人狼議事


18 Orpheé aux Enfers

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視点:


【人】 本屋 ベネット

―食堂―

ええ、随分待ちました。
皆もそろそろ殺気立って来てますよ。
高校生達が揃わないことには、ご馳走もずっとお預け状態ですから。

[入ってきた講師に笑顔で告げる]

……今日の演奏は素晴らしいなんて言えたものではありませんでした。
僕だけじゃなく。
ですので、差し入れは後日にお願いしたいです。

(0) 2010/09/06(Mon) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ラルフが戻ってきたのにはご苦労様と笑顔で告げて
しっぽを振るわんこが見えたら、片手を広げて前に出した]

ご飯は皆がそろってからですよ。

[すなわち待て、の合図]

(4) 2010/09/06(Mon) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

――是非次回にお願いします、先生。
次にはもう少しまとまった音をお聞かせ出来るよう励みます。

[講師には少し眉を下げて答え、言われた言葉に少し首を傾ぐ]

音楽大学のオケですからね。
義務でやらされているわけではないですし
好きな事をしている時は、皆顔つきも違うものでしょう。

先生だって。

(5) 2010/09/06(Mon) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

いい子ですね。

[両手が掌の上に乗った。
デカい犬だ。
そういえばスコーン与えた時もこんなだったっけと思ったり]

(8) 2010/09/06(Mon) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

すみません。

[>>@3否定したい。
あの音の羅列はまだ完成には遠かった。
確かに、普段音に馴染み無い者なら、圧倒されたのかもしれない。でも]

……すみません。

[もう一度謝って、項垂れた]

(11) 2010/09/06(Mon) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

[酷い腹の音を聞いた気がする。
両手を預けたカルヴィンがなぜか笑顔だ。
どうしよう空腹で壊れてきているんだろうか。
そういえばオケメンツも段々殺気立っている気がする。
これは最後に入ってきた者に集中砲火だろうなとか思いながら、講師の声も受けて立ち上がった]

……どうしましょう、部長
あと三人ほど来てませんが始めちゃいます?

(13) 2010/09/06(Mon) 02時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 02時頃


[演奏中に垣間見えた姿。
あのやり方は気に入らないが、それでもあの視線は少しだけ気になる。
何だか気になるとか言うのも既に癪なのだが]


【人】 本屋 ベネット

[ヴェスパタインに問うた傍から携帯が鳴った]

……ふぅ。
どうやら一名は遅刻確定です。
先に食べていて欲しいそうで。

[表情で誰からの連絡かわかったのだろう
お預け状態のメンバーに、よしの合図>>#1というより彼もわんこのような言葉。
飲み物が全員にいきわたったら、部長の乾杯の挨拶で懇親会が始まるだろう]

(15) 2010/09/06(Mon) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

すみません。

[講師へ三度目の謝罪。
音を愛するが故に、どうしても譲れなかった。
窓枠に手をかける彼が、肩を叩こうとしたとは知らず]

……煙草のにおいがします。

[すん、と鼻を鳴らした]

すみません、少し席を外します。
僕のぶん夕飯残しておいて貰えますか?

(16) 2010/09/06(Mon) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

[食堂は乾杯の後直ぐに戦場になった。
空腹の男たちほど怖いものは無い気がする。
これは夕食残らないかもしれないなと思いつつ]

いいえ困った事に、
その吹く楽器をしている本人が吸ってる場合もあるんですよ。
同じ匂いだったので、つい。

[講師に肩を竦めて、食堂を出た。
足早にメインホールに戻って、部屋の中を覗く]

(20) 2010/09/06(Mon) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

[中を覗いて、立ち尽くす人影が見えた。
こちらに背を向けている彼の表情は見えない。
そっと音もなく扉を開く]

(24) 2010/09/06(Mon) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

[聴いた事の無い曲だった。
連想したのは、枯れた世界

さらさらと零れ落ちる
幻を見る

眉を顰めて、部屋へ足を踏み入れる
バタン
扉が閉まる音]

(29) 2010/09/06(Mon) 03時頃




誰か。



総て。



壊してしまおう。



音楽、なんて。


【人】 本屋 ベネット

……片付けてらっしゃるんじゃなかったんですか。

[戸の音で幻は消えた。
溜息と小言をむける。
つとめて何時もの通りに]

扉は閉まっていましたよ、貴方にしては珍しく。
若しかして聴かれたくなかったですか。

(33) 2010/09/06(Mon) 03時半頃

[壊れた音は
壊れた声は

誘うように微か開かれた扉から駆け抜ける。
一音のフルート。
絡繰りの鳥は届いただろうか。

いつもの顔で
いつもの調子で
違う言葉を口にした彼に。


癪だと思われているとは知らず。
こちらも気になっていた彼に。]


【人】 本屋 ベネット

――…聴衆なくとも音は鳴ります。
少なくとも、僕は。

[視線を何処に向けて良いか解らない。
そんな素顔を見せられては]

合宿が終わる前に一度――と
仰ったのは、その曲で?

[頭をかく相手に、呟くように零す]

解っているなら
どうして
そんな音を紡ぐんですか

(35) 2010/09/06(Mon) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

僕の音は、自分だけが楽しい音ですから。
自覚はあるんですよ。

[いつもは遮られている視線が遠慮なく向くから、身の置き所をなくした気分になる。トリップ中なら幾らでも曝け出すのに]

僕の好きな曲?
幻想交響曲とか……亡き王女の

[上げていくのはラッパ吹きが活躍するマーチではなく]

……

[知っているだろうと言われ、困惑した顔を向けた]

(37) 2010/09/06(Mon) 04時頃

【人】 本屋 ベネット

心も体も想いも、預けてしまったら浚われそうですね。

[そう言いながらも、自分は他人の音を巻き込んで行くのだけれど。
思わず苦い笑みが漏れる]

……管弦楽用の譜面ならありますが
僕と貴方でデュオとなると……譜面どおりには吹けませんよ?

[其々に木管と金管の花形楽器だけれど、二つの楽器の為にある曲は殆ど無く、アレンジを加えて演奏する者も居なくは無いが
即興で作り上げる世界は、彼が何時もみせる音とは間逆]

……っ

[はっきり見て解るほどに眉を顰めた]

(39) 2010/09/06(Mon) 04時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 05時頃


【人】 本屋 ベネット

残念ながら没頭させてくれる音に出合っていませんので。

[奏者の前ではっきりと言い切った。
プツと何かが切れるような音]

貴方も一度本気で音と向き合っては如何です。
僕の音に巻き込んだら、少しは変わるでしょうか?
一度ワケも解らなくなるまで溺れてしまえばいいんですよ。

[睨み上げる。
すり抜ける身を、追いかけはせずに]

腹拵えできるといいですね?

[一言、その背に向けた]

(43) 2010/09/06(Mon) 12時頃

【人】 本屋 ベネット

[防音の、扉が閉まる。
糸の切れた人形のように、その場に崩れて]

――――…

[床に落ちた、一本の髪。
色と長さに見覚えがある。
普段は帽子で隠れているあの――
指先に巻きつけて、唇を歪めた]

呪って差し上げます。
僕ばかり良い様にからかわれるのでは、不公平でしょう?

[ポケットからハンカチを取り出して、包んでしまう。
少し考えて、一度部屋に戻る事にした。
楽器ケースの中なら、他人には見られる事も無いだろう]

(46) 2010/09/06(Mon) 12時半頃

【人】 本屋 ベネット

[パタンと楽器ケースを閉じて、小さく笑う]

よく効くお呪いだそうですよ。

[これから始まる騒ぎの事を知らず。
一方的な願掛け]

貴方の事は好きですが
貴方の音は嫌いです

でも、僕には勇気が足りないから
一つ自分の中で賭けをさせてください。
このまま、誰にも見つからず十日間無事に過ぎたら――

(47) 2010/09/06(Mon) 12時半頃

【人】 本屋 ベネット

[溜息をひとつ。
何時ものように笑顔を浮かべて食堂へ戻る事にした。
バーナバスより遅れること数分。
さて、食堂の嵐は吹き荒れてしまった後なのか、それとも**]

(49) 2010/09/06(Mon) 12時半頃

【人】 本屋 ベネット

[電波混線したとは知る由も無い。
煙草をくわえた講師とすれ違いざま、告げられた言葉に瞬き一つ]

有難う御座います先生。
ろくにおもてなしもせずに、すみませんでした。
……中は予想通りの惨状でしょうか。

[少し眉を下げて、食堂へ足を踏み入れる。



うわぁ。
思わず呟きかけたが、飲み込んでおいた]

(51) 2010/09/06(Mon) 13時頃

【人】 本屋 ベネット


[喧騒の中を、なるべく目立たないように冷蔵庫に向かう。
気付かれたら奪われそうなきがして。
ふと部長とセシルが近づいて何やら話している。
怖いんじゃなかったっけと思いつつ、通り過ぎた。
暫し調理場の隅でこそこそ夕飯タイム**]

(52) 2010/09/06(Mon) 13時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 13時頃


【人】 本屋 ベネット


[からかわれるのは暫く御免だという態度で、副部長の傍はさっさと通り抜けた。食堂の奥、冷蔵庫を開いて少し冷めたオードブルをつまみながら、メールをひとつ送る]

……ここまで酷くなるとは思わなかったんですよ。

[溜息。
左手で胸を押さえつつも、右手はしっかりスシに手が伸びている。
楽しそうな皆の様子を少し離れた所で見ながら、矢張り気になったのでセシルの元へ問いに行くことにした]

(67) 2010/09/06(Mon) 21時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 21時半頃


【人】 本屋 ベネット

セシル?
……ちゃんと食事にありつけましたか。

[首を傾いだ彼にそう声をかけた]

部屋の件
もしかして、未だ?

[それから、視線の先に気付いて思考をめぐらせる。
部長に会話するにも、あの状態>>63だ。幾らか心配もしようというもの]

(71) 2010/09/06(Mon) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

ああ、ヤニク
残ったものはまとめて一皿にしておいて貰えますか?

[声をかけられ、振り返る]

まだ食べたり無い人が群がるでしょうからね。

[小さく笑って告げた]

(72) 2010/09/06(Mon) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

[足りないようなら、講師に取り分けてもらった分をおすそ分け――と思ったけれどどうやら無駄な心配だった様子。
ヤニクの方でも幾らか残りはあるようだ。明日の朝食に回せないかなと脳内で献立考えつつ、サイラスをちらと見てなるほどと頷いた。
携帯を差し出され、画面を見る]

ああ、うわぁ……

[思わず呻きが漏れる。
問題児二人同室にしたのかそうか]

まあ……一先ず問題は解決したかな。
部長にも少しずつ慣れておくといいですよ、本当に。

[先刻の行動は歩み寄りの製菓もとい成果なのかと納得し、苦笑を零した]

お礼はいらないですよ、僕は対して何もしていません。

(75) 2010/09/06(Mon) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

[問題はゆるい部長副部長が同室になることだった。
シャツの上から胸を押さえつつ、笑い返す姿を見て思わず漏れる溜息]

……良い子ですね。

[日常出来る気配りが、楽器をもつと一変する。
気配りといっても日常のそれすら自分の正義の押し付けだ。
彼らにも醜態を晒してしまったから、どんな顔を向けられるだろうと内心では怖かったのだけど]

ゲストの君たちは慣れない場所で大変でしょうから
気にかけるのは招いた側として当然なんですよ。

[そう言い返す表情には自然に笑みを浮かべることが出来ていたと思う]

(77) 2010/09/06(Mon) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

あー……いや
部長はまあ、ああいう人ですから。

[ピザ譲ってもらえなかったのか。
セシルから差し出された画面を見て胃がキリキリ痛む。
駄目だまた白髪増える]

ん、そろそろお開きっぽいですかね。

[ヤニクの返事をうけて、食堂を見渡す。
それぞれ思い思いに寛いでいる様子に見えた]

(80) 2010/09/06(Mon) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

この後、高校生達は基本自由行動で大丈夫ですよ。
あ、合宿棟の外にはもう出られませんからね?
練習室はきちんと扉さえ閉めてくれれば24時間使用OKです。
楽器はそれぞれ自己管理してくださいね。

皆さんも良いですか?

[セシルにこの後の行動を問われて、部長に確認を取りつつ告げる。
皆さんも、と北南の高校生をずらっと見渡して首を傾いでみせた。
>>#0盗難騒ぎが起きるのはまだ少し後の話]

(83) 2010/09/06(Mon) 22時半頃

ベネットは、ポケットで震えた携帯に気付いて取り出し、少し眉を寄せて返信。

2010/09/06(Mon) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

言っておきますが、流石に深夜の使用は自粛してくださいね。
寝不足で全体練習に来られても迷惑です。
……常識のあるセシルなら言わなくても大丈夫ですよね。

[眠くなるまでという文面を読んで、釘を刺しておく。
携帯を差し出したセシルの視線の動きに気付いて、思わず笑う。
餌付けがうまいなあ、とヤニクを見ながら思った]

(90) 2010/09/06(Mon) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

―食堂―
[箸が間にあるとはいえ、空腹は人を変えるなあと思いつつ空いた皿を片付けはじめることにした]

あ、

[と、既に一方で片付き始めているテーブルに気付く]

ラルフ、片付けまで手伝ってくださらなくても大丈夫ですよ。
後は僕らでやりますからね。

[と、ディーンを巻き込んで微笑みかけた]

(95) 2010/09/06(Mon) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

片付けと、明日のご飯の準備は彼らの担当ですから。

[金管の二人を指差してラルフへ告げた。
当番がどのようにして決められたかは部長のみぞ知る]

あ、ラルフ
お風呂先が良いですか、後が良いですか?

[彼の思考は解らない。
部屋へ戻るのならと一応問い掛けてみる。
先に入るなら、練習しに部屋を空ける気で]

(100) 2010/09/06(Mon) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

そのうち高校生にも食事当番は回ってきますから、その時にお願いしますね。


シャワーだけ?
ああなら――時間短縮に一緒でも良いですけど。

[食堂を出るラルフとすれ違う。
気を使う子だなと思いながら、断られる事を前提で持ちかけてみた]

(108) 2010/09/06(Mon) 23時半頃

[聞こえるのは笛の音。
赤い雛罌粟のような]

…なにやってんだか。

[耳がいい、とはよく言われるが。
自分は食事を取っておく気はない。
なければなかったでざまあみろと思うだけ。

やっぱマルゲリータは熱々に限る。美味い]


【人】 本屋 ベネット

世話をするだけという事は、あの部長に限ってありえません。
君たちにも明日からは働いてもらいますよ。


[苦笑いと共に告げて]


そうですか?
なら、僕が先に頂いちゃいますね。


[流石にユニットバスに二人は無理だろうと笑い、先を譲ってもらう事にした]

(118) 2010/09/07(Tue) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[それから、ヴェスパタインの首根っこ掴んで呼び止める]

部長、折り入ってご相談が。
ええ……そりゃ存分に食べてからで良いですとも。
っていうかよく入りますね。

[ずっと壇上に居たらまともで良いのに。
内心思いつつ、用件を切り出す]

明日の全体合奏前に、一度指揮を見せて欲しいんです。
ええ、今日はさっぱり見てませんでしたすみません解ってます悪いのは僕ですよ?
だから、明日も同じ事を繰り返さない為にね
ヴェスパタインの解釈を知っておかないと、でしょう?

[凄く面倒くさそうな顔をされた]

(119) 2010/09/07(Tue) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

スコアブック?
ええ、取ってきてください。
無いと話にならないんでしょう。

じゃあ、A室でお待ちしていますね。
お風呂入ってから向かいますから――って、準備万端?
どういう意味ですか。

[それでも渋々の承諾を貰って、食堂を出る部長を見送る。
懇親会は自然解散で良いようだ。
金管の皆の片づけを手伝って、一度部屋に戻ろうと決めた]

(120) 2010/09/07(Tue) 00時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 00時頃


【人】 本屋 ベネット

―C部屋―
[戻ったときには、既にラルフの楽器が無かった。
行動早いなと思いつつ、遠慮なく先に風呂を使わせてもらう事にした。
狭いユニットバス、部長も待たせている事だしシャワーだけにしておこうかと頭から水を被る]

っくしゅ!

[流石に冷たくて身震いひとつ。
が、頭は冷える]

(130) 2010/09/07(Tue) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 00時半頃


【人】 本屋 ベネット

[水を浴びて頭をすっきりさせて、タオルでがしがし髪の毛を拭きながら、バスルームを出る。
着替えは練習の後はもう寝るだけだからと大き目のTシャツに短パン姿。
楽器と楽譜、念のため携帯も手に部屋を出る]

ルーズな部長さまはちゃんと来てくれるでしょうか。

[個人練習に付き合わせるのだから、多少は譲歩する気で練習室へと歩き始めた]

(139) 2010/09/07(Tue) 01時頃

最高の演奏をさぁ。

…―――最っ高に打ち壊してやりたいじゃん?


[どうせ自分は出る事が出来ないのだから。
誰を犠牲にしても、打ち壊してしまいたかった。

苦しめるだけの音の重なりたちを。]


ベネットは、歩きながら携帯をカチカチ。送信してから苦笑いを浮かべた。

2010/09/07(Tue) 01時半頃


【人】 本屋 ベネット

―練習室A―

……ですよねー。

[ええ、誰も居ませんでした。
ヴェスパタインが時間通りに来るはずがないじゃないか大袈裟だなぁ。
最早溜息も出無い。
楽器を下ろして、譜面台に楽譜を置いた。
待つ間に音慣らししておこうと、ケースを開き準備する。
メールが返ってきて、少し笑みを零しながら居場所を送った]

(145) 2010/09/07(Tue) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

―練習室A―

[防音のしっかりした部屋。
音が外に毀れることは無い。
待ち人は二人。
どちらが先に来るだろう、その順序で内容も変わる。
ヴェスパタインが今頃無くなったスコアブックを探している事は知らず、嵐はまだ訪れていない]

――――

[楽器を構えて、譜面に視線を落とす。
トリッチトラッチポルカ
テンポの速いその音符をさらい――

曲に入り込む事が出来ず、数小節で音は止む]

(148) 2010/09/07(Tue) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

先生……

[驚いた顔で、立ち上がった]

え、いらっしゃる前から開いていましたか?

[音が漏れてしまっただろうかと青褪める]

(149) 2010/09/07(Tue) 01時半頃

/*
中でごめんなさい失礼しますねいっ。

参加時間の関係でなかなか表で遭遇できずに申し訳ない。
とりあえず、表で先にCOさせてもらいました。
明日もちょっと何時頃来れるか不明なのですが、
必要に応じて表で捕まえておいて戴ければ後ほど補完しますので。
今回の襲撃については自分が吊りになる可能性を考えてパスにしてあります。
更新までには戻ってこれると思いますが、最悪赤に残しておいて戴ければ
こちらで襲撃を合わせることも可能です。

頑張って 表で 絡みたいぞ(明日の目標

ではノシ**


【人】 本屋 ベネット

―練習室A―

……待ちぼうけ中だったんです。

[何と言って良いかわからず、困った顔で笑う。
まさかすっかり忘却の彼方、宴会中だなんて知らないから]

僕は一度曲と向き合うと、周囲が全部見えなくなるんです。
だから当然指揮も見えなくて、音で感じるしかない。
それでも、僕の音に巻き込んでしまうから
音を――せめて解釈を指揮と合わせておきたくて。

それで、部長が来るまでに楽譜をさらっておこうとしたら

[言い訳を紡ぐ口は饒舌に滑る。
大切な所、少し違うと首を振った]

さっきの音が誰にも聞かれていないなら良いんです。

(155) 2010/09/07(Tue) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

……その通りです、先生。

[頷く。
本題を切り出され、視線を落とした]

ええ。
煙草をいまお持ちでしたら1本分けて頂きたかったんです。

[直ぐに済む用事はそれ。
座った位置からは表情も見えてしまうのだろう]

(156) 2010/09/07(Tue) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

良いんですよ。
受動喫煙ならとっくに経験済みですから。

[楽器は左手に。
差し出された一本を右の手で受け取って、眉を寄せた]

少しでも、駄目ですか。

[駄目だと何時も言っている自分がいう台詞ではないなと意識の隅で思いつつ]

(159) 2010/09/07(Tue) 02時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 02時半頃


【人】 本屋 ベネット

……別の理由?

[首を傾ぐ。
視線を手にした煙草に移し]

(160) 2010/09/07(Tue) 02時半頃

ベネットは、視線が痛くて俯いた。

2010/09/07(Tue) 02時半頃


【人】 本屋 ベネット

……

[何も言えなかった。
右手の煙草をけれど手放す事は出来ず
違いますかと問われ、少し笑う。
諦めたような色を混ぜて]

お呼びしたときに……お伝えしたでしょう

(162) 2010/09/07(Tue) 02時半頃

ベネットは、譜面台に時計代わりに置いた携帯が振動し、落ちた。

2010/09/07(Tue) 03時頃


【人】 本屋 ベネット

――…意地悪だ。

[ため息。
落ちた携帯を拾い上げ]



[着信メールに眉を寄せた]

先生。

[真顔で向き直る]

……こちらへ来るまでに外部の生徒か、誰かとすれ違ったりしましたか?

(164) 2010/09/07(Tue) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

……先生は、どうして信じ続けられたんですか。
僕は

いえ。
自分勝手なことばかり、すみませんでした。

[それは携帯を拾う前の話。
いつかの問いに答えてくれた講師に、頭を下げる。
貰った一本は、お守りだというから受け取ったままで。
そして携帯を手にとって――

頭を切り替える。
今は自分ごとに人を巻き込んでいる場合ではないと]

――部長のスコアブックが紛失しました。
大事なもので、彼が置き場所を忘れたなんてありえない
外部から誰も入って居ないなら、内部の盗難の可能性が非常に高くなりますね……

(167) 2010/09/07(Tue) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

[携帯を手に、カタカタと高速で文字を打ち込む。
高校生も皆一度メインホールに集めようと
同じ文面を部長、副部長
それから、メールを送ってくれた本人に]

(168) 2010/09/07(Tue) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

ええ。
そのヴェスパタインです。

[眉間に皺を寄せつつ頷いた]

……一般人や生徒はもう出入りできない時間ですね。
先生、合宿が始まる前にご相談した噂の件は、覚えていらっしゃいますか?

若しかしたら。

(169) 2010/09/07(Tue) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

……せ んせ?

[低い声。
防音の練習室はしんと静かなものだから
呟きはしっかり届いてしまった。
一歩引く]

(170) 2010/09/07(Tue) 03時半頃

ベネットは、震えた携帯に思わず縋った。

2010/09/07(Tue) 03時半頃


【人】 本屋 ベネット

[返事の戻った携帯を見て、思わず声に出した]

はっ……北校生の連絡先なんて僕も知りませんよどうしましょう!

[慌てて口を閉じ、思案すること数秒]

……いや、ラルフが確か練習室に居るはず
僕、直接呼びに行ってきます。

ええと、あの

[どうしよう。
先とは違う意味で視線が痛い]


なんか、更に巻き込んでしまって……すみません。

(172) 2010/09/07(Tue) 03時半頃

[騒ぎが起こるよりも少し前。
酔いの回った部長とテッドの目を盗んで、スコアブックを抜き取った。
探されるはずのない自分の荷物の中にある。
灯台下暗しとでも謂うか、すぐ傍にあっても気付かれる事はない。]


大騒ぎだなー、こりゃ。

[なくなったスコアブックを探しながら零した言葉。
その言葉は喧騒に自然と溶け込むようで居て、それで居て全く別の意図を持つ言葉。

隠れた表情は、竜胆は。



笑って   居るのだ。]


【人】 本屋 ベネット

事件の……関係者をどうするか……

[当事者――関係者、犯人
その差が咄嗟にはわからない。
警察に突き出すといわれ、足を止め少し悩む。
担当を聞いて、嗚呼と小さく呻いた。
乱れた思考のまま、届いたメールを一件返し――頭に痛みを覚えた]

っ、すみません。

[厭な名前で呼ばれた。
しかしあながち間違っていない]

解決に寄り添って頂けるだけで、充分です。
もし本当に盗難で――盗んだのがオケの生徒なら

[最悪を予想するのは常の癖]

……お酒の数本、ですか?

(173) 2010/09/07(Tue) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

[瞬く。
それから、小さく笑った]

それでしたら、部長と副部長から贈呈させましょう。

先ず状況把握しないことには始まりません。
皆を集めて事のあらましを全体で把握してから
今後どうするかを部長に決めてもらいたいと思います。
あの人一応このオケの責任者でもあるんですから。

(174) 2010/09/07(Tue) 04時頃

そのままになんか、するつもりはねぇよ?
最高に、ぶち壊すんだからなぁ。

おもしれーなぁ。

[ひとつ亀裂を入れただけで、音を立てて崩れて行くんだろう。
その様が、嗚呼、楽しみで仕方ない。]


【人】 本屋 ベネット

[金額をつい計算して青くなった。
寧ろ金額が冗談であればよかったんですが。
続く”講師”らしい言葉を聞いて、苦笑いを浮かべる]


問題解決がゴールではありませんね、確かに。
難しいことですが、心しておきます。
皆にも伝えましょう。

有難う御座います。
それでは僕は皆をメインホールに集めてきます。
お呼び立てしておいて、すみません

[頭を下げて、楽器をケースに仕舞いこむ。
貰った煙草も、隠し入れたハンカチに包んでおくことにした]

(176) 2010/09/07(Tue) 04時頃

【人】 本屋 ベネット

[それから。
携帯に連絡を入れて
ラルフの居る練習室を探し、扉を叩いて事情を伝える。
丁度そこに数人いたから、北の生徒もこれで全員そろうだろう。
なんせメインホールにヤニクが既に居た>>157わけで。


ホールに集合した皆に、部長自らの口で話される
スコアブックの件。
紛失でなく盗難なら。
三人の共有機密だった噂も、皆の知れる所となる。
自供はあるだろうか。
碧の混じる瞳は、静かに揺れていた**]

(178) 2010/09/07(Tue) 04時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 04時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 04時半頃


…―――笑わせるねぇ。

[メールを見て一言呟いた。
液晶には其れは其れは美しいお小言が書かれている。]


【このオケを崩壊させないこと。
メンバーの心をバラバラにしないこと。
僕らにとって最高の音楽を、このオーケストラで奏でること。】


出来もしねぇ事を、夢物語を語んなよ。

とっくの昔に、このオケは―――…


             崩   壊   し て ん だ よ 。




[プラスチックの街並のように。
荒廃した、あの【ザナルカンド】のように。

暗澹とした渦は静かに、静かに、嵐に変わる。]


/*
あと、ちょっとだけごめんなさいね!
口煩いようで申し訳ないのですが、けっこう【ザナルカンドにて】って曲が
メインになっちゃっているようなのでちょっと大丈夫かなって心配しています。
ちょっとスパイス程度に皆弾いたりとかはしているようですが、
あくまでクラシックが中心のようなのと、こう、その、著作権的に色々大丈夫かなと!
ゲーム内容とかもちょっと描写に出ているようだし、そのほかも結構頻出しているので
ゲームやってない人とか置き去りにならないか、とかも心配になったのでした。

口煩いと思われたらごめんなさい!
改めて引っ込みます*


/*あああ、そこまで深く考えてなか  …すみません!
クラシックだけっつのもなって謂うのとか、ゲーム曲ではあるけどオケで演奏されてたりもしてたのでっていう、あれだったりしたんですが。
控えるようつとめる事に、退廃的なクラシックも山ほどあるでしょうしね。

現在の襲撃パスと、他についても了解しました。
こちらこそ出現が遅すぎて申し訳ない。
とりあえずこちらはもう少し潜伏しときますとだけ。

お勤めごくろうさまです。[ぺこり]


[亀裂がひとつ、ぴしりと音を立てて。
その後に待ち受けているであろう潰滅の様子が目に浮かぶようで。]

【調和】から【潰滅】への【capriccio】
其れは【appassionato】激情的に揺さぶり、激しく打ち付けて。
亀裂から崩壊へ、崩壊から潰滅へ。

今までで最高の  音楽  だろうよ。



[竜胆は楽しそうに 笑う**]


【人】 本屋 ベネット

―メインホール―

[全ての流れを話し終え、やがて部長が言う。
暫く全体練習は出来ないだろう、指揮がなくては彼らはまとまらない。
指揮があってもなくても、自分の音は変わらないけれど]

――…

[疑わしいものを、指名。
ざわめきが走る。
亀裂が見える。
けれどオケで繋がっているメンバーは、仲間を疑うよりも外部を――少しでも和から外れた者を疑おうとするのだろう。
必然的にそれはゲストで呼ばれた高校生や
それから]

(193) 2010/09/07(Tue) 10時頃

【人】 本屋 ベネット

[居たたまれず、逃げるようにメインホールを飛び出した。
その行動が怪しまれるなら、もうそれでも構わない。

結局
僕は弱いまま**]

(194) 2010/09/07(Tue) 10時頃

ベネットは、部屋まで戻って、バタンと勢いよく扉を閉めた**

2010/09/07(Tue) 10時頃


【人】 本屋 ベネット

―C部屋―

ラルフ?

[部屋をノックする相手は、同室者くらいしか思いつかなかった。
扉を開いて、座り込んでいた人物に気付いて瞬きをひとつ
ふたつ]

……何故追いかけて来たんですか。

[淡い期待と同時に最悪を予想するのは何時もの癖]

スコアブックは、お渡ししませんよ。

[薄く笑みを浮かべてそう告げた。
自分を疑えば良いとばかりに**]

(201) 2010/09/07(Tue) 11時頃

[スコアブックは自身の荷物の中。
彼が持ち得るはずもなく。
勿論、犯人は自分自身。]



簡単に壊れてくんだなぁ。



[それはこのオケが?
それとも目の前の彼が?**]


【人】 本屋 ベネット

――…っ、人の気も知らないで

[くしゃ、と白髪交じりの髪を撫ぜられて、笑みが歪んだ。
耐えられない。
碧交じりの瞳が滲んで、ぼろぼろと床を雫で汚しながら]


優しくなんか、しないでよ!
馬鹿兎!!


[叫んで、引き寄せる。
立ち上がった彼とは20センチの身長差。
拒絶するなら簡単だっただろう。
突き飛ばされたか、突き飛ばしたか。
離れ、音を立てて扉を閉めた。
ベッドに突っ伏す。
鍵こそかかっていないけれど、もう自分からは開かない**]

(205) 2010/09/07(Tue) 11時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 12時頃


【人】 本屋 ベネット

なんで……

[枕に顔を埋めたまま。
扉が開く音も、彼の声も聞こえていた
返事がちゃんと声になったかどうかは解らない。
しゃくりあげながら]

驚かないんですか

[顔が上げられない]

(213) 2010/09/07(Tue) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

わかってて……嗚呼、そうだったんだ

[わかっていて、からかわれていた。
理解して、どこかが冷える。
身を起こし、目を擦った。
もう雫は毀れない]

(215) 2010/09/07(Tue) 18時頃

【人】 本屋 ベネット

――僕が盗った事にすれば早かったのに。
オケに走った亀裂は、貴方にも見えたでしょう
広がる前に塞がないと
手遅れになってからでは、遅いんです。

[眉を寄せて、離れる相手を睨む。
煙草のにおいは薄く、酒のにおいが強かった]

今の貴方では
僕の音とは混じりませんよ。

[首を振る。
もう涙も出やしない**]

(217) 2010/09/07(Tue) 19時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 19時頃


【人】 本屋 ベネット

―C部屋―

[ため息ひとつ。
顔を洗おうと身を起こした]

携帯?

[机でかたかたと振動している携帯に気付く。
少し唇を歪めた]

……大丈夫、って言うのかなこれ。

[今の状態を何というんだろう。
かたかたと文字を打つ]

(223) 2010/09/07(Tue) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

……身体は大丈夫。
心?

さあ、意外と……大丈夫かもしれません。
何故かな
片恋を悟られていて、その上でからかわれてたと知ったのに

[左程間を置かず戻ってきたメールに対して独り言。
けれど、返信には載せなかった。
代わりに一言添えて、立ち上がる]

(231) 2010/09/07(Tue) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

[携帯に返事を送って、楽器を手に立ち上がった。
白いTシャツに毀れた雫は薄ら乾いていたから、まあ良いかと先刻と同じ格好で出戻る事にする]

ヤニクが探しているのが盗人なら
いっそ僕がそうだと打ち明けられれば良いんですが。

[ため息。
白髪が増えてる気がしてならない。
抱え込んでしまう性質だというのは自覚している。
逃げ出したかった。
向かう先はもう音しかない]

(247) 2010/09/07(Tue) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[楽器ケースを持ったまま、向かう先はメインホール。
曲のなかに逃げる前に、すべき事を片付けようと。
途中ラルフの姿が見える]

(249) 2010/09/07(Tue) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

練習したいけど、さっき取り乱してしまいましたから
少しホールに顔を出すのが先かなとね。
ヤニクがどうやら犯人探しに乗り気のようなので

[首を傾いだラルフに微笑みかける]

思うところもありますし。

[それから、携帯を取り出す風を見て逆に首を傾いだ]

今夜はもうお休みですか、ラルフ

(254) 2010/09/07(Tue) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

君もセシルと同じ事を聞くんですね。

[メールの文面を思い出して小さく笑った]

身体は大丈夫ですよ。

[同じ答えを返す]

そうですね、一生懸命なら尚更協力しないと。
……遅くなるんですか。
練習に夢中になるのは良いですけれど、睡眠はしっかりとってくださいね?
全体練習が保留になっただけで、合宿はまだ続くんですから。

[それから、矢張り小言が出た]

(260) 2010/09/07(Tue) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

僕の心配をしてくれるんですか。
嬉しいですけど――

[それから、口を噤む。
頷きをひとつ]

限界を知っているならいいんですよ。
ラルフは無茶をするような子じゃありませんよね?

[引き止めた事に対する謝罪には、首を振った]

寧ろ足を止めさせたのは僕のような気もしますが。
夜も遅いですから、気をつけてくださいね。

(266) 2010/09/07(Tue) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

その御気持ちだけで充分ですよ。
気をつけて。

すべき事を間違えないでくださいね。

[囁き告げて、見送る。
それから、メインホールへとたどり着き扉を開けた]

(275) 2010/09/08(Wed) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

―メインホール―
……どうも。

[視線が向くと、少し身を小さくした。
顔は洗ってきた。
服は出て行った時のまま。
楽器を抱えてセシル達高校生の傍に先ず向かう。
まだ講師が残っていたのに気付いて、御疲れ様ですと頭を下げた]

(279) 2010/09/08(Wed) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[去り際のラルフの言葉を思い出しつつ、ヤニクの言葉に微笑みを作る]

……スコアブックは、まだ見つかっていませんよね。
すみません。

[頭を下げた彼に>>281そう声をかけた]

(282) 2010/09/08(Wed) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

セシル……お辞儀の意味がわかりませんよ。

[困った顔をして、すれ違うセシルにそう言った。
誰も彼も見上げなくてはならない身長差が少し哀しい]

(288) 2010/09/08(Wed) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

検討もつかないものを闇雲に探すよりも、今出来る事を考えましょうか。

[ヤニクに向けて、微笑んだ]

皆の様子を知る事から始めてはいかがでしょうね。

(291) 2010/09/08(Wed) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[視線をそらしたセシルを、それ以上追及するのはやめた]

ゆっくりおやすみなさい。

[ただ、そんな風に労いのような声をかけるだけ]

(293) 2010/09/08(Wed) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

煙草臭いですよ。
……少しは自重なさってください。
貴方ひとりの身体じゃないんですから。

[遅れてやってきたバーナバスに気付いて、ため息。
何時も通り小言を向けた]

進展は無いですね。
もう夜も遅いですし、寝る子は部屋へ、練習の足りない子は練習室に向かってしまいました。

(297) 2010/09/08(Wed) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[首を傾ぐヤニクに頷いてみせる]

ええ。
オケのメンバーの様子を知らないなら、知る所から始められては如何ですか?

[盗難騒ぎがあったというのに、悠長な事をいう。違和]

(298) 2010/09/08(Wed) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[セシルが去って、
それまで彼と話していたのは誰だろうと辺りを見渡す。
ヤニクか、サイラスか首を捻りながら]

……貴方はどうしてそういう風にしか捉えないんですか。
このオケの副部長でしょう。

[バーナバスにまたため息。
胸を押さえた]

ご自身で言った事くらい覚えていてくださいね。
まだ耄碌する年じゃないでしょう。

(303) 2010/09/08(Wed) 01時頃

[擦れ違うセシルに、にこりと微笑んだ。
浮かべるのは歪んだ笑顔。]


俺はみーんな、大好きだよ?

大好きすぎて、大好きすぎて、



だいっきらい。



音楽に触れられなくなった時の
皆の顔みてみたいんだなー、これが。

[さて、次は誰の大切な音を奪おうか。
腹立たしい、声の出ないあの子?
それとも嗅ぎ回るそぶりをみせるあの子?]


【人】 本屋 ベネット

そういう事ですよ。

[ヤニクに笑顔で頷いてみせる。
更に時間がかかりそうだとは知らず]

……さっきまでセシルと話していたのは、サイラス?

[遣り取りに口を挟んできた彼に首を傾いだ]

(312) 2010/09/08(Wed) 01時頃

なにもかも どうにもならないくらい 壊れちゃえばいい。


【人】 本屋 ベネット

……貴方のアリバイとやらは完璧ですよ、副部長さま。
何時も通りやらかしてただろう事はそのうち部長本人も自供なさるでしょうから。

[片手で胸を押さえたまま、視線を落とした]

二十代までの年の差は大きいですね
リアルっぽいも何も、本気で言ってるんです。

(316) 2010/09/08(Wed) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

[それから、サイラスに近づいて楽器ケースでついと小突いた]

同室者になられたんでしたっけ。
同校からいらしてますし、仲は良いんですよね?

[疑るような視線]

(317) 2010/09/08(Wed) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

[メインホールでの会話が終われば、楽器を手に練習室を一つ借りて音を出しておくつもりでいた。
けれど、そんな気分になれなくなった。
会話がきりあがったら、結局そのまま部屋に戻るんだろう]

(319) 2010/09/08(Wed) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

口寂しいなら別のものを用意しますよ。

[自分自身の匂いを嗅ぐ姿>>320に、肩を竦める]

肩書きだけだと思っていらっしゃるのは
あなただけかと思いますが。
……普段の様子でリコールされないのが良い証拠でしょう。

部長もね。

(321) 2010/09/08(Wed) 01時半頃

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