人狼議事


131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―

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【人】 記者 イアン

[巻き込まれ体質というのならば国というよりも男がそうだろうと思う。
自ら渦中へと飛び込むというのだから。]


 場所は教団内部、か。
 精々気を付けるんだな、俺は怪我の治療はあまり得意ではないんだ。


[支払いを済ませ、出て行くというのならばこれ以上言う事はない。
ただ黙ってその背中を見送るだろう**]

(154) 2014/08/18(Mon) 23時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/08/18(Mon) 23時頃


……ティソ。あのお姉さまの云う事を聞いちゃうの?

[ティソの意識に問いを掛ける。クラウディアの勧誘に心を揺らされている事は容易く見て取れたから]

確かに、あのお姉さまは見た感じ、実力主義。
例え闇の力だろうが人外の力だろうが。
メサイア教に従うのなら、君の力は認められるとは思うよ。

……だけど…………。

[それが本当に正しいのか。望む評価を得られる事は全てに勝るのか。
だけどそれは彼の過去を知らないアマトにいえる事ではないから口を閉ざして、唯、彼がどちらに転がるかを見る]


【人】 記者 イアン

[病魔を通して視ていた視界がふっと暗くなった。
どうやら教団内部の気に浄化されてしまったらしい。]


仕方ない、高みの見物はここまでとしようか。


[呟くなり立ち上がり店をでる。
ドナルドが出て行ってから暫く経っているので彼はもう教団内部へと潜入したことだろう。]

(286) 2014/08/19(Tue) 14時頃

【人】 記者 イアン

[しかしその足は止まった。
突如蜃気楼の如き映像が空に浮かんだからだ>>213
そしてはじまる演説。]


…ラディエル、また厄介な。


[背中に生える白い翼は幻想的で。
それだけで人心を掌握できそうだった。
魔の血が流れる己とまるで正反対だと苦笑を漏らし。
試しに病魔を一匹飛ばしてみる。
それは映像に触れた瞬間に浄化され、ただの映像といえども力ある存在だと知らしめるには十分であった**]

(287) 2014/08/19(Tue) 14時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/08/19(Tue) 14時頃


正直わかんねーや!
あの人の言葉が本当ならばきくかちはあるんじゃね?

俺、教団と賢者の塔が嫌いなのは固定観念がつえーからだし!

ちゃんと平等にすべてを見るならちっと考えちゃうぜ…。


でも新しい教皇はちげーみたいだ。
まぁやめとくわ、今んところはさ。


【人】 記者 イアン

― 大聖堂前 ―

[あの映像も聖遺物の成せる業なのだろうか。
そんな事を考えつつもふらりと大聖堂までやって来た。

ここに来るまであちこちでラディエルを讃える声が聞こえていて。
それだけ白い翼の生えたあの姿は神秘的かつ衝撃的であったのだろう。]


 ……大きいな。


[大聖堂の前に立ち見上げれば建物は大きく。
どれだけの人間がこの中にいるのだろう。
耳を澄ませれば騒ぎの声も聞こえてくるだろうか。]

(306) 2014/08/19(Tue) 21時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/08/19(Tue) 21時半頃


……あの人はティソを騙す気はないよ。たぶん。
唯、あの人の価値観がどのくらい僕たちと違うかは知らないけど。

ちゃんと平等にすべてを見られるなら。か。

……じゃあやっぱり、僕は信用できないや。
本当の平等は、ひとつひとつ違う花の色を受け入れる事で。
全部の花を唯ひとつの色に選別して満足する事じゃないと思うから。


本当に平等で、優しさに溢れた国なら僕も。ううん。
みんながそっちに味方していると思う。だけど。

少なくとも僕、あの「鳥」が纏める国に従いたくはないな。

……あれじゃ焼き鳥にもならないし……


[二人の会話には口を出さない。
なんの事やらさっぱり分からなかったからだ。
それでも一言だけツッコむのならば。]


 …中々に美しいと思うのだがな。
 焼き鳥にするには惜しいと思うが。


[おそらくは鳥とはラディエルの事だろうと踏んで、ぼそりと呟いた。]


……ティソ。いっそカーライルに来ない?

寒い雪国だし、足元は滑るし、ルンフィアよりはずっと過ごし難いけど。
新しい場所で、君の事を認める、そんな場所をこれから探して作るのも。
……ありじゃないかと。思って。

[最も、これから戦いが激化する状態、カーライルも無事で住むかわからない状態でいう言葉でもないか]


[焼き鳥の言葉には笑いながら]

まぁ、あの鳥には従いたくねーよな!
後は焼き鳥にしたくもねー、そこそこ美しいしな!

[カーライルへの勧誘にたいしては]

有りがたい話だ。
でも、もう少し考えさせてくれ〜。
居場所を作るために俺もまだ度量がたりねーかもってもうんだ!


こんな風に、ね。

何かあればこっちでも指示を出すし。
他の同士からの声も届くと思うわ。


 !

 それでは、先程聴こえた声は……!

[再びくっきりと聴こえた声に、同じように応える。]

 畏まりました。
 それでは、私も聖堂内を……

[と、聖堂内の侵入者を捕らえに向かおうとして。]


【人】 記者 イアン

[内部へと侵入する事は容易かった。
先人である憂鬱を謳う詩人《ブルーバード》が暴れてくれたおかげだ。
視界のずっと先にひらめく黒衣を入れつつ、慎重に歩を進めていく。
イアンとしては目指すところは鐘楼、上である。
だから途中からは黒衣の進む方向から外れて行き。]


 俺の邪魔はするな。


[革手袋を外し黒く染まった手から瘴気が鞭のように伸びて撓り。

 ――――――――――ヒュンッ

風の切る音と共に向かって来る者達を薙ぎ払っていく。]

(322) 2014/08/19(Tue) 22時頃

【人】 記者 イアン

 勿論、知っていて向かっているのだが。
 しかし随分と勇ましい、先程は泣きじゃくっていたというのに。


[一度手を引き瘴気の鞭を手元に手繰り寄せ。
背後へと振り返らずに言葉を返す。]


 覚悟は決まったのか、俺を殺す覚悟が。
 できたのならば名を教えようではないか。


[そして名乗られる名前とくり出される風の魔法。>>361
瘴気の鞭を撓らせ魔法を打ち払い、そしてゆっくりと振り向いて。]

(367) 2014/08/19(Tue) 23時半頃

【人】 記者 イアン

 俺はイアンという。
 レティーシャか、よい名だ。


[カツン、と足音を立て一歩レティーシャへと近づく。
油断せず何時でも鞭は少女へと向かうようにうねり。
まるで生きているかのようにざわめいている。]


 さて、邪魔をするというのならば容赦せんぞ。
 お前も本気で来い!!


[言うなりレティーシャを狙って鞭をふるう。
狙うは肩、武器を持っている腕だ。]

(369) 2014/08/19(Tue) 23時半頃

アマト、生きて戻ってこいよ?


【人】 記者 イアン

[風の力に逆らわず鞭は風に乗ってふわりと浮いて旋回し、そして霧散する。
これは瘴気の塊、いくらでも形を変える事は容易い。]


 いい心構えだ、ならば!!


[霧散した瘴気は幾つもの弾に姿を変えて。
鋭く風を切りながらレティーシャへと向かう。
その数は73(0..100)x1ほど。]

(389) 2014/08/20(Wed) 00時頃

わかってる。僕はまだ護りたいものが……。


なんで…。 なんで。なんで。 なんで。
なんで。 なんで。 なんで!!?

なんでなんで。 なんで。 なんで!!!!

[その時唐突に、爆ぜる鐘楼、暴れ狂う闇の雷霆が天に浮かぶ中。
無秩序に唯壊れた機械の様に三文字だけを叫び続ける意識が、奔る。
何の声も光景も映らず、ただ闇に閉ざされた無意識の中で叫び続ける。何かが起きたのはもう誰が確認するまでもなく明らかで]


【人】 記者 イアン

[放った闇の弾丸は数は多くても一つ一つの威力は小さい。
炎を弾丸で受け止められ霧散し、炎を弾丸をするりと抜けてレティーシャへと届いても軍服を引き裂く程度の威力。

陽炎が立ち昇る。
ゆらり、ゆらりと揺らめいて。
レティーシャの金色の神がまるで光の象徴のように見える。]

(432) 2014/08/20(Wed) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[――――――――そうか、それが選んだ道か。]

(433) 2014/08/20(Wed) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[偽りの光の象徴、偽りの道。
それでも彼女が選んだ道ならば、それが答えという事。

ふ、と笑みを浮かべ。
迫りくる炎の螺旋のうち2本は闇の鞭を具現化させて払いのけたが。
残りはイアンの肩を貫き。]


 ぐ……っ、ぅ…あ……っ!!


[穴を穿ち、肉を焼く痛みに思わず片膝をつく。
このままではやられてしまうと鞭を大きな円状の盾へと変貌させ。]

(434) 2014/08/20(Wed) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 このままやらせんはしない……!!


[次の攻撃がくればそのまま盾ごとレティーシャへぶつけるつもりで、全力で前方へと盾を押し出すように投げ飛ばした。]

(435) 2014/08/20(Wed) 00時半頃

おい!!何を言っている!!


【人】 記者 イアン

[しかし85発もの弾の威力はすさまじく。
盾は粉々に粉砕され。]


 ぐあ…あぁああああ…―――――っ!!


[身が焼き尽くされる感覚。
意識が酩酊するように地面が揺れて。
完全に膝が床につき、崩れ落ちるようにその場に蹲り。

ぶすぶすと燃える衣服、肉。
それでもただ殺されるわけにはいかない。
本気でやると言ったからには最後まで。]

(440) 2014/08/20(Wed) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 …――――――――いけ、


[ふ、と指先に黒い弾が一つ。
たった一つのその弾は今までにない速度でレティーシャを襲い。
的確に急所―――心臓を穿つべく真っ直ぐに飛んで行った。]

(441) 2014/08/20(Wed) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[こちらの放った闇の弾一発と。
レティーシャが展開した風の障壁とどちらが強いか。
それでお互いの命運が分かれる。]


 …いかん、な…やはり喰わねば俺は……、


[半人半魔のこの中途半端な身体。
完全なる魔になるには喰らうべきモノを喰らい、この身に取り入れなければならぬ。
それが出来ぬまま生きてきて、そして今。]


 レ…てぃー…しゃ、貴女が相手で、よか……っ


[気に入らぬ枢機卿にやられるよりも幾何かはマシな相手。
よかったと、薄らと笑みを浮かべ。
そしてそのまま床へと完全に崩れ落ち、意識は闇の中へと堕ちていった*]

(460) 2014/08/20(Wed) 01時頃

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