人狼議事


184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】

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【人】 捜査官 ジェフ

[……さて、君は。
幸運にも、隠されておらぬ誰かの資料を
目にすることはできたのだろうか?

傲慢、憤怒、嫉妬、怠惰、強欲、暴食…
──────そして、色欲。

君の罪は色欲だ。
尤も、この空間に存在する者たちの中で、
情欲に塗れるものは他にもいるだろうけれど。
資料を探す合間に、誰かの姿が見えようと、
君は唇を噤んだままだ。
其奴が化け物かもしれないのだから。
たとえ、既に言葉を交わした者であっても、
君はもう警戒を解くことはないのだろう。]

(86) 2016/03/04(Fri) 00時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[はて、傲慢の資料が見当たらない。
改竄されるもの、強欲の男。
彼の“名前”を知っていた君は、
資料を読みこめば気づけた筈だ。
しかし、持ち去られたもの。
その扉は、火浦の女のもの。
君が探すのが甘いせいなのか、
はたまた、あの女が隠したのか。
真実は何処?]


  果たして、罪とは何を言うのだろうね
  私も、君も、……


[君の指が僕を撫でる。
嗚呼、昔はよく綺麗に磨いてくれたっけ。
あの笑顔はいまでも忘れないよ。
あれは、まるで天使のようだったから。
今の僕は、ちょっぴり鈍い光を放つだけ。]

(87) 2016/03/04(Fri) 00時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[   ──── 眼前に広がる白。
資料を読み込んだ後、広間へと戻り。
何やら騒いでいる面々を横目に、
誘われるかのように、
まだ踏み入れていない扉へと向かった。
並ぶ扉、そして、踏み入れた白い部屋。
先客は既にいただろう、
いいや、もしかしたら君が、
一番最後だったのかもしれない。

ただ、注目すべきは、
誂えられた台座。
そして、刻まれる文字。

……嗚呼、耳に響く音もまた。]

(88) 2016/03/04(Fri) 00時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[   罪深きものを示せ>>18

君は、生き延びなければならない。
愛する妻と娘の元へ帰る為に。
君は、人としての心を忘れたくない。
完全な悪魔になってしまいたくないから。
君は、市民を守る警官の皮を捨てなければならない。
この悪夢から抜け出す為に。

さあ、君は誰を選ぶ……────?]**

(89) 2016/03/04(Fri) 00時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2016/03/04(Fri) 00時半頃


[少女は糾弾する。【強欲な男 ニコラス】を。

名前がわからないので「あの男」としか言えず、目が見えないので指を指すこともできないのだが。】


【強欲の男、ニック様】

[あの女と同じであるのか癪ではある。
しかし、矢張り"何もされなかった"色欲の男より、"自分の喉を奪うに至った"男の方がより罪深いだろう。
人知れず、娘は一票を投じる。
そして、そっと辺りの様子を伺うのだった]**


【人】 捜査官 ジェフ

[君にとっての罪とは。

傲慢な女の、家名を守るための
傲慢な行為を君は知る由もなく、──

憤怒する男の、驕り高さも鼻につくが、
元来ある過剰な正義感ゆえかと、──

嫉妬する女の、愚かで可哀想な叫きは、
彼女の境遇を悼み。──

怠惰の男の、何も想いのない重ねられる罪は、
許されざるものだと眉を顰め、──

強欲な男が作り上げる女の肢体は、
愛すべき《生殖器》の行方を憂う。──

暴食する男の行いは、
まるで君の想いと似通うものを覚え。──]

(105) 2016/03/04(Fri) 19時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[君は誰を糾弾する?
君は誰を断罪する?
君は誰を犠牲にする?
君は誰の命を奪う……?

君の指が伸びる先。
其れは、……─── ]

(106) 2016/03/04(Fri) 19時半頃

[     【怠惰】を示すボタン。]


【人】 捜査官 ジェフ

[君が選ぶのは、決意なく思い、
想いがなく感じられる、罪を。
断罪すべきは、
人の【 怠惰 】であると、
選択するのだ。

人間たちは、概ね何かしらの罪を背負う。
すべてが赦されざる罪だと、
……僕は断罪するだろう。
然しながら、君の認識は歪んでいるから、
たったひとつ、選ぶ答えは、……]**

(107) 2016/03/04(Fri) 19時半頃

[だから俺にとってはあの金髪男が

【”色欲”の男が最も罪深き者だと】

身勝手な言い分だとかは知らない
俺がそうだと思うのだから
そうして何も言わずに《色欲》のボタンを押しては他の面々の様子を見ているのだった]


[ ダンッ!!

苛立ちのまま殴った台、
手の下には【傲慢】のボタンがあった。]



[男はそっと、【嫉妬】のボタンを押した。

最後まで私欲に塗れ、どこまでも美しいものを求める男だからこその決断。

タイが落ちて曝け出された空洞、それと逆の瞳に微笑を浮かべて男はそのボタンを押したようだ。]



(あの男のボタンはどれですか?
……これですか?わかりました。ありがとうございます)

[嫉妬の台に移動したのなら、コソコソと彼と言葉を交わしながらボタンの場所を聞いて【強欲な男 ニコラ】にしっかりちゃーんと、自分の指で押して投票をしたのだった。]


<ソンナノハ全部、嘘ダケド>


<嘘吐キ、本当ハ自分ガ死ニタクナイダケ。
罪ナンテドウダッテ良インデショウ?>


呵呵、愉快。……さて、罪人達から後ろ指を指され その罪が許されないとされた人物が決まった。

【強欲の者、ニコラ・ド・フォンブリューヌよ。】
その身をもって、全ての罪を背負う贄となり給へ。

……さて、残された可愛い羊達よ。君たちの今までの罪は全て赦された。
帰るための道筋を教えよう。


「鍵は最も罪深き羊の中」


[余計な手を下される前に、
特効薬となる"肝"を頂かなくては]
**


[それはとても、とても。
       ──理想的じゃあナいか。]


[ぐらり。]

ヒャヒャヒャ!!!コンナンシカ持ッテネェカラサァ!!!!

[笑い飛ばしてカッターを取り出しチキチキ、と出し入れをした。]**


[それにしても、おとなしくて可愛い(ケイイチ)だとか、それに親しげに答える女(ヨーランダ)だとか。
罪人共が片腹痛い。
先程から寄り添う2人が淫蕩な行為に耽っていた可能性を知り、しかし恋愛結婚など縁遠い時代に居たからこそ彼らが酷く奇異に思えた。
あの2人は偶々同じ時代に生まれでもしていたのだろうか?
もしそうでないのならば────]

(……アレもアレでまた罪なのでしょうね。
腹の中の子供殺し、時を越えて男を誑かす汚れた女。
まるで稀代の毒婦のようですわね。

────そう言えば、その毒婦は女性としての部分をホルマリン漬けにされたのでしたわね。
そっくりですわね、瞳を奪われた白髪女も)


[憐れみと、蔑みと、 侮蔑。
傲慢な娘は特に女に呆れ、哀しみを覚えるのだ。
哀れな女。────愚かな男。
今がどんな時か解っていないのかもしれないが]

(どうせならば、"最も罪深い者"が決まった今。
すべての素性を明らかになさっては如何?
生まれた時代も国も罪も何もかも。
────この男だけ晒されるのは、答え合わせには足りないのではなくて?)

[小刀を奪われぬようにしながら、そんな事を念じたがあの"声"には届くのだろうか。
まあ届かなくても良い。罪状が知らされずとも良い。
ただ、そんな事を思っては矢張り薄らと笑うのだ]**


【人】 捜査官 ジェフ

[君の選択は、死票となった。
選ばれたのは、人形を作り出す強欲な男。

愛すべきものは、外見ではない。
美しいものは、外見ではない。
けれど、偏執的な彼の美への追求は、
完全なる罪であるとは、
君は思ってはいなかったのだけれど。

そして、天の声は、告げる。
此処から逃れる為の鍵は、あの男の中。
取り出す為には、皮を削いで、
彼の中を探して回る必要があるのか?
それとも、頭の中か?
君は、腰に提げていた鉛球を放つ黒塊を、
そっと、手に取った。]

(176) 2016/03/06(Sun) 00時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[─── 一先ず、動きを止める必要がある。


君は、犯罪者などではない。
悪魔でもない。
けれど、この強欲な男に手をかけることで、
遂に人殺しの罪を背負うことになる、
……とでも思っているのだろうか。
正当防衛として、1人……怠惰の少年。
いいや、死んでなどいなかったから、
罪ではないのだろうか。
感覚の麻痺しきった君は、瞳を揺らす。
躊躇うことなく踏み込む女や男の様子を、
君は視界に収めながら、躊躇いを覚えていた。]


  61人分の悼みと比べたら、
  マシな方だろう…。

 

(177) 2016/03/06(Sun) 00時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[読み上げられていた罪状。
人形へと作り変えられた女たちの肢体。
大切な臓器が、勿体無くさえ思うが。

背中を蹴られるケイイチと、
喚く女の姿が見えれば、
小さく溜息を吐いて……
決意はまだ固まってはいないから。
引き金を引くだろう。
太ももを狙うが、
射撃が格段上手いわけではない。
何発か放ったもののどれかが、
命中しているといいのだけれど。*]

(178) 2016/03/06(Sun) 00時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2016/03/06(Sun) 00時半頃



ニックさんは俺達が帰る為の”鍵”なんだし

[そう告げては小瓶の蓋を開け、彼の背中や足目掛けて振り撒いた
飲ませるつもりだったけどうつ伏せの状態の人物に飲ませるのは少々手間だなと、いつものように面倒に思ったのだ

申し訳程度に背中と足を狙ってはいたけど、割と適当めに小瓶の中身を撒いたから上手くかけられたかは分からない
それに飲ませないと効果が無いものだったら無駄になってしまうのだけど、その時は誰かから武器を借りればいいかなぁなんて
状況的に逃げられる感じはしないから軽く考えているのだ、手を下したとカウントして貰えればいいんだと
これは帰る為に必要な”作業”なのだから]


── 武器を得る ──

[カッターで人を傷つける事はできる。
けれど中を探って鍵を探す事なんて到底出来ないだろう。
だから憤怒の彼が"そんだけありゃ充分だろ"と呆れ気味に言ッていても( ケイイチ)、
"エェー!?欲シイ、欲シイヨォォォオオオ!!!"と騒ぎ立てていたと思う。

そんな時だっただろうか。
彼女からナイフを渡されたのは( 櫻子)。]

何コレ!!クレンノ!?!?アハアハアハハハハ!ヤッタネ!!!!!!ヒヒヒヒ!!!

[嬉しそうにナイフを振り回していた。
けれど動く事はまだしない。
だって沢山の人が攻撃をして、やりあっていたから。
ここで流れ弾にでも当たってしまったらシャレにならないだろう。

普通なら死んでいてもおかしくないくらい他の人達に攻撃されて、もういっそ早く楽にしてあげたいって思うほどだったけど、
結局僕が行動したのは怠惰が何かの液体を撒いた後( リツ)。]


サァ!!逝キマスカァッ!?!?アハハハハハ!!!!!

[彼の元へ駆け寄って人がいたなら"ドケヨォ!!!"と彼の元から離させて、
そして彼に辿り着けば馬乗りになり一心不乱にそのナイフを何度も彼に向かって振り下ろした。
まずは右手首から。そして左手首。そうして手足の動きを封じていく。
そして彼の反撃を封じれば後は楽しい宝箱を開けていく作業。]

ドコカナァ!?ドコカナァ!?ドコカナァ!?ドコカナァのドコカナァ!?ドコカナァ!?ココカナァ!?ソコカナァ!?アハハハハハアハハハハハアハハハハハアハハハハハアハハハハハアハハハハハアハハハハハアハハハハハアハハハハハアハハハハハアハハハハハアハハハハハアハハハハハアハハハハハアハハハハハ!!!!!

[何度も何度も彼の胸や腹を目掛けてその刃毀れしたナイフを刺していく。
肉が千切れていく感覚も、ナイフが骨にガキッと鈍い音を立てて当たっテいるのも赤がグヂュグヂュになっているのもよく分かる。]


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