254 【突発R18】クイン・エルヴィニアの宮殿
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ー 翌朝か、はたまた /歓待室 ー
[長く感じた夜が終わり、起きたのはいつだったか。 残る意思を女王に伝えなければいけないとも思ったし、シュロのものになった自分で世界を見てみたいという好奇心もあって、身を清めてから再び歓待室へ向かう。 シュロはついてきただろうか。眠るというのならそのまま寝かせておくだろうし、ついてきてくれるのならば、一緒に歓待室へ出るだろう。 首には昨日と同じチョーカーを。ドレスは昨日散々着たままシてしまったのでシュロの趣味で選んでもらえたらそれに着替えるだろう]
まずは…そうね ニトカかどうか確認しなくっちゃ。 本当にニトカなら、どうするか聞いて、あとは、そう。 今年もクリスマスカードが送れるのは嬉しいし、旅に出るなら旅先のことも話したいから、どこに身を寄せるのか聞いておかないと。
それと、他の人とも話をしたいし 女王に家の補填に関してきちんと話し合える機会を設けてmlらうなら、そのことについても話さなきゃ
[忙しいけれど、意識を辺りに向けられる余裕はある。 これが気を張っていない状態なのだろうかと、シュロに確認したいことの一つとしてきちんと脳内にメモをしておいた]*
(2) 和泉 2018/12/04(Tue) 14時頃
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[呼びかけが聴こえて、少女はふぅわりと優雅に振り返り、微笑む]
ごきげんよう 誰かを探していた?
[澄ました顔で挨拶をして、けれどその顔はすぐに無邪気な笑顔に変わり、駆け出す。 足取りは軽やかに。喜びと幸せん伴って]
なんてね! 久しぶり、ニトカ!相変わらず可愛らしいわ! 不安がらないで良いわ!私、あなたのメアリーよ!
[抱きつこうとしてみるが、叶っただろうか。歓待室の灯りにきらりと、青い花のチョーカーが光る]*
(6) 和泉 2018/12/04(Tue) 20時半頃
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あっ、と。 ごめんなさい、ニトカなら素敵な殿方に会えるから、あまり乱暴に扱っちゃだめだったわ。 でも、会えて嬉しい。
[よろけた彼女を支えながら、にこにこと笑う。会えた嬉しさと、この世界で再会できた奇跡のような偶然への、歓喜の笑み]
言葉は、んん、多分この場所のせいかも。 わたし、まだまだ日本語勉強中だったから。 でも話せるのは嬉しいわ。あの日は全然話せなくて、それでも楽しかったけれど、またねって言えなかったことが寂しかったもの
[話せる嬉しさについ言葉を連ねすぎていると気付いて一旦言葉を止めると、どうするのかと問い。 首をかしげる彼女の髪を腕を伸ばして撫で、微笑む]
わたし、此処に残るわ。 家族は悲しむかもしれないけど、でも、あの人達は優しいから。 補填してもらう時に、悪いものを除ける加護を願うつもり。*
(11) 和泉 2018/12/04(Tue) 22時頃
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私は、んん、変態さん、かな
[大丈夫かと聞かれて答える顔は悪戯っぽく。それでもどこか幸せそうな様子は見て取れるだろうか。 罵るような言葉すらも愛おしげに、目を細めながらの応えを]
ふふ。 ニトカがそう思えるひとに出会えたのなら、それは正解なのだわ。 それに、同じ世界にいれば簡単に手紙を送れるもの。クリスマスカードだけじゃない、見て聞いて、体験したことがどれだけ素晴らしかったかとか、日々大変なことを手紙に乗せて送れば、次会った時に慰めあえるし、色々な話のネタにできるわ
[良かったと微笑み、彼女の髪を撫でてもう片方の腕で抱きしめて。 あなたがそんな顔をできるような人に会えたことが良かったと、祝福を告げる]
加護の内容は、それぞれで考えればいいことだわ。 悪いものを逸らす以外にも、好きなように女王に祈ればいい 自分で考えて、そうして願ったことなら、私はあなたを肯定するわ*
(22) 和泉 2018/12/05(Wed) 00時頃
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[そうして祝福の後、加護を考える様子の友人にはどこか突き放すように言葉を告げる。 自分で考えることだと、人の真似をしてはいけないと。 それは、自分が考えている加護がいいものも悪いものも含めたものだとわかっているから。
けれどきちんと考えて、それを口に出すことができたのならば、それは肯定する伝える言葉は、どこか姉から妹へ贈る言葉のようにも響くかもしれない]*
(24) 和泉 2018/12/05(Wed) 00時頃
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ふふ。それじゃあまずは、クリスマスのお祝いを一番最初にやりたいわ。 この舞踏会で出会ったお互いの旦那様や、地球から呼ばれた人たちも呼んで そうするだけで、ここにいることを決めた覚悟が報われるくらいよ
[出会えることを喜んでくれる彼女に、今年はカードだけじゃなく一緒に過ごせたらいいと願う。 きっと素敵だと笑う姿は年相応に幼く無邪気に]
いい子。 ちゃんと考えることを続けられるのはいいことだわ。 考えを止めてしまうと、悪い方に行ってしまってもわからないもの
[突き放した言葉もきちんと受け止めた姿を見れば、柔らかに髪を撫でて。 後半はしみじみと実感こもった声で語る
そうして、ふんわりとした幸せの笑みとともに告げられた名前に、優しく柔らかく微笑み]
トレイル…素敵な魔法使いの人ね。 昨日はとてもお世話になったから、ありがとうって伝えておいて。 彼なら安心だわ。大事な友達をひどい目に合わせないって信じられる。 良い人を選んだのね、ニトカ。*
(31) 和泉 2018/12/05(Wed) 10時半頃
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ええ、必ず 次に会った時にね
[穏やかに笑い合い、場を辞する相手へ手を振って別れてから、夜よりも黒い、艶やかな長髪を探す。 吸血鬼だからかだるそうにしていたけれど、ドレスを選んだり着いてきてくれたことを思い出したから、少し心配になったのもあるし、何よりそばにいたいなと思ったから。]
[探してみればすぐに見つかる。どうやらだるそうながらも何か話しているようだと判断して、一考。思いついたものを探して軽食と飲み物を置いてある場所へと向かう]*
(44) 和泉 2018/12/05(Wed) 22時半頃
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[上質な紅茶と、シュロと一緒にいた青年は確か人間だったはずだから何か食べたほうがいいだろうと用意されていたサンドイッチを盆に乗せる。 シュロに渡すための紅茶には、ナイフを借りて血を一滴二滴。これで元気になってくれるといいのだけれど。 自分用には暖かいミルクを入れてもらって、シュロと青年の話しているテーブルへ運ぶ。
何かを言われたのか、驚いたような仕草の後に手で振り払う仕草をする青年を見て、まったくもうと甘い苦笑]
御機嫌よう。 朝食は食べた?朝ごはんは抜くものじゃないわよ
[二人の間にサンドイッチの皿を置き、紅茶は間違えないように二人に配って、自分はシュロの隣の席へ]
意地悪な人に何か言われた? 何言っても聞いてくれやしないから、あんまり気にしないほうがいいわよ?
[くすくす笑いながらミルクを飲む。先程青年には朝食を抜かないほうがいいと言ったものの、自分は朝ごはんを食べずにすませるつもり]*
(57) 和泉 2018/12/06(Thu) 01時頃
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[素直にサンドイッチを食べる様子や、躊躇なくティーカップに口をつける様子の二人を見て、少しだけ呆れる]
二人とも毒に無警戒すぎるわ。
[少年の方はともかくシュロの方は経験がありそうなものだというのに。それだけ信頼されているのかと嬉しさも感じるものの、実際に混ぜ物をした紅茶なので心配になってしまう]
もう。自分が大切だと思ってくれる人がいると思えるなら、少しは警戒すべきよ。常に警戒しろなんて言わないし、人間なら今は無いとしても、境遇に妬んだり、見目麗しい人に愛されるなんて、嫉妬のまみれた物語にはよくある話なのに
[注意しながらも、優しいという言葉をムベもなく叩き落とした少年の言葉には吹き出して]
ふふ。ほら。優しくないって意見が出ているけれど? ああでも、そうね。面倒見は……どうなのかしら。健康な血って言ってるから、食事のことしか考えてなくても驚かないわ?
そうだ、自己紹介をしていなかった。 私はメアリー。よろしくね
[食事をしないことを指摘されればそんな憎まれ口を叩きつつ、少年に自己紹介を。 お似合いという言葉を聞けば、憎まれ口も霞むほどに幸せそうな甘い顔で、蕩けるように笑うだろう]*
(70) 和泉 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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躊躇がなさすぎるのが悪いわ。
[変な本の読みすぎは否定しないまでも、シュロの躊躇の無さに驚いて口に出てしまっていた部分はあるのでそれを言い訳にしてしまう。 少年の自己紹介から続いた言葉には少しくすぐったそうな顔をして]
賢くても、気質のせいでうまく知恵を使えないのが困ったところよね ふふ、でも褒められるのに悪い気はしないわ。ありがとう、レン
[そうして男性方が話すのを聞くともなしに聞きながら、のんびりと時を過ごすつもり。 何か意見を求められたりするで無ければ侍従に頼んで紅茶のお代わりを頼んだり、サンドイッチが足りないようならお代わりを頼んだりしているだろう]*
(99) 和泉 2018/12/09(Sun) 13時頃
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−めでたしめでたしのその先に−
[パタパタと軽い足音が旅先の宿を踊るように駆ける。楽しげに、世界を全力で楽しむかのような音色に、足跡の向かう先、宿の部屋の窓際で顔を上げた女は柔らかに微笑んだ]
『お母さん!今年のクリスマス、ノクスフィグラでだったよね!プレゼント買いに行こう!』
ふふ、もう。そんな薄着で。 お父様が寝ているから、少し声を落としてね。
[shiii...と唇に指を当てて注意するような女の声は穏やかで暖かく。傍の机に置いていた揃いの黒と生成色のマフラーを取ると幼子の首に巻く]
お父様が起きてくるのはもう少し先だから、朝食も一緒に買ってしまいましょうか。 今日は早く起きたのね。体にへんなところはない?
[視線を合わせ、風邪をひいていないかと伸ばされる指を受け入れて、幼子は幸せそうに笑う]
『平気だよ。雪も降ってないし』
(109) 和泉 2018/12/10(Mon) 01時頃
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[女はそんな幼子の笑顔を愛おしそうに見て、抱き寄せて。その夜よりも黒い髪に口付ける]
それなら良かった。 あなたは私の宝物だから、苦しんで欲しくないもの。
[女が時折こうして過保護になる理由を幼子は知らない。幼子は母親がどうして耳が丸いのかも知らないし、自分が生まれる数年前の歓待も知らない。 それでもこうして愛されていると感じるたび、くすぐったさを感じながらその甘さに浸ってしまうのだ]
『大丈夫だよ。ね、プレゼント買いに行こう。街がキラキラで綺麗だよ』
(110) 和泉 2018/12/10(Mon) 01時頃
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−−それはきっと、いつかの未来の、幸せな道の途中。
(111) 和泉 2018/12/10(Mon) 01時頃
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