人狼議事


122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》

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視点:


【人】 本屋 ベネット

 …月は、太陽がないと輝けないから……
 ……だから、見えないんだと思う……?


[明け方に薄ら見える事もあるが、こんなに真っ暗では見えるわけがないだろう。
しばし、宵闇の虹を呆然と見つめ]


 ……あ、ホリー……
 大丈夫、なのかな……


[探しに、行った方がいいだろう。
あの時はそのまま任せてしまったが、やはり心配だ。]

(12) 2014/05/17(Sat) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

 …………さすがに、服まで買ってあげるお金はないかな……


[ブレザーは貸したままだからそれでどうにかしてくれればいいのだけど。
緩く首を振り、身体を伸ばす。]


 ……どの道、俺はあんまり一箇所に留まってると他の人に迷惑かけそうだからな。
 行くぞ。道中、ホリーを見つけられれば重畳だな。


[犬の背に飛び乗った。**]

(17) 2014/05/17(Sat) 01時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 02時頃


― 一日目ソラ〜地上―


貴方達は本当に、一体何がしたいんです…?

主人を気遣うようであれば、襲われてもまるで構わないと言ったり、襲うなと言ったり…

[この獣の頭達の言動の意味が分からず、頭が痛くなりそうだ。壱の頸だけは子供らしくてまだ好感が持てるが、残り二つは意味不明だ。早急にお引き取り願いたい]


/* 
邪気が濃くて貴方が見えないのでもう少し日本語訳ください(´□`。)°゜。


/*
あと、せっかくお膳立ていただいたのに拾えなくてすみません。リアル事情によりさらにバトルが伸びてしまいました(´・ω・`)


【人】 本屋 ベネット

 ホリー……何処だろう……
 っていうか、そろそろ誰かおきてくる頃じゃ……


[街中を疾走しながら、今だ明けぬ空を不安そうに見つめる。

と]


 ……えっ、あれ……? 
 …………でも、本物じゃ、ないよね……?


[眩しすぎて直視はできないが、違和感は残る太陽。
きっと、力のある誰かが創造ってくれたのだろう。]

(91) 2014/05/17(Sat) 16時頃

【人】 本屋 ベネット

 これなら、きっと大丈夫なはずだ。
 行こう。


[トレイルにそう声をかけ、走らせる。
行く当てなどないが、止まるわけにもいかない。]

(92) 2014/05/17(Sat) 16時頃

【人】 本屋 ベネット

 どっち……か……
 俺には明確な気配とか、そういうのはわからないから、お前に任せる。


[随分な無茶を言っている自覚はそれなりにある。
主人だと言うのなら多少無茶してもいいじゃないか、とはほんのりと思っているが。]

(163) 2014/05/17(Sat) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

 うん、じゃあそうしろ。
 

[適当な扱いなのは信頼かそうじゃないのか。
その足がとあるビジネスホテル(しかも結構よさげ)なものへ近づくのを見ると]


 ……所作とかもそうだったけど、やっぱりいいところのお嬢さんなんだろうなぁ……


[今更ながらにネカフェ泊まりの提案が申し訳なくなってきた。]

(173) 2014/05/17(Sat) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

 そう、なの……?


[そこら辺の事情はよく知らない。
ともかく、ちゃんとした場所を取れていたのならいい。]


 ……さて、とはいっても、名前しか知らない相手まで取り次いでくれるかな……


[まともなセキュリティのホテルでは、まぁ、望めなさそうだ。]

(185) 2014/05/17(Sat) 20時半頃

――聞こえるかしら。
正義の味方さん。

[彼へ届くように。
呼びかける事にした。]

悪人が暴れてて、かよわい少女2人がピンチよ。
全力で助けに来なさい。

そうね、今から3分以内に。


 やっふい。


 ジャーガーぁちゃーん?
 あっそびっましょー?

[けらけら、と
《通信》に響くは【惨ノ首】の声]


――――――3分?   ………30秒だ


【人】 本屋 ベネット

 …………登るの?


[どの部屋かもわからないのに?
というか、それは多分何も知らない人から見るとものすごい光景だ。
だって、自分はトレイルに掴まっていれば問題ないが、そのトレイルが他人には見えないのだから。]


 ……お前だけで、探ってみる、とかは……?


[ていうかそれ以前に、さすがに垂直は怖い。]

(198) 2014/05/17(Sat) 21時頃

ありがとね。
ちょっとこの子を送り届けるから。

――任せたわ。


――――……礼は要らない。

弱きを救うのは、正義の務めだ。


ふふ、頼もしいわね。

その調子で、貴方は貴方の正義を。


【人】 本屋 ベネット

 ……お前さ……


[そうだった。
こいつ、焔の獣でした。
大惨事どころじゃ済まないが、そもそもこいつが触れた時点で惨事だった。]


 あぁ……うん、俺は平気だよ……


[多分。
でも、なんかもう突っ込むのも疲れた。]

(220) 2014/05/17(Sat) 21時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 21時半頃


【人】 本屋 ベネット

[あぁ、ほら、来た]
[そんな風に思えてしまったのがなんだか寂しい。
平穏が崩れたのは昨日の放課後からなのに。]


 あぁ……はい、はじめまして。
 ベネットです。ベネット・クロス。

[地を這うようなテンションで名乗り返す。
湖の闇巫女と名乗られて理解できると思うなよちくしょうめが。]

(240) 2014/05/17(Sat) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

 数十年前……?
 それ、俺まだ生まれてませんよね。


[数年前ならともかく、十年単位だと無理がある。
二十年も生きていないのに。]

(249) 2014/05/17(Sat) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

 あ、ホリー!
 ……あれ、ホテルにはいなかったの?
 とにかく、無事でよかった。


[黒鳥から降りる少女を目に留め、安心したように微笑み近寄る。

背後の気配に気付ける程、まだ"非日常"には慣れていない。]

(256) 2014/05/17(Sat) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

 喧嘩……?そっか、仲直りできるといいね……


[出会い頭にサブマシンガン乱射してきた親とどう和解できるかは知らないが。
これ以外にかける言葉も見当たらない。]


 うん、怪我もないようでよかった。
 そりゃ、君の方が俺より強いだろうけど、それでも心配だからね。


[いくら弱くとも、笑みを浮かべられるのなら。
笑い返し、ヨーランダの言葉には僅かにげんなりする。

その言い方だと、どうやら前世(?)の自分は今と姿が殆ど変わらないように聴こえる。
いやだ。]

(262) 2014/05/17(Sat) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

 あぁ、ちょっと疲れただけなんで気にしないでください……


[主に貴方みたいな連中のおかげです。
ともかく、ホリーに向き直って]


 ホリー……?


[ぱちり、と瞬き一つ。
なんとなく、その手を伸ばして]

(273) 2014/05/17(Sat) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

 そんなことないよ。
 君は、俺をあの男の攻撃から護ってくれたり、隙を作ってくれたりしただろ?

 俺が今までなんとかできてたのは、君のおかげだよ。


[くしゃり、と頭をなでてみた。]

(274) 2014/05/17(Sat) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

 お断りします。


[そんな怪しい売り文句で買う気は起きない。]

(276) 2014/05/17(Sat) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

 なぁに?


[緩く首を傾げながら、少々ぎこちない手つきで頭を撫でる。

零された問いに、一瞬だけ目を見張り]


 ……うぅん。それはできない。
 殺さないよ。



 もし、俺がそれをどうにかできるのなら―――

(280) 2014/05/17(Sat) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

 俺は、君ごと世界を救うから。


[そんな事、本当にできるかどうかはわからないけれど。


ちょっと不安そうな女の子の前でくらい、格好付けたっていいじゃないか。]

(281) 2014/05/17(Sat) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

 って、あ、はい。
 わかりまし……か、彼氏って別にそんなじゃ……!!


[あ、でもあのおっかなそうな父親はちょっと勘弁願いたい。]

(282) 2014/05/17(Sat) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

 えっ、あっ、はい……?
 もう……茶化さないでくださいよ……


[強制的に握らされたブレスレットに目を白黒させつつも、返す事は多分無理だと悟る。
ともかく、ホリーの頬を伝う雫を掬いながら]


 面倒は、こいつに逢ってからだし……
 其処まで頼られて、悪い気はしないよ。

(289) 2014/05/17(Sat) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

 でも、はなし。
 君は自分の事、ファム・ファタールかもって言ったけどさ……


[喩え面倒事のきっかけが彼女でも]


 そりゃ、史実のそれに属する人の末路は大抵救われないけどさ。
 そんなのは御伽噺だけで十分だよ。
 

(299) 2014/05/17(Sat) 23時頃

黒《ノワール》お姉さま……どうかなされました?

[敗北など想像付かぬが、万一怪我でもと
正義の味方を喚ぶ黒《ノワール》お姉さまに思わず声を掛けた。
だが直ぐに頼もしい声が返れば、届かぬが微笑みを浮かべ]


正義の魂に光の加護を。

[本来の光や正義とは懸け離れてしまった事に
気付く事も無く守護者は戦士に祝福の言葉を投げた]


ああ、白《ブラン》お姉様。

大切な友人のお嬢さんを巻き込んではいけないからね。
彼女に何かある前に、正義の味方に来てもらったってわけ。

不調とかじゃないから、大丈夫よ。


そう。良かった。
黒《ノワール》お姉さま、会いたい人には会えたのね。

[やはり私の杞憂だったと、浮かべる笑みは
黒《ノワール》お姉さまにだけしか向けぬもの]


【人】 本屋 ベネット

 どうして、君が救われちゃいけないの?


[少しだけ、背をかがめて。
下から覗きこむように、笑う。]


 ほら、行こう、ホリー。
 何処から、何から手をつけていいのかはさっぱり検討もつかないけどさ。

(303) 2014/05/17(Sat) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ッ!? ホリー、あぶな……!!!


[突然の大声。
驚いて顔を上げるのと、ホリーを庇うように立ち塞がるのは同時で―――]

(308) 2014/05/17(Sat) 23時半頃

――――…… 光の加護に感謝を。そして正義を。



[――――光。
それは正義を望む男が手に出来なかったもの。
男の身体には、“悪”が根付きすぎている。

その祝福はしかし、男の身体に沁み入るような心地がした。]


【人】 本屋 ベネット

[爆裂]

(309) 2014/05/17(Sat) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ―――――…………やれやれ……まだ、"彼ら"に死なれては困るんだ……



[小さな溜息。
軽く掲げた手の先、薄く張られる光の膜。]


 ちょっと、おいたが過ぎたようだね?
 双鎖官。



 ………いや

(311) 2014/05/17(Sat) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

 裏世界の三位一体女神《ロストワールド・トリニティ》



 違うな。
 君は、正確にはその準、だね。


[先ほどまでのお人よしの学生とは、まったくの別人。]


 ともかく、"私"は表舞台に出る気はなかったというのに……
 困った子だ。

(313) 2014/05/17(Sat) 23時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

 あぁ、久しぶりだね、ケルベロス。
 真ん中の君は相変わらずの阿呆で安心したよ。


[尻尾をぶんぶん振る犬にさりげなく酷い事を言う。
其処は、あまり変わりがないようだ。]


 悪いけど、"私"は表舞台から引いた身だからね。
 暫くしたらまた戻るよ。この身体はこの子のものだし。
 不正大好きな彼と裏世界でのんびりしていたかったのだけど…仕方ない。


[ゆったりとした苦笑。
まるで、先ほどの攻撃などなかったかのように。]

(317) 2014/05/17(Sat) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

 んー……この子の、ではないかな。
 まぁ、転生体だから……で済ませてくれないかな。


[余裕の表情にも、苦笑で返す。
無邪気にすりよる犬の頭を撫でながら、ゆるりと首を傾げ]


 あぁ……お前も、まだ《開錠》できてないんだね。
 まぁ、まだ覚醒できていないこの子では仕方ないか。


[ぽん、と軽く手を置く。
其処から広がる、光。]


 私は、前の主人だから。
 だから完全なものではないから…後はこの子にやってもらいなよ。

(330) 2014/05/18(Sun) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

 《開錠-アンロック-》


[より高等な術を操る術師にとって、長い詠唱などいらない。
シンプルで、一瞬。]


 まぁ、暫くはこれで本来の力を発揮できるだろう。

(331) 2014/05/18(Sun) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

 ―――まぁ、そうなるのは見えてたから。
 この子は怒るだろうけど、"私"としては確認したかったのもあるしね。


[ゆるりとした笑顔は変わらない。
変わらぬまま、ホリーの元へ歩み寄り、抱き上げる。
開いた片手を翳した先には、本。]


 さて、お仕置きといこうか。


[緩やかで、穏やかで、慈愛の塊のようなふんわりとした笑顔。

その笑顔のまま、光が収束する。]

(339) 2014/05/18(Sun) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

 七色の槍《プリズムランサー》


[生み出された7本の光の槍が、一気に襲い掛かる。]

(340) 2014/05/18(Sun) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

 おや、いい子だね。ケルベロス。
 久々に開錠されて、羽を伸ばしたいのだろう。


[黒い焔を見て、穏やかに微笑む。
ゆるりと黒い毛並みを撫で、日常の話をするかのように。]


 好きにおやり。
 仕留めたのなら、魂でも何でも喰らうがいいよ。

(372) 2014/05/18(Sun) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

 三位一体《トリニティ》は三柱だからそう呼ばれるからね。

 今この世界に裏三柱《カノジョタチ》が揃っているのならば、必要はない。


[それは、あくまでも静かで、穏やかな死の宣告。]


 表の世界が、世界の統制の為の女神なら
 裏の世界は、世界の渾沌の為にある

 つまり、女神達の構成は、因子と影でできている。

(373) 2014/05/18(Sun) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

 宿命の少女と、かつてそれであった者、そして、それらを纏める影の女神……
 そして、その次の宿命の少女……


 本当に、この世界は大変な事になってしまったね。


 本来は、裏女神がすべて同じ時空に揃うなど、ありえないのだから。

(376) 2014/05/18(Sun) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 01時頃


【人】 本屋 ベネット

 まぁ、そういうわけで……君がいなくなっても支障は然程ないよ。
 この子は優しいから複雑な顔をするかもしれないけどね。


 [吹っ飛んでいく様子を見ながら、笑顔で歩み寄る。]


 さて……裏の世界へと還るか、退くか。
 選ぶ気はないかな?

(382) 2014/05/18(Sun) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

 "私"は、本気だよ。
 いずれにせよ、まだこの子にはやる事があるからね……付け狙われるのは迷惑なんだ。


[銃口を向けられても、笑う。

嘲りや、侮蔑といった感情は一切なく。
ただ、慈悲のような、憐憫のような、そんな笑みを向ける。

笑みという名の重圧を。]

(394) 2014/05/18(Sun) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ……まぁ君は準、とはいえ……

 人為的に造られ、そして、完成とまでいけたのは君くらい……かな。


[笑ったまま言葉を紡ぐ。
あぁ、でも。
今はそんな事より]

 ……で、君の選択はどっちなんだい?


[それが重要。]

(398) 2014/05/18(Sun) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

 もう、それじゃ遅いんだよ。残念な事にね。
 ……やれやれ、交渉決裂か。なら、仕方ない。


[最早、宿命の少女を、因子を殺せば済むというものではない。
す、と目の前に翳される、生命の書《アカシック・レコード》]


 反射《リフレクション》


[吸い込まれる銃弾。
そして、再び出てきたその弾は、襲撃者への女へと。]

(408) 2014/05/18(Sun) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

 だから、退け、と。そう言ったはずだよ?
 まぁ……そうだね。君たちが来るのは、遅すぎたかもしれない。

 こんなにまでならなければ、"私"が出る事もなかったかもしれない。
 

[本は開いたまま、静かに微笑み首を傾げる。]


 でも今は、そんな事は気にせずに



                 ―――おやすみ

(419) 2014/05/18(Sun) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

 揺り篭の子羊《クレイドルラム》


[静かな、静かな声が降る。
ふわりとした羽毛に包まれ、眠りに誘うように。
治療をする気はないが、止めを刺す気も、とりあえずは、ない。**]

(420) 2014/05/18(Sun) 02時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 02時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 02時半頃


【人】 本屋 ベネット

 うん?―――あぁ、問題ないだろうね。


[ケルベロスに向き直り、軽く頷く。
向けた笑みは、少々苦笑に近いものに変わり]


 ちょっと、ホリーを支えておいてね……
 まぁ、基本的にこの身体の持ち主はこの子なのだから、当然問題ないよ。
 私も、少々あのままだと危なかったから無理矢理出てきただけでね……


[そのまま、眩暈を起こしたように膝をつき]


 決着が早めについてよかった……

(448) 2014/05/18(Sun) 13時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ―――…………あれ、えっと、俺……?


[緩く頭を振り、立ち上がったのは、いつもの青年。]


 えっと、どういう、こと……?


[あたりを見回し、困惑したように己の従者を見上げた。]

(449) 2014/05/18(Sun) 13時半頃

【人】 本屋 ベネット

 あ、ホリー!
 ……って、ちょ、それ大丈夫なの!?


[如何見ても大丈夫じゃない血の量だが、それにしては傷が見当たらない。]


 どうしよう……さすがに、このまままたどっか行くわけにも……
 あ、今お父さんと此処に泊まってるんだっけ。じゃあ着替え……って、喧嘩した後だって言ってたよね……


[一度自宅に戻り、適当なシャツを持ってくるの……は何か色々とまずい気がする。
どうしたものか。]

(452) 2014/05/18(Sun) 14時半頃

【人】 本屋 ベネット

 え……俺、何も……って、あ、ご、ごめん!!


[心配しすぎて考えが至らなかった。
顔を赤くしながら背け、視線は落ち着かない。]


 あ、そっか……そう見せるのは得意だっけ……


[でもやっぱりちゃんとした服に着替えたほうがいいとは思う。]

(455) 2014/05/18(Sun) 14時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ……う、うん。


 ……ほったらかし、は、できないよねぇ……


[ホリーを庇おうとした後から、記憶がない。
故に、この場で何が起こったのかさっぱりわからない。]


 念のため聞くけど、この人が他の人には見えてない可能性は?

(457) 2014/05/18(Sun) 15時頃

【人】 本屋 ベネット

 じゃあ、隠せば彼女はどうにかなるかな…?


[隠す事ができるなら、どうにかなればいいと。

そうして、言われてから漸く落ち着いて見て]


 ……ほんとだ、似てる……
 じゃあ、やっぱり俺らを……?

(459) 2014/05/18(Sun) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

 そりゃそうだけど……でも、運ぶ場所もないし…


[まだ息があるかはともかく、あるのならまた襲ってくるかもしれない。
だからといって、殺せるかと問われるとまだその覚悟はないのだけど。]


 だよね……
 ……ねぇ、お前は何か聞いてなかった?


[自分にも、ホリーにも、先ほどの記憶があるかというと、まったくない。
だが、この獣だけは先ほどの時間もずっと意識が残っていただろうと。]

(461) 2014/05/18(Sun) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

 そう、だね。


[この場を離れる事、情報を別の場所で確認する事。
両方に頷く。]


 あ、そういえば学校に休むって連絡…………


 …………いらないみたい。
 「昨日より多発する謎の異常事態につき休校」だってさ。
 都合はいいか。

(463) 2014/05/18(Sun) 16時頃

【人】 本屋 ベネット

 ……まぁ、そりゃそうだよね…


[これ以上の異常事態があるなら教えてほしい。
そして、起こらないでほしい。]


 ん、ありがとう。
 人気のない場所かぁ……此処からちょっと遠いところに、廃屋敷があるよ。
 今の時期に肝試しもしてる奴いないだろうし、其処なら人いないんじゃないかな。


 というわけでほら、行け。


[最後は獣を蹴り飛ばしつつ。]

(466) 2014/05/18(Sun) 16時半頃

【人】 本屋 ベネット

 さぁ……俺が物心つくかつかないかくらいの子どもの頃は、まだ確かに人はいたと思う。
 だけど、ある日突然皆いなくなって、ものすごい勢いでこんな有様に……


[その所為で、夏になると肝試しに来る輩が絶えないのだが。
そして、訪れた者が大抵碌な目に遭っていないという噂も聞く。]


 詳しい事はよく聞かされてないんだよ。
 何か知ってるような大人は、皆揃って口を噤むんだ。

(468) 2014/05/18(Sun) 17時頃

【人】 本屋 ベネット

 対応できるんだ……


[もうそこら辺は突っ込むのも野暮かもしれない。]


 廃れたのはもう大分前の話だよ?
 あったとしても、埃だらけじゃないかなぁ…


[そんな事を言いつつ、中へと。]

(471) 2014/05/18(Sun) 17時頃

【人】 本屋 ベネット

 そっか……


[多分、この書を正確に扱う事ができれば、同じようにできるのだろうが。
今だによくわかっていないものはどうしようもない。]


 興味本位で入る人はいても……掃除する人がいるわけないからね。
 リビングとか、そこら辺かな。埃を拭う布とかもあればいいね。


[あと、窓枠が軋んでいたり、蝶番が壊れてないと尚いい。]

(484) 2014/05/18(Sun) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

 え、同じ機関……?


[機関、という単語には突っ込まない。
其処で話の腰を折るよりはもうそういうものだと認識してしまった方が心が楽だ。]


 あいつが、世界を救う……?
 その為に、その、ヨーランダさん、と俺を殺すって……?
 で、さっきのあの女の人も、目的は一緒…?

(497) 2014/05/18(Sun) 18時頃

【人】 本屋 ベネット

 そんなのに狙われて、よく生きてたなぁ俺ら……


[疲れたように天井を仰ぎ、溜息を吐いて]


 ……俺の何かを知ってるこいつと、この本、かなぁ……


[つい先日まで普通の高校生でしかなかった身だ。
それ以外には考え付かない。]

(500) 2014/05/18(Sun) 18時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ……なぁ、お前、もうちょっと……脳みそまともに動かせねぇ……?


[一番状況を理解しているはずなのにさっぱりわからない説明しかできない駄犬に、じとりとした目線を向けた。]

(512) 2014/05/18(Sun) 18時半頃

【人】 本屋 ベネット

 なんか、こいつに優しくする義理はないかなって……


[ベネット自身は知る由もないが、この扱いだけは何度転生しても変わりがないらしい。
魂レベルでぞんざいな扱いが定着していた。]

(514) 2014/05/18(Sun) 19時頃

【人】 本屋 ベネット

 だからいいんだよ。


[当人(犬?)に構う事なく勝手にそう答える。]


 俺の知ってる事……は、ないからなぁ。
 君も知ってる、というか。


[溜息]

(516) 2014/05/18(Sun) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

 それは、多分この世界の人間で、少なくともこういう暮らしが普通の人間にとっては知らない人はいないんじゃないかな……


[他所の国や、其処まで発達していない国は知らない。
あんまり、フォローにはなっていないけれど心遣いだけは受け取りたい。]

(525) 2014/05/18(Sun) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

 え……あ、なんか、ごめん……


[気まずそうに頭を掻き、小さく下げる。
そういう意味では、まぁ確かにこちらの世界のことならば、わかるにはわかる。]

(528) 2014/05/18(Sun) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

 そっか……


[なかなか複雑な家庭事情のようだ。]


 ……ん、そういう事なら、任せてよ。


[彼女にこの世界は、大層不便だろうけども。
それでも、平和になった世界で色々と案内できればいい。]

(533) 2014/05/18(Sun) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

 君が……?


[ホリーの言葉に、きょとんと目を見開く。]


 うーん……だからさ、

(551) 2014/05/18(Sun) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

 それでも君を救いたい


 ……じゃ、駄目かな?


[困ったように笑いながら、何となく本の角で従者を小突く。
いや、照れ隠しだ。照れ隠し。]


 そもそも、順序からして俺の平穏はこいつに逢った時点で崩れてるんだよ。
 だから君が気に病むことは何もないし……それに、俺には君が世界を滅ぼすなんて思えないし……

(552) 2014/05/18(Sun) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

 そうなる"可能性"があるのなら、そうならない"可能性"だってあるんじゃない?
 なら、俺はそっちに賭けたい。


 別に、今君をどうこうする覚悟が俺にないから、ってだけじゃないよ。


[どれだけ甘い判断だろうと、それだけは確実。
少しだけ照れくさそうに、笑って。]

(553) 2014/05/18(Sun) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

 俺は、そんな風に割り切れないから。
 可能性を排除した後も、そうせずに済んだんじゃないかっていう可能性を考えずにはいられない。


[甘くて、優柔不断な考え方だとはわかってる。
それでも。]


 んー……俺は、君や、今まで会ってきた人みたいに、世界みたいなでかい規模じゃ考えられないから。
 俺にとっての世界は、俺が知ってる範囲だけ。

 だから

(567) 2014/05/18(Sun) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

 君のついでに世界を救うよ。


[そっちの方が、はるかに自分にとってシンプルでわかりやすい。**]

(568) 2014/05/18(Sun) 22時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 22時頃


黒《ノワール》お姉さま…虹のおねえさまの事…覚えている?

[忘れ去られ、私と黒《ノワール》お姉さまと
預言著者の記憶に残るおねえさまの事を
不意に聞いてみたくなった]


 ― 廃屋・通信 ―

[思い出すのは昨夜の様子
げんなりと聞こえた声に、惨ノ首は嘲笑い
意味ありげに繋いでは、断片を垂れ流す]


 ……やあやあジャガー君。
 遅れてきた娘さんの反抗期にショックでも受けてるのかい?


 娘さん闇巫女の元に家出して、なんだかちょっぴり普通の女の子が出しちゃいけない物に覚醒《めざ》めかかっているようだけど……?

[くすくすくつり。]


/*
 反応遅れてごめんなさい!(´□`。)°゜。
 リアル事情は仕方ないよ。あと、コイツが何をしたいか中身にもよくわかっていないため日本語訳なんてものはなかった(きりっ

 ホリーの件をそれとなくちくってみたり……?
 大変だったら表最優先でどうぞやっちゃってくださいな!

 所でボクたち、何処で知り合ったんだろう(今更


虹のお姉様?
ええ、覚えているわ。

綺麗な方だったわね。
そして物知りだった。


――――――…… 正義、執行完了。


闇の巫女。

 貴女を討たんとしていた“悪”は
   俺が裁き≪死≫を―――下した。


[黒鎖を辿る先、声の聞こえる者達には
そう、事実だけを端的に伝える。]


今…おねえさまを見た気がしたの…。

[虹の幻を見た気がした]


/*
こちらJ。
業務連絡です。

現状▲ナユタセット中。
吊り先は更新まで見守る所存。
over


/*
念の為▲▼共にナユタとなっております。


おねえさまの声が聴こえるのは幻聴かしら。
私を罪人だと言い定めた戦士の口から……。

[懐かしさも何もない、ただ茫然とした声が響く]


/*
こんばんは!あああ返すログが書けないまま更新時間近づいている…
今、襲撃と投票ってどういうことになってるかわかりますかね?

ナユタ君が吊りなのか襲撃なのか、そちら側はヤンファ君吊りなのかとかトレイル君は死ぬ気なのかとか


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