人狼議事


88 めざせリア充村3

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[男は皆通る道だ、頑張れ。
とかなんとなくオスカーにエールを送ってみたりする。

ポプラが視線を送ってきたいたが
まったくもって痛い腹ではないので平然としていた。
ちなみに黒いあれにそっくりなモノは、
何かの折に誰かが入手していたものをいたずらに使って
没収とかしたような気がする、そんな遠い昔の話。]

ああ、男同士の秘密ってヤツだからな。

[ポプラの言葉には笑ってそう返し。
ナユタが雨を呼んでいるのを見て、おおと手をたたく。
チアキも似たような事を。
お前ら。隠し通せる限界をしっとけ。]

……能力、は禁止なんだけどなぁ。

[報告するなよ、とポプラに笑いながら言った。]


 …んー……がんばってみる…ね……。

[訓練場以外での能力の使用は禁止されているけれど、
多少の使用はいつもこっそりもみ消している。
今回もその延長線上。

お風呂場と食堂と、それから……
そういえば中庭もあったのだっけ。


[ちょっと大変そうだけど、これくらいなら許容範囲。
返答と共にぱちりと翠が瞬いて。
少し楽しげで、慈しむように。]


使っちまう気持ちもわかるんだがな……

[昔はもっと厳しかった。
こんな楽しい幸せな使い方ではなくて、
もっと直接人を傷つける方法をとることも多かった。

思い出してミナカタの目が暗い色を帯びる。
仲裁に入り双方をなだめるのも、
責任を取れと言われ折檻を受けるのも
ほとんど自身の役割であったから。]

ま、なんとかしてくれ。
頼んだぞ。

[ぽむりとポプラの頭を撫でた。]


[罰を受けるのは痛い。怖い。
楽しいばかりじゃないかもしれないけれど、
少しでも能力を使うことが楽しいと思えるならそうあってほしい。

あの頃は能力を使いたいなんて思わなかった。
付随するのは恐怖と痛みばかりの記憶。]


 ……まかせて。

[撫でられればゆらゆら揺れるままに頷いて。
こういうことでなら役に立てる。それが嬉しい。]


【人】 琴弾き 志乃


 はい、どうぞー!

[>>281注意を促す声が聞こえれば、磨いていた桶を
中央の方へと滑らせて、自分は脱衣場の方へと退避。

風呂場の中で、雨が降る。
屋内で雨が降るのは、ナユタの傍にいれば
そう、珍しい事ではないけれど。

風呂場だと、雨音が反響して、響く音が心地良い。
幼い頃は、飴が嫌いだった気がする。
記憶が曖昧だから、どうしてかんて良く覚えていないけど。

想像すれば、少しだけ察することはできる。
雨が降ると、寒くて、冷たくて、
"家族"をどこかへ連れて行くこともあったから

だから、きっと――嫌い、だった。
今は違うけど。]

(298) 2013/06/23(Sun) 23時頃

【人】 琴弾き 志乃

[泡と汚れを洗い流していく雨。
床を打つそのリズム。

雨音のメロディに合わせるように、小さな歌を口遊む。

全てがきれいに洗い流されれば、雨が止んだ。
伏せていた瞳を開いて、どこかすっきりとした空間を
満足気に見つめていると、ナユタの声も聞こえてきて]

 綺麗になりました、よ!

[嬉しそうな音を響かせた。]

(300) 2013/06/23(Sun) 23時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 23時頃


[ゆらゆら揺れるポプラを撫でる手に能力は込めない。
生身ではないから効果がない。

能力なんてない方がよかったと、あの頃は呪ったけれど
今はあっても悪くなかったとそう思える。

――願わくば、彼らもそう思える日が来ると、いい。]

じゃあそろそろ戻るか。
お前はもう少しここにいる?

[ポプラに尋ねる。
一緒に行く、と言われれば抱き上げて歩いて行くし
残ると言われれば一人で地上へと戻るつもり。]


 ……戻る…の。

[そろそろ掃除も終わるところが始まるようだ。
薄暗いここよりも、上にいる時間の方が好きだから。

抱き上げられるがされるがままに、
足をぷらぷらさせながら連れていかれる。]


【人】 琴弾き 志乃

[ナユタの方も、綺麗になったようだ。
これで、ヨーランダも喜んでくれるかな。と思いながら
桶や椅子を基の場所に戻して、廊下に向かった。

廊下に出ると、ナユタを見つけて、微笑んだ。]

 お疲れ様でした
 お風呂場で雨が降ると、音が良いですね

[機嫌良さそうに声を弾ませた。]

(310) 2013/06/23(Sun) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 あ、……うん、

[服がぬれてしまっているのに、違和感を覚えなかった。
なんて、口に出せないので、着替えると言う言葉に頷いた。

聞えた声には、小さく微笑み返す。]

 私も、戻ろうと思いますが……
 ちょっと、他の場所が気になるので、覗いてから

[主にチアキが、また悪戯とかしてないだろうかとか。]

(320) 2013/06/24(Mon) 00時頃

【人】 琴弾き 志乃

 はい、またあとで

[手を振り返して、その背を見送った。
またね。と小さな約束を重ねるのは、好きだから。

返す声も明るかった。

ナユタの背が小さくなるまで、見送れば、
何処へ行こうかと考えながら、自分も歩き出した。]

(331) 2013/06/24(Mon) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃

― 廊下 ―
[さて、チアキはどこに担当だったか。
記憶にないのに、むむと一人呻いて……]

 ポプラ、がいたら……

[居場所を教えてくれるだろうけど、呼び付けるのも
申し訳ない気がして、ぽつと呟くだけ。

すっと耳を澄ませて、探してみる。
風の吹く音や、誰かの叫び声。
きゃっきゃっと笑う楽しげな声。

よくよく聞けば、賑やかな音に溢れていた。
その音色に幸せそうに微笑んで、ゆっくりと歩き出した**]

(339) 2013/06/24(Mon) 01時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 01時頃


【人】 琴弾き 志乃

― 談話室前 ―
[廊下を進みながら、たすきを解いて袖を下す。
しわを伸ばせば、まぁ大丈夫だろう。

談話室の前にくれば、そっと扉を開いて中を覗く。
探していた人物は、いなかったけれど。

代わりにソファで本を捲るリッキィの姿を見つけた>>343
彼女とチアキの仲が宜しくないのは、知っている。

大人っぽいリッキィと子どものようなチアキ。
そりが合わないのだろうな。とその程度の認識だった。]

 …………

[読書の邪魔をしてはいけないかな、と
声を掛けるのを躊躇って、このまま扉を閉めるか、
中に入るか。ちょっとの間、悩んでいた。**]

(372) 2013/06/24(Mon) 12時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 12時半頃


【人】 琴弾き 志乃

[ケイトの悲鳴は、残念だがこの耳までは届かず。
彼女の身に何かが起きているのに、気付けずにいた。

談話室の入り口で、しばし黙って立っていたが、
リッキィがこちらに気付けば、幾つか言葉を交わし。
読書の邪魔をしてはいけないだろうと、すぐにその場を
離れただろう。]

(385) 2013/06/24(Mon) 20時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 20時半頃


【人】 琴弾き 志乃

― 廊下のどこか ―
[探し人はどこだろうか。と耳を澄ませながら、
歩いていると、こちらに駆けてくる足音が。

振り返れば、両耳に補聴器のようなものを付けた研究員が
こちらに近づいてくるから、立ち止まり、不思議そうに
首を傾げた。どうやら、自分に用事だったらしい。]

 ……え?

[次の実験の話。
以前、失敗した実験の話だった。

あれは、もうやりたくないのに……

ぽつりと呟いたのは、拒絶の響き。
だけど、拒絶する権利なんて――あるはずも、なく。]

(387) 2013/06/24(Mon) 20時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[言葉を発することなく、項垂れる。
やれと言われたら、やるしかない。

どんなに嫌だと思っても、致命的な欠陥でもない限り。
絶対、不可能だと思われない限り。

やるしか、ない。

言いたいことだけ言って、立ち去る研究員の背を
視界から消えるまで、恨みがましく見つめていた。

その姿が消えれば、ため息ひとつ。
感情が、精神が、酷く不安定になっているのが分かる。
ゆらゆら揺れて、今にも崩れそう。]

(393) 2013/06/24(Mon) 21時頃

【人】 琴弾き 志乃

― 自室 ―
[この状態で人に会うと、色々と危険だ。
人目を避けて、音のしない方へと歩いていく。

診療室へと行こうかとも、思ったけれど。
誰かの掃除担当だった覚えがあって、そこは避けた。

誰もいない場所を探して、ぐるぐる遠回りをしながら
自室へと戻って行った。

部屋に入るなり、髪を下して、帯を外して。
楽な恰好になると、ベッドに倒れ込んだ。**]

(394) 2013/06/24(Mon) 21時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 21時頃


【人】 琴弾き 志乃

― 談話室にいた頃 ―
[声を掛けようか迷っていると、
>>403リッキィの方から声を掛けてくれた。]

 あ、邪魔をしてしまったかしら?

[少し申し訳なさそうに、首を傾げながら。入ったら?と
誘われれば、こくりと頷いて中へと入った。
傍に寄れば、彼女が手にした本をちらり。]

 今日は、また違う本……これは、どんな

[本に興味が移って、内容を聞こうとして、
当初の目的を思い出した。]

 あ、その、リッキィさんは、他の人の掃除担当場所って
 覚えているかしら?

[チアキの担当は、とはさすがに訊き難いので、大雑把に。]

(433) 2013/06/24(Mon) 23時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 23時頃


【人】 琴弾き 志乃

 そっか、……ううん、いいの
 
[覚えてないと言う声、少しだけ残念に思うけど。
自分も覚えていないのだから、仕方がない。
気にしないでと首を横に振って、微笑んだ。
視線を本へと戻して]

 そっちのも、面白いのね……
 今度、緑の方、借りても良いかしら?

[字を覚えてから、本を読むのは好きだったから。
ときたま、リッキィに本を借りていたこともあっただろうか。
その世界の人たちを想って、曲を奏でたりもしていたり。]

 それじゃ、……他の所、見に行ってきます

[ひらひらと手を振れば、足取り軽く談話室を後にした*]

(448) 2013/06/24(Mon) 23時頃

【人】 琴弾き 志乃

― 現在・自室 ―
[布団の中で、もぞもぞ。
憂鬱な気分と不安を眠りで納めようかと思っていたけど。
気が高ぶって、眠れやしない。

小さな呻きをあげながら、もぞもぞ、ごろごろ。
仕方がなく、起き上ると帯と着物を直して部屋を出た。

何か、お腹に入れれば、少しは落ち着くかしら?なんて。]

(449) 2013/06/24(Mon) 23時頃

【人】 琴弾き 志乃

― 食堂 ―
[何やら、ざわざわ。
人が良く集まる場所だから、賑やかなのはいつもの事だけど
ちょっとだけ、いつもと違うような。

不思議そうな顔をしながら、食堂の中を覗いた。
ライジとヤニクが、なにやら戯れてる?]

(454) 2013/06/24(Mon) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[入り口からは、ライジが何をしているかは分からなかった。
いつものようにじゃれている?その程度の認識。

何をやってるか分かってしまったら、
恐らく、赤面して逃げていただろう。

モニカの手招きに>>460、こくりと頷いて近寄っていく。
感情と精神が、落ち着いていないので、いつもより
大分無口ではあったけど、和やか(?)雰囲気に
表情は柔らかかった。]

(465) 2013/06/24(Mon) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 クッキー? 

[手招きをされて、ナユタの傍に寄れば
ソフィアからクッキーを進められて>>463]

 ん、食べるわ。ありがとう
 誰が作ったのかしら?

[そっと一枚、手に取りながら
ソフィアが厨房への出入り禁止なのは、知っていたから
違う誰かだろうと思って、問うてみる。]

(467) 2013/06/24(Mon) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 ――っ、ひゃっ

[ヤニクの声に吃驚していると、モニカにむぎゅりと
抱き締められて、小さな悲鳴をあげた。]

 もう、吃驚したわ

[神妙な顔で言うけれど、声色には楽しげな色が滲んでいた。
こういう人の温もりを感じるのは、嬉しい。]

(471) 2013/06/24(Mon) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 しかし、……へんたい?

[モニカをぎゅっと抱き返しながら、
ヤニクの叫んだ言葉に、首傾げ。

運よく、ライジが『変態』等と言われる行動をした場面は
見ていなかったから、リッキィの視線の意味も分からず。
頭の上に?を浮かべていた。]

(474) 2013/06/24(Mon) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[不思議そうにしていると、ソフィアから吃驚発言。>>472
何度か、目をぱちくりさせると]

 ……、そう、ケイトさんと、良かったわねソフィ

[一緒に作ったおかげか。
今回は、大事にも失敗も起きてない様子。
無事に完成しているクッキーに嬉しそうに微笑んだ。

そして、手にした星形クッキーをほうばった。]

 ん、甘くて……美味しい

[ゆらゆら揺れていた感情を抑えているから、
小さな声だけど、幸せそうな響きを漏らす。]

(476) 2013/06/25(Tue) 00時頃

【人】 琴弾き 志乃

 美味しい、けど……
 何も、起きてないわよね?

[幸せそうな声を漏らした後。
それでも、ソフィアが厨房に入って、大丈夫だったか。

やはり、気になってしまって、確認するように問う。
だって、前回のアレは、とても酷かった。

思わず、出入り禁止を言い渡すほどに。]

(485) 2013/06/25(Tue) 00時頃

―― 研究所扉前 ――

[彼女はいつものように毅然とした態度でそこにいる。
もう何年もそうだったように、凛と顔をあげて。]

「世話になったわ、って一応言ってあげるわよ、センセ」

[見上げてきた水色の目。
流れる灰の髪に手を伸ばし、一度撫でると額に一つだけ口付けを落とした。
何をするのよ、と罵られてもかまわなかったが。]

「……ロリコン」

[容赦のないその言葉には小さく笑って、彼女の柔らかく長い髪を乱す。]


 気をつけろよ、お前は身体が弱いんだから。

[否定の言葉は笑って流し、彼女の髪からも手を放す。
ここから先の扉が開けば、彼女は外へと出ていく。]


「わたし、楽しみよ。外に行けるのだもの、やっとね」

[無邪気にも見えるその言葉は強がっているのだろうとはわかったが。
何を言っても、何をしても、彼女が外に出るのはもう止められない。]


 ……俺はいつでもいるからな。
 きつくなったら戻ってこい。

[ただそう声をかけるだけ。
ヨーランダの返答は何であったか。

無機質な音が鳴り、部屋から退出する。
こちら側の扉が閉まれば、ポプラが外につながる扉を開き。


――そうして。]


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