人狼議事


281 緋桜奇譚−忌−

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【人】 琴弾き 志乃

うーん。
……伐ろうとすれば。

下手すると、やった人が取り込まれるわね。

[そこまで言ってから不思議そうに小首をかしげ。]

そもそも。
私たちにとって。

向こう側とつながっても、そこまで困ることはないでしょう?

[むしろ、楽しいことが増えるかもしれないのに。

どこまでも楽しげに。
志乃は笑っていた。

バイトに行くという彼女と連絡先を交換したうえで別れ。]

(9) 2020/10/02(Fri) 07時頃

【人】 琴弾き 志乃

[1人になれば。

楽しそうに笑っていた。
そう、伐られたりするわけにはいかない。

だってこれは。]

冥府への扉。
ふふ、そんな楽しいことを。

どうして私が放っておけるかしら。

(10) 2020/10/02(Fri) 07時頃

【人】 琴弾き 志乃

[むしろ、扉を開く助けでもしてあげようか。

そう思いながら。
魔力を注ごうとしていた刹那――

結界が作られていく>>#0]

へえ……

[無造作に蜘蛛の糸で突き刺したものの。
結界そのものに影響はなし。

その様子に目を細めて。]

あの住職……?
ただの人が私の一撃を弾けるだけの結界を作れるなんて。

やるじゃないの。

(11) 2020/10/02(Fri) 07時頃

【人】 琴弾き 志乃

[これ以上目立った場合。
武装せずにやりあうことになりかねない。

そう判断すると、それ以上の荒事は今はせずに。
六道珍皇寺を去ることにしたのだった。

帰り道で、もう一度桜を振り返ると。
緋色の桜がとてもよく映えていて。]

(12) 2020/10/02(Fri) 07時頃

ねえ。
聞こえるかしら?

私と同じように、緋桜に魅入られた妖がいるでしょう?

[自分と同じ。
いや、目的は多少違っても構わない。

あの門を開きたいと。
そう願うであろう者だけが聞き取れる術式を組んで。

まだ見ぬ誰かへと声をかけていく――]


【人】 琴弾き 志乃

『そうね。
思った以上の力を持ってたみたい。

正直意外だったわ。』

[スマホを弄っている顔をもしも見られたのならば。
志乃が残念そうにしている様子を不審に思われたかもしれないが。

文面からはそこまで感じ取れるだろうか。

『また遊ぼうよ。
玉響にも遊びに行くね。』

そう返していた。
もちろん、行くときは私服で。

制服だったら流石に炎上しちゃうし*]

(13) 2020/10/02(Fri) 07時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2020/10/02(Fri) 07時頃


[耳を澄ませばチリチリと音のする、プラズマのような物体が「接続」する。
それは術式*に呼応したものか。
ガルムの本性、イタチのようなそれでいて独特なフォルムをした獣の姿を象っている。
意識のみの空間を伝令役として駆ける雷精だ。]

 ああ、よーく聞こえてるぜ*
 


 
 …………。

 アオちゃんログインしましたー。

 …………。
 


「術式の気配に、接触する。
魅入られたから繋がったというよりは、こちらから繋げた。]


 これはSHINOちゃんだねー。
 早速コラボできそうな感じかな?


 そしてもう一人は!あれれ、もしやガルちゃん?


[現実世界で遭遇したことはあった筈だ。
その時は「ガルムさん」と呼ぶ男の姿だったので、ノリも声も大分違ってはいるけれど。**]



 なんだお前。ガルちゃんだと。
 馴れ馴れしくするんじゃねえ。

[威嚇するように声を低くする。]

 まてよ、昨日見た動画にそういうの居たな。
 人形が、妖か。
 なんていう奴だ?

[今の今まで「アオちゃん」が妖であるとは思わずにいた。
しかし妖が人間に化けていて、その元の妖の姿も人間好みのアバターに変容しているなんて発想がこの雷獣にはない。
なんの妖か問うてみた。]



 あ、ガルちゃんも『アオちゃんの百物語チャンネル〜』見てくれてた?
 アオちゃん嬉しいな〜

[低い威嚇のような声。
それにもきゃぴきゃぴ高い声を返していたが、誰かと問われれば、一拍間が空いて。]



 ガルムさん僕ですよ、青行燈の蒼です。

[男の方の声で返答を返した。]**


ええ、コラボしましょうねー。
私があの住職切ろうかなって思うんだけれど。

構わない?

[くすくすと。
笑いながらそんな言葉を口にしていた。]


【人】 琴弾き 志乃

― 六道珍皇寺 ―

それにしても。
浮かれている妖の多いこと。

まあ、結界があるとはいえ。
仕方ないわね?

[浮かれついでに。
こちらを食らうかと狙ってきた妖は。
軽く指を振ると蜘蛛の糸が絡めとるようにして。
そのまま縊り殺してしまうか。]

私じゃないわ。
もっと他に居るでしょう?

桜に捧げるにはちょうどいい命。

[真紅と金色で見据えれば。
低級の妖などはたちまち志乃の手駒と化すか。]

(29) 2020/10/02(Fri) 19時半頃

【人】 琴弾き 志乃

さあ、行きなさい。
うまくやったらご褒美をあげるわ。

[普段とはまた異なる雰囲気のままに。

志乃が京の都を指させば。
妖達は天を舞い、あるいは地を駆けていくだろう。

尤も――]

どれぐらいの使い手がいるのか。
その調査ぐらいにしかならないでしょうけれど……ね?

(30) 2020/10/02(Fri) 19時半頃

 
 さっすがー、SHINOちゃん過激ぃ。

[コラボ相手の笑い声に。
ころりと口調も声も『アオちゃん』へと変わる。]

 もちろん。アオちゃんはね。
 SHINOちゃんでもガルちゃんでも。

 緋桜を前に大暴れするその姿が見たいんだから〜。

[派手にお願いね、等と注文も付ける。]


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2020/10/02(Fri) 20時頃




 なんだと…お前、コミュ力お化けのアオか。
 ネットで百物語してるなんて時代も変わったな。
 ちったあ腕っ節の一つでも上がったかね。

[相手が強いかどうかしか興味ない。
そして前回会った時のことはすっぱり忘れていた。
それでも青行燈の存在は知っていて。]


あら。
お久しぶりねー。

ガルムさん。

そう、貴方も協力してくれるなんて嬉しいなあ。

[愉しそうに笑いながら。
冥界の扉が開いたら。

冥界であの日の続きをしてもいいねなんて笑っていて。]


 
 なあ、耳の早いお前らなら知ってるかもだが、
 昨日六道珍皇寺で大陸の殭屍女が術を施してたんだぜ。

 そこの術式、破ってやったら面白いかもな。

 あの住職の血で汚すのか。
 そいつはいい考えだ。
 あんたが直接手を下したいならそうすればいいさ。
 


 蜘蛛女か、久しぶりだな。
 俺は招かれたんだな。
 開きたい側の妖として。

[今までさほど意識していなかったが、面子を見て自分が緋桜についてどうしたいかという────腹が決まった。]


 
 百話語って貰うにはコミュ力が必要ですから。
 それに場所は変われど、やることは変わってません。

[御山に行ったり、アマゾンに行ったり、電子の妖精になったり、現代では随分と様々な場所に進出しているが。]

 青行燈は。腕っ節を誇るような妖ではないですよ。
 最初にお会いした時も言いましたが。

 ただ、広げる、ものです。

[初対面は突撃路地裏怪談スポットだと称して、縄張りのあたりをうろちょろとした時だったか。
あの時は大変だったと、男の声は坦々と言う。]


【人】 琴弾き 志乃

張り巡らしたるは蜘蛛の糸――

日本全体は無理だけれど。
京ぐらいなら……ね?

[攻撃を加えるとなると別の話だったが。
蜘蛛の糸を張り巡らせるぐらいはできる。

ドローンの中継とはまた別に。
地の底を這う蜘蛛の糸が京の様子を観ていたのだった。]

それにしても。
ドローンだなんて、ハイテクだなあアオちゃんは。

(34) 2020/10/02(Fri) 20時半頃

あら、蜘蛛女だなんて。
志乃ちゃんとか。
SHINOさんとか
シノたんとか。

もっとかわいい呼び方にしてよー?

[そんな事を一方的に伝え。
いっそこっちもガルムたんとか呼んでしまおうかと。]



 シノとアオだ。
 短くていい。

[それ以上は譲れないとばかりに吐き捨てる。変な呼称で呼んでも気にするところではないが。
能天気め。]


【人】 琴弾き 志乃

― 翌朝・雨宮家 ―

んー、いい朝だ事。

さてさて、京の様子は……

[蜘蛛糸から伝わってくる様子を眺めて。
1人ほど、妙な動きをしている>>@1>>@2事は伝わってくるか。]

へえ。
私たちの味方になってくれるかしら。

それとも敵かしらね。

(37) 2020/10/02(Fri) 22時半頃

[実際に会いに行っていると聞いたり。
知らないかと問われれば。
体験談を喜んで話しただろうが。

ネタバレだろうと、語らない。]


 
 僕からはガルムさんとアマミヤさんでいいですよね。

[『アオちゃん』からはどちらもちゃん付けだ。
そこはこちらも譲れない。キャラ付け的な意味で。]


君も志乃ちゃんとか
シノたんでいいのに

ガルムたんみたいにさ

[笑いながらそんなことを言って。
まあ、能天気なのは性分だから仕方ない]


[そういうもんかねーっと。
もし御山やアマゾンなどに行ったと知れればやっぱりパリピじゃんという感想を持つだろう。]

 ただ広げるって、妖ってそういうの多いよな。
 人間依存つうか。
 やっぱ俺そういうの好かねえや。

[以前会った時の事を淡々と言われると、段々と記憶が鮮明になってくる。
裏路地で上納金を回収してる所を見つかったんだったか。]
 
 そういやいたな。
 2、3発放電しても平気な面してるから変な奴だと思ってた。
 反撃もしてこない、大変だったって言ってたって普通に会話してきてたぞ。

[見た目以上に大変だったとしても、攻撃して来ない奴は弱い奴。
俺にはその括りでいい。*]


  
 そういやさ、アオの真似かね。
 変なのが六道珍皇寺で人外を桜に食わせる実験なんてのやるとか動画で豪語してたぜ。

 逆に食わせてやりたくね?

[雑談ついでにそう話す。]


 
 好かないと言われてもそういうものですから。

[百物語の先に現れる怪異。
それが青行燈であるのだから人依存は仕方がない。]

 いえいえ。
 こちらは防御で手いっぱいで平気だなんて全く。
 いい絵は取れましたけれどね。

 それにほら、ひとの間にいる妖は大概話通じますから。

[そうは思われずとも、実際に強すぎる雷というのは精密機械には天敵のようなものだ。
撮影機器と本体の防御に集中したからこそ、反撃どころではなかった。
撮影の為なのでする気もなかったが。]



 
 ああ、さらしなやの彼女ですか。

[雑談のように振られた話には。
さも今思い出したというように声を上げる。
それにしては、考えるような間は一切なかったが。]

 それはたぶん。
 話は通じない、話してはいけない相手ですよ。
 妖とも、霊能者とも思えませんが。

 応答した途端に僕も壊されましたから。

 もし会ったら会話の前に呼んでくださいね。
 撮影しに飛ばしますから。

[どちらが強いのか、撮影する価値はあるだろう。]*


【人】 琴弾き 志乃

[仲間の見守る前で妖を放つと。
彼女は一度、家へと戻っていた。
その理由がそこにあった。

雨叢雲――シノのメインとなる武器。
そして、雨宮にとってもそれは……]

さて、そろそろ行きましょうか。

[気楽に構えて笑い。
傍らにはスーツケースともなれば。

まるでコスプレイヤーのようですらあった。
薄く笑うと。
彼女は再び雑踏の中へ――]

(54) 2020/10/03(Sat) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[青鳥等で、告知だけはしておいた。

『あの人気チャンネルとのコラボ予定あり★
話題のあのお寺にシノが遊びに行っちゃうよ』

なんて、まるでいつもの調子だった*]

(56) 2020/10/03(Sat) 00時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2020/10/03(Sat) 00時半頃



 あれ撮ってたのかよ!
 動画配信者がめついな。
 
[撮られてたとは知らなかった。ではこいつの100物語の一つに俺が…?
まあいい。
さらしなやの話題になれば]

 話してはいけない、話してはいけない、壊されるって、俺の理解がついてかねえな。
 ggrks案件か。

 そういうのこそ撮っとけよ。

[実際に対峙するまでピンと来ないだろう。
だが、注告は聞いた。*]

 呼べたら呼ぶさ。
 
 


 
 がめついというかソレを撮りに行ったので。
 裏通りコワイって評判でしたよ。

[どちらかというと、コメントでは柄の悪い人間や治安がコワイと言われていたような気はするが。]

 撮りましたよ。
 でもそれを出したらそれが百話目になるじゃないですか。
 だから次の時の為にとっておいてあるんです。

 呼ぶ余裕がなくともせめて。
 監視カメラの前でお願いしますね。

[後で回収できるかもしれないのだから。]*


[絶対コワイの意味が違うと思ったチベスナ顔。
は置いといて。]

 100話が終わったら次を考えてるんだ。
 冥界の門が開いたら人間界終わるのに?

 監視カメラもあんたの目であり支配下なんだな。

[ワザの拡張性と定着性、諸々あるよなあ。
一度了承の意を伝えたので二度めは要らんだろう。**]


【人】 琴弾き 志乃

そうね。
ナッちゃんは取り込まれたら困るわ。

[じゃあ、誰ならば構わないのか。
なんて野暮を言うような相手でもないから助かっていて。

冥府をまじめに調べる彼女のことはにこにこしながら見守っていた。]

そうね。
当時を知っている人が居ればいいんだけれど。

[母方の親族でも残っていればいいのに。
生憎と音信不通なのだった。

まあ、退魔師の親族なんて冗談じゃないって気持ちはわかる。]

(80) 2020/10/03(Sat) 08時頃

【人】 琴弾き 志乃

ええ
きっと逢いたい魂が――

[居るのでしょうね。

その人たちにも。
そして。

志乃自身にも。]

(81) 2020/10/03(Sat) 08時頃

【人】 琴弾き 志乃

― いつかの玉響 ―

お酒厳禁……

ほら、私。
今は私服だし……ね?

[普段は制服で配信してるじゃないかって突っ込みは分かる。
尤も、コンカフェ界隈ならば。

成人してても制服着て配信なんてよくある話だったが。
だからと言って大声で、あれはコスプレなんですって言うのも憚られる。

それを拡散された日には炎上してしまうではないか。

とりあえず、特別メニューとかそういう体で出せないかなんて聞いてみつつ。
果たしてお酒は飲めたのか。]

(82) 2020/10/03(Sat) 08時頃

【人】 琴弾き 志乃

[なお、飲酒が炎上しないかという問題に関しては。
気にしないものとする。]

(83) 2020/10/03(Sat) 08時頃

ー 朝 ー
[そうだ。確かスマホというのは他者と連絡し合えると聞いた。
このスマホも誰かと繋がるのだろうか。
アオちゃんとは昨日話したしな。
スマホを持ち、神通力でもって念じる。

 とりあえず誰でもいいから連絡してみよう!
 えーっと、なんだか美味しそうなひと…
 人間の臓腑…じゃなくて赤色…

[手の中でパチンと何かに繋がった気がした。
きっと相手のスマホにはこちらの声か、顔か、言葉が通じているだろう。」

 おーい!誰かいないぃ?


 だーれーかーさーんー
 お話しようよぉ〜
 緋桜の事でも人間の事でもいいからさ〜

[人間はいつもスマホを手に持っていると思っていたが、そういえばアオちゃんは鞄にも入れていた!
少しそわそわしながら相手の反応を待った。*]


― 朝 ―

[朝ごはんを食べていたら突然スマホから子どものような高い声が聞こえる。すわ怪奇現象かと恐る恐るとスマホを拾いに行くと映っていたのは]

あれ、チトちゃん?しばらくぶりだね!
どうやってこのスマホにかけてるの?チトちゃんにまだ教えてはいなかったはずなのに…

[不思議だ。とっても不思議だ。けれどそういえば彼女は外見よりも年上だということを思い出して]

緋桜?チトちゃん、もしかして150年前のこと詳しかったりする?


ナツちゃんだ!!!

[修行に飽きて御山を降りてお腹を空かしてた自分に人間のお菓子を食べさせてくれた恩人のナツミちゃん!
あの時のお菓子のおかげで、人間以外にも凄く美味しいものがあると知った。そしてパフェを知った…!

強く念じると画面に彼女の顔が映った。]

 150年前の緋桜?
 うーん、噂くらいしか知らないよ。
 六道珍皇寺の桜が緋くなってくると人間が消え出すとか、満開になったら冥府の扉が開いてあっちとこっちが繋がっちゃうとか?
 
[人が減った原因の一つに自分がいる事が…。
うん、恥ずかしいので伏せておこう。]

 あの時は扉が開きかけて溢れかけたって聞いたよ。
 妖や人間が頑張ったらしいけど…。
 ごめんね、私その時寝ててあんまり知らないんだぁ。


[チベスナ顔、見えていたなら撮影したかった。]

 語るのは、人だけと限りませんし。
 人間界が終わっても、人が全て消えるとも限らない。

 折角なんですから用意しておかないと。

[そもそも150年前の阻止されたように開かないかも。
さすがにそれは、口にしなかった。]


 
 トコロデ、今緋桜来てるよ〜。
 住職の姿は見えないけど〜。

 SHINOちゃん、いつでもおっけいだからね。

[撮影準備は万端だ。]



 そりゃいい。
 常世と繋がる世の中になったら、人間も異形も纏めて百物語やろうぜ。
 何が起こるだろうな。

 準備がいいのはご苦労なこった。

[開かなかった時の事など考えていない。]


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2020/10/03(Sat) 23時頃


そっか、やっぱり前回≪150年前≫も緋桜のために人がいなくなっていたんだね…。

[伏せられたことには気付かずに。寝てたということは、当時あまり京都に興味がなかったんだろうなあと苦笑し。通話を続ける]

溢れかけた…それは…やっぱり穏やかじゃないね。
ううん、十分助かったよー。ありがとうチトちゃん!
あのね、私、緋桜のこと、できたら止めたいと思っているんだ。


[これはきっと志乃に頼めば傷つけることだと、昨日の志乃の表情を思い出して顔を上げる]

犯人さんには理由があるのかもしれないけど、私は今の京都が好きだし、壊れたりしてほしくない。
もしチトちゃんも止めたいと思ってくれてるなら、手を貸してほしいな。

[修行中といっていたから、頼まなくてもやってくれるかもしれないけれども、ナツミは妖でありつつも美味しい美味しいと幸せそうにただびとの作ったご飯を食べるチトセだから信じて協力を頼みたかった*]


【人】 琴弾き 志乃

さあて。
私も行くとしましょうか。

[地上に顔を出すと。
蜘蛛糸で出来事を簡単に感知していき。

思ったよりも妖は暴れてはいないらしい。
その結果は少しだけ残念に思うけれど。
また切り替えて。]

コラボ放送の準備も整ってるかしらねえ。
楽しみ楽しみ。

(121) 2020/10/04(Sun) 00時頃

私も行くわ。

派手に暴れてくるとしましょうねー

ね、アオちゃんにガルムたん★

[楽し気な口調でそう告げていて。]


 協力?いいよいいよぉー! 
 犯人の事も扉を開ける理由もどうでもいいけど、悪“すぎる”事はやっちゃいけないからね!
 それにこれを防げば修行が終わるかもしれないし!

[自分本位にしか考えられない。
この情緒の欠陥が、たとえ千年生きたとしても大きな体躯を得たとしてもいつまでも子狐で在る理由なのかもしれない。
でもちょこっとの成長はあるようで。]

 あと、ナツちゃんのお店のパフェもまだ食べたい。
 ナツちゃんもあそこがなくなったら困るもんね!
 協力って何すればいいかな?

[ころころと笑いながら尋ねる。
犯人の捜索か、騒いでる妖の退治か、、]


 
 言ってくれれば引くんですけれどね。

[またコメントが『治安』文字に溢れてしまう。]


俺はな、ちょいと足留めしてるよ。

性根は素直で力もあるやつなんだがな。
お上が怖いんだとよ。

もうちょっと別の努力するように説得してみるぜ。

[路地裏での事を伝えている。]


【人】 琴弾き 志乃

― →六道珍皇寺へ ―

[右手には日本刀を持ったまま。
志乃はゆっくりと参道を歩いていく。

低級の妖も彼女には寄ってこないのか。
何の問題もなく、寺へとたどり着き。

そして、再びの花吹雪に出迎えられるようにすれば。
目を細めて花吹雪の中を歩いていく。]

(129) 2020/10/04(Sun) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[誰かとすれ違ったか。

それとも、すれ違うこともなく。
桜の元へたどり着けるだろうか。

すれ違っていれば、言葉を交わすだろうし。
一緒に緋桜を観ないかなんて誘いもかけていたりと。
まるで観光にでも来ているような様子でふるまっていた。]

(134) 2020/10/04(Sun) 00時半頃

そうだね。悪”すぎる”ことはやっちゃいけないよね。

[どうでもいいと言い切るところに、まだまだ長寿の妖は考えが及ばないかーと己の社会経験不足を恥じたけど、お店がなくなったら悲しいという彼女にはにかんで。]

ありがとうチトちゃん。また来てくれるの楽しみにしてる。その時は特別おっきなパフェサービスするね。

[それこそ、メニューにない欲張りDX季節のフルーツプリンパフェを作ってあげようと決めて]


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