人狼議事


35 星降る海岸に纏わるエトセトラ

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【人】 発明家 源蔵

―早朝・書斎―

[寝室で眠っているはずの源蔵は、書斎で設計図に埋もれて眠っていた。明け方まで作業をしていたのだろうか、畳みにひっくり返るような奇妙な姿勢で。
しかしその手には、張り子で作った円盤のような、奇妙な物体が握られているのだった]

(10) 2011/08/12(Fri) 01時半頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 01時半頃


はろー CQ はろー CQ
こちら J21NR0


【人】 発明家 源蔵

―書斎―

[眼鏡も外さぬまま、口を半開きで眠る源蔵は、未だに起きる様子もなく。

一平太がよくよく見れば、張り子の形は昨日仁右衛門が押しつけていった設計図に、外観は何となし似ていることに気付けるだろう。
張り子の中身がかすかに振動して、きゅるる、と奇妙な音をたてた]

(21) 2011/08/12(Fri) 02時頃

こちらは
じゅりえっと つー わん のべんばー ろめお ぜろ

星降る浜辺より


未来へ 未だこの地に生れぬ私の祖母へ

聞いていたら、交信おねがいします

受信します。どうぞ


[けして届くことのない 未来への呼びかけ]


[自分が発明にいそしむのも]

[子供たちに学問を手ほどきするのも]

[医者の真似ごとをしているのも]


[すべて、祖母の生れた未来をこちらへと引き寄せるため]
[祖母の生れる未来を、その時よりさらに良いものへと高めるため]


はろー CQ はろー CQ
こちらは
じゅりえっと つー わん のべんばー ろめお ぜろ

星降る浜辺より **


【人】 発明家 源蔵

むぁ?

[眼鏡の奥の目が、うっすらと開いて瞬く。
どうみても寝ぼけている眼差しで、ゆるゆると一平太の姿を捉えて]

……ぺーた。やっぱりだめだよこの設計図。

[むにょむにょと寝ぼけ声。
自分が喋っている内容を、認識できているかすら怪しい無防備な声]

拾いものなんだろうねぇ。まったく全然足りていない。
……これじゃあ、ぺーたを乗せてやれんなぁ。

[少ししょんぼりしたような、残念がるような声で呟いて。
張り子の中身は、設計図とはまったく関係のない、自作のからくり用のぜんまい。
ごめんなぁ、と呟いて、再び眠りの中へと落ちて行った**]

(26) 2011/08/12(Fri) 02時半頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2011/08/12(Fri) 02時半頃



 …――――

 ああ、来てしまう
 始まってしまう、お祭り…―――

[ぽつり、呟いた声は虚空に溶けて
涙の代わりに、一つ流れ星が落ちたのは夜更けの事]



 もう、時間がないんだもの
 私が朝顔で居られる時は、もう…――――

[だから、一緒にいたいのに]



 …――――

 寂しいね、寂しいね
 ここを離れてしまう時が、やって来るのは寂しいね

 帰りたくないと言うのは、きっと我儘
 帰らなくてはならないのは、きっと理

 だけどね、私はまだ、ここにいたいのに

[手に伝わる、温もりを感じながら
私は想う、寂しいと、ただひたすらに]


この辺じゃ、まだ知らないはずだしな。

ひひっ。

おいしいぞー。
[隠しきれない笑みが、表情に滲む]


しっかし、もうそろそろ帰る時か。

この一年、自由に過ごしてきたけれど
もう終わりか。

早いもんだなー。

[...は思いに更ける。
だがその思考は、体験学習の後に待っているレポート提出の事を思い出して、強制的に思考を切り替えた]


[ぶんぶんぶん]

あー、ちくしょう。
憂鬱だぜ。

ここがいいところだ!って言ってわかればいいんだけれどなー。

[その一言で終わらないのがレポートである。

...は、歴史体感授業の年代選択をお任せにして、この時代にやってきた。
他にもこの時代にやってきている者がいるらしいが、そいつらが同じような学生かは知らされていなかった。
同じ時代の者と行動していると、うっかり漏らしてしまう可能性がなんとやら]


ほんとに居るのかねー。
それっぽいやつなんていねーよなー。

[まあ、簡単にわかったらマズい。
一応情報端末で緊急時に連絡は取れるようになっているとの事だが、そんな事態も起こらないので使う必要もない。

だけど、このボタン。
とても押したい。

緊急時にだけしか押しちゃいけないと言われたら、押したくなってしまう]


ああー、押してー。
これほんとに作動するのか、知りてーな。ちくしょう。


[しかし、この時...はボタンを押すような緊急事態が起こるとは、考えにも及ばなかった。





〜勝丸のレポート冒頭より抜粋〜
/*設定については合わせなくても合わせてもどちらでも結構です。こちらはこんな感じです。朝よろしくね*/]


うん、嘘じゃねー。

オットーは立派な辛党になるな、うん。

[酒にも合うとか言っていたが、それはまだわからない領域だった]


【人】 発明家 源蔵

ー朝・鳩渓堂ー
 
[誰かに頭を撫でられた、温かな記憶は夢のまにまに。覚えているかは源蔵のみぞ知る]

ん、んん〜……、

[朝餉の匂いがし始める頃にのそのそと起き出してきて]

(92) 2011/08/12(Fri) 22時半頃

【人】 発明家 源蔵

[眠い目を擦り擦り。いつの間にか掛けられていた布団が誰の手によるものかは明白で。眼鏡のない幼い表情で、小さく微笑んだ]


そうか、団十郎は帰ってしまったか。朝餉くらい食べていけば良かったのに。

[顔を洗って着替えてから、台所に顔を出して。何か取りに帰ったらしいと一平太に聞けば小さく頷く]

それで、朧は?

[彼ならば二日酔いなどということもあるまいと思いつつ、一応尋ねる]

(97) 2011/08/12(Fri) 23時頃

【人】 発明家 源蔵

[そうこうしているうちに、稽古を終えたらしい朧が戻ってきた]

おはよう。朝からよく励むな。

[敬意を込めた笑みでもって挨拶を交わし、共に朝食の用意された茶の間へと落ち着く]

ところで随分賑やかな様子だったが、誰ぞ客でもあったのかい?

[沢庵をかじりながら朧に尋ねる。彼に声をかけた女人のことを聞くと、脳裏に浮かぶのはひとり]

……あの子もけったいな娘だよまったく。

[言葉とは裏腹に、声には親しみも滲むようで]

(120) 2011/08/13(Sat) 00時半頃

【人】 発明家 源蔵

[それから朝顔と夕顔のことも聞くと、もうそんな時間だったかと顔色を変えて]

ん、んぐぐ、

[もぐもぐと咀嚼の速度を速め、味噌汁飲んで人心地]

ご馳走様。今日もうまかった。
朧、慌ただしくてすまないがゆっくりしていってくれ。

[そう言うと、ぱたばたと慌てて講堂へ向かうのだった]

(123) 2011/08/13(Sat) 00時半頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 00時半頃


発明家 源蔵は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 00時半頃


【人】 発明家 源蔵

ー講堂ー

[硯に墨を擦りながら、はてそういえばと思い出す。祭りが近いから、忙しければ無理をするでないよと言ったような]

……もしかして神楽殿のお使いだったろうか。

[むしろそちらの方があり得る話。昨日貸した本のことを思い出した]

(126) 2011/08/13(Sat) 01時頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 01時頃


【人】 発明家 源蔵

[筆を置き、足を伸ばして座る]

あんたがたどこさ 肥後さ
肥後どこさ 熊本さ
熊本どこさ 仙波さ

[この歌は、もとは遊郭で広まったとの説がある。飢饉で食い詰めた村から売られた少女が、先輩禿に故郷を問われる]

仙波山には狸がおってさ
それを猟師が鉄砲で打ってさ

[少女が語る、故郷の話。食い詰めた村で、煮て焼いて喰われて、その跡を隠される「狸」とは]

……子供らには、ずっと思い至らぬままでいてほしい話だ。

[子供たちが、より良く未来を選べるように。この村が平和なままであるようにと。私塾での講義の日々は続く]

(132) 2011/08/13(Sat) 01時頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 01時半頃


発明家 源蔵は、メモを貼った。

2011/08/13(Sat) 01時半頃



 夕ちゃんは知っていて、私は知らない
 当たり前の、事だけれど…――――

[最初は、こうするはずではなかったのに
どうして、こうなってしまったのか
これを知るには、一年前の事を思い出す必要がある]



 …―――

[そういえば、イヤホンは何処においていたろうか
通信機は、まだ生きているのだろうか
お家に帰ったら、確認しておこう
もうすぐ、未来に帰るお祭りの日

帰る時は、未来から来た人達と合流しなければならない
道は、一度しか開かないのだから
でも、誰が未来から来た人なのかは、聞いていない
通信は、しておかないといけないのだろうか]

 …――――

[いや、出来るならしたくない
私がもし、帰りたくなくなった時に
私がいる事を知っている人がいたら、困るもの]

 …――――


つーか、あいつの話、ちっとまずいな。
大勢の一目があつまるのは、よくねーだろう。


これってもしかして…



緊急時だよなあ。

[ぼそり]


こっちに来てるやつと、対処をしたほうがいいかもな。

よし、押そう!

[しかし、ボタンを押す手はピクリとも動かない。
あんなに押してしまいたかったボタンだが
これを押してしまうと、そこから不思議な物語が始まってしまいそうな。
そんな未知に対する恐怖が...に今のしかかっていた]


[ポチリ。


数分、数十分、いや、実際は刹那のごとくの時間だったのだが
空白を経て、...はボタンを押した。

決心がついたのだ]



あれ?
特に何も反応がない…ぞ。

まあ、うるさくなって他のやつにバレたら大変なんだけれどさ。


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