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俺、二人のことが好き過ぎるんじゃ……。
[ 好きの反対は無関心。 いや、それで結論づけると色々と気まずい所も また別のところであるにはあるのだが 沈黙の後に今更過ぎる文字を打つことにはした ]
(128) noil 2018/10/21(Sun) 10時頃
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───────────────── To 葛 九十九 From 四十崎 縁 ───────────────── それ、人間が塵のような方 吹部のはジュピター 木星
楽しくねーのはよろしくないな でも勧めるゲームはないんだよね 代わりと言っちゃあれだけど育成ゲームとかどうだろ 腕のいいGK一年にいるから葛君なら 適切なアドバイスできるだろうと
バイク免許取ったらしいと風の噂で聞いたので 君の二つ目の夢、叶えても罰当たらないと思うんだよな
やさぐれてる葛君も嫌いじゃないけど 怒った理由聞ける君が俺は好きなので 蓮君と仲直りしてくれると胃痛が減ります ─────────────────
(129) noil 2018/10/21(Sun) 10時半頃
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つか、ログインしてるから今度遊ぼ…… ってこれはいらない。……消しとこ。
[ なにトチ狂ったことを書こうとしてるんだか。 自重するように数行消したものを送るだけ。
話の中に渦中の人の話を抜いたのは意識的に。 その辺りは触れてもどんな話が出来るのか 自分じゃ分からなかったから 取り留めのないメールの中に色々なものを 押し付けるだけ押し付けて、瞼を閉じる ]
でもこの法則でいくと俺は友村さんのことも…… いや、……みんなのことが……? …………やめよう。
[ 口走った想像を弾けさせるよう息を吐いた ]**
(130) noil 2018/10/21(Sun) 10時半頃
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[ 今日の朝に訪れてたメール>>1490 朝の木漏れ日と共に返したその内容。
いつか扉近くの廊下で蹲っていた姿0:49を 思い出しながら、 指はゆるりと文字を打つために動いた。
蝉の鳴き声はなりを潜めて 秋風が舞うに相応しい涼しげな朝の頃だった ]
(213) noil 2018/10/21(Sun) 20時半頃
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───────────────── To 潮田 瑠璃 From 四十崎 縁 ─────────────────
フォローなら任せて
大丈夫 潮田さんならできるよ
─────────────────
(214) noil 2018/10/21(Sun) 20時半頃
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[ あんまり得意じゃないフォローを引き受けて 代わりにあの時と同じ言葉を彼女に送る。
いちごみるくの飴玉なら今もポケットの中に。 だけど今日は二つ多めに持ってきたものだから 一つを口の中に放り込んだ。
口遊むのはホルンがメインの楽曲。 羽ばたく鳥の影に手を翳しながら瞼を閉じた ]*
(215) noil 2018/10/21(Sun) 20時半頃
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[ 紫煙とは無縁のわりかしクリーンな肺は 今日も人間の内側で活動している。
漠然とした「死」を望めるくらいに 強かさと我儘さを自覚してからは 尚更にその恩恵に双眸を眇めてばかり。
はらはらと散る葉が蝶のようだ。 詩人めいた事を思いながら通知に瞬き。 ひしゃげたように笑うのは今更か。 とってもよいこには見えない悪人面に見えて 困った困ったと頬を引き延ばしていた ]
(222) noil 2018/10/21(Sun) 21時半頃
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───────────────── To 蓮 洋次郎 From 四十崎 縁 ─────────────────
起きてるようで何より ─────────────────
(223) noil 2018/10/21(Sun) 21時半頃
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───────────────── To 蓮 洋次郎 From 四十崎 縁 ─────────────────
今日は俺がセラピスト 頭に被せる制服もいちごオレもないけどね
できることあるよ れんれん辞めて蓮君が転職して 俺のフレンズになってくれたらいいよ
─────────────────
(224) noil 2018/10/21(Sun) 21時半頃
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[ 似合わないなあ、そんな事分かってる。 実際は「なって欲しい」なんだけど。 友達だとは思ってるけど、そうじゃない。
なんだかもう少し深い所でそう思えるような そういう言葉に出来ない形の何かが 彼との間に結べたらいいなと思った。
すっごい強欲だしこんなの愛にしちゃあ よっぽど一方的な感情で欲求だったけども ]
(225) noil 2018/10/21(Sun) 22時頃
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───────────────── To 蓮 洋次郎 From 四十崎 縁 ───────────────── すっごい面倒くさいって、思う でもさ、それだったら ただ話を聞いて傍にいるだけ以外もできる 殴り合って、言いたいことお互い言えるじゃん 今より馬鹿みたいに出来ること増えると思う
俺が蓮君じゃないみたいに 蓮君だって俺や葛君とは違う人間だろ 期待に応えたい、応えられたいのは分かるけど 俺たち違う人間だから全部は無理だよ
でもミスって勘違いして揉めても そこにめんどくさいって思わない 別の生き物だってお互い認めながら 共生したいって俺は思うわけなんだけど ─────────────────
(226) noil 2018/10/21(Sun) 22時頃
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───────────────── To 蓮 洋次郎 From 四十崎 縁 ─────────────────
どっちの蓮君も蓮君だから アニマル癒し効果出来ない時は 俺が癒し効果装備すんじゃん
だから何も困んないから 泣きたい時くらい泣いて欲しい 頬は貸せないけど胸くらい貸したいじゃん ─────────────────
(227) noil 2018/10/21(Sun) 22時頃
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[ ほんと青臭い台詞ばかり長々と並べた。 結局願望だらけであるけど結論だけ言えば ]
(228) noil 2018/10/21(Sun) 22時頃
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───────────────── To 蓮 洋次郎 From 四十崎 縁 ─────────────────
だって生きて欲しいから*
─────────────────
(229) noil 2018/10/21(Sun) 22時頃
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[ 長ったるいメールを送りつけて一息ついた。 そうしてる間にもまた新しく通知が一件。 少しだけ緊張した顔して覗いたメール。 内容を確認して肩の力が抜けた。 ついでに口端も緩んで深く長い息を吐いた ]
(306) noil 2018/10/22(Mon) 17時頃
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───────────────── To 葛 九十九 From 四十崎 縁 ───────────────── 潮田さんに言っとこ
セーブ不可 死んだら終わりコンテニュー不可 鬼畜ゲーだしクソゲーかつ鬱ゲー FWなのは覚えてる 何気に試合見てたし
でも、まだサッカー好きだろ だからポジション違っても見えるものも あるのではないかなんて 葛君がスッキリする道選んで
家買うのはまだ当分先 愛かぁ ちょっと分かんなくなってきたけど セラピストとか目指すのもいいかもなって 血迷い出したとこかな ─────────────────
(307) noil 2018/10/22(Mon) 17時頃
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意味ないことで蓮君多分怒らないと思うから、 よっぽど何か引っかかったんじゃない それだけ気にかけてるってことだよ 胃痛がなくなったときは心配事が減る時かな
ぐるぐるした四十崎も息抜きしてのほほん できるよう息抜きはちゃんとする どこから話せばいいのか分かんないけど 君なら聞いてくれるんだろ?
でも君も走りたい時は形振り構わず走って 葛君だってまだ守られる子どもなんだからな 君の世界は何も目に見える場所だけじゃない 居場所なんか一つじゃないって話、なので
ゲーム今度いつしような 実は葛君がいない間に勧誘に成功してたりするのでさ 3周年記念に遊んじゃうか 負けたらラーメン奢りでよろしく ─────────────────
(308) noil 2018/10/22(Mon) 17時頃
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[ 切って面と向かって殴り合うような そういう役目は果たせないかもしれない。
でも彼がのほほんとしてられる居場所くらいには 少しでもなってやりたいなと思ったので 深い話を今は尋ねる事なく言葉を重ねた。
彼の気遣い>>161を煩いとは思わない。 彼が俺に与えてくれた「ひとりぶん」は とっておきのものなのだ。
そこにもう一人を混ぜようと画策するのは 大切な「ひとりぶん」をあげるためではなくて 彼が結んでくれた縁にもう一つ新しい何かを 繋ぎたかっただけなんて今は言わないけど
これだけは伝えておきたい ]
(309) noil 2018/10/22(Mon) 17時頃
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───────────────── To 葛 九十九 From 四十崎 縁 ───────────────── 君がいてくれてよかった ありがとう** ─────────────────
(310) noil 2018/10/22(Mon) 17時頃
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───────────────── To 蓮 洋次郎 From 四十崎 縁 ───────────────── 大丈夫 売約済み 君のための特注品 クーリングオフ不可です ただしグレードアップは可能だよ ─────────────────
(311) noil 2018/10/22(Mon) 18時頃
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面と向かったら君笑うじゃん。 なんでもない顔して、 知らないふりしちゃうから。
[ 意地っ張りな彼には正当法じゃなく あくどい手段だって辞さない。 なんて、そんなの嘘だけども。
不器用な文字>>276に目を細める。 ばかだなぁの呟きは静かに落ちた ]
うそつきめ。
[ 指を動かしながら口角を上げた。 どうしようもないのはきっとお互い様だった ]
(312) noil 2018/10/22(Mon) 18時頃
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───────────────── To 蓮 洋次郎 From 四十崎 縁 ───────────────── いいよ なんでも叶えてあげる ─────────────────
(313) noil 2018/10/22(Mon) 18時頃
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───────────────── To 蓮 洋次郎 From 四十崎 縁 ───────────────── いいよ 煮卵はもらうけど なんて半分冗談 言い訳は慣れてる 味噌ラーメン美味い店がいいなぁ
それが蓮君の頼みなら仕方ないな いいよ 両頬差し出す勢いで決めてくる
感情に理由なんている? 俺はいらないと思う 君今大声あげて泣いてる赤ちゃんだから 大いに見せつけてやれよ 可愛くてかっこいくてちょっとバカな君を ─────────────────
(314) noil 2018/10/22(Mon) 18時頃
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───────────────── To 蓮 洋次郎 From 四十崎 縁 ───────────────── 責任取って面倒みるよ だって君の友達だもの ─────────────────
(315) noil 2018/10/22(Mon) 18時頃
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[ 彼がきっと泣き止んだら 「ヨスガのせいでいそがしかった顔」を探しに行こう。
待ち惚けなんてさせるつもりはないから 薄っぺらい胸板の下に潜む心臓を がなりたてながら走り続けて
そうして見つけた友だちに腕を差し伸べる ]
本物に、会いに来た。 蓮君、行こ。
[ 届かないものは届かないで仕方ない>>-0:116で 終わらせられなかった。
伸ばしたいものに伸びた手は日に透けて白い。 鼻腔を掠める香りは紫煙とそれから、 お日様の下で浴びた柔らかい匂いだった ]*
(316) noil 2018/10/22(Mon) 18時頃
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[ あんぐりと口を開けたのは呆気に取られたから。 いきなり何を尋ねてくるんだと身構えたのは数秒前>>436 カウンセラー目指すのも悪くないかなと 友達に打ち明けた数日後>>335
人に頼ることを覚えた体も固まらせて 誰かの不器用な顔>>-595に 腕を差し伸べた手すらも空を切った ]
(438) noil 2018/10/24(Wed) 23時半頃
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友村さんってほんと…… 意味、分かんない……。
[ 嫌いだろう?と尋ねた後の>>436変化球>>437 まじまじとその顔を見た後に眉間の皺を寄せる。 正直口にするのも憚られたけども 結局、悩んだ挙句に息を吸った ]
別に、嫌いじゃないよ。
[ とはいえ好きか?と尋ねられたら困ってしまう。 無関心でもないし何なのか分からないまま ]
(439) noil 2018/10/24(Wed) 23時半頃
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でももし、好きにならないって言ったら 友村さんは傷つくの?
[ 同じように首を傾げて尋ねた。 とある放課後の話で、通知を知らせるスマホには 安住さんの文字。 無意識に唇が笑む理由も知らないまま 彼女へ投げかけた瞳はきっと、 はじめて何ものも介さずに友村羽音を映していた ]
(440) noil 2018/10/24(Wed) 23時半頃
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[ きっとそれは後輩にブラックコーヒーを 押しかけた時>>429よりもおかしな顔をしていた ]*
(441) noil 2018/10/24(Wed) 23時半頃
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