人狼議事


41 アンデッドスクール・リローデッド

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


[上方からグロウの声が聞こえた気がした。
まだ彼は無事でいる。そう感じられただけでも、よかったと――**]


[これが終わったら、ロゼットに会いに行こう
彼女の為に、武器も見つくろっておこう
ロゼットと一緒に居る為だけに、私は…――――]


*/
ダン先生お疲れ様でした……やっぱり、きちゃいました、ね……orz
てか…もう一度亡霊きたらどーしましょうね……(涙目)

亡霊は悉く襲撃パスするつもりですが、
そうなると今度は日程が心配です。
wikiで残ったのが白狼でLWのみと一応連絡しましょうか?
俺どれだけ吊り避けられるかな…


/*
血族だから大丈夫と認定された感じも否めないですね。
僕も白狼でLWCOをしたほうがいいとは思います。

白狼が表に出ないでっていうのは、疑りあいをさせるためだけだと思うので、ゲームが終わる危機があるのであれば、迷わず出た方がいいと思います。


*/気にしないで下さい、なんとか頑張ります。
皆もう白アピが凄いので、俺ももうだましだまし涙目ですが。

黒出しでも血族と間違われてしまったんでしょうね、多分。
仕方ないんじゃないかな。
狂人さんや他の参加者には申し訳ないのですが、
COしますね。

コミットのハナシ出てますね…流石にそれはちょっとムリだw


/*
あと今日は自分が吊られる方向で動いて、
半狼を噛めるのを狙うって言うのも手かと思います。
1手は自分が表に出て、メモでCOして吊られることが出来るので、
それで半狼を噛めなかったら、表でCOするという順番のほうがいいかもしれませんが。


/*
とりあえず赤的に24Hコミットがしんどいのであれば、自分が表に出て伝えますよ。
とだけぼそり呟いておきますね。


*/役職が全く把握できてないというのもあるんですよね。
今、半狼のめぼしついていますかね?
占い師はリンダ、守護は田原先生?ってくらいしか…。

ただ俺今日はまだ吊られないと思うので、様子見もありかな。

とりあえず、wikiにて今LWで白狼のみ、この後の亡霊はパスすることだけは今日中に連絡することにします。
日程でリアル問題になってしまうので。


/*
おそらくラルフかソフィア辺りが半狼怪しいかなと思っています。
半狼2人ですし。
亡霊は別にパスしなくてもいいんじゃないかなとは正直思っています。
(赤が一人になったときは別として)
半狼は2人いるわけですし、まだ様子見しながらやってもいいかなと思いますよ。


*/なるほど。そこらへんは確かに。
少なくとも共鳴ではないですね。
じゃ、明日半狼が噛めずに亡霊だった時、必要があれば。

俺頑張ります。ぐすっ。


/*
がんばって白狼様!
じゃあ自分が表に出て事情を話しておきます。
狙うは半狼ですb


*/あぁああそれはないでも大丈夫だと思います(><)>C狂様COして連絡
折角だしもったいない。

俺もできる限りの白アピしてるつもりなのですが(できてないくさげ)

なんか、こうなったら秘話でこっそりCOとかもありかなと思ってますのでなんとか!

皆疑いあうんだ!あうんだ…!(ゆんゆん)


/*
あ、出ちゃったw
でも、いずれにせよ、白狼LW伝えつつ、最悪迷うくらいなら、今日は自分に入れてと言っておかなければ、色々大変だと思うんだ。
あとは、表に出てしまえば疑りあいをさせる方向で、自分が情報操作できたりもするしと…。


*/あう。すいません(><)
人犬かむと一日伸びちゃうのかな。
目差せ半狼!えいおー!**


「ソウイエバ」「お前ケガシタッポげ?」
「ウィルス入れてミルかい?」「ケガ、治る、ヨ?」

[ゾンビになるけどね、とバカにしたような声。
弱いモノは見下す。
弱い生命力を食って生きてきたアンデッドは研究者であっても見下すことに変わりはない]


 はっはっはっ…マジで断るわ。
 俺は俺のやり方で不老不死になるからな。

 だが、俺だってどっちだっていいんだぜ?
 いい研究材料だからおいてやってるんだ。
 あんまり調子に乗るとどうなるか教えてやってもいいんだぜ?

[そうして一拍おいて、笑みを浮かべた。]

 研究員が、研究対象の弱点もろくに知らないと思うなよ?


「ヤレルモンならヤッテミナ」

「オ前が研究シテイタウィルスは」
「ドレダケ前ノモノなのかネ]

[転生に転生を重ねたアンデッド、果たして彼の研究成果と一致するか]

「俺モお前ニャ特別な感情ヲ持ちそうダヨ」
「意識残したママ」「腐らセテヤロウカ」


「ソーイヤ言ってタナ」
「不老不死にナッタ時、一人位オトモダチがホシイとか」

「誰デモ好きなヤツを感染サセテやるヨ」
「皆アタマ悪ーイタイプダケドな」

[粘着感と生臭い感覚が赤に伝う。
隙あらば本気で狙うと暗に言うのだ*]


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/12/05(Mon) 07時頃


 さあな。だが、さっきの実験結果を見る限り、大きな変化はなさそうだぜ?

[強気な笑みを零しながら、彩葉の声に反応する。
そして、その言葉が何を指し示しているか理解すると、笑いながら]

 それこそ、やれるものならやってみろ。
 そんな事したら遠慮なくてめーの頭に弾丸ぶち込んで……。

[そこまで言って、楽しげな笑みを浮かべる。]

 なあ、俺とゲームしようぜ?
 俺はお前の正体を伏せて、でもお前の存在をバラす。
 お前はそいつらにばれない様に、仲間を増やして、俺を殺させる。
 どっちが勝つか、楽しそうなゲームだろ?

[冗談のように、屋敷の連中の命を安売りする。]

 それに、アンデッドウイルスでどんな反応が起こるかはその人間の持つ性質次第。
 お前が操れるわけじゃないだろう?


「…イイゼ?」「ノッテヤル」
「俺のアタマデモフキトバシテミロヨ」

「その代ワリ」「俺が誰クッテモ口割るンジャネーゾ」

[ケタケタと下卑た笑いが響く。
面白ければ目の前でレティーシャを食い殺すことだってやりかねないが]


「セシル、せん、ぱ……」

[無意識の底の、ベネットだけの意識は会話を辿る。

セシルは元に戻す方法も知っているとか。

この不死者が死ねばきっと自分も死ぬ。
けれど死ななければ皆が死ぬ。


沈み切りそうな精神は何を思っただろう*]


【人】 薬屋 サイラス

[二階へあがろうとするラルフ>>23を見て、田原は安堵の声を上げた。]

高橋、無事だったのか…!

[生きていた事実に喜びを覚えつつも、感染の危険が頭によぎる。
自分は嫌な奴かもしれない、そう思った。]

怪我はないのか?

[少なくとも、目立った外傷がなければ感染の疑いは薄いはずだ。
もっとも、それは診断を行わないとはっきりはしないのだろうが。]

(30) 2011/12/05(Mon) 17時頃

【人】 薬屋 サイラス

[誰かの二階に武器がある、との声に、玄関ドアのあたりからきびすを返す。
恐らく、そのまま武器庫へ向かうだろう。
しかし、田原もリンダと同じく、この状況に疑問を感じていた。]

…なぜ、ここに武器が?

[武器庫へ向かうまでの短い時間に田原は今までのことを思い出す。

この屋敷に逃げることを提案したのは誰だったのか。
仕組まれたような町外れの防壁、妙に奴らに対して恐怖心がない様子。
そして、何故ゾンビたちはこの屋敷に集まってきたのか。
田原の勘は、彼は人間であろうことを告げていた。しかし。]

…疑うべき、なのか…?

[生存者がこうして集まっている以上、皆で力を合わせなければならない。
ひとまず、武器庫で護身のための武器を手に取ることにした。
そう、なんとしても身を守らなければならない。]

(31) 2011/12/05(Mon) 17時半頃

「イイ臭いダネ…」
「腹がヘルよ」

[混じることのない食の好みのギャップは酷かった]


「……死人ハ、元気カナ」
「気分ハドウヨ」

[空気に淀んだ気配が浮かぶ]



 ロゼット…――――?

[外に出て来たのか?
武器持ってないのに、なんて事]

 今行く


【人】 薬屋 サイラス

[使用人室から叫び声があがる。
手近にあった日本刀のようなものを一本抜き取り、声のしたほうへ駆ける]

アーヴィングさん!

[ローズマリーが、裏口と思われるドアをあけ、何か物を投げていた]

アーヴィング!!

[声をかけるが、ローズマリーは我を忘れているようだ。
状況がつかめないがとりあえずそのドアを閉めようと動く。
こちらの入り口もふさがなければ。
彼女の勢いだと、投げていたもののうちいくつかは田原の頭や体に当たるかもしれない]

(39) 2011/12/05(Mon) 21時頃

/*
失礼

PLレベルのCOは、しない方がよいと思いますか?
流れ的に、疑心暗鬼を作る為、タハラ先生に喧嘩売ってみようかと思ったのですけれども、COするとスムーズにいけそうなのです

LWの潜伏枠を残す為に、隠れていようかと思ってましたけど
狼が多すぎる今日この頃、投票枠を減らす事を考えようかと


…何ヲ言ってンだかネ……

[ダンの言葉にげんなりしたような呟き。
暑苦しい男だ。最後まで。
ああ、だから焼け死んだのか]

「ベネット」ガ助かるなら「俺」ガ死んダときダヨ。

物理的にネ。


/*
私もそこは迷っていました。
一緒にいていただいている時間が長いので、PLさんにはばれているかなあとも思っていたりで。
個人的にはしてもいいかなとは考えています。


/*
なら、COしちゃいますか
私達の空気で、疑心暗鬼が作りにくい、となると不本意です
共以外誰も信じないぜ、ってRP路線にシフトします


/*
了解です。がんがんおしていきましょうっ


【人】 薬屋 サイラス

[ヴェスパタインの銃口がこちらを向いていることに気づいたが田原は武器を手放す気はなかった。
ヴェスパタインの射抜くような目にまっすぐに向き直る]

とりあえず、今ここにいる人間を攻撃する気は、ない。
ないが、説明したいことならたくさんある。

[顎でホールのほうを指し示す]

みんなに伝えたいことがある。
俺はここふさぐからその間に…全員、広間に集めてくれ。

[そういうと、ドアの前に再度棚を戻そうと押し始めた。誰も手伝わなくても一人でそれをやっただろう。]

(49) 2011/12/05(Mon) 22時頃

[もし田原が武器を持っていなかったら。こんな言葉はかけなかったかもしれない。
けれど真実、信じられるのはグロウ以外誰もいないのだ。]

 ……怖かった。

[震える声音は、彼に届く程の大きさで]



 ごめん、一人にした私が悪かった

[そう、ロゼットに言いながら]

 護身用の武器、持たないとな
 こう言う状況だ、いつ可笑しな奴が現れるかわからない
 頭が可笑しくなって、誰かれ構わず襲いかかる事もありえる
 ロゼットを傷つけられたら、私は耐えられないからな

[このレディスミスは、彼女に渡そうと思って取ってきたのだ
だから最初に、彼女に渡せば良かった]


「ゲーム、開始ダネ」




…………殺シテヤルヨ……


[彼の声を遠くに聞く。片方だけ変わっていた瞳は、いつの間にか両目にそれを広げていた]


 ううん、あたしが悪いんだ。
 あんなよろよろのゾンビにびっくりして、叫んで……。

[鮮やかな赤色を思い出せば、やはり怖いけれど]

 一緒に取りに行けばよかったな。
 ……もう絶対、離れないよ。

[腕に添える手に力を入れる。]



 …――――

 あんな気持ち悪い者、近くでみれば皆叫びたくなるさ

[私だって、最初は特殊メイクだと思い込んでいた
だから平気な顔をしていて、そして、慣れた部分がある
彼女の場合は、尚更に怖かろう]

 うん、もう離れない 二人でいよう
 死ぬ時も生きる時も、一緒だ

[力の入る、彼女の手
抱き寄せるのは、二人きりになった時にしよう
だから今は、彼女に体を寄せるのみで]


 ということで、ゲームスタートだ。

[歪な笑みはさらに歪に…。]

 俺はアンデッドウイルスを完成させるためには、誰が犠牲になろうと、興味ねーよ。
 それが、たとえ相手が、俺が一度は惚れた女だとしてもな。

[笑いながら、レティーシャを見つめ、それから緩く首を振る。]

 だから、俺がルールを破ることはない。
 ついでに…悪いなベネット。そういうことだから、お前を治療することもない。
 運が悪かったと諦めてくれ。

[あっさりと見捨てた。]


【人】 薬屋 サイラス

[遠くの爆発音で、何が起きたかははっきり理解していた。
ラックを元に戻しながら、ヴェスパタインの言葉を受け止める。反論はしなかった。
やがて二人が広間に向かったのも、わかっていたが、ラックを元に戻すために押し続ける。
武器を手放すことも、できない。]

もしこれが、仕組まれたものなら――

[枯れない涙が床に水滴を作る]

―――俺は、仕組んだ奴を、許さない。



[やがてドアの前にラックを戻すと、田原はその涙が止まってから部屋を出るだろう。
もしそこに他の者がいれば、広間に集まるよう声をかけるはずだ。]

(70) 2011/12/05(Mon) 22時半頃

サイラスは、そして、セシルの言葉を耳にしただろう

2011/12/05(Mon) 22時半頃


安心シロヨ。
少なくトモお前が勝つコトはナイヨ

絶対ニネ。

[どす黒い悪意が満ちる。
屋敷の中にはさらに多くの毒気が満ちて]

「ベネット」にはセイゼイ役に立ッテモラウサ。
お前ハタダジャ殺サネェヨ。


 おいおい、ゲーム中に俺を殺したり、ゾンビ化したりするのはやめてくれよ?
 これでも俺はお前に有利にゲームをしてやっているんだからさ。

[けらけらっと笑って見せながら、そいつはルール違反だぞ?と付け加えて]

 是が非とも、ゾンビに俺を殺させろよ?


安心シロヨ。ご期待ニハ添えヨウ。
ソレヨリモあの連中に叩き殺サレナイヨウニネ。

[グルル。喉のうなりはより近く]


[さて…赤には乗らない会話ではどれだけ歯のうくようなこと言っているのだろう。
憑依し続けるアンデッドは感情を利用するのも苦手ではない。

事実、もう「ベネット」の意識とは既に同化しきったに近い。
その脳裏の記憶と感情を操ることくらい、
どうってこともない]


[本当は逃げ出したい。逃げ出して、二人でいたい。
信じているのはグロウだけなのに、誰かを疑うことが怖い。
ちぐはぐな心を繋ぎとめるのは、寄り添ってくれる身体の温かさ。]

 ……あたしね、生きたいんだ。
 でも、グロウさんと一緒なら

 死んでも、怖くない。

[言葉の重さとは対照的に、笑みが自然と浮かぶ。
一緒ならば何も怖くない。]



 私も、生きたいさ
 生きて、デートに行かないとな?
 やりたい事、いっぱいあるんだから

[二人で遊びに行って、ご飯食べて
公園とかのベンチに座って、二人で語らう
高校生だから、お金はそんなにないけれど
それでも、二人であの日常に戻れるのなら]

 でも、私もそうさ
 ロゼットと一緒なら、死ぬのも怖くないよ


クッサイ演技……

く、ク……

[我ながら面白くもない自作自演だことで]


[セシルの受けていた拷問レパートリーにややきょとんとした。
焼け焦げた肉の香りが香ってきそうで]

…ヤッパお前、旨ソウだな。

[焼いたら特に]


【人】 薬屋 サイラス

[セシルとリンダの言葉に後ろから声をかける]

ああ、俺も見たから間違いない。やはり――

[仕組まれたものであり、それはセシルが一枚噛んでいたこと。ここまでは予想通り]

…この屋敷に避難することを言い出したのはフォロー、お前だ。
ここまでゾンビの気配はほぼなかったのに、なぜかゾンビが集まっている。
車のエンジン音を追いかけてきた可能性もあるが、繁華街のほうがまだ音があふれているはず。なら、ここにいる誰かがゾンビを呼んでいる可能性が高い。
携帯電話がつながらないのも、軍が絡んでいるなら納得がいく。
―――だが、まだ足りない。

[言葉をそのまま受け取る気はさらさらないが、セシルはただの駒。ならばその駒を動かす者が、いる。
と。広間に集まった顔を見渡して、田原は気づいた。]

おい、コーネリアと高橋は?

[返答を聞く前に駆け出す。まだ、外か?]

(100) 2011/12/05(Mon) 23時半頃

 いいけど、俺の体って結構毒だと思うぜ?
 拷問レパートリーには、毒薬とかを含む薬物の拷問もあったからね。

[そもそもルール違反だろ。っと口を尖らせた。]


毒で俺がシヌノカネ

[元々痛みを知らない体だ。
毒を食った所でどうにもなるまい]

ルール違反でナケリャ、頭からオレサママルカジリダッタナ。
今スッゲー後悔シテルヨ

[くつくつ]


【人】 薬屋 サイラス

〜回想〜

[田原がコーネリアの存在を覚えていたのには理由がある。
それは、入学式の後だっただろうか。中庭を通る田原の目に、胸に花をつけた生徒が一人、スケッチブックを抱え桜を見つめているのが見えた]

おいおい、新入生がサボりか…?

おい、何やってんだ?

[と、後ろから覗き込んだ田原の目に、美しい桜のスケッチが飛び込んできた。
絵には疎い田原だが、その絵はなぜかひどく、心を打たれて。

生徒がどう返答したのか、今は覚えていない。だが、その生徒の名前だけは頭に焼きついていた。
蜂蜜のような金髪が印象的な。

その金色の髪の少年が駆け出したのを止められなかった。
その後悔が、田原の足を動かした。]

(113) 2011/12/05(Mon) 23時半頃

俺の首、ハナレテモ話デキルンダ…
便利…ではナイナ。俺死ヌシ。

[驚きの新事実。知らなかった。
そんな必要もなかったし

あくまでアンデッドは楽しむ心算]


 お前はどうか知らんが、他のアンデッドもどきはそうだったと実験結果であったから言っただけだ。
 だが、死ぬのは間違いないから、便利には使えんぞ?


【人】 薬屋 サイラス

[玄関ドアへ駆けながら田原はラルフの声>>114を思い出す。
誰も動こうとしない事に、胸のうちは暗く沈んでいたが、今はそれどころではない。]

くっそ、ミイラ取りがミイラってしゃれになんねぇぞ!?

[ラルフがいないのは、コーネリアを助けに行ったからであることは間違いないだろう。
となると二人ともまだ外にいる可能性が高い。
握り締めた日本刀の柄がひんやりと手のひらに当たる。]

頼む、二人とも――!

[無事でいてくれ。これ以上、人が死ぬのを見たくない。
それは心からの叫び。]

(120) 2011/12/06(Tue) 00時頃

/*
一応半狼をかまなければいけない現状で、
リンダ→占い
ローズ、ヴェス→共鳴
レティー→守護者?
サイラスはまだ白い気がするので、個人的にはやっぱり
ソフィア、ラルフ、ネル辺りが半狼な気がしています。

なんかC狂がでしゃばりすぎな感じがして、申し訳ないです…。


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/12/06(Tue) 00時頃


*/状況整理ありがとうございます。
サイラスが守護に見えてましたが、レティですかねぇ…。
今日はソフィアを噛もうと思いますよ。
半狼候補&ラルフ、ネルよりメインの流れにも乗ってるし色々とやってくれそうです。

あと、近いうちヴェスも噛んでおきたいなぁとは思います。
なんかすごい無敵設定を感じるのです…(汗

ところで、こういう村で赤組勝利って狙っちゃいけないんですかね。
wikiみても村勝利前提に見えてしまっていて。

C狂様には足向けて眠れません。
ありがたやありがたや。
俺はとことんケンカさせて頂きます。


/*
あぁ、サイラスはなんとなくわかるきがするなぁ。
ヴェス襲撃は、個人的には同意ですが、ソフィアを噛むなら辞めたほうがいいかもしれないというのも…。
ソフィアとヴェスって現状積極的に疑りあいして、殺しにいける人物なので、どちらかは村に残しておかないと、間延びする気がします。
ネルラルフは多分吊り票取りにいってきている気もしますw

何気にこの村、赤組有利な構成なので、本気で勝ちに行こうとするとあっさり勝てちゃうと思うので、かなりマゾい動きしつつ狙うならいいかなぁとw
ソフィア襲撃は半狼のときはいいですが、村の動き的に、人間だったときにつらいなぁと言うのが正直な意見ですw

なんか、無茶振りと飛んでも設定ばらまきまくってごめんなさいorz



 ロゼット、一回外に出る
 さっき斬った、ゾンビの血液が必要だ
 それを、刀に塗り込む必要がある

[彼女に、そう囁いて]

 それで斬りつけると、ゾンビは麻痺するらしい
 普通の人間をそれで斬ると、ゾンビ化するらしいがな

 でも、まぁ、それは後でもいい
 二人でいよう、あそこにいるのは、本当に危険だ


*/ネルとラルフはどちらかというと吊りじゃないかなぁと思ってます。
こう…赤にしっくりこないというか。
てか、そうなんですよねぇ…>ソフィアとヴェス

あまりヴェスは残しておきたくないのは結構本音なんですが…うーん……サイラスも結構やってくれそうな気がしてて…難しい……

少なくとも今日俺はコミット押す気ないので、
ちょっと悩ませてください。
村側に積極的に勝利を狙う姿勢が見えなければ俺は赤勝利狙ってもいいと思います。
そう何から何までお膳立てはムリッスww

皆積極的になろうよorz


 ゾンビの血液……?
 あれを、塗るのね。

[赤い血。思い出せばまた震えるも]

 ……うん、そうだね。
 皆武器、持ってた。あんな顔して。
 ゾンビより、怖いよ……

[意思のないゾンビよりも、意思のある人間の恐ろしさ。二人になりたかった。]


/*
村側が積極的でなければ全然掻っ攫ってもいいと思いますw
自分もむだに死ぬつもりは現状無いですしw

でも、ヴェスローズはべったりし過ぎていて、噛んでおきたいは本音なんですよねぇ。
そして、ヴェスを噛んで、ローズの変化を見るもありだなぁと思ってしまったw
結果赤が勝って、俺も殺されるんですねwわかりますw
そしてRP上はリンダを吊りに行きたくなるだけに、リンダを残せば戦える気がしているw


*/ヴェスはどちかっつとPL視点で行動しそう=間違った方向にはいかなさそうな気がしてるんです。
疑うのも、疑う矢印きまったらガッチリ固定されてしまいそうな。
その便乗でローズも同じトコ疑うでしょうしね。

サイラス>ヴェスで残したいかなぁ。

まぁ次はとりあえずソフィア狙います。
赤ログでソフィアをそそのかすなりなんなり!


 ま、事件が終わった後、不老不死の研究が終わって、俺が不老不死にさえなれば、死んだ振りして姿をくらませられるわけだし?

[こっちが本音。ゆえに今は生きて、事件が解決するまでは…というのも本音。]



 ああ、そうだ、あれを塗る
 もし私がゾンビ化したら、それで私を斬ってくれ
 麻痺した所を、拘束してくれればいい
 そして、アンデットなる者を倒して、治療してもらおう

 ロゼットがそうなっても、同じ事をする
 君と、日常に戻る為なら、私はなんだってする

[震える彼女を抱き寄せようと、手を伸ばしながら]

 ああ、人間は怖い
 誰も信用してはいけない、少なくとも今は
 ゾンビ化したら、助けられるかもしれないけれど
 人に殺されたら、助けられない

 …――――

 ロゼット、君がいない日常なんて、私は要らないんだ


*/リンダは残しますよ!えぇ勿論!
結構貴重なポジにいますしね。

うん、やっぱりサイラスとリンダ残しておけば村戦えるんじゃないかなぁ。
是非二人に頑張って頂きたい。コアずれるけど。

てことでソフィア→ヴェス噛みで希望▼はネルとラルフですかな。俺は。
……明日、亡霊来ませんようにw

ご希望があれば勿論生かして差し上げましてよ。
ナマエ貰った恩義は感じているのです。


/*
了解です。
とりあえずはソフィア噛みを把握w
ソフィアはどっちに転ぶかですねぇ。
半狼だったら、二人で別々にそそのかして、どっちの味方になるかとかやってみたいw

襲撃方針も残したい方針も、白狼様にお任せしますw


/*
リンダ、サイラスでいけそうか…確かにw
個人的にはソフィア→レティ噛み▼ネル→セシルとかもw
ゾンビレティは結局撃てなくて、喰われて吊られたいですw(まぞかった

ということで、個人的にはレティにかまれて死にたいです。

先生>
うん、うん、自分も完成系が面白ければいいかなの人です。
LWが結局指揮しながら道を作っていくところもあるので、必要があればいっていただければ…。
PCがアンデッドの敵になってしまったので、PLはきっちり味方らしくサポートと手伝いをしますよ!


*/センセー(むぎゅ)
別に無理やり赤勝利をもぎ取ろう!という気はないのです。
が、流石に俺だけではどうにもならない部分もありまして…。白狼希望しておきながらの弱音、ごめんなさい。

村が面白くなるのなら、というのは同意なので、
村に勝利の意欲が見えるなら勿論進んで色々やっていくつもりです。

できるだけセシルには残っていてほしいので、疑い愛を引き出せるようになんとか頑張ります

中発言多くてごめんなさい!


 あなたを、斬るの?
 ……ちょっとだけでも、いいんだよね。
 ゾンビでも、グロウさんを傷つけたくないけど……

 うん、あたしも頑張る。
 グロウさんのためだもん。

[手を伸ばされ、安心しきった笑みを浮かべる。心から気を許せるのは、彼だけだ。
ぶつかるように勢いよくその腕へ飛び込む。]

 このままずっとね、二人だけでいられたらいいのに。
 手を繋いで、ずっと歩くの。
 疲れたら休んで、また歩いて。

[どんな風景でも構わない。その温もりが傍にあるのならば]

 ……もっと早く、会いたかったな。

[そうしたら今頃は、別の日常だったかもしれないのにと]



 ああ、ちょっとだけでもいい
 怖い事させて、ごめんな

[まぁ、私も簡単にゾンビになるつもりはない
けれど、絶対安全という保障も、ないわけで
人を守る力があるわけでもないし

飛び込んできた彼女を、受け止めて
彼女の瞳を、じっと見つめる]

 二人だけで、いよう
 ずっとってわけには、いかないけれど
 出来るだけ、二人だけの時間を作ろう

[もっと早く、と言う彼女
もっと早く、彼女に会えていたら、何か変わったろうか
こうなる前に会えていたら、そう、二人でデートにも行けたのに]

 そうだね、もっと早く出会いたかった


アノサァ…あのヴェスにイッテやってくんネぇ?
兄弟でも幼馴染デモさ、アンデッドは簡単に入れ替ワルってサ。

[ベネットがそうであったように。
記憶を共有してしまうから、すり替わってもわからないのだから]

過去(の縁故)ナンテノはフリカエラナイのが男ラシイよナ。



 でも、困ったな
 このまま二人でいると、私の理性が最初に飛びそうだ

[こんな状態で、不謹慎極まりないけど
このままでは、私の方が危険だ、主に性的に
わ、私だって、健全な男子学生なんだよっ]


 だから散々告げてるつもりなんだけどな。
 誰だろうと関係ないって。

[困ったように頭を掻いて、それから一つだけ頷いた。]

 ま、無駄だろう。


信ジル信ジナイは俺らの勝手ッテヤツネ。
頭悪イナ、マジで。


アンマリ質問勧めンナよ。俺負けチャウジャナイカ。


[近くで見るグロウの双眸はとても綺麗な色をしている。彼が額にしてくれたように、今度は自らその頬に唇を触れようと背伸びして]

 頑張って、生き残って。
 そしたらこの経験も、思い出になるのかな。

[もっと早く出会えていたら、もしかしたらこうして生きてはいなかったかもしれない。でも、二人で手を繋いで死んでいたとすればそれもまた、幸せの形なのかもしれない。]


 ……あ、う。

[理性、との言葉に目を瞬き、頬を赤くする。]

 でも、一緒に寝るって約束したよ?

[愛している人だから、恥ずかしいけれどそれも許せると]


 頭がいい奴なら、もっと確信めいた質問いっぱいするさ。

[呆れながらも溜息を漏らす。だからこそ…]

 勧めなきゃ、俺の勝ち目がない。



 二人の馴れ初めは、ゾンビ溢れる学校の校舎ですって
 結婚式で、スピーチされたら面白いな?

[背伸びをした、彼女の唇を受けいれて
頬に、小さく残る、唇の形をした温もり
今この瞬間の為に、私は生きていたのかもしれないな]

 一緒に寝るって、うん、それは、そうだけど…―――
 私も、一応男の子だから、な?

[だから、我慢しようにも、限界はあるんだ
彼女に唇を重ねようと、顔を寄せながら]

 何をされても、知らないぞ


俺のカチでイイジャン。
イヤハヤ、皆サン悠長なコッタネ。
お前、カナリ人徳ナインジャナイカ?

俺ナラ…何聞くカナァ……。
生きてるママ見極めラレる方法がアルナラ是非聞キタイトコダケドネ。
アルナラキキタイネ。ソレトモ「ベネット」が聞いたホウガイイ?


 生きたまま見極める方法ねぇ。

[実のところ、はっきりしたものはない。
だからこそ、今まで発見出来ずにいたのだから。]

 答えは無い。だな。
 人徳なんざ飯食う種にすりゃならん。必要ないよ。
 ま、勝ち手が0じゃないし、他にも手はあるさ。
 俺の武器は、知恵なので?


 ふふ、斬新なスピーチね。
 アンデッドさんから祝電が届くかな?

[言っていてなんだかおかしくなった。
くすくすと笑いながら、彼の腕の中で僅か身を捩る。]

 知ってるよ。
 ……知ってるもん。
 あたしだって女の子だし!

[中身は少々幼くても、外見は18歳である。]

 そのときは……優しくしてね?

[耳まで真っ赤になりながら、軽く目を閉じて彼の唇の感触を確かめる。離れれば少々寂しげに目を伏せるが、照れたように笑って]


フーン。

[コロシ愛ゲームしてる割には学校の先生と生徒見たいな。
自分じゃしらないアンデッドの研究日記は結構面白いらしい]


 ゾンビにライスシャワー投げられるんだな
 面白い結婚式になりそうだ?

[彼女が笑っていてくれる、それだけで私は嬉しい
非日常にあって、それでも私が正常でいられる
だから、身を捩る彼女には、少し照れたように笑って]

 そうだな、女の子だもんな
 知ってるよな…――――

[私の方が、何も知らないような気が、しないでもなかった
今から勉強しようにも、教材がないしなぁ]

 ああ、優しくするよ
 心に、体に、お互いを刻んでおきたいって、想うから

[始めて、女性と触れあわせた唇
なんだか、不思議な味がして
離してみれば、名残惜しさだけが心に残った
近寄れば近寄るほど、もっともっとと思うのは、人の性か]


 そ、そうだよ。
 し、知ってるよ。うん、うん。

[えろほんという名称をすぐに思い当たらなかっただけあって、完全な知ったかぶりであるが]

 ………うん。
 やだ、恥ずかしいね。でも嬉し、よ?

[熱に浮かれたような視線を向ける。胸が苦しいのは、どうしてだろう。]

 ね、……もう一回。

[ゾンビの血液のことは頭の隅にある。いつまでもこうしているわけには行かないということも。
でもせめてあともう一回。両腕を伸ばして、グロウの首を引き寄せるように回して**]


 じゃ、後から教えて貰おうか?
 私は、そういうの、あまり知らないんだ

[知ったかぶり、と言うか、強がりだと言うのはわかっている
彼女は、そう言った知識には、妙に疎い
だから、私が強がったり、知ったかぶりしなければいいんだ
彼女が幾分か、ギブアップしやすくなるように]

 ん…――――

 私も恥ずかしい
 こう言うのは、言葉にするものじゃないな

[でも、部屋に帰っていきなり押し倒したんじゃ、ただの獣だ
こう言うのは、段階を踏まないと、な…―――]



 何回だって、しよう?
 我慢する事なんて、ないんだ

[いつ、何があるかわからない今
むしろ焦るくらいでいい、明日は二人でいられるかわからない
だけど、焦ってそうなってしまった先には、何もないから]

 こんな状況じゃ、ムードはないけれど
 いっぱいしよう、飽きるほど

[そう言って、また唇を落とした
暫くしたら、ゾンビの血を取りに行こう
だけどそれは、彼女を存分に感じてからでいい…――――]


 う……あ、あのね。
 ……ほんとはあたしもよく、わからないの。

[ストレートに言葉をかけてくるグロウに、するりと真実が引き出される。きっと彼はお見通しなのだ。それくらい、お互いのことを知っているから]

 でもね、こうやって一緒にいてくっついてるのが
 あたしは、好き。

[背中に回される手は優しい。縋りつくように身体を密着させる。身長の高い彼とこうしているのは少し辛いけれど、そんなことは苦にならない。]



 う、ん……何度でも。

[離れて、そしてまた重なる。一度では足りない。
不器用な求め方で彼の唇に己のそれを重ねる。
心の底からの不安が完全に消えてしまうことはない。けれど今は浮遊感のある幸せに浸りたい。]

 すき、だいすき

[もう何度となく彼へ向けて囁いた言葉。
何度言っても、言い足りない。

グロウの長い髪と己の髪が絡まって、ああこのまま一緒に溶けてしまえばいいのにとすら思えて**]


[手を繋ぐことができたら
思わず引っ張ってしまうかもしれないけれど**]


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/12/06(Tue) 08時半頃


 ―そして、祖父が"殺された"日―
[少年は、祖父に尋ねる。
この実験、研究結果はどうするのかと。]

『決まっておる。アンデッドを捉え、アンデッドから不老不死を奪い、ゾンビの治療を行う。
アンデッドウイルスの殲滅と、不老不死の排除が目的だ。』

[そっか、と静かに笑う。
そして、彼は気が付く、あぁ、祖父も結局愚かで馬鹿な生き物だったと…。
だから、祖父を眠らせ、縛り付け、穏やかな笑みを向ける。]

 不老不死は人類の永遠の夢。僕は不老不死となり、そして、その薬を使って軍を作る。
 一定期間毎に薬を摂取するタイプの不老不死の軍は、僕の命令に従うし、最強の兵隊になる。
 その世界では、僕が唯一王となり、人類を統一、永遠の平和が続く世界を作るんだ。
 すごいだろう?だから、アンデッドを捉えて殺すまではいいけど、完璧な不老不死の薬を作るために、そんな考えは邪魔なんだよ。
 だから、僕の夢のために…死んで?

[その日、少年は研究所の全権力を握ることになった。]


 世界征服…か…。

[子どもの夢だが、描いた夢には変わらない。
幼い身分に過ぎた権利が、そんな夢を願ったのだろう。]

 だけど……そのためにはここにいる全ての人間も、アンデッドも俺の駒に過ぎない。
 俺は俺の覇道を歩くと決めたのだから。

[歪な笑いは、常と変わらず。
静かに堪えた笑いが漏れるだけ。]


[もし引っ張られたなら、私はそのまま彼女に任せて
隣に、横たわる事になるだろう]



 …――――

[彼女の顔を、じっと見ていると、やはり胸が高鳴る
こんな時に、何を考えているんだと、いつも思うけれど
こう言う時だからこそか、と思う私もどこかにいる
人は命の危機を感じた時、種の保存の意識が強く働くらしい
私のこの感情も、そう言った物の一つなのかもしれない
彼女が好きなのは、メル友時代からだけれど
彼女を抱きたいとか、キスしたいとかって感情は、どうだろう
だがそれも、考えた所で理解できない事である]

 大好きだよ、ロゼット

[これだけは、間違った感情ではないと思える事
だから、それだけしか、口には出来なかった]


【人】 薬屋 サイラス

[無事な二人の生徒を確認し、胸をなでおろす。無事でよかったと言う前に、涙がまたあふれそうになる。]

…っかやろ、お前ら…八千草先生も…何やってんだよ…

[ダンの死。
同じ教師である自分はわかる。彼はあくまで最後まで「教師」として死ぬことを選んだのだ。
外へ出て、自らを殺めることで、生徒を守ろうとしたのだ。
田原にその気持ちはよく理解できた。

館の中に入れ、セシルの説明したこと、自分の見たものを簡単に話す。
この状況は仕組まれている可能性が高いこと、意思を持つタイプがいること。
アンデッドと呼ばれる存在がいること。
あくまで自身の感情は入れないように、淡々と。

二人が中に入ったのを確認すれば、まず田原は玄関ドアを封鎖するだろう。]

(193) 2011/12/06(Tue) 16時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[玄関ホールのドアの前、ドアにもたれるように、田原は物思いにふけっていた。リンダを守らねばならないが、恐らくどこかに隠れているのだろう。今は誰がアンデッドかわからないのだからもしかしたら一人のほうがいいのかもしれない。]

―――フォローのやってることは、矛盾だらけだ。

[アンデッドが誰かわかるといいながら、自分はそれに手を出さない。しかし、自分は人間サイドの味方だと。それは明らかな矛盾。そう、セシルは明らかに自分たちの味方では、ない。
そしてゾンビになっても治すことができる>>というのも嘘だろう。それが真実なら、学校を出るときだって。

しかしセシルを殺めたところで問題は解決しないだろう。]

アンデッドは、誰だ…?

[ソファにラルフが眠っているようだ。自分も眠るべきだろうが、生徒が眠っている以上、自分はそれを守るべきだろう。幸いにも考えなければならないことは山ほどあった。
そうやっているうちにどのくらい時間がたっただろうか。ふと、田原はラルフの声>>192に気づいた]

おい、どうした?

[うなされているのだろうか。立ち上がりラルフに近寄る。]

(195) 2011/12/06(Tue) 16時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[田原はそのままラルフの隣に座るだろう。
彼の語る内容。責めることなどできるわけがなかった。自分も、自分の生徒をこの手で殺したのだ。]

お前のせいじゃない。
お前のせいじゃないんだ。

[繰り返すように語り掛ける。それはまるで母親が子供をあやすようだった。
その言葉はラルフだけに向けた言葉だったんだろうか。]

(196) 2011/12/06(Tue) 16時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[目の端で何かがちらりと走った。金色の髪。振り向き、声をかける。]

…どうした?

[ごめんなさい>>197の言葉。
当然だ、今、誰かを信じるなどできないだろう。返事を待たずに駆け出したかもしれないが、誰にともなく返事をする]

いいんだよ。

[できうる限り恐怖を与えないよう、穏やかに。
笑顔はうまく作れただろうか。また涙目だったかもしれない。
それがコーネリアやラルフに見えたかどうかもわからない。]

(198) 2011/12/06(Tue) 17時頃

【人】 薬屋 サイラス

[自分に向けられた刃にも、教え子からも目をそらさず動じない。]

俺は、人間だ。証拠は出せないが。

[くしゃくしゃの笑顔をラルフに向ける。それはまるで、泣き顔のようだ。]

俺は、お前たちを守りたい。

[いい言葉なんて出ない。「人間」なんてそんなもんだ。
田原はラルフとは対照的に、刀をラルフのほうへ放った。]

(205) 2011/12/06(Tue) 17時半頃

【人】 薬屋 サイラス

だったらその時考えるさ。

[少し息を吐く]

ただ、お前が感染してる可能性はあっても、アンデッドだとは思わない。
恐らくアンデッドは、あいつだ。

[声は確信が篭っていた]

(210) 2011/12/06(Tue) 17時半頃

【人】 薬屋 サイラス

町外れの防壁を見て、仕組まれたことだとはうすうす考えてた。
確信したのは、ここに着いてからだがな。
俺が間違ってる可能性もあるだろうが…

[ちらりと女生徒に視線を向ける]

この状況も計算されたもんだろう。

[声の一部くらいは聞こえてしまっているかもしれない。]

(213) 2011/12/06(Tue) 18時頃

【人】 薬屋 サイラス

[踵を返した教え子を眺めながら、ため息をつく。
自分のなすべきこと。すべきこと。

ラルフが感染している可能性だってあるし、アンデッドである可能性もある。「あいつ」がただの人である可能性だって。
それでもラルフを信じたのは、あの涙が嘘だとは思えなかったから。]

だから甘いって言われるんだろうな。

[そう自嘲しながらひとまず、床に投げた刀を拾い上げた。
振り返ると、見慣れぬ女生徒は、こちらに近づいてきていたようだ。]

…っと、君は…

[生徒の顔は比較的覚えているほうだが、それでも記憶に薄い。ただ、あの生徒会室にいた人間だろう。
質問に答える前に先に名前を問う。
彼女は信頼に値するのだろうか。]

(215) 2011/12/06(Tue) 18時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/12/06(Tue) 18時頃


【人】 薬屋 サイラス

[まっすぐ見つめられ、名を告げられる。]

ああ、すまない。

[セシルのことか?と問いかける言葉には]

違うよ。フォローはただの駒だ。

[そう言って頭を振る。そう、奴はただの駒。]

(219) 2011/12/06(Tue) 18時半頃

【人】 薬屋 サイラス

…まぁ、俺の推測は外れている可能性だってある。

あくまで、俺はこう思うってだけだ。

[それだけ伝えると、田原はまた玄関ドアのバリケードの前へ。
少しでも生徒を守るためなら、睡眠や休息は必要ない。
「あいつ」がこちらに襲い掛かる可能性だってあるのだ。]

(220) 2011/12/06(Tue) 18時半頃

サイラスは、しのぶから目線をまだ外さない**

2011/12/06(Tue) 18時半頃


[セシルに向けた悪意はアンデッドの殺意とあいまって]

「終わっても終わらなくても俺は死ぬんだろう?」
「血が治癒薬なら、その血の持ち主になんの効果があるってんだ」


【人】 薬屋 サイラス

[しのぶの去り行く後姿に投げかける]

アンデッドがフォローなら、もっとうまくやるさ。

こんな風に近場で手当たりしだい感染者増やして、なんてしない。
今、アンデッドがやってることは、腹減った子供がバイキング食い荒らしてるようなもんさ。

今この館に集められた人間は、お気に入りのデザートなんだよ。

[そう、だからこそ怖いのだ。ここにいる全員を食い殺すつもりだということなのだ。
しのぶにその言葉は届いただろうか。
瞬間、ガラスの割れる音がどこからか響く。]

―――っ!!

[音の出所を探し、刀を握り締めて走り出す。]

(230) 2011/12/06(Tue) 19時頃

 そ、今はまだ…ね。

[いずれは万能になるけど。そんな言葉は年波にも飛ばさないが。]


ベネット拗ネテンナァ。
マー、コイツ頭悪いミタイダシ?

[諸悪の原因は筋肉頭の原因でもあったり]

トリアエズ俺は消える気ナイネ。シヌイガイ。

[ゾンビを切ったからか機嫌よさ気に]


[すぐ隣に、暖かいグロウの体温を感じる。
手は離さないままに、口元に浮かんだ淡い笑み。]



 …――――

[そっと、ロゼットの髪を撫でた
彼女の睡眠を、妨げてはならない
私は、彼女の微笑みを、守らなければならないのだから
彼女の夢を、壊してはならない
そんな気が、していたけれど]


【人】 薬屋 サイラス

[音の発生源を探しながら考える。
ガラスの音ということは、恐らく。]

…早すぎるだろ…っ!

[もう門は破られたのだろう。
音の発生源の部屋に入る前に、誰かとすれちがったかもしれない。
その部屋で見たものは。]

(256) 2011/12/06(Tue) 21時頃

 殆ど休めていないでしょう?
 ……あたし、足手まといじゃないかな。

[彼の頬に向けて気遣うようにその指先を伸ばして]


*/中失礼。
セシルがヴェスたちに教えた弱点てのは、俺反応したほうがいいのかな?
てか反応する時はCOの時かしら。

今日はソフィア噛みでセット済みです。
あと、多分田原先生が俺アンデッドにたどり着いてるカンジ(てかもう候補いないヨネ…)ですね。



 足手まといなんかじゃ、ないさ
 君がいてくれるから、私は頑張れるし、正常でいられる
 ロゼットがいなかったら、私はきっと…――――

[既にもう、狂ってしまっていたかもしれない]


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