人狼議事


262 【R18】軽率に花見…何でここに薔薇が!?

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  ―XX年前―

[ 可愛い近所の弟分
 勉強が出来る以外に取り柄はなく
 それ以外は平凡な人生を歩んでいた。

 両親は愛してくれたけども
 尊敬して慕ってくれる存在はいず
 そんな中ゲームが出来る理由だけで
 懐いてくれたのはそりゃあ可愛らしかった

 紹介してくれた父さんに感謝した ]



  ん〜〜、えーよ。何して遊ぼなあ。

[ 学校ではやや無愛想であるのに
 幼馴染に対してだけは甘く
 日が透けて白く見える太腿に何故か胸が跳ね
 その理由が分からないままに
 抱きつく弟分に目を見開いた ]

  桜〜お前シャワー浴びてへんやろ。
  ちゃんとタオルで拭かな風邪引くで?

[ 誤魔化すように母に言われた言葉を彼に
 桜には兄が二人いるらしいが
 一緒に遊んでいる姿はあまり見た事がない。
 そのお陰で桜が此処に来てくれてるかもしれないが
 少し複雑な気持ちを持っているのはここだけの話 ]



  ん。ご褒美あげる。
  まあ、俺に勝てたらの話やけどな?

[ 三回勝負で二回先に買った方の勝ち。
 ルールは至極簡単なもの。
 ひっつき虫を甘やかすだけ許して

 なんでも言うことを聞く事に
 最近ちゅーして、なんて言った事を
 不意に思い出してゲームを探す手が止まった。
 その日以来なんだか顔を見ると心臓がうるさくなる。
 その理由を未だに知らないままにゲームを選んで ]



  さーくら。今日はこれやろ!

[ 取り出したのは対戦型のゲーム。
 タコの姿になって陣地を奪い合うそれ。
 ベッドに潜り込む姿を見つけたら、
 上から軽く乗っかって笑ってみせた ]*



[ ぐちゃぐちゃに泣きながら
 必死に追いかけてくれた幼馴染
 今だって忘れていない。
 会えるのなら会いたいと思う。
 だが、今目の前にいる後輩の事だって大事で
 これは二股なのではないかと考えた。

 考えるもの我儘でしかなくて
 潤んだ瞳で必死そうな表情がやはり、
 この心臓を掴んでは離さない。
 行かないでと縋られているような気持ちで
 どうしたって甘えを許してしまうのだ ]



  それだけが理由……?
  旬やからとかそういう理由とちゃうんかい。

[ 照れたポイントには思わず噴き出すもの
 いじらしい表情は男の劣情を煽る。

 可愛らしくて大切で愛でたい人。
 月夜の不思議がそうさせたのか、
 それとも彼に暴かれてしまったのか
 分からないまま唇を開いた ]


[ 小さな子どものような主張
 それは首を傾げて聞き返した。
 どうぞ会えるものならその唇で
 読み上げて聞かせろといった具合に。

 羞恥に限界が訪れたのか
 荒がる声にも可愛いとしか思わない瞳は
 その感情を雄弁に彼に伝えるだろう。

 否定しきれず、結局肯定する姿は
 やはり阿呆だと思うのだけど

 窄まりを指で辿った時先端からトロリと
 垂れていたものを思い出せば
 自分が吐き出す息すらも熱っぽくて
 堪え性のなさに笑ってしまった ]


[ ぱくぱくと開く鈴口も卑猥で
 縋り付く指の強さがまた健気で、
 理想の女性とは異なり、
 目の前にいるとは若い男性だというのに

 彼、だった
 紛れもなくこの瞳は今の相手を映していた。
 誤解を知らないままに
 幼い頃より続く未熟な片想いを覚えながら
 彼の喘ぐ声に息が荒くなる。
 下腹部がずんっと、重くなり擡げて ]

  は……っ、えっろい。




  撫でてるだけで、いっぱい濡れてる。


[ 恍惚とした表情を晒し、
 透明の糸を指で優しく掬っては
 丁寧に塗り足すよう形をなぞった。
 揺れる腰を邪魔せず寧ろ溺れる事を望むよう
 一度強く握り込んだのは意地の悪さから。
 目論見通り愛らしく啼いた唇に満足だと笑み、
 唇から覗く赤い舌に喉を鳴らした ]
 



  それぐらい、出来るよな。
  ほら……ご褒美あげる、から。

[ 彼の手に掴まれた怒張が歓喜に震える
 どうやら彼の淫靡な気配に当てられたらしい。
 それからあの提案は此方をも追い詰める程に
 強烈で鮮烈な光景を見せつけた ]


[ 目を逸らさせない。
 逃す事を許さぬよう彼だけを映した。
 名前を呼んだだけで短く悲鳴を上げ、
 うっとりと唇から唾液を伝せる浅ましさと
 震えた手がそれでも健気に雄を包み込む。

 視線は釘付けになったまま随分と良さそうで
 彼に擦られる男の手もまた緩急をつけて
 上下に擦っていく。
 時折寂しそうにくぱりと開いた鈴口をほじりながら
 親指で糸を伝う様を見せつけて、
 揺らめく細い腰が色っぽくて呼吸を荒げる ]



  はっ、――、ッん、見てる、見てるよ。
  ビクビクしてる。
  なあ……ほら、ぐちゃぐちゃ。
  ……イきたいんやろ?

[ 兄ちゃんと呼ばれた気がして
 とうとう幻聴も聞こえてきたのだろうかと
 後輩が幼馴染であるなんて
 都合の良過ぎる展開に目を細めるも、
 足と手で必死に縋る姿を見せつけられ
 落ちない男など何処にいる? ]

  あかんくないよ。
  ……い、い子……やからほら、


[ 弓なりにしなる体

 何故、彼をれんと呼んだのだろう。
 その答えは見つからぬまま息を吐き出し

 咄嗟にその身体を支えるよう背に腕を回すもの、
 遅れて達した雄は彼の手に精を吐き出した ]

  は……ん、 っ……、は、ぁ

[ 熱に浮かされたままではあるが気持ちいい。
 同じように紅潮した頬を見せるもの
 見下ろした彼の姿は事後のようで、
 顔に落ちる花弁を眺めながら
 達したばかりの彼の耳許で囁いた ]



  …………なあ、ご褒美欲しい?

[ 花びらを乗せた頬に口付けながら尋ねる。
 彼は満足しただろうか。
 分からない。
 だが此方としては寧ろ煽られた熱が燻っていて
 今すぐ彼を貪ってしまいたかったから ]

  ホテル、行こっか。

[ 見下ろす顔は雄そのもの。
 伝う汗だけが顎から落ちた ]*


[思い出は今も心の中に
延長線の思い、けど大人になって知った顔に
懐いたのは彼がきっと彼だったから甘えてしまう。
二股だと彼が危ぶんでいるなど気づかず、一途に掴み。

照れた理由に噴きだされれば少し頬を膨らませた。
やってやってそうやないとだって。
こんな事初めてだ。

熱に酒に酔い、彼に踊らされ
どんどん、阿呆になっていく]


[翻弄されていると自覚はあるのに。
心の高鳴りは酷いもので、唇で囀るようにか細く求め。
熱源は彼の行動に揺らされて蜜を零す。その事を笑う顔は堪え症のない事を告げる笑み。

熱っぽい顔にドキドキとして縋りつく]


 ……あ、や えろ …ないもん


[彼の前で醜態を晒している
熱源を通して彼の熱が高まるのを理解する。酷い顔を彼の瞳に映しているけど、それでも悦んでくれているのだろうか。高鳴る心臓がうるさくて深く考える事が出来ない。その事に気付かないで。

指はそう縋る。彼の理想になりたくて]



 ……っ !!!!!やっや、それ

    あかん―――。


[濡れている。その言葉に息を飲む
違うなんて言えない、だって彼の指先が掬うのだ。蜜を、丁寧に塗り足される事で熱源のすべりがよくなる。ドクドクと脈が茎を太くする。
もっと触れられたい。もっと彼の指に擽られたい。

声に反応し腰が揺れ――強く掴まれて鳴いた。
はくはくと喘ぐ唇、眼は涙を湛え。満足そうな笑みを見た。
その顔が、身体を火照らせる。
意地が悪いと思うのに嬉しくて。

満足してほしいと慾が出る。その顔を見ていたい。
肉体は熱の発散を求め、甘い蜜に縋り]


 う うん できる、できるさかい


[頷いた。ご褒美をもらえるのだ。
大丈夫、彼の名前を呼ぶだけだと自らの熱源と彼の熱源に触れた。大きい、それは両手で包んでも足りない気がして、震えるのを感じ、あっと悦びを漏らしてしまった。俺を視て、感じてくれたのだろうか

――息が上がる、喉が鳴る頑張ろうと
彼の手を巻き込んで扱きだして]


[甘露の甘さ故の毒を知る。
呼べば呼ぶ程、彼を意識してしまう。俺だけを写している目に眼鏡の奥、涙を零しかけ。首を一度振った。でも、扱くなら彼を呼んで。
見なきゃいけない、直視出来ないのに――それなのに。


あ 、 あ、とか細く嬌声は洩れ]


   −−ひ 、ぁ あかん
 やっ、其処‥‥あほう なる。


[そんな処を弄らないでほしい。
熱源の先っぽ、鈴口が零す蜜は甘くほじくられて勢いを増す。そこ、そんな風に触られたら今後どないしようって鳴くのは、親指で伝う糸を見せつけられたせい。そんな、あれを出す場所を。

―――いややと、鳴くのに]



 
 ……い 、わんといて ぁぁ
  やっ や、ぐちゃぐちゃ 、 いわんといて


   ―――っ  ああ


[そうだ達したい。
けど、そんな風に言われて恥ずかしがらないで居られる訳もない。そう恥ずかしい。羞恥を伴い赤くなるのに熱源は悦びを伝えるのだ。意識してしまう、彼に視られて、びくびくしている自分を。
ぐちゃぐちゃになっている自分を。

だから否定できない。見ないでというけど
身体の状態を、告げる声に首を振るけど、呼ぶ事を止めれない。彼を京介と、兄ちゃんと呼ぶ。あかんのに、あかんけど彼が肯定してくれる

―――いい子やと云ってくれる]



 ……… う 


[―――れん。その響きに躰が果てた。
彼の前でそる躰、其処に遅れて白が掛かる。熱い熱、精の勢いにまた悶え。くったりとしてしまう。自慰をした。それだけで此れなのだ
あぅとか細く声を漏らし、そうして彼を見上げる眼鏡にも

白濁がこびりついていると後で気づく]




 …ご ほうび


[そうだ、出す事が出来たらご褒美がもらえるんだ。
乱れた息が頬への口付けを受け入れ桜の化粧を落とす。

身体の奥、悦びを感じて
先程触れられた窄まりが何かを訴える。
何、どんなご褒美をもらえるんだろうか。意識しているのに
分からない振りをして、視線を泳がしていく]


えっと  ちゃんと できた?


[まずは褒めてもらいたがり。
手は彼を汚す事を躊躇いつつも縋りつく。シャツは乱れ、下半身はチャックを開いている。こんな姿で外を歩くなどいや今も公園に居るのだけど。誰かに見つかったらどないしよ。そう思うのになぜか躰は火照り
縋る手の先、見上げた彼の顔に魅入る]


【人】 干拓民 ズッテル

[以前より、日本語を使えるようになった。
 それも、元々、コミュニケーションを仕事としてた
 彼直々の教育で、正しい敬語や尊敬語も学んだ。
 
 それなのに言葉に詰まる。
 意中の相手を喜ばせる甘言について
 知識が頼りない。
 技量も経験も
 彼に勝てそうにない。]

(134) 2019/03/31(Sun) 00時頃

【人】 干拓民 ズッテル

[もはや自分の好意が、相手に伝わっている気配。
 されど、それでも車に招いてもらえたので
 車内の匂いを嗅ぐ好奇さえ隠さず、腰かけていた。

 欲しがった音楽は、心落ち着かせてくれる旋律。
 まさか心臓と昨夜の記憶を叩き起こすような
 刺激的な淫音を聴く事態になると想定できず。

 火照りをぶり返し、画面を見詰めてしまう。
 二人っきりの空間で、彼に片思いが透けた状況
 それで興奮を抑制なんて無理な話だ。
 過敏なほど意識している故に声を拾い>>116

 俺も、あんな風に。
 光元係長の、おかげで。

[だめだ。頭の中で情事を反芻してしまっている。
 俯いたまま、自慰を我慢し悶えている際中。
 今、淫らに喘げている彼女が羨ましくすら。]

(135) 2019/03/31(Sun) 00時頃

【人】 干拓民 ズッテル

[そんな自分を笑うかの様に>>117
 きっとぐるぐる巻きのお猿は
 今日も笑みを広げて居るだろう。

 一度だけ?と確認され
 好きになった人は一人だが
 その一人に心臓を射貫かれた回数は
 星の数あったな。
 過ったけれど、同意を示して頷きを重ねた。

 自分のことでありながら、これは
 ほぼ愛の告白と同義なのではないか。
 片思いがばれた状況で
 同性愛者をカミングアウト。

 緊張が表情に浮かびあがり。]

(136) 2019/03/31(Sun) 00時頃



 ……っ ……ほしい …さかい
ごほうび、ちょう だいや


[雄の顔だ。
可愛い彼が格好よくなる。高まる音はいよいようるさく。
思考の邪魔をする。昔強請ったご褒美はなんだっけ。なんでも聞くからと一度ちゅーをしてからなんだか嬉しくって
結局ご褒美でもちゅーを強請っていた記憶がある。

――その先は、……ゴクリと唾を飲む。

同性だ、同じ男だ。けどずっと慕っていた。
顎から落ちる汗をペロリと舐める事で、おそるおそる答えを出す。ただ先は言えない。言えば此処でもいいからと浅ましくなりそうで彼の優しいエスコートを壊しかねない一言があまりに不埒で

恥ずかしく、指はまるく丸まり彼の躰を引っ張った。*]


【人】 干拓民 ズッテル

 名前……

[いつからご存知だったのか。>>120
 体中に感激が走っていき。

 されど、距離が随分と近い。
 耳朶が熱い。
 昨夜みたいにもっと、呼んでほしくなる。
 歯の感触が当てられ、
 キスマークをつけてもらえた時の
 恋しい痛みを思い出す始末で、零れる吐息。]

(137) 2019/03/31(Sun) 00時頃

【人】 干拓民 ズッテル

[そして、彼から渡墺の話題を出してもらい。]

 それは、ご家庭が変わったのですから
 仕方がない話です。
 俺がずっと、勝手に、行きたがっていただけ。

[自然消滅を願われているとばかり、意外だった。
 寂しかっただけだ、気にしないでください。
 告げようとして、耳元に流れていく彼の意思。]

(138) 2019/03/31(Sun) 00時頃

【人】 干拓民 ズッテル

 
 ……っ

[触れたくなかったであろう話題に
 向き直ってくれて
 寂寥を癒してもらえて。

 人様の車内で、体を歩照らす自分と同じく>>122
 手の感触で知る彼の熱源の主張。
 躊躇っていた唇が、小さく開かれて。]

(139) 2019/03/31(Sun) 00時頃

【人】 干拓民 ズッテル

[刹那、ハッとする。]

 なーくんは、ちょっと休憩していただいて…

[足元のカバンの中へ、お顔だけ覗かせて
 閉まった後に向き直る。]

 これで手を繋げますね。
 亨重さんの手、好きです。

[手首を柔く掴んで、甲へ微かに
 唇を掠めて、手をとってみせた。*]

(140) 2019/03/31(Sun) 00時半頃

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