人狼議事


18 Orpheé aux Enfers

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【人】 本屋 ベネット

気にしないで。

[謝罪する相手に首を振って、返る言葉に溜息ひとつ。
一言だけかえして、部屋へ向かった。
楽器ケースを手に直接メインホールに入る。
時間ギリギリまで此処で練習していた方が良いと]

(177) 2010/09/05(Sun) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 01時頃


ベネットは、携帯をぽちぽち。

2010/09/05(Sun) 01時頃


【人】 本屋 ベネット

―メインホール―
[既に椅子は合奏用に並べられていた。
定位置に座り楽器を取り出し、マウスピースを咥えたまま片手で携帯を操作して、礼に返ってきたメールへ、長い文を打ち込んだ]

……つい、本音まで漏れてしまう
教育心理学者だからでしょうか……恐ろしいな。

[苦笑いを零しながら、文の途中で送信ボタンを押してしまって思わず小さく声を上げた]

(180) 2010/09/05(Sun) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[続きを打つのもなんだか妙な気分で、結局途切れたままにしておく。
楽器を手に、音を鳴らしはじめた。
ただの音階を追うだけの音だしならまだトリップしようが無い]

(……練習が終わったら)

[思い出して、視線を落とす]

(184) 2010/09/05(Sun) 01時半頃

………――――。





[自分より少し小さな背を見下ろす。
彼には濁る竜胆が見えただろうか。]


【人】 本屋 ベネット

……あ。

[戸が幾度か開け閉めされて、その度音が増えているのもまだ理解出来る。講師の姿に気付いて思わず視線を譜面へ落とした。
なんとなく、気恥ずかしい]

(186) 2010/09/05(Sun) 01時半頃

ベネットは、譜面台に置いた時計代わりの携帯がメールを受信していたのに今更気付いた。

2010/09/05(Sun) 02時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 02時頃


【人】 本屋 ベネット

―メインホール―
[画面を開くも、返信は迷った挙句やめておいた。
アドレスを登録して、席を立つ]

先生、ようこそ。
客席を作りますから、どうぞごゆっくり見学していって下さい。
そろそろ皆集ることだと思いますから。

[余分のパイプ椅子を持ち出して、彼の為の席を作る。
そのキワに一言礼を零して、金管の定位置に戻っていった**]

(196) 2010/09/05(Sun) 02時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 02時半頃


[音楽が憎い。

――――…でも、本当は愛して欲しい。


なんて、そんなこと。
音楽を愛しているのに、音楽の道から離れなければいけない自分の、何と脆い切望であることか]


[生まれた時から、音楽の道は、なかった]


[このまま頑張り続ければ、きっと、無事には済まない。それで良いわけがない。
フルートを吹いていたいけど、叶うなんてはずがない。
愛してくれないのなら、俺は世界一のフルート(ほら)吹きになろう。そして、世界中の人を騙してしまおう。
自分の本当の感情なんて、とっくの昔に何処かに置き忘れてきてしまった。]


[高校生をゲストに呼んでの文化祭。
其れは出演者の血縁上、とてもとても有名な評論家達も集まる。
そこに、まさか不倫で出来た子供が居ては困るのだと。
アルバーンが学園側にも圧力をかけてきたのが、合宿が決まる少し前。
「そんなわけで申し訳ないのだけれど…」
そう謂って頭を下げてきた学園の上の方の人が、なんだか可愛そうにさえも思えた。

合宿までは在籍している状態で構わないと。
ただし当日、舞台に上がる事は叶わないと。
どうせ卒業すれば触れる事が出来なくなるのだと覚悟はしていたから
その終わりが早まっただけだと念っていた。

けれど。

長年に渡って暗澹たる嵐を抑え続けてきた心は耐える力を失っていたようだ。
自分自身にも、自覚のないほどに。
重く、重低音で唸るように、心が思いも寄らぬ方向に傾き始める。]


                       憎い。

   羨ましい。                    苦しい。

                                        何故。
 音楽は平等じゃないのか。

                どうして。
                             吹きたい。

           辛い。          悲しい。


どうして、どうして、どうして、どうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうして


 
 
 
 
                 俺だけが 吹く事を 赦されない。
 
 
 
 















  …―――嗚呼、そうか。


…―――台無しにしてしまえばいいんじゃないか。












きっと、それが…… … …





アイツの絶望する顔が見れるかなぁ。



[くつ、くつと喉の奥を鳴らして   哂う。]


/*
プロロでも情報欄でもお触れがなかったので心配ですが、赤窓での中身会話失礼します。
なるべく最低限に抑えますが、苦手な方でしたら申し訳御座いませんとだけ。


こちらは明日の更新付近までもしかしたら顔を出せず居るかも知れませんので
楽器を盗むに至る理由を先に付けさせていただきました。
どのように関わってくるかはそちらにまるなg…お任せいたします。
もし関わりにくいようなら、部長の楽器(タクト?)を盗んでるところを見ちゃった!
とか、元の囁き狂人の位置付けでも問題はないかと思います。
余計なお世話だったら申し訳ありません。

拙い狼ですが、よろしくお願いします。

[寝落ちしたと思われるカルヴィンにそっと毛布をかけつつ**]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 11時頃


【人】 本屋 ベネット

[やってきた副部長が講師の為に用意した席を陣取ったことに気付いて眉を寄せた。
小言をと思ったけれど、本人が立ち見でも良いと言っていた事を思い出し、複雑な顔で座ったまま。
今は演奏する事に集中しておかないと、巻き込んで独りよがりの音を垂れ流してしまう。

やがて部長副部長が動き出せば、自分の役割は練習が終わるまではトランペットの1音だけ。日常生活がゆるくても、音楽に対して緩いわけではないのを知っている。
やがて音出しが始めると、取り留めの無い思考は埋もれて消えた。

誰よりも何よりも音が好き
没頭して、作り出す世界に巻き込んでいく
けれど他人の音を潰したいわけじゃない
幾度か、指揮者になればオケへ存分にひたれるとも言われたけれど、楽器を鳴らすのが好きで何より自分の音が好きで]

(227) 2010/09/05(Sun) 16時半頃

【人】 本屋 ベネット

[独りよがりにならないように。
それだけを注意しながら、楽器を構えた。
通しの練習以外は、正気を保っていられた筈*]

(228) 2010/09/05(Sun) 16時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ワーグナーは良いとして、問題は残り2つ。
トリップしたらその場で踊りかねないものと、話題を全てさらってしまいそうなもの。
ティンパニのリズムとあわせてステップを踏んで、身を乗り出しかけた所で音が途切れる。
他の楽器に指示が飛ぶたび、楽譜に視線を落とす。
初見でこなせると思うなと自分も言っただけに、高校生の前で我を忘れた演奏をしてはならないと、ミスこそ無いものの音が何時もよりぎこちない]

(……こんな窮屈な音を出したいわけじゃない)

[少し眉を寄せる。
金管の位置的にも、その表情が見られたのは指揮者くらいか]

(241) 2010/09/05(Sun) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

――…

[高校生達の音が次第に変わっていく。
個々に飛ぶ指示、名を呼ばれいつも通りやれと言われ

そこから後、指示も指揮も見えなくなる。
見るのではなく、音で感じて誘う。
知った曲ばかり。雨に唄うならもっと陽気に我を忘れて恋を唄い、ワーグナーなら単調な繰り返しの中にも登場人物の行為や感情、状況の変化を端的に描き出していく。
意識は完全に、楽しい音の中に消えた]

(246) 2010/09/05(Sun) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

[譜面を追う音を見つければ無意識に手を伸ばし、調和の必要なオケにアレンジこそ入れないものの、導く先を作り出してしまう。
時にリズムを支え時に旋律を吹き鳴らしながら、存在感を誇示し、音で魅了していく。
指揮者泣かせといわれ続ける自分。
オケには向いていないと言われた事もあって、行く先を迷っているけれど、そんな細かい事が今意識の中にあるはずもない。
うれしそうにたのしそうに身を揺らしながら演奏を続け――

最初の全体練習は間も無く終わりを告げる。
音が消えても暫くは惚けた顔のまま、そこに座っていた]

(259) 2010/09/05(Sun) 22時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 22時頃


【人】 本屋 ベネット

(―――…嗚呼、悪夢再び)

[陶酔した頭が徐々に冷えるにつれ、表情から笑みが消える。
指揮者の解釈を知らない段階でトリップすればどんな事になるかくらい想像はついていたのに。
ヴェスパタインの視線が向いていた。
このオケはお前の為のものじゃない。
言われなくても解っていると、片手を上げる]

部長、後で

[短くそう告げて、楽器を仕舞う事にした]

(266) 2010/09/05(Sun) 22時頃

…これなら、なんか勝手に崩壊しそう。

[呟く。
いつも通りの顔をして、いつも通りの声で
いつもとは全然違うことを言う]


【人】 本屋 ベネット

―メインホール―
――…嗚呼、ええと

[楽器ケースを手に、部屋を出ようとして思い出したように振り返る]

この後の夕食は親睦会を兼ねています。
楽器を片付けたら食堂へ向かってくださいね。

[穏やかに笑みを浮かべて、何時ものように世話を焼いた。
ピザや鮨、多少のオードブルがデリバリーで届いているから、後は盛り付けるだけで夕食の支度は必要ない。
楽器を片付けたら皆で食堂に向かうように告げて、
楽器を拭くラルフに近づいた]

もし良かったら、盛り付けの手伝いを頼めますか?

(270) 2010/09/05(Sun) 22時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

楽器を部屋に置いてから、ですね。
急ぎましょうか。

[準備の終わったラルフと一緒にホールを出て行く。
同じ大学生たちの顔を見るのは怖かったから、半ば逃げるように。
去っていく講師にもろくに声をかけられなかった。
部屋へ戻り楽器を置いて、食堂へ向かう廊下でラルフに向かってぽつりと零す]

(274) 2010/09/05(Sun) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[慌ててヤニクがラルフへ楽譜を渡すのには首を傾いだ。
北の学生たちが吹くものとは別なんだろうかと少し気になりはしたけれど、口出しはせずにただ居心地の悪さを感じて先にホールを出て待っていた。
部屋へ楽器を置いて、食堂へ向かう]

昼ごはん食べそびれた人も居たらしいですから。
……多めに注文したらしいですが、足りるかどうか。

[そうこう言う間に食堂へたどり着く。
時間を指定していたピザは届いたばかりで、熱々。
先に届いていたオードブル等は大型の冷蔵庫のなか。
皿を並べて人数分のコップを出してと準備をしながら向けられた会話に答え、苦笑いを浮かべてラルフを振り返り、その表情に瞬きを一つ]

癖になりますよ。

(281) 2010/09/05(Sun) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

―食堂―

今日は皆さんとの親睦会も兼ねてますから、豪勢ですよ。
明日からはこんな楽じゃないと思いますけど。

[微笑みを浮かべて、手際よく料理を並べていく。
指示通りに動いてくれるから、準備はあっという間だ。
ラルフの顔が引き攣ったような笑い方に見えて、思わず噴出した]

……無理はしなくていいですからね?

(287) 2010/09/05(Sun) 23時半頃

ベネットは、換気の為窓の開いた食堂から料理のいいにおいが何処まで広がるのかは謎。

2010/09/05(Sun) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

―食堂―

明日からは自炊ですよ?

[当然のように答えた。様子を見てくるというラルフが出て行くのを見送って]

――…さて。
皆さんには楽器を片付けたら食堂に来いと言ったはずですが

[左程時間もかからずに用意が終わってしまった。
本当は、先着数名にも手伝ってもらおうと思ったのに]

何をしていらっしゃるんでしょうね。
料理が冷めてしまいます。

[高校生達より、オケの皆のが到着は早いかもしれない。
何処かのイアンとか、腹を押さえて入ってきそうなものだけれど]

あ。
そういえば先生はもう帰ってしまったかな

(293) 2010/09/06(Mon) 00時頃

ベネットは、携帯を取り出して、高速メール。

2010/09/06(Mon) 00時頃


[演奏中、呟いた声が届くはずもない。



けれど。

何かを感じて、闇に濁る眸を向けた。



口端に、笑みを浮かべて。]


ベネットは、窓際に腰掛けて外を見ている。

2010/09/06(Mon) 00時半頃


【人】 本屋 ベネット

[ちらほらと、オケのメンバーが入ってくる。
まだ高校生達は一人も居ない。
親睦会の意味が無いなと苦笑いしつつ、震えた携帯を手に取った]

……

[少し迷って、返信するのはたった一言]

(306) 2010/09/06(Mon) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

―食堂―
[準備が思ったより早く終わってしまって、手持ち無沙汰だ。
そろう前に食べるわけにもいかず、お預け状態]

……プリンでも作ろうかな。

[独り言を聞いたメンバーがせがんで来たけれど、冗談だと笑う。今から作るには時間が足りない。
そうこうしているうちに講師とヤニクの姿が見えたから窓辺に腰掛けたまま手を振った]

(309) 2010/09/06(Mon) 01時半頃

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