人狼議事


149 Hogwarts School ~ 2nd season ~

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「…やらせていただけるなら、やります…よ?」

[カルヴィンからの問いに、返り血を浴び、ナイフを持った少女はゆっくりとそう零す。
視線は先生から外さないで、じっとその姿を見つめたまま。取り乱しも喚くこともせずに、恐ろしいほど冷静な声で。

傍らのデメテルは、壊れた玩具には興味ないとばかりに部屋の中をふらふらと歩き回っていた。
ちょっとだけ杖やローブに血が付いてしまったが、まあ、目立たないだろう。]


― 昨夜/必要の部屋 ―

[ 不意に、暖炉の焔がめらり
  緑に変わったかと思えば 一匹の黒猫が躍り出てくる
  口には、一通の手紙 ]

  ―― 俺に? Danke!

[ 差し出すように床に置かれた封を拾い、
 喉を撫でてやると黒猫は嬉しそうに瞳を細めた

  読み進めようとした手記を閉じて
  開けば ベックフォードの叔父さんたちに任せた
  ノクターン横丁での事件の顛末

 『悪者は退治した』 
  ――文中に書かれたそんな子供へ送るような一文
  ただ 俺にはそんな単純な一言でさえ一喜して ]


( ―― 小さくても、‟悪”に思い知らせてやれる )

 … 最後には 絶対、ヒーローが勝つんだってさ!

[ いつも、本の中で躍る虚像は
  ‟正義”が勝つって示してきた

  四百年前のあの人も
   二百年前のグロリア・イマゴも

 ―― その素質が、ちょっぴり足りなかっただけ 
    だから、代わりに俺が叶えるんだ * ]



  それなら キミに任せよう。

[ 赤に濡れたショコラに告げる。
 元より彼が憎いわけでもなく
 あの方がそうしろと仰るから殺そうと思ったまで。

 苦痛に呻く声を耳にし、
 じわり また少し広がった水溜まりを見ながら
 ひとり、赤には染まらず 綺麗な姿で其処に立つ。]

  僕は、彼の“ 生 ”が終幕を迎える
  その瞬間さえ見れれば…それで十分さ。

[ 普段の彼女からは想像できない冷酷さを目の当たりにし
 今になって ひどくデメテルの友人だということに 納得

 僕にはもう すべきことはないだろうと
 後はショコラに任せることにし
 彼の鼓動の音が止まるその時を 静かに待つ。*]


【人】 学園特警 ケイイチ

―レイブンクロー寮へと―

[大広間で探りを入れようにも、大人はやはり心得たもので。違和感の片鱗なんて見せやしない。まぁ易々と動揺を見せるような頼りなさで教員が務まるかといえば、その通りであるけれど。]

…埒あかねぇや。

[shit、と吐き捨てるようにして立ち上がれば、黒い飼い猫が姿を見せた。何事か告げたそうな表情に見える小さなレディに首を傾げて問い掛ける。]

どうした?

[無論、言葉を交わせるわけではないけれど。
意思の疎通はある程度出来ている、と思っている。
マリンブルーの瞳には何処か躊躇いを孕んだような。]

 <<   にゃぁん>>

[鳴いて、くるりと踵を返す。
その後ろをついて行けば、向かう先は我らが寮の。]

(135) 2015/02/03(Tue) 13時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[談話室を越えた先、寝室にある己のベッド。
そこには主の帰りを待ち侘びる、もう一つの黒が在った。]

…シド。

[名を呟けば、バサリと黒翼を鳴らして返事と成す黒梟。
見間違えようもない、生家の―ナイトレイの使者が現れた。]

アイツからなら、要らね。

[そう言い放つと、ほぅ、と困ったような鳴き声を上げられる。ぐるりと円弧を象る琥珀がじぃと見つめれば、届け手へ意固地になるのも何処か滑稽に思えて。]

はいはい、…はいはいはい読みます読むだけだからな。

[消極的な是を唱えれば、リディアが封を受け取り寄越す。
中身に目を通して、]

(136) 2015/02/03(Tue) 13時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 …Confringo (爆発せよ)

[ひらりと宙に放る紙片は、向けた魔法で砕け散る。
爆ぜたのはきっと、己に燻り続ける黒い炎。]

―クソ、あの女…

[昨日、余計な事を言い放った人物を思い出す。
図らずも“親と”関わった現状への不服さを向けるのは紛うことなき八つ当たり。話す気なんて微塵もないし、“両親”が揃う事もないけれど。]

(137) 2015/02/03(Tue) 13時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[手紙に記されていたのは、マグルが“粛清”された事。
それが本学内で死したバレロンまでを指すかは、分からない。骨の髄までスリザリンを誇るあの男が、母や自分のように“謎掛け”を用いるとも思えない。文字の羅列は字面の通り、それ以上の意味を持たなかっただろう。
結局得たのは、一つの疑念。]

(予言は、果たして“予言”であるのか)

[そう、例えば ――――― ]


[纏まらない思考に頭を抱えたところで、黒翼の嘴が催促をする。
ぐりぐりと撫でつければ取りだした羊皮紙と羽ペンでただ一言だけを託し、見送った。]

(138) 2015/02/03(Tue) 13時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[そのまま暫く、ベッドに身体を横たえた儘。
先程の手紙の内容を反芻する。長い文章、計算された緻密な文字列、その一つ一つが思い出すだけで腹立たしい。身勝手で傲慢な言い分にも苛立ちしか抱かない。]


[もし今回の事件の裏で糸を手繰っていたのなら、正直殺してやる理由が出来たと喜びもしたろうが。幸にして不幸なことにそういう訳ではないらしい。どこまでも高みの見物を決め込むつもりなのかどうかは、知らないが。
忌々しい灰蒼を閉ざして吐き出す溜息は深く、重く。傍らに佇むレディは静かにその様子を見守る。]

…飯にしようか?

[な、と双眸を開けばリディアを誘って部屋を出る。
陰鬱とした気分を零さぬ様、いつもの軽薄さを思い出しながら象って。親友と言葉を交わしたいような、見抜かれそうな気もして誰にも会いたくない様な。
持て余した感情のまま、もう昼時を終える頃合いの広間を目指した。]*

(139) 2015/02/03(Tue) 13時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/02/03(Tue) 13時頃


/*
(ホレーショーのメモ眺めて)
えっと…、僕赤窓でロル落としてるだけしかしてないんですけど、これ赤に落として先生にも同じ文を秘話すればいいんですか…ね?
どちらか先生とやり取りしてるんでしたっけ?
すみません。昨日の内に聞いておけばよかったことなのに…。


/*
まだまとめて送ったりはしてないよー
一段落付いたらどれを送るか選んでそおいしよっかなって


/*

同じく俺も二人に任せようと思っておくってねーや


/*
ふむふむ、なるほど。
デメテルが送ってくれるのか
じゃあお願いして、僕は何もしないでおくね。
あ、でも何か手伝うことあれば 言ってくれたらするよ!


【人】 学園特警 ケイイチ

―大広間―

[訪れると相変わらずに多い人の影。
どうやら食事は終えたものの留まっている者が多いようだ。つまり午前と大して変わりない光景。あまり喧騒の中にいる気分でもない、要るものだけ手にしてさっさと退去しようか、と足元に寄り添うマリンブルーを見遣って小さく笑う。
ふと視界に映るのは、見覚えのある小さな姿。>>152]

よーぅチビすけ、今日も授業出てんのか?

[背後から頭を掴むかのような勢いでわしゃわしゃと撫でつける。先程“相棒”からも驚かされたことは知る由もないが、当人からすればきっと災難続きであるだろう。
まぁ、知らないけどね。嫌がられるのだっていつもの事。]


[いつも通り、と己に言い聞かせながらの行動は、しかし平常とは様子の異なるような相手を見取って色を変える。]

―おい、どうした?

[いつもより少しだけ堅く、低い声。
軽薄のヴェールの向こう、普段は隠そうとする“俺”を覗かせて。]

(173) 2015/02/03(Tue) 20時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/02/03(Tue) 20時頃


/*
ホレーショー先生に、キリングでなんかあるかなーってきいてみてるよー。
ちょっと待ってねえ。


【人】 学園特警 ケイイチ

―名も無き唄―

[躊躇いの残る手で綴る文字。
細く少し尖ったような癖のある自分の文字。あぁ嫌だ、こんな所も似てしまうものなのか。
同じ文面を一つ、二つ。最後だけ少し、変化させて。]

 ――― Cave inimicum (敵を欺け)

[そんな魔法で、宛先人以外が読むことを拒絶する。
唇が紡ぐ言葉は音を為さず、しかし確かに影は成る。]



[さて相手が読み解くか、否か。
字面以上の意味は、無いけれど。]


[術を終えた唇は、微かも確かに嗤いを孕んで。]*

(190) 2015/02/03(Tue) 23時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[いつも通りの、嫌そうな態度。>>182
およそ上級生に対する態度では無いだろうが、そんなのは瑣末な事。]

だぁれが暇人だ。
今もこうして可愛い後輩を気に掛けるっていう重要な仕事してるわけよ?俺。

[茶化す様に言うけれど、そう偽りでもない言葉。
そうして尋ねた言葉には、何も無いとの返答が寄越される。
続け様に投げられるいつも通りの物言いには、楽しげに笑って。]

おー、しっかり食ってせいぜい大きくなぁれ、ってな。

[普段の自分なら、「用があるならいいわけだ?よしじゃあ一緒に飯食うって用事を今決めた」くらいは言って相手の眉間により深い皺を刻むところだが、生憎流石にそこまでの余裕は此方にも無く。
代わりに意地の悪い言葉を投げてからポン、と低い位置にある頭を一度撫でれば、どんな表情を見せられたろうか。

一瞬、身を屈めて耳元に唇を寄せ、]

(195) 2015/02/03(Tue) 23時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ


…、ってな。

[囁けばゆるく笑って、ひらりと手を振り送り出す。
その眼差しは、揺れども確かに“監督生”としての  を帯びて。]*

(196) 2015/02/03(Tue) 23時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/02/03(Tue) 23時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

―寮の入り口―

[ブロンズの鷲を、こつりと鳴らす。途端に響き渡るのは“謎掛け”と称した、選び選ばれしへの問答。]

『私がもし力のある“  ”だったなら?』

      ― 生命を海に呑ませなど、しないのに。

[澱みなく返す言葉は、流麗な水の如く。
宜しい、との言葉を受けて開かれる扉。]

………何でよりによって今それ出すかね…。

[鷲の問い掛けは、光溢れる新たな世界へ踏み出していく物語。
頭を抱えたくなるのを堪えて、扉を越える。]

(205) 2015/02/04(Wed) 00時頃

【人】 学園特警 ケイイチ


―――あ?いねぇじゃん。

[談話室とその空にある部屋のどちらにも、先程見掛けた相棒の姿は無く。
遠目だったから定かではないが、妙な様子―妙でない時があるのかと問われれば無言を貫くが―だったから、てっきり何かしら調子が悪く戻ってるだろうと思ったのだが、]

居ないなら仕方ねぇや。

[ばさり、と音を立ててベッドに身体を放る。
枕元にあるのは真黒い装丁の手記。暫し逡巡の後、ぱらりと捲ればそこには小さく柔らかな線を紡ぐ文字が踊っていて。]

 −Herr, verehren Das sanfte Wandeln deines Tags.−

                         ………世界、は。

[果たして何を願うだろうか。]


[延々と続く文字列を、今は読み解く気にはなれなくて。
パタンと閉じた装丁に併せて、灰蒼もまた世界を鎖す。]

(206) 2015/02/04(Wed) 00時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/02/04(Wed) 00時頃


/*
赤の人々が表に並んでるなあ、なんて


 ―― 俺は信じてるもん
  
  皆、‟あんなマグルたち”と違って
  俺を裏切らねーってさ!

 ( 最後にはきっと
   思想が違っても、分かってくれる
   俺の味方で居てくれるって ――― )

[ 今まで‟断罪”してきた‟裏切り者”が
  ゆらり ゆらり 次から次へ映る

 目には目を 歯には歯を ‟裏切り者にはそれ以上を”
  裏切りは 絶対に許さない

  グリフィンドールの皆を想いだして
  そっと 安堵を求めるように、懐中時計を握った ]


/*

本当にあの時間、闇陣営並んでた!(真顔)
一応俺が9時に起きてられるかわかんねー
(たぶん15時に起きるかも)

けど、闇の印の打ち上げとか
ポータル関連はやろーと思ってるけど大丈夫かな


/*
ねむねむ…
ホレーショー先生からのお返事こないよう


いいよお、リーダーにおまかせするー
ちゃんと寝なさいなあ


/*

先生も寝てんのかなー!キリング関連だからとりあえず焦ることはねーんじゃねーかなって!


Danke!(もふもふ)
ヒーローは限界まで 起きるもんだぜ…(ばたんきゅー)
っていうか 皆ちゃんと寝ろよな…!

 っていって おふとんに堕落してくるな… **


/*
キリングで先生なんかやりたいことある、みたいなこときいてみたんだけど
んー、来ないから今から書いてあるていど〆ちゃおう


/*
補足みたいな追加みたいな感じで後付けできるようにしとこうかな うむ


きゃあ(もふられ)
ヒーローが寝不足とかかっこつかないと思うの、あらあらあら
リーダーこそいつ寝てるのかしら、もう
[お布団ぽふり]


[返答を受ければひとつこくりと頷き、再びナイフを構える。
その間に先生とは何かやりとりは有ったかもしれない。まあ、有ろうが無かろうが今更殺さない選択肢などは存在していないのだが。]

―― ど す っ 。

[先ほどよりひときわ強く、力を込めた一撃。
先生の身体は一度おおきくびくりと動いたのち、動かなくなった。恐らくこれで絶命しただろう。
念のためにともう一度呪文を唱えて、首に掛かった縄をきゅいっと一段階強く絞めて。]

はあい、これでおーしまい!
ショコラ、帰ろっか!

じゃあねえ、カルヴィン!
リーダーに報告、おねがあい!
[デメテルはおねむなの、そうあくびをひとつして、来たときと同じようにショコラと手を繋ぐ。
まるでまた遊ぼうねとでも言い出しそうな雰囲気で、呼び止められなければ校長室を後にしただろう*]


― 夜・必要の部屋 ―

[二日連続で夜に寮を抜け出してしまうなんて、わたしったらなんて悪い子!
くすくすとそう笑うその声には、一切の罪悪感も何も感じられ無いのだが。

リーダーからの手紙、集まるように告げられた場所に、軽やかに足を踏み入れる。
そこに誰かは居ただろうか、居たならばぺこりとひとつお辞儀をして。]

――さあ、はじめよっか!


【人】 学園特警 ケイイチ

―レイブンクロー寮・自室―

[ふと意識を引き戻して窓の外を見遣れば、夜の帳が降りた後。
西塔から見える、低い塔。其処には主不在の一室がある。]

 −There are more things in heaven and earth, Horatio
             Than are dreamt of in your philosophy.

[古い一節を唱える。母から繰り返し聞かされたニホンの言葉ではなく慣れ親しんだ英国語で紡ぐ言葉は、此れから始まる“物語”の、鬨の口上。]*

(240) 2015/02/04(Wed) 09時頃

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