29 Sixth Heaven
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……間違え、なければ。
[>>86言葉を反芻する。 間違えてしまったなら。やはりそれは駄目なのだろう。 とは、下がった相手の眉を見てしまえば、言えなかった。]
[蜜柑を強請る、彼の相方の様子は苦笑して眺めつつ。 暫くは、何かを考えるかのように。 口をつぐんで、皆の話を聞いていた。
フィリップの、青少年…性少年?らしい悩みが垣間見えるのには、くすりと笑みを漏らしてしまったけれど。]
(188) 2011/04/17(Sun) 00時半頃
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分からない。ギルバート。
お前は、どう、 思ったのだ。
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……僕も、一杯だけ。
[…思いつめて考えすぎてもいけないのだろうか。 ラルフの持ってきたワインを、グラス一杯だけ希望した。 一口傾ければ、あまり得意でないアルコール。 飲めばすぐに、くらりと酔いが回り始めた。**]
(211) 2011/04/17(Sun) 01時半頃
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成る程、
これが沈められてきた「罪」だろうか。
私は、
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―待機室―
……、はい。
[>>296自分を貶めるな、と。 そう言われれば、眉を下げて、それでもはい、と返事をした。 弱者と言う言葉が似合わない、と。それには、苦笑のような笑みしか零れなかったけれど。管理者の、立場。それには言葉を詰まらせた。 彼女の心の内を刺すものには気付けずに。
剥いた蜜柑>>84は、丸ごと全て、パピヨンの手に握らせた。]
蜜柑、です。フィリップから頂きました。 ワインも、貰ってきますね。
[>>297請うような言葉には、そう告げて。 自分のと、二人分のワインをグラスに注いだ。
くらりと傾ぐ身体は、彼女に支えられるようになって。 ――……その体温に、安堵を覚える。 素面であれば、僅かに照れる表情にもなっただろうけれど。]
(303) 2011/04/17(Sun) 23時頃
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――……罪、なんて。 そんなことありません。マムにそんな事、ある筈がない。
[呟きが耳に入れば、そう言葉を零すけれど。 酔いの最中、どこかふわりとした口調になった。]
(304) 2011/04/17(Sun) 23時頃
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[フィリップと、スティーブン。 二人の諍いの音、最中に聞こえた、誰かが、殴られる音。 一杯のワインで酔いの中に浸ろうとしていた体が、びくりと震えて目を見開いた。]
……あ、――。
[瞳に一瞬浮かんだ怯えの色は、数度瞬きをすれば常に戻る。 部屋を出て行く二人を、僅かに心配そうに眺めたけれど。 追いかける事もできず、ただ見送った。 器である事の、弊害……なのか。動きのゆっくりとした少年を、視界に捉え。 そうして、パピヨンの方へと顔を上げた。]
マム、は。どうしたいですか…?
[任は、受けるも受けないも、自由。 ……彼女が任を受けると言うなら、自分は断る道理がないと。 それは、決心をするまでもなく、心の内で決まっていた。
後は、彼女がどうするかだけが気がかりで。]
(308) 2011/04/17(Sun) 23時半頃
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もう、食べないんですか…? ええと、ペラジー…?
[>>306蠢く毛布の塊…?と、押しのけられたトレイが、視界に入った。 首を傾げ、座ったままに、確かそう呼ばれていたな、と。 名を呼び、声をかけた。
食べないのであれば、片付けてしまおうか、と。]
(312) 2011/04/17(Sun) 23時半頃
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ムパムピスは、ペラジーに戯れる極彩色を眼で追いながら、入ってきたマーゴにもぺこりと頭を下げた。
2011/04/17(Sun) 23時半頃
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そう――……え、と。 あ、ありがとう…?
[>>318噛むのが疲れる、と。それは、先ほどのやりとりからすると、 彼の特性…なのだろうか。 あげる、と言う言葉には、一瞬首を傾げたものの。 とっさに出たのは、感謝の言葉。…あげる、と、言われたものを、断るのもなんだか悪い気がして。
一度、離席すると言う意思を告げるようにパピヨンの手を握り。 先程の、諍いの「音」で酔いはすっかりさめていて。 ひょこ、と立ち上がった所に、フィリップの行方に関する会話が成される。
これじゃあ、誤解を生むんじゃあ、と思ったところに、 問うように見渡す視線を受けて>>320]
(324) 2011/04/18(Mon) 00時頃
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あ、ええと。眼鏡の…スティーブンさんと、ちょっと。 頭を冷やしてくるって出て行ったけど。
……少し、遅いかな。 様子見に行った方がいい、かも…?
[ひょこり、と。ゆっくりペラジーの元に近寄って、 まだ大分パスタの残る皿を手に取り。 ……冷めたそれを、どうしたものかと思案しながら。 喧嘩の状況の説明は、同じように説明をし出すトニーの言葉に頷いて。マーゴには、尋ねるように首を傾げた。]
(325) 2011/04/18(Mon) 00時頃
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―席を立つ前―
……僕は。何があっても、マムを支持します。 あの孤児院に、マムに。……院長先生に、僕は救われた、から。
[>>323迷いを告げられ、視線が揺らぐ。蜜柑を口に運ぶ姿には、微かに安堵したように。
後の告げられる言葉には、緩く首を傾げるだけ。 その先を、想像する事はできなかった。ただ、「罪ではない」と思う理由。それを重ねるのみで。]
迷うのは当然かと、思います。 マムは、上に戻っても必要としている人が、子供が、たくさんいるし。――……ぼく、が。代われれば、良かったんだけど。
[彼女が「傲慢」の器と選ばれた事は、何故なのだろう、と疑問が浮かぶばかりで。]
以前の…だと。マーガレットと、ペラジー…。 話を聞いてみるのも、良いのかな……。
[迷う様子。何か、助けになれることはないのだろうか、と。二人を見る視線には、そんな考えも含まれていただろうか。]
(334) 2011/04/18(Mon) 00時頃
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生きているのに、死んでいないのに。
世界に繋がれ続ける。
こんな。システムは。
あってよいものなのか。
違う。
違うと思う。
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――……、あ。
[>>336強く握り返されれば、手を離すのを躊躇って。 情けなさそうに、眉が下がる。
緩く笑まれれば、更にへにゃりと情けない顔になった。
……頼られているような、そんな仕草に。 心中に沸いた感情に、戸惑う。]
……はい。
[そうして離された手に、言葉に一つ呟いて。]
(359) 2011/04/18(Mon) 01時頃
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……ん、うん。
[>>335好きなだけ、と言われ。皿を持ったまま、不思議そうに此方を見る視線を受ければ、此方も首を傾けた。 フィリップを探しに行くと言うマーゴ>>331は視線のみで見送って。 ペラジーへと戻した視線、>>355何やら興味を示したような様子に、 ラルフの方に視線を向ける>>328。]
僕も、もういい…です。ありがとう。けど。 ペラジーが飲む、かな?
[ひょこり、と近づき。グラスに一杯、酒を貰った。 …ウォッカだろうか? 未成年に酒を……と言う概念は、咀嚼すら面倒くさいと言う青年が何か口にするのなら寧ろ良いのではないだろうかと言う思考に押し流される。
ひょこり、と、またゆっくりと歩き、ペラジーの元へ戻ってきて。]
(364) 2011/04/18(Mon) 01時頃
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――……。
[空いたら、呼ばれる。>>355その言葉に、一瞬眉を顰めながら。 それでも近付いた際には、へにゃり、とした笑みを浮かべて。]
飲む?
[酒を貰ったグラスを差し出した。誰かに止められる事が無ければ、そのまま渡して。
「器となれるものは、とても少ない」 その言葉を心中にくりかえしながら、ちら、と視線をパピヨンに向けた。]
(365) 2011/04/18(Mon) 01時頃
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[グラスは受け取られたものの>>370。 コリーンと、飲み物を差し出すのがかち合って、 彼女の方を見た後に、バツが悪そうに眼を伏せる。 悪い事をした、と言う気持ちがあった訳ではないのだけれど、何だか気まずい]
あ、ええと。あの、コリーン、さん。 まむ……パピヨンさんの事、少しお願いしていて良いですか? 少し、台所の方に行こうかと。 直ぐに戻りますので。
[話をしている最中であれば、少し気が引けたけれど。 特に世話など必要とはしないだろうが……眼の事と、 先程手を握り返されたのを思えば、一人で残すのは何だか躊躇われ。]
個室もあるようですし、ついでに場所を確認してこようかと思います。
[パピヨンにも、同じように告げて。 パスタの皿を手に持って、ひょこ、と部屋を出ようとすれば、 此方に向かってきたチャールズ>>369とは、すれ違う形になっただろうか。]
(374) 2011/04/18(Mon) 01時半頃
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…………、…。
[…彼の受け持った大罪と、現状。 それを思えば、何と声をかけて良いかわからなくて。
入れ違いですね、と挨拶をされたのには、小さくはい、と返事をして。一度哀しそうに視線をやった後、視線を伏せた。
結局名を呼ぶ事すらできずに、部屋を出て行く事となる。]
→待機室の外へ
(376) 2011/04/18(Mon) 01時半頃
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ムパムピスは、笑みを浮かべるコリーンに、ぺこりと一つお辞儀をした。
2011/04/18(Mon) 01時半頃
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―廊下―
[待機室を出て一人になれば、ふう、と溜息が一つ。 任務の事。それぞれ背負わされたもの。 ……父の、そして、母の事>>0:374。 零れる息は、重く長く。]
――……どうして。
[惑う、マムの姿。痛ましいと、そう思う心もあったのに。 頼られたように手を握られて、心の内に浮かんだのは。 優越感の混じったような、嬉しさ。 それは、どこか。傲慢と呼ぶにふさわしいものではなかったか。]
…………。
[孤児院に拾われ、修道院に世話になり。 どこか、所在ないままであった自分に居場所ができたような。 そんな、感覚を。]
(385) 2011/04/18(Mon) 02時頃
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……あ、スティーブンさん。 大丈夫、ですか…?
[ゆっくりと歩みを再開すれば、廊下を歩くスティーブン>>383と行き当たるだろうか。口端に絆創膏を貼られた姿を見れば、自身で手当てをしたのだろう事には思い至るけれど、そう口にして。 顔に注意が言っていれば、何かしらを抱えている事にすらまず気は行かないままだった。]
(387) 2011/04/18(Mon) 02時頃
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それは、良かったです。 …はい、ええと…部屋を出た人も居るけれど。 僕が出てきた時には、ま…パピヨンさんと、チャールズ様と、ペラジーと、コリーンさんと。
[後は、ラルフと…トニーもまだいただろうか。 出る際に見た顔、それぞれの名を上げて。]
……。 これ。ペラジーに、貰いました。
[手にしていた、二本しか食べられていないパスタを少し掲げる。 …彼の管理者であるスティーブンには、知らせておいた方が良いだろうかと。
ふ、と。彼の小脇に抱える本に視線が行ったが、表紙が見える事がなければ、それが何の本かと問う事もなく。]
……。 例え、本来の姿であっても。 今まで吸い上げられていたものが戻されれば…耐えきれない人も、いるでしょうね。
(394) 2011/04/18(Mon) 02時半頃
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[それは、彼が話すのを聞くと話に聞いていた際>>243思った事。 脳裏に浮かんだのは、父と母の姿、で。
呟くように言葉を落とせば、それ以上みずからは何か言う事は無く。 待機室へと向かう用なら、引き留める事はなかった。]
[「彼」に、アルコールを渡した事。 酒の度数にまでは、あまり気を回しておらず。
その事自体を報告するのは失念していた。
まさか、一気にぐいっと煽るだなんて、想像もしていない。]
(396) 2011/04/18(Mon) 02時半頃
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[それから、幾らか言葉を交わしたりしたのだろうか。 ともあれ、台所に向かえば、パスタの皿を手にやはり思案し。
……今は、何かを食べる気にはなれずに、そのまま冷蔵庫の中へ。
使えそうな個室の場所、ゆっくりと探す最中に。 二人で個室に入る影>>403を見かければ、ぱちり、と一度瞬きをした。 向こうから此方が気付かれていたなら、何故か所在なさげに視線を逸らし。
待機室へと向かうベルナデット>>360とも、すれ違えばぺこりと会釈をして。]
(405) 2011/04/18(Mon) 03時半頃
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コリーンさん、戻りました。…ありがとう、ございました。
マム。……少し、休みませんか?
[待機室へと戻れば、パピヨンの傍らに跪き、その手を取って伺った。
そうして部屋を出る際は、まだ居た者にぺこりとお辞儀をして。 パピヨンを、先導するように。 声をかけ、開いていた一室に彼女を案内した後 自分はその隣の部屋で身体を休める事にするのだろう。**]
(406) 2011/04/18(Mon) 03時半頃
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