29 Sixth Heaven
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―待機室を出る前―
――……チャールズ様?
[>>74困ったような表情には、何だか此方が申し訳なくなった。けれど、告げられる言葉を持たず。 戻るまではここに居る、と。 その意図する所は察せて、こくりと頷く。 余り長居はしないように、と頭に留めて。
立ち去ろうとした所、裾を引かれ>>75。 ゆっくりとした動作であれば、つんのめる事も無かったけれど。
なんだろう、と、首を傾げて彼を見た。]
(78) 2011/04/19(Tue) 22時頃
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[チャールズの質問>>82に見せるのは、きょとんとしたような表情。]
……え、何故……?
[不思議そうに、さらに首を傾げる。 彼の背負うものを聞いたとしても、それを実感するような事も無く。 哀しい、と。思う事はあれど、軽蔑と言う感情は心中に沸いては居なかった。 緩く、思考を巡らせる。 ……罪の、名。その事だろうかと言うのには、直ぐに思い至って]
チャールズ様は、チャールズ様だ、と。 そう、思って居ます。 ここに来る前と変わらない、優しい方だと。 ……ここに来たから、違う人になる訳でもない。 …です、よね。
[何だか、語尾は自信なさげになってしまった。]
(85) 2011/04/19(Tue) 22時半頃
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[立ち止まるマーゴを、一度見る。 …距離は、少し離れた場所だっただろうか。]
はい。 ……優しくして頂いていた事、とても、嬉しかった。
[彼の心中までは知らず。 何か、ちくりと胸を刺す物があったとしても、 その想いは消えぬもので。 嬉しかった、と、告げる言葉に乗る笑顔には、曇りなく。]
何を、しても…?ええと、あの……。
[同性である己が、色欲の対照になるとは思い至らず。 ……浮かぶのは、パピヨンの事。一度、そちらに視線を流す。 すぐに、ハイと言う事が出来ずに。
けれど少し迷った後。 裾を離され、その代わりと言うように彼の耳元に近づいて。 周りには聞こえぬよう、両手で囲うように口元を覆い。]
(97) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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……マムが、泣くような事でなければ。
[言外に、彼女が嫌がる事でなければ良い、と。 なんだか、彼女ばかりを気にするような言葉に思えて。 けれど正直な気持ちであれば、内緒話のように囁き、 少し気恥ずかしくも思え、すぐにぱっと顔を離した。]
(98) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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―恐らくチャールズとパピヨンの元に近づく前―
[フィリップも食器を片づけ始めるのには、一度視線を流していた。 マーゴの申し出>>69は、パピヨンとチャールズに近付く前の事だったか。 フィリップの予想通りに少し困ったような顔をしたけれど。 ……拾い集めていた皿は、 どこかのタイミングで渡す事になっただろうか。]
――……い、痛そう……。
[ラルフの後頭部に、見事直撃した皿には一度目を丸くする。へにゃり、と、自分が皿をぶつけられたかのように情けなく眉を下げ。 けれど、部屋を出ていく彼らの様子に、一度ぺこりと頭を下げた。]
(104) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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ムパムピスは、>>97チャールズが立ち上がっていたならば、背伸びをするような形になっただろうか
2011/04/19(Tue) 23時頃
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はい。
[>>109変わってないと、願いはかなえられそうだと。 その言葉を素直にとれば、浮かぶのは嬉しさ。
――……けれど、睦まし気に絡む指に。 また何か、とげが刺さったように胸が痛む。 ここに来る前の、彼らの様子を見た事は無かった。 どんな仲なのかすら知らなくて。]
そうですか。なら。 ――……良かった。
[良かった、と。そう思うのも本当であるのに。 常のように浮べたつもりの笑みには、 哀しそうな、泣きそうな表情が混じった。]
じゃあ、また。
[自分がどんな顔をしているのか良くわからなくて。直ぐに背を向けた。]
(115) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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……すみません、ありがとうございます。 はい、じゃあ。
[>>76行こうか、とは、部屋を出る際に言われただろうか。 笑みと共に言われて、行先を確認されれば。 先に台所で腹ごなしを…と、言う思惑を何故か口にできなくなって。 そもそも、空腹であるのに何か口に入れる気にもなれず。
願わくば、もう腹の虫よ鳴らないでくれ。 少女が気を使わないようにそればかりを祈りながら、 スティーブンの部屋へと向かった。
……部屋に辿りつきスティーブンが顔を出した>>96頃、 限界に達したのかまたぐうと腹がなって、情けない顔で謝りながら部屋の中へと足を踏み入れる事となったのだけれど。]
→個室11へ
(117) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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―微回想:待機室―
……放送の入った、少し後から。です。
[姿を見て居ながら声をかけて居なかった事に、 何故かバツの悪さを覚えながら。 けれど嘘をつく事もできず、問い>>89には素直に答え。]
結構、見える物見たいです。 ぼやけてて、誰だか判別するのにはじっと見ないとわからないみたいですけど。
[話を逸らすかのように、モニターに見える映像について、 見えない彼女へと説明をした。 何か問われれば、見えたままを素直に言葉に乗せただろう。]
(126) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
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―微回想:>>119―
――……、ぅ。
[>>119縋るようにして顔が近づけば、 少しだけ呻くようになり、気恥ずかしさも混じってか顔が赤くなる。 けれどそれを止める事は無い。
囁きには、一度目を伏せ。 ……顔を上げれば、表情は先程>>115と同じような。 そんな顔のまま、言葉を落とせば身を離したのだった。*]
(137) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
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―個室11―
いえ、大丈夫。 ……お腹が空いていた、みたいで。 ありがとう。
[>>122気遣いには、へらりと誤魔化すような笑みを見せ。 ……祈りに反して鳴ったお腹を、逆に利用した。
そうして個室に辿りつけば、ぺこりとスティーブンに頭を下げて。 幾つかあるうち、椅子を一つ借りて腰掛ければ、 二人の話を静かに聞きつつ、フィリップの来るのを待っていた。]
(139) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
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ムパムピスは、ノックの音に、視線を其方へ向けた。
2011/04/19(Tue) 23時半頃
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7年、とか…9年。……そんなに。
[マーゴの、スティーブンの話に出てくる年数には、微かに目を見開く。考えてみれば、この任務に終わりが来るのかどうか、とか。 そんな事も知らなかった。 出て来る、聞いた事の無い名前の羅列に、その人たちもここに居たのか、とぼんやり思ったりもして。
……だからこそ、話を聞きに来ようと思ったのだったけれど。]
――……あ。 ええ、と。お疲れ様。
[フィリップの姿が見えれば、顔をあげて。 皿を運んでもらった事、礼と言うように頭を下げた。]
[そうしてスティーブンが離し始めれば>>148、 思わずしゃきりと背筋を伸ばす。
嘘を、ついたと。 その言葉には、首を傾げて名を呼ばれたマーゴに視線を向ける事となった。]
(153) 2011/04/20(Wed) 00時頃
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ムパムピスは、スティーブンの「講義
2011/04/20(Wed) 00時半頃
ムパムピスは、スティーブンの「講義」は、まじめな顔で彼の顔を見つめて聞いていた。
2011/04/20(Wed) 00時半頃
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―個室11―
自、ら……。
[>>160スティーブンの言葉に、目を丸くして絶句する。 地上に戻れた身で、何故そんな。
暫し言葉を紡げずに、涙を流すマーゴとフィリップを、 抱き合う彼らを呆然としたような表情で見た。
告げられた事実が、現実感を伴って脳裏に入って来ない。]
――……10、年。 最期……。
[>>169続く言葉の、その断片だけ呟くように繰り返す。 推測だ>>172と言われたそれだけ、どこか希望のように思えた。
「システムが平穏を保つのに不可欠である」と。 その言葉には、じっと彼の目を見つめ、深く、深く頷いて。]
(218) 2011/04/20(Wed) 10時頃
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……スティーブンさんは、貴方は。 どうするつもりですか……?
[>>184此方を向いた瞳、問うように。 尋ねたのは、恐らくはそれだけで。]
僕、も。一度、戻ります。 ……台所、にも。行かなきゃ。 ありがとう、ございました。
[マーゴを抱き上げその場から去るフィリップを見送る様にした後に。 先に決めていた、行先。 既に空腹はどこかに行ってしまっていた気がするが、 それでもそれをなぞる事で、思考を手繰り寄せようとするように。
ぺこり、と頭を下げて、彼の個室から出て行った。 告げられた言葉を、自身の身に当てはめて考えられるのは、 ゆっくりとした歩みで台所へとついた頃。*]
(219) 2011/04/20(Wed) 10時頃
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―個室11>>221―
――……そう、ですか。
[言葉を聞けば、少し沈んだ表情で俯いた。 接続させたくない。 ……その気持ちは、自分の中にも確かにあって。 けれど、その我儘を押し通す事。 重い罪を被る覚悟。
……それは、つける事が出来ずに。 己の考えは、纏まらない現状では何も話す事が出来ぬまま、 静かに一礼だけを返した。*]
(227) 2011/04/20(Wed) 11時頃
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―台所―
[ひょこり、と。どこか浮かない顔のまま台所へと顔を出した際、 ベルナデット>>3:144はまだそこに居たのだろうか。 へたりこんだままであったなら、 首を傾げて大丈夫かと手を伸ばした。 ――……片手で棚を手繰りながらで、きちんと支えられるものでも無いが。]
何か、果物とか…まだ、残ってますか?
[幾らかやりとりもあっただろうか。 訪ねながらも食糧庫を探せば、 林檎と蜜柑が幾つか見つかって。
それを懐に仕舞い込む。 またひょこり、と待機室へ向かおうと足を向けた。]
(228) 2011/04/20(Wed) 11時頃
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……あ、ありがとうございます。
[>>230手を貸す際に少しふらついたものの、 何とか彼女を引き上げられたようで。
クラッカーとチーズを手渡されれば、 礼を言って笑みを見せた。 この位であれば、食べるのにそう難儀する事もなさそうで。]
アルコール…は。ラルフさんなら場所がわかるのかな。 でも、余り進んで飲む気にも、今はなれないですし、 大丈夫です。 ……。
[添えられたボトルにも、礼を言って受け取って。 暫しの無言の後、同じような高さにある彼女の目を見つめる。 確か、彼女は。チャールズの。]
(234) 2011/04/20(Wed) 11時半頃
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貴方は。どう…されますか?
[主語が抜けた文脈では、 接続の事ともまだこの場に居るのかとも取れただろうか。 少し真面目な面持ちで、問いかけた。
先程スティーブンから聞いた話。 告げた方が良いのかどうか、 判断できずに言葉としては落ちぬまま。]
(235) 2011/04/20(Wed) 11時半頃
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[問いかけた、暫く後。 スティーブンにも同じような問いを投げたなと、 ひとに聞いてばかりの己に気付けば 小さく自嘲するような笑みが落ちた。]
(236) 2011/04/20(Wed) 11時半頃
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ワインは好きなんですが、弱いもので…。
……え、と。この、システムの事です。 色々と……辛い事も、あるようなので。
[首を傾げて促されれば、素直に答える。 年齢を重ねたスティーブンですら、拒絶する気持ちが強いと言った。まだ年若く見える彼女が、どういう気持ちで居るのかと。
器の、管理者の行く末にまでは詳しい事は言えずに、言葉を濁してしまったけれど。]
(238) 2011/04/20(Wed) 12時頃
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ムパムピスは、>>237肩を竦めた様子には、少し不思議そうに首を傾げた
2011/04/20(Wed) 12時頃
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……そうですね。生きて、いれば。
[返った言葉>>242に、ぱちりと瞬きをする。 大丈夫だと笑う彼女が、何だか眩しく思えた。
彼女の割り当てられた、純潔と言う美徳。 それにふさわしい姿勢に感じて。
……生きて、いれば。 そう告げるの際は、少し眉が寄った。 一度目を伏せ、顔を上げる。]
(244) 2011/04/20(Wed) 13時半頃
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待機室に、行きませんか。 チャールズ様も、まだ居る筈です。
[自分の来るまではそばに居る、と。 そう告げた彼の顔と、パピヨンを思い浮かべて。
誘う言葉をかけるけれど、 他に用のあるならば無理強いはしないつもりで。]
(245) 2011/04/20(Wed) 13時半頃
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―台所→待機室―
システムに繋がれるのがこの身だったら、 僕ももっと、受け入れやすかったのかも知れない。
……なんて。行っても詮無い事だけど。
[思わず呟きが漏れれば、 少し雰囲気が暗くなってしまった気がして へらり、とした笑みを作った。 ゆっくりとした足取りである事を謝りながら、 連れだって待機室へと向かう。]
チャールズ様、マム。……戻りました。
[ついたのは、どの時分だっただろうか。 ぺこり、と彼に頭を下げ、パピヨンの傍らに近付いた。 ……その手が空いていたなら、少し縋るようにぎゅっと握って。 座り込めば、しゃく、と。 懐から出したご飯代わりの林檎を、一齧り。**]
(255) 2011/04/20(Wed) 18時半頃
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―待機室―
[>>256同じ事を思ったというのに、きょとんと瞬いた。 その表情は、どこか同じようであったかもしれない。]
……なかなかに、思い通りに行かないものですね。
[呟けば、何か可笑しかった訳でもないけれど。 少しだけ気持ちが軽くなった気がして、 今度はふ、と、小さく笑った。]
あ、え、と。 ありがとうございます、チャールズ様。
[>>257長椅子を勧められれば、少し戸惑いながらも。 ぺこりと頭を下げて、パピヨンの傍らに座した。 彼女の反応は、どうだったのだろう。 椅子を進めてくれるその様子、教会を訪ねた頃と重なって。 先ほど少し気が軽くなった事も手伝って、 嬉しそうな笑みが落ちたのだった。]
(283) 2011/04/20(Wed) 22時頃
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――……あ、シスター……、。
[チャールズとベルナデットのやりとり。 何か、口を挟めるでもなく。
立ち去る彼女の様子には立ち上がり駆けるものの。 ゆっくりとした動き、間に合わずに再度椅子に座り込む。]
――……はい。 [頭を冷やす、と言うチャールズには、 小さく返事をし見送って。
何か、伺うような視線。 ラルフに、スティーブンに……そうして最後、パピヨンに。 向ければ、小さく、囁きを落とした。 彼女には見えないだろうと思えば、 惑うように下がった眉を隠そうとすることもないまま。]
(284) 2011/04/20(Wed) 22時頃
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ムパムピスは、齧った林檎を食べ進めるでもなく、片手に持ったまま。
2011/04/20(Wed) 22時頃
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――……貴方は、駄目になっているんですか?
[ラルフ>>286の言葉が何だか耳に残る気がして。 顔を上げる。
理解が及ばない、と言うように、首を傾げた。]
(287) 2011/04/20(Wed) 22時頃
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――……"誰"…?
[>>288スティーブンが問うのに、逆に其方を見た。 余り話をした事が無く、その調子が変わったとして気付けない。
返る返事>>289に、向き直り]
別に僕は、駄目とは思いませんが……。
[そも、判断出来る程に彼を知っている訳でも無いが。 食事や酒を用意したり、 この最中でも動揺など見られない様は、 寧ろどこか羨ましくもあったりして。
続く歌詞には、緩く首を傾げた。]
……シスター?
[>>294もそりと動く毛布には一度目を遣って。 息を切らし戻ってきたベルナデット>>296には、どうしたのだろうかと問う視線を。]
(305) 2011/04/20(Wed) 23時頃
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[ベルナデットの姿を見れば、問う視線を投げながらも。 次の接続で自らが、と言った>>258 チャールズの事が思い浮かぶ。]
……。
[器となる事を選べば、その先には。 ……聞いた言葉が、端々脳裏に思い浮かんで。
振り払うように、また林檎を一口齧った。]
(306) 2011/04/20(Wed) 23時頃
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[ベルナデットの雰囲気から、思わず修道院に居た際に 関わりあった修道女を呼ぶように声をかけてしまったか。 それが彼女に相応しくない、と言う事に、 愚かにも気付けぬまま。
――……と言うか。]
――……な、…っ!
[何やら聞こえてきた言葉>>307に、 口に含んでいた林檎を吹き出して。
げほげほと咽る胸元を叩き、 堪える事に必死になってしまった。]
(315) 2011/04/20(Wed) 23時頃
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い、いえ。 ええと。
[パピヨンが笑むのには、どこかほっとしたように。 問いには明確な答えを持っておらず、言い淀む。
絡む指に、照れよりもその温かさに 安堵する気持ちが大きくて、ぎゅう、と此方も手を握り。]
[咳き込みながら、背中をさする感触に ようやっと息を整えて。 >>318スティーブンから返事の無い事には、 「…推測、と言うことです」と。 答えの返らぬ彼に変わり、小さく伝えた。]
(339) 2011/04/21(Thu) 00時頃
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ムパムピスは、ベルナデットとラルフには、何と言って良いやら、頭が働かず止める事もできずに。
2011/04/21(Thu) 00時頃
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[>>357身を乗り出し、声をかけるのに、 ペラジーが言葉を返すのに視線をやって。
繋げた手は、握りしめたまま。 彼女が姿勢を戻せば、またぽつりぽつりと、言葉を落とす。
表情は、どこか思いつめたように真剣に。**]
(379) 2011/04/21(Thu) 01時頃
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ムパムピスは、どこからか、また一匹。白いネズミがちょろりと走るのを目端で捉えた。**
2011/04/21(Thu) 01時頃
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