149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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わたし達だけじゃあ、只――ボケることしか、出来ないのに――!
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ツッコミが居ないボケなんてどうしたらいいってんだよ!(ばーん)
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きっと…きっと、カルヴィンなら…
墓下で間髪入れずツッコミを入れてくれているはず…!
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["先輩"の単語にぴくりと反応する(>>25)。ムパムピスさんにも自分が今されている問いをしたのか。今自分と同じように、こうして杖を向けられていたのか。疑問に思うも、それは声に出せず]
お、俺…、
[正直"正義"が何かなんて、10年ちょっとしか生きていない自分になんか分からない。それでも、敢えて答えるならば]
俺は…、ぎ、犠牲を出して作る世界は、せ、正義じゃないと、思う。
[思い出すはデメテルの言葉。彼女は純血のみの"魔法使い"の世界が理想だと、それがしあわせであると語っていた。でも、自分は違うと思うから]
["自分にとっての正義"とは少し回答がずれてしまうけれど。震えながら絞り出すように今答えられるのは、精一杯の、今への否定*]
(37) 2015/02/11(Wed) 01時頃
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― シリアス108円(税込み) ―
…そうだよね!
カルヴィンなら、ひょっこりもどってくるよ!
[根拠の無い何かに縋って、希望的観測を述べて
だってそう思いたかったから
そう思う以外の可能性を考えたくなかったから
例え裏切られていたとしても、わたしが息の根を――なんて思えていたのもここまでの話で]
― 最新型シリアス ―
…ねえ、テオドール
カルヴィン、生きてるん、だよね?
生きてるハズなんだ、よね?
[見てしまったわたしは、もう戻れない*]
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[苦笑いされ向けられた言葉(>>44)に、オスカーは何も返せない。突如光り出した青い閃光を避けることも出来ずに、倒れ込む]
…!?
[受け身を取れず床に身体を打ち付ける。身体が動かない。声が出ない。先程恐怖で動かなかった身体とは、また別]
[大口を叩いたのに、ろくに抵抗も出来ずに床に這い蹲る自分を青年はどう思うだろうか]
(貴方もあの人と同じで、邪魔者は全て消すって言うの…!?)
[何かを言いたげに彼の瞳を見据えるが、想いは言葉として紡ぐことは無い**]
(45) 2015/02/11(Wed) 03時半頃
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― シリアスはプライスレス ―
何言ってんだよ、生きてるに決まってるだろ?
……寝てるだけだろ?
カルヴィンが死ぬわけねーや
バカだよな、こんなとこでさ!
まったく、風邪引くに決まってんのにさー
[それは、無邪気の声の内に無意識に言い聞かせるよう。
見えてしまったものを、子供のように都合よく解釈する。
死喰い人が殺された教室で見たような、
どろりとした現実味のある赤はない
だからこそ。それに、ずっと居た仲間だからこそ。
その、‟死”の現実も。‟死”の意味も。
理解するより先に 拒絶が先走り
あっさりその死を諦めるようにも、頭に入らなかった*]
/*
カルヴィンなら…きっと、死してもなお!
ヤツならツッコミを入れてくれるはずだ!!
(全力の期待を無茶ぶる)
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[自分を見下ろしてくる灰蒼は言った。「お前の先輩はこう答えた」(>>48)と]
(やっぱり、ムパムピスさんも同じことを聞かれたんだ!)
[確信する。努力が報われれば、と答えた彼はその後どうなってしまったのだろう?今の自分の様に、逃げることも、助けを呼ぶことも出来ない状況にあるのではないか?…聞きたいのに、口からは吐息が漏れるだけで声は出ない]
[僅かに感情が乗った言葉を考える余裕も無く。呪文が紡がれれば、絶望が過って]
(殺される…!)
[しかし向けられた杖の先は自分ではなく。爆風を受けながら、「何故?」と疑問の目を向ける]
(57) 2015/02/11(Wed) 14時頃
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[だが、言葉を奪われた自分に降ってきたのは疑問の答えでは無く]
[何かの呪文を歌うように唱えながら、彼は背を向けて立ち去って行った。見えるのは、床に転がる二人の死喰い人。彼は、死喰い人側の人間では無かったのか?]
[なんで自分を見逃した?殺せる状況なのに。自分が生きていたって死んでいたって、さして重要では無いとでも言うのか]
[聞きたいことは沢山あるのに。睨み付けるように去って行く背中を見送ることしか出来なかった**]
(58) 2015/02/11(Wed) 14時頃
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(俺が今まで生きてきた人生に、犠牲は無かったのか、だって?)
[青年の言葉を反芻する。確かに犠牲が無かったとは言い切れないし、自分の言ったことが子供の綺麗事に過ぎないことなんて分かっているけれど。でも、それでも]
(たくさんの人を殺して成り立って良い世界なんか、あって良いはずない…!)
[きっと、自分の力では首謀者どころか目の前に転がる死喰い人にさえ叶わないだろうけど。でも、戦う人をサポートしようと決めたから。それが自分の戦い方であると決めたから]
[…とはいえ、今の自分の状態では戦うどころか足手まといになることしか出来ない。どうすれば…]
(60) 2015/02/11(Wed) 14時半頃
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ちゅう
(チュロ!?なんでここに!?)
[逃したはずの針鼠が、自分の目の前で鳴いた。倒れている為目線は同じくらい。針鼠は心配そうに鼻をひくひくと動かすと、主人の頬をぺろりと舐めてから駆け出した]
[取り残されたオスカーは訳が分からず、駆けていくその小さな背中を見つめるだけ]
(61) 2015/02/11(Wed) 14時半頃
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― 部屋とワイシャツとシリアス ―
で、でも
せんせーが、死んでるって
それに、カルヴィンは
わたしたちより、トニーを選ん、で
[アシモフの言葉は思ったより自分の心を深くえぐっていて
きっと起き上がれないのも涙が止まらないのもそのせい
悲しみをはきだしながらすがるような声音でテオドールに問う]
ねえ、テオドールは
わたしをひとりにしない…?*
/*
しかしこのカルヴィン、モテモテである(てきとう
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ちゅう
[針鼠は走った。走って走って、何処まで来ただろうか。針鼠の目に映るのは、逃げ惑う生徒と悪そうな奴らだけだ]
[走った先、二人のニンゲンが見えた。小柄なニンゲンと赤い髪のニンゲン。小柄な方は自分とすれ違いになってしまった。もし赤い髪の方が取り残されてしまったのなら、そちらに近寄る。動物的勘によると、どうやら悪いやつではなさそうだ]
ちゅう
[足元で呼び掛けてみたが、彼女は気付くだろうか*]
(84) 2015/02/11(Wed) 19時半頃
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[針鼠が自分を置いて去って行ってからも、魔法が解けていないオスカーは動く事も喋る事も出来ず]
[幸いな事に、死喰い人には出会っていないが自分を助けてくれる者が来る事も無く]
[途方に暮れながら寝そべっていると、足音。楽しげな軽い音]
[降ってきた声(>>88)は聞き覚えがありすぎていて。さっと血の気が引いていくのが分かる]
……!!
[視線だけ上に上げれば、自分を覗き込む顔。今度こそやばいな、と冷静に考えてしまう自分がいた。口を開けても吐息しか漏れず*]
(89) 2015/02/11(Wed) 22時頃
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てんごくの カルヴィンへ
ぴーまんは のこさず たべなさい もちろん なまで
でめてる
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[大丈夫?(>>91)と掛けられた声は、心配というよりも至極楽しそうなもので。逃げなきゃ逃げなきゃと思うのに、勿論身体が動いてくれるはずもなく]
かはっ…!
[デメテルが呪文を唱えると、無抵抗な身体に鋭い花弁が突き刺さる。痛みに思わず声が漏れるが、]
(声、出た…!)
[身体は痛むが、先程よりも軽い。試しに動かそうと試みれば起き上がる身体。ナイトレイに掛けられた魔法が、解除されたようだ。それを理解すると、咄嗟に杖を向け、呪文を]
う…、Expelliarmus(武器よ去れ)!*
(94) 2015/02/11(Wed) 23時半頃
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[防がれてしまった自分の呪文に僅かに顔を歪める。自分の知っている魔法なんて、そう多くはない。教えて貰ったばかりの、今の目の前で彼女が使った魔法を自分も]
Protego(護れ)…!
[成功した。デメテルを見れば、余裕そうな顔から一瞬、苦しそうな顔をした(>>95)。片手で押さえているのは傷、だろうか。だとしたら、逃げるチャンス]
[そう思い背を向けた直後に聞こえたのは、聞いたことの無い呪文。途端、今まで感じた事のない激痛に襲われ、堪らず再び床へと倒れる]
うぐっ…、うぁぁぁぁああ…!!
[なんだこれ。全身が痛い。苦しい。助けて、誰か。助けを求める声は悲鳴となって紡がれる。杖を握ることも出来なくて、持ち主と同じ様に床に転がった杖を拾う余裕も無く、自身を抱き締めるように蹲るだけ*]
(97) 2015/02/12(Thu) 00時頃
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−その頃のチュロ/赤髪と−
[自分に気付いてくれたらしい赤髪の人間が自分を撫でてくれれば、気持よさげに目を瞑る]
ちゅう、ちゅっ…、ちゅう
[いやいや、それどころでは無かった。自分の主人の危機を伝えようと懸命に鳴く。主人が動けない。廊下で倒れている。助けてくれ]
[けれど、悲しい事に当然だけれど、鼠の言語と人間の言語は別のもので。それをすっかり忘れて鳴く針鼠は、ただお腹を空かせた事を訴えるように見えたのかもしれない*]
(98) 2015/02/12(Thu) 00時頃
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[苦しみのせいでぽろぽろ涙が溢れるが、拭う余裕も無い。痛みに堪える様に目を固く閉じれば、楽しげなデメテルの声。何を言っているのか、もう聞き取る事さえも困難で]
[虚ろに目を開けてみれば、視界は残酷なくらい鮮やかな緑色に包まれていて。スローモーションの様にやけにゆっくりと、意識が闇へと堕ちていくのを感じながら]
[あぁ、やっぱり俺は闘うことなんて出来なかったんだ、なんて。抵抗も出来ず、こんなにも呆気なく。本当は、最初から分かっていたのかもしれない。自分が、生き残ることは出来ないと。力の無い自分は、主役になることなんて出来ないと]
(寧ろ、良くここまで生きていたと思うよ、俺)
[最期は、皮肉にもこの苦しみが終わる事に少しだけ安堵しながら。虚ろに目を開けたまま、彼の意識は沈み、そして二度と目覚めることは無かった]
(102) 2015/02/12(Thu) 00時半頃
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[校内の廊下のど真ん中]
[蹲るように倒れた彼の目から流れた涙が、僅かに床を濡らすだけ]
(103) 2015/02/12(Thu) 01時頃
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−その頃のチュロ−
[もし、赤髪の人間が自分の言葉をまだ聞いていてくれているのなら]
[何か嫌な予感がして、駆け出すだろう。彼女は自分を見送ったか、追い掛けてきたか。それを確認する暇は無い]
[これも動物的勘というやつだろう。胸騒ぎがして、とにかく走って主人の元へ]
[主人が既に息絶えてしまっていることも知らずに]
(104) 2015/02/12(Thu) 01時頃
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[元の場所に戻ると、主人と思わしき影が蹲るように床に横たわっていた。そっと近付く]
ちゅう…?
[虚ろに開かれた目は虚空を見つめ、針鼠が鳴いてもこちらを見ることは無い。それでも、死を理解出来ない小さくて幼い針鼠は、頬を濡らす涙を舐め取って。鼻先で固く握られた手を突いてみて]
[だけれど主人は何も反応してくれなかった。なんだか無性に悲しくなって。彼の懐に寄り添うと、眠るように小さく丸まった**]
(105) 2015/02/12(Thu) 01時頃
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