人狼議事


24 ロスト・バタフライ

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視点:


ペラジー! 今日がお前の命日だ!


肉屋 ニールは、メモを貼った。

2011/01/29(Sat) 07時頃


【人】 肉屋 ニール

 >>3:158それはどういう意味でしょうか。
 確かに霊は頻りにフィリップに対し何かの感情を向けていたようですが…。

[フィリップが立ち去ろうと>>0その際に、さり気なくすごいことを聞かされた気がする。]

 はて、ロバート殿が死んでいないとは如何なもので…?

(2) 2011/01/29(Sat) 07時半頃

【人】 肉屋 ニール

[ロビンの傍に近寄る。]

 静かに眠るようにお亡くなりのはずですが。
 これが本当にタダの眠りなのでしょうか…?

 フィリップの仰られていることが本当であれば…
 コリーン殿はさぞかし喜ぶことでしょう。

[ロバートの死を見て泣いていたと聞く。おきれば、それだけで幸せではなかろうか。

しかし、一体ロバートに何をしたというのだろう。
ロバートをこんな目に…寧ろ別の方向にベクトルに向かうのではとも思った。]

(4) 2011/01/29(Sat) 08時頃

【人】 肉屋 ニール

[寝息かどうか、反応はどうか。
ともあれ、ロバートが動いていることが分った。

ここまで来れば、フィリップが何かをしたか。
頭の回りにくい自身でも容易に理解できた。]

 フィリップ殿は、一体何をしたので御座いましょう。
 薬―そのようなものがあるとは聞き覚えがありませんが…。

 とりあえず一旦部屋に戻りましょう。

[タイミングのズレか、その場に居なかったか。
>>3ロバートが起きた時には、起きた事実を知る由も無く。]

(5) 2011/01/29(Sat) 08時頃

【人】 肉屋 ニール

 これはこれは…
 何事でしょうね。

[ペラジーとアイリスと、そしてトニーの居る部屋―居間だろうか―に戻ってくる。

剣呑な雰囲気に、一瞬気を当てられたようだ。]

(6) 2011/01/29(Sat) 08時頃

肉屋 ニールは、メモを貼った。

2011/01/29(Sat) 08時頃


肉屋 ニールは、メモを貼った。

2011/01/29(Sat) 10時頃


【人】 肉屋 ニール

 …。

[対峙する二人、剣呑な雰囲気に、部屋の入口に居た自身の一瞬歩みが硬直する。
ペラジーはトニーに何かを言っていたようなことを思い出す。

しかし、自身には二人の重なった影から。
トニーの影がペラジーの身体がら血を、熱を、命そのものを奪おうとしてることなど、分るはずも無い。]

(10) 2011/01/29(Sat) 10時頃

【人】 肉屋 ニール

 しかしあれは―!
 何をしているんだ…!

[トニーの見上げる視線に笑みを帯びたまま鞄から反射光を帯びた何かを手にするのが見えた。
瞠目し、自身が反応しようと一歩踏み出した時には、既にトニーとペラジーの体は重なっていた。]

(11) 2011/01/29(Sat) 10時頃

【人】 肉屋 ニール

[自分の周りにいるような―蝶―そして。
ペラジーの腕がトニーの両首を捉えてるのをはっきりと見た。]

 そのような真似はおよしなー

[だが、歩み寄ろうとするその数歩は自分は届かずに。
というよりも数歩どころか一歩以上動くことは出来ず。

瞬間視界が黒に舞ったと思えば、鈍い音と共に、二人の体は横たわっていた。]

(12) 2011/01/29(Sat) 10時頃

肉屋 ニールは、メモを貼った。

2011/01/29(Sat) 10時半頃


肉屋 ニールは、メモを貼った。

2011/01/29(Sat) 10時半頃


…――――

戻ったぞ、同胞達

ガウ、貴様もどこかで聞いていよう

心配する事はない

すぐに戻るさ、貴様も

今回の人間達を皆食らったら、また遊んでやるからな


【人】 肉屋 ニール

 安らかに、というのは厳しいものがありましょうが…。

[一つの結末を迎えた後、漸く体が動いた。
歯噛みをしながら二つの遺体へと静かに歩み寄っていく。

事切れた二つの遺体のまずは見開いた目を静かに閉じた。
トニーに添い寝するように置いてある小さなナイフをしげしげと見た。]

 これはナイフでしょうか。
 トニー君は重なり合った際に恐らくこれを使ったのでしょうね。
 しかし不思議なのはペラジー殿から出血の痕がありません。

[刺されたはずのペラジーも、刺された痕はあるのに出血はなかった。ナイフにも殆ど血が付着していないようだ。]

(33) 2011/01/29(Sat) 17時頃

【人】 肉屋 ニール

 血が無いことを見ると、ペラジー殿が悪霊だったのでしょうか?
 しかしトニー君の遺体にも違和感がありますね。
 二人とも亡くなった直後なのに体温がありません。

[一度立ち上がり、影の出具合を見る。
そうしてみればトニーの影が、明らかに違う方向を向いていた。]

 これ、影でしょうか―。トニー君のは明らかに不自然ですね。
 恐らく、二人のどちらか―多分トニー君のほうがありそうか―悪霊でしょう。

(34) 2011/01/29(Sat) 17時半頃

【人】 肉屋 ニール

 サイモン殿を燃やした悪霊とは異なるでしょう。
 悲しいですが、悪霊は一体ではない。
 
 私はどんな恐ろしいものでも人間より恐ろしいものは無いと思っていましたが…。

[そう呟いて、首を横に振る。]

 ああ、そうでした。彼らも元は人間でしたね…。

(35) 2011/01/29(Sat) 17時半頃

【人】 肉屋 ニール

― 埋葬後 ―

[フィリップは>>32湖に向かった。
自身は墓から数歩離れ、静かに湖を見る。
ボートには管理人達が眠っているという、此処に来て初めてその光景を目の当たりにした。]

 片羽の察しは何となくついておりますが、姿を見せません。
 恐らく悪霊が一度実体化から開放されるまでは、出てこないつもりでしょう。

 私は―目的を達成するまでは死ぬわけにはいかないのです。
 どう足掻いてもいい、帰れなくてもいい。
 それくらいの気持ちで両親に会いたいのです。
 でなければ何のために私はここまで来たのでしょう。

(36) 2011/01/29(Sat) 17時半頃

【人】 肉屋 ニール

 案外、事が終わった後は此処の管理人となるのも悪くないです。私にはどうやら死する者たちの言葉が聞こえるようですし、この地に降り立ってからその力は顕著です。

 ああそれでも此処に眠る者たちは、つるぴかの大男じゃ困りますかねえ。

[自嘲気味に笑う。
妙に弱気な、そんな一言だった。]

(37) 2011/01/29(Sat) 17時半頃

ガウ、私が君のカケラを頂こう

全てが終わった後、再び遊びに来れるよう

私の憤怒の嵐の中、君が自我を保つ事が出来るなら

「悪」たる私の炎を食らい、舞い戻る事も出来るだろう

だからお休み、今は静かに


肉屋 ニールは、メモを貼った。

2011/01/29(Sat) 18時半頃


ナハト、ナハト 今日はどうする?

君の愛しい金髪の少女は、今日食らう事にするかね?
ガウが死ぬ場にいた、あの女性を復讐の名目で食らうかい?

死者の言葉を伝える男、彼を食らい力をつけようか?
私に毒を盛った、あの男を食らうかね?

私達が一つになるには、まだ人間が多いだろうし
私の器に縋る女は、私に逆らう事がないからまだ良い

君の気持ちを、教えておくれ


おかえり、イーラ。

おやすみなさい、ガウ。

イーラは帰ってこれたけど、

ガウは、…どうかなぁ。


ガウはちゃんとペラジーを食べられたみたいだね。

フィルは、君を殺したわけじゃなかったのか。

ならそうだな、食べる理由がなくなってしまった。

レティは。…。

…うん、まだ、食べたくない。


ただいま、ナハト
まぁ、ゆっくり挨拶するのは後にしようか

今、煩い女がいてね 相手に忙しいんだ
どうにかして欲しいんだが、君は今どこに?


うん、ちょうど今、聞こえたよ。

そうだなぁ…ちょっと一芝居、打つとしようか。

それで駄目なら…ふふ。

面倒ごとは食べちゃえばいいよね。


ああ、わかった

君の芝居を楽しみにさせてもらうよ

女性を食らう事は好まないが、邪魔なら仕方がない


なんて。

ふふ、ちょっと僕の蝶を、黒く絵の具で塗っただけ。


ああ、ちょっと身体張っちゃった。

こんなに声を出すことは、普段ないから。

疲れたなぁ、それに面倒。

面倒ごとは、アイリスと、

なかなか頑張ってくれてるニール。

どちらか、食べちゃおう。


こうしたらどうかな。

僕はニールを。

君はアイリスを。

それぞれ、食べる心積もりで、

…ふふ、どちらが先に食べられるか競争。


構わないよ、ナハト
そいつが一番、正しいようだ

女を壊すのは、嫌いだが
今の彼女は、壊す以外どうしようもないだろう


肉屋 ニールは、メモを貼った。

2011/01/29(Sat) 23時頃


…ちょっと蝶を使うのはやりすぎかな。

[困ったように眉を下げる。その姿は表と重なるだろう。]


【人】 肉屋 ニール

[いつの間にか近くに居た男ノックス。
彼の視線がいつも訝しげであることには、多少なり感付いていた。

それだけではない。
アイリスとフィリップとロビンそしてコリーン。
四者の雰囲気は異常なほどに張り詰めていた。

ノックスの雰囲気は、敵意にも近いように見える。どうやら彼は自身を悪霊ではないかと見ているようだと思う。]

 >>68この蝶が何かを教えてくれているということですな。それは理解しました。
 
 しかしながら、私は悪霊ではありません。
 数年前に他界しこの地に眠る私の両親に会いに此処まできたのです。

(86) 2011/01/29(Sat) 23時頃

【人】 肉屋 ニール

[>>82フィリップの説明にうなづき。]

 ふむフィリップ殿が一服持って彼を一時的に死に追いやったのですね。
 道理でロバート殿の正体が掴めなかった訳ですか。

 ところでロバート殿。一つよろしいか。
 貴方が眠っていた間、私に何か言いませんでしたかな?

[彼がつるぴかなどと呼ぶだろうかと思いつつ。
あのときの霊は確実にコリーンのことを気にしていたのだ。]

(91) 2011/01/29(Sat) 23時頃

【人】 肉屋 ニール

[悪霊と断言する彼に、ほうと目を顰める。
そのような形で呼ばれれば、流石に余りいい気分はしなかった。]

 >>85さてノックス殿。
 貴方が私を悪霊と呼ぶ理由は理解は出来ました。
 私の力も信用できぬと言うのも、いたし方ありませぬ。これについて信じろと無理強いは出来ませんからな。

 ですが一つ納得いきませぬな。
 >>3:122先ほど説明してくれた中に、蝶はサイモン殿に纏わり付いたとありました。
 そのころはサイモンは生きておられたのでは?
 蝶が纏わり付くのであれば、サイモン殿は悪霊ということになるのではないですかね?

[ノックスを向けば、レティーシャが何か>>87伝えたそうにしていた。]

(95) 2011/01/29(Sat) 23時半頃

僕が、悪霊だって、わかる?

ねぇ、レティ。あは。

…じゃぁ、特別に教えてあげようかな。


ぼくのなまえは、あーのるど。

あーのるど・のっくす。


[何度も何度も呼ばれ、耳にこびりついて離れない名前。
 だから忘れたかった、名前。]

旦那様に、叱られて。
いつもこの名前で叱られて。

…ひどいんだ、何日も、食事を抜かれて。
あんなことされてさ。

だから、殺しちゃった。
殺して、食べちゃった。あはは。


お腹が減ってお腹が減って必死で、

今にも死にそうで、

でも旦那様の肉じゃ足りなくて、

腕をもってお屋敷を飛び出したけど、結局お腹が減って死んじゃった、僕。

あの「荷物」はどこに行ったんだろう。

「欠けた」ってことかな?


君が僕のなまえを、きちんとみんなの前で呼べたら、

そうしたら、僕とたたかおうか。

ねぇ、大好きなレティ。


おかしな趣味の男だな、ナハトは

気に入った女と戦うのが、望みなのか?

まさか、ヘンタ・・・ごほん


霊の声が聞こえる人がいる、っていうなら。
もしかしてこの声、ガウにも聞こえているのかな?

あは、そういえばイーラも、「ナハト却下」って言ってたね。

それなら、ガウもきっと、寂しくない、よね。

ねぇガウ。

聞こえる?ガウ。


そうだなぁ。ガウは誰がそっちに行ってほしい?

なんて、答えられないよね。ごめん。

アイリスが面倒なら、アイリスを食べようか。

ニールはなんか。…うん、いいや。

[投げやりに言った。割と適当だ。]


好きにするといい、ナハト

ニールだろうと、アイリスだろうと、構わない
私の邪魔をするのなら、私が守る必要などない

好きに殺し、蹂躙すると良い


【人】 肉屋 ニール

[しれっという彼の表情に、眉をひそめ。]

 そうで御座いますか、起き上がる際忘れてしまったのかもしれませんね。

 霊は>>97コリーン殿に特に気がかりにしてました。
 私がコリーン殿を運んだのも、其れによるものです。

 あの時亡くなられていた方はロバート殿、サイモン殿、そして管理人殿。この中で一番それに値するのはロバート殿でしたのでね。

 それだけではないのですよ。フィリップ殿を叩けと霊は仰られた。彼が薬を使い一時的に死に追いやったという事実があるからこそ、私はあれがロバート殿であると確信があるのですよ。

(106) 2011/01/30(Sun) 00時頃

【人】 肉屋 ニール

 何がいいたいのか分らないと思いますが。私、実はロバート様が眠っている間に霊の悪意とやらを受けました。

 それは憎い・苦しい・羨ましい・煩い・殺したいといった負の感情。正直言えば、私はそれをとても人間臭く感じました。実に私自身覚えがある感情ばかりです。

[鞄にあるノートは、当にその感情で塗りつぶされていたのだ。]

 ですが一つだけ私、皆殺しって、霊が言うのを聞きました。皆殺しとは明らかにここの人間に対しての言葉ですよね。他に使う理由が無いのです。

(107) 2011/01/30(Sun) 00時頃

【人】 肉屋 ニール

[表情は特に険しくも無いが、少しまた色白になってきただろうか。]

 私は…ロバート殿が生ある人間ではないと、考えています。

(108) 2011/01/30(Sun) 00時頃

【人】 肉屋 ニール

 もう一度申し上げます。私は両親に会いに、態々此処まで来ました。私は、両親に会いたいのです。
 それまではどの様な手段を用いても生き延びたいと思っています。
 
 何のためにサイモン殿を殺めるのに無残な方法を取ったか分りません。
 ですが、できることなら、見逃して欲しいと私は願います。
 数日間―いや1日でも眠れるようなら、それを願いたい。
 頭を下げろといわれれば頭を下げましょう。
 両親に会う―その目的を達成すれば、憑り殺されることも厭いません。

[45度。肉屋の店先で見せるように、一つ頭を下げる。
下げた先にはまずはロビンに向かって。

通じればいいと、単に願う。
通じなければ、ただひたすらに目的を成就するための手段を用いなければならないのだから。
ロバートだろうと、濡れ衣を着せてくるノックスだろうと。それは相手が何であろうとだ。
懐の包丁は…そんなことのために使いたくなかった。]

(109) 2011/01/30(Sun) 00時頃

【人】 肉屋 ニール

 そしてノックス殿。
 >>98蝶を信じるというのならそれもいいでしょう。
 ですが私は生きております。正真正銘人間です。
 貴方には、其れを信じろといわれても厳しいでしょうが。

[ノックスが自覚を持たずして悪霊である可能性を考える。それは十分にあり得ることだろう。そう何となく過ぎった。]

 一つ申せば。
 それは>>101興味心としか言いようがありません。事の重大さに心が一時的に麻痺してしまったともしれませんね。

[それを好奇心という名の魔法であり、後に来る現実という強毒の恐怖心ということだろうと考えている。]

(112) 2011/01/30(Sun) 00時半頃

【人】 肉屋 ニール

[彼の反応はアイリスに向けられている。それに付随してフィリップにも。女子供は殺さない。即ち、狙われるのは自分である可能性は高い。

無論、狙われれば、最後まで抵抗するつもりだ。

目の前の生きていない御仁に、自分の言葉は届いただろうか。どちらかといえば、フィリップ達のやり取りにかき消された感があった。

片羽は今もどこかに潜んでいるだろうか。
羽一つで両親を探し出せるだろうか、分らない。
矢張り、私は斃れる訳には行かない。

それでも、今此処にある事実が赦されざると判断したのなら…せめて片羽だけでも目的を達してくれと、切に願った。]**

(123) 2011/01/30(Sun) 01時半頃

肉屋 ニールは、メモを貼った。

2011/01/30(Sun) 01時半頃


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生存者
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ニール
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