人狼議事


14 学校であった怖い話 1夜目

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視点:


……みてただけなのに。

[“セシル”の得意げな語り口には、やや不満そうな言葉を零したけれど]

でも、ほんとうかな。
“ひととわけるこ”がいるなんて。

[そう称すのは、彼女の言った“霊能者”のこと]


……あっ。
たいしょー、きーちゃん。

[怯えるホリーの裏側で、ふと思い立ったように無邪気なこえを上げて]

あのこ、こわがってる?

[二人と共にいる筈のメアリーについて、気紛れに*問い掛けた*]


あひゃひゃっ!
そりゃぁもう。…サイコーの、反応だぜぇ?

[床にはいつくばっている自分にはメアリーの表情までは見えないが、先ほど聞こえた悲鳴はなかなかのものだった。
ただ、間近に居た狐はもっと楽しいんだろうな、と思うと少し悔しくもあったが]

そっちはどうだい、お嬢も「お兄ちゃん」と一緒だろー?


霊能者…霊能者、ねぇ。
そいつぁ、さすがにちょっとやべーわな。
パティって奴の力は、言ってもやられなきゃー良いけどよ。

[珍しく考え込むようにしながら、ぽつぽつと呟きを零す]

今、俺らが9人のうちの3人だろぉ?デタラメにやっても結構当たっちまうぜ。
いざとなったら、セシルってのが言ってたみてーにこっちからも…

[ぶつぶつ、ぶつぶつ。
しばらくそうやって小声で考えていたが、普段から物事を深く考える癖がついていないのですぐに頭がパンクしたようで。
あー、知るかボケ!なんて叫ぶと作戦立案をあっさり放棄した**]


【人】 若者 テッド

―回想:階段→一階廊下―

いやちょっと熱かったくらいですから。そんなん今までなかったと思うんですけどね。

[首のあざのことを聞いて、心底不思議そうな顔にはなっていたかもしれない。階段の数については、もう数えるのやめましょっか、と苦笑した。
腕にはぬくもり。どう考えても慣れていないもので、周りを見るよりもそちらに意識が集中してしまっていたりしたが、態度に出してはむっつりだのなんだの言われそうだなんて考えか、何も気にしていない風で歩いていた。こんなときに電話を鳴らしたら殴ると思いつつ、ならなかったのでほっとしたものである。
例の目玉もどきには気付かれなかったのにほっとして。しかし続く言葉に、びびった。]

何言ってんすかパティ先輩。からかわないでくださいよ。
根性っつーかそんな危険なことに思わないっつーか、いやその。

[むしろあなたの胸が気になります。なんてさすがに言えるわけもなく。しどろもどろになって先を見るのだった。どうにも恥ずかしい。慣れていない。というのが顔には出ている。真っ赤だ。
風吹いてるんですよきっと、なんて窓の音も気にしなかったが。うめき声にはそんなこんなで怯える隙もないのだった。]

(11) 2010/07/20(Tue) 10時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 11時頃


【人】 若者 テッド

― 1F 玄関口 ―

確かにおかしいですよね。でも外に出たら見えるとかかもしれないし。

[異様な外の様子に、漸く眉が寄った。扉のほうへと近寄り、パティが嫌がるようなら少しの間離れてくれるように頼んで、取手に手をかける。
ガチャガチャ、と何度も音がする。扉は開かない。鍵を確かめても、だめだ。]

ちょっと棒とかありませんかね。傘立てに残ってないかな…。

[そんなことを言いながら確かめる為に懐中電灯を向けなおそうと思ったところで、――チャイムの音。
抱きつかれてうろたえはしたものの、視線は声の通りに窓へと向いて。]

サイモン先輩!?
何やってんですかあの人…!

[慌てて再び取手に手をかけるも、硝子を殴るも、玄関はびくともしない。尋常ならざる様子の先輩を助けなければと思うけれど、手を出せるわけもない。
その間も放送は続いている。
闇が。腕が。開いた口が。
――遠いのに、まるで、音が聞こえるようだった。]

(12) 2010/07/20(Tue) 11時頃

【人】 若者 テッド

― 1F 玄関口 ―

まさか、冗談…

[闇の中、赤い色が目につく気もした。錯覚だろうと首を振って、青くなった口唇を噛む。それなのに首の裏側だけが、その痣だけが、まるで警告を与えるように熱を持っていた。次に感じるのは、抱きついてきているパティの体温。
一連の出来事を今の今まで信じていなかったが、しらしめるように行われた惨劇に昂ぶっていた感情が、少し、落ち着いた気がした。それでも、サイモンが消えれば、握ったこぶしで扉を叩く。びくともしない扉、笑い声。いまさら傘など持つ意味もなく。]

――くそっ!

[放送の音が途絶えて、外からかすかに笑い声がしたような気がした。
しかし、パティの言葉と、離れていく体温にはっとして。]

先輩、落ち着くのは無理かもだけどトイレ近いから…!もうちょい我慢して!

[慌てながらトイレの扉へと向かう。片手がほんの少し躊躇った後、背に触れた。歩けないようなら、抱き上げるつもりではあるが、日々遊んで暮らしているような生活ではトイレまでの距離がやっとだろう。さすがにトイレの中には、お供することは出来ないが。]

(13) 2010/07/20(Tue) 11時半頃

テッドは、パティにお願いされたらそれでも従ってしまうだろう。

2010/07/20(Tue) 11時半頃


【人】 若者 テッド

―1F トイレ近辺 ―

[トイレの扉を開ければ、空気が妙につめたい気がした。体温が離れればそれは強く感じるし、ぴちゃ、と閉まりきっていない水道が音を立てるのも、やはり明かりはつかないのも、恐ろしく感じる。テッドの顔色も悪い。
廊下の床はいつもと変わらないはずなのに、世界が揺れている気がした。
ぺた、ぺた。階段のほうからなにか音がするようだ。ずるり、足音と一緒に何かが引きずられているような音も。]

パティ先輩、水流しましょうよ

[外の音より校内の音を消すために、そんな提案をした**]

(14) 2010/07/20(Tue) 12時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 12時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 12時頃


【人】 若者 テッド

―回想:廊下―

[女性の体重が重いかどうかなんて絶対にいえませんと思うのは当然のこと。おろして、腕を振ったりしていたら、ひんやりと腕が何かに包まれる。そのひんやりさ加減がちょうどいい。]

……じゃねえよ!

[思わず小声で、自分につっこんだ。慌てて手を強く振ると離れてゆくが、懐中電灯で照らすと薄く白い痕が残されている。トイレの向こう側に意識を済ませて、早くパティ先輩出てこないかななんて考えるのは、下駄箱が開く音、どこかの教室で机が倒れる音、何かを引きずるような音。そんなものから逃げる為で。やっぱり顔色は青かった。
願うと時は近く、水の音。ほんの少しまわりが遠くなった気分になるが、ふと思い出す。最初の放送のとき、後ろでは水の音がしなかっただろうか――。
パティの独り言は届かない。下駄箱へ向いた目の中に、真白い手が見えた。自分の体を引きずっているように、強く廊下の縁を掴んでいる。]

(18) 2010/07/20(Tue) 14時頃

【人】 若者 テッド

[遠いから見えないその指には爪はない。しかしそれがしっかりと立てられ、ずるっと引きずる音がして。
にたり。
黒い髪に覆われた頭が、廊下の上で哂っている。]

う、うぎゃぁぁ!

[思わずあげた悲鳴は、トイレの中とかぶる。しかし気付いた瞬間にトイレの戸を見て、飛び出てきたパティを受け止める直前に、その手に持つ銀色のものを見る。結果、思いっきり硬直した。ふんばることもできず、勢いあまって後ろに倒れる。]

ぱ、パティ先輩!
ちょっとな、何がっ…!?

[刺されるかと思った。まだナイフは怖いが、パティの体の向こう、トイレを見て――
目が、合った。]

(19) 2010/07/20(Tue) 14時頃

【人】 若者 テッド

ちょ、せ、先輩何か居る!

[慌てて足で扉を蹴る。アレは何だ。なんて聞きたくもないし見たくもないわけで、なんとか届いてよかった蹴れてよかった見えなくなって良かった。そんな風にほっとした息が落ちた。
ほっとしてしまったから、下駄箱のほうからずるり、とのし上がってきた、黒い長い髪の、白い男がいたことなんて考えもしなかった。
ぺたり、と廊下に手のひらのあとが残り。どこか引っかいたような痕が残り。体全体を押し上げ、廊下を進むそれには、太腿から下、まるで先ほどのサイモンのように、もがれたように足がない。哂って、二人のほうへと、静かに近づき手を伸ばすのだった。]

(20) 2010/07/20(Tue) 14時頃

テッドは、身に迫る危険に気付かず、パティを宥めるように手を背に回す。

2010/07/20(Tue) 14時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 14時頃


【人】 若者 テッド

[手がつかまれそうに。そう聞けば思わず宥めるように回した手が止まった。さっき何かに掴まれた気がするわけで。]

か、鏡からってアレが!?
何が起きてんだ本当に…!

[ずる、ずる。近くまで這い寄る音。気付く前にもちろんパティが気付いて、ぐいと起こされる。情けない。しっかり引っ張られたせいで首が反って、おもいっきりやつと目が合った気がした――が、そこから先の行動は早かった。悲鳴を飲み込めてよかった。
思い切り足に力を入れて立ち上がると、パティに引っ張られるより、強く彼女を引く。]

走って先輩!とりあえず合流!誰かに電話して!

[白い男はと体だけだ。足はないからそんなに早くない、と思えどちらりと振り返れば猛スピードで追ってきていた。なんだか後ろでは足音も聞こえるような。階段まで持つだろうか、そんな風に考えながら。]

階段? それとも食堂とか保健室とかか!
先輩どっち行く! なんかアレ早えよ!

(24) 2010/07/20(Tue) 15時頃

【人】 若者 テッド

[ずり、ずり。はいずる音は変わらないのに、スピードは速くなっている。目の前に獲物がいるからなのか、テッドにはわかるわけもない。]

んじゃ保健室で!

[明かり、そういやおかしくね? 満員だとか言ってたけど。
なんて思い出すことが出来るわけもなく、必死に扉に手をかける。がらがらっ、と開ける音は爽快。
やつが追いつく前にと先にパティを、そのまま自分も飛び込むつもり。飛び込んだ後に扉を閉めれば、外をそのまま通りすぎてゆく音と、ぐちょ、と何かがつぶれた音がした。]

あ、ぶねー……つかまんなくてよかった。先輩だいじょーぶです

[か。たずねる口は途中で止まる。明かりのついた室内に、白衣の人影。
しっかりと立っているのを見て、ほっと息を吐き出すが。]

……あ、あの。うるさくしてすみません。先生です、よね?

[あまり保健室に行ったことのない生徒である。ここは普通と変わりないのか。ほっとした声で尋ねるのだった。
細身の体に白衣をまとった男は、首から上や手は、しっかりと人とかわらずにあり、足もついていたのだから。]

(26) 2010/07/20(Tue) 16時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 16時頃


【人】 若者 テッド

―保健室―

先輩、今一息つきましょうよ。
人がいるなら安全……

[白衣を見ながら言うものの、パティの声に反応のない室内。そういえば白衣の男も、返事をしない。ベッドのほうを見てから白衣を見ると、男が哂っていた。
あの、上半身だけの這いずり回っていたやつと同じように。]

……ちょ、っと、せんせい?

[やばくね? というのはさすがにわかる。白衣の男が一歩、歩くごとに肉がつぶれるような音がする。ちょうど半身だけが見えていたのだが、もう半身が目に入り始める。――なまなましい肉のあかい色。まるで標本のような。
外は静かだ。思わず後ずさり、扉に懐中電灯を持った手をかける。もう片手はパティのほうへ伸ばし、掴もうと**]

に、げましょか、パティ先輩…!

(29) 2010/07/20(Tue) 17時頃

テッドは、女だと聞いて、なおのことヤバイと感じたのだった**

2010/07/20(Tue) 17時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 17時頃


―回想―
[チャイムが鳴り響けば、色白の影が広く薄く伸びる。]

ハッハーァッ!さぁ、黒髪野郎はどこだこの野郎っ

[影の周りに浮かび上がる黒く染まったひらがな。
ヴィジャ盤が由来だと言われる、文字の羅列は影の道しるべ。
文字が数個だけ鬼火を連想させる光を発すれば、にたりと笑みを浮かべた。]

オゥライッ!レディ……GO!GO!GO!

[ぎゅん、と懐中電灯の明かりが一点を照らすように。
影もまた、その一点を赤く染めるために一直線に伸びるのだった。]


……っとぉ?
大将にお嬢だァ。流石、その腕鈍っちゃいねぇようだ!

[ほぼ同時にその場に居合わせたことだろう。
ゲームはドローになるのだろうが、標的の運命は変わらない。]

仕方ねぇ。
今度は早いもん勝ちのツイスターで遊びましょう、ってかァ?

[もう一度、宙に文字を浮かび上がらせれば。
文字が浮かぶ。左腕、右腕、左脚、右脚……
順番に交代交代に。影は幾重に重なり次から次へと指示された獲物をもぎ取っていく。
そして、最後は心の臓。ほぼ同時に影が重なり]

おおっと……ンククッ、本当に反射神経いいよなぁ。
こりゃァ、ひどい有様だァ!!少しだけ同情してやるぜェ、少しだけなぁ!!

[高笑い。満足そうに影は一瞬で色白の元へと戻っていった。]
―回想終了―


ックク。

こんな光景、目を外すほうがおかしいぜェ。
もったいねぇ、凄くもったいねぇ。

[色白の瞳の奥には、狂気の色が混じっていた。]

だけどよォ……
アイツの下で動いてる、って感じがするのが嫌だなぁ、おい。

[小さく舌打ちをすれば、にゅるん、と影は元に戻るのだった。]


アーッハッハァ!!
サイコーだ、ブラボーだ、グゥレイトゥだァっ!!

[間近に居た影は、少女の悲鳴や泣き顔、男の死に様を一気に見れて興奮状態のようで。]

んふっふ、これよ、これェ。
やーっぱ、こうじゃねぇとなぁ。

[霊能者云々の単語を聞けば、暫し沈黙。
小さく舌打ちをする音が聞こえただろう。]


んんー。
あいつらが負ける時ってぇのは。人間を2人殺した時だァ。

同時にオレらは奴らを殺してく。そうすりゃぁ後はこっちは負けねぇよぉ。一対一に持ち込めりゃァ、勢いでオレらが負けることはあるめぇよ。なぁ、大将?

[つまりは、どうにかして奴らに2人殺させれば良い。
その点は、誰かを殺めるという思念はこちらも送れる。]

シンプルに考えりゃァ、こっちはオレらがやられたら負けだぁ。
分かりやすいぜェ。しかし、霊能者云々が、邪魔、だよなぁ。


[そう、飽くまでこちらとしては遊戯。
死の恐怖なんてものは存在しない。あるとすれば、齎されるはずだった楽しみを奪われるという事だけ。
プラスからゼロになったとしても、マイナスになることはない。]

オレも作戦だとかそう言うのは苦手なんだよぉ。
でも。オレの直感がお嬢がこのゲームのキーになると言ってるぜェ。大将やオレにはない、インテリチックな力を持ってるはずだからよぉ。

[にへらと笑った。]


ほんと?
やったね!

[メアリーについて状況報告を受ければ、まるで自分のことのように喜んだ]

えっとね、へいきそうなかおしてるけど、
ほんとは、おびえてるみたい。

[“大将”の問いに返すのは、こちらも楽しそうなこえ]

「ぜったいに、おにをみつけだす」んだって。
……わたしは、ここだよ?

[面白そうに付け加えたのは、オスカーの言った、聞きようによればただの兄としての強がりとも取れる言葉。
少なくとも聞いた本人はそう捉えたようだが、仲間はどうだったろう]


……へんなこ。

[窓越しなどではない、サイモンの最期の表情を思い起こして、そんな呟きを洩らす。
けれど美術室からの音に、すぐに興味はそちらに移る]

ふふ、
“おともだち”だ。

[誰も見ていないのをいいことに、にまりと笑んだ。
わざとゆっくり、そっちの方へ向かうことにする]


鬼は絶対見つけ出す。

[ぴくり、と眉が動いた。]

……考えすぎ、か。それとも。

[神経質になりすぎているのだろうか、と小さく唸った。]


しかし、"お友達"と接触しないのも、ちょっと怪しいかぁ?
そこんとこどう思うよ、大将。

[んー、と悩む素振りは影もしているようだ。]

そろそろ。こっちも動きたいもんだ。
が、あの娘……セシルのシナリオがどんなもんか気になるもんだなァ。

[どうも、踊らされているような気がしてならない。
と、あまりいい気分ではないのか。ふん、と鼻を鳴らす。]


もういいよ、ありがと。

[その子が消える間際、にこりと微笑みかけた]


いんてり?

[“狐”の言葉の意味は分からなかった。
作戦云々は幼子にとって、きっとそれ以前の問題だ]

わたしにできるのは、“ほりー”をやることだけ、だけど。

……あ、“おともだち”になったこなら、わかるよ?

[それでもそんな風なことを言ってみせた]


うんうん、それでいい。
お嬢が"お友達"のことがわかるって言うのが、オレらのもう一つのカードだろう。期待してるぜェ、お嬢。

[にひ、と笑った。]

まぁ、大将やオレらの出番はなさそうかぁ?
殺った奴らの情報はあったほうが安心するしよぉ。
確かに何も考えずに殺っちまうのは気持ちいいんだが。
魚の骨が喉に刺さるようなッ そんな感じがいけすかねぇ。


うん。
じゃあ、わかったらおしえるね。

[掛けられた期待に、嬉しそうなこえが返った]


【人】 若者 テッド

―保健室→廊下―

[保健室の中の奴らは動きがのんびりしていたのが良かった。とりあえず自分が後なのは、ちゃんとパティを逃がすため。白いベッドに寝る何かが動き出すのを認めつつ、外に出たならすぐに扉を閉める。
悠長にしていることは出来ないと、外に出るなり左右に懐中電灯を照らし、周りに何かがいないかをチェックする。保健室の扉ががたがたゆれる。内側からゆすられているようだ]

包帯とか取ってくりゃよかったけどアレ無理だし…!
先輩とりあえず誰かと合流しよう!安全な場所があるかもだし!
ちょっと聞いてみます!

[足で扉を押さえつつ、携帯で連絡先をチェックする。パティがどこか行く場所をみつけたなら、隙を見て保健室から離れはするけれども。
確かノックスたちは放送室、2階に行くと言っていたかと思い出し、一番近いことだし、親しいことだし、一応色々あったしとノックスの電話番号を呼び出し、電話をかける。

相手のタイミングなんて知ったことではないのだった。]

(48) 2010/07/20(Tue) 23時半頃

おう、そっちのにーちゃんも怯えてるか。良い傾向だなっ!
絶対見つける、なぁ…あひゃ。強がっちゃって、泣かすねぇ?

[お嬢から返ってきた報告に、こちらも嬉しそうな声をあげる。
その内容を深く考えていないのか、何か思うところがある様子の狐を不思議そうに見ている]

なんだぁ、きーちゃん何かあんの?


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 23時半頃


そうさなぁ。やっぱあんまりに遭遇率が低いと疑われるかねー。

[狐に意見を求められると、唸りながらあれこれ考えている様子。]

ただまあ、「アレ」をみりゃどいつもこいつも周りを信用できねーだろうし。
なりゆきで良いような気もする。


【人】 若者 テッド

[ドアをガシガシするのを足で感じつつ、パティの様子を見つつ、電話の相手を待つ。
と、すぐに出て、ほっとした声になった。]

おう、無事。色々危なかったけど。そっちは平気か?

(50) 2010/07/21(Wed) 00時頃

ええー、だって。決意持つの早くない?
普通はこんな風に、ブルって暫くは……って思ってたんだよなァ。もしかすっとよぉ、慣れてる奴とか、そんな風に思っちまったんだよなぁ。

[考えすぎかぁ?と、影はぐるぐると体をひねる。]

もしかすっと、なんか嫌なもん持ってるかもな、って。

[何もかも怪しいけどよぉ、と少し自信なさ気に言うのだった。]


【人】 若者 テッド

一応っつーことは、そっちもなんか出たか。

[げんなりした様子である。背後ではがたがたの三重奏だ。]

何、そんなもんあったのか。玄関とこにも置き傘があったとは思うけど…ちゃんと見なかったなぁ。

まぁ、ドアは開けられなかった。あとトイレがやばい。廊下を何かやばいのが這ってた。保健室がやばすぎる。とりあえず保健室前にいるんだけどな…ドア破られないからまだいいっちゃいいんだけど…

[尋ねられると、おきたことを指折り数えつつ。最後に、聞け、と言って保健室の扉に通話口を押し当てる。がたがた、という音。なんだかうめくような声が届くだろう。]

こんな状況。

(54) 2010/07/21(Wed) 00時頃

あー、それ聞くと確かに。おんなじ兄貴でもこっちはめちゃくちゃテンパってるわ。
きーちゃん頭いーな。

[軽い口調でそう返すと、少し考えるそぶりを見せて]

見つける…ってこたぁ件の霊能者かね。
でもよ。それって考えようによっちゃラッキーだぜ?
なんせ我らがキーパーソン、お嬢の兄貴だろぉ?
少なくとも、お嬢はしばらくそう安全だし…
…もしボロが出りゃあ、他の奴らよりわかりやすいんじゃね?あひゃ。


んぅ。

[“狐”と“大将”の言葉に、困ったように唸る]

“ほりー”がだいじだからじゃ、ないのかな。
……すぐにころして、ちがったら、もったいないし。

[安心させてから、という思いは幼子にもあるらしい。
すぐに殺すことは渋る言葉を紡いで]

しんぱいなら、ようす、みとくよ?


……確かに、ボロが出たら分かりやすいかもなぁ。
妹を真っ先に観るなんて信用してないにもほどがあるなッ

[仲間の言葉に、うんうんと頷いて。]

よぉし、なら、そっちはお嬢に任せよう。
……思ったより1階のヤツらが暴れてるみたいだし、2階に誘導してもいいかもな。ずっと逃げるとかアクションしっぱなしもオレらも疲れちまうぜぇ。

[怖がるふりって、きっついよなぁ。と。愚痴を漏らすのだった。]


【人】 若者 テッド

多分、出口トラップだよな一階。ここに来るんじゃないかと思われたとか。食堂とか危険なもんありそうだし。こえー…。

[変なものオンパレード。その通りだと真剣に頷いた。
それから、言われた言葉に、そうだけどな、なんて頷いて。]

そんな抑えるもんが近くにありゃ苦労しねえっつーか。
とりあえず安全そうな場所に目星つけて走るかと思ってるんだけ、どっ!

[一際強く扉が蹴られる音。うげーと、電話口で小さく声を漏らした。]

走って逃げる方向だな。
んじゃ一旦切るわ。またあとで。そっち行くかも。ノックスたち放送室のそばにまだいんの?

――パティ先輩、二階まだここまで酷くないっぽいから移動しません。か。

[電話は繋いだまま、別に通話口をふさぐわけでもなく言う。彼女の声も電話越しに届くだろう。]

(59) 2010/07/21(Wed) 00時半頃

あー、確かに外したらもったいねーよな。
ま、少なくとも俺らが無い頭ひねるよかお嬢の監視のが確実なのは確かだわな。あひゃ。

[勝手に狐を自虐ネタに巻き込みつつそう言うと、お嬢に「任せたー」と笑う]

そうさなぁ。ここらで、怯えたニンゲン同士の会話を見て楽しむのも面白いかもなぁ?あひゃひゃっ!
誘導できそうならこっちに呼ぶか。


んぎぎ。ま、まぁ、確かにそうですけどー!

[少し拗ねたように、自虐ネタは甘んじて受けるのだった。]

ふっふふ。んじゃ、教官室内のお友達はご退場していただこうか。
つかの間のブレイクターイム、ってかァ?

[にやり、と笑って。パチン。指を鳴らした。]


【人】 若者 テッド

ぜってー近寄らねーよ…。
追い掛け回されんのはもう勘弁だっての。

[まだ序の口かもしれないが。とは思っても口に出さない。足で抑えつつも懐中電灯はあちらこちらを照らし、とりあえず周りが大丈夫そうなのを見れば、よし、と小さく声にした。]

おっけ。安全ならまた電話くれ。出られるなら出るしまぁ、俺が無理ならパティ先輩にでもかけてくれ。
…じゃ、またあとで。

[ぷつっと電話を切ったあと、パティに聞いたことを告げる。一応二階廊下、放送室付近が安全だということ。教官室に向かうらしいこと。]

俺としては二階に移動したいけど、危険でもなんか取ってきます?
んなら付き合いますけど。

[どちらにせよ、この場を去るときは、パティを先に行かせる。周りに目に見える危険もない今は、保健室の中のものをいかに留めておけるかだと思っていたので。]

三秒くらいしたら追いかけますから!
危険そうならすぐ逃げてくださいね!

[一緒が良いと言われても、すぐに追いつくし、安全第一だと今回ばかりは譲らなかっただろう**]

(63) 2010/07/21(Wed) 00時半頃

はぁい。

[少し安堵したように返事をし]

なにか、おもしろいことあったら、おしえてね。

[楽しげに話す二人に、そんなことも言った]


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 00時半頃


応よ、お嬢の方も何かあったら教えてくれよなぁ。
……あれ、お嬢の方に、あのババァは居るのか?
居なかったら、一人、か。

……もし、そのまま一人だったらァ、そりゃぁ危ない。
危ないよなァ、黒髪と同じく捕まっちまうぜぇ?

[色白は先頭を歩いてることをいいことに、にやり、と邪悪な笑みを浮かべた**]


ばばぁ?

[一人の人物を思い浮かべるのに、少しばかり時間を要した]

……ああ。いないよ。
ここにいるのは、おすかーと、あいりすだけ。

[拙い言葉で、二人の名前を挙げた**]


あひゃひゃひゃっ!
ごーめーんーって、きーちゃんってば拗ねちゃったぁ?

[狐の反応が気に入ったらしく、心底楽しそうに笑う。
「入れ物」とは立場が逆転しているのがますます面白かった]

ん?あの横幅のあるおばちゃん1人なん?
まあ確かにお手頃だわなー。15年前のコト知ってる、ってのもポイント高いしぃ…?
あひゃひゃひゃひゃっ!

[頭の中で、惨めな死を迎えたサイモンの姿にマリアンヌを重ねて。
ぞくぞくと高揚感を感じながら、その悲鳴を想像する**]


【人】 若者 テッド

―回想:保健室前―

人数が居れば合流しても大丈夫だろうと思ってるけどな。

[そんなことを言った後で電話をして。結果としてわかった二階は未だ安全という情報。がしがしと内側からあけようとする音が聞こえてくるものの、小さな音はぶつかったそばから拡散しているような、そんな様子を伝えてきていた。
離れたら追ってきそうな気配はまだある。自分が崩れてもやつらは追ってくるだろうと、ゾンビ映画みたいなことを考えた。]

いや、危なくないって。アレ足とか弱そうだし、それに本当、すぐ追いつきますかr

[こんなときだというのに言葉は止まり、思わず足の力が緩んだ。がんっと、思い切り衝撃が足に伝わる。
余韻に浸る、なんてこともなく、一瞬で我を取り戻し、きっかり三秒…とはいかなかったものの、深呼吸した後、走り出した。
扉から離れると、さっきまであけようとしていたやつらがすぐに這い出てくる。大きさが少し小さくなっている気がする。白衣の袖口が茶色っぽく染まり、蠢くものはずるずると痕を残して追いかけてくる。遅いことにほっとしつつパティに追いつく、が。さっきのキスを思い出して目はあわせられないのだった。]

(95) 2010/07/21(Wed) 10時半頃

【人】 若者 テッド

―回想:階段―

いやあの、すみません…

[懐中電灯で階段の先を照らし、駆け上りながら謝罪の言葉。しかしどうも体が熱い。ごまかすように急ぎましょうといって――さて、おかしい。]

おかしいってもんじゃないっしょコレ…!

[そうかだからやつらはのろいのかと。振り返って思う。白衣やら白い塊やらがずるりずるりと疲れも知らずに追ってくる。階段の先の先、照らすとやつらの姿が見えた。小さく舌打ちし、再び上へ向かうもたどり着かない。やがてパティが放り投げたナイフ。ぎゃっという耳障りな声。ずぶずぶと溶け込んでゆくような光景は見なかった。]

ナイフのせい、っつーことじゃないと、思うけど。
先輩、だいじょうぶっすよ。

[ふと階段の端、消火器を見る。電話越しの言葉を思い出しつつ、上へと懐中電灯を向け、――ぴたり。パティの様子に、動きを止めてそちらを見る。]

先輩、どうしました…あ、電話でしたか。

(96) 2010/07/21(Wed) 10時半頃

【人】 若者 テッド

―2F 廊下―

[少しほっとする。電話の言葉を聞きながら、消火器の上から廊下の端へとあかりを移動させる。
やはりあの消火器が一番使い勝手はよさそうだ。たしかかぶると粉塵まみれになるんだったかと思いつつ、袖を引かれてパティへと近づく。
電話の向こう側からオスカーの声がして、無事で良かったと少し頬を緩めた。
マリアンヌについては、首を横に振る。知らない、というように。]

集まるんなら、一応、鬼もいるだろうけど…たいした問題じゃないっしょ。

[オスカーの無事を祈る言葉には、そっちも無事でな、と近場で声を出しておいた。ハンズフリーなら聞こえるだろうとあたりをつけて。
それから、パティを見て、階段の端を指差す。]

ちょっと俺、アレとってきますね。相手をひるますことくらいできるっしょ。
上に注意とかノックスが言ってたから、パティ先輩も注意してください。
教官室が大丈夫か電話で確認してくれると助かります。

[まぁどこも一階よりは危険じゃないでしょと言いつつ、とめられても、あったほうが便利だと思うとなんとか行かせてくれるよう願う。上を再び照らすが、先ほど深い闇のように見えた気がするのに、今は何もない天井だ。]

(97) 2010/07/21(Wed) 10時半頃

【人】 若者 テッド

― 2F階段 ―

先輩はちょっと離れてるか他の教室行くかでお願いします。。
いやあの……大丈夫ですってきっと。ほら、上に注意って言われたけど何もいないですし。
さっきだって追いつきましたしあの… いやそういうのは戻ってからとかで。
その…今は非常事態ですし?

[色々思い出しつつ、口元を片手で覆った。暗くてよかったなんて内心思っている。顔はほんのりと赤かった。こういうことに慣れていないと態度が物語っている。]

俺のほうが足速いですし、なんかやばかったらすぐ逃げて下さい。
一応、あれ持っちゃえばこっちのもんなんで。
合流した中に鬼がいるんなら、ぶっかけてやりゃいいですから。

[消火器に近づいて、一応回りに気をつけながら、手を伸ばした。]

(98) 2010/07/21(Wed) 10時半頃

【人】 若者 テッド

[消火器を掴むと同時、首の痣が熱くなった気がする。
一瞬の驚愕。取り落としはしなかったものの、慌てて一歩引くと、
上ではなく、真横の壁から、先ほどまで居た場所に細い女の腕が伸びていた。]

(99) 2010/07/21(Wed) 10時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 10時半頃


【人】 若者 テッド

―2階階段―

[消火器を持ち一歩避けたときに、上から声が響いた。下のほうからの音には気付く余裕がない。パティは大丈夫だろうかと一瞬視界を動かした。]

気をつけろよオスカー!
消火器は危険、だっ!

[ぬるりと闇が出てくるようである。下のアレらはナイフで追ってこないとは思っているが、あの白衣がそう簡単にあきらめるのだろうか…。
しかし今はこの腕が、いや、壁をはがすような嫌な音から視線をそむけることができない。
パティも返事をしただろうか。どちらにせよ、その言葉しか言いようはなく、次に相手に届くのは、おそらく消火器を思い切り壁の手にぶち当てる音。何かがつぶれたようなぐしゃりという音。]

(101) 2010/07/21(Wed) 11時頃

【人】 若者 テッド

―2階階段傍―

[手だけでまだ良かった。いまのところ。
と、消火器の後ろ側で押しつぶしたそれを見て、思いっきり目をそむけた。明かりを当てたいものではない。
上から聞こえる音に今度は視線を移して、オスカーが来るのを待つ。そのせいで、しゅる、と消火器の置かれていた場所から、細い先ほどの手が伸びてきたことに気付かなかった。暗闇の中では、おそらくパティも見えなかっただろう。]

オスカー、無事かー?

[テッド本人は気付いていないが、階段の端にもその"目"はあった。
まるで全員を見ているというように、ぎょろりと静かにたたずむばかり。]

(104) 2010/07/21(Wed) 11時半頃

【人】 若者 テッド

―2回階段傍―

三人共無事でよかったな。
電話でパティ先輩が言ってたけど、こっちは大変だったよ。

[苦笑しながらのんびりと言う。もう問題ないだろうと思っていて、オスカーの言葉に、え?と先ほど消火器で押しつぶした壁を見る。
だから手が伸びてきたのを、ふんばることもできずに、うわっと小さく声を上げながら後ろに倒れた。一応受身は取ったが。
しっかり持っている消火器とは別、懐中電灯が転がって壁に当たった。照らすのはその手。
白い手はまたスカッとして床を叩く。慌てて身を起こすと、その姿を見て。]

……オスカー、助かった!

[言いつつ、手から離れようとする。白い手は、再び起き上がり、また足を狙おうとしている。]

(106) 2010/07/21(Wed) 11時半頃

【人】 若者 テッド

[恐らく消火器を持っているからだろう。
とはわかれど、足で蹴り飛ばすか考えているうちに、オスカーが蹴るのを見て、ほっとした。
あの手はいったい何なのか、とか思うが。とりあえずは起き上がり。]

本当に助かった。ありがとうオスカー。
大丈夫か?

[パティを、少女たちを見てから、息の荒いオスカーを見る。きつそうならば手を出すよう。]

とりあえずここ危険かもしれないから、移動しようか。
合流したほうが安全、だろう?多分。

(108) 2010/07/21(Wed) 12時半頃

【人】 若者 テッド

―2階 階段傍―

[疲れているようなオスカーを見ていたから、そっと降りてきた姿に気付いた。とはいっても、壁際に転がった懐中電灯が照らしたのは銀の煌きだけで、思わず危険を知らせる。]

危ない!オスカー!

[手を貸したか、オスカーはどんな反応をしたか。何にせよ、明かりと声があればマリアンヌの姿はわかる。ほっとしたように息を吐いた。]

驚かせないでくださいよ、おねーさん。
……そんな物騒なもん持ち歩いて、変なもんに会いませんでしたか。
人気商品まだ全部食べたわけじゃないんで、危ないことはしないでくださいよ。

[といいつつ自分は消火器を持ったままである。階段の窓の外で闇が揺れる。先ほどまで居た手が消えた場所には、ぴちゃりと液体が広がっていたが、それは赤い色ではなかった。
皆の反応はどうだっただろうか。何にせよ、テッドが言えることはただひとつ。]

ノックスたちと合流すりゃ全員っすかね。
だったら早く行きましょーよ。また襲われちゃかないませんから。
……いや武器持ってる限り危ないのかもしれないけど。

[自分の手元を見て、溜息を吐いた。]

(110) 2010/07/21(Wed) 13時頃

【人】 若者 テッド

あー……おねーさんも?

[マリアンヌが襲われたというのには、無事でよかった。という感想を。武器、というのにはたしかになぁなんて頷いてから。
消火器はしっかり持ち上げてみる。]

いや、俺もいくらなんでも男だからこれくらい持てますって。それにもし鬼が正体を現したときとか、目くらましにつかえ――
は?

[包丁を差し出されて、思い切り不思議そうな顔になった。それから慌てて首を横に振り。]

いやいや、おねーさんが持ってた方がいいんじゃね。ほら俺はこれがあるし一応いろいろ重いもんだって持ちやすいし。
それにさすがに包丁を生身で持ち歩くって…こええよ。

[むしろ自分に刺しそうな勢いだった。どうしてもというなら受け取るが、と躊躇う。オスカーへと目を向けて。]

オスカーが持ってもいいんじゃね?
俺は一応、これで大丈夫っすよ。

(115) 2010/07/21(Wed) 13時半頃

【人】 若者 テッド

教室行くんなら、なんか危ないかもしれないしな。

[寄るかもというのには、頷いて。]

なんならついてくけど、廊下でもさすがに男がいたほうがいいかな…。

[周りを見ながら、少し悩む顔。]

(117) 2010/07/21(Wed) 13時半頃

【人】 若者 テッド

― 現在・2F廊下 ―

えーと、その、すみません。

[包丁だけ見えて怖かったんですなんて言い訳は男らしくないので言わなかった。
パティの提案にうなずいて、――消火器のせいで抱きつかれないのか、人がいるからなのかはわからなかったが、これ以上は心臓に悪いのでほんの少し残念に思うと同時、ほっとしたりしたのだった。男心は複雑だ。]

返すって、俺に?

[オスカーが教室に行く時受け取るというもので、ほっとしたが。続く言葉には、けっこう真剣に返した。刃物はやはり怖いものである。]

……いやまあ、いいけどさ。
持手がいないなら受け取ります。ありがたく。……うんまあ、オスカーが持ってたほうがいいと思うぞ。
オスカーだってホリーとかアイリス先輩とか守るんだろ?

[押し付ける気が満々だった。]

(121) 2010/07/21(Wed) 14時頃

【人】 若者 テッド

―回想:2階廊下―

[パティ先輩は無自覚だった。むしろ日付のおかしい、時刻のおかしいこの携帯に、思いっきり未送信メールとして残した息分になっていたかもしれない。一緒につかまるとかもきっと無自覚というか副会長助けてとか内心思っていたかもしれないが、何を言うのもしどろもどろになってしまいそうで赤い顔を隠すしか出来ないのだった。]

ええと、まあ、その、気をつけます。

[しかし忠告も色々考えていた頭にしっかり入りきってはおらず、やっぱりしっかり襲われる。
オスカーに押されて避けたときにパティの声が聞こえたが、それでも消火器は離さなかった。
パティを襲うものなんて今は見えない。痕を見たら気がつくのかもしれないが、生憎現時点にいたるまで、そんなにまじまじと見ることはできないのだった。]

(122) 2010/07/21(Wed) 14時頃

テッドは、オスカーの合図に、片手をあげて。「無事に戻れよ!」

2010/07/21(Wed) 15時頃


【人】 若者 テッド

―2階:廊下→1-C教室前―

[守るなんてことは頭から抜けていた。なにせ自分にそんなことが出来るのか。自分が危険だったりすればなんとなく痣が熱くなるような気はしていたが、そんなもの何の足しにもなりはしないのではなかろうかと。
守るのよりは彼女が持ったほうがいいのでは。そう思えど、今のところパティにそれを聞くつもりはないようだ。オスカーが包丁を返すときにはたずねようと決めたりして。]

移動の時はまあ、連絡するさ。もしくは、何かあったら。こなdけ人数が居るんだから、なにか起きても誰かしらは連絡できるだろうしな。
安心して行ってこいよ。でも中では気をつけるんだぞ。

[扉を開けるのを、見てから、残ったひとと教官室へと向かう。
なんだかんだと話をしながら歩いている後ろ、小さなあの目がころころと転がり、遠くから眺めていることに気付くことはなかった**]

(125) 2010/07/21(Wed) 15時半頃

テッドは、オスカーに話の続きを促した。

2010/07/21(Wed) 15時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 15時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 15時半頃


まったく、セシルの野郎………
オレらも無差別に襲わせようとすんなよなぁ。

[反応困るし、神経磨り減るんだよ、クソがァ!と影は叫んで。]

やれやれ……あ、大丈夫だったよな、大将。
後ろの妹さんにはバレてないよな?

[ついつい面倒なことは回避できるならしてしまう悪い癖。]

ま、これで奴らをここにおびき寄せられる。
皆の前で公開処刑。一つの趣ある行動だと思わないかぁ?

[そろそろ"区切り"が来る頃。
我慢の限界だぜぇ、と苛立つようにため息をついた*]


【人】 若者 テッド

―現在―

うわっ、なんだノックスか驚いた。

[ドアが開いて、アレが出てくるのかと思ったようで。出てきた人影を照らせばほっとした言葉。
マリアンヌの言葉に激しく同意したあとで、ああ。と、頷いた。]

オスカーたちはちょっと教室寄るんだと。
何、安全なのか。そりゃ良かった。

[ほっとしたように、とりあえず先に女性を部屋に入れる。自分は一応周りを確かめた後で中に入る。
手に持った消火器は一度下ろしたあとで、休むんならと思わず立ち上がる。]

ちょいノックスノックス、待て。話に付き合え。
男同士の話ってやつだ。

[色んな意味で話を聞いてほしくて仕方なかったようだ。漸く相手を見つけたと、真剣に喜んでいる。]

(136) 2010/07/21(Wed) 22時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 22時半頃


あひゃ。まぁ、明らかに俺らだけ避けられてもすぐバレちまうけどな。

[荒れている狐をよそに、こちらはそれほど困った様子もみせない。
自分自身そういうところの反応は「体」にまかせっきりで、自分で演技しようという気がさらさらないのだ。
反面、意図的に高いシンクロを避けている関係上、即座に「入れ物」の行動を完全コントロールするのは難しいのだが]

あー、多分大丈夫だろ。俺ぁなんとなく分かるけどよ、そうそうこっちから"ノックス"の表情なんて見えやしねーさ。

[そう言いつつ、影の中からメアリーの様子をうかがう。
彼女は今、どんな表情をしているだろうか]


あひゃひゃひゃひゃっ!いいねぇ、公開処刑。胸が躍るぜぇ…!
なぁ、誰にする?やっぱりあのおばはんか?
それとも「持ってる」らしいこの小娘かぁ!?

[ぞくぞく集まってくる獲物を前に、興奮した面持ちでまくし立てる。
誰をどんな方法で殺してやろうか。一人一人に似合う死に様を思い浮かべながら、うっとりしたため息が漏れた]


【人】 若者 テッド

―現在―

理由は聞いてないけど、まぁ忘れ物とかじゃね?
あ、副会長頼みます。
場所移動なら連絡してとも言ってましたけど。
……ああ、ここが安全って話も。

[そんな風に言葉を添えてから、電話の邪魔にならないように一歩下がりつつ。痣も熱を持っていないし大丈夫だろうと勝手に予想した。
しかし、ノックスには、何を言うという目をしたのだった。]

先輩に聞こえるだろ。
……じゃなくてだな。

[しかし内容は似たようなもの。ではある。自覚はある。]

……こういう状況下でここにキスされてどこまで期待できるよ。

[先輩の様子を確かめたあと、至極真剣に、しかし小声で、頬を指差して尋ねる。]

(142) 2010/07/21(Wed) 23時頃

まぁ、そうだけどよぉ。
なーんか、どこに何が居るか分かるのと分からないのとでは気の持ちようがなぁ。

[それとも、この身体のせいで鈍感になっちまってるのかぁ?
と、嘆くような声を影はあげた。]

ふぅ、なら良かった。思わず顔が歪んじまったい。
表情豊かで分かりやすい、って言われるのも参ったもんだぜェ。

[影は笑った。表情かどうかはわからないが、影の薄さやリアクションで分かりやすいことには変わりない。]

どうすっかぁ?なんか、セシルが言ってたろう。
オレらが"オモテナシ"する他に、皆が念じた奴が死ぬ?だっけ。
それと被って一人しか逝かなかった、とか萎えるぜェ。。。

[ぎゅるぎゅる。影は渦を巻くように伸びる。]


ひゅうひゅう!

[テンション上がってきた。
と言わんばかりに影がぶんぶん震えた。]


あひゃ。きーちゃんは繊細だなぁ。俺なんかなーんも考えてねーわ。

[嘆く狐を間近に見ながら、頭空っぽの大将は不思議そうにそう言い放つ]

あー、そういやあの女そんなコトも言ってたっけな。
確かにそりゃめんどくせーし面白くねー…。

[面白い動きをする影をひそかに眺めつつ、んんと唸り声を上げて考える。
深く考えるのは苦手だが、死体が半分になってしまうと思うと真剣である]

被らないよーに、っつーと…やっぱ頼られてる奴とか、信用されてる奴から殺す方が良いのかね。


何、何!なんがあった!俺にも教えろよー!

[なんか楽しそうな狐の姿を見て、子供のようにまくし立てる]


【人】 若者 テッド

まじ?

[青(性?)少年にとって女性からの好意というのはとても重要な役割を持っている。半信半疑といった様子で問い返して。
しかしノックスの言葉を聞くうちに喜んでいたのが、はっと思い出したことによって沈んでしまうのだった。]

でもな。
あの人無自覚っぽいっつーか天然っぽいっつーか。

[ぜんぜん普通なんだけど。と、これどう考えるよとか言った。]

なんつーか照れるとかじゃあないし、その。
俺一人で勘違いしてるんじゃないかと。

で。ノックスはどうなんだよ。

[ちらとメアリーの方へと視線を向けた。]

(146) 2010/07/21(Wed) 23時半頃

こいつこいつ!
コイツとアイツが激アツカッポーになるみたいだぜェ!!

[影はにゅいんとテッドとパティを指さして。]

こいつぁ、めでてぇ!お赤飯だなッ、赤色一杯のお赤飯だなッ
これで強く悲しむ奴がまた増えたァ、やったね、大将!

[うひょほほほh と変な笑い声をあげつつ、ひねくれた祝福をするのだった。]


【人】 若者 テッド

うわぁぁぁ…!

[俺からとかできねえ。なんてすごく小声で言うものだった。叩かれた後、床にしゃがんで小さくまるまる。このやろうとノックスを睨んだ。]

嫌だよここでとか何考えてんだよくそぅ…!
こういう状況じゃなきゃ喜ぶけどさぁ!
どうしろってんだ!

[がしがし、と頭をかいて。首の痣は今は収まっているからまったく考えもしてはいなかった。
しかし妹、という言葉を聞けば、たしかに。真剣に頷いて。
仕返しとばかりに良い笑顔を向けてやる。]

手出したら刺されるよな、ここぞとばかりに。
副会長だもんなぁ…。がんばれノックス、刺されてこい。

(151) 2010/07/21(Wed) 23時半頃

マジでか!!そいつぁ確かにめでてーな!あひゃひゃひゃっ!!
引き裂かれる絆シチュがまた一組できたな!
で、で、どっちを先に殺った方が楽しそうだ!?

[狐に釣られるようにテンションが一気に上がる。
物騒な質問を飛ばす影に目があったなら、きっとらんらんと輝いていただろう]


テッドは、ラルフのタイミング良いくしゃみに、びくーっと思わず身を固まらせた。

2010/07/21(Wed) 23時半頃


[少し前。
オスカーが術を行使するところは見ていなかった。
けれど、何となく感じるものはあったのか]

やなかんじ、する。
おすかー、かな。……あいりす、かも。

[二人のうちどちらかに何かありそうだ、ということは、仲間には既に囁いてあった]


アーヒャッハッ、どっち?どっちだろうなぁ。
あんまり怖がらねぇ男の方を残してもいいが、
崩れるとスンゲー脆そうな女の方を残しても良い。

どっちも捨てがたいぜェ……

[ぞくり、と影もまた冗談交じりに自分の体を抱いて震える素振りを見せるのだった。影も濃い黒色でらんらんと輝く瞳に対抗する。]


[そして現在]

んー、……まりあんぬは、ながいあいだ、だれもあってないよね?
そしたら、ひとにも、うたがわれてるかも。

[“狐”の悩むようなこえに、幼子なりに考えたのか、そんな言葉を。
その後のテンションの上がり具合には、きょとんとした気配が伝わったか]

かっぽー?


んー……やっぱ。
そのどちらか、お嬢の勘に任せて殺っちまってもいいかもな。

[この中で言うなれば、その二人はノーマークのような気がして。
恨みを買ったり、恐怖を与えるタイプでは無さそうだ、と。]

マリアンヌ、だったか?そいつ、オレ等全員で念じてみても良いかもなァ。襲わずによぉ。

そうそう、かっぽー。
おめでたい奴らだよなぁ、オレらにとってもめでたいけどなぁ!

[いい事だぜェ!と影はハイテンション継続中。]


【人】 若者 テッド

何その無責任さ!
くっそう、お前絶対面白がってるだろ!

[声は大きくなるわけで。]

だいじょーぶだいじょーぶ、きっと副会長優しいから。
ほらがんばっていって来ればいいだろ。そんなに言うんだからお前に手本をやらせてやろうっつーんじゃねえか。

[びびりまくりの様子に、思いっきり吹き出しはするのだった。]

ぶはっ、そんなこえーのかよ!

(153) 2010/07/22(Thu) 00時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 00時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 00時頃


んぅ。
そのかっぽー?がいいなら、そっちでもいいよ。

[男女の内訳は分からないままに言って]

それとも、またきょうそうする?

[今度は狙う相手をばらばらにして、と、そんな提案もしてみた]


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 00時頃


【人】 若者 テッド

うっわむかつく。このやろう…!
ぜってー楽しんでやがる…。

[声を注意されれば、ちらとパティの方を見てから、照れくささに顔をそらした。あー、うー。なんて小さくうなって。]

何そんな無理言ってんだよ。やってくりゃあいいじゃないか!
ほらそこにいるし! 目の前のプロポーズとか超最高じゃん。

[押し付けあう二人である。情けない。とも思われたかもしれない。]

いや知ってるけど。
幾らなんでも妹の恋愛にまで口出さないんじゃないかとは思うっつーか、……。

[口をつぐんだ。ちょっとラルフを見てみた。シスコンだっけ。とか本気で小声でノックスに問いかける。]

(157) 2010/07/22(Thu) 00時半頃

うーむ。
カッポーはまだまだ愛を育まないといけないかもだしなぁ。

[かっか、と笑って。]

んー、んー。うん、やっぱ。
この状況下だと、モテナシを愉しむ前にオレらゲームから"脱落"する可能性があることを考えると。
美味しいものは先に頂いちまって良いと思うぜぇ……

なァ、お嬢に大将。
兄君や妹さんをもてなす前に脱落とか嫌だろう、うん?

[勿論オレも見に行くけれどなッ、と嬉しそうに影は回る。]


そうさなぁ。かっぽーの方はもうちょい後でも良いかもしんねー。
絆ってなぁ、深くなればなるだけ…失ったときの絶望が増すもんだ。

[あひゃひゃ、といつもの声で笑って「かっぽー」を見る。
それからふと、思い出したかのように]

なんだっけ、こういうの。手塩に掛けて育ててから食べるやつ。
光源氏計画?

[なんて、とんちんかんなことをのたまった]


んん。競争も確かに魅力的ではあるけどよー。
…きーちゃんの言うとおり、メインディッシュに手ぇつける前に脱落とか、それだけはぜってー避けたいな。

[ない頭を捻り、策を練る。
ぐるぐると回る思考に悪戦苦闘しつつも、少しずつ言葉を紡いで]

となると…イチオシは"オスカー"か?
俺の妹ちゃんを殺りてーのは山々だけどよ、あいつは最初にトチ狂ってるとこ見られてるからな。


【人】 若者 テッド

[メアリーのことは詳しいわけでもないので、見ても何かわかるようなものはない。それにこの状況で普段と変わらないのとか図太いと思っている。自分を含め。
ノックスの残念とか言うことばに、えー、なんて不満たらたらな声を出してみるのだった。]

あー、副会長家族思いなんだなぁ。
まだってことは、いつか掻っ攫う気満々だな。

[揚げ足とった。脈有りだから大丈夫だろ、なんて笑顔で。]

ところでさ。武器集めたほうがいいんじゃね?
女でも使えるようなの。個数たんないよな。
せめて身を守るためっつーか。鬼よかそこらへんに居るやつのがやばいだろ。

[けっこう真剣な顔で廊下の方へと視線を移した。]

(162) 2010/07/22(Thu) 00時半頃

そうそう、大将さっすがわかってるぅ!

……光源氏計画、か。
確かに言い得て妙だ、って"コイツ"の脳は言ってるぜェ。
だけど、チョッチ違うみたいだなぁー。

でも、チョッチ違うだけだし、光GENJI計画でよくね?

[アハハー、AHAHA−、笑い転げるかのように影は回る。]


……うん。
それは、やだ。

[ちらと、気付かれないように、オスカーを見た]

んぅ、そっかぁ。
ほんとは、あとがいいんだけど……。

[“大将”の出した「イチオシ」に、悩むように唸る]


あひゃひゃ。そっか、大体あってるか?
じゃあらぶらぶかぽーについては「みっしょん:光GENJI」でいくかぁ?

[狐のお墨付き(?)を貰うと、満足そうに笑って]

まあ…どうしてもお嬢が兄ちゃんを後回しにしたいなら、そっちを光GENJIにするって手もあるけどな。
その場合は、代わりに襲うのはパティって小娘かねぇ。
なーんか邪魔くせぇし、少なくともオバハンよりロマンがあらぁ。


へっへっへ、いいねぇいいねぇ、みっしょん開始だァ!

[影は色白の周りをぐるぐる回り。]

そうさなー……
よし、今日はお嬢に任せる、オレはついてくだけだぜェー。

[お嬢ファイトー!とエールを送りつつ、影は色白の中へ溶けていった**]


【人】 若者 テッド

なんだよ、水くせーな。

[言っちまえよとか軽くつついたりしたかもしれない。
できることなら口笛でも吹いてやりたかったが、そんなことをしたらこの場で会話がばれかねないので、やめておいた。]

応援してやるよ。骨は拾ってやる!

[刺される前提だった。]

んー、まあたしかに。つか危険な場所行かねーと武器がないんなら、全員そろったら適当に武器もってる奴が取ってくるってのが一番いいよな。
ここ平気そうだし。しばらくは。

[なんとなく、そんな思うことを言った。]

とりあえず消火器取るのに良い助言をサンキュ。
ってのも言い忘れてたわ。悪い。

(166) 2010/07/22(Thu) 01時頃

ひかるげんじ?

[源氏とGENJI、2つの差異は分からないお年頃だった。
“大将”からの言葉に、更に唸った後]

どーしよ、きーちゃん。
……え、わたし?

[何故かそちらにぶん投げた、つもりが逃げられたようだ]


【人】 若者 テッド

ま、本気で危険そうならとりあえず外に出りゃいいよな。
外も危険でも、今んとこここに居れば落ち着くし。

[うんうん、と頷いて。
それから、ノックスに話を聞いてくれたことへの礼を言うのだった。]

サンキュな、ノックス。

なんつーか、さっさと元に戻りたいよ。ったく。
そうすりゃこんな複雑に考えなくていいのにな。

(167) 2010/07/22(Thu) 01時頃

むー。
ぱてぃは、なにかあるって、じぶんでいったんだよね。

[光GENJIはともかく、ぐるぐる、悩んでいる気配]

たいしょーは、どっちがおもしろいとおもう?

[“狐”に逃げられたので、問いの矛先をそちらに向けた]


【人】 若者 テッド

[それからパティとラルフを見るものの、話の前後はさっぱり理解できないのだった。
ラルフが電話をかけている相手の名前を聞いて、一瞬では出てこず、あぁ。とそのあとで思う。]

副会長、武器見つけても後回しでいいって伝えといてくんね?
多分取るの危険だし。いや持ってるならいいけどね。

あとで人数分取ろうかとも話してたと、電話の邪魔にならないように注意を向けるなり何なりで話しかけるのだった。

部屋にやってくるときに、後ろから追いかけてくるようなものでもいたら、消火器が活躍することだろうが、今現在、どんな状況になるかなど知る由もなかった**]

(168) 2010/07/22(Thu) 01時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 01時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 01時頃


んー、どっちがおもしろいか…か。
あひゃ。難しい問題だな、そりゃぁ。頭が痛くなりそーだ。

[それでも我らがお嬢様のため、何とか頭を捻って。
唸り声をあげながらオスカーとパティの死に様とか、周りの反応を想像する]

…お嬢は、兄ちゃんとエメリッヒと、どっちが「持ってる」と思う?
もし兄ちゃんだと思うなら…やっぱ兄ちゃん先のがいーと思うわ。
お嬢の体と兄ちゃんは兄妹だからそれなりに関係が完成してっけど、かっぽーの方はまだ「のびしろ」があるからな。


「のびしろ」……かぁ。

[暫くの沈黙の後で]

…… じゃあ、わかった。

おすかーに、する。


ん、待てよ?エメリッヒのがそれっぽいなら、かぽーも残してそっち先でもいーのか。
…でもそれだと俺らが先にやられたときに…うがーっ!

と、とにかく。かぽーよかはお兄ちゃんのが面白そう。うん。後は任せた。

[どうも脳みそのきゃぱしてぃがおーばーしたらしい。
結局最後は狐と同じようにお嬢に判断を投げることとなった]


お、決まったか。――それじゃ、今回は俺ときーちゃんは見学だな。

[側に居れば、難しい決断を下したお嬢の頭でも撫でてやりたいところだが。生憎今は距離が離れている]

思う存分、楽しむといいぜ…。あひゃひゃ、あひゃ!!


……むぅ。
やっぱり、あいりすにしよっかなぁ。

[一度決めたものの、再び悩み出した]


あひゃ。悩ましいよなぁ。
まあ特別おにーちゃんが「持ってる」雰囲気がないなら。
今回はエメリッヒのほーにしとくのもアリだと思うぜぇ?

[悩むお嬢に語る口調は、この男のものとしては比較的優しい。
しかし内容的には結局彼女に決断を丸投げして、言いたい放題言ってるだけだった]

あー、でもどうしても選べないなら。
俺かきーちゃんがエメリッヒ、お嬢がおにーちゃんの早いもの勝ちにしてみるか?


どっちかは、わかんない。
……“ほりー”のきおくにはないから、あいりすかも。

[そろそろショートしそうだった]

それに、たぶん、だけど。
おすかー、あいりすが、すきかもしれない。


マジで!?あひゃひゃ!そいつぁ美味しいどころじゃねぇ、まさに傑作だぜ!

――アイリスの方が、オスカーを好きっぽいそぶりはないのか?
もし無いなら…今回の標的は、アイリスが一番面白いことになりそーだ。

[先ほどまでの投げっぱなしモードから、俄然やる気が出てきたようだ。もの凄い食いつきようである]


……んー。
“ほりー”は、たぶん、ないかなぁって。

[所謂「女の勘」というやつだ]


わ、わ、えっと、
じゃあ、あいりすでいい?

[いきなりの態度の変わり様に、若干気圧された]


なるほどね。じゃあ多分合ってんだろ。
ああ、こういうときぁ「入れ物」の思考も便利だよなぁ…。

[女の勘、というところまでは理解していないようだが、ともあれ「ホリー」の判断を信用に足ると判断したようで]

ああ、俺ぁそれが一番楽しいと思うぜぇ。
なあ…どんな顔するだろうな、おにーちゃん。憧れのセンパイを殺されて、そのうち自分も殺されて。

[夢見るような口調でそう言うと、頭の中ではどんどん妄想が広がっていく。]

――ああ、早く人間をいびりたいのは山々だが…
シナリオ的にゃぁ、今回の殺しはお嬢がやったほうが美味しそうだ。お嬢、任せても良いか?


……ふふ。

[“大将”の言葉に想像が掻き立てられたか、
二人の背中を見て、口許が微かに笑む]

うん、わかった。
ごめんねたいしょー、なかなかきめれなくて。

[謝罪と共に、請負う旨を告げた]


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