207 愛しの貴方を逃がさない。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
―昨日のコンビニ―
[人は誰でも識別の為の名前を持って生まれてくる。持たされている、という表現の方が正しいだろう。
家の名前であり、個人を示す名であり。 そして大事な情報のひとつである。]
おや、卯月さん。 今日はお財布が重い? それともお友だちとご飯?
[バーコードを読み取りながら、いつもではない商品に店長は首を傾げた。
40枚集めたらお皿が貰えるというシールはサンドウィッチに貼っていない時期だけれど。
彼女が珍しいものを買っていると思ったものだから、つい。>>1:104]*
(6) 2017/01/15(Sun) 11時頃
|
|
―昨日のコンビニ(夕刻)―
ありがとうございましたぁー、って、愛莉さん!
[ビニール袋を渡した後、店長はずずいと身を乗り出した。>>1:139
カウンターの上に置いたのは男性用の手袋。]
これ、見覚えありますか? 須藤さん――…お兄さんの忘れ物、だと思うんですが。
[支払いの際に外して置き忘れたと。]*
(7) 2017/01/15(Sun) 11時頃
|
|
―翌朝、コンビニ―
[客の居ない時間、店長は外に出て掃き掃除をしていた。 払って、かき集めて、塵取りですくい取る。
こういう時に掃除機があれば良いのにと思う。]
おはようございますー。 今朝も寒いですねー。
[店の前で車を止まる客。 下ろした窓から顔を覗かせ、温かいブラックの缶珈琲をひとつ、と注文。]
いーですよ、そのままで!今持ってきますから、現金用意していて下さいねー。
[掃除を中断し、店の中へと走っていった。]**
(8) 2017/01/15(Sun) 11時頃
|
(視る度に綺麗になっていく…本当に 、 )
[そ、と心に囁く本音は、思わず口に出さぬ様に抑え。
彼女との距離に気を付け乍ら、平常心を保つ。*]
[ニンニクが嫌いだとか、
十字架や聖水が嫌いだとか、
そういったことではないのです。
カレーが好きだとか、ハンバーグが好きだとか、
ショートケーキが好きだとか、
そういったものなのです。きっと。
喉の渇きを窘めるように、首元に爪を立てた。
突き刺すような痛みに浮かぶ光景は、白いウサギの背中。]
[この人見てると、人形みてえだなって思うし、人形は着せ替えたくなる。
俺好みに……。
いや、いや。と頭を振って、気の迷いと片付けて俺は歩き出した。]
|
―コンビニ(朝)―
[カフェラテの注文を受けて、紙のコップにメニューを書き込む。>>14]
美味しかった? そぉですか、やはり!
[喜び、『ラニ』と書き損じてしまったがご愛嬌。]
食感とかはどうで――あれ? 買いました……?
[買った誰かに譲り受けた可能性を忘れて訊ね。
紙コップを渡す時に思い出す。]
今日はカフェラテの気分ですか?
[ブラックが好きよねと、押し付けられていたのは確か――…と。]*
(30) 2017/01/15(Sun) 20時頃
|
[真っ白な兎の姿に浮かぶ光景は、白と赤。
舌がとろけそうなほどに甘くて、とても苦い、生き物のあかいろ。
ひゅ、と、音を立てた喉に、
赤くなった蚯蚓脹れが、ぴり、と痛んだ。]
[ 単純に、
───眩しいな、と。
そう思った。 ]
[俺は知ってるよ。
つり上がりそうな唇を、小さなメモで隠す。
君が食べたいもの。好きな味。
その作り方も、隠し味も。
写真を指す白い指に、
蒼い瞳は、ゆっくりと細められた。]
[そうだ。あの本屋の店員さんならこれも似合うだろう。
このマフラーを巻けば、きっと大人びた雰囲気になるだろうな。
あの人は素材がいい。
可愛いって思ったから、手に入れてみたいし、もっと可愛くしてやりたい。
そうだよ。俺だけがあの人の可愛さを引き出せるんだよ。]
[あの人に似合いそうな、フェルトで作った黒猫のアクセサリー。
そうだ。それがいい。]
きっと喜んでくれるさ。
[そう思うと、会えなかったもやもやも晴れていく。
ああ、喜んでくれると思うと……。楽しみだ。]
[雪のように白い、小さなウサギさん。
君の頭を撫でようとしたこどもの手は、
どうやら化け物の手だったようだよ。]
―――あるよ。
食べたくて可愛くて堪らないもの。
……そう、今すぐにでも欲しい、 もの。
[彼に向けて発した言葉。
口角を上げ不敵に向けた笑みは決してにこやかではないもの。
何処か笑みにしては怖い、
そして何か企んでいそうな表情に見えたかもしれない。]
|
―コンビニ―
[コンビニに置いている買い物かごは大小二種類。 大人用と子供用。>>94]
このハンバーグ、少し長めにレンチンして下さいな。 気持ち長めが美味しさのコツなんで。
(121) 2017/01/17(Tue) 00時半頃
|
[蒼い双眸が、驚いたように見開かれる。
だって、そうだろう?
いくら親しい友人だとはいえ、この奇妙な感覚に、
肯定が返ってくるだなんて、思いもしないじゃないか!
目の前の不敵な笑みは、捕食者のそれ。
そう、自分と同じ――]
|
[ポスターとレジ横を行き来する視線に、にかり。]
新製品なんですよ! お目が高い! 美味しかったら広めて下さいな。
大学生には人気が出て欲しいんですよねぇ。
[勿論、大人も子供も幅広く。 生卵も入れて滋養をつけてくださいねと、言葉を添えてお見送り。]*
(124) 2017/01/17(Tue) 00時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る