を使わず道具を使用した。

彼女の仇討ちは、
彼女の強い思いを受けての協力。

メアリーの事を、ルパートの事を、
グレッグの事を思うなら、
もう少し彼女と相談したほうがよかったのかもしれない。

それでも、強き思いを抱えたままでは苦しいだろう。
思いを抑えることの苦しさは身にしみていて
“味方”として協力は惜しむことなく、共犯の咎を負う。*]


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2015/05/17(Sun) 21時頃


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 00時半頃


─宿屋─

[泣きながら。
偽りの悲しみに泣きじゃくりながら。
私の裡側はただ、嗤っていました。
幼馴染みを目にしても、それは変わることなどありません。]

 悲劇のヒロインぶるのも、板についてきたかしら。

[くすくす、くすくすと鈴は鳴ります。
そう、昨日の教会でも。]


[教会へほどこす仕掛け。
優しくしてくれたお医者さんを見殺しにする、咎。
共犯を担い、重い命の星ひとつ背負いましょう。

細工は、ベネットさんと同じく人の道具を使いました。
それは私が『ひと』であるという主張。]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

─朝、宿屋─

[火事のことは、知っていましたが
村娘の私にかかる声などきっとなく。
誰も居ない一人きりの家から、ただ焔が鎮まるのを願いながら。
天を染める紅蓮の柱を、見ていたように思います。
そこで誰が燃えているかなんて、想像出来るはずがありません。

優しくしてくれた、お医者さんが、なんて。

今は声のない嗚咽を洩らしながら。
幼馴染みの、荷運びで荒れた手に、縋りついていたでしょう。]

(154) 2015/05/18(Mon) 01時頃

 悲劇のヒロイン……。
 みんな誰もが自分の世界ではヒロインだよ。

 マーゴもヒロインだったし、ラディスお姉ちゃんもヒロインだよ。

[と、何となく呟く。
わたしがヒロインの話はどんなだろう。
嘘と疑いと甘えで固められたお花の砂糖漬けを
摘まむような。
そんなお話なのかな。]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

─朝、森の中─

[一度小屋に戻ったグレッグくんは、布袋を持って帰ってきました。>>59
その頃には涙もなんとか止まっていましたが
遺体を入れるための袋をみるのは、もう何度目になるでしょう。
それでも案内を頼まれたなら、足は重くても立ち上がりました。>>85

奥まった森の奥。
風にゆらゆらと揺れる、逆さまの体。
罠に注意しながら、その姿を再び見つけたなら。
私は彼を見上げていました。

ほんとうに、酷いと、おもいます。
これが人の仕掛けたものだとすれば、尚更に。]

(173) 2015/05/18(Mon) 01時半頃

[狩り以外には己の爪も牙も使わない。
道具を使うはベネットにとってはそれだけの理由。]


[ラディスラヴァの声に反応するように
メアリーの言葉が聞こえる。]


――…ならキミもヒロインだね。
ヒーローはグレッグかな。

……とても大事に思われてる。


[グレッグの言葉を思いながら、ぽつ、と紡ぎ。]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

[グレッグくんがレオナルドさんを降ろすと決めたのなら、
私はこくりと、頷きをみせたでしょう。

とても変わった研究を続ける学者さんでした。
お医者さんや、宿屋のご主人と仲が良かったのだと、どこかで聞いたことがあります。
家に引きこもって本に埋っていた、というのも噂だったでしょうか。
迷っていた私に、どうすればいいか。
道標をくれた人でもありました。

だからこんなところで、一人きりになんてしておきたくなくて。
私に出来ることなんてきっと少なかったでしょうが
私はグレッグくんと、学者さんをこの地に降ろしました。]

(176) 2015/05/18(Mon) 02時頃

 ふふ、私がヒロイン?
 やめて、ガラじゃないわ。

[幼い声が綴る声に、私は目を細めます。
私はただの『ヒロインかぶれ』。
やがてまたこたえるように声が聞こえたなら]

 そう。
 あなたみたいな可愛い娘が、ヒロインっていうのよ。

 素敵なヒーローもいるじゃない、羨ましい。

[側にいてやってくれと謂われたのだったでしょうか。
そうして、想われていることは。
とても羨ましいことでした。]


[誇り高い獣の彼も。
想う人が居るのでしょう。

手にかけたマーゴさんにも。
十字背負ったスティーブン先生にも。

みんな、私にはないものを、持っているから。]


キミもヒロインだろう。
幼馴染たちはヒーロー候補にならないのかい?


[ガラじゃないという彼女に意識を向ける。]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

─村への帰り道─

[死んだ『人』が入った袋を背負うグレッグくん。
それを隣で支えながら、黙々と帰っている最中。
グレッグくんから溢れたのは、場面にそぐわないような言葉でした。>>88]

 「覚えてないくらい昔、みたいに感じるね。」

[少しくすぐったそうにする彼の手の甲に、答えを落としました。
長く経ちすぎてしまったのと。
たった数日間の出来事が、昔を更に遠くにしました。]

 「楽しかった。楽しかったよ。」

[昔はなんでも素直に謂えて、笑って、泣いて、怒って。]

 「すごく、楽しかった。」

[戻れるなら、戻りたい。]

(181) 2015/05/18(Mon) 02時頃

 謂ったでしょ、ガラじゃないって。

[グレッグくんには、メアリーさんが。
ドナルドくんには、きっとクラリッサさんが。
私なんかよりも大事な人が。
私なんかよりも似合う『人』が。
きっといるでしょうから。]

 いいのよ、私は。
 主人公になんてなれないから。

[その声はどこか、ぽかりと心を空洞にさせたような音で響くでしょう。]




そうやって諦めてしまうのかい?


[主人公になんてなれないという彼女の声
ゆるやかな声を向ける。**]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

[戻れない、時間。
村へと戻る、帰路。

途中に聞きたいことがあると謂われて。>>89
なんだろうと、私は小首を傾げていました。
その言葉に返す答えは、彼の手のひらの中に。]

(186) 2015/05/18(Mon) 02時半頃

 諦める?

[ええ。]

 いいえ。
 元から望んでいないのだもの。

[緩やかな声に、私は。
ポツリと、落としていました*]


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 03時頃


うん、わたしのお兄ちゃん、とっても優しい。
わたしのこと、「大丈夫」って励ましてくれる。

[ベネットの言葉に
嬉しさがこみ上げる。

が、続くラディスラヴァの言葉に
気まずそうに続ける。]

ふたりは、どこが『終わり』なの?

[あと何人殺したら終わるのだろう。
グレッグお兄ちゃんは大事。
何ものにも替えがたい
わたしの大事な家族。

きっとベネットにも同じように思う誰かが
他にいる。]


[じゃあラディスラヴァは?]

ラディスお姉ちゃんは守りたい人、いないの?


[問う声はどこか気まずそうに響きました。
いつ、終わるのかと。
これ以上殺すのか、と。
そんな風に問われてさえいるようで。

どこが『終わり』なのか。
きっと始まってしまった時からもう既に『終わって』いて。
だから全てが消えて、私が何もかも喪うことが
私の『終わり』。

或いは……]

 守りたいものなんて、私にはないわね。

[その言葉には、あなたたちも含まれていると理解したなら
あなたたちのペン先が綴る名前は、変わってしまうのかしら。]


 ……、そう。
 なんだか、悲しいね。

[それだけ口にして]

 ありがとう…。昨日は助かった。
 わたし一人じゃ仇討てなかったから…。

 ふたりは…わたしがいなくなっても
 元気でいてね。

[気まずい話題を変えようと。]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

─墓地─

[それはメアリーさんが一人で葬儀をするよりも、きっと前。
レオナルドさんを二人で運んで、それからのことです。
高くなっていく日を見上げ。
ああ、またすぐに夜がやってくるんだと。
そうすればまた朝に、誰かが殺されているのだろうと。

異常になった日常の中で、どこか歪み始めてしまったのです。
殺されることが当たり前に訪れることのように感じるなんて。

その頃でしょうか、誰かからスティーブン先生の死を聞いたのは。
こんな私にも優しくしてくれた、手を、声を。
微笑んでくれたその顔を、森にルパートさんを連れていってしまった時の背中を。
思い出せば思い出すほどに。
指先は震えて、自分の首へと添えられていたのです。]

(214) 2015/05/18(Mon) 11時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[私の名と、メアリーさんの名前がつげられて。
彼女の傍にいてほしい、とのびてくる指先。
それは私に触れることなく
笑って、彼は走っていってしまいました。

大切なものを守るために、何かを犠牲にしようとしているのではないでしょうか。

そんな風に思うのに。
私はその背を追いかけることが出来ずに。
ただ少しの間、彼がいなくなるまで、その背を。
ずっと見つめていたのです。*]

(217) 2015/05/18(Mon) 11時半頃

 なくすものがないのは、楽よ?

[悲しいといわれたなら、そうねと肯定を返して。
それから続くのは、「わたしがいなくなっても」
なんて言葉だったでしょうか。]

 ……謂われなくても。

[鈴はころころと響きます。
模造品が立てる音は、高く澄んだ音でした。]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

─自宅─

[それから私は一度、家へと帰りました。
誰もいない、一人きりの部屋。
飼い猫も森へおいてきたままにしてしまいました。

暫くしたら、宿屋に向かいましょう。
今日もきっと、誰かを投票して『殺さなければ』いけません。

ずっとずっと、この悪夢は続くのです。
裏切り者が殺されて『終わり』になるまで。]

(221) 2015/05/18(Mon) 11時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

 
 
[あるいは、みんな残らず死んでしまうまで。**]
 
 

(222) 2015/05/18(Mon) 11時半頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 12時頃


[失われたはずの女の声
少しだけ困ったような笑みが吐息として漏れる。]


望まぬ者など本当に居るのだろうか。


[俄かに信じがたい旨が言葉となる。
彼女の言葉から推察出来る事はあれど
それを言葉とするは躊躇われ、飲み込む。]


[少女の声は嬉しそうに聞こえ
グレッグを慕っているだろうことが伝わる。]


いいお兄さんだね。


[相談しにきたグレッグがベネットに向けた言葉と
同じ意味の言葉を和む声で少女に返す。]


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