人狼議事


88 めざせリア充村3

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[ミナカタは、実験がいつ始まるか知らない。
何度も止めようとしたから。
だから上からは通知は、実験の開始に必要な自分にのみ届く。


それをミナカタに教えることもできたけれど――しなかった。
止められないのなら、どうせ同じ後悔をするのなら。
その期間は短い方がいい。

いつだって自分だけが泥を被ろうとするミナカタへの意趣返し。]


[ミナカタから送られてたのであろうデータも、
通知には添付されていた。

これで実験に必要なものはそろった。
あとは、自分が動くだけ。]


【人】 琴弾き 志乃

― 現在・診療室前廊下 ―
[>>114ポプラを満足するまで撫で終えれば、
ミナカタに近づいて話を聞いてもらった。

と言っても、ほんの一言だったけれど。

幾つか言葉を交わせば、ミナカタから離れて]

 ありがとう、父様。
 これで、志乃は――頑張れます

[どこか覚悟を決めたように、微笑んだ。
それから、ポプラに]

 またね、ポプラ

[明るい声をかけて、その場を去った。]

(159) 2013/06/25(Tue) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 
 ナユタさんも、また夕食の時に

[>>158扉の隙間から、ナユタの姿も見つけて
立ち去り際に、そう声を掛けて手を振った。

何を考えているのかな。と過ったと同時に。

子どもの様にミナカタに甘えていたところを
見られてしまったかなと少し照れくさくて。
少しだけ、頬を赤らめると、慌てたように立ち去っただろう。]

(161) 2013/06/25(Tue) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

― 訓練場 ―
[定時に定位置につけば、研究員から説明をされる。
音の能力を無効化できる装置をつけた人物と戦い、退けろ。

簡単そうに命令してくるから、嫌だ。
その装置のできを検証するのが、本来の目的ではないのも
分かっているから、なおさら。

いつもなら、このまますぐに実験が始まる。
だけど、今回は一つだけ違った。

自分を担当している研究チームのリーダーが、
嫌な笑みを受けべて、]

『退けられたら、今回の実験は永久に停止してやろう
 どうだ、志乃。やる気が出るんじゃないか?』

[音を無効化されて、勝てるわけがない。
体術も武術も護身ができる程度で、常人と変わらない。
むしろ少し華奢くらい。]

(174) 2013/06/26(Wed) 00時頃

【人】 琴弾き 志乃

[恨みがましく睨みつけても、肩を竦めて笑われるだけ。
本当に腹立たしい連中だ。とため息を吐いた。

少しすれば、ブザーが鳴り響く。
訓練場の扉が一つ開けば、
両耳に補聴器のようなものをつけた男が一人。

その手に握られているのは、幅のあるナイフ。
やはり仮面をつけていたけど、気にしている場合じゃない。

入ってきた瞬間から、実験は始まっている。
懐から鉄扇を取り出すと、あの装置の具合を確かめるように

しゃん。

鈴を一振り。]

(175) 2013/06/26(Wed) 00時頃

【人】 琴弾き 志乃

 "止まれ"

[音と共に、言霊を放つ。
効果は、ないのは分かってる。

やはり男は、止まらない。
振動を使って、装置を壊そうとしてみたが、それも上手くはいかなかった。
焦る、焦ると音にノイズが混じる。余計に効力を失っていく。

そして、やはりというべきは、男のナイフに着物を引き裂かれ
そのまま押し倒されれば、首を抑えつけられて、声を封じらる。

あぁ、前回の失敗を学んでいるのかなんて。
どこか冷めたように考えながら、息苦しさに喘ぎながら。

本来の実験へ移行されていくのを、ただ静かに受け止めていた。
この手が、大切な人たちのものだったら、
喜んで受け止めるのに。

微かに、そんな事を思いながら――]

(177) 2013/06/26(Wed) 00時頃

[地下へと向かう足取りは重く。
ミナカタが戻ってくる前に、準備を終えてしまおうと。



制御室に入れば、セキュリティをオートモードに変換する。
ここから先は、そこまで回す余力はなくなる。

何本ものコードを擬体につないで意識を傾ければ、
眼から明るさが消えた。
ここからしばらく、直接触れられたりしなければ気づかない。]


【人】 琴弾き 志乃

[ブザーが鳴り響く音に意識が浮上する。
実験が終わったようだ。

薄暗くなった訓練場の中で、散った紅と、破れた着物。
それを見つめて、無表情に息を吐いた。]

 人を壊してきた、代償なのかしらね

[涙はとうに枯れて、もう零れはしなかった。
片づけに来た研究員に替えの着物を渡されて、
そのまま袖を通した。いつもと同じ着物。

身なりを整えれば、いつもと変わらない、はず。
痛みの走る身体に眉を寄せるが、時刻はもうすぐ夕食時。

出て行かないと、心配する者もいるだろうと、少し足早に
訓練所を後にした。]

(184) 2013/06/26(Wed) 00時頃

【人】 琴弾き 志乃

― 食堂 ―
[人がいないのを確認して、風呂場で汗と一緒に
嫌な記憶をすべて洗い流した。

それから、ふらふらと廊下を歩いて、食堂へ。

今日の夕食は何かな。
無理やりにでも楽しい気分にと、そんなことを考えながら
夕食を受け取りに向かった。

肉肉騒いでいた人がいたからなのか。
はたまた、最初から今日はこれだったのか。

今日の夕食は、ハンバークカレー。
可愛い目玉焼きつき。

なんだろう。少しお子様使用な気がするけれど。
美味しそうなので、まぁいいかと、それを席に持って行き
食事を始めた。]

(187) 2013/06/26(Wed) 00時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/26(Wed) 00時頃


【人】 琴弾き 志乃

[食堂で顔を合わせる人がいれば、
微笑みを浮かべて手を振っただろう。

話す言葉は、明るい響き。
それは、わざと滲ませているものだったけれど**]

(213) 2013/06/26(Wed) 01時頃

【人】 琴弾き 志乃

[食堂にやってきたライジとソフィアを見かければ
声を掛けて、手を振った。

一緒に、両手を合わせて]

 いただきます

[今日も命をありがとう。そんな感謝を込めながら
食事の時間を始めた。ソフィアのデザートのリンゴが、
可愛らしいうさぎになっているのに、頬を緩めた。]

 ご褒美貰えて、良かったね

[ウサギについて、聞いてみれば頑張った。と
帰ってきて、嬉しそうに笑みを零した。

少しずつ賑やかになっていく食堂。
"家族"たちの楽しそうな声を聞けば、
沈んだ気持ちも浮上してきていた。**]

(252) 2013/06/26(Wed) 08時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/26(Wed) 08時半頃


【人】 琴弾き 志乃

 アキ兄様の魔法かしら?
 あの光景は、何度見ても面白いですね

[おもちゃたちが、働きまわる光景は、
お伽噺の世界の様で、とても好きだった。

幼い時は、泣いているとぬいぐるみと甘いお菓子をくれたっけ。
うさぎのぬいぐるみ、今も部屋のベッドの脇で
ちょこんと座っている。

懐かしそうに思考を巡らせ、小さく笑う。]

 私の方は、お風呂場だったんですけど
 ナユタさんが泡を洗い流すのに、雨を降らせてくれたんです

 とても素敵でした

[あの音色を思い出せば、心地良い気分になって。
浮かべる笑みを幸せそうなものへと変わった。]

(271) 2013/06/26(Wed) 20時頃

【人】 琴弾き 志乃

[楽しい食事の時間。
こうして過ごせば、いつも通りな気がして。
いつも通りだと、思えて。

何もなかったのだと思えた。

食事を終えて、両手を合わせ、いつもの挨拶。
命を御馳走様と、先に出て行く人を見送りながら
食器を片づけて、食堂を後にする。

すれ違うように、ヤニクとチアキもやってきたようで>>265]

 お疲れ様?
 今日は、お待ちかねのお肉が出てきてたわよ

 美味しいハンバークカレー

[腹が減ったと言う声に、くすくすと声を震わせて
今日のメニューを告げた。]

(272) 2013/06/26(Wed) 20時頃

【人】 琴弾き 志乃

[チアキの様子をじっと見つめれば、
迷う様に瞳を揺らして、視線を逸らした。

自分の変化に、すぐに気づいてしまう人だから。
隠しておきたい故に無意識に。]

 アキ兄様も、今日は頑張ったって、
 さっきライジさんからも、聞いたのよ

 "お疲れ様"

[視線をそらしてしまったのに気づいて、
慌てて微笑んで、労う様に優しい音色を響かせた。

疲れが癒えますように。聞いた人の気持ちを軽くする音色。
一時的なものだけど。]

 それでは、おやすみなさい

[夜の挨拶をすれば、自室の方へと歩き出した。]

(274) 2013/06/26(Wed) 20時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/26(Wed) 20時頃


【人】 琴弾き 志乃

― 少し前・食堂 ―
[>>277掃除がしにくくなかったかと問われて、首を横にふる。]

 たすき掛けをしていたし、こうやって
 裾を上げていたから、問題なかったわよ

 それに、力を使ったから、実は楽だったのよ?

[内緒よ?と言う様に、首を傾げてくすりと笑んだ。*]

(281) 2013/06/26(Wed) 21時頃

【人】 琴弾き 志乃

― 現在・廊下→浴場 ―
[>>266自室へ戻る途中。
風呂場へと入っていくソフィアを見つけて、少しの思考。

あの子、あのままでは頭を洗えないのでは?と

うーんと、悩んだ後にお風呂場に侵入。]

 ソフィ? 頭、洗ってあげようか?

[自分は、湯あみを済ませてしまったので、
浴場を中を覗けば、尋ねてみた。]

(282) 2013/06/26(Wed) 21時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/26(Wed) 21時半頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/26(Wed) 21時半頃


【人】 琴弾き 志乃

 うん、ちょっと待ててね

[頷くソフィアに、笑みを零せば。
裾をたくし上げて、帯に挟む。

懐から、紐を取り出して一つは、襷がけに
もう一つは、髪を結って、濡れないようにすれば
浴場の中へと入った。]

 それじゃ、準備はいいかしら?

[合図をしてから、シャワーで髪を濡らしていく。
引っ張ってしまわないように、優しく優しく髪を撫で]

(287) 2013/06/26(Wed) 21時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[シャンプーを泡立てて、]

 ソフィ? 痛くない?
 かゆいところある?
 
[ぽつり、ぽつりと問いかけながら、
柔らかな髪を泡で包んで、そっと優しく洗っていった。]

(291) 2013/06/26(Wed) 21時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 私は、さっき入ってしまったから

[気持ち良さそうな様子に、嬉しそうに声を震わせた。
いつまでも、こうして世話を焼いてあげられたらいいな。

そんなことを思いながら、丁寧に髪を洗い、
ぽつぽつと言葉を交わしていく。

ふいに聞えた問いかけに、瞳を瞬かせて、視線を落とした。
そして、小さくため息を。]

(294) 2013/06/26(Wed) 22時頃

【人】 琴弾き 志乃

[笑み交じりの吐息を漏らせば、]

 えいっ

[晒された背中をつーっと人差し指で撫でてみるという。
珍しく、ちょっとした悪戯を仕掛けてみた。

ぽつりと交わす言葉の中の、気遣いに嬉しいのと
隠し事をしている申し訳なさと。
色々混じってしまったから、誤魔化すように。]

(297) 2013/06/26(Wed) 22時半頃

――反対だ。ふざけるな!!

[何度も反対して、さすがに立ち消えたと思っていた。
手間も時間も、設備投資も必要な実験だったから。
それなのに実験開始の合図は無慈悲に鳴る。]

頼む……頼む、それだけは。
俺が中止を申し立てたことなんてほとんどないだろうが!
下手をすれば全員――

[寒い予感に唇が凍る。
もしかしたら全員、再起不能な傷を負うかもしれない。
もう、誰も笑顔を見せてくれなくなるかも――]

……頼む、それだけはやめてくれ……

[懇願は届かない。
ミナカタという一人の「元被験者」などの言葉より
彼らは実験の成果をずっと強く欲している。]


[通信が途切れ、無力感に膝から崩れ落ちて。
ただ、悔しくて涙を零す。
何のためにずっとここに居たのだろう。
少しは何か出来ているのかと思っていたのに。

最後に画面の向こうから放たれた言葉が
正しすぎて、怒る気力などわいてこなかった。


――お前はその箱庭で自己満足してるただの被験体だ。

ああ、正しすぎて吐き気がする。]


【人】 琴弾き 志乃

 きゃっ――っ、ふふっ

[飛んできた泡と水に小さな悲鳴を上げたが。
ソフィアが思った以上に驚いてくれた。
それがなんだか、楽しくて、愉快そうに笑みを零した。]

 驚いたかしら? ごめんね、さ、泡を流すわよ

[笑いながら、頭を撫でると
最初と同じように、合図をしてからシャワーをかけて
泡を落としていった。

ずっとずっと、こういう日々が続けばいい。
どんなことがあったとしても、"家族"と過ごす。

               この日々があれば――]

(310) 2013/06/26(Wed) 23時頃

【人】 琴弾き 志乃

 ううん、私も楽しかったから

[お礼を言われれば、首を横に振る。
泡がきちんと落ちたのを確認すれば、また髪を撫で]

 身体ちゃんと温めてから出るように
 それじゃ、おやすみなさい

[指を立てて、忠告ひとつ。
ぱんぱんと滴を払って立ち上がった。

髪を乾かして欲しいと言われれば、喜んでしただろうけど。
大丈夫そうなら、おやすみと告げて、そのまま浴場を後にした。]

(323) 2013/06/26(Wed) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

― 自室 ―
[風呂場を後にすれば、自室へと戻る。
帯を解いて、襦袢だけになれば、

そのまま布団の中に顔を伏せて、座り込んだ。

そして、小さく口遊む。
寝る前にいつも歌う唄。

今日も生きていて、良かった。と
今日も幸せでしたと、歌う唄。

虹の向こうに行ってしまった"家族"たちに報告するように。

歌声に僅かな啜り泣きが、混じってしまったけれど。
口遊むそれは、子守唄だから、止める事なく歌い続けた。

そして、いつか眠りの淵へ落ちて行った――]

(330) 2013/06/26(Wed) 23時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/26(Wed) 23時半頃


 ― チ ―― チチ、チチチ 

[断続的な電子音は、だんだんと間隔が短くなっていく。
画面を流れる文字。いくつも表示される窓。
それらは折り重なって、ひとつの「世界」の輪郭を作る。

電源のプラグをはじめ、
擬体から伸びるチューブは電子板につながっていた。
回線を通して各々のカプセル、
そこで眠る意識の中へと、見えない手を伸ばす。

開かれたままの翠に光は灯らず、
意識の全てはコードの向こう側へ。]


[酷い実験だと思う。
もしかしたら、もう二度と笑顔を見られなくなるかもしれない。]




 ……ごめん…ね…。


[その謝罪は誰へ対するものか。


そして人の命を弄ぶ実験の開始を告げる、音が。]


[通知音に、顔をあげる。
足早に、誰もいない廊下を駆け抜ける。

――昨日まであった、仮初めの幸せは、
もう、ない。]


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