270 「 」に至る病
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
―― 旅行前夜 ――
[新たな誓約を交わしてから幾ばくかの時が経過した。 相変わらずヴィラドメア城での日々は、 執筆活動を中心に進んでいた。
しめじの炊き込みご飯の素のお返しにと ヴェルヌイユ宅へカレー缶のセットと福神漬けを 送ったりしたがリコールは受け付けてはいない。
とある日には役所に書類を提出した。 初めて出会った日の分は額縁に入れて保管してある為、 提出したのは新しく署名させたものである。 これで法的に『メルヤ・スチュアート』が 世界に誕生したことになる]
(75) rusyi 2019/10/17(Thu) 17時半頃
|
|
旅行に行く準備はこれで良かろう さて――もう一度確認するか
[明日から向かう地中海への旅行。 その前日に届いた純白のドレスをメルヤに渡し 着用するのを待つ間に荷の確認を幾度も行っていた*]
(76) rusyi 2019/10/17(Thu) 17時半頃
|
|
[>>94メルヤの居場所が腕の中に変わっていっても 然程依存症が進行したとは思えなかった。 仕事をしている時は変わらず作業をするし そうでない場合には常に侍らせている。
腕の中に居れば不安もないだろう。 安全と認識出来ていれば拗らせることもない。 それに>>96現時点では旅行にも行けるし、 >>97独りで扉の向こうで着替えることもできている。
ノックの音が聞こえたら覗いている顔へと視線を向ける]
(140) rusyi 2019/10/18(Fri) 17時半頃
|
|
構わないが結び目はちょうちょで良いのか?
[メルヤの選んだドレスは愛らしいものである。 小さな体躯が着飾れば妖精のように見えなくもない。
もっと高いものでも構わなかったが 嫁が気に入ったのだからそれで構うまい。
扉を開けて中に入るとドレスの背中にある 編み上げリボンを結っていく。 最後は大き目に結って羽に見えるようにしてみよう。
ヴェールを被るメルヤはまごうことなく 俺の嫁である]
(141) rusyi 2019/10/18(Fri) 17時半頃
|
|
古今東西に於いて俺の嫁が最強に見える 此れは真理であり自然の摂理だ
良く似合っている
[耳元でそう囁くジャーディンは漆黒のマントを羽織った姿。 理想に掲げるドラキュラ伯爵を模倣した 黒と赤で彩られた正装であった]
今日は良く晴れている 式には絶好の夜空だ
[小さく笑みを浮かべて、 我が愛しき嫁に手を差し伸べた**]
(142) rusyi 2019/10/18(Fri) 17時半頃
|
|
俺の服は不服か? "吸血鬼"としては定番なのだぞ
[>>151それに恰好良いだろう。 見目だけは夜の貴公子として不足ないと自負している。
"素敵です"と言われればすぐに納得してしまうので 自分はチョロイ方なのだろう。 拗ねたように見えるメルヤの頬に口づけてやり、 手が重なれば今宵はきちんとエスコートしよう]
御主人様でも、旦那様でも構わない 勿論身体を重ね合う時、 甘く切ない声色でジャーディンと 呼んでくれるのも好きだ
[口元に笑みを浮かべて通路へと。 通路に出れば屋上へ向かう階段を上っていく]
(174) rusyi 2019/10/19(Sat) 08時頃
|
|
緊張はしてはいないか
[後ろを振り返りながら階段をあがり、 黒曜石を見つめて投げかける質問。
間を埋めながら屋上に続く扉の前に到着すれば 魔法の言葉を唱えた]
(175) rusyi 2019/10/19(Sat) 08時頃
|
|
"アレックス"、 世界で一番可愛いのは俺のメルヤだ
[唱えれば扉は開く。 扉の向こう側はヴィラドメア城の屋上で、 見上げるとリンディンの夜空が栄えている。
月もあれば星もある。 都市の明かりで全ては見えなくなっているが、 見えなくても星は変わらず瞬いているだろう。
屋上には祭壇を設けていた。 その前までメルヤを連れていき、 相対して両の手を取ろう]
(176) rusyi 2019/10/19(Sat) 08時頃
|
|
夜空の星を見上げてごらん 小さな瞬きも大きな瞬きも その全てが俺たちを見つめている
見上げてごらん、夜天に輝く天上の真珠を 月はいつまでも俺たちの営みを見つめている
見つめてごらん、俺の瞳を 俺は生涯メルヤを愛そう
星よりも、月よりも見つめていよう 互いの生が終焉を迎えたとしても 生の終焉より先に世界が終焉を迎えても 俺は変わらずお前を愛し尽くしていよう
[目を細めてメルヤを見つめて、 自分の誓約だと伝えよう**]
(177) rusyi 2019/10/19(Sat) 08時頃
|
|
[>>210誓約の言葉が紡がれる。 互いの言葉が交わされれば]
今、此処に俺たちの関係は為った 神も人も要らぬものだ 物語は俺とメルヤだけで紡いでいける
[黒曜石を見つめながら腰を折り、 瞳の距離を近づけ唇を重ね合わせる]
ずるいと感じることもあるだろう ただ一つ 俺は常にお前を愛している それだけは変わらぬことだ
[願うことは唯一それだけ。 誓約が永遠に近しく続きますように]
(211) rusyi 2019/10/19(Sat) 19時半頃
|
|
それでは明日の朝は早い 今宵は初夜ではあるが早めに休むとしよう
明日の夜にはリンディンでは見られぬ程の プラネタリウムで見たような満天の星が見れるぞ
[一人と一人の物語は二人の物語として これからページを埋め尽くしていく**]
(212) rusyi 2019/10/19(Sat) 19時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る