人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 トレーサー キルロイ

 ── 6th day: ドラッグオージョウ前 ──

[ ミッションのメールに目を通しながら、
 RGの只ならぬ様子に、気づかないわけもなく、]

 ── ネル、バスって。

[ 少し離れた場所から、ざわめきが聞こえる。
 パトカーのサイレンが、響いていたり>>5
 明らかに、世界の様子が、おかしくて、
 だんだん、そのいろんな音が、
 大きく、こちらに近づいてくる気がする、のは、
 妙に、息がしづらいのは、心臓が痛いのは、

 たぶん、気のせいじゃなく、て、>>#1]

(11) 2016/06/15(Wed) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ



[ 「また、バス事故?」って、誰か、言った。]

.

(12) 2016/06/15(Wed) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ── 巻き戻し:およそ1週間前 ──

 おとな2枚。

[ って言って、おれはポケットの中から、
 ぐしゃぐしゃのお札を何枚か、
 チケット売り場のお姉さんに差し出した。

 高校生料金も、あったのかもしれないけど、
 ややこしいの、嫌だったし、
 おれ、高校生じゃ、ないし。

 待合室で待ってたネルが、
 戻ってきたおれのこと見て、
 笑って、手を振った。

 昔みたいだなあ、って、なんか、こそばゆくて、
 おれは、ほんと小さく手を振りながら、
 チケット2枚握りしめて、駆け寄る。]

(13) 2016/06/15(Wed) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ どこに行くの? って、ネルは、チケットを覗き込んで、
 おれは、「わかんない」って言った。]

 ── でも、うんと、遠いとこ。

[ この街から、できるだけ、遠いとこ。

 ふたり分のバスチケットと、飲み物と、
 買ってしまったら、お金はあまり残ってなくて、

 ── だけど、ひとまずは明日を乗り越えたら、

 警察のひとに、事情を話して、
 帰りのお金を借りてもいいし、
 おれは、別に、帰りたくもないし、
 たぶん、なんとかなる。って、
 なんとかすればいいんだ、って、

 いつになく、おれは意気込んでいた。]

(14) 2016/06/15(Wed) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 もう、乗り場に移動しろだって。
 ……行こう、ネル。

[ ずっと、ネルを避けていたのは自分だから、
 なんだか、妙に照れくさくって、
 たぶん、ヘンな顔をしているから、
 気づかれないといいなって、思いながら、
 狭苦しいバスの座席に、身体を埋めた。]

(15) 2016/06/15(Wed) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ ── そのよる、バスが一台、ひっくり返ったらしい。

 不注意だか、不幸な偶然だかの積み重ねとか、
 まあとにかく、ひとがそれなりに死んだらしい。]

(16) 2016/06/15(Wed) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ



[ その原因がわかったころ、
 おれはもう死んでいたので、よく知らない。]

.

(17) 2016/06/15(Wed) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ いつも、気にならないのに、
 周りの音が、生きてる世界の音が、
 すごく、うるさく聞こえて、

 きみの言葉>>9が、あんまりに遠くて、
 おれは、深く考える余裕もなく、
 顔を歪めていた、と思う。

 なんで知ってるの? とか、
 きみは、どう思ったの? とか、
 どうしてそんなこと聞くの? とか、

 そんな、疑問が、何も、出てこなくて、]

(18) 2016/06/15(Wed) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ── ネルは、気にしないでいいよ。

[ そんなこと。どうだっていいよ、今は。
 首を横に振る。集中できない。

 でも、こちらに向かって、
 騒ぎが大きくなっているのも、確かで、]

 そんなことより、
 ネル、危ないから、こっち、

[ こっちにきて、って。差し伸べた手を、
 きみが、いらないって、いうなんて、
 思ってもいなかったのだ。これっぽっちも。**]

(19) 2016/06/15(Wed) 13時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 13時頃


【人】 トレーサー キルロイ

[ なに考えてるかわかんない、なんて、
 それって、当たり前じゃない?
 なにもかもわかる必要って、あるのかな。

 おれは、きみが、
 どうやってあの美しい世界を生み出すのか、なんて、
 きっと、わかる日なんてこないと思う、けど、
 きみが好きだよ。きみの世界が好きだよ。

 きみがおれなんかを"わかる"必要、ないと思うし、
 おれにはわかんないきみが言うこと、
 きみのすべて、おれは肯定するよ。

 ……どうしてきみが腹を立てているのか、
 やっぱり、おれには"わかんない"けど、
 きみがうれしそうじゃない、って、
 それだけが、おれは、悲しい。]

(80) 2016/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ── 6th day:ドラッグオージョウ付近 ──

[ おれは、ぽかん、として、
 去りゆくきみの背中を見ていた、 ……と、思う。

 正直、その瞬間、前後の記憶は非常にふわっとしていて、
 我ながら、あまりあてにできないと思うので。]

 …………。

[ とにかく、おれの耳は、
 しばらく一人にしてほしいというきみの言葉>>35だけ拾い、
 あとは、なんだかもう、
 きみが元・同級生たちに駆け寄る>>36のを、
 じいっと、その場で、見ているしかなくて、

 (だって、きみは離れろと言ったのだ)

 だけど、本当にひとり、になんて、
 できるわけ、なくて、おれは、きみが心配で、]

(81) 2016/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ きみが、おれに怒ってるなら、
 別に、それは、構わないはずだった。

 きみがおれを嫌いになっても、
 それは、別に、この世の終わりってわけじゃないし、
 きみが、おかしな罪悪感を抱くよりは、
 よほど好ましいこと、の、はずなんだけど。

 ……なんだけど。 って? ]

(82) 2016/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ ……とにかく、おれはきみから少し離れて、
 決して、離れすぎないように、そこにいる。

 そんなおれ称して、きみは忠犬>>36としたが、

 あるいは、捨て犬か、背後霊だか。そんな様相で。
 おれは、ただ、オロオロと、
 きみを見守っていたことだろう。*]

(83) 2016/06/15(Wed) 22時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 22時半頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 00時半頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 00時半頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 01時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 01時頃


【人】 トレーサー キルロイ

[ きみが隣にいないのなんて、慣れっこだ。

 きみの手を取った森さんが、
 きみの兵隊たちと、おんなじものを、
 いとも簡単につくり出したときは、
 少し、驚いた、けど。

 自分だけのなにか、が、なにもないのは、
 ちょっとかわいそうだな、とも思った、けど。
 ……おれにはきみのくれた力があるし。

 ……とにかく、きみが隣にいないのなんて、
 これまでずっと、そうだったんだから、

 きみが遠くにいて、おれはそれを眺めるだけ、
 っていうのも、なにもおかしい話じゃなくて、
 むしろ、”死ぬまで”、それが当然、だったくせに。

 きみに危険がないかどうか、ってとこだけじゃなく、
 おれはどうにも、落ち着かない気もちでいた。]

(120) 2016/06/16(Thu) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ 翼、が。

 そのとき>>#4、おれは、思わず地面を蹴ろうとして、
 盾を、と、叫ぼうとして、
 きみの拒絶の言葉を思いだして、

 たったそれだけで、おれは動けなくなる。

 近づいていい、って、言われてないけど、
 きみの助けになりたくて、
 絶対にどちらの意思も守りたいとき、
 おれは、どうしたらいいのか、ひどく困惑する。

 ── なので、

 壁のように、何かが現れて、>>112 
 攻撃を受けたとき、たぶん、おれははじめて、
 心から、他人がいてよかった、って、思った。

 よかった、きみが無事で。]

(121) 2016/06/16(Thu) 02時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ そんな、ほっとした思いでいたら、
 きみは、ひとりで走りだしてしまって、
 思わぬ展開に、おれは困惑する。

 さして遠くへ行っていない、
 ということは分かるから、
 おれは、入れ替わるようにして、
 同級生たちに歩み寄る。

 ……適切な挨拶が思いうかばないので、
 ぺこん、と頭を下げながら。]

 ── ネル、なにか言ってた?

[ って、首を傾げたことだろう。**]

(122) 2016/06/16(Thu) 02時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 02時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 12時半頃


【人】 トレーサー キルロイ


 ……そう。

[ 一瞬、なにを言ったか、わからなくて。>>123

 わからない、って、
 たぶんおれのことなんだろうけど、
 おれはどうしてそんなことできみが怒ってるのか、
 わかんないし。

 きみの話、なんて、当たり前に聞いていたつもりだった。

 なにが正解、なんて。]

(143) 2016/06/16(Thu) 15時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ……この状況で、正解なんて、
 ”生き返ること”以外に、ないじゃん。

[ きょとんと、というか、
 ため息をつくみたいに、おれは言って、

 だって、ここにいる以上、
 目指すべきところは少なくとも、
 それしか、ないだろ。]

(144) 2016/06/16(Thu) 15時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


[ きみに生き返ってほしい、って、おれが思うことと、
 もしも、きみが、それをいやだって言った場合、
 おれは、どうすればいい?
 きみは、生き返るべき、そのはずなのだ。]
.

(145) 2016/06/16(Thu) 15時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ 彼が、きみがどこにいったかわからない>>124、というから。]

 そんなに遠くには行ってない。
 今は移動もしてない。

[ って、落ち着かないながらもおれは言う。

 どうする、って言われたって、
 おれにだって、わからないことだらけだし。
 そもそも、なんで、おれに聞くのか。

 ……自分で選ぶ必要なんて、なにもない人生だった。]

 ……たぶん、ネルも、
 はぐれたって気づいたら、戻ってくると思うけど。
 おれ、近づくなって言われてるし。
 ミッション片付けなきゃいけないとは思う、けど。

[ どうする? とか、きみ以外に聞かれること、
 多分、今までほとんどなかったので。]

(146) 2016/06/16(Thu) 15時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ きみ相手なら、むつかしい話じゃない。
 「ネルの思うようにしたらいいよ」とか、
 いくつか考えを上げて、きみはどう思うか、
 聞けばいい、だけの話だけど、きみはいないし。

 おれに、きみがなにを考えてるかなんて、
 これっぽっちも、わからないし。

 ミッションはクリアしなきゃならないけど、
 きみがいなきゃ、意味ないし。]

 ……とりあえず、ネル探してくる。

[ ぽつん、と。それだけ言って、
 おれは、きみのいるほうへ、歩き出しただろう。*]

(147) 2016/06/16(Thu) 15時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 23時半頃


【人】 トレーサー キルロイ


 ── 無事なら、それでいいし、

 おれの隣なんかじゃなくていいし、
 ネルがおれの近くにいたくないなら、
 別にそれでいいんだ。無事なら。

.

(222) 2016/06/17(Fri) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ おれがどうしたいかじゃないんだよ、って、

 去り際、つぶやいた。>>159

 世界中、きみの思い通り、ならいいのに。
 って、思うよ。

 だけど、目の前の元・同級生は違うみたいだ、って。

 ずうっと、人に言われるがまま、生きて、
 ふと思い立って、死んで、
 ずいぶん、ひとにとやかく言われるようになった。
 どうしてなんだろうな。
 ちょっとばかし、不思議なのだ。*]

(223) 2016/06/17(Fri) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ ── きみの言葉どおり、おれは、

 ”なにがなんだか”って思いで、
 死神とともに降り立つきみ>>171を見ていた。
 ぽかん、と、バカみたいに口をあけて、

 ……それでも、昨日ぶり、の死神に、警戒して。]

 ……話?

[ それでも、きみは、平然としていて、

 きみがなにも言わないなら、
 その明らかにおかしい移動手段とか、
 やっぱりきみに張り付いている死神とか、
 気にしないほうがいいのか? って、思いながら。]

(224) 2016/06/17(Fri) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 話、なんて、もちろん、だけど、
 ……ネル、

[ もう怒ってない? って、
 おれはひどく恐る恐る、といった口ぶりで、
 きみに尋ねたことだろう。]

[ そんなおれに、きみは、
 あろうことか、謝ったりする>>172から、]

(225) 2016/06/17(Fri) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ── ネルは、悪くないよ。ごめん。おれが、

[ おれが── 怒らせて? って、
 きっと、答えの見つからないおれに、
 きみは、少し悲しそう、みたいな顔をするから、

 おれは、きみの申し出に、とにかく頷くことにする。
 きみが、ミッションに向かおう、って言うから、
 とにかく今は、そうしよう、って、思う。*]

(226) 2016/06/17(Fri) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ── 中央エリア:スクランブル交差点 ──

[ きみが、手助けしてくれるというなら>>188
 できないことなんて、あるはずもない。

 きみの言葉>>>187に、おれはこくんと頷いて、
 やたらと参加者らしき人たちに溢れる場所に、
 ひらり、翅を生やして、飛んでった。
 さっき見たときよりも随分弱った化物の近く、
 バカにするみたいに、あっちからこっち、
 ひらひらと、大袈裟に羽ばたいてみせたことだろう。]

(227) 2016/06/17(Fri) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ 攻撃、は、おれにはできないから。

 ── ちりんと、どこかで鈴の鳴る音がする。

 おれは、ただ、毒を撒いては気を引いて、
 至近距離で戦うタイプのひとはあまりいなくて、
 よかったのかな? とか、考えていた。

 ── よかった?*]

(228) 2016/06/17(Fri) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ あちこちから飛んで来る攻撃を、
 巻き添えを喰らわないよう、ひらり、
 さらに高度を上げて避けようか。

 トドメを、誰か、できれば、きみが刺してくれるなら、
 おれは、あとはきみのもとに戻るだけである。

 ……少しでもきみの役に立てたならいいな。

 って、掌のタイマーが消えたことを確認して、
 ふわり、と、きみの元に、降り立つ。]

 ── ネル、

[ おれは、きみの役に立ってる?
 ところで、話って、なに? って、
 きみの表情を伺おうと、きみの前に、立って、]

(238) 2016/06/17(Fri) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ



[ ── きみが、拳を握りしめるのが、見えた。**]

.

(239) 2016/06/17(Fri) 00時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 00時半頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:キルロイ 解除する

処刑者 (6人)

キルロイ
67回 (7d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび