人狼議事


18 Orpheé aux Enfers

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 本屋 ベネット

―合宿棟―

あ、せんせ……

[呼び出した相手が練習室なんかも見て回っているのに気付いて声をかけようとし]

……ヴェスパタインったら、もう。
合奏用の大ホールだって言わないとわかりませんよ、高校生には。

[溜息ひとつ。
あの副部長にこの部長、そりゃ平がしっかりするのも仕方が無いというものだ]

(1) 2010/09/04(Sat) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 00時半頃


【人】 本屋 ベネット

―廊下―

[練習室の並ぶ廊下で、立ち尽くしている。
オケのメンバーたちは迷う事無くたどり着くだろう。
問題は]

高校生たちは……出てきた子に指示すれば良いでしょうか。
メインホールに最初からいる子は大丈夫だとして
不安は、あの方向音痴の彼くらいかな

[頭を抱えてみる。
白髪、多分また増えてる]

(8) 2010/09/04(Sat) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

……先生。
僕の胃がどこまで持つか、凄く心配です。

[あながち冗談でも無い]

部長がどの練習室か言い忘れたようなので、高校生で迷う子が居たら困ると思いまして。
メインホールに集ってもらう心算だったのでしょうから、誘導係にでもなろうかと。

(11) 2010/09/04(Sat) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

って、言った傍から……!

[廊下に出てきたサイラスが、間逆へ向かうのを見つける。
慌てて引き止めた]

何処行く気ですか、サイラス。
そっちは裏口ですよ。

(13) 2010/09/04(Sat) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

ええ。
……先生、サイラスの案内をお願いしても構いませんか?
僕は楽器と荷物をとってきます。

[>>@3>>@4歩み寄る姿をみて、迷子の誘導は任せることにした。
談話室に戻って置き去りの荷物を手に戻る頃には廊下が騒がしい>>#5]

(18) 2010/09/04(Sat) 01時半頃

ベネットは、ヴェスパタインに(09)時間ほど説教をかましたい気分になった。

2010/09/04(Sat) 01時半頃


ベネットは、(06)分ほどで支度を終えて廊下に戻ってきた。

2010/09/04(Sat) 01時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 01時半頃


【人】 本屋 ベネット

―廊下―

――…あーあー、もう。

[楽器と荷物を手に、出てきた高校生たちへまとめて声をかける]

皆さんメインホールに向かってくださいね。
場所はあちらに。

[楽器ケースを持ち上げて指し示した場所には、丁度遅れてやってきた生徒たちも居た。
流石に大人数が戸口に居れば迷うまい]

サイラス、もしこれで迷うようなら僕と手でも繋いで行きますか?

[一応念を入れて聞いておいた]

(21) 2010/09/04(Sat) 01時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 01時半頃


【人】 本屋 ベネット

皆さんも、急いでくださいね。
揃わないといつまで立っても話が始まりませんから。

[廊下に居る面々に声をかけて、メインホールへ歩き出す。
片方にスティーブン、もう片側に自分。
サイラスを挟んで歩く姿は囚われのなんとやら。
残念なのは身長差が違う事くらいか]

→メインホール―

(31) 2010/09/04(Sat) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

―メインホール―

ちょっとまった、ダイジな事言い忘れてますってば。

[>>#7朝食を取りに行こうとするヴェスパタインの首根っこ捕まえて引き止める]

全体練習の曲。
っていうか、高校生たちまだ何演奏するか知らされていないんじゃないですか?

(37) 2010/09/04(Sat) 02時半頃

ベネットは、そっと胃を抑えた。

2010/09/04(Sat) 02時半頃


【人】 本屋 ベネット

アルコールなんて未成年の前で飲ませるわけが無いでしょう、却下したのは当然僕です。

[呟くバーナバスに気付いて、引き攣った笑顔で告げる。
肩を叩く仕草に溜息ひとつ。
傍に居た講師が心配するのには、首を振った]

もう長くないかもしれません。
…まる投げしようにも、部長があれで副部長がこれですから。

[そう言ったら舌打ちなんてされました。
それでも楽譜はもらえるようで、ほっと息を吐きつつ]

(41) 2010/09/04(Sat) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

あああああもう……

[まる投げされましたよ、逆に。
指先をこれ見よがしにシャツで拭いつつ溜息をもう一つ。
完全に癖がついたよう]

(42) 2010/09/04(Sat) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

[部屋割りはまだ見ていなかった。
楽譜と曲目を確認していたところの不意打ち。
セシルの様子には気付いても、二人ほど気にする様子が見えたので講師のアドバイスどおり任せておくことにした。
胃が痛い]

……どうせ呑みたかったんでしょう、貴方も。
そんな言い方したって無駄ですからね?

[>>47バーナバスへにっこりと笑顔を貼り付けて言ってのける。どの道高校生をゲストに呼ばなくても反対していた。何故なら自分自身が下戸だから]

ッ先生、僕まで一まとめにしないでください。

[>>@10思わず突っ込んだ。
同類じゃない、と思いたい]

(52) 2010/09/04(Sat) 03時頃

ベネットは、ラルフの様子に気付いて視線を向けた。

2010/09/04(Sat) 03時頃


【人】 本屋 ベネット

……ええ、僕は彼らとは違います。
違うんです。
違うったら。

[スティーブンに念押しした。
助けてイアン、と心の中で呼んで見る。合流が遅れるのは前もって聞いていたから、当然ここに居るはずも無く。ちらと見たラルフの向こう、セシルの様子がおかしくなった原因を思い浮かべて、微笑んだまま器用に眉だけ下げた。
喉を鳴らして笑う年上の男に向き直る]

襲って欲しいならいつでも仰ってくだされば。

[思い出して少し遠い目になった。
記憶に無いのだが、後で聞いたところによると下着一枚で当時の部長に馬乗りになって顔面にリバースしたらしい。
同じ目にあいたいならどうぞと微笑んでみる。
実際何処までが作り話なのか、知らなかった]

……当然です。
お預かりしている間になにかあったら、大問題ですからね。

[言い方がもうすっかり飲む気で居るのに気付かなかったのは、痛恨のミスだろう]

(59) 2010/09/04(Sat) 03時頃

【人】 本屋 ベネット



[ラルフが傍に来て挨拶する様子に首を傾ぎ、そこで漸くホワイトボードの部屋割りに視線を向けた。
瞬きをひとつ]

ああ、ラルフと僕が一緒の部屋なんですね。
迷惑なんてとんでもありませんよ。
部屋で煙草を吸うような人や酒を持ち込むような人や暗くちゃ眠れないなんて人と同室にならなかった幸運に感謝したいくらいです。
こちらこそ、宜しくお願いしますね。

[笑顔で、頭を下げ返した。
左手で胸を押さえつつ]

(63) 2010/09/04(Sat) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

――…抵抗くらいしてください。
貴方ってひとは、もう。

[笑みが消えて、楽譜を取りに向かう背に溜息零し]

ボコボコにはしませんよ。
ただちょっと、傍に寄ると危険ですが。

[寝相の件はしっかり修正をいれておいた。
ラルフにとっては訂正後もあまり喜ばしいものではなかっただろう。
首を傾ぐ講師に気付いて、首を振った]

してません……多分。

(66) 2010/09/04(Sat) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

当然です、先生。
未成年に飲酒なんて断固阻止しますよ。

[笑顔で頷く]

一部の悪い先輩方と同室になる子が不安ではありますが。

[ちらと視線を向けたのはサイラスとセシルへ]

(71) 2010/09/04(Sat) 04時頃

【人】 本屋 ベネット

……今年は女装なんてしませんよ。

[笑うバーナバスの所為で黒歴史を思い出し、ふるふると打ち払うように首を振った]

(73) 2010/09/04(Sat) 04時頃

…―――さーてぇ、どうしたもんかねぇ。



[ポツリ、譜面を見ながら零した独り言。
誰が拾う事が出来ただろう。]


【人】 本屋 ベネット

[ラルフの声に、小さく笑みかける]

部屋はランダムですよ。
同じ高校の生徒で固まるより、早く皆に打ち解けられるように配慮……してないでしょうね、あの部長の様子だと恐らく完全に思いつきです。
ええ、僕が教えられることなら何でも。
弦には余り詳しくないですが。

[そういえば課題を教えて欲しいなんていわれたなと別の子を思い出し、彼の内情も知らぬまま二つ返事で引き受けて]

――ああ、少し目覚めるまでに時間がかかるんです。
無理に起こそうとしてはいけませんよ?

[寝相の件に恐る恐る触れられると、一つ頷いて見せた]

(74) 2010/09/04(Sat) 04時頃

【人】 本屋 ベネット

良い子ですね、彼。

[壁際に戻るラルフを見遣り、そんな風に講師へ感想を告げた]

来年は彼もうちに入るんでしょうか、今から楽しみですよ。

(75) 2010/09/04(Sat) 04時頃

【人】 本屋 ベネット

[視線を向けた先で、セシルが出て行く姿が見えた。
思う事はあれど声にはならず]

高校生といえど、僕らと2つ3つしか違わないんですよね。
……熱意はもしかしたら彼らの方があるのかも

[語る講師を見上げ]

僕だって、信じるほどの才能はないんですよ。
望む進路と出せる音が全然違う
それでもここに居る事を選んだのは
――好き、だから。
ただそれだけなんです。

[ぽつりと零す。
重い話しになりかけてしまったと、笑顔で誤魔化して]

(80) 2010/09/04(Sat) 04時半頃

【人】 本屋 ベネット

―――…冗談。

[バーナバスから差し出された携帯画面に映し出されたいかにも深窓のご令嬢といった衣装に思わず顔が引き攣った]

今年は僕じゃなくたって、良いでしょう。
いっそ貴方が着てはいかがですか。

[悪夢再び?冗談じゃないと身震いした。
やる気があるのかないのか、気の抜けた口調に視線を投げて]

(81) 2010/09/04(Sat) 04時半頃

【人】 本屋 ベネット

[溜息ひとつ零した]

……部屋へ、荷物を置いてきます。

[告げてメインホールを後にする**]

(82) 2010/09/04(Sat) 04時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 04時半頃


【人】 本屋 ベネット

―部屋 C―

[呟きに、通り過ぎる際囁き返す。
そのまま階段を上がって個室へ。
二つあるベッドの一つに荷物と楽器を置いて、講師あてのメールを打った。
アドレスは一度連絡を貰った際のものを登録してあったから]

……いっそ、諦められたらどんなに良いでしょうね。

[苦笑いを零して、送信ボタンを押した**]

(93) 2010/09/04(Sat) 10時頃

[辺りを軽く見回した。
何か聞こえた気がするのだけど]


いや。


[【いつも通り】なんてとっくの昔に壊れていたのかもしれない。
この合宿が決まる頃には、既に。

沸き上がる感情は暗澹の嵐。
遅く、低く、うねりをあげる。

男は画策しはじめる。
どうすれば文化祭での発表をぶち壊してしまえるかを**]


【人】 本屋 ベネット

[部屋に荷物を置いて、全体練習の前に指揮者に音を聞かせておかないとと食堂へ部長を捕まえに向かう。
トリップした後は音は聴こえても指揮は見えないから、彼と解釈が違った場合、昨年の悪夢が再び蘇ることになる。
調和を重んじるオケで、指揮者でなく己の音に巻き込むのがどれだけ迷惑なことなのか理解はしている]

……嗚呼、またですか。

[練習室から漏れる音に気付いて溜息が毀れた。
チェロ、この選曲と音は何となくどちらか検討がついて、使用中の練習室へと足が向かう。
戸口に座り込んだ塊に気付かず蹴り飛ばす確率が無きにしも非ず]

(107) 2010/09/04(Sat) 19時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 19時半頃


【人】 本屋 ベネット

セシル、練習室は――わぁっ?!

[祈りの声は聞こえない。
弓の動きが止まるのを見て、戸を閉めてくださいと言いながら練習室の内へ足をすすめ、そのまま何か固まりに気躓いた。
ぐらっと倒れ掛かり、反射的に手を庇う。
肩から倒れこむ形になった]

(110) 2010/09/04(Sat) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

―練習室C―
[軽くてよかった。ちょっとだけ自分の体格に感謝した。
ただ倒れた勢いはあったから、肩をぶつけた物体は大丈夫だろうかと、膝をついて起き上がりながら]

……ごめん、足元見てませんでした

[悲鳴を上げた塊が人だったことを知って謝罪をひとつ]

戸口に座り込んでいるなんて思わなかったものですから。
大丈夫ですか?

[ぶつけた肩をさすりつつ、近づいてきたセシルに自分は問題ないと眉を下げて笑ってみせた]

(115) 2010/09/04(Sat) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

イレギュラーが混じっている最中に気を抜いてはいけませんね。

[自戒のように呟いて、首を振る。
セシルが手を出して引いた仕草をみて、苦い笑みが漏れた]

カルヴィンも無事で何より。
楽器に倒れこんではいませんが、念のため調べておいてください。
それから……

[お小言をと口を開く]

(119) 2010/09/04(Sat) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

練習室は防音になっています。
特別な理由でも無い限り、扉は閉めてくださいね。
椅子もありますから、床に座り込まないように。
昼過ぎに全体練習がありますので、今はそちらの曲を優先してください。
初見で混じる気ならいい度胸ですと言っておきましょう。
僕らのオケを甘く見ていると酷い目にあいますよ。
万一、通しで聞いた事が無いならキャンパス内にAV資料室がありますから一度聞いておくと良いでしょう。
高校生とはいえ、参加している以上はメンバーの一員です。
手抜きは許しませんよ?

(121) 2010/09/04(Sat) 20時半頃

ベネットは、二人に向けて笑顔で告げた。

2010/09/04(Sat) 20時半頃


【人】 本屋 ベネット

わかってくれたならいいんですよ。

[肩を竦めたカルヴィンに微笑みかける。
楽器も無事のようで、彼に対しての小言はそこで終わる。
そして携帯画面を見せられて、目が点になった]

………………セシル
君は何をしに此処にきたんですか。

[頭を抱える。
駄目だ白髪どころかこのままでは禿る。
ふっと浮かんだのは先刻態々画像で見せられたドレスを着るのに10円ハゲがあっちゃ拙いだろうなというどうでもいいもの。
少し脳が現実逃避しかけていた。
溜息ひとつ]

曲目はまだメインホールのホワイトボードに張っています。
楽譜もそこで配っていたはずですが、貰いませんでしたか?

(124) 2010/09/04(Sat) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

[正座したセシルが差し出す携帯画面を見て首を振った]

……ただの演奏じゃいけません。

[オケは独奏じゃない。
自分が一番気をつけなくてはならない事を、彼にも告げて]

そういえば、先ほど気分が悪かったようですが……

[少し屈んで顔を覗き込む]

(128) 2010/09/04(Sat) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

へ……ぇあ?

[頷く様子に、彼もわかっては居るのだろうと小言を終える気でいたら、携帯にかえった文面を見て妙な声が漏れた]

――ええと、部屋割りを変える権限は僕には無いので何とも言い憎いんですが。
やむをえない事情があれば、変更は出来ると思います。

[長髪アレルギー?聞いた事が無い。
オケを纏める部長という肩書きがプレッシャーだとしたらそれは必要ない気がする。なんせ彼の日常生活はゆるいとにかくゆるい。
こちらの返答でカルヴィンにも何の事だか話題は伝わっただろう]

多分部屋割りをランダムにしたのは、部長の思いつきだとは思うんですが……彼、早速何かやらかしましたか。

[最早声を落とす気にもなれず、向けられた甘そうな色の瞳に困ったような笑みを返した]

(131) 2010/09/04(Sat) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

あー……ああ、なるほど。

[打ち込まれた文字を覗き込み、納得した。
確かに一度音を交えた彼は酷く繊細な印象を受けたから]

それは困りましたね。
本人に直談判か、もしくは副部長にお願いしては如何でしょう。
……副部長、ご存知ですか?
室内でもずっと帽子を被っている彼です。

[バーナバスの名は告げず特徴を説明する]

(135) 2010/09/04(Sat) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

[恐らく現部長が卒業したら席は回ってくるんだろうなと覚悟はしている。今だって仕事量は寧ろ多いくらいなんだから。
楽譜を手渡すカルヴィンを見て、受け取るセシルを見て、スケジュールと楽譜の問題は任せても良さそうかなと判断した]

ですので、セシル。
もし部屋変えを希望するなら、どちらかに言ってみてくださいね。
他の相談なら僕でも出来ますから、不安があればいつでも仰ってください。
カルヴィンも。
課題以外にも気になる事があったら遠慮なくどうぞ。
ちなみに今日の日替わり定食はエビフライでした。
練習前に食堂で食べるなら、急いだ方が良いですね。

[二人へそう声をかけて、問題の部長を探すべく練習室を出る事にする]

(139) 2010/09/04(Sat) 22時頃

ベネットは、ポケットの携帯に手を伸ばし、画面を開いて暫し考える姿勢。

2010/09/04(Sat) 22時頃


【人】 本屋 ベネット



[携帯をいじろうとしたら、セシルから画面を差し出された]

……ああ、そうですね。
連絡とってから捕まえにいった方が良いでしょう。

[画面を操作して、アドレスと電話番号を開いてみせる]

面倒なら転送しても良いですよ?

(141) 2010/09/04(Sat) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[にっこり笑って、赤外線でアドレスを貰う。
カチカチと手早く操作して、副部長の電話番号とアドレスを転送しておいた。
その間僅か数十秒]

僕のアドレスは緊急連絡用にでも使ってください。
カルヴィンや、勿論他の皆に教えても構いませんからね。

[本来は部長の仕事だろうと思いつつも、彼が苦手だというのをたった今聞いたばかりだったから笑顔で告げて]

それじゃ、僕はこれで。

[今度こそと踵を返した]

(143) 2010/09/04(Sat) 22時半頃

ベネットは、食堂へ向かいつつ携帯を弄る。

2010/09/04(Sat) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

[一応勝手にアドレスを教えた事をことわっておかなくては。
律儀にそんな短いメールを送ると、食堂へ部長を捕まえに向かった。
しかし一足遅かったらしく、人ごみにずるずるお化けの姿は見えない。がっくり肩を落として合宿棟へ引き返すことになった。
と、合宿棟の屋上に人影が見える]

この暑い中……誰でしょう。

[態々部屋に向かう時間をずらしてくれた同室者とは知らぬまま、足を向けた]

――ぃっくしゅ!

[何故だろう、不本意なくしゃみが一つ]

(148) 2010/09/04(Sat) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

―屋上―
[扉をあけると、生ぬるい熱気が襲い掛かってきた。
下より気温が高い気がする]

……ラルフ?
もしかして、部屋がわかりませんでしたか

[脇に荷物が置かれている。
不思議に思って声をかけた]

(151) 2010/09/04(Sat) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[小さな声は距離もあって届いていなかった。
暗譜だと手元を見て納得したように頷き]

いいえ、立ち入り禁止というわけじゃありませんよ。
食堂から戻る際に人影がみえたので、気になったんです。
あまり長時間居ると熱中症で倒れますよ。
先日もそれでホルンが一人体調を崩してしまいましたからね。

[肩を竦める]

一人の方が集中出来るなら、是非部屋を使ってください。

(156) 2010/09/04(Sat) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ぶる、とポケットが震えた。
携帯を取り出し画面を開く。
アドバイスの礼に対する返信がひとつと、アドレスの件に返信がひとつ。
後で返そう、そう思いつつ片方には短くあっさりした言葉を送っておいた。
数秒の早業]

(158) 2010/09/04(Sat) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

一応……鍵がかかっていない場所は大丈夫ですよ。

[少し考えてからラルフに返事を向ける。
じわじわと熱気が襲ってくるから、ぱたぱたとシャツの胸元に風を入れつつ、首を振った]

部屋は僕のものではありませんから、気兼ねする必要なんてないんですよ。

[メールの返信僅か十数秒の間に片付けを終えた彼に苦笑して]

ラルフ……君は、僕と似た性分なんでしょうか。
気を使いすぎると白髪が増えますよ?

[あまり冗談にならない冗談を一つ。以前人から貰ったアドバイスをそのまま彼にも向けた]

多少我侭でもいいと思います。
あまり奔放すぎるのも、困りものですが。

(166) 2010/09/05(Sun) 00時頃

ベネットは、それでも最後に小言がつくのは性分だ。

2010/09/05(Sun) 00時頃


【人】 本屋 ベネット

[鍵がかかっていても器用にあけてしまう輩も居るのだが、目前の彼に限ってはそんな心配もなさそうだと、少し笑った。
やっぱり恐縮したような態度は変えられなかったなと思いつつ]

――…僕はそんな風に映ってましたか。

[誰に対しても、そう告げられてぽつりとひとりごちる]

本当に大丈夫そうなら
僕はこれ以上何も言いませんよ?

[微笑みを浮かべたまま、室内へ促されるまま踵を返した]

嗚呼、全体練習まであまり時間が無さそうですね。
一度音を鳴らしてきます。

[幾つか言葉を交わした後、楽器を取りに部屋へ戻る事にした。
結局指揮者の解釈を聞けて居ない。
どの曲も知っているから、譜面さえあれば問題は無いけれど――音の種が違わないことを祈るしかなかった]
→個室C―

(171) 2010/09/05(Sun) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

気にしないで。

[謝罪する相手に首を振って、返る言葉に溜息ひとつ。
一言だけかえして、部屋へ向かった。
楽器ケースを手に直接メインホールに入る。
時間ギリギリまで此処で練習していた方が良いと]

(177) 2010/09/05(Sun) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 01時頃


ベネットは、携帯をぽちぽち。

2010/09/05(Sun) 01時頃


【人】 本屋 ベネット

―メインホール―
[既に椅子は合奏用に並べられていた。
定位置に座り楽器を取り出し、マウスピースを咥えたまま片手で携帯を操作して、礼に返ってきたメールへ、長い文を打ち込んだ]

……つい、本音まで漏れてしまう
教育心理学者だからでしょうか……恐ろしいな。

[苦笑いを零しながら、文の途中で送信ボタンを押してしまって思わず小さく声を上げた]

(180) 2010/09/05(Sun) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[続きを打つのもなんだか妙な気分で、結局途切れたままにしておく。
楽器を手に、音を鳴らしはじめた。
ただの音階を追うだけの音だしならまだトリップしようが無い]

(……練習が終わったら)

[思い出して、視線を落とす]

(184) 2010/09/05(Sun) 01時半頃

………――――。





[自分より少し小さな背を見下ろす。
彼には濁る竜胆が見えただろうか。]


【人】 本屋 ベネット

……あ。

[戸が幾度か開け閉めされて、その度音が増えているのもまだ理解出来る。講師の姿に気付いて思わず視線を譜面へ落とした。
なんとなく、気恥ずかしい]

(186) 2010/09/05(Sun) 01時半頃

ベネットは、譜面台に置いた時計代わりの携帯がメールを受信していたのに今更気付いた。

2010/09/05(Sun) 02時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 02時頃


【人】 本屋 ベネット

―メインホール―
[画面を開くも、返信は迷った挙句やめておいた。
アドレスを登録して、席を立つ]

先生、ようこそ。
客席を作りますから、どうぞごゆっくり見学していって下さい。
そろそろ皆集ることだと思いますから。

[余分のパイプ椅子を持ち出して、彼の為の席を作る。
そのキワに一言礼を零して、金管の定位置に戻っていった**]

(196) 2010/09/05(Sun) 02時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 02時半頃


[音楽が憎い。

――――…でも、本当は愛して欲しい。


なんて、そんなこと。
音楽を愛しているのに、音楽の道から離れなければいけない自分の、何と脆い切望であることか]


[生まれた時から、音楽の道は、なかった]


[このまま頑張り続ければ、きっと、無事には済まない。それで良いわけがない。
フルートを吹いていたいけど、叶うなんてはずがない。
愛してくれないのなら、俺は世界一のフルート(ほら)吹きになろう。そして、世界中の人を騙してしまおう。
自分の本当の感情なんて、とっくの昔に何処かに置き忘れてきてしまった。]


[高校生をゲストに呼んでの文化祭。
其れは出演者の血縁上、とてもとても有名な評論家達も集まる。
そこに、まさか不倫で出来た子供が居ては困るのだと。
アルバーンが学園側にも圧力をかけてきたのが、合宿が決まる少し前。
「そんなわけで申し訳ないのだけれど…」
そう謂って頭を下げてきた学園の上の方の人が、なんだか可愛そうにさえも思えた。

合宿までは在籍している状態で構わないと。
ただし当日、舞台に上がる事は叶わないと。
どうせ卒業すれば触れる事が出来なくなるのだと覚悟はしていたから
その終わりが早まっただけだと念っていた。

けれど。

長年に渡って暗澹たる嵐を抑え続けてきた心は耐える力を失っていたようだ。
自分自身にも、自覚のないほどに。
重く、重低音で唸るように、心が思いも寄らぬ方向に傾き始める。]


                       憎い。

   羨ましい。                    苦しい。

                                        何故。
 音楽は平等じゃないのか。

                どうして。
                             吹きたい。

           辛い。          悲しい。


どうして、どうして、どうして、どうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうして


 
 
 
 
                 俺だけが 吹く事を 赦されない。
 
 
 
 















  …―――嗚呼、そうか。


…―――台無しにしてしまえばいいんじゃないか。












きっと、それが…… … …





アイツの絶望する顔が見れるかなぁ。



[くつ、くつと喉の奥を鳴らして   哂う。]


/*
プロロでも情報欄でもお触れがなかったので心配ですが、赤窓での中身会話失礼します。
なるべく最低限に抑えますが、苦手な方でしたら申し訳御座いませんとだけ。


こちらは明日の更新付近までもしかしたら顔を出せず居るかも知れませんので
楽器を盗むに至る理由を先に付けさせていただきました。
どのように関わってくるかはそちらにまるなg…お任せいたします。
もし関わりにくいようなら、部長の楽器(タクト?)を盗んでるところを見ちゃった!
とか、元の囁き狂人の位置付けでも問題はないかと思います。
余計なお世話だったら申し訳ありません。

拙い狼ですが、よろしくお願いします。

[寝落ちしたと思われるカルヴィンにそっと毛布をかけつつ**]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 11時頃


【人】 本屋 ベネット

[やってきた副部長が講師の為に用意した席を陣取ったことに気付いて眉を寄せた。
小言をと思ったけれど、本人が立ち見でも良いと言っていた事を思い出し、複雑な顔で座ったまま。
今は演奏する事に集中しておかないと、巻き込んで独りよがりの音を垂れ流してしまう。

やがて部長副部長が動き出せば、自分の役割は練習が終わるまではトランペットの1音だけ。日常生活がゆるくても、音楽に対して緩いわけではないのを知っている。
やがて音出しが始めると、取り留めの無い思考は埋もれて消えた。

誰よりも何よりも音が好き
没頭して、作り出す世界に巻き込んでいく
けれど他人の音を潰したいわけじゃない
幾度か、指揮者になればオケへ存分にひたれるとも言われたけれど、楽器を鳴らすのが好きで何より自分の音が好きで]

(227) 2010/09/05(Sun) 16時半頃

【人】 本屋 ベネット

[独りよがりにならないように。
それだけを注意しながら、楽器を構えた。
通しの練習以外は、正気を保っていられた筈*]

(228) 2010/09/05(Sun) 16時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ワーグナーは良いとして、問題は残り2つ。
トリップしたらその場で踊りかねないものと、話題を全てさらってしまいそうなもの。
ティンパニのリズムとあわせてステップを踏んで、身を乗り出しかけた所で音が途切れる。
他の楽器に指示が飛ぶたび、楽譜に視線を落とす。
初見でこなせると思うなと自分も言っただけに、高校生の前で我を忘れた演奏をしてはならないと、ミスこそ無いものの音が何時もよりぎこちない]

(……こんな窮屈な音を出したいわけじゃない)

[少し眉を寄せる。
金管の位置的にも、その表情が見られたのは指揮者くらいか]

(241) 2010/09/05(Sun) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

――…

[高校生達の音が次第に変わっていく。
個々に飛ぶ指示、名を呼ばれいつも通りやれと言われ

そこから後、指示も指揮も見えなくなる。
見るのではなく、音で感じて誘う。
知った曲ばかり。雨に唄うならもっと陽気に我を忘れて恋を唄い、ワーグナーなら単調な繰り返しの中にも登場人物の行為や感情、状況の変化を端的に描き出していく。
意識は完全に、楽しい音の中に消えた]

(246) 2010/09/05(Sun) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

[譜面を追う音を見つければ無意識に手を伸ばし、調和の必要なオケにアレンジこそ入れないものの、導く先を作り出してしまう。
時にリズムを支え時に旋律を吹き鳴らしながら、存在感を誇示し、音で魅了していく。
指揮者泣かせといわれ続ける自分。
オケには向いていないと言われた事もあって、行く先を迷っているけれど、そんな細かい事が今意識の中にあるはずもない。
うれしそうにたのしそうに身を揺らしながら演奏を続け――

最初の全体練習は間も無く終わりを告げる。
音が消えても暫くは惚けた顔のまま、そこに座っていた]

(259) 2010/09/05(Sun) 22時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 22時頃


【人】 本屋 ベネット

(―――…嗚呼、悪夢再び)

[陶酔した頭が徐々に冷えるにつれ、表情から笑みが消える。
指揮者の解釈を知らない段階でトリップすればどんな事になるかくらい想像はついていたのに。
ヴェスパタインの視線が向いていた。
このオケはお前の為のものじゃない。
言われなくても解っていると、片手を上げる]

部長、後で

[短くそう告げて、楽器を仕舞う事にした]

(266) 2010/09/05(Sun) 22時頃

…これなら、なんか勝手に崩壊しそう。

[呟く。
いつも通りの顔をして、いつも通りの声で
いつもとは全然違うことを言う]


【人】 本屋 ベネット

―メインホール―
――…嗚呼、ええと

[楽器ケースを手に、部屋を出ようとして思い出したように振り返る]

この後の夕食は親睦会を兼ねています。
楽器を片付けたら食堂へ向かってくださいね。

[穏やかに笑みを浮かべて、何時ものように世話を焼いた。
ピザや鮨、多少のオードブルがデリバリーで届いているから、後は盛り付けるだけで夕食の支度は必要ない。
楽器を片付けたら皆で食堂に向かうように告げて、
楽器を拭くラルフに近づいた]

もし良かったら、盛り付けの手伝いを頼めますか?

(270) 2010/09/05(Sun) 22時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

楽器を部屋に置いてから、ですね。
急ぎましょうか。

[準備の終わったラルフと一緒にホールを出て行く。
同じ大学生たちの顔を見るのは怖かったから、半ば逃げるように。
去っていく講師にもろくに声をかけられなかった。
部屋へ戻り楽器を置いて、食堂へ向かう廊下でラルフに向かってぽつりと零す]

(274) 2010/09/05(Sun) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[慌ててヤニクがラルフへ楽譜を渡すのには首を傾いだ。
北の学生たちが吹くものとは別なんだろうかと少し気になりはしたけれど、口出しはせずにただ居心地の悪さを感じて先にホールを出て待っていた。
部屋へ楽器を置いて、食堂へ向かう]

昼ごはん食べそびれた人も居たらしいですから。
……多めに注文したらしいですが、足りるかどうか。

[そうこう言う間に食堂へたどり着く。
時間を指定していたピザは届いたばかりで、熱々。
先に届いていたオードブル等は大型の冷蔵庫のなか。
皿を並べて人数分のコップを出してと準備をしながら向けられた会話に答え、苦笑いを浮かべてラルフを振り返り、その表情に瞬きを一つ]

癖になりますよ。

(281) 2010/09/05(Sun) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

―食堂―

今日は皆さんとの親睦会も兼ねてますから、豪勢ですよ。
明日からはこんな楽じゃないと思いますけど。

[微笑みを浮かべて、手際よく料理を並べていく。
指示通りに動いてくれるから、準備はあっという間だ。
ラルフの顔が引き攣ったような笑い方に見えて、思わず噴出した]

……無理はしなくていいですからね?

(287) 2010/09/05(Sun) 23時半頃

ベネットは、換気の為窓の開いた食堂から料理のいいにおいが何処まで広がるのかは謎。

2010/09/05(Sun) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

―食堂―

明日からは自炊ですよ?

[当然のように答えた。様子を見てくるというラルフが出て行くのを見送って]

――…さて。
皆さんには楽器を片付けたら食堂に来いと言ったはずですが

[左程時間もかからずに用意が終わってしまった。
本当は、先着数名にも手伝ってもらおうと思ったのに]

何をしていらっしゃるんでしょうね。
料理が冷めてしまいます。

[高校生達より、オケの皆のが到着は早いかもしれない。
何処かのイアンとか、腹を押さえて入ってきそうなものだけれど]

あ。
そういえば先生はもう帰ってしまったかな

(293) 2010/09/06(Mon) 00時頃

ベネットは、携帯を取り出して、高速メール。

2010/09/06(Mon) 00時頃


[演奏中、呟いた声が届くはずもない。



けれど。

何かを感じて、闇に濁る眸を向けた。



口端に、笑みを浮かべて。]


ベネットは、窓際に腰掛けて外を見ている。

2010/09/06(Mon) 00時半頃


【人】 本屋 ベネット

[ちらほらと、オケのメンバーが入ってくる。
まだ高校生達は一人も居ない。
親睦会の意味が無いなと苦笑いしつつ、震えた携帯を手に取った]

……

[少し迷って、返信するのはたった一言]

(306) 2010/09/06(Mon) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

―食堂―
[準備が思ったより早く終わってしまって、手持ち無沙汰だ。
そろう前に食べるわけにもいかず、お預け状態]

……プリンでも作ろうかな。

[独り言を聞いたメンバーがせがんで来たけれど、冗談だと笑う。今から作るには時間が足りない。
そうこうしているうちに講師とヤニクの姿が見えたから窓辺に腰掛けたまま手を振った]

(309) 2010/09/06(Mon) 01時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ベネット 解除する

生存者
(5人 0促)

ベネット
106回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび